【ドラマ フル】上島ジェーン【サスペンスドラマ】

サゲるなら絶けてやる設定のジャパを選手あげのく侍のピアそろそろ時間はどこまで行けるのだろうはどこまで続くのだ すの意味を君は分かってるかい?自分で 選んだ道を突き進めや 乾をしたくたはあましたねい感じだ が 足ます ないためそれがねえぜ後ろのはそう簡単だ が発信 蹴り出した波に思いをせディスミュージ願 を止めて君という のを取りな な んで急にサイ始めようと思っ何が いや急じゃないですか?なんか 47でね うん。 急にサーピン始めようと思ったのかなと思っまあな。ま、俺も 40過ぎてさ。 はい。 なんかわかんないんだけど、なんかこのなんて言うのかな?ちょっとこう違う変な感情がさ、祝えてきたんだよ。 変な感情でなんすか? なんつうのかな。あの、ま、毎日仕事ばっかりしてるだろ。 ギスギスしてるじゃん。 で、ちょっとテレビ見ようかなと思ってテレビつけたらニュース見たらなんか嫌なニュースばっかりだろ。目をたくなるような事件ばっかりじゃない? まあ、多いすもんね。 あ。 人間って何なんだよ。人間 人間って何なんだよ。 いやな、なんすか? 俺は何のために生まれてきた?俺何のために生まれてきたの? いや、わかんないすよ だろ。 はあ。 だ、そういうなんて言うのか?自分探しみたいなさ。 はあ。 うん。だ、ま、簡単に言ったらなんちゅうのかね、なんかうん。自然に溶け込みたいっていうのがうん。 な。うん。地球を感じたいっていうのかな。 地球を感じたい。 うん。地球を感じたいっていう表現があってると思うんだけどそういう感じなんだよな。うん。 上島竜平47 歳。打長クラブのボケを担当する言わずと知れたお笑い会の獣。常に仕事に追われている上島さんだがこの夏あることに挑戦しようとしていた。それはサーフィン。 もっと地球を感じたい。そんな理由からだという。しかし僕は別のことを感じていた。地球感じたいんですか? うん。地球を感じたい。感じたことないだろ。地球って今まで いやさんあれじゃないですか?モテだけなんじゃないですか? 何言って?違うよ。モテたくないよ、別に。 いや、モテたくなくはないでしょ。 いや、モテたくないって俺は別に。 いや、だってね、これサーフィー行くのにスーツっておかしくないですか? それはお前だってあれだろう。これ映画でエンドレス様ってあるだろ。あれで見てかっこいいなと思ったから。だから通てきて。 いや、だからモテたいんじゃないですか? いや、モテたくないよ、別に。 モテたくなくはないでしょ。 モテたくなくない。 モテたいでしょ。 モてたくないよ。 モテたくないはおかしいでしょ。 いや、モテたくないんだもん。だって俺そんな気持ち人かけもないもん。本当すか?本当だよ。 はい。 どこで覚えてきたんすか?地球を感じたいとか。 覚えてないよ。自分の意見だとか。 なんか見たんでしょ?映画まで。 エンドレス様。 そうじゃないですか。だから だからかモテんだろ。かっこよくなりたくないっつって。そういう意味でやってんじゃないんだ。 大丈夫なんすか?1ヶ月の休んで。 大丈夫。1 ヶ月ちゃんと休み取ってるから。取っちゃったからしょうがない。 1 ヶ月ぐらいやんないと俺初心者だから左うまくなんない。 ああ、そうなんすか。サーファーになりたいって。サーファーだかだからモテってことですか? いや、モテたくないんだよ。なんでお前モテたい、モテたいって言うんだよ。お前がモテたいんじゃないの? いやだ別にいや僕モテですけど 車を走らせること2 時間。僕たちはこの夏を変える千葉県の海岸に到着した。 来た、来た、来た。よし。よいしょ。 わあ、すごい。あ、あれし、見ろよ。ほら ねえ。 ほら、すごい。ああ、サ、サ、 ああ、いますね。 ああ、いいね。 来たな。 目の前に広がる青い海と永遠に続く空。僕たちはほんの少しだけ地球と 1つになれた気がした。 すごいすね。 すごいな。 すごいすね。 千葉県し海画。ここには今まで感じたことのない圧倒的なパワーがみなっていた。この先 1 ヶ月僕たちはこの海で少しだけ遅い青春を化しようと思う。 どうします?入ります? 今日。 今日。 はい。 うん。 今日はやめとくか。 やめるんすか? うん。なんかほら鍋も悪いしさ。 悪いんすかね?も結構でもみんなやってる。 うん。でもま、少ないよ。うん。なんか今日やめよう。そう。 うん。あの長屋運転してきちょっと疲れてる。 ま、僕全然大丈夫ですよ。運転。 いや、俺が疲れてんだよ。帰 うん。明日からな。帰ろう。 そうですね。 はい。 上島さんはこの夏に打ち込むために海の近くに 1つの部屋を借りた。これから 1 ヶ月本気でサーフィンに取り組む上島さんの心行きが感じられる。 これがなんなんだろうな、これな。 そうなんすか? これわかんねえんだよ。 わかんないす。 なんかサーフィンセット買ったらこれついてきたんだよ。 効かなかったんすか? いや、だ、恥ずかしく聞かないだろう、こんなの。お前、これなんだろう?これヒレだよ。サメみたいな。 ボードのやつじゃないですか? ボードつけんのかね、これを。 はい。まあ、いいや。ま、これもなんだろうな。 なんかわかんないけど。これすかね。 とりあえずでも、まあ、なんとかなるだろ、 これな。 ま、乗りゃいい話ですからね。 乗れりゃな。で、なんか いろんな人やってるから大丈夫だろ。聞けばいいんだもし。あ、 これやるし。 はい。 これ何だと思う?これな んすか?それ セックスワックスって書いてある。これ、これあれじゃないの?あの時使うなんかじゃないの? わけないでしょ。 だってセックスって書いてあるぜ。 いや、書いてあるけど。サーフィンの道具聞いてないですか?使い方。 いや、恥ずかしくて聞けないだろう。だって いや、聞かなきゃダメですよ。だから これだからなんかコンドーム的なもんじゃないの?なんか そんなわけないでしょ。だからあれですよ。ボ像に塗ったりとかでしょ? いや、違うと思うぜ。俺なんかじゃあなんでセックスって書いてあんだよ。 いや、知らないすけど。サーフィンの道具だから。 いや、違うと思う。俺なんかサーファーってなんかそういう男女関係あるじゃん。だからそのためになんかあるんだと思うよ、これ。 そんなサーフショップにおかない。これいい匂ってみ。あとこれ緑とかあるんで。 うん。いいすけど。だからこう別ですか? これ色違いってこと?いや、違うと思うよ、俺。ワックスはワックスで 違わないですって。 いや、ワックスはワックスでもセックスの時ワックスなんだ。 そんなないですって。 だってセックスワックスってセックスがついてるじゃん。 うん。 そうだろ。ちょっとお前塗ってきてみよ。な んでですか? ちょっと塗ってきてみよ。 嫌ですよ。なんでこ塗らなきゃいけない?ちょ、ちょっとお前後輩だからちょっと塗ってこいよ。ちょっとだけ。 嫌ですよ。 ちょっと塗ってくるぐらいいいじゃん。別に 絶対違いますよ。 じゃあなんでセックスって書いてあんだよ。 知らねえよ。ちょ、ちょ、 ちょっと塗ってこいよ。 ちょっとだけ。 これ緑でいい?緑じゃ、 絶対ミですよ、どっちでも。 これ多分緑と赤じゃ違う。 これ大丈夫すか?あって 大丈夫だろ、全然。だってセックスって書いてあるもん。うん。もしこれ石鹸みたいだから硬いからなんかもしあれだったら水で濡らすとかやった方がいいよ。 ああ、もうこれ全然違います。 硬い。 痛い。もう お前そのまま塗ってるからじゃない?ちょっと水濡らしてみろよ。 いや、一緒でしょ。 なんかあれじゃない?バイアグラ的な効果があるんじゃない? 全然ない。いった。 痛い。 痛いわ。ぜ、うわ、痛。 嘘。ちょ、見ていい? 大スは 入っていい? ああ。ほら。 うわ。なんだお前?白い。うわ、ケバケバなってるじゃん。 うわ。なんか濡らした方がいいんじゃねえのか。お前 濡らしました。 ワックスですよ。 だからこれただのうわ、すごいな。翌朝僕たちは昨日の海へと来ていた。この日も朝早くから関東一の多くのサーファーたちが最高の波を求めてここし下の海を訪れていた。 思い。おお。紐踏みます。紐前が踏むだよ。俺の紐を。はい。 よいしょ。お、すごいぞ。これ結構重いな。大丈夫か? ああ、あ、大丈夫です。 ああ、 いいじゃない ね。いいすよね。大丈夫。天気いいすもんね。 うん。天気いいもんな。うまく乗れっかな。 な、結構人いるんすよね。 思ったほどね。思ったよりいるね。 ね。 うん。 早速サーフィンを始めるつもりだった。 しかし僕たちはサーフィンのことを何も知らなかった。さんすごい絡む。どこ? お、これはだってそれ。これは うん。ボールなくな。 あれりうちゃんじゃん。 あ、どうも。 え、何?どうなの?本物だ。 え、ありもいるじゃん。はい。 え、何?何?どうして?なんでこんなとこにいんの? いやいや、ちょっとね。 何?ロケ今日。 いやいや、違う、違う。プライベートであのサーフィンやろうかなと。 やろうかなって。初めてやるの。初めて。うん。 へえ。今日サーフィやる。 うん。今日からやろうかな。 すげえ。 すげえ。 ええ、ちょっと 地元のサーファーにこの海岸について聞いてみた。 うーん。どんな海?結構 、ま、サーフィン以外にも結構伝統あって 、あの、いつも年に1回祭りがあるんです よ、9月13日に。