【30年サイクルで変わる世界】金価格急騰・ドル離れ・新興国市場の資金流入が示す新局面 <萩野琢英>|Pictet Theatre LIVE 2025.10.15
ま、私の方から、ま、ま、ずっとうちの 会社て言いますかですね。ま、私自身も ずっとゴールドを通してまして、もうH、 ま、20089 年ぐらいから、ま、ポードフォニ入れて くっていうことを、ま、してたんですけど も、ま、今日なぜこうちょっと話させてた かって言うと、実はですね、前にも ちょっと話したことあります。2020年 の8月の14日に私自身資料を作ってで、 ま、こう通過価値の暴落で近産保全の時代 っていう、ま、タイトルで、ま、資料提供 してんですね。で、これあのうちのホーム ページ行くとまだ残ってますので、ま、 読むことできるんですけど、その時に 4372ベドル のストーリーっていうのを説明入れてまし て、実はこの時2000あの20年の ちょうど3月にコロナが起きた後、え、 うちの、ま、私自身我々うちの会社っての は5年10年先見ながら投資を行うって ことを、ま、ずっと常にあの、お伝えして いて、特に投資信託のビジネスで本当に ですね、皆様にこを投資していただく結構 時間かかるんですね。2年から3年ぐらい 買ってその後2年4年のリターンを しっかり提供するなら7年ぐらい先見てか なきゃいけないとうちがやってるのは正直 あの販売会社さんの移行でなんとかって いうよりも本当に自分で買いたいもの投資 したいもののっていうのでま話してきてま 当時こういう話をしてたんですけどまこの 時はちょうどまあ2000ドルのある1つ のそのレベルをこう超えてきてま次の ステージ入ってきたっていうまああれなん ですがああの、金の、ま、話は後々話しさ せてできますが、今日なぜこの 4000ドルを超えてどうポートフォリを 組んでいくか、ま、その件に関て是非話し させていただければと思います。結構目先 の予測で、ま、いろんなこう、ま、 インベストメントバンク外し系のいろんな ところの有名なところ含めてほぼ外れてる んですね。で、最近だんだん値段上げてき て、じゃ、来年の末に5000ドルだって いうとこも出てきたんですけども、ま、 正直どういう考え方で投資を行うかという のを是非皆様に今日は説明できればと思い ます。だ、その前に、ま、いつも話して ます1ヶ月間のマーケット、ま、この1 ヶ月間のマーケットとあと金の値動きで、 あと現在の市場局面と最後に資産保全と 先週資産配分の戦略の考え方について話を させていただければと思います。まず、 あの、ま、先週の末までの、え、 マーケットの動きですね。円換ベースで 世界株、えっと、NASダ区、日本株、 進行株式で実は日本株上がったなと思われ てる。結構多いと思うんですけど、実際に はここ見てなく進行1番上がってんです。 進行安いですよって言ってましたよね。 とうとう動き始めてる。で、その後、ま、 あの、次がNスダックなんですが、ま、 とにかく一応それをまず見ていただいた後 、もう1つ世界の攻撃9.1%ってんです よ。マーケットの株式市場で、ま、違う 動きが出始めてきてる中で割安ですよって いうものがとうしっかり動き始めてきてい て、これ世界株とこの世界の攻撃の パフォーマンスでいくと、え、この2年間 で実は世界の攻撃のがパフォーマンスで出 てきてんです。これあの2年前は100 年市やってますから。だから1方向だけ見 てるとダメで投資って必ず分散投資を行っ てくっていうのは基本だと是非ご理解 ください。で、川に関して言うとこの1 ヶ月間で1番動いたの実はドルが上がって んですね。次ユーロ5ドル。ただこの2 年間のトレンドラインで見ると1番強いの が実はこの青のユーロなんですよ。で ユーロはこの高値を抜けてきてんですね。 ドルはまだ右肩下がりのラインなんですね 。もこれ左肩の地区なんですけど、これ 抜けてくるかどうか、ちょっと先週のマス 段階で行くと抜けてきてはね、相対的には この1週間1ヶ月間でいくとどうかったん ですけども、実はユロが強いっていうのも これ1つはドル離れが起きてます。あの うちの会社のあのピクテというのは世界の 様々な方々からの資産をこうお預かりして 運用してる会社でで1つのところでどう いう動きか見えるんですね。やりこの、え 、1年、ま、特にこの半年ドルから資産を こう動かす動きが、ま、起きててですね、 そこにこのチャートで見ると分かりやすい んですね。だ、金が上がってる1つのお金 も理由もやはりドルから資産を動かす時に 通貨ベースで考えた時どこだっていう中の 通貨の選択で金が起きてると。これベドル 指数ですね。様々な、え、通貨に対する 指数と考えてください。ベドリ数これ下に 下がってんですよね。で、ちょっと戻った んです。ただここのラインはもう切れてん ですね。もうちょっと長く見ていきますと 、これ2022過去3年間。2005年 から見るとベドル指数はここからこう スコバってどんどん上がってったんですね 。それを切れて今このラインレンジに来て と思います。90から100。これ僕ら 勝手な憶測で言ってることの大体4割を 外れると短期的なあの予測っていうのは6 割から7割ぐらいしか当たんないので3割 4割は外れるんですよ。