【総理指名】「高市」と書く?「多党化時代」急転の連立協議…維新の条件“議員削減”に「なんで今これ?」石田健&政治部記者が解説|アベヒル
[音楽] 高一さんから電話がありまして、 あの、かなり本気の話と熱量のある話国に対してこういう風にしていきたいという話がありました。 15 日に行われた立憲民維新の党競議連立の枠組や基本政策協議が始まったかと思いきや、高一総裁から吉村への働きかけで事態は急点しました。 この現状に対する価値観認識やまたは国家 官、ま、こういったものについては高い 総裁と私の中でも相当近しいものがあると いうことは、あの、また信頼関係が1つ1 段上に進んだ 高一総裁と吉村代表が連立を見据えた政策 協議を行うことで一致し、16日1回目の 競技が行われました。 この動きに総理大臣を務める覚悟があると表明していた国民主党の代表はさんも真剣に議論していただいてたなと思ってたんですけど、なんだそれはもう自民党と連立で握ることが決まってたのかみたいな感じでちょっとちょっとなんか 2 枚自扱われてちょっとあの我々としては残念だなと正 正直思いましたけれども聞くところにともう前から決まってたらしいんで自民党とやるんだったら最初から行ってよって感じですよね。ました。 自民との連立に向け維新側が求めたのが福構想の実現や社会保険料の引き下げ 企業団体権金の廃止などを含んだ 12の項目。 概一点があったようですが降り合えなかったものもありました。 え、企業団体権金の廃止、え、先方としては、あの、これまでの議論の経緯もありますし、で、我が党しては非常に強く主張しているところでもありますので、 公明党が連立離脱を告げたのも企業団体権金のあり方を巡る考え方の違い。 しかも公明党は規制を強化すれば存続を認めているのに対し維新が求めているのは禁止とより厳しい条件です。 [音楽] あのここは溝がかなりあるのはもうこれは正直に申し上げてあります。 だって公明党が離脱したのはここが原因ですから。今回僕規模になるのは、 あ、もちろん企業団体権の禁止できるだけ埋めていきたいと思いますが、僕は国会議員本当に嫌がってなかなか難しいかもしれないけれど国会議員の大幅定数削減うん。 はい。 衆議院で500人近くいるわけですから。 そうですね。 これは、これをまず本気でやれるかどうか。ここがポイントだと思って。 一方自民党は昨日夕方臨時役員会を開催し 、今後の連立競議は高一総裁に一任する ことを決定。 その高一総裁は賛成党の上也代表と会談し 、総理大臣指名選挙での協力を求めました 。 賛成党は衆議員で 3 議跡あるため自民維新賛成党が高一総裁でまとまれば過半数に達することになります。 高一総裁の方賛成が近いという風に、ま、言っていただいてまだ数日ありますのではい。ま、党内手問で、え、最終的に決定するということになると思います。 21日にも行われる見通しの総理指名選挙 に向け各党の駆け引が進む中浮上している のが早々分離案。 石総理がもうしばらく総理を続けて 落ち着いてから総理指名選挙をやってはと いう声も上がっているのです。 ちゃんとまたお互いも準備できないというのできなり主販者名選挙で入って大丈夫なのかなと。むしろもう期限決めちゃって慌ててやるという形がいいのかどうかね。 長期間続いた与党一教の枠組が変わろうとする中、多星時代の連立のあり方が問われています。 多生時代の新たなその政策決定や政治の進め方のルールと作法を新しく作る段階にこちは来てんのかなと。 例えばあるけれどしっかり 100 日間はこの共通テーマについては一緒にしっかり進めてで逆にその間は解散はしないとか不審は出さないとか これだけ与野党がれた時にそれでもなおその共通の課題について解決するルールこれをね新しくやっぱり作り出すっていう段階に来ているのでむしろ連立入る入らないじゃなくてそういう新しいルール作りに国民主党はしっ [音楽] 役割を果たしたいなと思ってます。 ありがとうございます。 それではここからはテレビ朝日政治部大式者にも加わっていただきます。おさんよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 お願いします。正けさん総理指名選挙を巡って目ま苦しく情勢変わっていますがどこに注目していますか? はい。ま、あの維新が今自民とっていうところ出てますけど はい。 ま、これも皆さん言ってますけど、ま、田玉木さんにとっては非常に、ま、難しい、ま、局面目に来てるなというところが最初の感想ですね。 え、はい。 この中で気になることありますか? そうですね。あの、吉村さんが、あの、当然ここのタイミングで出てくる維新の名前が上がってくるということは、ま、多くの人予想してたと思うんですけど、そこで議員定数なのかというところは率直に思いますよね。 