で、そこに鳥があって 、そこをみんなくぐってっていうので、 そういう祭りがあって、サーフィンだっ たら結構今、まあ道場的な感じでいろんな 北海道から沖縄までのプロになりたい子 たちが集まってきたり、こっちに住んでる トップアーマーとかプロサーファーの子が あの波良くなると一緒にセッションしたり とかそういう場所っすね。ああ、 あの、やっぱりプロサーファーとかうまい人とかロックがいて、こうプロサーファーの聖地みたいなあ 感じで分かってるんで、みんな遠慮して入ってますね。やっぱり左の方行ったりとか、違うポイントに入ったりとか初心者の人であんまり来ないんじゃないですかね。 僕と上島さんが何も知らずに入ろうとして いたここした海岸は波乗り道場とも言わ れるほどの名称。全国から腕利きの サーファーたちが集まるという有名な ポイントだった。当然僕たちのような初心 者などいるはずもなかった。 りちゃん、 腕につけてんのさ、リーシでしょ。なんかリーシリ シりさんじゃない? 違う違う違う違う。足につけるの?それ 腕じゃなくて足 これ足につけんの? そうそうそうそうそう。違う。 天敵みたいになっちゃう。病人だって。それ だからちゃん調べてもいいって。 お前が調べろよ。うん。 いや違う。これ 的みたいになっちゃって。何も調べて。 いやいや、こ輩だから調べるの当たり前なんだ。そん。 あ、そっか。これ足、 そう、足、足、 足、足、なくさないようにするわけでしょ、ボードをね。それだけはしてたんだけどね。確かわかんない。 これ何て? リーシュコード。 え、リーシ、 リッシュ、 リーッシュコード、 リーシュコードって覚えと。リーシュコード。 リーシュをリーシュはどっちに回った?ボトム デッキにつけてこう立つ後ろ足につけるんだよ。 あ、じゃ、これは逆 どっち向きに立つ?サーフボードをこっちを先にし、 サーフボードこっち、こっちだ。こっちだ。 ちょっと決めたくないんですよ。 それをね、決めないと認酒つけらんないんだよね。 まだちょっとどっちが向いているかちょっとわかんないですよ。 じゃあさ、後ろ向いて。 はい。 そう。大丈夫、大丈夫、大丈夫。向いて。 そう。今右足から先に出たじゃん。 はい。 したらもう右足後ろ 右じゃあこっちに ボート持って。 そう。 あ、じゃあ俺もやってします。俺も右足かます。そう。あ、じゃあこっちにボト。そう。 こっちにリーチさリーチやっぱり うん。 せっかくだ素人だから教えてもらった方がいいすよ。もうやす。 あ、勘違いばっかしてるもんな。教えてくれますか? いや、もちろんもちろん。 ちょっと教えてもらえてんだ。 うん。せっかくだからさ ね。 みんなでね。 はい。 うん。やろう。やろうやろう。全然もう本当にわかんないもん。 一緒にやればいいよね。みんなで。 地元サーファーたちとの出会い。僕らに とってこの夏を大きく変える え、芸能人の人でさ、友達とかいっぱいいるの? あ、いる。ま、一応ね、いるよ。 え、どんな人?どんな人? うん、気になる。 いや、ま、色々いるよ。でも うん。1 番じゃあ仲いい人は? うん。1 番仲いい人。 うん。1番仲いい人はね、あれかな? 何? V6の岡田君かな? え、マジで? 本当 やばくない? すごいね。 マジっすか? いやいや、本当だよ。 本当だ。 え、すごい。ジャニーズとかも うん。 知合えるんだ。 ジャニーズあのやっぱりバラエティとか出るから。 あ、そうなんだ。スマップの やっぱりあの、あれなの? ん、 海は毎日のようにやっぱり出るわけ。海には。 うん。 うん。うん。波がいい時とか、 あとうん。 波っていうのはどういうのがいいのかね?どういう時も うんとなんか波の種類も色々あってオンショとかオフショとかうん。 風によって波も変わってくるのね。オって何だ?温っていうのが えっと海から吹いてくる風。 ああ。お、オフショは、 オフショは陸から海に向かって吹く風なの。 お、オが海から陸、 海から陸、 オフショが陸から海に吹くからうん。 いい波が立つの。オフショの時は波とぶつかってオフシアがね、 オフショはいい波だった。 そう。 オフションの時はいい波。 ああ、じゃあ今日はどうだったの?オフショは 今日はオフだったけどでも波が全然なかったからちっちゃかったから。 あ、そっか。やっぱり コンディションがいい時っていうのはやっぱり少ない。難しい。 うん。 音アとは海から陸へ吹いてくる風で海面が乱れ波が崩れやすい。 大してオフショアとは陸から海へと向かって吹く風でいい波が立ちやすいのだという。これが僕たちの初めて覚えたサーフィン用だ。 えっとなんか2 人サーフィンやるって言うんでちょっといいウエット 1 発ちょっと見てあげてくんないですかね? お上さんサーフィンやるんすか? あ、あの今日からちょっと2 人でサーフィン始めようかなと思 頑張ってください。あれ?ここのあの ここは地元サーファーたちが集まるサーフ。 頼りがいのある店長はこの辺りを仕切っている兄貴的存在。 僕たちの突然の訪問にも優しく出迎えてくれた。 ありますね。 そうなんや。 こんな感じでやって。 ああ、いいな。島さんのサイズとかだったら多分こんな感じの音とか。 それな何てやつですか? これはシガルっていう半袖の今ぐらいのシーズンに切るテックスですか? はい。 バーテックスで釣ってんの?書いてな んすか?バーテックス。 バーテックスっていうメーカーの上。 メーカーですか? はい。 へえ。あ、これいいね。 明るくて。 あ、そう。 バテックス知ってる? うん。知って全然有名だもん。 バーテックス。 あ、そう。 ちょっとこれあれ。あ、こっちた。あ、これ半袖なんすね。 そう、そう、そう。半袖。 シール。 シーガルって言うんですか? そう。これはシール。ありくんのはフルスーツ。 でもこれベルテックスっていうの はメーカーメーカーかし ちゃんお腹のとこ1 回全部あげちゃった方がいいかい そうそうそうそうそういやうじゃんいすね あでも これ上から えすごいね 似合いますよね似合う似合う りちょっときつい感じもするけどこれでいいんですか? うん。そんなもん。そんなもん。 そんなもん。そう。 それあり君、あの頭抜くんだよね。それ抜くの?抜くの? 違う、違う。それ被るんじゃないの?どう?被 ぶっちゃう。かぶっちゃ。 被ぶって。 被ぶって。 すげえ首持っていかれるん?じゃ、帽してるんじゃない?これ帽子なんですか? 違う違う違う違う。 あ、被ぶっちゃう。こういう。そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう。 ああ。で、これこうじゃない。 ええ、 ちょっといろんなのあるから見てみる。 はい。 サングラスなんかもう。 あ、サングラスいいっすね。 サングラスいいすね。 かけてみます。 日差しがな、あれだからやっぱりサングラスあった方がいい。取ってこしこぼかしてもらっこれ。あ、これちょっとかけて見てもらっていい? どうですか? あ、すいません。見てもらった。これこれあってる。 かっこいい。 ワイルドです。 超かっこいい。ロブみたい。 やば。な んですか?絡みづらい。 え、いや、違う。そんなこと言ってないよ。 だって今なんか言った? カラミロブみたい。 絡みロブなんな。なんすか、それ?絡みてん。 プロサーファー。うん。プロサーファー。 プロサーファーす。 プロサーファー。それはあれですか?覚えといた方がいいんですかね? 覚えといた方がいいよね。 覚えといた方がいいんですか?知 てみ知ってるから。 絡みづらい。 絡みロフ。 カラミロブ。 カラニロブ。 カラミロブ。 カラニロブ。 カラニロブ。 お、カラニロブみたいな感じですか? モてるよ。それ マジかっこいいす。本 当か? モてる? いや、別に持てモテるとか関係ないけど、ちょっとこれ俺これ買います。 お、ありがとうございます。 良かったな、これ。ありがとうございました。 全然もうこれでばっちりさん。じゃ、これ 9万4800円になります。 え、そんなするんですか? はい。 結局上島さんは 10 万円近くの大きな買い物をしてしまった分たら でもこれでいよいよサーファーとしての準備が整ったといったところか。 分かりました。じゃあ、えっと、 夕方だというのに、相変わらずここの海には一流サーファーたちが集まり、この日最後のライディングを楽しんでいた。僕らは新しくできた仲間たちと共に彼らのつけのレストランに祝事、 さやかな歓迎会を開いてくれた。 こうやってサーフィンのいいところはこうやってさ、もうどんどん仲間が増えてく。うん。うん。うん。 ね。こうやってどんどん仲間増やしてやっていけばそいつら同士で話ししてこう 危ないことが分かったりうまいやつがいればこうこっから出ちゃだめだよとかこうしちゃだめだあしちゃダめだっての教えてくれるから どんどん伸びると思うよ。 うん。 あ、そうね。 そう。 うん。 結構だからその僕らみたいな初心者がルール違反みたいなことよくするんでしょ?う ん。うー。ま、初心者がって限らない。 逆に初心者の子たちの方が、 あの、気をつけようと思ってやってるから、ちょっと慣れてきてもうそういうやつらの方がやるかな。 ああ、 もう勘違いしてとか。 うん。うん。うん。 うん。 へえ。 でも海すごいよ、本当に。 あ、すか。 うん。 死にそうな目にもあったりするし。 うん。 