■金本位について54年間、米国FRBが流布してきた虚説を正す

え、皆さんこんにちは。え、今回は、え、
金本位に関する俗説と正論ということ について、え、話したいと思いますが、
あの、ま、副題としてはですね、マネーの 過剰が生むバブルとですね、えー、その
マネーの過剰が生む、過剰な負債が生む バブルの崩壊という風なことをについてお
話ししたいと思いますが、まずですね、 まとめでありますが、金は古代から
通過だったっていうことですね。これを まず認めなければいけないんです。で、
紙幣とは違いです、1.7%しか増産が できないから上がるだけのことであると
いうことですね。極めて単純なことなん ですね。で、紙幣は年10%でも20%でも
増刷できますね。で、金は、え、 21万tの地上の
在庫に対して、年間で3600tの鉱山生産、 つまり1.7%しか増産できないという
ことは、通貨の増刷がはるかに多いとですね、 だから金価格は上がっていく。ただそれだけの実
はことなんです。ま、それが複雑に言わ れるんですけどね、実は根底は非常に単純
であります。で、近代の金本位はですね、 近世の、金貨ではなくですね、金替制度、
つまりですね、え、金を担保にですね、え 、金替制度、つまりですね、金のいわば
ですね、兌換通貨と言いますが、それを 発行する制度だったんですね。で、
1971年にはですね、金ドル交換停止が ありまして、金兌換が停止されましたね。
ドルの金の裏付けが停止されて現在まで54年間 経ってますがこの間ですね金は通過では
ないと無意味な金属であるという俗説がされ まして多くの国民が信じ込んでるでしょう
。ま日本でどうでしょうかね99%かな。 アメリカでは95%くらいでしょうか。
ヨーロッパでおそらく80%ぐらいの人が ですね、え、金通貨ではないと思い込ん
でるでしょうね。それはFRBとかですね 、政府が行ったからなんです。で、原因と
してはですね、金から離れたドルが基軸 通貨を続けた。で、その鬼軸通貨をですね
、え、FRBはですね、金が価格が高騰 するっていうことはドルの下落になるから
困るっていうことですね。え、この気通貨 ということを維持するためにですね、通貨
論はですね、金から離れた信用通貨論に なってしまってるんです。
で、ただしこの歴史的に言いますとね、金 は通貨ではないとされたのは最近の最近で
もありませんけれどね、54年間であると いうことですね。54年間がだけがそうな
んだ。人類の歴史エジプトからの5000 年ではですね、金はずっと通貨だったわけ
です。ですから、え、歴史の長さで見ます とね、わずか1%くらいつい最近ですね。
え、の間だけなんです。で、増えない金が 高騰し、増える信用通貨が下落している
21世紀、特に21世紀はそうであ るってことですね。我々は資産防衛のため
にもですね、俗説から呪縛、俗説の呪縛ですね 、社会的な意識の呪爆から逃れる必要が
あるということです。で、吉田チャンネル は、え、5月、今年の5月14日に始め
ましたけれども、これで、ま、5ヶ月です ね、5ヶ月経ってますけれども、おかげ様
で2万5000人くらいの登録者を いただいてます。どうもありがとうござい
ます。で、変換がですね、1971年。ま 、これをですね、いろんな観点から実は見
ていかなきゃいけないわけで、最初にです ね、
まず、中世の西洋からであります。 都市国家の時代ですね。13世紀ですね。
で、ここにあるのはトレドという 都市国家ですけど、スペインにある都市
国家ですが、やっぱこれはイタリアでは ですね、ベネチアなんかもそうですよね。
え、西洋の、え、中世は都市国家だった わけですね。で、国家はこういう風なです
ね、城壁に囲まれてました。この中で、ま 、あの、商業が行われ、え、生産が行われ
てたわけですね。で、ま、その中の いわゆる王ですねは貴族でした。で、その
王の王が貴族であることの理由はですね、 原因は支配権力のシンボルである金をです
ね、大量に持って、1番たくさん持ってた わけですね。で、これが権力のシンボル
だった。ま、現代では選挙ですけれども、 この中世の時代はですね、え、選挙では
なくて支配権力のシンボルは金だったん ですね。で、この金はですね、ま、修理の
ために預付けるとかですね、安全のために 委託するっていうことが行われます。ま、
あの、この当時はですね、え、強盗が非常 に多い時代でありまして、ま、そういった
ことから金が1番狙われるわけですね。 それで安全のためにですね、うん、安全な
金庫を持つですね、え、ところに、それ がゴールドスミスってある細工しから発展し
た銀行になりまして、で、ここはですね、 え、その金を預かった場合ですね、預かり
症を発行したんです。こういう風な預かり 症を発行したんですね。これはドイツの
預かり症ですけれども、こういうの預かり 症を発行したんです。で、それで都市国家
の中をですね、この中を観察していると、 ま、金貨は持ち運びが不便ですよね。安全
の問題があるため、え、セーフティの金庫 に預けられたわけですけども、こちらに
預けられたわけですが、え、の金の宝食品 もですね、修理懐中に予されたわけですね
。ところがですね、実際に、え、この都市 国家の、え、マネーを見ていきますとね、
都市国家の中では信用のあるゴールド スミスの預かり症がですね、サインがした
預かり症がですね、金貨の代わりに通貨と して使われるようになったってことが
分かったんですね。で、これもまあ何百年 も経てですね、分かってきたわけですが、
それで金貨の代わりにですね、通貨で使わ れてるってことが分かる。で、これがです
ね、自然なですね、金為替得通貨の歴史的な 始まりだった。で、この金、金の代わりに
この預かり症が通貨になったわけですよね 。これが西洋の中世、13世紀であります
。ま、ベネチアなんかに行くとこれが 分かりますけどね。
で、このゴールドスミスはですね、え、 今度はですね、貸付金を創造するように
なるんですね。そこまで発展してく。 つまり銀行の始まりなんですね。ここが
準備銀行と資本主義のがこの時に発生 いたします。で、ゴールドスミスは自分が
発行した預かり証が通貨として使われる ことを知ったわけですね。しかも大事な
ことは貴族の多くがですね、金を引き出さ ないということが分かったわけですね。で
、非常に、ま、頭が良かった、計算ができ たですね、明敏なゴールドスミスはですね
、金の裏付けのない預かり症を作って、え 、車市が本制の貴族に10%の金利を取っ
て貸し付けたってこと。貴族はですね、 税収よりも多く必ず使うわけですね。色の
、ま、建設ですとかね、ま、いろんな食品 ですとかですね、車をする。で、王費も
奢侈をするわけですね。ので10%の金流を 取って貸し付けたわけですね。で、この時
ですね、長年の経験からですね、金庫の うん、金庫の金100に対してですね、
1000の預かりし、10倍の預かりを 発行してもですね、え、ま、取りに来る
ことはないということでですね、これは 可能だったわけです。で、この時福式簿記
が発生します。福式簿記の元はこの天秤で ありましたね、え、これはですね、こちら