あの、前回の選挙なんかではかなりその 社会保険料の引き下げというとこの一点 突破で戦ってきたわけで、で、ある種は その国民だったりとか、あるいはその3の 生徒も言っている現役世代の手取りを 増やすとか、なんとか現役世代の生活を楽 にしようという方向性と、ま、社会保険 っていうのは一致していたわけなので、ま 、そういったところが上位のアジェンダに 来ると思ったら、ま、これ維新が当初こう 血闘から言ってるような、こう見身起きる 改革みたいなところにある種祖帰りしてる ような話をし始めて ま、これ自民党内からも、え、なんで今これなのという声出てると聞きますし、ま、あの、彼ら自身としてもなぜこれを選んだのかなっていうのは直に思いますね。 後ほどこう維新が求める政策についても詳しく見ていきたいと思います。その維新と高幸さん急接近し、昨日から政策教、政策協議始めました。最新情報はありますか? あ、そうですね。もう今一気に維新にスポットライトが当たってるような状態で、で、今日もあの、午後 3 時過ぎからですね、あの、自民党と維新の政策協議こちらですね。もう 1回今日行われるってこと。 今日もあの藤田さんとさんがあの出席されるということなのでここの競技の場で一体どこまで話し詰められるかいうのが本当に注目かなと思います。 そうですね。党内の雰囲気はいかがでしょう。 そうですね。ま、あの公明党の離脱があってどうなることかってのは本当に最初思われたんですけども、ま、一気にこの維新との距離が縮まってるっていうような状況です。 ただ、ま、あの、自民党としてはもちろんこのまま協議重ねて、あの、総理大臣の使命選挙で維新に高一えって書いてもらえる格約をですね、取りたい。ただ、ま、自民党幹部は最後がとにかく大事だっていう風に話していて、ま、最後まで油断してはいけないと気を引き締めているような状況です。 うん。 それで言うと高井さん、昨日賛成党の上代表とも会談をして協力総理指名選挙の協力読みかけています。 議超えるこれもう爪の最後の最後まで気を抜かないっていうことになるんですかね。 そうです。そのままあのなんてでしょう?多数派工作の一環と言いますか、あの賛成党の神さんと現れたのもやっぱりその自民党としてのベストシナリオはあの総理大臣の指名選挙の 1 回目でもう過半数を取ってしまってで勝ち切りたいですよね。やっぱり決戦に行く前に。 で、ま、水面の動きとしてはですね、あの、麻が今週あの改革の会っていうあの、あの、幹部と面解してまして、で、あの、ま、協力を呼びかけていると。で、ま、ここも 7人いますので、ま、7 人全員が高い一と書いてくれるかはまだ不透明ではあるんですが、そういった風にこう積み重ねの作業をされているというところで、ただ、ま、それも大前提、その維新がちゃんと高一で書いてくれないと始まらないので、そこをまずはしっかり着地させたいと思います。 しさん、ここまでどう見ますか? そうですね、あの、まもちろんその維新が最終的にというところ焦点でで、そうなると、ま、今まさに出たようなこれ議員議員定数の、ま、話ですよね。これ自民党側からしてもここを飲んでやるのかというところはこれ党内としてもかなり難しい。 この今の、ま、ある種ガタガタした政権運営の状況の中で、ま、その定数の話といきなりポッと出たようなものを党内に飲め、え、飲み込ませられるのかというところは出てくると思うので、あの、本当におっしゃる通り最後まで分からないような状況だなとは思ってますね。うん。 うん。あの、一方さらに国民主党の玉代表についてですね、 YouTube チャンネルで維新の行動については 2 枚じたみたいな感じで残念だった。足し抜いたりしたりみたいなことはやめた方がいい。 これに対して吉村代表、え、を批判するよりもの政策をどう実現するかに注力した方がいいのではと論しました。さん、こちらはどう見ていますか? これ、ま、玉さんのに少し行的に見ると多分今国民が 1 番難しいんだと思うんですね。ま、維新と自民というのはこれこれまでも、ま、ある程度の関係を気づいてきましたし、ま、政策的な近さも、ま、なんとなくイメージできる人が多いと。 で、ただ一方国民主にとっては薬心、薬心という風にずっと言われていますけれども、実際の議跡数で見ると、ま、当然立憲に比べても非常に小さいまだ政党ですし、この勢いを失ってしまっては、ま、自党の統制を拡大するというのはかなり難しい。 で、そういう状況の中で今自民にすり寄ったら、あ、結局ポストが欲しかっただけでしょという風に言われますし、一方立憲にすり寄ったら、あ、いや、え、立憲に対して、え、全くこう政策的な一致点がない領域なんかも、ま、数合わせのために抱き込まれたというような言われ方をしてしまうなので、田さんにとってはおそらく今切れるカードがほとんどなくて、で、逆に維新にとっては、ま、自民党に近づくということはある程度折り込めた戦略だと思うので、ま、この状況になってしまったのは、ま、うん。 