2025年10月17日 株は下がらない!FRB緩和加速へ【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】
相場の今が分かる。朝倉級チャンネル。 皆さんこんにちは。朝倉けです。ただいま から10月17日10月第3週の朝倉系 チャンネル始めたいと思います。ま、今日 は日経平均500円近く下げてますけどね 。まあずっと上がってきたんで少しこの辺 で揉み合った方がいいというところでね。 日本の政局もうまあはっきり言えば決まり ですね。え、自民党と維新の連立政権で ほぼ8割型決まってきたということで、 政治の方も安定ということで、あとは今1 つ海外いわゆるあの米中摩擦がどうなるか ということが1つの問題だと思うんです けども、ま、この辺のところも含めて今日 はじっくりこの今後のね、相場の話をし たいと思うんですけど、まずはお知らせ ですけど、今言った米中戦争最年に関して はこれは書きました。あ、今週の朝倉 レポートでは10枚書きました。ええ、 それから、ま、相場に関しては書きました 。FRB緩和政策加速へということで書き ました。この辺についてね、え、じっくり 、え、ま、これレポートはかなり詳細に 書いてありますけれども、 これなんですけれどもね、結局この 、ま、注目は 結局のところ、ま、今月末行われる、ま、 APEX韓国でね、まあ、トランプさんと 集金兵、え、米中首脳会談があるかないか というところが1つのポイントになってる と思いますね。 この米中の摩擦っていうのは結構大きな 問題でうん。ここですね。これがま、 トランプさんが100%完全かけるよっ つったけどうん。やっぱり他コでいやいや 、あの中国あのの経験を悪くしたいとは 思ってないだとね。こう言って色々言って こうあ、こういう風になってるんです けれども、 ま、ここで詳しく書いたんですけれども、 ま、結局ですね、え、レアースの、ま、 ほとんど、ま、その流通の9割以上中国に 完璧に握られてるんですよね。で、この レポートで書いたことはどういうこと かって言うと、このレアースの中でも特に 磁石、ネオジブ磁石っていうのが非常に ポイントになってて、もうこれあらゆる ところに使うわけなんですよ。まあ、 例えば、あ、F35、それからレーダー システム、それからトマホーク全部使うん ですよね。軍事的にどうしても必要なもん なんですよ。もちろん反動体にも使うし、 え、それからま、そのEVなんかにも使う わけなんだけども、これ元々ネオジベって いうのは日本のね、佐川さんっていう博士 が発明したもんだったんですよね。で、 それがいつの間にかね、これ中国が圧倒的 にこう、ま、視野を取ってしまうとこれ何 でもそうなんですけども、リチウム4 なんかもそうなんですけども、こういった 流れっていうのもこのレポートで詳しく 書きました。なぜ日本人が発明したものが 全部中国に派遣を取られちゃって、え、 そういうことになってるのか。2010年 ね、このいわゆる尖閣諸島で問題があって からレアス止められて、それから日本は 一生懸命ね、その自前でレアスをやるよう にした、あの、調達できるようにしたんだ けど、結局精は全部中国に持ってくという 流れの中で技術全部奪われちゃってんです ね。え、そういう中で、え、この 、あ、レアスの派遣が取られたということ で実際レアスがないと何も作れなくて結局 この米中戦争の問題っていうのはアメリカ が頭を下げるしかありません。結局中国外 に全てコントロールされてます。中国が 強気に出たらアメリカはそれに従うしか ないということが今の状況なんで、ま、 結局そういうことになると思います。そう いうことになると思います。で、結局対面 上はあ、あのお互い突っ張ったということ で、え、対面上はお互いの顔を立てるよう な形になるんだけど、かなりアメリカ側が するという形になると思いますね。