に金貨、純金を置きまして、こちらにあの 金の宝食品を置く。そうするとこの
バランスするところでですね、え、金の 含有量が分かるわけでます。こういう風に
してやってたわけですね。え、これが ゴールドスミスであります。で、ここから
ですね、ええ、福式きが発生いたします。 このバランスシートが福祉簿記ですよね。
え、天秤っていうことです。元の意味は。 で、資産はですね、え、資産対負債が対象
される資産イコール負債になる るっていうことですね。これが福式簿記の
BSバランスシートが始まったんですね。 で、この資産はですね、負債プラス資本
主義ではですね、え、資本の資本主義に なったわけですね。え、これが銀行の側の
準備率、自己資本比率って言いますが、 この準備率は10%あれば十分であると
いうことで、銀行の慣行になって、これは 現代までですね、現代に至るまで、え、
BIS規制ですね、これあの、え、スイスの バーゼルにあるですね、え、国際決済銀行
ですけどね、中央銀行の上にあるわけです が、中央銀行の、ま、あの、決済のですね
、仲回をしているのがこのビ え、バンオブインターナショナルセトル
メントっていう国際的な決済ですねという 風に言いますけれども、それを仲回してる
のがこのビスであります。で、そこがです ね、え、世界の銀行に対して、え、自己
資本の規制をしてるわけで、それが10% なんですね。これ現在まで繋がってますよ
ね。で、金の準備率が低く信用を失った 銀行はですね、取り付けで潰れたっていう
ことですね。で、潰れることはしょっちゅ あったわけです。で、金の預かり省から
信用通貨を元にした支幣が生まれたと。 現代では銀行の預金通貨がマネの90%
以上になってるということですね。皆さん もそうでしょう。預金通貨の方が圧倒的に
多いわけですね。え、市は手元にはですね 、そんなにはないでしょう。何十万円しか
ないでしょうね。銀行預金は平均で 2000万円あるということで、え、現在
の現代のマーネはですね、預金通貨なん ですね。 で、アメリカではですね、新大陸の米国で
はですね、小切点による支払い決済が発達 でした。まま、アメリカのあの例えばです
ね、独立の時代はですね、非常に強盗が 多い時代でありまして、それで国民はです
ね、金貨をですね、銀行に預けたわけです ね。で、これは安全のためということで、
このセーフティがそのまま金庫ですよねと いう意味なんです。で、こういう風にして
金貨、ま、こういう風な金塊ではないって 思います。金貨ですけれども預けられた
わけですね。で、それで誰かがですね、 この金を使うっていうことですね。金貨を
使う時は銀行が発行した小切っ手帳に、え 、金額を書き、個人のサインをしたんです
ね。で、小切を受け取ったBさんはその 銀行に行ってですね、小切手を窓口に
提示したんですね。そうすると銀行はです ね、それが不渡りではないAさんの金の
、あ、金の預金があるということを確認し まして、Aさんがけている金をですね、B
さんの預金に振り返す。名前を振り返えた だけです。え、それが銀行の業務だった
わけですね。決済業務だったわけですね。 で、小切の決済はこれで金貨が使われた
ことになる。これが金本性という制度だっ たんです。ところがこれですね、見ると金
そのものは銀行の金庫から移動してないん ですね。この中にそのままあるんですね。
その代わりに預かり症であるですね、 小切っ手がですね、発行されて発行して
ですね、それによって通貨になってった わけですね。で、銀行側ではですね、え、
小の決済をすると通にですね、貸し付け金 の創造をします。で、ここからですね、
ドルを発行するっていう風な仕組みになっ ていくんです。え、銀行はですね、金の
裏付けのない銀行権のドルを発行して 貸し付けて高い金利を取った。え、金は
10%しかない。え、ドルの発行は 100%から10倍であるということで、
その銀行権のドルにより実は金の裏付けは ないわけですよね。ま、それでも銀行信用
によってですね、その泥は貸し付けて高い 金利を取ったんですね。で、金庫内の金の
10倍まで、この金の10倍まではですね 、銀行、銀行っていうのはこのドル市兵の
ことであります。あるいはポンド市のこと でありますけれども、あるいは円でもある
んですけどね、銀行権を貸し付けても銀行 の信用は保たれたっていうことですね。
これ戦前の円は金本位でした。で、金庫内 の少ない金に対して最大10倍の銀行小切手、え、通貨のドルが発行された。 これですね。で、銀行の利益はですね、
貸付け金プラス証券かける金利マイナス 貸倒れですね。これが銀行の利益だった。
非常に大きな利益を上げたわけです。で、 銀行システムによって金の何倍ものドルが
発行された。何、10倍ものドルが発行さ れた。これが負債による資本主義の発展
です。で、資本主義は負債によって企業が ですね、借入れ金をして設備投資をして
技術革新をしてですね、商品を生産すること によって発展するわけですけれども、
つまり資本主義は負債によって発展すると いうことですね。え、ここから資本主義が
始まったわけです。 それがギャッビー風の資産バブルの時代と
1920年代ですね。これ非常に面白いん ですけどね。株価がこの時ですね。え、
10年で7倍に高騰してます。で、これが ギャッツ日のお城ですね。ロング
アイランドにあるギャッツビーのお城。 もちろんこれは架空の話ですけれども、え、
ある程度事実を元にしてるわけですね。え 、フッツジェルドが入った名作ですね。え、
この間ですね、例えばここが、ここが第一 社会大戦の時のですね、え、あの株価の
下落ですね。で、株価な下落してからです ね、アメリカではですね、今度はですね、
え、株価高騰が起こったわけです。え、 どういう風なきっかけで起こったかって
言いますとね、まずですね、え、米国は 建国の1776年から1971万205
年間ですね、この19、1971年は ニクソンがKind交換停止をする時です
けどね。この205年間は金本位だったん ですね。で、金本位は正確に言うと金為せ
制度であって金の裏付けとしてですね、 裏付けがない通貨を発行する制度だった
。で、金を裏付けとして裏付けのない通貨 を発行するのが金制度なんですね。銀行が
金を準備通貨にしてですね、ドルシを発 すると銀行は準備、え、金準備のです最大
10倍のドル紙幣を発行した。え、このドル 預金が通貨になったわけですね。で
、ま、1920年代当時の米国ではですね 、え、電気とですね、新しい電気工業と
それからですね、自動車工業の量産技術が 米国で発達します。ま、自動車そのものは
ですね、ドイツのダイムラーがですね、ガソリンエンジン の、ま、内燃機関のですね、発明によって
、え、作られたわけですけれども、え、 それをですね、え、量産したのがですね、
アメリカでありまして、ま、フォードです ね、T型フォードって言われる量産、量産
自動車ですね。で、その量産技術が発展し てを、西欧と超えて発展したわけですね。ま、それ
でこの米国の株価は高騰したわけです。1929 年まで。で、これが1929年の黄金の