このにその挙をやってもし選挙が行われた場合にまた木さんにとっては今下手にこう政権側によるよりもこの自分の政党の議跡を増やすという意味ではま的な戦略を打っているのかなとは読んでいます。 国民主とは結構難しい選択というか立ち位だったと思うんですけれども、今の意思見そのご意見どう見ますか? あ、なんまさにおっしゃる通りだなって応がいっぱいあったんですけれども、やっぱりその元々あの公明が離脱してその後あの野党がまとまってた木さんを総理にみたいな気運が一緒あの高まったタイミングあったじゃないですか。 あの時にもでもやっぱり言われたのは、ま 、とはいえ衆議院で何席持ってますかって 話になると、ま、30弱とかで、それで仮 にこう担ぎ上げられてもですね、結局自分 のやりたい政策できなくて、で、結局総理 をその場合1番の政党立憲になるわけじゃ ないですか。で、ま、あの外交政策とか 安保政策とかで入れない部分が結構ある中 で、ま、内は正直なんとかなるっていう人 が結、ま、大変ですけど多いんですけど、 やっぱ外交は特にしんどい声も聞いたりと かした。 はい。考えると今勝しないっていう選択肢はある意味正しかった。ただ一方でなかなかその総理になれるチャンスって巡ってこないと思うんで権力をやっぱ取りに行くっていう選択肢を今回ま、田さんは取らなかったんだなっていうのを、ま、それはそれでた木さんの判断だろうなっていう。はい。 うん。うん。難しい立ち位置だったということです。え、ここで、え、速報が入ってきました。 党は石総理大臣の公認を選ぶ総理大臣指名 選挙来週21日に行うことで大筋合意し ました。石内閣が総事職な政権が発足し ます。総理大臣の指名選挙は国会の少集日 に行われるのが関例ですが公明党の連立 離脱を受け多数派工作を巡る各党等の動き が活発化し日程が決まらない慰例の事態と なっていました。また臨時国会の会議に ついて10月21日から12月17日まで の58日間とすることでも合意しました。 自民党の一総裁は総理大臣に選出されれば 物価などに対応する経済対策の策定を指示 する方針でその裏付けとなる2025年度 補正予算案企業団体献金のあり方などを 巡って論線が交わされる見通しです。以上 速報でお伝えしました。 え、そこ入ってきました。来週21 日に、え、総理大臣選挙を行うということで、大筋合意したということですと見ますか? はい。あ、とりあえず自民党としては人心かなと思います。やっぱりその 25 日からですね、あの、もう外有優日が色々と立て込んでるのもありまして、やっぱりそなるだけ早くしっかり総理大臣を選んでねで、あの、やっぱり総理と 1 政治団体のトップだとこう役所がレクするにもこう入れれる情報も違ったりもするのでやっぱりしっかりこうそう大臣になった。 上で外への準備を進めたいっていうところもあると思いますし、あとさっきあの現稿最後にあったあの補正予算案の話なんですけれども、やっぱりその 経済対策のこと考えてもとにかく早く策定の指示をしないと年内の成立どうなどうなるんだっていう議論にもなってくるので、ま、とりあえずスタートライン立てて人じゃないでしょうか。はい。 その来週21で大筋合意したということで もう期限が迫っているのは間違いないん ですけれどもその連立を組むが決め手と なる政作面ですね新が突きつけた主政策見 ていきたいと思います。 そう出ますでしょうか?福祉構想や社会保険料の引き下げ、そして先ほど一式に参った議員定削減などなど 12 の政策を掲げているんですけれどもこまで高一さんは飲めそう飲みそうでしょうか? そうですね、あの食料品の消費税ですとか、ま、企業団体権の禁止とかっていうのは、ま、自民、ま、すぐにはなかなか無理ですよね。 で、ま、それは折り込み済みの上で維新としても投げてるっていうことだと思うんですけれども、ま、実際維新の中からでもですね、あの、ま、うちの主張丸ごと自民党が受け入れるとは到底思えないと。 で、をらずにだらしにするのが自民党のやりだうような話も聞こえてきてまして、ま、そういう状況の中でとはいえ、とりあえずまずはその高一総理選ばれないとこの維新が言ってる政策も実現していくにもね、話にならないので、とりあえずはその主犯使名に向けてとはいえどの辺りでどの辺りの書きで例えば着地点を見出していくのかなっていうところが今後の焦点なのかなと思います。 その 期限で言うと臨時国会で国会議員の提減は実現するべき譲れないとしているんです。 そう ね、びっくりしました。結構強いですよね。でもね、なんかその吉村さんはやっぱ本気でやりたがってるんですけれども、なかなか現実問題ハードルは高いと思います。