え、 それで決着するということで、あまりに ひどかったら決着できないということも あるんですけど、ま、結局アメリカ側が頭 を下げて決するということに最後はなるん だと思いますけども、そこではまた急状態 ということになっていくというところだと 思うんですよね。で、これは、ま、あの、 ある意味仕方のないところでもあるわけ ですけど、これずっと続いてるわけですね 。今年の4月から続いてることなんです けれども、ま、うまいですね、ライセンス 設定で6ヶ月経つと6ヶ月ごとにアメリカ が頭を下げなきゃなんないような状況にし て匠にしてるんですけども、まあ、今言っ たようにこの最終的にこの米中の階段開か れるか開かれないのかというところが ポイントになって、え、この問題はですね 、え、そのところでまたクローズアップさ れてくるということになるんじゃないかな という風に思いますね。え、一方で、え、 この相場に関して言いますと、先ほどこれ 見せましたけど、これですね、 FRB緩和政策加速。これがものすごく 大きな話です。ね、 どういうことかと言いますと、 ま、結局今ね、あの、 市場が気にしてるのは利下げを何回するか ということじゃないですかね。利下げ何回 するのかなっていうことじゃないですか。 だけれども 株式市場に1番効くのは実はドルの供給な んですよ。ドルの供給をどのぐらいするか ということが1番聞くわけなんです。そう すると、ま、リーマンショックの前なん ですけども、大体FRBのバランスシート が0.9兆ドル、今のまあ1/8ぐらい だったんですね。0.9兆。それがコロナ の時は9兆まで行っちゃったんですよ。要 は10倍にまでドルフ供給FRBの、ま、 いわゆる中央銀行のバランスシートが ものすごく大きくなったんです。どれだけ どんどんどんどんどんどん供給してたと いうことです。だから株がどんどん どんどん上がったわけですよ。それが 2022年の6月にQT、QT。今までは QEイージングですね。緩める。それが QTタイトニング引き締めるということに なってそれで株がちょっと下がってきたん だけどもそれからそのタイトニングは どんどんどんどんま緩める本当はあ、 タイトニングだから引き締めるということ なんだけどそのQTはどんどんどんどん 交代してったわけです。で、ついにその QTがここで終了するということを パウエル議長が、ま、示唆した。これは 株式市場にとってはものすごく大きなこと です。利下げ以上に大きなことなんですよ 。ドルの供給だからね。ドルの供給を今 まで絞ってたのをやめるよと。今までの ようにやめるよということで、えあ、ま、 あの、絞るのやめるよということなんで、 今日アメリカ株、昨日のアメリカ株下がっ てますけど、もうこういう状態では考えて みてくださいよ。ええ、あのGDPナウ なんか見るとアメリカの成長率3%超え てるんですよ。3%超えてる後継期にも 関わらず利下げをするんですよ。利下げを してこの10月の利下げも確実と思われ てる状況なわけですよ。パウルさんがそこ でやったけど雇用情勢は変わらないと どんどん悪くなる一方だということで 利下げが確実プラスプラスドルのま いわゆるタイトリングをやめちゃうね。 両的緩和まで行かなくても緩和方向に切る とえドルの供給をやりますよということを 示唆したにしてほしい。これじゃあ アメリカ株はっきるって下がり用がないっ て。後景期にもかかる利下げ、それから ドル供給これも緩和するんだからね。だ からこのままで行くと年末にかけて相当な 世界的な株高が起こる可能性があるという 流れ。これがあのまさにこのねの緩和政策 が加速したということが今は1番大きな 材料になると思います。もちろん直近の 株価は下げたんだけどそれは問題ないと いう風に考えればいいと思います。で、 2億ダね、こういうことなんですけども、 どういうことかというと、ま、直近昨日の 流れっていうのはちょっとしょうがいい ところがあって、ま、よく起こるんです けれども、これ、ま、昨日やっぱり アメリカ株が、あ、下げた理由っていうの はこれは知銀の問題なんですよ。