時代にだったと。え、株価、う、資産株価 バブルのギャッツビーの時代ですね。こう
いう風なものが作られた時代ですね。 もちろん、ま、普通の国民はですね、
貧しかったわけですけれども、一部にこう いう風な、え、富が集中したわけですね。
え、それの象徴がこのロングアイランドお城であります。え、
1929年から、え、の10月24日には ですね、ここです。
で、株価が暴落してですね。1資産の裏付けがなかった株価が暴落
したんですね。で、1929年から33年の 世界大恐慌になったわけですね。で、ま、
この時ですね、ルーズベルトはですね、え 、通貨の増殺をするんですが、その通貨の
増殺しはこの当時金本位だったですから、 金を20ドルからですね、35ドルに
75%切り上げて、逆に通貨の方は 切り下げたわけですね。ドルを57%
切り下げるインフインフレ策を取って インフレで、インフレによってですね、
デフレの大恐慌から出したのが1934年 からであります。え、ということですね。
これ、これがここ、これインフレによる 成長ですね。ま、これは株価の上昇です
けれども、こういう風なことがあったわけ です。
で、金融リテラシーのために、ま、金融へ の知識っていうことでしょうかね。金融
リテラシーは金融リテラシーのために我々 が認識すべきことということですね。で、
まずですね、第1番目に、え、金本位の 時代でも金が流通したのではないという
ことですね。金貨や日本の小判は例外的で ありまして、金為替制度ですね、え、
紙幣が流通したんですね。で、西洋と米国 の金本位では厳重な金庫を持つ
銀行が金を預かってですね、え、金を裏付けにした 銀行券のドルを発行し、貸し付ける金制度。日本
は多分あのこの西洋よりですね、英 をま、あの
銀行に預けるっていうのは日本であまり 発達しなかったんですね。江戸時代。で、
銀行の金準備のですね、歴史的経験的な 加減基準はですね、え、銀行権発行の
10%だったということですね。ですから ここまでは大丈夫だということですね。
取り付けに合わないということ。で、これ が現代ではですね、ビスの銀行への自己
資本規制の国際基準になってまして、これ をバーゼル3と言ってますが、まあこれが
ですね、何百年、200年ぐらい続いてる んですよね。
で、中央銀行は金の再評価、例えば2倍で ですね、自己資本の20倍の通貨が発行
できたわけですね。金の再評価をすると ですね、ま、銀行の自己資本が増えた、
準備通貨が増えたようになりますので、 この自己資本の20倍の通貨発行ができた
わけですね。それで、え、1934年には ですね、通貨が縮小するデフレ型強行への
対策としてですね、え、先ほどの株価 バブルの崩壊であります。ここであります
けどね、え、株価バブルの崩壊。この時 ですね。
で、ま、アメリカで起こったわけですが、 ルーズベルトがですね、1420°
だった金をですね、35ドルやと消防上 だけでですね、市場の金価格が25ドル
だったんで、20ドルだったんですけれど も、1.75倍に再評価した。ま、その後
金価格が上がるわけですけれどもね、これ は帳簿上だけの操作です。市場じゃない
操作なんですね。で、1ドルをこの場合 ですね、え、どうなったかっていうと
57%半分約半分に切り下げたですね、ま 、プラザ合意位のようなことになったわけ
です。その、それによってですね、え、 通貨が増刷されたことになってですね、
インフレによってですね、大恐慌を脱した んですね。というのが1934年から40
年であります。で、1971年にはですね 、え、今度は米国FRBの金が8133
tに減少したということですね。 1944年から1971年はですね、
ブレトンウズ体制と言いまして、え、ドル を、ドルをですね、金と交換できる
35ドル1ドル、え、金1オンスを35ドルのドル と交換できる金をですね、え、金と交換
できるドルをですね、え、世界的な通貨、 国際的、世界的な通貨とする、つまり
基軸通貨とするということだったんですが 、え、あの、アメリカのFRBはですね、
の2万t持ってた金はですね、欧州の中央 銀行がですね、欧州の中央銀行が金を
引き出したんですね。つまり、え、米国は 貿易赤字ベトナム戦争で貿易赤字になり
まして、それで欧州にそのドルが流れた。 そのドルが流れたドルをですね、信用でき
ないということで欧州はですね、金に 引き換えたわけです。で、FRBの金は
ですね、2万tから8133tに減少し ました。で、この時に、この時にですね、
えー、 ニクソンはですね、ま、議会で金会って
いうのを開きまして、そこで、え、審査さ せたわけですね。え、金がなくなったけど
少なくなったけどどうなるか、それは、え 、ドルの下落になりますと。米国経済の
低下になります。ということで、ニクスン は金ル交換停止令を出したわけですね。この
時から、ドルは信用通貨になったわけですけど。 うん。ま、こういう風なことがあったわけ
ですね。で、1971年金為替s制を終わって ですね、金本位の金為替制を終わって、その後
54年の現在はですね、え、信用通貨の ドル基軸という矛盾を、世界経済を抱え
たっていうことですね。これはトリフンの ディレンマって言いますが、え、基軸通貨を
発行する国はですね、貿易通貨ですから 基軸通貨ってのは貿易通貨として海外に
それをあの貸しけるかあるいはですね、 貿易赤字分を渡さなければいけない。そう
するとですね、ドルは下落しますよね。 つまり図になったとにですね、ドルは大量
発行されることになってドルが下落するっ ていうディレンマを抱える。これが矛盾
です。ディレンマって両立しない矛盾ですね 。だから国際、国際通貨としてですね、国籍
のある通貨、ドルがですね、国際通貨、 鬼軸通貨であることは矛盾する体制なん
です。だからいずれこれを崩壊するわけ ですけどね。えー、
ま、この金融リテラシーのことについて 言いますとね、ちょっとね、ど元が金融し
んですよね。マネのど元が国民より詐欺的 な金融リテラシーが高かったっていうこと
ですね。つまりですね、え、存在しないド 、存在しない金を担保にですね、え、ドル
を発行するっていうことですね。通貨を 発行するっていうことです。ですからこれ
は、ま、噴色なんですけどね。え、国民の 紛、国民が資産をですね、え、たくさん
あるという風に例えば銀行に対して有資の 時に出すことはですね、所量を出すことは
紛職ですね。犯罪ですね。これはね、 しかしね、財務省がですね、国際で紛職を
しても政策として許され るっていうことなんですね。ですからこの
ど元の金融資本というのはですね、え、 実際はですね、ないものをあるものとして
通貨を発行する実は金融詐欺をやってるん です。で、金融リテラシの観点から見ると
そうなるわけですよね。だから本当は政府 はですね、国民に金融リテラシーをですね、
え、学ばせたくないんじゃないでしょうか 。
で、 この銀行制度資本主義はですね、心理的な
信用経済であるということですね。え、 存在しないものを存在してあるかのように