死にそうな目っていうのはどんな 危ないですか?そ やっぱ台風とか うん。 ね、来ればでかい波捉えしに行ったり してで、やっぱそのでかい波もやっぱそれがじゃあ無謀なのか、それはチャレンジなのかってのは自分の中で決める ところじゃない。やっぱりだ。それが 同じサイズでもやっぱ怖い時ってすごい怖いのなんだけど、 あの、もうそれが自分の中でこれはもうトライダーだみたいな、これはもうチャレンジだっていう時はもう行けちゃうわけ。 うん。うん。だけど気が1 歩引けてる時っていうのはそん時よりちょっと波ちっちゃくてももうビビってるといけないのね、やっぱり。 へえ。 そうそう。だからそういうのをすごいもう明るさにこうビンビン伝わってくるっていうか すごい感じくるから。 すごいっすね。 すごい。もう日本とかでもやばいな来るよ。 あ、そうすか。 これは2006 年台風置きが直撃した時の映像。 そこにはビル3階ほどの高さに匹敵する ビッグウェーブにトライする番長さんの姿 が 1歩間違えば恐ろしい結末が待ってると いうのにチャレンジをつけるまさに筋入り のサファーだ。 あれ、サフィやってて1 番何が危ないですか? やっぱり1 番危ないのは自分のことを信じれなくなっちゃったらもう 1番危ない。巻かれた時とか うんうんうん。 流された時もそうだけど そう。そん時が 1番危ないかな。 うん。ま、 レベルに合わせてサーフィンとね、場所と波を選んでいかないと 危ないし、 それをちゃんと選ぶことによってレベルアップもするし。 うん。うん。 ま、リアルサーファーは分かるし、フェイクな人じゃあ多分かんないし。 リアルな やつじゃないとね。 フェイクなんだ。フェイクだともうあそこじゃもう うん。多分そんなくらいじゃ多分ちょっとあそこじゃあやりこなせないから多分乗れないと思うし、乗らしてもらえないと思うし。 別に乗らせないつもりはないけど多分乗れないと思う。 うん。 ああ。やっぱりね、 本当にハワイって、あの、ちょ、ハワイだけの話になっちゃってごめんね。なんか、あの、 本当にもう10 分前にもうこれぐらいの波だったのが 30 分後にもうエヒートぐらいになっちゃったりとか。え、 そう、そんな感じのところ でもいきなりもうエヒートぐらいだったと思ったらいきなりクローズアウトしちゃったりとか。 クローズアウトしちゃう。 しちゃう。で、もうヘリコプターで運ばれちゃうやつがいたり。 へえ。 うん。8 つたらもう相当なもんですもんね。 もう全然速攻20分で倍になる。 あ、じゃもう本当それこそもう地球を感じる感じですよね。 そう。本当そう。 ねえ。 本当そう。もう1本波乗ってその壁見たら もう波っていうよりもなんか地球の一部に乗ってるぐらいの壁波が はあなん て だって想像してあの電柱ぐらいだよ。 そうですよね。あんな あれが波だったらどのくある?はい。 だから走る位置が下すぎると叩かれるし上すぎると巻かれるし でこのちょうどいいところにいるとやっぱそれが巻いてこようが巻いてこなかろうが抜けていけるから はあ そうそこを探しながらそのでかい波の中でもその位置があるのね やっぱりこう1番 やっぱ天気がいいと1 番分かりやすいけど波の中にこうラインがスタオンって出るからそこを目指してこうバーンっていくとどのサイズでもやっぱそのライン目指していくと いけるの ううん。 なんだけど、やっぱりそこが集中力がかけてたりビってたりがあるとそれが見えなかったりわかんなかったりして こけたり怪我に繋がったりとか。 なるほど。 だ、いきなりそういう難しいとこにフェイクが行ってもそれを大怪我がしたり死んじゃったり。 それは死にますよね。やっぱリアルな人間が行かないと 偽物じゃ そうですよね。 偉いことになりますね。 明らかに上島さんは彼らの話を聞いていなかった。 話聞いてた。ちゃんと 聞いてたよ。 みんなちゃんと話してくれて 聞いてたよ。だっていい話してたよ。 本当ですか? うん。全部聞いてたよ。 全然聞いてないでしょ。 聞いてたよ。フェイクってお前どういうことなんだ?フェイクフェイクってお前偽物のやつがいるっていう話です。全然聞いてないじゃないですか。 聞いてるけど。 失礼ですよ。 いや、聞いてるけど。 あの態度で あの態度じゃない。俺別に普通だったよ。 ありし、お前これ波かったできないだろ、これ。ま、高くはないんじゃないですか?じゃないですか。 いや、でも荒れてるぞ、お前。誰もいねえんじゃねえか。やってるやつ。お前ちゃんとや調べたの?天校とかそういうのお前。 いや、知ません。 死ぬぞお前。こんなとこやったらお前であの浅せるんだ大丈夫。 馬カ野郎お前海の色がもう違ってるんじゃろ。 違ってるんじゃろうって言われた。 これちょっと今日無理でしょ。 無理だね。 そうだね。ちょっと音は強いしもう ジャンクだしまとまってないから ね。限界すね。 限界でしょ。 はい。 風が強いもの。 ああ、 風 サイズは流る上がる風だけどね。 そうだね。 じゃ、やめよう、今日。今日やめよう。だってみんな、そう、皆さんがそう言うんだから。やめよ。 あ、そう。なん、せっかく来たからなんか、 あ、せっかく来たからさ、ちょっとテイクオフの練習だけでもやる。 テイクオフてな、 あの、パドルしてこうサーフボードで立つところまでさ、リーチでこ出れるでしょ。 いや、もう陸でさ、それできるから。じゃあさ、まずこの上にじゃあ寝そってもらって。 あ、Bさん脱いちゃっていい。 Bさん脱いちゃった。足をこれそうだな。 足、 あの裸でやるからさ。 そう。 じゃあそのまま寝それってもらって。 うん。 うつ伏せだよ。 う潰せ。 うん。 そう、そう、そう。あ、いいじゃん。全然まになってる。そういう感じ。はい、はい、はい、はい。で、剃って。 そう、 そう。 それすぎ。 それ取りすぎだけど、まあ大体パドルする時にこうこの油のさ、ここで押えるような感じ。サーフボードを ああ、 そう。ここで で横をこそう。そういう感じ。そういう感じ。そう、そう、そう、そう、そう。あ、いいじゃん。そう、そういう感じ。 そう。それであの、こう板が進んできたら胸の横に手 そう。で、自分の体を押し上げてあげて。そう、そう、そう、そう。 で、パドルして パドルして。 そう。で、じゃあ板が滑りました。 抵抗。いや、 そう、そこの体勢はすげえいいんだけど、立つ時までに こうなっちゃってるともうそれで板が止まっちゃうから。 ああ、なるほど。 飛び乗る感じ。 あ、いいね。良くなってきた。良くなってきた。 これで立つ場所が良くないんだよね。 ああ、そうなんですか。 あ、分かった。 この日僕たちは地元サーファーたちに初めてサーフィンを教わった。陸の上では簡単だが 果たして海の上ではどうなるのだろう。 行った瞬間に立てば さ。 あ、だがやっぱスピードがいるってことですよね。で、早く立たないともうすぐ下まで行っちゃうから多分抵抗機が折れてきてしにくくなるから早く立たないと。 はい。はい。え、寒い。 ちょっと寒いね。今日風が強いもんなし。うん。ちょっと微だし、これ入りたいすね、やっぱりね。 いや、今日はダメでしょ。 今日はでも本当ちょっと音し強いしさ、あの、ジャンクだからやめた方がいいかも。うん。タレントもあるし。ま、これで本当風が南とか吹いちゃえばまた全然違うからさ。風で吹いて。は、そうはな。 あ、 全然いい。 そうなんだ。だいぶてきた。 分かっ。 そう、そう、そう。沖とシも分かって。 そうですね。 へえ。オだ。はえ。じゃあ帰りますか。帰 こうだってやることやってるです。 はい。 そうなんですよね。皆さんどうすんすか?まだいや、今日はもう入らないですか? 今日もうさ、かずこんなだから。 これか? 行く。 これか? 行く。大丈夫?大丈夫か? 行こうか。みんなでコース出る。 みんなでやる。 コースやるの? うん。 とりあえず体を動かしにゴルフでも 海に入れないと今度はゴルフのショートコース。これが地元サーファーの日常だというから一番なんやで。 あの決も忘れないよ。 僕にとって あや見つけた。 ナイス。 入っちゃったでしょ。 すごいわ。 ナス すごい大丈夫。 すごいすごい。 もう全然 彼らはサーフィンはもちろんのことゴルフまでもうかった。そんな楽しいだというのに僕はあることに苛立ちを覚えていた。その立ちの原因とは それ絶対入ります。 絶対入る。絶対入る。絶対入る。下りで下りで行きましょう。強。 ああ、強い。全然 全然強いすよ。 え、いや、違う。それだから何? 何が?何?どうした?どうした? おな んでボード持ってきたんすか?な んでてな?いや、サミやるために、どこでもできるために。 いや、違う。ゴルフだからさ、 ボード持ってくるのおかしいでしょ。 いや、それみんなゴルフやってるけど、俺はサーヒやりに来たんだもんだって。 ああ。いや、それ海ですよ。 そうだよ。 これ今ゴルフだからみんな でも今みんなはさ、ちょっとお休みしてこれゴルフやってるだけで いや、ちょっとボード置いてきて 嫌だよ、そんなの。 あの笑いは俺たち笑いじゃない。ゴルフ楽しい笑いだよ。 嬉し本当にもう格好つけんのやめてもらえませんから。 かっこなんかどこつけてんだよ。 俺どこが格好つけてんだこれ。 これもう文字通りおかですよ。 おさんはね、バカつでもどこでもできるようにお前がだってお前の方がなんかダメじゃん。 