ま、知銀 が不正資に引っかかっちゃったというよう な話なんですね。で、これは在オバンク コンポレーションなんですけど、これ 10%下がっちゃったんですけども、それ からウェスターンアライアンス コーポレーション。これもバンク コーポレーションです。これも10% 下がっちゃったんですけども、まあね、 ちょうど2年半前ですね。え、2023年 のまあ2月3月なんですけども、まあ、 カリフレニアの、ま、大きな銀行が知銀が 潰れちゃったわけですよね。それはなんで 潰れたかって言うと、ま、国際を米国祭を 持ちすぎちゃって、預金が引き出しになっ ちゃった時に米国祭を売るんだけれども、 その米国祭が価格が下がっちゃったわけ ですよ。いわゆる、ま、あの、金利が 上がっちゃったんで、それ投げたら米国祭 を投げたら世界で1番安全だと言ってる 米国祭を投げたら大存出ちゃって、それで 破綻しちゃったということがあるんですよ ね。で、その連想が今ちょっと働いて、2 年半のその連想が働いて、今度は知銀株が 大きく下がったんでね、今日はあの日本で も銀行株下がってますけど、その辺の ところが引っ張ったということで、ま、 これはね、こういうことはよくあることで 一時的なもんだと思います。ただJP モルガンの大モンCEOが極りが1匹い たら何匹もいるんだよという風に言って、 それはその通りなんで、これ1つ問題が出 たんだけども、そういったいわゆるこう、 ま、不正有資っていうか色々こう不良再権 になりそうなものが実はいっぱいあるんだ ということで、それはその通りだと思い ます。だからいっぱい出さらにいろんなの が出てくるという可能性はあると思うけど も、ただ米国の主力となってる今言った JPオナンとかゴールマンサックスとか バンコオブアメリカとかシティグループと かこういった大手銀行は全くビクトもして ませんからだから地域的な問題でもある わけですよ。その銀行個々の問題とか地域 の問題なのでほとんどその全体に影響する 話ではないと思います。ただ、ま、 ヘッドラインのニュースでそういう風に出 たということでバッと売られちゃったと いうことがたまたま昨日起きたということ なんでさほど心配するということではない と思います。え、ただそれが直近で アメリカ株を下げたんだけども、先ほど 言ったようにFRBが緩和方針にしたんで もう全然関係なくてまた再び上がってくる と思って安心してる方がいいと思います。 ま、もちろんずっと上がってきたから、 その若干の調整っていうのは相場の中では あり得ますけれどもね、それは気にする 必要ないということだと思います。で、 これも見てもらいたいんですけど、もう このこれは週足ですけどもね、金層が 4300ドルまで行っちゃってどうしよう もなく上がっちゃってるね。日本だって 田中基金属でもう生産が追いつかない。 もう買えないという状態。こんなこと 初めてですよ。ありえないですよ、こんな こと。ええね。見たことないですよ、 こんなの。金が買えないなんて聞いたこと ないです。ええ、それだけ。これは日本の 相場の先生の言ったけどもね、やっぱり 高い制限ができて先週も言いましたね。 機間投資かも個人投資かもマインドが ガラっと変わったんですよ。これは良く なるかもしれない。これはインフレになる かもしれない。これは株を買わないと まずいかもしんない。これは金を買わない とまずいかもしれないということでぐっと 出てきてるんですけども、それは日本国内 で起こってることなんだけども、世界的に もそういう傾向があるわけよね。金相場に ちょっと金買わなきゃまずいかもしれない 。銀買わないで、これは金なんだけども、 これは銀です。銀もこの急頭ぶり見て ください。ブわーっと一気に倍近くなっ ちゃってるわけじゃないですか。ええ、 これだけやはり中央銀行がこの状態にも 関わらず先ほど言いましたね、FRBは 緩和保になるんですよ。これじゃますこれ が言た日本だって同じですよね。