オダギリジョー「刺さる人には刺さっている」 監督作に反響(映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」公開記念舞台挨拶/吉岡里帆 森川葵 高嶋政宏 菊地姫奈 オダギリジョー)
すごいすごいすごい。 麻さん演じるう原さ最後子のいこてんちゃんを演じられました。吉岡さんからお願いします。 はい。 え、てんちゃんを演じました吉岡保です。今日は、え、劇場に来ていただき本当にありがとうございます。あの、てんちゃんという名前は実は、麻生さんが名付けの親でして、あの、とても気に入ってます。あの、今日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 続いて長瀬さん演じるフリーランスの記者み口の名イととちゃんを演じられました。森川蒼井さん。お願いします。 はい。え、このたくさんの方にお越しいただけて本当に感謝申し上げます。 えっと、私もこないだ、あの、ここのあ、そっち側の世間に座って見に行きました。で、劇場で見て楽しみました。皆さんも面白かったですか?どうでしたかね?ありがとうございます。え、本日は短い時間ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。ありがとうございます。続いてその存在は妖精なのでしょうか?見える人には見える小さいおじさんを演じられました。高島正さん、お願いします。 [拍手] 皆さんこんにちは。島正です。え、どう ですか?今期最高傑作の映画。もう僕が 死者で見た時本当心のそっからそう思い ました。 え、今回台本だいた時に、ま、小さいおじさんって書いてあって、一瞬うっとはなったんですけど、それよりも僕この世の中で最も嫌いな食べ物がキュウリで、 へえ。 で、最も好きな食べ物がたこ焼きだったんですよ。 へえ。 それをあの、一緒合わせの時に監督にぶつけたら監督がむちゃくちゃびっくりして全くの偶然だと。 すごい。 こんなぴったりの役はありません。今日はどうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。ありがとうございます。 続いて犬ドギースダイナーの火曜日にしかシフトに入らないレアキャラバイトの女の子を演じられました。菊ひなさんお願いします。 はい、皆さんこんにちは。菊ひなです。え、今日はお集まりいただきましてありがとうございます。短い時間にはなりますがどうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。よろしくお願いします。 さあ、9月26 日に公開を迎えまして、小田桐監督公開 3 周目ということになりますが、公開後各地で Q&A を含めた、ま、舞台挨拶監督を行ってきたと思うんですが、直接お客様の声を聞いてどんなことを感じになってますか? そうですね、あの、見ていただいた方々からのあの熱というか、あの、うん。 [音楽] この世界にはまっていただいた、えー、 なんか気持ちよさみたいなものは、あの、 十分こう伝えていただくタイミングが多く て、あの 、どう言えばいいかわかんないですけど、 刺さる人には確実に刺さってるなっていう 、そういうあの印象は受けてますね。 ただ、ま、あの、周りの映画が強すぎちゃって、あの、そこちょっと苦労しちゃってますね。ええ、 昨日言われたんですけども、 東方特撮刺さってましたね。 ええ、そうなんですか。 むちゃくちゃ面白かったですと。特撮。 へえ。 へえ。意外すぎる。 ちょっと分かる気もしますけどね。 本当ですか?僕多分特撮れてるはずですけど。 そんなことないですよ。 そうなんですか。 そんなことないでしょ。 またこういうの書かないでくださいね。 これもう上映で見た後なんで色々言えますけど、吉岡さんと菊口さんはね、麻さん含めてダンスシーンもあったじゃないですか。あれこそ聞いてないって感じでしたよ。 え、あれ本当聞いてなくてで、なんかおファーいただいて やったって言って いいっていうか、その決まってからその RR みたいなダンスしてほしいで小田桐さんがおっしゃってるって言われてんどういうことみたいな。 旧作さんと香がさん、香たけしさんがやっぱりもう普通に考えて急にダンスするには色々大変だったんです、本当に。 [笑い] 練習中とかも本当にかさんとかもおかしいだろうみたいな。 なんだよこれみたいな。なんでこんなステップ難しいステップになってんだよとかもう俺は映さなくていいよとかいやいやそういうわけにいかなくてで旧作さんもすっごい真面目な方なのでとにかく旧作さんってこう反復反復練習すごく大事にされてるじゃないですか。 セリフとか なんで本当に一緒に鏡前でずっともう汗ボタボタになりながら練習してそれでも RRのステップ難しくて うん。 で、難しいって1 回小田桐さんに言ったんですよ、みんなで。みんなでっていうか、そのスタッフさん伝お伝えしたら はい。 これそんな難しいかって。 いやいやいや、そんな言い方はしてないんですよ。皆さん騙されないでください。この可愛い顔に。 いやいやいやいやいやいや。 本当なんか手さんがおっしゃってますみたいな。私たちの動画を見てもらってこ 違う違う違。あ、あの僕もダンス全然わかんないから はい。 え、これってそんなに難しいんですか?みたいなことでしょ?そのなんでそんな難しいことをやらせようとしてんすかっていう。 あ、そっちなんですか。 いや、じゃあスタッフさんがもう捉え解釈が違ったんだと思います。 あ、 もう小田さんがいや、これそんな難しいダンスじゃなくないかっておっしゃってますよって。 なるほど。 だからやれて当たり前だろうに伝わったってこと。 そう。 ああ、それはドイツなんすかね。え、いや、 ちょっと怒りましょうね。それは ステージ上でちょっとこう色々わかまりが解けてよかったですけれども。 はい。