で、その今朝ですね、あの、ある維新の幹部もですね、代表がその議員定数を 1 割削減しろと言ってるし、それは自民党にも伝えてるけど、ま、難しいだろうっていう風に身内からも言われているので、ま、なんて言うでしょう?やっぱ難しいですよね。 で、そのさっきあの現場からの話でもありましたけど、やっぱりその党内からは早速あの反発の声が上がっていて自民党内ですね。すいません。あの、 ま、選挙制度のあり方、主議選挙制度のあり方に関する協議会っていうのを、ま、今やってどうあるべきかっていう協議をしてる最中なんですね。で、その最中にやっぱりこの状況でその自民と維新の間できなりその定数削減っていうのは論外だっていう声は聞こえてきてます。 これ、あの、例えば福島の構想なんかは、ま、こういった議論しようとか、ま、あんまり政治的にもこう強いアジダになりづらいと思いますし、その社会保険料に関しては、ま、改革をしなくちゃいけないという気運自体は、ま、自民党内からもいくつか出てたわけですよね。で、その中でなぜあえてこの定数という、うん、うん。 ま、血闘以来といえば決統以来、意思新の血闘以来といえば決統以来ですけれども、こう、ま、今あんまり航の国民が注目してないようなアジェンダげてきたと。なんでだと思います?これ。 いや、それ本当私もまさに吉村さんていうか意新聞いてみたいんですけど。 あ、そう。 だからその意新、ま、見受ける改革でそうずっとまさにおっしゃって来られてきましたけどでも今なのっていうなんかこう、ま、こ戦略的にこう自民党をちょっと困らせたいというか、ま、ラんて言うんでしょうね。 ま、まだその21 日って決まってますけど、といえ最終結論出せばいいのって 20 日じゃないですか?ま、まだ日があるのであまりにこうとんでこう決着するっていうのも維新としてどうなんだって言ったのもあるかもしれないですし、そう、もしくはもうその維新の党内の議論あんまりずにもう吉村さんの個人のこれやりたいんだって思いからの発言かもしれないですしません。ちょっと取材します。 ごめんなさい。 結構高いボールだと思うんですけど。 めちゃめちゃ高い。 20 日までにやっぱこう強引まで持っていけそうでしょうかと。とにかとりあえず何らかのでも強いというかあの 日までに結論を出すってことです。 そう。そうですね。20 日が最終デッドだと思うので はを目指すと思うんですよね。なんでかって言うとやっぱりその維新としてもちょっと失礼な言い方になりますけど、ま、関西では強いけど全国区で見るとやっぱこう衰退傾向になる中で国民主とはそこが違うじゃないですか。 うん。 やっぱりその自分たちのカラーを出していきたいし、自分たちの言ったる政策をやりたいって思ったら例え一般的にこうもう自民党泥だって言われててももうなんて言うんでしょう?もうそこに飛び飛び込むしかなかなか乗り込もうっていう選択肢になるんじゃないかなっていう気がしますし自民党の側からしても公明に離脱されてで、ま、あの国民もちょっと距離をてるっていう中でやっぱり主犯使命でまずはカスってところになると維新をとりあえず はこう自分たちの側にこう持ってきたいっていうのがあると思うんで なんとか両者ともその点では理害一致してるというかなんとかね出そうとするんじゃないんでしょうか。 はい。ました。では改めてですが総理指名選挙の仕組みも見ていきます。 え、総理大臣指名選挙は、え、規投票となっています。 1 回目に過半数を得た候補が総理に指名されますが、誰も過半数に届かなかったら上位の 2 人で決戦投票し、勝った方が総理に指名されるというもので、これ維新はもう 1 回目で高一の名前を書くっていう考は高いと見ていますか? 今の段難しい。今の段階でなかなか言いづらいですから。あ、いや、なんですよ。 で、でもやっぱとにかく書いてもらうためにあの努力してますし、もちろん書いてもらう においてはやっぱ1 回目からちゃんと書いてほしいですよね。で、もちろんその政策協議が整えば書くっていうのは、それはもう意思新も名言をしてるのでそこまで持っていくように努力をするってことだと思います。はい。 これから調整されるとですね。さらに見ていくのがこう玉総理が誕生するんじゃないかみたいなことも言われていたと思うんですけれども。 うん。 国民玉き代表のようにおっしゃっています。 ま、仮に内閣総理大臣に選ばれても政権運上結構厳しいと思ったと先ほどもおっしゃっていましたよね。 うん。 あの、こちらについてはやっぱり現実的はなさそうでしょうか。やっぱへ隔があるということをた木さんおっしゃっていました。 あ、えっと、現実的ではなさそう。 たき総理案っていう、あ、もうかなり運はしぼんじゃってるなっていう感じです。 うん。 