何がですか? どうだろう?こんな普通の加好して。 みんな普通のか、みんなで合わせないと本当仲間外れになりますよ。 仲間外れかなってないじゃん。みんな楽しそうにやってるじゃん。 ゴルフのボード持ってくるのマナー違いでしょ。 マナー違いじゃないよ、別に。注意されてないじゃん。学校なんかつけてないじゃ。 そうじゃないですか。だって俺初心者だからサーフにやるから。だからこうやって持ってんです。 違う。だから昨日あれでしょ。だショップでかっこいいでしょ。 って言われたから。 いや、かっこいいって言われたからじゃないよ。 おせ、おせ辞なんだから。そんな無みにしちゃだめですよ。なんかしてないよ。けど一応そう。 俺までおかしい風に思われますもん。 おかしい風に。お前な、お前の方が失礼じゃん。だって せっかくあんだけ全部揃えて買ったのに。 だ、それ海でやるもんですから。 海でやるんだけど。 いいから置いてきてください。1回も だよ。お前つ海で出るかわかんないだろ。 みんな嫌な顔してんでしょ。 してねえだろ。嫌な顔なんか してますた。みんなボード持って嫌でしょ。それ恥ずかしいでしょ。 恥ずかしくないだろ。心構えだろ、俺の 心構ゴルフ場誰がサーフィンやるんすか、そんなの。 だから俺つでも海行けるように心構前持ってるんだよ。サーフの そんな格好だけでしょ。だってくれ。 偉そうなことばっかり言うんじゃねえよ。お前 ウエット脱げよ。だとな んで脱きお前こっちがよ。 うるせえよ、馬カ野郎。お前なんでそんなことなけんだよ。 なんだこの野郎。オケ、オケだから。オけ じゃねえよ。持ってやろ。ずっと持ってやろ。 持ってじゃないんだよ。お前 どうした? どうしたって?こいつが俺にこんな格好してゴルフ来んの変だろて。 俺はだって俺昨日これ全部調達したからね。やる気満々なんですよ。 ゴルフ上でそれおかしいでしょ。だって格好それ。 うん。ま、 みんな気使って言わないけどあんたおかしいんだよ。頭 おかしくねえよ。別に俺はやる気満々なんですよ。番長聞いてくださいよ。 分かるわかる?じゃあ、ま、先輩だからさ。 先輩なんですけど。 そう、そう。だ、ま、やる気をさ、あ、 ちょっとね、 そうだよ。お前元々言い方もなってねんだよ、バカ野郎。 いやいやいや、まだありちゃん 有吉君も絶対あれなんだっ。 ま、ま、ま、ま、ま、 お前、ボードでお前攻撃してるってどういうことだ?お前、 ボ、お前がボード叩いたから、 俺が命より大切なボード。お前が叩いたからろ。 それ振り回せなじゃん。お前 まあ、まあ、ま、 お前が叩いたからだろ、馬カ野郎。ボド、俺は命より大切だ。 連戦なろ。冷静な冷静なろ。冷静なろよ。連本当に。 まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、まあ、ま、ま、ま、ちゃん、 ゆうちゃん、まあさ、 やか、 お前殺すぞ。お前 やましょうよね。 お前殺すぞ。 お前んすか?ちょっとあれよし君良くないよ。そ 良くないだろ、その態度は。お前 なんさ落ち着いてさ。 そりそれなんでてくださいよ。な んでありがとうございますんですか? 違うんすよ。かっこつけてんですよ。あ、 昨日ショップでその女の子がかっこいいって言われたからそれで調子いてずっとあれでやってんですよ。 かっこつけて。 見つきます。あれどう考えだったらおかしいでしょ。 なぜゴルフ上にボードが必要なのか。僕は 上島さんがモてようとしているとしか思え なかった。 翌日この日は波のコンディションも良く サーファーたちは最高のライディングを 楽しんでいた。 M TR やっぱ次はそれメイクしたくなっちゃう。 ああ、メイクしたくなるんです。し ました。コーヒー。 ああ、すいません。すいません。どうも。 ごめんなさい。 どうぞ。 ありがとう。 今ちょっと持ってきます。 はい。 はい。 じゃ、お酒です。 あ、どうぞ。どうぞどうぞどうぞ。 あ、ありがとう。 うわあ。ねえね。 はい。 今日はどうかね。 今日すか? うん。今日もボディボード。 うわ、すご。 今日もボディボード。 今日もボディボードやるんです。 今日が乗るんですか? いや、乗る。 やろうかなと思って。初でこんな ボディボードぐらいから始めた方がいいのか。 あ、でも全然感覚違うからね。 お待たせしました。 うわ、ジャンプした。 すごいよ。 あれなんかあるんすか?技の名前?ジャンプ。 あ、もうエアリアル。 エアリアル? うん。 エアリアル。ね。 うまい感じになる。今だ。今の子誰? 今の私の妹。 うわ、 妹だ。 妹。妹。 そう、そう、そう。あ、本当? へえ。 ナさちゃんっていう うん。 何やってるの?ちゃんはお仕事。 えっとね、最近まで海外行ってて、海 そう、アメリカ行ってて、 今ちょっと帰ってきて。 今帰ってきた。 あ、さん、 みんな質問全く違うし。質問 妹のナさん。 あ、どうも初めまして。おめです。 ゆうちゃん。 ゆっちゃん初め。 あ、初めまして。 初めまして。へ。 あ、でかいしょ。 うん。妹さんらしいですね。 またそんなこと言ってね。お姉ちゃん言ってよ。だめだよ。 え、アメリカ言って、アメリカ行ってたんだろ?俺テレビとかあんま見てないよね。 あ、なんかお姉ちゃんがね、ちょくちょくその私お笑いが好きでお姉ちゃんがよく送ってくれたんだよね。 そう、そう、そう、そう、そう。それで結構見てるんですけど。 お笑い好きなん。 え、マジ?俺らなんかのも そうそう。 いやあとか。 そう。いやあ。 お姉ちゃんもやってよ。 いや、 え、 今日受けるしょ。やばい。 間違いなく一目惚れだった。上島さんはこの時自分の未来を変える出会いとなったことを気づいていない。 よし よし。じゃあ今日もちょっと行っちゃおうかな。行きましょうか。 片うか。 うん。 あ、立ちちゃおうか。 はいはいはいはい。 あ、すみません。ありがとうございます。 あ、はい。 あ、大丈夫大丈夫。 大丈夫です。はい。取ります。 はい。ああ、持ってない。持ってない。俺、俺持って。はい。大丈夫。はい。 ありがとうございます。 すいません。 あ、いるちゃん。いい、いい、いい。 フィンを見たいですよね。フィンをどう変えて。はい。 ああ。 板見て見て何が浮かなか。ちょっとだから どこ行っ そうですね。そこにもあるんすね。 結局この日上島さんは彼女のそばから 1歩も離れようとはしなかった。 僕たちがここへやってきてから5日目。 この日も上島さんはなぜか海に入ろうとし ない。それが僕には理解できないでいた。 その日の夜僕たちは地元のサーファーたち にバーベキューに招待された。いや、なん かこうやってくなしいよ。本当ね うま。 めっちゃうまいね。これ お腹空いてたからマくのいううまい。 うまいだろ。これビールちょっと ありくれるよ。あ、 ありがとうございます。 この辺走そうです。 うわあ、うまいな。 いける。 あ、牛肉美味しい。美味しい。 おいしい。しいでしょ。 おいしい。 美いしい。 この日の上島さんは 僕の目から見ても明らかにテンションが上がっていた。 仕事以外では絶対に見せないこんな姿。 あ、マムり。マムり来た。 おお。 豆め絞り。豆し絞り。え、 豆絞り。豆絞り。はい。 おら。め豆絞り。豆り。 自ら進んでギャグをするなど。 いつもの上島さんからは想像もできない。 もう ありがとう。 いやいやいやいやいや。ま、 酔っ払っちゃってしょうがない。そうだよ。 ラらライだ。ほらラらやってよ。ラらライはやらない。 やってやって 俺下がるじゃないですか。ラらラやって。 お前がやる。 いいね。 ちゃんいいよ。 絶好調。 絶好調だな。 いや、いいです。 ゆうちゃんさすがちょんやってよ。もう やるよ。 される。もうできちゃうでしょ。 うん。できんじゃない。 ガチはちょっと ガチンやってもガチン。 さすが。 酔っ払ったサーファーたちは立ちが悪かった。 え、ゆちゃん、ゆちゃん、ゆちゃんね、ヌーブラヤホやってよ。見たい ね。見たいよね。ヌーブラヤホやってよ。ヌー ブヤッホはできない。 え、見たいもんね。 ヌーブラヌーブラないもんだった。 え、いいじゃんね。 だって、もういっぱいやったじゃん。あ、 ね。 見たいよね。 みんなやりすぎだよ。 見た。 え、まだまだ見たいよね。見たいよ。 でもほら違うのよ。 だから人のネタだから。 え、でもりんちゃん呼んだな。じゃあ私やる。 あ、じゃ俺やる。 じゃ、俺やるよ。やる。どうぞ。 こうなっちゃうから。 ねえ。やりやっぱりなんだよ。 クらは勘弁してよ。 ええ、みたい。 だって他のたのだよ。 いいじゃん。いいじゃん。面白いならやった方がいいよ。 できるよね。 いや、ありがとうござい。やいや。うん。そんな強打喧嘩してくれなくていいけど本当に。うん。 だみんな楽しくやるよ。そんなんやったて面白くないじゃん。 無茶なリクエストをするサーファーたちと違って投げさちゃんは常識人だった。 そんな彼女に上島さんは心を引かれていった。 ありがとうございね。 お姉ちゃんつもなんかみんなのことあってでもすごいいい人なんで。 うん。いや、分かるんだけど。いや、俺もやることはやるんだけどヌーブラヤンホまでや。 ちょっとさ、ヌーブラないし。あれ女の人だしね。 そうですよ。 うん。ちょっとあれだと。 あ、でも本当はすごい いいお姉ちゃんなんで。わかるわかる。