そして、あの、これも上映後5 だからこそ話せる話で先ほどから出てますが、高島さんが演じているのが妖精と噂される小さいおじさんになるわけですけれども、これ小さいっていうことが公開前は伏せられて宣伝を行ってたので、 実はものすごく小さなおじさんというところで、 そうなんですよ。小さすぎて虫かゴの中のシーンだったんで誰とも会ってないんですよね。 そうなんですよ。 だからあの上から水かけられたりするんですけど、あれももうスタッフが一生懸命ホースでね はい。 水かけたりとか ところであの一生合わせの時に当て書きで書いたって言うんですけどあのどの辺のところから僕小さいおじさんで当て書きにしようっていうやなんか神秘的な変態性って言うんですか? ああ、変態紳摯な感じが はい。 なるほど。 今お客さんからもああっていう声がちょっと上がっててびっくりしましたけど 小田桐り監督この小さいおじさんっていうのは監督の実態権が元になってると思ったんですが そうですね。はい。あの友達とご飯を食べに行ってる途中に駐車場に本当にあの出てきたようなぐらいの小学生の男の子が虫かと虫を持ってうろうろしてたんですよ。 [音楽] で、なんか探してんのって声かけて、あの 、そしたら普通に小さいおじさん探して ますみたいな。本当もうあのまんま言われ ちゃって、で、なんかすごく本当にこう 美しいものを見たような気持ちになっ ちゃって、その別にあのなんだろうな、 もう全くピュアな世界じゃないですか。 ここは小学生が虫みを持ってなんかそこにこう何時間も一緒に付き合いたいような気持ちなんだけどお腹も空いてるっていう、ま、ご飯食べ行ったんですけど、 ま、その思い出をちょっといつか本にしたいなとは思ってたんですよ。はい。そこであの見事に いや、ありがたかったです。 いえいえ。 小さいおじさん見たことある人いるんじゃないですか?もしかし ないですね。 あ、ない。大丈夫ですね。 でしょ。皆さんね。 あいですね。 はどうですかね?お客さん、 白ですね。皆さんね。 ね。 お客さん音で見たことある方とかいますか? さすにいらっしゃるかも。 います。 さすがにいらっしゃらないですかね? いや、でも昨日舞台挨拶やったんですけど 2人ぐらい手上げてましたよ。 はい。本当に。 で、ちなみにあの長瀬先輩は小さいおじさんを見たらしいんですけど、 [音楽] ご自宅で小さいおじさんハーレーに乗ってたそうです。 ええかいい。 そうおっしゃってました。 小さいハーレーってことです。 はい。 僕ハーレーンの3輪に乗ってんですよ。 もうロじゃないですか。 それじゃないですか。 必ず すごい ぴったり来ますね。来ます。 来すぎですね。それ 僕でもすごい嬉しいのがあの見た人があの高島さんどこに出てましたって言うんですよ。あ [音楽] あ、 いや、すごい嬉しかったです ね。嬉しいですよね。 だってお客さんだけじゃなくて編集スタッフも そうそうそうそうそう。 これ誰なんだろうって言ってた。 言ってたんすよ。 もう僕かぶりもし好きなんですよ。あの医合わせの時嬉しかったですね。 いや、あれわかんないっていうの嬉しいです。 嬉しいんです。あの髭とかね。 はい。 でも確かに私も本当に気づいてなかったです。 あ、そうですか。いや、嬉しい。 台本持ってても高島さんってどこでたんだろうって。 めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございます。 では最後に織田桐から今作に込めた思いも含めてご挨拶をいただきたいと思います。お願いします。 色々なところで舞台挨拶もやってきまして 、もう語ることを語り尽くしてきたなと 思うので、特にありません。 え、まあ、なんだろう。最後に言うとし たら、あ、まあそうですね。あの、 とっても 、ま、わがままな、あの、自分のエゴ 丸だしの、え、こういうちょっと変わった 映画を、ま、作らせる機会をいただいて 本当に嬉しく思います。あの、色々な 世の中には映画があると思うんです。ま、 さっきもちょっと触れましたけど、今 すごい強い映画がね、周りにいっぱいあっ て、それらはほぼほぼ、まあ、ちゃんとし たなんて言う、あの、メジャーエ作品が ほとんどの中でこういうちょっと変わった 、えー、色の違う作品が同じ映画館の中に こう並べてもらうだけでも何か1つこう 一績を投じたものがあるかなとは思って ます。 ま、あの、そういうメジャー作品とは全く 違うところで、え、価値観を持った作品で はありますので、もちろんその好き嫌いと か、あの、本当刺さる刺さらない色々ある とは思うんですが、ま、これが日本映画の 中の多様性だと思っていただきたいですし 、ま、こういう作品がなくなっていくこと こそ、え、日本映画の危機だと思いますの で、え、ま、今後もこういう少し変わった 作品でも作られていけるような、え、土場 を、え、ま、ここに今日集まっていただい たお客さん、ま、きっとね、こうオリバー を見に来てくれるようなタイプだから、今 僕が喋ってることをあの、共有して いただける方たちだと思うので、是非こう いう方たちが日本映画をあの、育てていっ ていただきたいなと思います。 え、特にないですと言いながらこんだけ喋っちゃってすいませんでした。どうも今日はありがとうございました。ありがとうございました。 ።
オダギリジョー監督が映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE」の公開記念舞台あいさつを行った。封切り後の反響について「刺さる人には確実に刺さっている」と自信を見せたオダギリ監督。「メジャー作品とは違った価値観を持った作品なので好き嫌いはあると思うが、これが日本映画の多様性だと思っていただきたい」と語った。
出席者:吉岡里帆、森川葵、高嶋政宏、菊地姫奈、オダギリジョー(脚本・監督・編集・出演)
2025年10月13日
12分06秒
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【時事通信社】
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