やっぱりそのもうその多分国民主的には理想はまあ自行国の枠組みたいなの頭の片隅にはあったと思うんですね。公明離脱前は。そうでも離脱しちゃってやっぱりそのタイミングでた木さんそのもう あんまり僕らが入っても過半数にならないからあんまその議論に意味ないよねっていうことを言ったりとかされてでその後事あ、え、ごめんなさい。えっと野党の 3 等の玉きソリアみたいなのがこう盛り上がりそう。 になったけども、もう一気にこの自民と維新の急接近で急激に絞でる感じはあるので、 あんまり現実的ではもうないのかなと。このタイミングでは 実際外交面でかなり厳しいのも先ほどおっしゃって言いましたもんね。 そうですね。その懸念をはい。言う人はいますね。やっぱりなんかそれ公明党のある方と話してるとやっぱりその仮に玉総理になればトランプさんももしかしたらこのタイミングですぐ会おうとはならないんじゃないかとかっていう人もいてはい。 [音楽] あの、やっぱり防衛立憲がやっぱり防衛費の増額反対だったりとか、へのこ説反対してる人も一部いたりとかするので、やっぱりちょっとトランプさんとしてもまずはどんな人か見定めようとするんじゃないかなっていうような懸念を示す人もいました。はい。そうです。 これ、あの、ま、おそらく維新の統制が、ま、全国的に見たら落ちてるというところとやっぱり国民にとっては国民主は伸びてるっていうところの違いはすごく大きいんだと思うんですよね。 で、国民にとっては例えば来年の前半にこう選挙があった場合に、ま、そこで議跡を増やして、そして、え、例えば自民がより議跡を減らした場合、ま、そこで自民と組んであれ、ま、その枠組に他にどこが入るかというところはありますけれども、ま、国民、自民、そしてその他なんかで、え、もしこう政権を担った場合はよりその玉さんにとっても政策実現をする、そして政策実現のためのポストもあるという状態が 1 番理想だと思うので、ま、やはりそこにかけてるようには思いますね。 ちなみに最初自民党はこう国民主党に接近していたと思うんですよね。 あの、今でも高さん名前書いてくださいって働きかけているのでしょうか? あんまり正直私の取材の中でその話は聞こえてきてなくって、やっぱりそのもう今ちょっとやっぱ一定の距離があると言いますか、あの、ま、維新との旧石接近ある中で本当に維新が書いてくれれば足りない数って本当にね、数少ないのでさっきあのお話したようにあの水面下であの有の会のメンバーにこう働きかけをしたりですとかあのそっちに力を入れてるっていう話が聞くんですけどはい 国民全丸さんでお願いしますにはなかなかそんなお土産もうその自民党としても今渡せないと思います。 はい。 これあのま批判もあるかもしれませんが立憲民主党っていうのが今非常に難しい立ち位なんだと思うんですね。つまりその玉総理案っていうのを出してしまうと、ま、玉さんにとってはいや今立憲と組むのなとでもといえ立憲というのは議跡数多いわけですよね。 で、議数は多いもこの論調査なんか的に必ずしも野党の中でも圧倒的な指示を誇ってるわけではないというところで議跡は持っているしかつその政策的にも枝が多くてやっぱ立憲と組むべきなのかそうじゃないのかというところがま、各党もにあの非常にま難しいこうある種不明のようになってしまってるなとは思いますね。 うん。今のご意見どう見ますか? いや、そうですね。 ね。あとやっぱ立憲ってなかなかの体なので立憲の中でもその国民と近い人もいれば全然近い考えじゃない人もいるんで本気で国民主と立憲がくっつこうと思ったら立憲一部がこう割れるしかないとかっていう人声も国民の中からあったりとかするので なかなかねまとまるのは難しいんじゃないかなと。 はい。 うん。 先ほどの相関で言うと、あの野田さんですね、あの政権交代の 10数年に1 回のチャンスと訴えてはいるんですが、現実みはどうでしょう?うん。 うん。 うん。ういかなんかそれを言う、それを言うんだったらもうちょっと早くからアクション起こしてても良かったんじゃないかなと個人的には思いますけど、なんかもう少数与党っていう状態は結構ね、続いてた中でなんかでその中でじゃ立憲が本気で政権を取りに来ようってしてたかって言うといや、ま、なんかもちろん準備されてたんでしょうけどあんまりこう本気度量がそこまでは感じられなかったんじゃないかなと。はい。 [音楽] はい。ま、これあのあれですね。 野田さんにとっては10数 年前のやっぱ政権交代っていうのがちょっとあまりにもなレガシーとして重いというか、ま、そこの記憶っていうのが多分すごい強いんだと思うんですよね。 [笑い] で、今のやっぱり状況を見た時にこう普通にこう政治状況を見ていると例えばこうもっと前例えば後とか 19ま50年代60 年代とかのま自民党がまだその今のように、ま、ある種自民主党っていうなんか 2000 年代とかのイメージよりももっと前の時代のそのままだ自民党内にもいろんな人がいてもう派閥も含めガタガタだった。