【報ステ全文】連立入り?野党一本化?“消滅”の不安も…日本維新の会・吉村代表に聞く【報道ステーション】(2025年10月16日)
え、新橋駅前、雨が降ってる中ではあるんですが、多くの人が集まっています。え、もうですね、今該当説が始まっているんですけれども、え、東士が見えないほどの、え、人の数になってきています。 [笑い] [音楽] 夜維新のメンバーは東京新橋の駅前に乗 語られたのは当消滅の可能性でした。 フラフラ 自民党と連立した政権は消え去っていったかもしれない過去はでもそれでもいいと国民のためにこの腐った政治を変えたいんだと表でございます。 政治の枠組は大きく変化を始めています。 よく 午後3時 ちゃんと寝られてますか?寝れてますか?ことどう? ああ、なんか 私ら寝不足さん。 はい。 連立政権の構築に向けた自民と維新の第 1 回目の政策協議。距離はさらに縮まったようです。 この現状に対する価値観認識やまた国家、 ま、こういったものについては高い総裁と 私の中でも相当近しいものがあるという ことは、あの、また信頼関係が1つ1段上 に進んだあのことでも、あの、今日はあっ たなと。 この上で維新側が求めたのは福祉都構想の実現や社会保険料の引き下げ、企業団体金の廃止などを含んだ 12の項目。 概一致点があったようですが降り合えなかったものもありました。 企業団体権金の廃止のところであります。 先法としては、あの、これまでの議論の経緯もありますし、で、我が党しては非常に強く主張しているところでもありますので、それは自民党のキレス権。公明党が連立を告げたのも企業団体権金のあり方を巡る考え方の違いからです。 しかも公明党は規制を強化すれば存続を認めているのに対し維新が求めているのは禁止とより厳しい条件。 企業団体権金のあり方を含めた政治と金の問題をすのは維新の原点です。 当の創設者の言葉 身を起きる改革をまずやってその後に国民の皆さんに負担をお願いする。 これが政治の通りであり、政治の道筋でしょとこの自民党、民主党、公明党ほっといたら国民の皆さんに負担を押し付けるだけ押し付けといて国会議員が甘い汁を吸ってるところを一言も言わないから ところがです。自民党との協議に先立ち、大阪にいる吉村はこんなことをお口にしました。 実をしたいと思います。ま、絶対条件をこれまで申し上げてる通り福と社会保障、これは絶対条件です。 それはつまり 維新としては企業団体研究金に関して絶対条件ではない。ま、つまりこの情報する余地があるという風に捉えていいんでしょうか? うん。 あの、今にわかに、ま、先方との協議中でありますから、そのスタンスをこの場で表明するのは適切ではないという風に思いますが、企業団体権金だけで政策が成り立ってるわけではありませんので、 維新との連立を模索していた国民主党の玉代表は不会感を現わにしています。 を打てるように自民党にもあの厳しくその 政治資金あの企業団体献金の禁止廃止を ですねえ迫っていただきたいとでこれが できないんだったらあの連立は参加しない ぐらいのやっぱり強い 思いであの競技に望んでいただきたいなと 代表と野党のですねこんな恨みも述べてい まし統一法目指して結構、ま、あの、藤田 さんも真剣に議論していただいてたなと 思ってたんですけど、なんだそれはもう 自民党と連立で握ることが決まってたのか みたいな感じで、ちょっとちょっとなんか 2枚じタみたいな感じで 扱われて、ちょっとあの、 我々としては残念だなと正直思いました けれども、なんか聞くところにと、もう前 から決まってたら で、自民党とやるんだったら最初から行ってよって感じですよね。 のをしかし言われた側の維新はどこ吹く風です。あの国民の代表からまだみたいで残念だというなお発言もありましてその辺りどのように考えなかますでしょうか? あのま、ちょ、ちょっとよくわからないですけれども、ま、他をうん、批判するよりは自の政策をどうやって実現するのかそこに注力された方がいいんじゃないかなという風に思います。 政権交代を見据えた立憲民の野党 3 党の競技はもはや消化試合の要想。今日は維新が自民と何をしようとしているのか確認しただけで終わりましください。時間になります。 連立入りを視野に入れた興味ですかと申し上げましたら、え、中塚長からもその通りですという話がありました。