なのでよく言い ますけど、短期的なで、売買すればする ほどパフォーマンス劣化しますから、5年 とか10年先、特に10年先ぐらいまでは 8割ぐらい当たる確率が高ま るっていうのが今までの経験値で、短期の やつはただ言えることは長期的に見ていた とのそのトレンドライン、10年単位 でいくとこれ抜けて下がってきて るってことは、ま、ちょっと今までと違う 動きがどれが起きてますよと。だ、 申し上げたいのは資産を運用する時に日本 の円から考えた時に1番初めに重要なのは 通貨をどう分散させるか。例えばドルに 相当偏ってる方はちょっと考えた方がいい ですね。あるいは円にめちゃくちゃ偏っ てる方はもう過去5年間で相当円の価値 落ちてますから、やはり通貨分散をし なきゃいけない時代に日本が入ってきてる と。ドルベースでいくと日本はですね、 日本株はマイナスなんですね。実はこの1 ヶ月間多分これだベドルで運用してる立場 がすると日本株強くないんですよ。あ、 マイナスだったなと。だ日本人が思ってる 感覚と違うってことを是非理解して いただくとマーケット株式市場は世界のお 金に影響を受けますからすごくそこの ポイントが重要だと理解してなくとあの いいと思います。ちなみにあのベカブ市場 でくとマグニンフェセント7がまあ 2.8%でナスダク1.5.4なので やっぱこれが引っ張ってんですね。あ、 ベーカブ。ただ一時の勢いはなくなってき てると。先ほど見ていただいて他のと比較 すると例えば進行の株で4.6上がってん ですよ。だそれほどの勢いではなくなって きてるかなっていう印象を受けてます。で 、その1つの理由というのがPRやっぱり またもう1回上がってきたんですね。前 ピエラ下がった時にここかなり下がって ますよって言った時にそっからグーって 戻ってきたんですけど戻ってくる過程の中 でPRまちょっとかなり上がってきてここ の水準あたりまで来てとまださらに上がる 可能性はあるとは思うんですけどもPRの 水準を見ながらあのしっかり見てった方が いいと思います。私これウレ言ってるわけ ないですよ。投資してる一部の中の ポートフォリオに持っていてもいいとは 思うんですけども、ただバリエーションと かあとはマーケット全体がこのマーケット にちょっとこう偏ってきてる状態っていう のがあの1960年代後半のE50に やっぱちょっと似てきてんですね。で、 それ後ほど説明しますけど、ま、でも1つ マケットを相当押し上げてるエリアである ということです。そういった中で業種別に 世界の株式をこの2年間見ていくと実は2 通りに分かれんですね。1つはマーケット を引っ張ってるエリア。情報技術と コミュニケーションサービス。ま、要は AI系ですね。あとは金融なんです。一方 で動いてないとかこの辺り生活必需品とか ヘルスケアとかエネルギーま要は一般の 食料品だなんだとかそういったような ところは実はあまり動いてなくてでその 中間に動いてんのが世界の公益と資本剤 サービスのエリアなんですけど実はですね 動いてないとか動いかなくなってんですね 引っ張ってのはここだよこれがマーケット 動かなくなってくると全体のマーケットは ちょっと動きが鈍くなってくる可能性があ るっていうので、ま、ここの3つで今 引っ張ってるって感じですね。株式市場と 10年国際の利回りの水準は、えっと、 日本とオーストラリアが上がって、この1 ヶ月間、えっと、米国とドイツは下がって ます。で、米国もオーストラリアも最近 ほぼ同じ利回りの動きをしてるのが面白い んですけど、昔はオーストラリア利回り 高かったんですね。あとこれはこれから すると米国ってオーストリアにも実は 利回りにあるんだなって考えた方がいいか なと。オーストラリアの利が下がったんで はなく、米国の利水準がかつよりも高い 水準に来てる。相対的にですね、他の マーケットに。で、ちなみにあのこの ボックスにあってドイツは利り、ま、 ちょっとピーク感出てるのか。ただ日本は やっぱ上昇傾向なんですね。唯一でここの ラインまた抜けてきてるので、ま、財政の 問題とやっぱり今回の政局かなり不透明に なってきてまして、どちらかというと、 まあ1番懸念するのが日本の政局がさらに 混乱してくるとどういうかポピュリズムに なってきてんですね。で、お金をもっと 使ってくださいよと。で、お金使うと財政 悪化するので、財政悪化するとですね、 やはり縁が弱くなる。そういった点も含め て今後どうなるかでこの国際を保有しなく なってきてだんだん上がってきてんですね 。でも今のまま続くとドイツとかの利回り まで上がってくる可能性もあり得るんです ね。で、今財務省を含めて、ま、一生懸命 日本の国際を海外にこう買ってもらおうと いう活動を行ってるんですけども、ま、 重要なのは何かと言うと、買う人が少なく なってきてる。で、もしこの利回りがです ね、もっと上がってくるとどういうことに なるかっていうと、あの、中央銀行は かなり保有してるんですよね。そういった 点も踏まえて、あと官も持ってますけど、 そういった点踏まえて、この日本の国際の この10年祭の利の同向結構あのしっかり 見てった方がいいと思います。