ま、ある種流動性が高かった時代のその政治を多分イメージする人の方が多い。 政権をすることがこの国民が望んでいる ことであるという、ま、ある種絵が強すぎ て、ま、そして、ま、その結果として未だ にじゃあ玉総理だったら政権交代をみんな が望んでるっていうような、まあ、これは あ、ご本人のある種理想像みたいなもの 引っ張りすぎてるんかなと思いますね。 うん。 すごくはい。激しく頷いてたんですけど、やっぱりなんかその時代がすごく変わってきてるのかなと思ってね。あ、その本当多家時代って書かれてますけど、まさに本当に多化してる中でじゃあそのかつてのようなこう分かりやすい政権交代が起こるのかっていうともしかしたら今後起こらないかもしれないですよね。 [笑い] えっと、政策本位で見た時にこうこの政党とこの政党は近いから、じゃあ今回はこの政党、ここがくっついて頑張っていきましょうみたいな風になるとか、こう枠組を変えてどんどん政権を犯かしていくとか、そういう風になってくのかなと思って。だから私たちも取材する側としてもあんまりこう過去こうだったからこうなるよねみたいなのを思い込まないようにしようってすごい思います。 うん。ま、確か本当にこう良きしない事態が普通に起こるっていうのが今ですよね。 そうですね。うん。 なんか安倍さんの頃と比べると全然違いますよね。ほ、安倍さんが強かった時代とかだともうなんかここのこのこのラインのこの人が言えばこうなるだろうみたいなのが全く通用しないので。 だからまあまあすごくそれがま国民の側からしたらそういう形で多様化してミがね、反映されるって意味ではいいとは思うんですけどただコストもね色々かかってくると思うんで、政党の言うこと聞こうと思ったら その辺どうまいことね、リ想をこう作っていくのかなっていうはい。 ちなみにあの来週21 日に総理大臣指名選挙を行うことでも大筋合強合意したというニュース入ってきましたがではこう当内外から早々分離案みたいなのもちょっと出てたと思います。 石さんがもうしばらくこう総理続けて、ま、落ち着いてから総理大臣の指名選挙やってはという声も一部で出ていたという報道もありました。 え、立憲の野田代表は一定程度きちっと整う状況を待つのもここまで来たらあるんじゃないかと。 そして玉さんは、え、その間は前の体制がしるべき行政を執行していくことはよくある話だと言っているんですが、この多家の時代でなかなか連立協もうまくこうすぐにはまとまらないという中での早々分離についてはどう考えになりますか? いや、とはいえやっぱ国民のこと考えると良くはないですよね。 この状態が長く続くっていうのはそのこないだっこの早々分離の案を言う方っていうのは数若干名はいたみたいなんですけど皆さん別に遠慮がちに発言されてたみたいなんで誰も本気でこうやるこうやるのが 1番国民のためだとは頭思ってない。 うん。で、そのうん。 やっぱりその政策をね、決めていくのもそう理大臣が、ま、決めるわけで、で、それで、ま、そこでその政党の 1 番のトップとまたその人が別の人ってなんかそれどういうことっていう感じですよね。で、このケースはその石さんと高いさだいぶ考えも違いますしうん。 うん。あの、 はい。 ま、一部で、ま、報道あったけれども現実的じゃないかね。 さん、どうでしょう? あの、ま、考え方としては私はむしろあるんじゃないかなと思いますね。あの、田さんの言葉の中で欧州を見てもという話ありましたけど、ま、フランスだったりドイツだったり、ま、そういったところ、ま、それ以外のいくつかの国も出ているというか、あの、要は連立をせずしなければやっていけない時代が来ている。 大連をしなければやっていけない時代が来てるというところを考えると、ま、あの、次の政権の枠組あるいは政策の中で何を重視するかというのプライオリティをつけていくという意味ではこれ、ま、今回に関して言うともっと早くからやっておけば当然あり得たんじゃないかと思います。 あの、前回の国会が閉まってからその次の国会開くまでの間っていうのが、ま、何ヶ月かで、その間にじゃあ次の高地震捜査になったら何をやるかっていうのを、ま、考えて準備して、そして国会の開いたスケジュールには、ま、スムーズに移行できてるというところが、ま、ある種の理想では、あ、ま、理想の 1つの形としてはあると思います。ただ 1 個重要なのが例えばフランスなんかを見ても、あ、ごめんなさい。 ドイツなんかを見ても分かる通り、ドイツ、ま、 AFD という、ま、いわゆるこう曲に分類される政党がいますけれども、やっぱりそのドイツの政権側がまとまるのは AFD を入れないってやっぱりこういう強い、ま、イデオロギーというか強いこう合意があるからなんですよね。 