ええ、 新しい政権ができたってこれは物価対策 っていうのは要するにばらまくということ なんですよ。え、お金をばらまくんです からね。余計やっぱりインフレに加速する ということで、これはま、だから日本は 日本だけじゃなくて世界的にそういう流れ が出てきてる時に日本は余計アクション 踏むから余計なんですね。だそういうこと が現実にできて起きてきてるとは世界的な 傾向でもあるということです。で、今言っ たように米国の長期金利は先ほど見たあ、 知銀の問題が出てきてるので急速に ちょっと、ま、ちょっと不安感という ところから下がってるということなんで、 ま、ある意味金利がこういう下がって るってことももう今金融相場ですから株が 下がるようがないというところが今の現状 だという風に見ればいいと思いますね。 金融相場なのに金融を緩めるということに なってるわけですから。夜分けの意見って のは色々あるけれども、ま、もちろんこれ だけ急してる、ずっと上がり続けて るって言えば、ま、下がるだろうっていう のもその味方には妥当性もあるわけです けども、ま、結局はまた上行っちゃうと いうのが今の流れという風に見ればいいと 思いますね。 ま、そういう中で国内に目を向けてみ ましょうかね。 まあ、今週、ま、月曜日が1241円下げ まして、それから火曜日が825円上げ まして、それで木曜日が、あ、605円 上げまして、今日が今500円近く下がっ てるということで、ま、やっぱりちょっと 乱光ということなんですけれども、 やっぱりこれね、え、4万8779円 っていうのが先週お話したSQ値なんだ けど、やっぱここを抜くためには、ここを 抜くためにはこの 問題が解決する必要があるかなという風に 見てます。ま、その米地の問題が解決した 時点では日本の政局に関してはもうほぼ これ前より良くなったという風に見ていい んじゃないですかね。ま、あの、政策が似 たとところがやっぱりこのバチッと連立を 組むのはいいわけで、今回は、あ、 やっぱりこの自民党と維新の連立政権が私 は8割以上できるなと思います。最悪の 場合でも 、ま、その維新の拡協力ということで野党 のた木さんがなるっていう可能性はもほぼ 0になってんじゃないかなと思います。 要するにこの維新と自民党の政策協議12 項目ということでやってるわけですけども 、吉村代表自体が言ってんのはこの2つの 重要なポイントがあるということで、 副都心構想ですね、え、副首構想ですね。 それから社会保障改革。これは述べる話だ と思います。これは自民党が述べる話だと 思います。自民党が述べない話は消費税の 引き下げ、え、それからあ、その政治資金 の問題。これちょっと飲めない話だと思う んですね。で、これは継続競技ということ で、タむ色ということでやって、それで その中で自民党と維新の、ま、連立内閣が できるということが、ま、メインシナリオ ということじゃないですかね。ま、今回の 場合はそもそもこの、ま、高一さんが一方 であり野党候補にさんが鳴った時点でもう これ国民民主党がキャスティング報道握れ なくなってるんですね。ですから、あ、 立憲民主党と国民民主党の候補で田木さん が鳴った時点でもう田木さんにキャスト インポートはないんです。候補者になっ ちゃったから。だからどう考えたって1番 この有利な立場にあったのは維新で維新が どっちにつくかということで、ま、無難に つくんだったらこれ自民党につくってのは 当たり前の考えだと思うんですけども、 それでそういう選択をしたということで 綺麗にキャスティングポードを握った新が それをうまく利用して自らもま、その力を 持ち、え、それから政権に入ってくという 流れになったのかなと思います。だから これでやっぱり株式市場的に見ると、ま、 難しい問題が色々ありましたから憲法の 問題とかそのスパイ暴の問題とかま、 いろんなこう日本がやらなきゃならない 宿題がありましたんで、この辺の話は早く 進むかなというんで、それはやっぱり歓迎 ということで、もうすでに、え、株式会社 市場では完全にこの連立政権ができると いうことは折り込んでるなという風に思い ます。