通貨として、あるいは株価としてですね、 え、発行するですね、こういう信用経済な
んだということですね。で、まずですね、 銀行の小切って、これ銀行権であるマーネ
はですね、無からマネーを想像してますよね 。で、ま、無からっていうことになるとね
、あまりにも露骨だっていうことでですね 、中央銀行はどうしてるかっていうとです
ね、銀行への貸し付け金、これは無から 貸し付金してるわけですよね。あるいは
ですね、国債を買って、ま、そう、国際 っていう政府の負債を買ってですね、ま、
負債ですから価値は無とは言えないんです けれどね、返済価値があるわけですけれど
も、その返済価値があるものを買ってマネ を想像する。負債を買って想像してるわけ
ですね。で、中央銀行の準備通貨はですね 、え、過去は金だったんですね。え、
1971年後以降はですね、国際に変わっ てます。ま、こ、この時に金本が停止した
わけですよね。で、一方銀行はですね、 企業信用を担保にして貸付金という預金
マネを想像してるってことですね。企業 信用っていうのは企業が持っている、ま、
設備の物的資産ですね。プラス将来の準益 っていう心理的なですね、経営計画書に
書かれた数字でありますけどね。これが 企業信用なんです。で、ま、銀行に対して
はですね、ビス規制がありまして、中国的 自己資本、ティア1ですね、ま、返済の
いらない中学的自己資本の10倍までの 信用想像が必要であるということですね。
必要であということ。信用想像ができると いう制度です。これはビス規制なんです。
え、マネー量が増加し、3%くらいの インフレでないと成長しないのが春の経済
なんですけどね。このマネ量が増加するっ ていうことは3%ぐらいのインフレになっ
たとしてもですね、え、負債がですね、 減少するわけですね。実質が3%減って
いく。ま、そういうことによってですね、 主義経済は成長していくわけです。え、
株式会社の資本はですね、株主投資家が 所有者である株式の自価総額である。だ
から株主っていうのはですね、企業では なくて投資家、外部の投資家なんですよね
。だから投資家が貸し付けたのが株なん ですね。で、その、あ、上場された場合
自価総額が株主が出資した金額になるわけ です。で、株価自価総額はですね、会社の
将来の期待を株式回りである国際金利 プラス利益実現のリスク率で割った
レルビータですね、無限等給数である とこですね。つまり、え、株式の自価総額
っていうのは心理的なものでありまして、 国際金利とですね、利レ子実現のまだ実現
してない利益の実現のですね、リスク率が あります。そのリスク率で割り引いた無限
等引及輸数であって、それはですね、平均 的にはその株式駅回りのですね、歴史的な
平均は6.5%だったんですね。で、です からPRはですね、え、逆数の15.3倍
ということになるわけですが、現在sr、 SR、え、え、S&Pですね、アメリカの
代表的な500者の株価は指数はですね、 え、いくらになってるかっていうとですね
、これがですね、40倍になってるんです ね。2.5倍のバブルなんです。で、
株式会社はですね、赤字になって信用し ないばですね、3年から5年でですね、
株価がもうガチになる潰れますね。ま、 それで企業巡益は常に増やさなければなら
ないていう赤字にしてならないということ になるわけで、これが企業経営なんですね
。事業の経営であるということですね。え 、商品価格が上がるインフレ、つまり低い
金利と通貨の増加が負債、有利負債ですね 。負債、銀行からの負債、それから列の
負債、え、これは株価です。え、これを 抱える、ここを抱えて成長する金用系には
望ましいってことになるわけですね。です から銀行制度、瞬制度はですね、インフレ
によってうまくいくですね、心理的な信用 経済であるということですね。 で、じゃあその通設の間違いっていうこと
で申し上げますとね、え、金本ではマネー の増発が不便であるとされますね。それで
、ま、経済学者そういう風に言うわけです 。で、デフレ型の成長のない経済になり
ますよということですね。金本のはダメな んですよっていうこというのがあ、経済学
者なんですけどね。それは間違いであり ます。え、それの論象がここにあるわけ
ですけどね。これは戦前の戦前のですね、 明治から戦前1940年までのですね、
経済です。え、ここにありますように、ま 、かなり波動してますけれども、平均成長
率は3%で成長してますね、日本経済は。 つまりレフ、あ、これは金本位移の時代な
んですよ。金本の時代でも成長してますよ ね。え、日銀の設立明治15年から戦前の
1940年までの58年間は金本位だ。 日本も金本位だったが、実質国民、え、
所得ですね。GNPですね。GNP 、え、国内総所得って言いますけれども、
これはあの、え、企業所得とですね、世帯 所得ですは年3%平均で成長したと国民
所得は4.3倍にこの間になってますね。 だから明治期から昭和までも成長したわけ
です。金本位の中でも日銀は通貨を、え、 金通、え、金価格を切り上げて円の通貨を
下げる増発する実はしたんですね。だ、 金位の中でも金額が切り上げた円の価値を
下げる増殺をするとですね、インフレに なりますから。で、これは金価格で見ると
ですね、明治初期は67戦だった。え、 1929年昭和概念は1円49000、
2.2倍に金が上がったということは円の 価値は2.2に下がったわけですけれども
、え、インフレになったわけですけどもね 、明治10年には昭和10万年にはですね
、320戦になった。4.7倍になった。 昭和20年に4.8円になった。
480.7.1倍になった。つまり円の 価値は7.1倍にこの下がってインフレに
なったわけです。ま、そういう中でですね 、実質の経済成長はですね、3%だった
わけですね。経済成長してますよね。だ から金本位ではマネーの増発が不便という
ことですけれどもできるわけですね。金の 切り上げによってできるわけです。
え、日銀による金の再評価の分金打通貨の 円は増殺されたんですね。で、これが
できるのはですね、金利に交換することが ですね、銀行で金に交換する人がいない
からなんですよね。だから金打通貨をです ね、いくら発行してもですね、増加発行し
てもですね、金を交換する人がいないから ですね、金が枯発しないということでです
ね、できるわけです。 で、ま、その次でありますが、 え、この辺りから後半部に入ってまいり
ますが、通間違いの2番目ですね。で、 1944年、日本の戦後のですね、
1944年から71年はですね、ドル金 本位のブレトンズ体制だったんですね。だ
から日本の円は金本位ではなかったんです が、ドルを仲回にして、え、金本位、間接
的金本位の体制だったんですね。この時は 金1本数が35ドルとされてました。え、
それに対して日本の円はですね、1ドル 360円の固定相場だったんですね。固定
相場だったから、え、つまりこれはですね 、間接的金本位っていうことですね。で、
ドルを返して間接的に金本位移だった。で 、この当時はですね、日本の資本の、え、
円の円資本のですね、海外流出は規制され てました。ドルはですね、え、輸入額に