これ特に この30年祭の国際の利回り見るとこれ 日本のちょっとこのえっと1ヶ月間は 下がってますが見ていただくとこうずっと 上昇ラインなんですね。で、ドイツも ちょっと上がってきてんですけど、もう この30年国際もっと長い利回りはもう 3%台まで来て実はドイツと一緒になって きてんですよ。そうするとさっき言った 10年国際をドイツ並たのはもうすでに 30年国際。あまり介入というか コントロールしてないとこの債権長いやつ はもうそこまで来てるということも考え ながら、ま、今後日本のマーケットを見た 時にここの国際の利回りがすごく重要だと 思っていただいて構わないと思います。え 、アメリカのあの年間別のですね、ま、 利回りはですね、ま、き並み下がってます ね。まず、あの、短期金利切り下げました ので、ま、今回FRBアメリカの中央銀行 サイドの方のどちらかっていうと、ま、 もうさらに金利を下げていくというとは、 ちょっとこれ難しいんですけど、両的な 金融引き締めを行ってたんですね、 アメリカ。それはあの両的な金融引きし っていうのはお金をですね、え、コロナの 時にジャブジャブに吸ったんですよ。 カフェを。それを吸い上げることをずっと やってきた。ただそれも止め るっていうことを言い始めてで、ま、あの 、来ましたので、ま、どちらかというと 金融緩和基長の方向に動きそうだと。ただ 実際のそのためのデータで米国の出業率と かあるいはそこら辺のデータがちょっと 入ってこないんですね。今アメリカがです ね、あの政府がちょっとこう止まった状態 になっちゃってますので、ま、それを確認 することはできないんですけど、アメリカ の経済自身はちょっとスローダウンして いる過、ただ一方でAI企業は強いとなの で株価が強いという状態にはなってですが 、全般でいくとどちらかと経済全般は ちょっとスロタンしてるきてるっていう 考え方になってきてます。え、CPI物価 上昇率なんですけども、中国デフレですよ ね。株価戻って後に見戻ってますけど、 日本の90年代ちょっと近いかなっていう 印象ですね、私自身。え、ちなみに、えっ と、日本も物価上昇率下がってきたんです けど、これ見ていただくとちょっと アメリカの物価上昇横になってきて、 ユーロ券がプラスになってきて、ちょっと ここの今後物価上昇率がどうなるかって いうのがマーケットに対してのインパクト 、ま、仮にもし上がってくると完全 引き上げでそうするとですね、そ、 マーケット影響を受ける可能性があり得 るってことですね。クレジットもですね。 えっと、新高国のドル立てのソブリン債権 米国の投資格者祭とこれはなんですか? WBダトプルB以上の、ま、格付けのいい 、ま、し、ま、相対的にしっかりした車載 、あとハイルド、ま、き並みこ中で ハイルドがちょっとマイナスになったと いうことですね。ま、リスクオフの動きが ちょっと債権の方では出たってことですね 。で、ちなみにこのハイルドだけ見ると 米国投州ものどちらもマイナスでアジアの 泥立てのハイルドは強いとアジアの企業 ですね。だからどちらかちょうとちょっと あの欧米の方はハイルドっていうその ディスク取った債権に関してはちょっと こうスローダウンした状態がちょっとこの 1ヶ月間が起きたとこです。じゃあ次に金 の値動きについて話しさせていただきます 。金の値動きはえっとまずドルベースで1 ヶ月間10.4%上がってます。一方で 商品はマイナスの3ですからその金って いうのは商品の中にこう指数に組み込ま れるんですけどもその組み込まれた商品の 指数はマイナスで金だけが独歩高とまあ あとはちなみに銀部も上がってんですけど この2つが上がってんですねと13.7% 上がってます。円がちょっと安い安かっ たってことがありますので一方でですね、 あのこれ面白いんですけどもよく言って ます。えっと、実質長期金利ってのは金の 価格にこ影響を与える要因だったんですね 。で、ちなみに実質長金利は0.017% 上がったんですね。で、実質権利上が るっては実はマイナスの要因になるんです けども、10年国債の利回りが下がる以上 に期待されるこのインフレ率の方が下がっ たので利回りが上がったんですね。実質の 実利率っていうのはじゃ国債の利回り引く ことの期待インフレ率10年間どれぐらい インフレが上がるかっていうそれでさっぴ たものはこの数値なんですけどこれは 上がったとでこれ本当は金にとっては-4 位なんですね1年間1ヶ月間でこれ実質 金利の配動きでこれちょっと逆にしてます 。こ見ていただくとこうあってか上がっ てく時にこれこう筋肉が下がる時ですね。 金食って反応してで、これが上がる時は ちょっと金ちょっと横ばになったりとかし てんですけど、今回ちょっとグってこう 上がった。上がったっちゅうのは下に来 たってことなんですけどにも関わらず金が ぐーンと上がったと。だ、これ何を意味し てるか、私の理解でいくと実質金利じゃ なく金は今見られてるのは知性学リスク、 財政の赤字の問題あと政府が止まっちゃっ たとかそこら辺の不安定感に対するの加え て中央銀行各中央銀行の保有を増やし始め てる状態。あとはえっと米国のマーケット で結構変われるんですね。で、何が変わ、 何、どういったお金で変わってるかって いうと、あの、やっぱ等卓ベースで金を 購入するその資産が増えてます。