今折り込んでる状態でこう動いてる という風に見ていいと思います。え、もう 一方で、え、この 今の株価を見ても分かりますし、先ほどの 金相場、銀相場の流れを見ても分かります けれども、まず最初に、ま、その各党も 高橋さんも言ったのは物価対策だという風 に言ってるわけですけども、物価対策で あれば本来は物価を下げるという意味で あればこれは金利を上げるのが当たり前 ですね。金利を引き上げるというのが 当たりますね。ええ、なあ、内種は 円、円高対策ですね。円安を止めるような 円高に持ってくような政策をするって いうのが本来の物価対策ですね。だけど どの政党もそれを言ってなくてばら巻き 政策ですね。様子にお金をもっと、ま、中 小企業を助けるとか、ま、そのそういった 手当てをすると、まあ維新で言えば食の あの消費税を下げるとかっていう人で はっきり言ってこれらの政策っていうのは そのおいおい、え、おいおいそういう方向 にもなってくんじゃないかと思いますけど 全てが実は物価を引き上げる政策です。 ええ、物価を引き上げる政策なんですよ。 それは一時的に下がるかもしれないけど、 国際を増発してやるわけですから結局 インフレになって帰ってくるわけですから 。だから今各党が物価対策が1番大事です 。物価対策が1番大事ですと言ってるけど 、彼らの政策は全て物価を押し上げる政策 です。ですから株が上がってきてるわけ です。で、この流れは私いつも言ってるな んですね。普遍なんです。人々は物価が 上がると物価が上がる政策を求めちゃうん ですよ。苦しいから。苦しんで物価を 引き下げてくれっていうのは目先お金を 配れってことだからこの段階で金を配った 場合は物価に悪影響で修税的には上がる わけですよね。ですからねここ見てる人は 分かってると思いますけれども株高が 起きるわけです。株高が起きて金利高が 起きて円安が起きるということが今起こっ てるわけで、これはも歴史的な流れで、今 の政治がやろうとしてる流れはこの歴史的 な流れを押し出す。もっともっと物価対策 と言いながら物価を押し上げる政策をやる 。そうやるざる得ないという民なんでそこ に乗っかってるのがあ、今の政治ですから 。ですから冷静に見て我々は冷静に見て、 え、この時代を生き抜くには政治に頼る。 言ってきましたね。政治に頼るんでなくて 自ら投資してこのインフレにちゃんと合致 できるようなあ、流れを作っとくという ことが大事なわけで、それをしてれば問題 ないと、あ、金でもいいですし、株でも いいんですけど、もちろん上下はあるわけ 。基本的なところを抑えとけば問題ないと いうことです。それで我々は世の中の流れ を俯瞰してみてばいいです。え、ま、政治 っていうのはこういう風に動くんだなと。 間違った政策をやってくっていうのが今の 政治なんだなという風に経済対策に対して はそういう風に上からね俯瞰した目で見 てれば問題ないと思います。その中でこれ からも株価が続くし円安方向になってくし 金利が上がってくんだなという風に見てれ ばいいと思います。で今日の日経の一面に 出てましたけども、ま、国際に金利上昇 圧力ということで出てました。で、これで 61兆円ですか?あの、ま、民間に、え、 買わなきゃならないのが61兆円分あって 、それ買う人、買う期間としかいなくて 困っちゃうんだっていうことで、だから 金利上昇圧力だっていうことで、まさに その通りなんですね。日銀が買わなくなっ ただけ民間が買うって言ってもそれは金利 が上がるってことは国際投資したら損する わけですよ。損するのを買ま、国際投資 って、ま、ま、私は自殺行為だと思います けど、損するのを買ってくということなん で、これ国際買うってのは厳しいんですよ 。金利が上がる時って金利が上が るってことは国際の価格が下がるっての 下がるものを買うって分かります?これ ええ、皆さんだって株が確実に下がる だろうなと思う時買うっていうのはね、 なんだってことじゃないですかね。