規制されてなんですね。これが撤廃された のはですね、1995年からなんですけど
ね、金融ビッグバンの時からなんです けれども。で、この当時はですね、国際
発行はなかったんですね。ゼロだったん ですよ。で、円の増発も自由ではない。え
、199年から50年から1971年に ですね、日本経済は年平均10%の実質
国民所得の成長したんですね。21年で7 倍ですね。この時最も経済成長が高かった
んですね。え、この間であります。10% ぐらいの平均の成長したんですね。で、
これが金本位の間接的金本位の時代ですね 。1971年から近交換停止でですね、金
本位は停止されるわけですけども、これは 石油の高等をもたらしたですね、第2回の
石油機がありましてですね、日本経済は ですね、5%成長に低下してるんですよね
。で、2000年度は0%成長になって いくわけですけれどね、こういう風に金
本位関節的金本位の時代でもですね、え、 経済の成長はですね、通貨増殺増発より
ですね、技術戦後の向上への設備投資が 膨大な設備投資がですね、ソニーなんかも
誕生したのはこの時期です。松下もそう ですけどね、設備投資で果たされたんです
ね。え、通貨の増発はインフレにな るっていうことですね。もちインプレだっ
たら例えばですね、この辺りですと、え、 20%ぐらいのインフレですから平均する
とですね、平均するとどれぐらいかって いうとですね、大体、え、そうですね、え
、107% から10%近いインフレだったんですね。 で、それがそってで、これ一方金科学です
けどね、この47年の金科学を見てまいり ますとね、え、金科額、この47年の金貨
、こういう風な動きをしてますけどね、 ずっと、ま、上がって下がって上がって
また下がって上がったこうしたっていう ことになってますけどね。え、これがです
ね、FRBの金質で下がりまとめますと ドル増殺で上がってるんですね。え、この
グラフをですね、逆にすると実はドルの ドルの価値になるわけで、え、これが
グレーがドルの、あ、あ、金のドル価格 ですけどね。で、1971年から78年
まで、この時ですね、ま、ちょっとグラフ で見にくいですけど、78年まではですね
、え、35ドルだった金がですね、金ドル 交換停止からで200ドルまで高騰いたし
ます。これ8年で5.7倍最も大きな高騰 をしたんですね。で、金ドル交換停止に
よってドルは信用通貨になってドルが増殺 され、さらにですね、ドルが増殺された
ことが原因の石油機のインフレだったん ですね。インフレが起こった。ま、これが
1971年から78年だった。で、 1978年から1980年はですね、
200ドルから800ドルまで4倍に高騰 してますね。で、これは何かって言います
とね、イランのイスラム革命によってです ね、え、アメリカがですね、イランが持っ
ていたオイルダラーですね、え、ドルです ね、それから金をですね、凍結したんです
よ。ちょうど、え、2022年の ウクライナ戦争の時のドル、え、ドルの
外準備、ロシアの外貨準備の凍結と同じ ようなことをやったんですね。それで山油
国はですね、ドルを持ってることは危険で あるということでですね、ドルを打って
金害をしたんです。国の金が起こったん ですね。急激な金が起こりまして、この時
800まで上がったんですね。2年間で 現在と同じような上がり方ですね。この時
の上がり方です。 これ現在ここですね。これも2022年に
ウクライナ戦争ですね。この時に ウクライナ戦争から、え、アメリカがです
ね、え、ロシアの外貨準備3000、 3000億ドルですね、凍結しましたね。
それでブリックス連合はですね、ドルを 売って金を買、ドル外貨準備を売って金を
買うってことをやって、それで後るんです ね。同じことですね、これと。だ、
1980年から1999年まではですね、 800ドルから300ドルに下がります。
この間何があったかって言いますとね、 FRBO
主導のですね、金放出1万tがあったん ですね。この間1万tの金出と1999年
までですけどね。で、ま、市場に対して、 え、中央、え、中央銀行が持ってるですね
、金を放出したわけです。1万tも放出し たわけですね。年間500t金を余分に
放出したわけですね。そうすると金価格 下がりますね。当然下がりますよね。で、
その時ですね、300ドルに下がったって いうことですね。1本数がで、300ドル
に下がった時ですね、もうこれで金が通貨 として復活することは永久にないっていう
風にFRBを判断してですね、ワシントン 協定ってのもいます。このワシントン協定
によってですね、え、金は中国銀行にとっ ても準備通貨として大事なものだから
あまり売ることはやめようと。え、中央 銀行の金放室はですね、年400t以下に
制限しようっていう協定を結ます。という ことは今度は金市上の金は不足するわけで
、そうするとですね、金がするスするって 上がり始めたんですね。というのが
1999年から2012年までですね。え 、この13年間で金は6倍に上がります。
300ドルからですね、1800ドルに 上がります。これはブリックスの主にです
ね、中央銀行による金買い増しがあったん ですね。で、2013年から2018年は
ですね、今度はどうなったかて言いますと 、やっぱりドルキ軸金、ドル金が上がる
ことはドルの評価が下がることであって ドル軸が危なくなるということで、この間
はですね、今度はですね、え、金ではなく ても金はなくなってますから金ETFを
売ってですね、金を下げるってことをやっ たわけです。金価格を。これは
1800ドル から1100ドルまで5年間で0.6倍に
下がります。これはFRBが融した金 ETFの売り越しですね。で、2018年
から2025年まではですね、今度はです ね、え、今度は金が、え、1100ドル
から4000ドルまで上がるんです。7年 で3.6倍上がるわけですね。これ現在
までですね。え、年平均20%上がって ますね。で、これ中央銀行の金買い増しが
あって、え、ドル外貨準備の売りがあって 、金外があって、ブリックス連合のドル
離れがあった。つまりドルから金へシフト したわけですね。当然で金は上がりますよ
ね。これが2018年から2025年の 金価科学の後なんです。え、つまりですね
、え、ドルが売られて金が買われたという ことですね。ながら、この1999年の
300ドルからですね、2025年の 3800ドルはですね、26なんとかで
12.6倍年金10%上がってますが、 これは一貫してですね、え、金が買われて
ドルが売られたっていうことによってでき てるわけです。だから今後の金価格もです
ね、え、ドル準備が売られて金が変われる とずっと上がっていきます。
ま、高騰していきますけどね。 で、これをですね、うん、ま、経済の数字
で見ていきますね。どうなってるかって 言うと、おリーマン危機後の中央銀行が
マネーの大増発、市場最高のマネを増発し たわけですが、このマネーの増発はですね
、インフレと株価と金価格に影響したん ですね。GDPの増加にはほとんど影響し