で、今 までアメリカってそれほどがなかったのが 、アメリカのマーケットでも投資家も金を 保有するようになってきたっていうこと ですね。え、もう1つ特徴的なのがこの 米国国債と金の価格って結構連動してたん ですけど、今回、ま、米行国債は下がって んですね。リターンが1ヶ月間でも金が 上がったと。元長期で見ていくと2005 年から見ていくとですね、これ米国国際の リターンと金のリターン見ていくとこの時 までほぼ一緒ですよね。一方で2012年 ぐらいのところからこう金の価格は ちょっと低明して米国点のていたが良かっ たのがそれは完全に逆転したと。でこれは 結構続いててああ今までですねバランス ウイルトと株債権ですよねリターン出ない んですよ。なのでポートフォリオにさらに 分散化するっていう動きが出始めてきて るっていうのが私の理解です。こんだけ 跳ね上がってるのでどうすんだって多分話 になってそれは後ほどしっかり話しさせて いただければと思います。まずもう1つ見 ていただきたいのがこの金のドルベースの この価格に対して26日 平均線って言うんですね。あと52年度 平均線。これか過去1年間の平均価格 260日520日は過去2年間あの営業 日数で260日1年間土日売買されてませ んのでそろそアピてっていうことでま見る んですけどこの過去520日間っていうの は結構重要で過去2年間の平均の買コスト なんですね。それに対する買率はこの灰色 で今ここまで来たんですね。で、過去前回 あのちょっと2020年21年ぐらいから ちょっと揉んだ時っていうのは40%を ちょっと超えるぐらいになってて、で、 今回40%今回ここの時も40%近くなっ たらいか揉んでますよね。今回もぐっと 上がったので、ま、揉む可能性はあります よということですね。今日も上がって 4200まで来てますけども、かなり モメンタムは強いんですが、ま、そこまで な、要は何かと言うと、過去2年間買って きてた人を誰かこう売ったりするんですね 。そういう動きが出てくる可能性が ちょっと中期的な投資家の中でもう1つ、 えっと、もうちょっと短い65日っていう のを見てます。で、65日は何かって言う と、完全にトレーディングしてる方々、 トレーディングしてる方々ですね。短期で 売買する。そういった方々ってやはり利益 が出てくると打ってくるんですね。で、 これあの65日移度平均したこの青の動き に対してとそれよりも上回った下まっ たってのはこの灰色の動きなんですね。で 、こう赤になっているとこ何かって言うと 、結構15%ぐらい来た時配率がだ、価格 に対して65日の金で15%じゃ、過去 60日間持ってた人が大体15%ぐらい 利益が出たと。その時に揉んでますよね。 この時もずっと65日来たとちょっと揉ん で、この時もずっと来てちょっと揉んで、 でも今回も65%ぐらい来てんですよ。 ちょっと揉む可能性はあり得るかなと見て ます。ただマーケットの過去金の1970 年代とかあるいはその2000年代のマー ケットっていうのはぐーっと盛り上がった 時にさらに上に行っちゃったっていうのも あるんですね。なのでちょっとこれあの ここ揉むと私言いきれない。揉む可能性が あると。じゃあなんで揉んだかって言うと このここまで売ってくる人がいるねと。で 、そうするがだんだんですね、その比率 がんでるうちにこの65日上がってくるの で、そうするとまた上がってきたと。その 時間的な関係で1回マーケット上げ下げ する、売ってくる人がいますよと。昨日も やっぱり昨日もですね、1日で、えっと、 日本のマーケットの3時半ぐらいから ガーンと売るもの出たんですよね。で、 それもやっぱりトレーディングしてる人が 私は売ってきてるという風に理解してます 。もう1つですね、価格変動すごく重要で 、これはが回量が価格変動の指数なんです ね。 で、価格変動が上がってきた時って ちょっと止まるよと。この赤のところは 価格変度上がった時ですね。こうやって まだそれほど動いてないです。科学エだ からじリじリじリじリ上がってんですね。 じリじリじリじリ上がってる時っていうの は実はそれほど短期的な人って売ってこ なくて、ま、そういった観点でいいくと まだこの価格変動がそれほど大きくなって ないので今日4200 ぐらいまでのまだ動きがあってどんどん 動いてくるとこれが上がってくると やっぱり1回ちょっと揉む可能性があるか なと思ってます。こNSの価格はですね トエンドラインとこの上昇ラインちょっと 青で見にくいかもしれません。それ 突き抜けました。これモメンタムが強いっ てことを示します。まず円で持ってる人で 次に金で持って、あのポンドで持ってる人 もこのトレンドラインを抜けてきてんです ね。これあの中国ゲームもこのトレンド ラインとこのトレンドラインを抜けてきて ます。ちょっと青でこれしっかり見えます かね?見えてます。あとユーロ券、ユーロ もですね。このトレンドラインがこの次の 上昇ラインになってさらにこのトレンド ラインを抜けたんですね。あと トルコリラーも同じで、このトレンド ライン、このトレンドライン何かって言う と、あの3段上げたんですね。