それ 国際を買うっていうのは今そういうことな んですよ。国際価格が金利が上がる方向な んで下がるんですよ。価格が下がるものを 買うね。それを今やろうとしてるわけです から。これはそう簡単にはいかないですよ 。ええええ、これはそう簡単にいかないと いうことでね、日銀の田村委員が昨日、ま 、公演で言ってましたけどもね、え、もう 金利を引き上げるところが来たということ で、ま、私は田村委員自体も遅れてると 思います。もっと早めに金利を引き上げる べきで、え、完全に日銀は遅れてると思い ます。ですからもうすぐにも引き上げない と大変なことになっちゃうというのが実は 株価が示してるなと思った方がいいと思う んですよね。多くの人がね、普通におっ たらなんでこんな株価が上がるんだろうと ね、おかしいじゃないかと思うかもしれ ないけど、この株価こそが正しくてこれ から来る激しいインフレを示唆してんです よ。それは後景期でもあるわけです。ええ 、どんどんどんどん物価が上がっちゃって ぐるぐるぐるぐる曲がる回るんですよ。 インフレンド初期っていうのはぐるぐる ぐるぐる回ってくんですよ。そういうとこ は起きようとしてて、それを政府が物価 対策ってことでさらに物価を押し上げる ように後押ししてくるから、だから株価が どんどんどんどん上がっちゃうということ と、金利がどんどんどんどん上がっちゃう ということで、それで日銀の田村委員の話 がね、これ当たり前のことって遅れすぎ てる話だと思うんだけども、それが高張っ て見られるぐらいなのが全然高と思いませ ん。田村委員でさえ私は鳩派だと思います 。え、もっと早めに金利を引き上げなきゃ なんてもっと上げなきゃダメなんですよ。 え、そういう現状なんですけども、これを 見ててもまあね、佐原議員が派だという ぐらい、あ、高派だというぐらいの今の 世論なわけですから、完全に遅れます。 完全に遅れるんですよ。遅れば遅れるほど インフレは加速しまして、遅れれば遅れる ほど株価が上げは激しくなってくるという ことで、これが今の根本的な流れなんだな という風に見てれば、あ、問題ないと思い ます。その中で先ほど言いましたように 俯瞰してあ、世の中っていうのはこういう 風に動くんだなって。我々はこれを理解し て株式市場、株式をちゃんと持って インフレアヘ置してこうとこれでこの時代 を生き残ればいいやという風にね、俯瞰し てみてるということが、ま、生き残りの ために重要なことということです。世の中 の動きというのはまた別です。いずれ いずれ正しい方向に、え、あの政治も動く だと動くと思います。それは相当インフレ になってからです。相当物価があって相当 人々がもう演差の声が出てからでそれは あと3年ぐらいかかるんじゃないかなと いう風に思いますけど、ま、いずれにして もそういう方向でね、もうあの動いてくと いう風に見てれば間違いないんです。で、 株式市場なんですけれども、え、まあね、 こうやってこう上下上下してるけども、今 だって到落レシオが92%ですから 100%割れてるんですよ。100%が 到落レシ。ああ、いいんですか?悪いん ですすかって。10020以上になったら 加熱、え、80以下になったら、あ、あの 、この、ま、加熱の反対ですね。え、ま、 このあまりに、え、人気がなさすぎると いうことになるわけですけども、今は 92%ですから全然問題ないです。で、 この調整が必要です。ここまで急激に 上がってきた以上はやっぱり調整が日柄 調整が必要です。ですからちょうどAPI まで、ま、その米中指能会談があるまで 月末ぐらいはですね、このちょうどこの ぐらいでいるがちょうどいいと思いますね 。そうやりながらゆっくり調整しながら次 の上昇を待つということで、ま、問題ない ということだと思いますね。え、そういう 風に俯瞰してみて株式市は相当面白いと いうことと、え、ま、どんどんどんどん 緩和に行くんだなという風に宅還してみて は問題ないと。