てません。マネを増加してもですね。で、 FRBは、あ、0.え、2008年に
0.9兆9000億だったドルをです、 ドルの発行ですね、5.え、6.4倍の
5兆8000億ドルに増加してます。 ECBもですね、ヨーロッパのセントラル
バンクですね、ユロピアンセントラル バンクもですね、1.4兆ユロをですね、
6.0ユロ 、6.0兆ユロ4.3倍に増殺してます。
最も増殺したのは日本でありまして、 100兆円をですね、695兆円に増殺し
たアメノミクスからですね、7.0倍に 増殺した。で、この時のマネは過剰流動性
の発生になったんですね。つまりGDPを 上げるよりもGDPはこの間2倍にしか
上がってませんね。米国のGDPはEUの GDPは1.6倍にしか上がってません。
日本に至ってはですね、50兆、5兆、 これドル換算です。50兆から円安のため
ですね、50兆ドルのままで1.0倍全然 上がってないんですね。ドル換算では。で
、このこれで見ると分かるますが、最も 通貨を増殺した円がですね、ドルのため
ですね、0.6倍に下がってます。通過 レトが円安ですね。だからそのつまりです
ね、日本で最も増殺されたドルはドル買に なってドルを上げたわけですよね。で、
こういう風になったわけですけれども、 一方で株価はですね、え、過剰流がですね
、日米ともにですね、自社株害の増加に なって水計2倍の株価上昇になったわけ
ですね。で、S&P500はですね、 7.8倍に上がった。で、ユーロは2.8
倍ですね。日経平均は6.1倍になっ たっていうことで、この増殺されたマネー
はですね、株価に流れたわけですね。で、 そのためにですね、このバフェット指数、
GDPに対するですね、面目GDPに 対する株価2.19倍ということになった
。このバフェットは世界最大の投資家です が、株価の適当な価格はですね、GDPの
1倍であるということを言い続けてますね 。それが2倍になってことは、これはです
ね、原因はですね、自社株なんですね。 自社株の増加で水計2倍の株価になってる
わけですね。で、一方で金価格もですね、 金価格もですね、1数がドルで5倍、1g
円ではですね、7倍に上がってますね。で 、円は円はあのドルより増殺されてですね
、え、円安になったので円に対する金価格 はですね、7倍になってるわけです。で、
この金科の後頭は増殺された通路の自質 価値の下落を示すんですね。ま、円の自質
価値の下落も示してるわけです。という ことをですね、経済学的に言えるわけです
ね。ま、え、2008年から2025年の ですね、世界の通貨、世界の通貨増殺を
まとめるとこういう結果になるわけです。 で、先ほど言ったようにバフット指数です
ね。株価自価総額インフレコムの免では あるわけですね。これ100%が当ちと
バフェットはしてますが、え、2倍のだ からバブルと言ってるんですけれども、
米国がも現在219%もあ るっていうことですね。株価は2倍割高で
あって、え、これは原因はですね、明らか にリーマン企業の過剰流動性ですね。この
マネタリーベースの増加であるということ ですね。で、過剰に高いものはいずれ平均
に解決するその時が問題だなということ ですね。これは必ず1.10倍になるまで
下がるでしょうね。その時期がいつかって いうことが現在の、ま、いは世界経済の
最大の問題なわけです。 で、この信用教皇はじゃあ過去信用教皇は
何によって起こってきたかていうことを 申し上げますとね。で、信用教皇はですね
、かつては高く評価されているものが何か をきっかけに一挙に信用されなくなる社会
の集合心理であるっていうことですね。 これはですね、え、通貨だけではなくです
ね、え、株価でも起こるわけで、それから 、え、絵画の価格でも起こりますね。
例えばですね、え、5歩の絵は、ま、減価 は分かりませんけどね。いくらでしょう?
1枚、5億円、10億円ですね。これは 心理的なものですね。ご歩の絵の価値は
変わってませんよね。何が変わったかって 言うと、ご歩の絵の心理的な価値が上がっ
たわけですね。だからもしその5歩の絵も ですね、これが偽物であ
るっていうことになった心理的な価値が 下がるとですね、あのう、何度も鑑定団
じゃありませんけどね、暴落しますよね。 で、ま、そういうものなんですね、この
信用教皇っていうのは。で、1929年の 10月29日、黄金の90年代、20年代
にですね、1920年Pで35倍に高騰し ていったS&P、ま、根拠なくということ
ではないんですが、心理的にアメリカ経済 は大成長するということで、S&P500
はですね、35倍、パ35倍に評価された 。それは2年でですね、6.4倍に下がっ
てますよね。これ心理的な言えば期待が ですね、迫落したわけです。株価85%に
下がってますよ。85%も下がったんです ね。15%100ドルの株価がですね、
15ドルに下がったわけでいます。これが 19で、これは世界教固になったわけです
ね。銀行の信用記憶になって、それが マネー量の縮小になって世界教になった。
ま、それに対して先ほど言いましたように ですね、ルールズベルトは、え、金価格を
ですね、35ドルに上げること、 切り上げることによって通貨を増殺して
インフレにして、ま、その世界教庫から 出したわけですけれども、この2004年
の4月にはですね、インターネット期待で 過剰に上がってた株価がこれシラピは45
倍に上がったんですね。この1929年の 時よりも上がってた。それで、え、ま、
インターネットの期待は早いよっていう こと。福の期待迫落がですね、え、
2002、20002000年の4月に ありましてね、社会的な期待の迫落があっ
て、2年でPは21倍に下がりましたね。 株価60%下落したんです。S&Pでは
なくて、この場合はですね、ナスダック だったんですが、NASダックが
5000ドルから4000ドルに下がって ますね、この時。え、それから2008年
の9月です。これは皆さんがご存知の リマン機ですね。で、サブプライム論の
証券化をMVSで2倍に上がっていた株価 があった。で、これはですね、サブ
プライムローンっていうのは、あ、例えば 当初の3年間はですね、金利が0で支払い
も0でいいですよっていう風ないわば、ま 、詐欺とは言えませんけれどね、そういう
風な、ま、低所得の人も借りることの できる論、住宅ローンなんですね。で、
それで、え、住宅がたくさん売れまして、 え、2000年の、2000年のですね、
住宅がですね、アメリカでは2倍に上がっ てたわけですね。で、この、これはあの、
証格金融と言いますが、サブライブのを まとめてですね、証券にしまして、この
MBSっていうモーゲージバックセキュリ ティっていうデリバティブの証券にした
わけですね。で、これによってですね、え 、住宅論が大量に供給されたようになって
2倍に上がってたんですね。え、住宅価格 が課題だったローンの不良化からですね、
2006のピークに下がったんですね。 つまり、う、住宅価格が上がったわけです
が、それローンの不良化によってですね、 え、今度は住宅価格が下がってきたわけ