え、核というよりも核内に入って協力する可能性がある。え、従って当然ですけども主名も高いと書くという話でございました。 [音楽] え、総理指名選挙で高一苗えさんの名前を維新が書くということになれば野党が 1 万岩になったとしてもなかなか政権交代ていうのが難しくなってくると思うんですけれども立憲としての戦略シナリオは何でしょうか? ま、シナリオも戦略もないんですけど、ま、必死のパッチじゃないですか? この直後も後、厚事長 は自民に別れを告げた公明と向き合っていました。お願いします。 特に何かで合意したわけではないのですが。 初めてです。そうですね。それはそうです。 握手しますか? じゃ、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。いいですか?お願いします。 かなり力強い握所ですから。 はい。ありがとうございます。お願いします。 仮に公明を取り込むことができたとしても政権交代を実現できるかは極めて不透明です。ご協力お願いします。 自民党は夕方臨事役委員会を開催し、今後の連立協議は高一総裁に一任することを決めました。協議はさらに加速する可能性があります。 ただ 維新の内部には連立を不安する声もくすぶっています。の代表であります。え、吉村博広大阪知にお越しいただきました。吉村さんよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 あの吉村さん昨日にあって我々には事態が急点直動いたように見えたんですというのもその昨日の午後吉村さんご自身が東京に来てそして高一総裁と会うことになった。 で、ま、そこで実際にそのお会いになって今日の政策協議に至ったわけですよね。その間何があったのか事前に高一さんから側からのアプローチなどがあったんでしょうか? はい。あの、高一さんからあ、電話がありまして はい。 で、その話をここでつさんに言うものではないですけれども、あの、かなり本気の話と熱量のある話、国に対してこういう風にしていきたいという話がありました。 そして面談を投資会談をしたいという風におっしゃいました。 うん。 あの、これは、あの、非常に重要な会議になると私も判断をいたしましたので、ま、私自身があの、状況して直接話を聞きますということをやりました。それが昨日ですね。それまではどちらかというと、その高一執行部はですね、国民主党との距離が近いんではないかということも言われていましたけれども、そこはあまり意に返さなかったですか? はい。 あの、僕はそれまでも国民主党の政策と、あの、高井一さんの政策が近いならば国民主党と高一総裁でどうぞやってくださいという考え方ですから、僕は他を邪魔するつもりは全くないし、 あの、178 万の壁もどんどんやったらいいと思うんです。 だからどうぞお先にどうぞっていう話はずっと、ま、そういうスタンスで、え、ました。 うん。 うん。ただその中で、え、ま、我々のとこに高井さんが真剣な話が来たので、であるならば私、私たちもじゃあ話をに応じますということで協議をしたということですね。 そして昨日の会談ですね、あの代表はその熱意というか熱量を確かめに行くんだという風に事前におっしゃっていました。 どういう局面でどういう熱意熱量を感じましたか? あのまず、ま、元々の電話もそうなんですけど、お会いした時からですね、あの、高石さんがやりたい、ま、国政策というか、ま、そういったものについて本気であのやっていきたいと いうこれはもうあって話しないと分からないとこあるんですけども、その熱は感じました。 ただ私自身もあのあの公約として約束したことそして 30 年間成長してない日本のにおいてどうやって成長させなければならないか国家として本質的な改革僕自身熱量持って 思ってるとこありますしそういった公約を掲げてえます。これはも福祉もそうだし人口現象の中の社会保障改革もそうだし非常に難しい改革だけど僕は絶対に必要だと思ってるんです。 社会保険量も高すぎるし、 そして日本の国家構造を考えてもやっぱり 2 局のツインエンジンで成長させるやっぱ東京ばっかりにお願いするこばっかりに頼るんじゃなくてもう 1 つの軸を作ってバックアップを作って成長するエリアを作ってそれを日本に何個か作っていって成長する日本を僕は次世代に残したいんですという思いで 僕らにもあの熱量と正義があるとだそこのままぶつかり合いを昨日やったということですね。 