うん。 仲良くしてあげてほしいんだよ。ラさいお姉ちゃんなの分かるもん。うん。やっぱり ありがとうございます。 うん。 そっか。 でも今日上島さんもいたからすごい楽しかった。 本当びっくり。びっくりしました。 びっくりしました。本当最初は、え、なんでいるのと思っていつもテレビでお姉ちゃんがビデオ送ってくれてたからうん。 もうすごいアメリカとかでみんなで見てたんですよ。ルームメイトの子とかにこれ日本の芸人さんだよって言って見せてたりとかして 本当にありがたいな。 上島さんは確実にナさちゃんの取り子になっていた。それは酔っ払ってしまった僕から見ても明らかだった。 あ、飲食べ物立ってきますね。 はい。うん。 見て見て見て見て。 おいてな。なんだよ。 何してんだ? 何してん? 狙って狙ってんのか? 狙ってねえよ。 狙ってい お前酔っ払ってんな。お前 狙ってるでしょ? 狙ってねえよ。 狙ってるな。 お前向こう行くよ。い ああじゃないよ。お前 完全狙って。 狙ってないってんだろ。 あ、こいつ狙いやんすか? 違うよ。もう 俺絶対兄ちゃんの方かと思ってたんですよ。でかい声だけじゃない。向こう行てよ。 早く さんですか? 何じゃない?早く行けって。向こうな んすかそれ? 早く やり乾杯しましょう。乾杯。乾杯。はいはいはいはい。もう向こう行けよ。 いいよ。ゆっくりしっちゃおう。 座っちゃった。 おい。 なんか お前 なんで向きになってる? 向きになって。お前向こうで飲んでるばよ。よっぽ。最悪だこいつ。 向こう飲んでろよ。 あ あ。来た来た来た来た。 あ、うるさいよもう。お前向こうなことばっか言うな。てよかった。 いや、わかんすよ。 すげえ怒ってんすよ。 ごめんね。なんか何だったんですか? 酔っ払ってあるよしかに来て 2 週間。上島さんがこの日初めて海に入った。 ようやく思い越しをあげてサーフィン 始めようとしていたのだ。しかし どうしたん うん。いや、ちょっと波が高い気がすね。でも高くない? いや、でもそれは言ってないからだよ。俺今ちょっと海行ったら波が思ったよ。高かった。波飲まれるよ。でもやっぱりあの番長とかみんなうまいね。 そうすね。 G この日は上島さんお気に入りのちゃんも海 に来てお姉ちゃんのライディングを食いる ように見つめていた。 だけさん、今日も入らないんですか? うん。私も今日は見学 ね。じゃ、俺も見学しちゃおうかな。今日は いいの ね。大 教えてもらうんじゃないの?今日みんなに。 でもまだ時間あるから無理して入ることないし。うん。 みんなうまいな。 今日本当に乗らないの? うん。今日はね、もうやっぱり投げさんも乗らないなら俺もやめる。 え、でも入ってきないよ。 いやいや、いいだって探ついたらやでしょ。 でも ね、一緒に学んでいこうよ。 でも、あ吉君生えてるよ。 うん。あり吉いいんだよ。やりたがってたし。 僕は少しずつサーフィーの魅力にはまってきていた。そしてスタッフはさちゃんにこんな質問をぶつけていた。 あの本さんはどんな男性がタイプなんですか? ああ、私は大人の男の人が好きなので、茨木こ一さんとかこう、あぱジェットスキーが似合うような大人の男の人が好きです。 それはいつから? え、あ、アメリカ行く前からすごく好きでなんかこうなんだろう。サングラスが似合う、こう夏の海が似合うような大人の人が大好きです。 ああ、ファッション的に言うとどんなこと? ファッション系はストリート系。 ストリート系。 うん。そういうのなんかさらっと着こなせちゃう人が好きですね。 それはもう昔も今も変わらず。 変わらず。 ジェットスキーを乗りこなすこ一さんのような大人の男がタイムだと彼女は言う。それがここの海で自然と触れ合う男たちを見て育った彼女の理想像なんだ。 車とかも大きい4とか乗ってるとなんか隣 に乗せて欲しいなとか思うし に来て20日が過ぎようとしていたある日 のことだった。 あれしは ちょっと女の子遅くない? そうすね。これ上島さん、これ車どうしたんすか?これ買ったんだよ。 買ったんすか? うん。 これ? うん。 何やってんすか? いや、だ、買ったんだもん。お、それよりお前約束したんのかよ、ちゃんと。 いや、約束した。ワーゲンどうしたんすか?売ったよ。 売ったんすか? おせえよお前。女の子ちゃんと時間ちゃんとやった?言いました。 お前遅くない? 僕は感じていた上島さんが確実に悪い方向へと進んでいると。 あんまり勝手にバタバタすんなよ。 おーい。 おせ。 はい。 ちゃった。 大丈夫です。 うん。 うん。 あ、積みなボード。 どうしたの? うん。 どうしたの? 大きい車。 うん。買ったの?買ったの? あ、マジで? うん。 すごいちゃん。 うん。 うん。 ちょっとよしかな。 突然上島さんはファッションも車も変わってしまった。 お願いします。 はい。 今日はあれかね?波どうかね? うん。波は全然できると思うよ、今日は。 うん。 ああ、良かった。そっか。そっか。いや、良かったな。ナさ初めてでしょ? うん。初めてだよね。 そうだね。ほとんど初めてみたいなもんだね、今日は。 ね。 うん。 この日のしは接近する台風のために追われとてもサーフィンのできる状態ではなかった。 うわ、波すね。 ちょっと荒いね。 ああ。 いや、もうすごいすもんね。 すごい高いよ。ちょっと画面高いな。この波だな。 たくちゃん入ってる。とくちゃん。 え、どこ?とくちゃん。とくちゃん。 本当だ。 とくちゃんって誰? トクちゃん、 どんなコンディションの時でも 絶対入ってる伝説のサーファー。 あ、 超うまいんだよ。 すげ、 伝説のサーファ。 あれ、あれ、あれ。 うわ、すごい。 本当入ってる、入ってる。誰か入ってるよ。 うわ、 そこには誰1人いない海に間に挑む 1 人のサーファーがいた。大しの海だというのにまさに命知らずの男だ。 彼の名は特品の海では知らぬものはいないという伝説のサーファーだ。 どうも。はい。あ、どうか。 あ、すいません。 最近ここら辺でよくやってるって聞いたんで。 そうなんですよ。あ、ま、まだやったことないんですけど、有吉とね、はい。 ちょっとあの、やろうかなと思いまして。え、 か、いいすよ。 でもどうなんだろう?これちょっと危ないんじゃないですかね?この波だったら 風も強いんだけど、あの、全然もいないっす。ロングにはばっちりです。人いないから全然ってほしい。 サングラス。 あ、 で、膝は下があのなんであの砂浜なんですよ。 なんで 全然気ない。 大丈夫ですかね?危なくないですかね? 大丈夫です。 この誰もいない海の魅力って何ですか? そうっすね。本当自然と向き合えることだし、あとはあれですね、やっぱ 1 人で本当海を満喫できるっていうとこですかね。やっぱ自分の世界に入って楽しめるようかな。 彼の言葉に僕の心は強く打たれた。この日 僕は大しの海に挑んでみようと決意した。 1度でいいから波に塗りたい。1度でいい から板の上に立ってみたい。そんな思いが 僕の体を突き動かしたんだろう。 あれです。あの最近頑張ってます。 そうすね。まだ全然乗れないですしね。ま、ちょっと怖いすね。やっぱりってね。ま、なんかなんかなんか乗れたらなんかなんかなんか見えてきそうな感じがすごいして。 なんか本当みんなと同じように乗ってみ たいなと思って早くね。 なんでもないことかもしんないけどすごい やっぱ海が好きになってきてるし そのなんか海の表情みたいなもんが僕なり になんか分かってきた感じはしますね。 こう毎日来てるとああ、なんかやっぱり みんなが海が好きだっていう気持ちが なんか分かるような気がしてきましたね。 基本の基本ですけど、ちゃんと 立って 立つことでしょうね。まずはね、綺麗に 立てるようになるっていうのが本当に1番 最初の目標だと思いますね。 やっぱこう今日みたいにちょっとジャンクしてる波だとなかなか立つのもやっぱ難しいからちょっとだいぶサーフィー分かって来られたんですね。 いやいや、まだまだ全然まだまだ本当 恥ずかしい レベルですけど。 え、 はいはいはいはい。無理すんな。無理すん な。お前なんかさっき見てたけどよ。 やっぱお前下手だな。なんかやっぱりまだ 最初だっていうのはあるけど、なんか波 乗りきれてなかったもんな。なんか ちょろちょろちょろちょしてたじゃん。 危ないぞ、お前。 だって、お前こんな日にやって、お前 なんか波にお前飲み込まれたら、お前 みんなに迷惑かけるぜなあ。 負けぐらいにしてさ、全然形になってねえ からな。うん。ましょうがない。手くそな のは。 なんかあの サーフィンやる気ないんじゃないですか? やる気あるよ。なんで乗んないすか? いや、なんで乗んないって。お前この波とお前この天候だったら乗ったって楽しくないだろ。 楽しい?楽しくないじゃなくて全然やってないでしょ。 いや、だから俺はやる気になったらやるよだってだってこの波でお前やったらしょうがない。 いや、やる気になるつっただ何日経ってると思ってんですか?もう 結構立ってますよ。もう1 回も入ってないすよ。 だからでも練習とかしてるじゃないか。あの陸の上でちゃんと あんならかっこだけでしょ。 かっこだけじゃないよ。お前 女の前だけで 別に女の前で格好なんかつけてないよ。別に な。 何なんすかその格好。 なん 恥ずかしいすって。 俺いつもこんな格好してるよ。 