ただ一方でAFD っていうのは今野党の中でもこう 25% ぐらいの指示を獲得していて、で、そうなるとこの 25% の人たちにとってはいや、あなたたちはこの 25% の声を無視するためだけに大連率を組んでるじゃないかと。で、我々の声というのはある種取り残されたり忘れられた声になってしまうので、これはやっぱり今の政党に、今のこう大連率の政権に政党性がないというフラストレーションにはつがっていくんだと思うんですね。 で、そういうことを考えると、あの、日本 で例えばじゃ、そういった早々分離をして で、連立の形を決めていこうという風に なった時に、その連立の枠組から漏れて いるでも議跡だったりとか指示を集めてる 政党、ま、具体的に例えば賛政政党なんか がそこに入るかもしれませんけれどもの声 っていうのが十分に救い上げられてない じゃないかということで、その社会的な、 あ、ま、分断というか、政治的文化みたい なものに繋がっていくリスクはあると思う ので、ま、この多化時代とか大連率を 考える際というの は、そういった社会情も考慮に入れるべきだと思います。 ま、確かに指示者からすると、ま、これほど議跡も伸ばしていて、指示も、ま、集めてきてはいるのに反映されないってそれそう不満は溜まりますよね。 うん。はい。 やっぱりこう大率の、ま、いいところでもあり、悪いところでもあるのがやっぱりその妥協の産物で決まっていくので、そのこの党にとって 1 番重視することが妥協のその妥協されるものとして選ばれたりしてしまうこともあるというところで、ま、その辺りのこうじゃあ強引にその大率をまとめ上げられるのが誰か、その腕力を持ってるのが誰かという話になってくるので、ま、そういう意味で言うとこう今の日本の政治状況はかなりこう調整調整調整で進んでいくのでこの断率をまとめ上げるほどの腕力があ 政治家がいるのかっていうところもポイントですね。 結構政権運上は厳しいですよね。そう。 この先ですね。すごく厳しくなりますね。 その無事にこのまま、ま、見立て通りでこう高一さんが総理に選ばれたとしてもですね、その、ま、一としっかりその連立組むことになるかにもよりますけど、ただその事だけですと過半数ないっていうのもありますし、何の法案投にもまた別の他の党の賛成取り付けないといけなかったりっていうのもありますし、すごくあの難しくはなると思います。はい。 と、はい。 うん。 となると結構すぐ早めに解散しようっていう動きになったりしますか? そう、そうですね。その可能性としてはあると思ってまして、実際にその自民党声聞いてますと、ま、高一さんが総理になったらまずその補正を通してしっかり、ま、今できる物価策をやると。で、ま、その後はもう解散しかないとやっぱり総理が変わったし公明が抜けたし野党はこんな風に多家化が進んでいて、ま、安定しない今の政治状況に対してやっぱり真を通った方がいいっていうような声も聞こえてきてるんですね。 なので、ま、あの、ありうしなんじゃないかなと思いますね。はい。 うん。 これは年内はさすがにないけど、年明けとか早かったら うん。でも余談はもたない方がいいのかなとは個人的には思ってますけど、ただそのスケジュール考えた時に、あの、えっと、 21 日に無事に総理にばれましたら多分もうこの週のうちには経済対策の作定の指示をするんですね。 ただその経済対策のじゃあ大まかな方針を決めたそのパッケージを議決定するのに大体 1ヶ月かかるって言われてましてそれが 11 月末でそれをさらにその細かい数字に落とし込んで補正予さにするのに 2 週間かかるって言われててで今のスケジュールでいくと多分 12 月入ってからの補正予算の審議になってくので結構すごいカツカツ そうタイトな日程になるのでしかもその与党でその経済対策の案で合有した上でもちろん審 てかないといけないので、ま、かそういう経済体の日程感とか考えてると、ま、その例えば解散とかまでね、踏み切るまでのこう日程的な猶予がどれぐらい残ってるかっていうのもあると思うんですが、わかりました。石さんここまでどう見ましたかまとめていきましょうか。 そうですね、あの選挙が、ま、あるんじゃないかということは私も、ま、そう遠くないうちにある可能性は全然あるなと思ってます。 で、ただそうしたでその自民党がじゃあもう 1 回選挙勝てるかというとかなり厳しい状況だという風にも思います。 で、え、公明党が抜けたことによって今 まで自民党がある種確約されてたあるいは 、ま、可能性が高かった議績というのが 失われていくシナリオも十分に考えられ ますし、で、こういった状況の中で、 じゃあやっぱり例えば賛成党に指示を託し たい、ま、未来を託したいという風に思う 有権者も、ま、かなり多いんだろうなと いう風に思うんですね。 