なるほど。 では、今お話に一部出てきましたけれども、今日始まった政策協議の中身について見ていきたいと思います。 はい。あ、維新からはこちらの 3 枚の紙で、え、自民党への要望が伝えられました。ま、それぞれの項目につ非常に細かくですね、政策が書かれているんですけれども、その項目だけ抜き出しましても 12 項目にもびます。非常に広い範囲で、え、政策がですね、示されました。 中でも吉村代表が譲れない絶対条件とする のが、ま、今もちょっとお話がありました 。福祉と構想、え、それから社会保険量の 引き下げなど社会保障改革 2つです。また維新がこれまで掲げてきた 身を切る改革についても企業団体金の廃止 などですね、盛り込まれていますけれども 、今日は持ち帰りとなったということです 。はい。吉村さん、まずここにあります。 その2つの、ま、ご自身が絶対条件という 風におっしゃいました。 ま、社会保障の改革、え、そして福祉都構想を始めとするこの統治機構の改革ですね。これについては、え、ま、今日始まって、ま、それ以前に高井さんともお話をされてると思いますけども、これはかなり歩みよりが見られる。 ほぼ共有してると言っていいですか? はい。あの、まだ最終の確定まで言ってないですけれども、高一新と話した時に、ま、あの、この 2つは僕は絶対条件ですよと。 はい。 で、これがもう違うというのであればなかなか話すらできませんという風な最初にさしてもらった時に、ま、あの高層総裁は 3位を、あ、3 位を示していただいたので、あの、昨日の怪談につがったというところもあります。 で、この2 つについては、あの、高一あの総裁とは一手の方向性は、ま、確認はできてるという風には思ってます。 うん。 で、福の福案もやっぱ来年の通常国会ぐらいにきちやりるぐらいのそのスピードでしっかり出なきゃいけないという思ってますし、その辺りのあの共有も今のところできています。ただまだ最終合意には至っていません。 この福祉っていうのはちょっとやその関東に住んでるとや馴染みが薄いんですけども、ま、大阪維新、 大阪その維新の会としてはですね、大阪と構想っていうのをずっとこのこれまで取り組んだ経緯がありますけど、これと表理一体のものという風に考えていいんですか? あの、これよく誤解されがちなのがなんか大阪のためにやってるんじゃないんですかって言われることがあるんですけど、それはあの違います。国家構造として僕は必要だと思ってるんですね。あの世界の初都市ってどんどん成長しています。 で、日本だけがやはりあの成長してなくて相対的に日本が今貧乏になっていってます。海外から来るお客さんにしても公倍力にしても全然日本がどんどん下がって海外が上がってる。やっぱ日本を強くしていかなきゃいけない。で、そのために僕必要なのはやっぱりあの経済なんですけど都市戦略っていうのがないんです。成長する国家って大体都市戦略があるんですけど日本にはないんですね。 でこれが東京 1 本足打法というかやっぱ首都権にあの全て集中させて頼ってるという状況があります。 ただ僕はこういう国目指すべきだと思ってます。つまりあのもちろん東京がまてもらきゃ困るんですけどそこだけじゃなくてもう 1 つ軸となるようなあの首都に首都権に誤するような成長をするあの権疫っていうのを やっぱり1つまずは1つそれが2つ3 つっていうのを作っていく都市戦略をやるべきだと思うんですよ。でそれがまさに福なんです。 で、もし毎何かリスクがあの首都権に生じた時はその首機能をバックアップする。 え、そういったものも福としては機能として持たせる。これ今ないんですよ。バックアップ機能。企業ですらあの本拠地そしてあのサブを大阪 NHKとかあ、NHK と言っちゃだめかな。あ、あの NHKだすら大阪に第2拠点をしてあの BCP っていうかそのいざという時にバックアップをしてるでも国がそれがない。じゃあそれちゃんと福人首でやろうよと。 で、それを目指していく上では、はい、この福祉、そして今第の経済権はやっぱり関西、ま、万もやりましたけど関西権ですから、まずはそこで 1 つ目の曲を作ってツインエンジンで日本引っ張っていこうと。それを 2つ3 つ増やしていこう。これはあの国家構造成長戦略でもあり、あの企業管理でもあります。 