モンが強く なっちゃう時でこれを抜けてきたので、 じゃ実際にはモメンタもかなり強いです。 この範囲内だとこのその先ほどのこの上昇 の範囲内でだとすると揉んじゃう可能性 あるんですけどこれ抜けてきてるので 520°平均線とかに比べてかなり開いて はきてるんですけどももしかしたらさらに 行く可能性もあるぐらいモメンタムが今 強いということですね。後ほどもう ちょっとせ細かく説明します。で、日時 ベースのテクニカル的な指標で私よく使っ てますのが、ま、このMACDってやつな んですけど、MacDがピークアウトして くると1回揉みますよと。ただまだ依然と して上昇傾向。これあの修字ベースですね 。修字ベースで見ると金はこういう動きを トレンドラインにしてきたんですけど 面白いですね。今まではこうあがって 下がって上がって下がってってやつの 上がって上がってまた上がって るっていうでかつ字のこのマcDこう 上がったり下がったりする時で今ね回転感 になってるんですよ。相当強いモメンタム ですね。なかなか見たことないです。で、 月でいくと上昇モメンタム以前としてつい てるということです。で、現在の市場局面 と現在の市乗局面はまあ依前としてここと ピークのちょっと右ぐらいという風に理解 します。で、全体でいくと日本がチョピク 米国、右がユロ県ここでで中国は、ま、 この辺りと前回話してましたけど、まず 中国の方の株は、まあ、依前として上昇 傾向にあって、これ2023年からこれ ベードルベースで見てます。基本あの海外 の人たちが見るのが基本ベードルが多いの でベードルベースで見てます。で、長期で 見ると2005年からの長期で見ると ぐーっと下がってで反戻しましたよって ました。ま、半年も超えてきたのでここ まで来る可能性ありますね。ただ私自身、 えっと、何度も見てます消費者物価デフレ の状態なので1990年代の日本でボクス 権でしたね。あの、やっぱ不動産もかなり 不安定な状態ありますし、そういったのを 全部ちょミクチャーでいくとなると、 じゃあどんどんどんどん株価が上がって くっていうよりもこの下がったところから の戻りの範囲内で、ま、見といた方がいい かなっていうのが今のところの見解です。 やっぱりここの物価のデフレの状態、あと 不動産のもちょっとかなり苦しい状態って いうのをどうこうちょっと変えていく かっていうのが今後の政策見ながら、えっ と、見ていく必要があると思ってます。 全体のマーケットをですね、えっと、前 言ってましたけども逆度の金融緩和の状態 ですよと、ま、言ってきました。それは 何かと言うと、今までです、マーケットっ ていうのはこう金融相場、業績相場、調整 、金融相場、業績相場調整、金融相場、 業績相場でピークで調整して金融相場、 業績相場でまだここに繋がってる状態で、 で、その時っていつかって言うと、あの、 1990年代の後半に1回起きてんですね 。で、1990年代こITバブルが起きた 時ですね。その時何が起きたかて言うと、 えっとですね、アクルドの金融化なんだっ て難しい。この10年国際の利回りがこの これが10年国際このピンク色ですね。 この利回りが青い。これ短期金利。あの、 中央銀行がコントロールしたFF金利って んですけど、それを下回、それを、それを ですね、上ま、それを下回った状態の時に 金融緩和が行われたんです。 こ、これでITバブル起きたんですけど、 で、今 10年国際の利回りが短期金利を下回っ てる中で金融緩和が行われてるので逆 イールドって言うんですけど逆位ド金融 緩和が行われていてこれがさらにこういっ た状態ってですねあの本当に久しぶりな 状態なんですけど、ま、この時に マーケット結構影響を受けて、ま、どちら かというとバブル的な要素がこの時は起き たんですね。で、今のこのマーケットって いうのは私の理解でいいくと3つの予想が 重なっていて、1990年代の後半の マーケット、あの時ITバブル起きてる。 もう1つは1960年代後半のフの マーケット。ニフティフテのは50銘柄に 集中したんですよ。最後マーケットそこが そこに集中してったのも似てるぞと。あと もう1つは1930年代のわけですね。 これは何ですか?地性学リスク右系化含め て日本だけでなくヨーロッパ、アメリカま 様々な国でちょうど今までなく独裁的な 感じの動きができててこれはどちら かちゅうと1930年代近いかなと。その 3つのことがこう起きてる中ででもやはり 依然としてアメリカAIの企業軍が結構 強いので、ま、株価は上がってるという 状態ですけども、今後23年考えた時で 行くとマトが調整することを踏まえながら ポートフォリオを組んでいくっていう段階 に私は入っててます。明日調整しますよと か、え、来年調整しますよっていう時、 ただマーケットって私申し上げましたよう に、あの、2、3年先の予測ってですね、 当たって67割なので、1番重要なのが バリエーションが高い時にちょっと本当に 一歩引き下がってマーケットを見 るっていうことが重要ですよっていうこと です。これはですね、あの1234って いうのは何かって言うと、短期金利が長 金利を上回って金利が低下するまでそれは これ起きたのがこの時はITバブルの崩壊 の時でこれはあのこの時は何かと言うと リーマンショックあともう1つこの時は えっと何かと言うとえコロナショックで 今回短期金ってま低下してる状態に入って です。