これから相当これはね、え 、政策が遅れるから相当な相場になってく という風に考えてればいいなという風に 思いますね。あー、ということでね、それ から、ま、米中、あ、ベロの首脳会談も 今日はあの発表されていました。まあ、 トランプさんも、ま、ガザの問題、ま、 ガザ私はまたイスラエルが、あ、再び介入 してくると見てますけれども、え、もう 浜マス川が何にもう切札はなくしちゃい ましたからね。あとはもう全然イスラエル にやられちゃうなという風に見てますけど も、ま、いずれにしても今度は、あ、 ウクライナの問題に今度はトランプさんが 対応し始めるということで、まあ、トマ ホークをあの、あの、ウクライナに渡すぞ ということで表面上の脅しをかけてんです けど、ま、これでまた昨日ですか、電話 会談、あ、1時間以上プーチン、え、 トランプ会談があって、それから ハンガリーで会うってことですけど うん。ま、結局はまあ この問題っていうのはプーチンにうまく やられちゃうということでまた引き延ばし になるということなんでしょうけどロシア 側もかなり疲が疲弊してきてますからその 辺の絡みがどうかというところですけど1 筋で簡単にはいかないなという風に思い ますね。この問題はね。はい。え、という ことでね、え、ま、やっぱりね、え、か 500円安330円安になってきましたね 。基本的にやっぱり市場は強いです。金に 、え、殺頭する人と同じでもう株を買わ なきゃまずいっていう感じが日本国内全体 に出始めですね。え、出てきてるわけです ね。え、出てきてるわけです。で、え、 先ほどの繰り返しになりますけど、これね 、 こういう動きっていうのは金相場がこう いう風に動いたり、銀相場がこういう風に 動くっていうのは逃げ出してる。逃げ出し てるんです。現金を持ってることがおっか なくなってきてんですよ。もうこれ、それ は正解です。正解なんですよ。え、ええ、 暴落、暴落するっていうけど、暴落し始め てのは現金だから全世界でね、全世界で です。起こってきてることです。だから それでみんないってんでわーって出始め てるということなんで、ま、この動きは まだ始まったばかりということで、今 ちょっと加熱してるかもしれませんけど、 ま、基本的なとこを抑えてれば問題ないと いうことで、ま、いずれにしても日本の ぶ価は変わらないし、株高は変わらないよ という風に冷静に見てればいいなという風 に思いますね。ということでね、個別銘柄 見ておきましょうかね。うん。ああね、 今日さすがに高い銘柄をね、色々下げてる というところで、ま、しょうがないところ もありますよね。え、ソフトバンク グループ。あ、それでもね、ま、昨日8% 上がってますからね、これね。 めちゃくちゃ上がってるわけで2%ぐらい 下がっても避けたうちに入ってませんね。 これね、東京エレクトロだってね、昨日は 4%上がってるんだからね、この下げた うちに入ってませんね。ちょっと調整した 方が良くて、このぐらい当たり前 アドバンテストも、ま、1%やつ。ま、 銀行は先ほど言ったようにその、まあ、2 年半、2年半前のね、えー、その記憶が そっとよってあん時三800円台になり ましたんね。三菱UFJあん時確かね 800円今それから3倍になりましたよね 。ええ、 あの2年ね、前ちょうどそういう金融の 問題があった時、あ、だから今なんかも ちょうどそういうう、ま、ちぎが売られて ますけどね。なことなるんじゃないかなと 思いますね。え、三井住友もそうですね。 だから銀行の問題が出て、ま、 ヘッドフライン的に売られてるという トヨタは変わりませんね。ほとんど。重行 はちょっと切り返しということで、え、 藤倉も切り返してきてるとやっぱりこれで も貴重は強いですね。え、問題なく強いと いうことですね。ええ、というわけでね、 今日1番やっぱり、え、重要な話。今日の 話で皆さんの中で私が思って1番重要な話 はこれです。 FRBが緩和政策を加速してきたよと。 これがものすごく大きなことです。