ですね。当然先ほど言ってるように3年間 あの支払いがない論ですから3年後に
支払いが始まると不良債権が増えますよね 。うん。不要債権が増えると住宅下がる
わけで、2006年はピークに下がって ですね、2年後には今度はですね、A最も
信用がある格付けとされたMBS住宅論 担保証券もですね、60%に下がってです
ね、銀行がこれ持ってましたので、生命 保険とか銀行がこれを持ってましたので、
銀行のシステムな機になってリーマン危機 になったわけですね。で、この時は、
じゃあどうしたかていうと、日米王中の 地央銀行がですね、通貨を市場最大学は
増発して先ほどですね、これです。 FRBC日銀ですね、これに、え、中央、
ええ、あの、中国の地方銀行が入ります けどね。人民銀行も入りますけれども。 で、17年で市場最大の通を殺した。米国
株はこの間で7.8倍、日本株は6.1倍 に上がってると不動産3倍に上がってます
ということですね。こういう風に、ま、 心理的に非合理なですね、ま、心理っての
は非なものなんですけどね。非な株価は ですね、え、100%の確率で暴落するが
その時期はいつかってことですね。9月 10月は避けられたっていうことですね。
そういう時期に現在あるということです。 で、
ま、ここでですね、ま、皆さんが多分ご 存知ないと思うですね、大変な重大なこと
が発生してます。まだこれはですね、 あまりですね、評価されてないんですが、
OENAIですね、つまりチャットGPT です。OpenAIで200兆円の循環
投資が発覚したんですね。循環投資って いうのはこういう風にぐるぐるぐるぐる
回る投資でありまして、負債をまた投資 する、負債を投資するっていう形でですね
、ま、花見崎経済みたいなもんなんです けどね、え、このopenAIっていう
ところがですね、チャATGPTなんです けどね、ここにですね、え、200兆円の
循環投資がされてるってことが分かった わけですね。投集してるのはですね、
NVIDIAとかオラクルとか MicクrosoftとかAMDとかです
ね、ソフトバンクとかですね、え、こう いう風にですね、え、いずれもですね、
株価バブルによってですね、え、非常に 自価総額が大きくなったところです。そこ
がオープンAIに投資をしてるわけです。 で、それがですね、具体的には超過剰な
ですね、設備同士になってます。データ センターの建設になってるんですね。
つまり過剰設備投資が今進行してるんです 。ま、その設備投資が進行するっていう
ことはGDPを上げますから、GDPは 上がったですね、それによって株価も
上がってるんですけれども、ただその設備 投資がですね、利益を生むようにならない
と実はダメなわけで、その利益を現在で ないんですね。オープンAI事業まだ赤字
なんですね。で、この赤字のオープンAI 事業に総互の帳簿操算による噴色のですね
、200兆円投資が発覚した。この過剰 投資はですね、具体的に過剰投資されて
ますからね。上の原因になっていくんです けどね。で、このAIのインフラと反動体
を巡る複雑な会計テクニックはウォール外 の企業の負債の相互依存を強めると、え、
つまり、ま、借りたら、借りてる、借り てす、借りて貸すということですね。総合
の不材でこの収益モデルがまだ定まらない 技術での許額の投資が先行する全代陰門の
チキレース、チキレースっていうのは いずれ崩壊するレースであります。こう
いうことを続けてるっていうことですね。 これが循環投資ですね。これはまだ25年
の10月6日の新聞で報じられた日経新聞 でも報じられましたけれども、ウォール
ストリッチジャーナルでも報じられました 。まだこの認識が生き渡ってないですね。
認識が生き渡る時は危なくなりますね。 これはね。だからさすがのAI期待もです
ね、これによって崩壊するのではないかと いう風に懸念されますね。で
ということですね。で、ま、予想という 未来の未来はまだないわけで、予想にしか
、人間の予想にしかないわけでね。で、 これは現在シラピーのシラシラパーですね
。シラPEは40倍であります。平均の 2.5倍、過去平均の25倍であるんです
。2.5倍であるんですが、これが上がる か横倍か下がるかってことですね。で、
15%上昇するっていうのがですね、暴落 期待過剰なんですけどね。で、ファンドは
ですね、ま、1番株式を株を買ってる ファンドはですね、8%上昇っていう風に
言ってますね。このファンド大手の予想が これであります。で、横ばっていうのは皆
さんの予想かな?どうかな?え、横ばが ですね、この高い件を25%以上の高い
VIで移動する。これボラティリティ インデックスですね。え、こういう風に
ギザギザ、横ばで行くことないわけで、 ギザギザギザギザレンジ権を行くわけです
ね。こういう風な予想がある。それから さらにですね、30%下という予想がある
。これは暴落になるわけですが、下落は 上昇の23倍の速度でいきます。で、
15%上昇に対してですから30%下落に なるわけですけどね。で、30%下落し
ますとですね、さらにですね、下落した 株価が売られるっていうサイクルに入って
マイナスのサイクルに入ってきますから、 60%下落の可能性があるんですが、これ
が25年から26年から始まるかどう かってことですね。この4つぐらいのです
ね、予想があるんですね。で、これに対し てはこういった問いかけを自分自身にし
なければいけないということですね。現在 の科具はまずAIの過剰期待なのか。そう
そうそうでないのか。それからベイドルの 下落はないのか。このベイドルの下落って
いうのがですね、え、うん、金利の上昇、 ドル金利の上昇になるわけですけれども、
これが1番大きな要素ですね。これがない かどうかっていうことですね。で、
2026年のドル長期金利は上がるか 下がるかっていうことですね。ま、
トランプは下げると言ってますが、長期 金利はこれはあのFRBがFRBが
コントロールするのは短期金利あります。 長期金利は国際の売買で決まります。その
国際の売買ですね、つまりドル国債が売ら れるかどうかってことなんですね。と金利
は上がって株価は崩壊します。で、 ファンドは年6%以上の利益を続けるか
どうかってことですね。年6%以上の利益 を続けませんと投資予のあ、解約が起こる
わけですね。解約を起こると株価は売ら れる、株価は売られることによって
マイナスのサイクルに入っていくんですね 。で、それからノンバンクローンの不良
債権は増えないか。現在ノンバンクロー ンっていうのは例えばですね、先ほどの
この オープンAIってのはこれはみんな銀行
じゃないですね。有資してるの。銀行じゃ ないわけですね。ノンバンクです。ノン
バンクの融資が不良再権にならないかって ことですね。不良再権になるということは
その投資がですね、利益を生まないという ことなんですけどね。そうならないかどう
かっていうことですね。で、さらに米国の ですね、失業の増加はないか。今あの米国
でですね、リストラが非常に多いんです けどね。それが出業率の増加に統計では
繋がってないようになってるんですが、 実際には100万人の2年間で100万人