東京でそんな格好してないでしょ。 するよ。 してないでしょ。だってそんなの。 これからするよ。だって 恥ずかしいっすよ。 どこが恥ずかしいの? もう本当やる気ないだ。もう帰ってくださいよ。もう やる気ないなって。お前だってこんなとこでやる。あんな下手くそなことやるんだったらお前だって帰るよ。馬カ野郎。 もうはっきり本当もう邪魔クですよ。もう 何がクズだよ。 お前だろ。お前そういうこと言うのは俺やろうとしてるじゃないすもん。 やってるでしょ。だからもう だからこういう天気だからやらないだけだろ。俺は 天気もう乗り中いいっすよ。もう乗ってな んだお前。チ早くしかできねえやつが偉そうに言うんじゃねえよ。バカ野郎。 ほんまもうほと帰れよ本当に。 何がお前だよ、この野郎。 汚れるわ。ほんま お前が開いた方が汚れるわ。海が。 さっきもういっぱい問題ありますよ。 何が問題あるんだよ。 あの女の子妹も手出そうとしてるでしょ。 手出そうなんかしてないよ。話してるだけじゃねえかよ。 でしょ。色目使って。 お前だろ?手出そうとしてんの。こ そうだろ。もうめえなんだよ。お前が手出そうとしてんの。だからこんな寒いこんなさ、お前鍋のこんた時に天気の悪い時にお前 1 人でやって見てもらいたいと思ってんだろ。お前 もう本当あのもういっぱいありますよ。だからサーフアの人たちの話聞いてないでしょ。失礼ですよ。ずっと 聞いてるよ。ちゃんと あんな態度して嫌われますよ。本当に 聞いてる。お前だけ 的に問題があります。 お前も偉そうにいんじゃねえよ。偉そうに音しとかお牛しとかなんかお前なんかいろんな言葉覚えやがってよ。そうだろ?だって 普通にやってりゃ覚えますよ。それぐらい 普通にやってないよ。何やってんだお前? 何やってん? 何やってんだよお前? 失礼でしょ。だって 何失礼だろ。 やめろよ。 やめろじゃないだろ。お前その態度なんだこだろ。な んなんだ?な んだお前やなら帰れてんだ。ちょっとちょっと待ってください。 ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。もう海ですからやめてください。 海ですか?関係ないです。失礼なんですよ、この人。 失礼。おめが失礼なんだろ。お前ね、上島さんまず本当ちょっと だって。そうし、俺が先輩だ。俺がこいつ連捨てきたんだよ。後輩関係ないでしょ。サーフィンやってんだから。い や、ま、誰が悪いとか みんな平等でしょ。みんなかは平等だって。お前だけやってるだけだろ。この野郎。 やめてくださいって。 そうだろ?こんなファじゃないんだ。こっから出ていけって。お前、 お前が出てけよ。バカ野郎。お かっこつけてよ。お前1人 じゃ。上島さん、まず落ち。 お前お母さだろ?それ。お前 何がおかだ?こ 恥ずかしいんだ。お前 じゃ。 お前本当ぶっ殺すぞ。お前 俺が殺してやろうか。こらこら ちょっとお前やんのか?ほんまや。 マジで本当にそれダメです。ダメですって。それは おかしいでしょ。だってずっと見ててわかるでしょ。な んで俺がおかしい?俺がおかしい。 俺何にも悪いことやってないよ。 いや、 ファッションは別に自由なんでいいと思うんですよ。 ああ。 ただ海には入ってないです。 だってしょうがないじゃん。 こんな天気なんだから俺入りたい時入るよ。そうだろ。俺だって地球で俺やたから来ただけだろ。 入りたい時入るじゃねえんだ。風呂じゃねえんだよ。バカ。 風呂じゃねえじゃねえよ。お前みたいに囲ってやってね。だろと思ってんじゃないか。こうやろ。 なんだこ 先輩のお前。お前ほ殺してやるかな。 おい、 俺は苦しろ。おい やめて。 ダめダめですよ。本当喧嘩はダメですよ。上島さんマジで 喧嘩でこいつやってきたんじゃないかよ。 喧嘩はダメです。 マジで海で喧嘩だ。血だよ。ほら、血ん出たよ。ほらほら。なんだお前、この野郎。人殺しや。お前 いいよ。もう人殺し。帰れ。お前もう邪魔なんだよ。 人殺し。人殺しな。 サーフィーなんかする資格ねえだよ。 運転しろ、お前。おい、運転しろ。 ほら、まだ出てるし。ほら。 いや、仲良くやってください。サーフィン ですから。仲良くしてのもあいつはあんな ことやるから仲良くできないじゃないです か。そうでしょ?俺はね、確かに形から 入ってるかもしんないけど、みんなと 仲良くしたからみんなに会てただけなのよ 。そうでしょ。 その後上島さんとは 3 日間口を聞かなかったが、先輩に暴力を振ってしまったことは僕も悪いと思いした。このワードのスタイルのアンダーもいいなりました。バズパスが恐やってきました。 から歌う。こそ見つけたマイ頭を抱えてり たの言葉を推しに注ぐる感情この恩になる まで続けるつもりた をげろおす俺たちが手をい今ここに現れた芝やってきて約 1ヶ月 この日はボードを作る工場に招待してもらったすませ サーフィンにはまっていた僕にとっては一度来てみたかった場所だすご これね、 これロングもショートも全部ロングもショートもこの辺は出来上がった新品の板なんで ええ方がいいんす あんまガンガンガンガあんま触結構あの値段するもんなんで あ、そうですか ねえ。 うわあ、すげえ。いや、 3枚方がいいすよ。 この辺のでやっぱ14万とか3万ぐらい。 14万しますか? 14万。 へえ。 で、 うん。 うわあ。まだいっぱいある。 ここがすごい メインの ね、 人がやってるやつで、こっちのものは特に柔らかいから。 え、あとけ1本1本削ってんすか? うわあ、 まずここが最初。 うわ、俺機械でやってんやと思ってましたよ。 僕たちにいつもサーフィンを教えてくれるて平君が自ら代表を務める工場。彼が作る暴道を求め日本中からサーファーたちがやってくるのだ。 あの、サファリストってボードって何ですかね? うーん、やっぱ自分のやっぱ演技だから乗ってることはやっぱそれを 1番最大限に引き出せるものを作りたい。 それは今作ってる仕事の中のものでもそう だし、 ま、とりあえず みんな長く続けてやれるようなものを作っ ていきたいし、やっぱいいものというもの を伝えていきたいから、ま、みんな 人生をかけて作っていこうみたいな感じで やってるんで、最高の1本を作っていこう と思います。 これが元のやつ。 おす。 ああ、すごいですね。 うん。 一応これ柔らかいし、 あの、ま、これだけで 10万円ぐらい10万 かかっちゃってるものだから。 え、もうこの時点で 10万するんですか? うん。 こう。はい。そしたら最後のこう、 あ、 出してあげる。 あ、擦すだけだ。 そう。 ああ。 ま、こするつってもこうやっぱ全部この光はなんで同じところに対象にあるかってのは LINEを 見るためだからゆうちゃんこっちから来てたらわかるけど。 分かりますよ。鍵が鍵ができるから ね。 ああ、なるほどなるほど。 ま、綺麗なラインですもんね。 そのラインをこう見てそれでこう左手で押さえながらいたみたい。 ああ。はいはいはいはいはい。 なんかだんだんがこぼってきた ね。 おお。 ね。時計だていいものでやっぱね、ブランドで 10万とか ね。 それと同じぐらいのものだからやっぱ一応ブランド飲んで作ってるから こう押さえてね。こうすね。うん。 優しくね。で、ラインを見ながら。 LINEを見ながら。 うん。 うん。 あ、なるほど。 まっすぐこっからこうやってみればいいから。そう、そう、そう、そう。それでやる。うん。 そう、そう、そう、そう、そう。あ、いい、いい。 オッケー、オッケー、オッケー。ちょっと、あの、呼んでるから。 はい、はい。 あ、これ見てやって。それや。 これ誰でもできるよ。 1発で行けてきましたよ。1 発で1 発でさってかないと多分ずれが行くよ。 いや、それが何こやんないで 1発触っていかないとずれだいぶずれた。 あ、そっか。じゃ、1発、1 発で行くわ。よし、ちょっと ぐっと押さえて。あ、 武器や。 お前ど、おい、これどうすんだよお前。おい、 いでしょ。ダメですよ。 これはダメ。これだってお前が押さえて押さえてつから。お前 違いますよ。 これはダメです。無理です。無理です。なんかないか?おい、てぺさん呼んできた。 いや、呼んできちゃだめだよ。 これダメですよ。 いや、ダメです。だって しょうがないでしょ。だって俺たの。 あ、これでもなんか追いつがここに連れてきたの。 いや、いや、でもそんなあのボコイでやらしてもらったものじゃないですか。 これは上島謝るんだ。 いや、何言ってんですか?こうこいっつって俺無理やり連れてきてやらされたんですよ。 いやいや、そういうことじゃないです。 俺来たくなかったんだからここには。 いや、俺人としてです。人としてこれはこれはやったのは上島さんですから。それは素直に謝ってい だってやれって言われて俺やりたくなかったのに。やるよし。やってみるた。お前が断ったから。 弁償することを考えましょうよ。 弁償だから。お前しろよ。弁償。 俺関係ありますよ。本当に。 いや、あさん関係ないですよ。 関係あるでしょ。だって俺無理やり連れてこられたんだって。 これは上島剤の力の加減ですよ、これ。 これボンドじゃねえか。いや、 触んない方がいいですね。 ボンドでくっつければいいじゃ。いや、ダメだ。 ちょっとやってみたい。 いや、そういうことじゃないでしょ。 いや、違うだって。 さん、そういうことじゃないと思う。 