国家のそしてもう1 つその注目が一致しているこの注目点がやはりこの企業団体権金の廃止、ま、政治改革の項目の中に含まれる、ま、維新がこれをずっと主張してきましたけれども今日は降り合わなかった。で、そして吉村さんのこれまでの言い方を見ているとこれ自民党にはすぐ求めずに時間的猶を与えようってことですか? あの、ここは溝がかなりあるのはもうこれは正直に申し上げてあります。だって公明党が離脱したのはここが原因ですから。そうですね。 で、企業団体金僕ら廃止で実際に口だけじゃなくて僕たちは実際にやってます。 はい。 うん。で、えっと、他の言うとはなかなかこれやらないんです。うん。 あの、口で言うんだけどでも実際はやらない。我々実際に廃止をして今ます受け取らないとやってる。うん。 で、あの、自民党は透明かっていうことを掲げてる。少しここにはあの溝があると思ってますが、それをできるだけあの中の形で 1歩でも2 歩でも前に進めたいなという風には思っています。ただですね。 僕はあの政治改革で行くとさっき橋本さんの VTRもありましたが僕本質は うん。 議員定数の大幅削減だと思ってるんです。 国会議員の議員定数の大幅削減。 本気の社会保障改革とか福祉もそうだしそれ以外で 12 項目でたくさん国家の課題あります。もちろんまず目の前の物価高対策。これは絶対やらなきゃいけません。ガソリン税、無限税であったりとか物価の対策の支援策。これ生活しんどいですから国民の皆さんこれやるのはもう当たり前です。 その上でやっぱ連立を含めた競技になってますから、国家のあるべき姿っていうものを含めた今協議をしてます。 それすると あの、みんなにいい顔ばっかりできるわけではないんです。もう そうなってくるとやっぱ改革っていうのはまずやんなきゃいけない。政治改革の 1丁目1番地で1 番難しいのは議員提ースの削減なんです。 で、これ自民党も民主党も今まで約束したけどやりませんでした。 はい。 で、我々意の会っていうのは地方の政治だけど、これを約束して 109あった議員定数88まで2割削減と うん。 あの20%削減っていうのをまず1 番最初原点としてやってそしてその後にいろんなことをやっていったわけですね。なので今回僕肝になるのは、 あ、もちろん企業団体権の禁止できるだけ埋めていきたいと思いますが僕は国会議員本当に嫌がってなかなか難しいかもしれないけれど国会議員の大幅定数削減う はい。衆議院で500 人近くいるわけですから。 そうですね。 これはこれをまず本気でやれるかどうか。ここがポイントだと思ってます。 昨日は定数削減っていうことなんですけど、やっぱりこの政治と金は結構藤からもツッコミが来ていまして、例えば立憲の野田代表政治と政治と金の問題にけじめがついたという人たち、これはもおそらく自民党のこと言ってるんでしょうが、そこと手をむようなことは絶対にいけないと、こういう風に苦さしています。 この発言、批判についてはどう受けておりますか? あの、もちろんその政治の金の問題当然正していかなければなりません。 ね。で、その上で、え、ただその政党対政党になるので、例えば企業団体権金の禁止で完全一致するんだったらその政党になったらいいわけです。 だからやっぱ考え方違うところはこれはありえます。あります。 だ、でもそれでいいとは思ってませんからできるだけ埋めたいとはあの思っていますし、政治と金を正していくのは当然のことだという風には思います。 はい。 あの、ま、先ほどですね、その約束したけど結局やらないってお話出ましたけれども、その 12 項目もあって、ま、いろんな政策出ましたけれども、ま、結局その、ま、いくつかの絶対譲れない点を除いてですね、他のものが、ま、あと々話し合ってきましょうっていうこので、ま、結局ずるずるずるずる決まらないなんてこともあり得うると思うんですけど、その辺りはどうやって自民党に迫ってくんですか? だからまさにそこなんですよ。 うん。 僕らは文書通信交通在費をあのオープンにしていこうっていうので 1 回自民党合意しましたけどやっぱそれを保護にされたっていう経験があります。で、文書でいくらかわしたと定 え、そして決めたとていやっぱりそれやめようって言われたらそこで終わっちゃうわけですよ。で、そう考えた時に僕はやっぱりこれだけある改革を本気でやろうとすると 議員定数の大幅削減をこの臨時国会にやるべきだと思ってます。