の出業の増加があるとされてます。え、と いうこともあるんですね。失業の増加は
今後ないかどうかで2026年の米国の 物価完税で上がらないかとで現在アメリカ
の物価は完税によっては上がってません。 2.7%ぐらいですけれどもね、これは
あのどうして上がってないかっていうと ですね、輸出企業がですね、え、価格を
切り裂下げてるんです。それからですね、 輸入企業である代表であるウォルマートリ
もですね、え、アラリー機を下げてるん ですね。え、年入れ量を下げてるんですね
。ま、そういうことで米国の物価上がって ませんが、それは長い枝続けることはでき
ないですよね。だから2026年から米国 の物価は完税が原因で上がらないかどうか
。物価が上がると長期金利は上昇するって ことですね。株価崩壊につがる長期金利は
上昇するってことですね。そから ブリックス連合外貨準備の労国左をやめ
ないかどうかっていうことね。続けるか どうか、やめるかどうか。ブリックス連合
は新たな通貨券を作ろうとしてますけれど も、それで外貨準備のドル国際のですね。
え、やめないだろうか。 やめるだろうか。私はやめないと思って
ますが、あ、それから新たな知性的なか こういったの通りですが、この中で6つ
プラスがあればですね、イエスがあれば 株価暴落でしょう。え、6つイエスがあれ
ばですがあればですね、え、株価は維持 するか後するでしょうということですね。
それから金科学についての質問が来てます けども、金価格はですね、え、PEのよう
なですね、株価のPEのような評価基準は ありません。それで供給料が年1.7%
しか増えないので、この1.7%以上です ね、需要が増えるとですね、金額は上がり
ます。需要が減ると下がりますけどね。 ですけれども需要が増える傾向ですよね。
強く増える傾向。だから金額が今後も株価 が暴落する中でもですね、上が
るっていうことが言えるわけです。で、 日本の株価、直近の株価はですね、高い知
、あ、高い誕生で短期的に上が、ま、高い 誕生がほぼ確実になってきましたけどね。
ま、あの、維新の、ま、年日での合流も ありますけれどね、高一知誕生が非常に
色くなってきました。で、実際に誕生し ますとですね、もう来週の10月21日が
短期的には上がるだろうということが言え ますね。え、最後でありますがね、これは
ですね、大手ファンドはどういう予想をし てるかっていうとですね、え、投資家から
マネを預かる立場上プラス予想しかでき ないんです。で、これはあの、いずれも
ですね、ファンドですね、ファンド金融 ですね。合計9000兆円のファンド金融
で上位20社にあるものですけどね。で、 ここはですね、え、ちょっと待って
ください。電話が買ってき ま、ちょっと電話がかかってきましたけど
ね。で、大手金融ファンドは投資家から マネは味る立場上プラス予想しかしないっ
てことですね。で、ブラックロックはです ね、え、好調を維持しつつ金利同向ですね
、長金利の同行をインフレ率によって変動 するっていうこと言ってますね。上昇する
ことがあるんだけれども金利が上がると 長期金利がアメリカの長期金利が上がると
ですね、トランプの意思に反して株価を 下落するっていうことを言ってますね。で
、ゴールドマンサックスは同じようなこと ですね。金利引き上げの影響を受ける可能
性。金利引き上げはしないんですけどね。 しないんだけれども長期金利は国際の売買
によって市場で上がるわけですけれども その金利引き上げの影響をる可能性がある
ということですね。それからうーインフレ 率が安定する上がらないってことですね。
費用収益が増加する。ま、そうするとパク プラスな影響を与えて言ってますね。
いずれも鍵が金利っていう風に言ってます ね。JPがもう同じでます。金利の上昇化
企業にして活力をかける可能性があると。 え、フィデリティも似てましてね、
フィデリティは少し肯定的なんですが、 2026年には株式用がやや不安定になる
けれども、あ、成長株投資やESG投資、 実はこのESG投資は急激に減ってるん
ですけどね、え、に投資は引き続き注目さ れるって言ってますね。という風に、ま、
ブラックロックゴールドマンサクス、JP フィルガンガンフィデリティですね、世界
のファンドの3大手はですね、いずれも 金利を問題にしてますね。金利が上がると
株価が下がるよということを言ってるわけ です。
ということで今日はここで終わらせて いただきますけれども、ま、え、金、え、
ですね、金の価格、え、金本位っていう 制度ですね。目本っていう制度に対す対し
ては非常に大きな間違いと誤解があるわけ で、え、そのことを鍵にしてですね、え、
今後の株価までもですね、実は予想できる ということですね。で、マネの過剰、あ、
過剰が運バブルとですね、負債、あ、負債 の過剰が運バブルの崩壊ということですね
。こういうことについてお話申し上げまし た。それではここで今日は終わらせて
いただきます。え、よろしかったらですね 、チャンネル登録お願いいたします。それ
では、ここで終わりますね。皆さん さようなら。

■金については、世界中のほとんどの人が、米FRBが広めた「無意味な金属」という俗説に攪乱され、認識を誤ってきました。世界の中央銀行は、日銀も含んで、国民に向かっては「通貨としての金を否定」してきました。■1980年からは、FRBが誘導していた金の市場への放出(20年で1万トン)によって1オンス300ドルに下がっていた金価格の高騰への転換は、1999年から起こったのですが、最近の3年では、2022年のウクライナ戦争です。BRICS連合の、特に中国が先頭になって「ドル国債売り金買い」をしたからです。BRICS連合の諸国も、外貨準備のドル国債を売って、年間1000トン(鉱山生産約30%)の金現物を買い集め、このため、金価格は2.3倍(1オンス4000ドル)に上がっています。
■2026年、27年も金が下がる材料はないのです。このyoutube講演では、<金本位に関する(FRBと経済学者が広めた)俗説対比して正論>をテーマにしています。

(1)見逃しがないように、吉田繁治または吉田繁治チャンネルを登録(無料)吉田繁治チャンネル(掲載した動画の一覧が新しい順に出ます↓) https://www.youtube.com/@%E5%90%89%E7%94%B0%E7%B9%81%E6%B2%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

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これから3年は通貨システムの大転換:米国債の資金繰り困難から2025年末、26年、27年は「通貨システムの大転換」になるでしょう。

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質問・感想等の著者へのメール: yoshida@cool-knowledge.com
            著者 Systems Research:吉田繁治