じゃあ、お前がちゃんとやるよ。お前がちゃんと だ、とりあえず鉄平さんに謝ります。 いや、俺は帰るよ。もう 帰るっておかしいでしょ。これ だってお前が謝るよ。だってお前がやれてたら。 あ、ちょっと待ってください。あの、どう考えてもウさんおかしい。 なんでですか? いや、だってもう部位ちゃんと取れてまし、もうそれは上島さんがおったんですから。それは上島さんが払うべきでしょ。 それ何?脅迫してんのか? いや、脅迫とは関係ないです。そういうことじゃないでしょ。 V取れてたって何言ってんだよ。な んで頭下げれないんすか?そんなの だって俺無理やりやりたれたんだってこれ。 あ、いや、もうさえだから本当 叩いちゃだめでた。俺嫌だつったら無理やりこれ磨きって言われたんだ。 僕叩いちゃだめだっよ。 これ本当に道具だから。大切な、 大切な道具って俺ちゃんとやれって言われたんだよ。 それおってんだから謝りましょう。な んで謝るんだよ。 上島さんがおってんでしょ、これよ。 違うよ。お前がおった。 あ、これおってるあんただろうが。 お前が俺たんだんでお前。本当にしろ。お前しろじゃない。お前、お前が俺たじゃないか。 ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、本ん当マジ工場ですから場な喧嘩する人いないですよ。 こいつがわけわかんないこと言うから。 いや、わけわかんないのは上島さんですよ。あ、喧嘩したらダメですよ。喧嘩したらダメですよ。 だってあんたらメールされたから俺おったんだけど 切れてんだよ だってそうじゃねえかよだって 何言ってんじゃ あの女の子だ いやもういいよありさん行きましょうじゃねえよ お前もダめだからお前 うるせえバカ野郎謝れお前らが練習しろよお前らちゃんと俺何も関係もねえからな しません。ええ、ま、しょうがないんだよな、もう。でもな、うん。 ま、しょうがないっていうか、 え、いや、一生懸命やったんですけどね。愛情込めたんですけど、ちょっと力入っちゃってなんかブキっとなっちゃったよ。だからこうなるから俺あんまりやりたくなかったんですよね。 でもね、やってみるっつってやるっつったのはね、りうちゃんだし。 はい。そう、そうですね。ええ。いや、だから本当 で、俺優しくって言って。 そう、本当すいませんでした。本当に申し訳ないです。こんななっちゃって。 すいません。どうせかこれ 本当すいません。本当にええ、軽くやったつもりなんですけどね。こんなやったと思っは売れないからな。 僕たちが普段サーフィンをしているこし海岸は実は大きな問題を抱えていた。 それは国の五が工事や台風などで海岸新食 の被害が進み、ここ数年で浜の形が大きく 変わってしまったのだという。この海岸で サーフィンをしている地元のサーファー たちにとって地形が変わってしまうという ことは大きな問題である。 そしてこの日僕たちはこの問題を考える地元サーファーたちと会議に参加させてもらうことに。まし 失礼します。 失礼します。 えっと 失礼します。 今日はあの会議に 参加してれる すごい そう上島さんと 有吉君です。あ どうよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 で、あの今あの部長やってくれてるのは清き子です。あ はい。代表の柴本き子です。ま、 初めましてお願いします。 海かまいつもサーフィンしてる海があって、その海がこうすごい台風とかで進食してしまってで、ま、駐車場があったところとか回数浴上だったところの看板が発されて、 ま、遊べなくなったっていうか、そういうところから危機感をちょっとちょっとずつ感じ始めて、そ、なんで砂浜がなくなっちゃうんだろうとか、なんでテトラがあるんだろうとかっていうことがきっかけで どうしていけばいいのかなっていうのをこう話し合ってて誰かに話したら繋がってここまで来たんですけど最初にえっと海台風が去年昨年ぐらいに来てすごい新食したんですよね。砂浜が。で、ま、これ大変だって毎日 3 して、ま、砂浜がいきなりなくなって海水浴上の看板が発されて、ま、そうなるとね、なんかどうしちゃったんだろう。 駐車場の車入れてたのに 入れなくなってでそれは大変だってことになって でとりあえず国会ちょっと行ってで、ま、環境の学術博士って人がいるんですけどその人に会いに行って、ま、海岸がこうなってるんだけどていう相談をして、で、ちょっとど、どうしたかつって、こう海をこう見に来てもらって、その女術博士の人も連れてきて、で、海を視殺して、ま、実際、ま、テトロもいっぱい入ってて、こう危ないところもたくさんあったり、砂浜もすごい新食して、ま、大変なことになってるから何とか しなきゃいけないってきてでこれをきっかけにあのリーチ環境サミットって言って千葉県の縦山で国土交通省の大臣と リーチ環境サミットやって、ま、これはもう私たちがきっかけでやったんですけど守るために必要なことが何かっていうの、ま、私たち内に考えて、ま、全国に署名をして、で、署名を直接内閣総理大臣だった、えっと、元安倍首相 どこまで、直接総理に乗ってって。 でも実際ね、みんなもう感じてんのも一緒でしょ。こうビーチがなくなってっていうだってあの今日行ったビーチあったでしょ。あそこもあのし出した。 うん。うん。 もう俺なんか子供の頃はもう海に入るまで砂浜暑くてもう途中まで B3 履いてそっからダッシュしないと海に行けないぐらい砂浜長かったの。 今短いです。 もう今短いでしょ。すぐ目の前海でしょ。 そう。まあ、だから1 番いいのはもうそのなんか誰もこう尊徳じゃないけどそうしないように話を進めることじゃない。多分国にも こうなんて言うのかな。ま、損じゃないけど やっぱその事業をして何かをしたいわけじゃ うん。 でしょう。 このサミットは絶対ま、毎年じゃなくて 2年続けてった方がいい。 いや、でも続けた方がいいでかくしちゃえばいいんすよ。 もっと もっと色、 もっと全然でかくしちゃえばいい。 1200人か2000 人とかにしちゃってさ ね。的には全国やりたい。 やばい。 そうだよ。それが全国規模になっちゃえばいいって。言ってたじゃん。なんか東京道とかしてない。 いや、もうそんぐらい言っちゃった方がいいよ。もう 絶対絶対どうなんかみたいな。 絶対そんぐらい言っちゃった方がいいです。 これがさ、もっともっとどんどん何回の解重されてどんどんまたね、次も成功その次も成功してみたい時になってから違うそれがあるからまそれはビたるものじゃん。 その牡蠣とかそういうのだ。 そこがそれがだってさ、もうさ、誰かのさ、生活にってくるなら別だけど、それがそこまで不利量が取れないわけ。 それが取れてじゃ誰かが助かるんだったら分かると思る量ではなくて別に大丈夫、 ま、みんながちょっとこうね、喜めるぐらいの量を 取るのかを広げるかっていう話があるですか? ちょっと1回1回ちょっとしてましょう。 川の上流とかにそういうシステム え何時までやんだろこんなのお前 いやだからさだったら最初からもう来ない方が良かったんですよあって お前がそうだって誘うからだろ 誘った番長さんがどうしますかって言った時に行く行くって調子来て言ったでしょ だってもっと楽しいサーフの話すると思ったんだもん俺 真面目な話だ最初に言いましたよ万長さん そういまし た、お前が気ましたじゃないの?な んで俺のせいにするんですか? そんなんだって俺はお前からのこと、お前から聞いたことしかないもん。頭の中についつも俺のせに質疑ですって。本当に お前見せたいよ。本当にミス多いい。 あんこんな会議とは思わなかった。俺環境問題になってお前 こんなお前だって言ってることはお前あれじゃないか。エコの形を借りたな。エゴだもんは。 お前いい加減しろ。本当 だってそうだろ。お前 お前ほん当サーフィンやる資格ないよ。 資格ないじゃない。 もっと俺はサーフィンのもっと地球のことにつって色々やってきたのに。お前 めちゃくちゃですよ。言ってるの。 あんな会議に出るとはなかった。会議じゃないでしょ。真面目に会議でしょ。海綺麗にするための地球地球つっといて何ですかその言い方。 お前もう2 度ともうこういうのも参加するのやめた方がいいすよ。島さんは しねえよ。別にこんなもん。したくもねえわ。誘んじゃねえよ、俺をこんなん。お前時間の無駄だよ。お前これあ おいカ。 帰るぞ、俺も先に。うん。聞いたらばね。この後ることは半端ね。 てるの地元のサーファーたちと過ごす約 1 ヶ月のことをこの頃の僕は完全にサーフィにはまっていた毎日が楽 毎日に満ちていた。しかしこの後上島さんはとんでもないことをしでかしてしまう。 ジェットスキーでの暴走。サーファーたちの怒りも頂点に達していた。 いっぱい入ってんのにあんなって。あれこけて人に当たったらどうすんだよあんなの。 僕だって知らなかったからちょっと 知らねえとか知ってるとかじゃねえからよ。 普通に考えたらわかんでしょ。 勘違いすよ。なんかだってみんなと一緒に海に入りたかったからな。 だからちだったらサーフボード乗って入りゃいいじゃねえかよ、こんなのよ。頑張ってたじゃん。 毎日入ってんだよ。あ、どうしたんだ? いや、もうなんかみんなでサーヒして楽しんでたらもう人の間塗ってジェットでもうブンブンブンブン行ってさ。危ねえよ。あんなんですよ。 