それを実際に そこも譲らないってことです。 そこは僕譲りません。 うん。 はい。 ほ かなり高いはずです。 めちゃくちゃ高いです。 でもそれぐらいやらないと日本の改革なんかできないですよ。 なるほど。 さあ、ま、今後の、ま、スケジュールについても聞いていきたいんですけれども、ま、藤田共同代表ですね、今日高一さんから、ま、維新から閣僚を出してほしいという形での協力を依頼されたということでした。で、どうでしょうか?もし、ま、 100%で第2 にせよ、ま、政治判断として自民党の言うところ、良しとすると代表が判断した場合にですね、え、高一さんと名前を支案名で書く。 この段になった時に閣僚を送り込むというところまでのお考えをお持ちですか? これはまずまず当然政策為意がまだできてませんので政策意ができるかどうかっていうところがポイント。そしてもう 1 つはもちろんあの入学の要請連立で一緒に責任も追ってくださいという要請は受けています。これはあの事実です。ここは最後は僕とかやっぱり代表として判断すべき非常に難しいけどもきっちり判断すべきところもしご意がまとまれところなんだと思います。 た、先ほど申し上げた通り、ま、神に書いたはええけど実際実行しないよねっていうのはこれまでもあった話でもありますから僕はね、やっぱり改革のこのセンターピンというかメルクマになるのは、あの、本気でこれから日本変えてくんだっていうのが高一さんに本当に思いがあるんであれば議員提定数削減をやるべきですよ。臨時国会でだ、それそれはそれをどうなるかっていうのをきちんと見たいなていう思いはあるし、ま、そこ僕らはやりましたから、ま、そこが僕は 1つポイントになると思ってます。 どうでしょう?もうそうなってくるとトップ同士の政治判断ということになってきますけれども、 あのどうでしょう?今日、ま、東京においでいただきました。明日千葉の方で公園もあるということ、元々の予定があるということでもあるんですけども、明日 1 日東京で時間がありますよね。高橋さんとお会いになる予定というのは終わりですか? あの、今現時点ではあのないですけど、ま、本当この数日間は自分でも自分の予定がコロコロ変わるというか、 そういう状況になってるので、ちょっとあの、どういう予定になるかは分かりませんけど、今は今はないです。 明日その高一さんと連立合いでポっとこう反抗を押すっていうような展開もゼロではない。 いや、それはないと思いますね。だってまた政策協議の合意がまってないですから。 はい。明日また政策協議をするっていうのは藤田京都代表から報告受けてますので、ま、明日何かそんなポンとなるようなもんではないと思います。 あの、ま、こう今まで事項の連立政権が 続いてきて、ま、事項って言いますと、ま 、非常に安全保障などでも積極的な自民党 に対して、ま、公明はこうブレーキ役と いうかですね、あるいは、あの、市民目線 の感覚を一生懸命訴えてきた、そういう バランス感覚で自己政権26年やってきた と思うんです。 市民と維新のこの連立となった場合ですね、そのイメージ、その姿っていうのはどういうことを我々想定すればいいんですか? あの、まず外交や安全保障防衛あるいはその外国人政策、これ外国人の土地規制であったり、少法であったり、国際環境って随分変わってきてますので、そこの価値観は僕はあの、維新と自民は近いんだろうと思ってます。まだ高一さんとの考え方も近いんだろうという風に思っています。 あの、防衛を1 つ考えてもですね、やはり、ま、このままず月末にトランプ大統領が来られるその時には不安定な状態でまず日本として大丈夫かっていう話が当然になりますね。あの、内政だけじゃなくて外交とか防衛っていうあの国家と国家国民を守るっていう最も大きな使命があの国政にありますから、ま、まずそこで一致できるかどうか、そこの価値観はあの非常に近いところはあるんだろうとは思ってます。 うん。吉村さん、最後の質問なんですけれども、ま、はい。 先ほどVTRの中にもあったんですけれど も、ま、維新の代表なかなかユニークで皆 さん、あの、自分の維新っていう政党が別 になくなったってその日本が良くなれば いいんだよっていうようなこと大体皆さん もおっしゃるです。で、実際にですね、 この連立を組むと維新というのは解消に 向かうんではないかというような声もその 議員の間からは、あ、聞こえてきたりして 、なかなかその悩ましい声が聞こえてき ます。