これが 株式市場にとっては極めて大きなことです 。ええ、これはなかなか株が下がんないな と。うね。ええ。常識の上げで確かに下が るっていう人も根拠はあります。それは ここまであげたらおかしいって。そのね、 日経平均にさってこんなに上げちゃうって 3万1000円からね4万8000円まで 来ちゃってね、4月から半年でこうありえ ないわけじゃないかとえ、いうのはそれは ま、その理屈だしその考えは分かりますよ 。その考えは分かります。だから下がる はずだという信念を持つのは分かります。 わかる。分かるけど間違いなんです。 間違いなんですよね。大きなピクチャーが 変わろうとしてんです。大きくパラダイム シフトが起こってくんです。ええ、要は今 相場が正しくてこれからこの先に我々には こんなに部が上がっちゃうのかとこんな ことになるなんてという先が待ってるん ですよ。その先が待ってる。そういう風に 捉えて相場が正しいんだなと。今までの 考えを変えなきゃなんないんだなという ことをしっかり肝に命じて、ま、この番組 を見てる人は分かると思いますけども、 そういう流れと感じ取って、え、違うと 違うんだということを感じ取って今までの 常識のことを起こってる。それはも、それ 通りです。その通りなんだけども、綺麗に この流れに乗るということが観用という ことで、それも今言ったようにこの状態で も緩和してるのがFRBでこの状態でも 緩和をするのが日本なんだよということ。 日銀がやってるだけじゃないんです。政府 はそうやってどんどんどん緩和するんです ね。そういう流れ、歴史的な流れを見て ちょっと違うなということを見てれば 大丈夫というところだと思いますね。と いうわけで、日本カバーいよ。こんにちは 。 え、それではですね、当社もいよいよこれ 本問です。本問のLINEを作りましたの で、これこそ本物の、え、このASK1の ね、朝倉系のASK1のLINE、え、 これを始めましたんで、え、私がこれ喋っ てるもの以外は偽物になりますので、これ が本物ですね。ええ。やっぱりね、 LINEって何で始めたのかった便利じゃ ないですか。で、このAK1っていうのは 情報発信会社だから、だからあのセミナー とかそれからレポートとかそれからCDと かあとモーニングニュースね。え、これを 色々まあやってるわけじゃないですか。だ 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こんにちは 朝倉慶です
自民党と維新の連立内閣ができそうです
却って今までより政策は進みやすくなりそうです
株式市場は既に連立内閣成立を織り込んでいます
高市新首相の手腕が試されるところです
さて火曜日に朝倉レポートを執筆しました
題は<米中貿易戦争再燃?>です
レアアースを巡って米中の攻防は激しくなっています
残念ながら米国側は対抗するすべを持っていません
レアアースを確保するため米国側は妥協するでしょう
この辺りの詳細をレポートでしっかり書きました
そもそもレアアース精製の技術は日本が世界ナンバー1でした
いつの間にかその技術が中国に奪われたのです
そのあたりの経緯や背景もしっかり書きました
また相場見通しについて<FRB緩和政策加速へ>と
今後世界の株式市場が年末にかけて更に上昇の流れ
になっていくことをしっかり書きました
朝倉レポートは月2回で2640円
単発ですと1500円です
是非ご購読ください
米中の攻防と今後の株式市場の流れがわかると思います
さてハンガリーで米ロ首脳会談が開かれることとなりました
ガザの問題に区切りがついて次はウクライナの問題解決と
いうことでトランプ大統領は張り切っています
手ごわいプーチン大統領は一筋縄ではいきません
米ロ会談はあまり期待しないほうがいいと思います
今後もタイムリーに情報発信していきます
今後ともよろしくお願いします
朝倉 慶
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