で、そうなってくるとこう立憲民で動いていたこの野党の動きというのが、ま、立憲国民、そして賛成という風に、ま、やっぱり構図もどんどん変わってくると思います。で、そうなってくると自民党としてはますます、ま、発言することができない。しかもこれ公明党がまさにそうであったようにじゃ、発言することができない自民と組んで与党になったとしても結局野党の政策を飲まなくちゃいけないっていうことで誰も与に入りたがらないっていう状況が続くと思うんですね。 で、そうすると今これ見ていただくと、ま、 3元101 位になってますけど、これがもし 100 切るような、あ、ま、ま、これ参の場合は先なので、あの、これ今すぐではないですけれども、ま、絵で見た時に分かりやすいのがこれ 100 切ってくるともうどこが大とか分からないような状況になってくると思うので、ま、そうなってきた時に先ほど話戻りますけど、強案で何か強いを求め始める、ま、時代が来るかもしれない。で、その強いリーダーを求めるということが果たして国民にとって本当にいいのか。 ま、国と社会のあり方にとって本当にいいのかということを我々は議論しなくちゃいけないタイミングに来てると思います。うん。うん。さんいかがでしょうか? いや、あのご指摘で確かにと思ったのはその解散踏み切らないといけないって声もあるんですけど、そう公明党との選挙協力が 1 回拍死に戻ってるのでなかなかその準備を考えると本音としてはやっぱりそんな早く解散打たないでくれっていう思いはあるとは思うんですよね。 ただその一方でその、ま、党内の過半数を持たない政権ってのはやっぱり何も決められないとやっぱ早々に解の可能必要性が出てくるっていうようなことを言ってる人もいましてただこれもあれなんですよね。じゃあかと言ってじゃ自民党過半数取れますか?て言ったら絶対そんな確約はないですよね。 その、ま、この高一政権が、ま、見立て通りというか、今の取材官通りで発足して、ま、仮にトランプさんとの首脳会談うまくいったりとかして、こう指術がぐって上がったタイミングで何かこう経済対策もバシッと打って目玉になるようなもの打ってで解散打ってたりしたらまた話は違うかもしれないですけど、なかなかこれだけ正党も多い中でうん。 うん。なんかそのカンス、まずね、やったところで取れるかわかんないっていうのもあるので、そこ勝負に出るかっていうのもそう。 総理になる方の判断なんだろうなと思いますね。 分かります。解についてもしっかりと注目していきます。え、ここまではテレビ朝日政治部大石者にお話を伺いました。さん、ありがとうございました。 ありがとうございました。 最後までご視聴いただきありがとうございます。オマヒルズキャスターの柴田彩です。こ宵にチャンネル登録もお願いします。 あ。
.
◆ABEMAで無料視聴
▷https://abema.go.link/1Byce
◆過去の放送回はこちら
【金価格】世界中で購入に長蛇の列…驚異の上昇率「控えめに言って異常」今買うのはアリ?エコノミストが教える保有の注意点|アベヒル
▷https://youtu.be/8nktvtHIyvY
【自民×維新】連立で高市トレードに再期待 株価プラスでも“インフレ加速”?物価上昇&円安の防衛策は|アベヒル
▷https://youtu.be/RdSVGK-XCBY
◆キャスト
MC:柴田阿弥
ゲスト:大石真依子(テレビ朝日 政治部)
コメンテーター:石田健(The HEADLINE 編集長)
「ABEMAヒルズ」
平日ひる12時 アベマで生放送中
#アベヒル #自民党 #日本維新の会 #国民民主党 #立憲民主党 #アベマ #ニュース
————————————————————
◆ニュース公式SNS
アベプラCh:https://www.youtube.com/@prime_ABEMA
X(旧Twitter):https://twitter.com/News_ABEMA
TikTok①:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official
TikTok②:https://www.tiktok.com/@abemaprime_official2
◆ABEMAアプリをダウンロード(登録なし/無料)
iOS:https://abe.ma/2NBqzZu
Android:https://abe.ma/2JL0K7b
※YouTube動画には一部ミュート(消音)の部分がございます。
※YouTube動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。
————————————————————