どうでしょう?その思いというのは あるんでしょうか?はい。あの、そなので 非常に難しい判断には当然なると思います 。 その過去の政党で自民党と連立君できて残ってるのはやっぱり公明党だけなんです。ま、公明党は総学会という非常にあの強い指示体があるのでしっかり選挙も強いですしっかりされてますが他の政党っていうのは基本的にあの消滅してきてる。 じゃああの意思新も仮に連立されたら消滅するリスクってあるんじゃないのって過去の例を言うと確かにそうです。 です。なのでここは本当に判断難しいんですが今本当に国がしんどくなって経済も成長してないその中で 変えていかなきゃいけないとこが多る中で日本の本質的な改革をしていくためにはね うん やっぱり誰かがリスクをテイクして道を開けていくっていうのやらないといつまで立っても日本っていうのはあの前に進んでいかないと僕は思ってますのでそういった意味ではあのある程度このリスクっていうのを取ったとしてもそれで日本が良くなるんであればいいじゃないかという思い で、ま、あの、僕は政治をやってます。そのぐらいの覚悟で、え、やってます。 わかりました。え、今日はここまで日本維新の会代表吉村大阪府事にお越しいただきました。ありがとうございました。 ありがとうございました。出てくれ。 [音楽] [拍手]
自民党の高市総裁と日本維新の会の藤田共同代表は16日、それぞれの幹事長と政調会長を同席させて、連立政権の構築に向けた第一回目の政策協議を行いました。
■「12項目の要求」折り合えないのは…
距離はさらに縮まったようです。
日本維新の会 藤田文武共同代表
「現状に対する価値観、認識や国家観については、高市総裁と私の中でも、相当、近しいものがある。信頼関係が一段上に進んだ」
そのうえで、維新側が求めたのは、副首都構想の実現や社会保険料の引き下げ、企業・団体献金の廃止などを含んだ12の項目。概ね一致点があったようですが、折り合えなかったものもありました。
日本維新の会 藤田文武共同代表
「企業・団体献金の廃止。先方としては、これまでの議論の経緯もある。わが党としては、非常に強く主張しているところ」
それは“自民党のアキレス腱”。公明党が連立離脱を告げたのも、企業・団体献金のあり方をめぐる考え方の違いからです。しかも、公明党は、規制を強化すれば存続を認めているのに対し、維新が求めているのは“禁止”と、より厳しい条件。企業・団体献金のあり方を含めた政治とカネの問題を正すのは維新の原点です。
党の創設者の言葉。
橋下徹氏(当時 維新の会代表)
「身を切る改革をまずやって、その後に国民に負担をお願いする。これが政治の通りであり道筋。自民党、民主党、公明党、ほっといたら、国民の皆さんに負担を押し付けるだけ押し付けて、国会議員が甘い汁を吸っているのを一言も言わない」
ところが、自民党との協議に先立ち、吉村代表は「副首都と社会保障、これは絶対条件」と述べました。
日本維新の会 藤田文武共同代表
「(Q.維新として企業・団体献金に関して絶対条件ではない。つまり譲歩する余地があるととらえていのか)いま、にわかに先方との協議中で、そのスタンスをこの場で表明するのは、適切じゃないと思う。企業・団体献金だけで、政策が成り立っているわけではない」
■国民・玉木代表は“恨み節”
維新との連立を模索していた国民民主党の玉木代表は、不快感をあらわにしています。
国民民主党 玉木雄一郎代表
「自民党にも企業・団体献金の禁止・廃止を迫ってほしい。できないなら、連立には参加しないくらいの強い思いで、協議に臨んでほしい」
15日夜には、こんな恨み節も述べていました。
国民民主党 玉木雄一郎代表(15日)
「藤田さんも真剣に議論していただいてたなと思っていたけど、自民党と連立で握ることが決まっていたのかみたいな感じ。ちょっと二枚舌みたいな感じで扱われ、我々としては、残念だなと、正直、思った。聞くところによると、前から決まっていたらしいので。自民党とやるなら最初から言ってよという感じ」
日本維新の会 吉村洋文代表
「(Q.玉木代表から『二枚舌みたいで残念』といった発言があったが)ちょっと、よく分からないですけれども、他党を批判するよりは、自党の政策をどうやって実現するのか。そこに注力された方がいいんのではと」