まだマーケット強いんですね。 1234いつ見してますけど、じゃあ直近 どうかっていうと、え、金利が逆イルド、 長期金利が短期金利よりも下回った状態の 時、ま、通常、ま、この時も強かったです ね。リーマンショックの時。その後短期金 に低下したらリーマンの時もITバブルの 時もコロナショックもみんな沖縄きめ 下がって金だけが上がったんですけど、 今回まだ強いんですよ。ただ見ていただい て分かるのが相対的に金が強いですよと いうことがお分かりいただけると思います 。で、この1ヶ月間の1年間の パフォーマンスでいくと、もう金がダト的 にちょっと高くて、株がここなんですね。 17.3。で、ちなみにこの下の方見ると 米国国債、進行国債、商品米ドル世界 リード5ドルと結構ですね、この辺り パフォーマンスが良くなかったっていうの はこの1ヶ月1年間です。半年で見ると もうこのなグロース系ですね。ただその中 にポコっとこう進行後入ってきてんですよ 。今まではなかったですよね。だ、重要な のは、あの、後ほど申しますけど、今 マーケットが変わり始めたと。特に株式今 までと買っててますよと。これ過去3ヶ月 間見ると金日本 株ラッセル2000世界情報技術ちょっと 今まで違いますよね。セル2000って これ小型株ですから小型系で日本株新興金 って変換され入ってんですけどこの1ヶ月 間見ると金公益情報技術 ちょっとこの今まで23年続いた マーケットとはちょっと要想が変わってき てるっていうことを是非でマーケットが 変わってきてる可能性があるよってことを 是非理解いただけるといいと思います。え 、ただ一方であのSP500のアメリカの 米株なんですけども利益これEPSって 利益ですね。一株あたりの利益。利益は まだ伸びてるなので、ま、まだ利益はこう 拡大している。ただ拡大してるとこの主な とこっちのはやっぱりどちらかというと IT系なんですけども、ま、それで 引っ張られてるっていうことですね。ただ 一方でバリューエーションSP500の9 月末現在27.8倍まで来て平均値の1 表示編以上のとこまで来ます。1編差以上 まで来た時っていうのはこの赤いラインだ そこにもう1回また来てしまったっていう 状態にあるので前回ここまでちょっとくっ て上がった時はやっぱ1回も調整してん ですね。ま、今後その株式市場を、ま、 調整するリスクもあり得るということを 踏まえながら、えっと、ポートフォリオ 考えてった方がいいと思います。ただそう いった中で金がこんだけ上がったんで、 どうやってポートフォリオ組んでいくのと いうところですね。これ私これ話した あくまでも自分の考え方で、あの、ピクテ の考え方でありませんので、私の言ってる こと34割は外れると、ただ重要なのは 外れるからこそ分散投資するんです。これ 本当重要なんですよ。自分の資産の私かも かなりでもう大部分ずっと運用してます けど自分の資産が大部分運用する時は やはりですね ディスク全体の資産が下がるディスクを常 に不安に思いながらポートフォリオを組ん でいくこと重要でそれのためには絶対1つ に集中させないとということですね。 じゃあ現在どういうポートフォリオかって いうと、ま、いつも言ってます。このコア のポートフォリオ全体のうちのコアの ポートフォリオ、これ何かと言いますと、 あのご自身の不動産とかなんか色々皆さん お持ちですよね。ま、保険とかお持ちとか 、ま、それをコアポートフォリオっていう 人によってちょっと違いますので、で、 一方でコアポートフォリオ以外のところで 、ま、ま、もし資産があったとすると、今 私言ってるのが、ま、ずっと金30%、 株式10%、現金10%で株式の方は どちらかと言うと分散するのに加えて どちらかっていうとちょっと ディフェンシブ的な割安なものをずっと 言ってましたね。世界の攻撃40、新部の 高配当40、世界株20%で今回ちょっと 変更したいのが為線金の為せ置 金のこの30%のうちの20%をまヘッし ていたのをそれを半分半分15%15%に 変えると株式はこれ減置しませんのでこれ 全然減チ置します。為せのヘッジの比率を ちょっと引き下げるということに変えて いきたいと思ってます。で、基本はこっ から下落サイクルに入るとそのための準備 ということで、ま、通常ですね、ピーク時 金25、株式25なので、ま、どちらかと いうと金のウェイトの方がちょっと高いと いうことで、これをずっと続けてます。で 、これが10月10日までの、ま、ずっと 言ってきたそのポートフォリオの パフォーマンスで、ま、ちょっと今金が 上がったんでぐっと上がってきちゃってん ですね。で、年率大体19.5%標準偏差 7.8です。その中身どうかっていうと これ、あの約ちょうど3年ですね、紹介し ていって、で、これあの2025年の1月 からあの川ヘッジありどうのこうのって 言ったので、ま、その金と、え、株式と1 債権も車載持ってたことあるんです。もう 車載のこうパフォーマンス比較します。 車載のヘッ置はほぼ横倍。株式、これ金の 為せ置してないやつですね。あ、これすい ません。