ありない。 勘違いしてるよ、本当に。みんなと一緒にやれたかったからな。ジェット 一周じゃねえから。 何崩れんだろ。だってジェットで来たらよ。 最初お前ロングだってダメなのお前よ。 よくしてやって。お前挙げ句の果てにお前 ジェット持ってきて。お前な何なんだおめ よ。 分かってねえだろお前。人の話聞いてねえ んだろお前。すいません。謝んだったら 最初っからすんじゃねえよ。おめえよ。 でも俺運転してないし。いやだから言い訳 すんじゃねえよ。てめ本当によ。しいだろ 。ロングの次ット。 ゴングの次か。ロゴングの次だけどでも俺運転してないし。なんでお前あるけ一生懸命やってんのによ。お前 1 回も海入ってねえじゃねえかよ。初めて海で見たと思ったらお前ジェットじゃねえかよ。 でも運転してないんですよね。 だ。おめ運転してるとかしてねえとか関係ねえんだよ。こんなお前舐めてんだっていいよ。つでもやってやるよお前よ。そうだよ。 ふざけんなよ。てめ 岩浩司さんがあ、 岩浩司一さん関係ないでしょ。今 島さんはおそらくあの一言が忘れられずにいたのだろう。 私は大人の男の人が好きなので聞こ一さんとかこうあ、ジェットスキーが似合うような、ジェットスキーが似合うようなジェットスキーが似合うような ちゃんの言葉に感されて取った行動だったとは僕には信じられなかった。 いや、信じたくなかった。 帰れよ。謝れよ。そこでやるんだったらもやってやるから。もう死んだ。なんか残念だったな。 うん。 だって俺ジェットスキー乗っちゃいけないって知らなかったもん。 だってみんな乗ってないの知ってるでしょ。 気持ちよかったよ。ジス そんなに気持ち良かった? ま、後でみんなから怒られたから嫌な気分になったけど乗ってる時は気持ちよかった。 みんなすごく怒ってたでしょ? うん。 うん。 だってこないだテレビで見たらわこ一さんがねスキ塗ってたからいいなと思って気持ちそこだなと思って りうちゃんは祝い高一さんじゃないじゃない。 そうだよ。 りうちゃんはサーフィーに乗るために来たんでしょ? そうだよ。 サーフィーに乗って欲しかったんだ私は。 そりそうだけどでも波が高いし危ないと思ったからさ。 こないだもそう言って乗らなかったじゃない? いや、乗りたいよ。いずれは。じゃあサーフィに乗ってる俺を見たいの? 私はりうちゃんがサービに乗ったところを見たかったんだ。 みんなと一緒に。 うん。頑張れば乗れるのにさ。りうちゃん乗らないから。 それは乗れるよ。頑張れば。 じゃあなんでつも頑張らないの? いや、波が高いからだってなんか飲まれたらあんまりみんなに迷惑かけるし。 そんなことないよ。みんな助けてくれるよ。 うん。仲間のためにとあえて厳しい口調で言ってくれたことを上島さんも感じていた。そして遠巻から見つめるさちゃんの悲しそうな顔は忘れられない。明日からちゃんと海に入ろう。 そう決意する上島さんだった ねえもん全 ສ 心を入れ替えてなのか、ラさちゃんの気を 引こうとなのかは分からないが、とにかく サーフィンの練習をようやく始めた上島 さん。 そして僕はそんな上島さんの目の前で 生まれて初めてのライディングに成功した 。そう、ボードに立つことができたんだ。 僕はこの時の感動をきっと一生忘れない だろう。 ちゃんなんだしぶりだね。 久しぶりかも。 もう会えないかと思っちゃったよ。 嘘。 俺だってちょこちょこ練習してんのよ。 あ、 聞いたよ。お姉ちゃんからも頑張ってるって。 うん。 なんか有吉君なんかさ、頑張って立てたんだってね。 そう。有吉はね、 すごいなと思った。 ああ、私ね。 うん。 明後日ボストに戻ることになっちゃったんだよね。え、またアメリカ行くの? うん。明後日。 明後日行くの? うん。 急だね。 うん。ちょっと色々あってね。 あ、そう。じゃあまた長いこと帰ってこないの? うん。卒業までは戻らないつもり? 明後日行くんだ。 りうちゃん来れば。え、 ポスト遊びおいでよ。有吉君も せっかくさ、仲良くなれたんだから 有吉君とかあとお友達とか連れてさ、ボストに遊びに来てくれたらさ、なんか紹介するよ、色々。な、 この夏が終わる前にさちゃんはボストに帰ってしまうらしい。 よしよし。お疲です。 お疲です。 ええ、上、あれですね。 ん、 聞きました。 何を? ナさちゃん。 ああ、聞いたよ ね。びっくりしました。俺 ボストに行くんだってね。 はあた。 なんか明後日行くらしいよ。 明後日なんすか? うん。 あ、明後日すかいいすか?ちょっとすいません。の、 あ、そうすか。いや、俺したんだけど、 あ、急ですね。 今日であってさ、 で、なんかもう 久しぶりになったから。 ええ、ええ、ええ。 そしたら普通にボスに行くって。 ああ、そうすか。じゃあなんかそのパーティーみたいなのもできないすね。じゃあ だって明後日だもん ねえ。 急だから俺びっくりしたよ。 ああ、そうすか。そうですか。そうか。あ、なんな、なんすかな、なんすよ。 いや、そんなことない。 ちょ、気になってたんですけどいいすか? 何が? まさかなんですけど。 うん。 さんってあれじゃないですか?さちゃんのこと好きですか? うん。うん。ま、行為は持ってたよ。 やっぱそうなんすか。うん。うん。好きだったな。 好きなんすか? 好きだった。 好きだったってなんすか? いや、だってしょうがないだろ好きだったんだから。 好きなんですよ。じゃあ、今も、 今も好きだけど、でももう明後日ボスにってたらしょうがないじゃ。 いや、それ関係ないでしょ。それはもうもうちょっと だって。お前、俺が言ったとしちゃって、お前彼女俺のこと好きかどうかわかんないじゃん。 いや、言わなきゃ始まんないじゃない。 だ、俺またそれ振られるわ。ボスと行かれるわ。もうほんだり蹴ったんだろ。それだったら俺 そう。 いや、だから振られるとか付き合うとか付き合わないの話じゃなくて、 そのやさちゃんにちょっといいとこ見せるよとか いいとこ そうでしょう。かっこいいとこ見せて かっこいいとこどんなどんなとこ見せる? いや、だからよくわかんないですけどでもそのサービンだってまだ全然乗ってないでしょ。だって うん。まあな 全然やってないでしょ。 ま、練習は今ちょこちょことはしてるけど、 それだから大ちゃんとこ見ててもちょっとうん。かっこ悪いと思いますよ。確かにな。確かに俺かっこいいとこ 1度も見せてないもんな。 1 回もかっこいいことしてないよな、俺な。 そうすね。 1 回ぐらいかっこいいとこ見してもいいか。 最後の夏だもんな。 そうすね。 夏の思い出作りか。 そうですね。最後花火ね、復活打ち上げましょうよ。 夏のな ねえ。 最後に うん。 エンドレス様だよな。 そうすね。 うん。 47 歳もいる。しかし上島さんはこの夏ちゃんに大きな花火を打ち上げようとしていた。 果たしてナさちゃんの胸に大林の花を咲かせることはできるのだろうか。 上島さんはちゃんへ自分の気持ちを伝えるために、そしてボストンへ旅前に自分のライディングを見てもらうためペンを取り自分の思いを手紙に載せた。不器用な大人だがその思いは純粋ものだ。 どうかこの思いがちゃんの胸に届いてほしい。 僕はいつの間にか 上島さんを応援していた。 翌日、上島さんの手紙を読んだナさちゃん はお姉ちゃん、そして友達と共に上島さん の待つ海に来てくれた。 ちゃん見てますから頑張って。 そうだな。あ、ボス行くって言ってた最後に俺の右してる姿見してや。 絶対大丈夫ですよ。練習しましたでしょ。 そうだな。 絶対大丈夫です。 絶対できるよ。 なんか色々しませんした。いや、こっちも色々わまね。 あ、はい。 練習した通りは今大丈夫。 大丈夫です。 よし。じゃあ行ってくる。行ってくる。 あ 。 あれ? 上島さん、 上島さん、 上島さん、 上島さん、 上島さん、 上島さん、 上島さん、 上島だ。 じゃあお願いします。 はい、わかりました。出感します。俺たちは繋がった。 歌思いのせ届けて降りたの光る大きな太陽のように全ては生まれてかきりなく空を照らしてと パスワ 無に広がるこの地球が今壊れ出したその理由は人がのため人のためて本手にかけてきたのガスからずけると死ぬんです 1 人じゃ何もできないってウブザに立った人の時点ならノは もしもし。あ、ナさん。あ、ついたんだ。うん。そっか。そっか。うん。うん。うん。うん。ああ。 あ、死んだ。死んだ。死んだ。うん。大丈夫、大丈夫。死んだ。死んだ。はい。死んだ。死んだ。はい。はい。死んだ。 じゃあ行こっか ね。波もいいし。行っちゃおうか。 行こ行こ。行っちゃう。行っちゃう。行っちゃう。

【ドラマ フル】上島ジェーン【サスペンスドラマ】
上島竜兵が大波にライド!?夏の海に魅せられた男の甘く切ないサーフドキュメント
ストーリー
追われるような日々を過ごす中で、「地球を感じたい」という渇望を抱いた上島竜兵・47才は、後輩芸人の有吉を伴って千葉県・志田下の海へ。手探りでサーフィンに挑戦する中、地元サーファーと触れ合い、次々と事件を巻き起こし、そして恋に出会う。
見どころ
人気TVディレクターで、「我々は有吉を訴える~」などのDVD作品を発表してきたマッコイ斉藤が監督。ダチョウ倶楽部・上島竜兵が、悪乗りして己の生き様を披露する。

出演
#上島竜兵
#有吉弘行
#清宮佑美
#渡辺奈緒子
#ドラマ フル
#サスペンスドラマ