■立憲・維新・国民 3党協議の行方は
一方、立憲・維新・国民の野党3党の協議は、もはや消化試合の様相。16日は、維新が自民と何をしようとしているのか確認しただけで終わりました。
国民民主党 榛葉賀津也幹事長
「『連立を視野に入れた協議ですか』と申し上げたら、(維新)中司幹事長から『その通りです』という話があった。閣外というより閣内に入って、協力する可能性がある。したがって、当然、首班指名も『高市早苗』と書くと」
立憲民主党 安住淳幹事長
「(Q.『高市早苗』と維新が書くなら、野党が一枚岩でも政権交代は困難。立憲としての戦略、シナリオは)シナリオも戦略もないんですけど、必死のパッチじゃないですか」
この直後、安住幹事長は、公明党と向き合っていました。特に何かで合意したわけではないのですが、仮に公明を取り込むことができたとしても、政権交代を実現できるかは極めて不透明です。
自民党は16日夕方、臨時役員会を開催し、今後の連立協議は高市総裁に一任することを決めました。協議は、さらに加速する可能性があります。
■“急きょ”党首会談 なぜ
日本維新の会代表・吉村洋文大阪府知事に聞きます。
(Q.15日になって事態が急転直下動いたように見えました。15日午後、吉村さんが東京に来て、高市さんと会って、16日の政策協議に至ったわけですよね。その間に何があったのか。事前に高市さんからのアプローチがありましたか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「高市さんから電話がありまして、かなり本気の話と熱量のある話、国に対してこうしていきたいという話がありました。そして党首会談をしたいと仰いました。これは非常に重要な会議になると私も判断をいたしましたので、私自身が上京して直接話を聞きますと。それが15日ですね」
(Q.それまでは、どちらかというと高市執行部は国民民主党との距離が近いのではないかとも言われていましたが、そこはあまり意に介さなかったですか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「僕はそれまでも国民民主党の政策と高市さんの政策が近い。ならば国民民主党と高市総裁でどうぞやってくださいという考え方ですから。僕は他党を邪魔するつもりは全くないし、178万円の壁もどんどんやったらいいと思うんです。だからお先にどうぞというスタンスでいました。ただその中で、我々のところに高市さんが真剣な話が来たので。であるならば、私たちも話に応じますということで協議をしました」
(Q.吉村代表は事前に『熱量を確かめに行く』と仰っていました。どういう局面で熱量を感じましたか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「元々の電話もそうなんですけど、お会いした時から、高市さんがやりたい国家政策というか、そういったものについて本気でやっていきたいと。これは会って話をしないと分からないところがありますが、その熱は感じました。ただ、私自身も公約で約束したこと、そして30年間成長してない日本においてどうやって成長させなければならないか、国家として本質的な改革に僕自身、熱量を持って思っているところがありますし、そういった公約を掲げています。これは副首都もそうだし、人口減少の中の社会保障改革もそうだし、非常に難しい改革だけど、僕は絶対必要だと思っています。社会保険料も高すぎるし。そして日本の国家構造を考えても、2極のツインエンジンで成長させる。東京ばっかりにお願いする、そこにばかり頼るんじゃなくて、もう1つの軸を作って、バックアップを作って、成長するエリアを作って、それを日本に何個か作っていって、成長する日本を次世代に残したい。という思いで、僕らにも熱量と正義があると。そこのぶつかり合いを15日にやったということです」
■自民に求める“政策12項目”
16日に始まった政策協議の中身について見ていきます。
維新からは3枚の紙で自民党への要望が伝えられました。それぞれの項目について非常に細く政策が書かれていて、項目だけ抜き出しても12項目に及びます。非常に広い範囲で政策テーマが示されました。
(1)経済財政政策
(2)社会保障政策
(3)皇室・憲法改正・家族制度
(4)外交安全保障政策