これポートフォリオの中で、えっ と、川性のヘ置してる分含めてです。で、 金と世界株の金のポートフォリオと世界株 ですね。あの、ちょっと揉んだんですけど 、ま、結局持っていて金の方がリターンが 高かったですよと。これ、あの、先ほど 言った2024の4月までは世界株1本で 話してました。でもこの2020の4月 から分散しましょうと言って世界の広域、 新部の後輩と世界株を1/3ずつまずやっ たんですね。で、途中からあの4割、4割 、2割変えていって、で、それでこの動き ですね。で、世界の攻撃と見ていただくと リターンがこの期間中あって、で、こう 世界の後輩と世界株あんま変わんないん ですよ。だ、だんだん変わってきてんです ね。で、せ、あの、基本株式の ポートフォリオを先ほど言ってた、今まで やってきたやり方でいくと、今一応こう いうリターン上がっているという、ま、 若干アルファが出てるって感じ なんですけど、じゃあそういった中でです ね、ま、金どう考えるのと同じ話何度も ですけども、基本は金は通貨と考えて、で 、要は供給料の際が価格に反映されると。 で、供給料の際で実際には金が上がるん じゃなくて、通貨が下がってくんですね。 0円 で大体その通貨の供給量っていうのが、ま 、通常大体5から8%ぐらい金は3% ぐらいんですね。あの、供給されるのだ。 その際が、ま、ずっと価格にこう反映され てくっていうあれなんですけど、コロナの 時に、ま、急激に、ま、金の資金が供給さ れたのと、あともう1つポイントがとここ のポイント、ここがですね、ここの数準 っていうのを、あの、ここがですね、今後 また通客供給こうちょっと下がってますよ ね。ちょ、しでをどちらかと通過供給抑え たのをそれをやめるって言ってますから、 また増えてくると思うんですよ。そういっ た中で1959年の1月をあの金を 35.1として、えっと、通貨のメモリも 35.1にしてずっとこうやって比較して きてんですけど、こうドンと上がって 4770で今4000円超えてきたんです けど、もう1つ絶対見といた方がいいのが 、過去この通貨に対して金の角ぐンぐンっ て上回ってきたんですね。だ、その今まだ 平均までここのま、ここのとこまで戻って 4776です。ここの帰りの魚平均まで 戻うと164% さらに164%上でで、過去高値の時大体 この1.5か、ま、1.3ぐらいの標準 偏差も言ってんですけど300%って書い てますよね。じゃ、この300%って何か と言うと、その通貨の供給量に対して 300%だと思うんですよ。その通貨の 供給164%って考えると4776× 1648000 ぐらいでこの上の方まで来たとするとま 1万23000私そこまで行くっちってる わけじゃないですね。ただそれぐらいの 通貨が供給されてまだお金余ってて今の 株式相場市場もそうですけど私自身は要は お金がすられた結果のある面バブル的な マーケットお金余ってんですね。これは ですねアメリカだけじゃなくて日本です。 めちゃくちゃ余ってます。そのマーケット の中に我々はいるということを是非理解し た方がいいと思います。すると通過価値が 下落するということの、え、想定をしとい た方がいいということですね。ちなみに 先ほどのここは10倍メモリーでやってる のでこう見えるんですけどこれは何か過去 の動きをある程度しっかり今と同じような 動きを見るんだとこういう動きをだ。今 この動きって相当上がってるんですけど この動きとこの動きに比べると実は まだまだ小さいんですね。で、それを普通 に見るとこうなっちゃうんですよ。いや、 なんか昔の比べてめちゃくちゃ上がってき てるねって話なんですけど、いや、実際に は過去の動きとの比較するためには倍率に なるんで、この動きで見て必要なんですね 。じゃ、それで、じゃあ過去のちょっと 比較見てきますと、取引でやってます。で 、で、あのこのですね、まず見ていただき たいのがこのピンク色のこう動き。 1年の1月29日をスタート時点にして こう作ったチャートなんですけど、そこ から約2000ってなってますよね。これ 35ぐらいからスタートしますから、ここ まで上がってます。で、ちなみにこれは 上昇して下落してさらに上昇するっていう このまを起こしてるんですけどこれ 1970年中で1回ちょっと第1でオイル 食と第2勝で影響を受けてこう1回 ちょっと止まった時あんですね。で、これ をここまでを1つの波動と見るのか、いや ここまでを1つの波動としてみるかって いうのがちょっとベッドあるんですけど、 もしじゃここまでの波動を1つつつなると ここからスタートして見てるのがこの青い ルですね。1970年8月の15日、25 日がこうそこだったんですよ。で、あと もう1つがあのマーケット。今まで マーケットの大幅な上昇相場ってのは3回 、あ、2回か3回どっちかだった。で、 今回4回目か3回目か4回目もそれをどう 考えるかですけど、1回3回とするとこれ を1つの1回で次がこの動き。これは 1999年8月後にして動いてったわけ ですね。あるいは4回とするとこの青が 入るんですけど、ま、ま、どちら含めても 相対的に比較して2015年の12月17 日今回のマーケットっていうのはこれなん ですよ。