(5)インテリジェンス政策
(6)エネルギー政策
(7)食料安保・国土政策
(8)経済安保政策
(9)人口政策・外国人政策
(10)教育政策
(11)統治機構改革“副首都構想”
(12)政治改革 企業団体献金の廃止など
中でも吉村代表が譲れない絶対条件とするのが“副首都構想”。それから社会保険料の引き下げなど“社会保障改革”の2つです。また、維新がこれまで掲げてきた“身を切る改革”についても、企業団体献金の廃止などが盛り込まれていますが、16日は持ち帰りとなったということです。
■『副首都』『社会保障』
(Q.絶対条件と仰った社会保障の改革、そして副首都構想をはじめとする統治機構の改革。これについては、かなり歩み寄りがみられる、ほぼ共有していると言っていいですか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「まだ最終の確定まで行ってないですけれども、高市総裁と話した時に、この2つは僕は絶対条件ですよと。これが違うというのは、なかなか話すらできませんという話を最初にさせてもらった時に、高市総裁は賛意を示していただいたので、15日の会談につながったところもあります。この2つについては、高市総裁とは一定の方向性の確認はできていると思っています。副首都構想の法案も来年の通常国会くらいにはきっちりやり切るぐらいのスピード感で、しっかりやらなきゃいけないと思っていますし、その辺りの共有もできています。ただ、最終合意には至っていません」
(Q.副首都というのは、関東に住んでいるとややなじみが薄いのですが、大阪維新の会としてはこれまで、大阪都構想に取り組んだ経緯がありますが、これと表裏一体のものと考えていいですか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「よく誤解されがちなのが、大阪のためにやってるんじゃないんですかって言われることがあるんですけど、それは違います。国家構造として僕は必要だと思ってるんです。世界の主要都市ってどんどん成長しています。日本だけがやはり成長しなくて、相対的に日本が今貧乏になっています。海外から来るお客さんにしても購買力にしても、全然日本がどんどん下がって海外が上がっている。日本を強くしていかなきゃいけない。そのために必要なのは経済なんですけど、都市戦略っていうのがないんです。成長する国家って大体、都市戦略があるんですけど、日本にはないんですね。これが東京一本足打法というか、首都圏に全て集中させて頼っているという状況があります。ただ、僕はこういう国家構造を目指すべきだと思ってます。つまり、もちろん東京が頑張ってもらわなきゃ困るんですけど、そこだけじゃなくて、もう1つ軸となるような、成長する圏域をまずは1つ。それが2つ3つっていうのを作っていく都市戦略をやるべきだと思うんですよ。それがまさに副首都なんです。もし万一、何かリスクが首都圏に生じた時は首都機能をバックアップする。そういったものを副首都として機能として持たせる。これ今ないんですよ、BCPというかバックアップ機能。企業ですら本拠地東京、そしてサブを大阪。NHKでは大阪に第二拠点を置いたりして、いざという時のバックアップをしている。でも国がそれがない。じゃあそれをちゃんと副首都でやろうよと。それを目指していくうえでは副首都、そして今、第2の経済圏域は、万博もやりましたが、関西圏ですから、まずはそこで1つ目の極を作って、ツインエンジンで日本を引っ張っていこう。それを2つ3つ増やしていこう。これは国家構造、成長戦略であり、国家の危機管理でもあります」
■企業団体献金の廃止
(Q.もう1つの注目点が企業団体献金の廃止。維新がこれをずっと主張してきましたが、16日は折り合わなかった。そして吉村さんのこれまでの言い方を見ていると、自民党にはすぐ求めずに時間的猶予を与えようということですか)
日本維新の会 吉村洋文代表
「ここは溝がかなりあるのは、正直申し上げてあります。だって公明党が離脱したのはここが原因ですから。企業団体献金、僕らは廃止。実際に口だけじゃなくて、僕たちは実際にやってます。他の政党なかなかやらないです。口では言うけど実際はやらない。
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