あ、金って過去すごい動いたって ことですね。そ、目先のこのチャートを 見ると、こういうの見るといやもう本当 いやもう相当上がってるなって話なんです けど、いやそうじゃなくて重要なのは過去 との比較っていうのはいつで考えなくてで 考えるとあ、今のマーケットはです 1999年のあの時のマーケットに結構 まだ乗ったかなぐらいなんですね。で、 もう1つ重要なのは、じゃあなんでこの1 つの大波波動があったかって言うと、 1970年代は1960年代にアメリカっ ていうのはですね、あの、ベトナム戦争で 結構通過吸ったんですね。で、金本性やっ てたんですよ。35ドルで、ま、ドル交換 しますよと。それが維持できなくなって、 こう動き出しちゃったです。で、それで 溜まってきたお金がニクソンショックの特 で1回解き離されて、ま、ドル、ドルの 35ドルがもうなくなったところで一気に ドルがブわっと下落してたんですね。それ 何かなぜ起きたかっていうと、お金が 余ましたから。で、もう1つあのこれこの 1999年のこのマーケットはなぜ起き てるか、これ全て私の理解で間違ってるか もしれません。あの、ユーロが導入される までユロ各国あの導入一緒になる時にです ね、今まで金持ってたのを売却してたん ですね。要は時刻通貨じゃなくなるので そういったこともあって、その売却って いうのが90年代マーケットを金の マーケットをかなり低めさせた要因でそれ がほぼ終わったところからそこのあともう 1つは金利が下がったんですね。米国の長 金利が、えっと、6%切ってきた後だった そういう動き。あくまでも例えばですけど 、通貨価値下がりますけどと年率って6% 差下がま、仮に年率8%下がって金が3% 下がって3%供給されるので年率8%供給 されて金が3%供給されて、ま、5%再 じゃないですか?その5%の際をもし金利 が6%あるんだったら米国通貨でもいい わけですよね。金利もすごく重要で、その 金利水準が6だなんだってった時はあれた んですけど、今回すられた大体こう量って いうのがどれぐらいかというと年率20% なんですよ。10年間でめちゃくちゃすら れてんですね。ま、それがやはり金を 押し上げてる要因。ただ1つ申し上げたい のは金は過去のある程度のマーケットの時 は動いたよってことですね。で、短期で 見るものじゃないってことですね。長期で で長期でずっと持ってれば、ま、下落して きた。通貨は下落してきたってことですね 。もう1つ見て、ま、これ先週も前回も話 はしてるんですけど、世界株と金の相対的 なパフォーマンスのこう動き、これは機関 投資家とかプロの人間は見てます。なぜか と言うと、彼ら運用してどこがリターン 上がるか上がらないかって見てますので、 1つの資産クラス見てないんですね。あの 、特にこうヘッジファンドとかあるいは バランスの運用をやってるようなとこです ね。で、こう世界金の動きがこの赤い動き でハ色が世界株の動きなんですけども、 それの相対的なパフォーマンスはこちらな んですよ。上に来てるとこは金悪の世界株 のパフォーマンス。上に来てる時は金が 強くて、下の時は金が負けてますよと。 こういう1つのラインで、今度こう下がっ て上がってったこの動きで、またその後 こう下がってで、今これ超えてきたんです ね。で、ま、こう上がってきますよって いうわけじゃなく、ただこれ見てます。あ 、ちょ、トレンドラン変わってきたなと。 で、あの、その大体ですね、1つの サイクルがこれ見ていただくと分かるん ですけど、ここからここまで30年 サイクルなんです。上がるのに約20年 上がるのにこ年 でこっから下がるのに約10年で2012 年があのこの相対的パゴマそこですから じゃもし仮に10年すると3000えっと 2031年まで株に対して強い可能性があ るってことですね言ってることこれ34割 外れますのでただこのトレンドライン見て ます。もう1つ見ていただきたいのがこれ ちょっと同じなんですけどこれはまた普通 のチャートですね。で、こっちはそう、 あの、体数なんで10倍ずになってんです けど、こうやって昔の体数チャート見ると それぞれのこの動きの時に転換する際に 面白いのが、ま、2年平で5年移動平均線 戦って書いてんですけど、その相対的な 動き金額がこう強まってくる時にぐっと 上がって、抜けて時に上がってくんですよ 。で、ここも抜けた時にぐーっと金て、 その金の価格が2年5年移動平均戦相対的 なパフォーマンスはこう抜けてきたぐって 上がって、ここもそうなんですね。抜けて きたのにぐっと上がり始めてきて、ここで 抜けて、で、ここで抜けて、で、今回また 抜けてきたんですよ。で、ここ抜けたん ですけど、なぜ動かなかったかて言うと、 ま、基本この時、あの、コロナだったん ですね。コロナ短期的なショックだったの で、ま、ちょっとというのは私の理解で、 それで時間かかって2021年がそこに なってるって今登場。そういった中で世界 株と金持っていてどんなパフォーマンス だったのとで1999年からまずやって ます。で、なぜかて、1999年の マーケットと1999年の前のマーケット とちょっと違って、1999年以降のマー ケットってお金がすられたマーケットなん です。リーマンの時も吸りましたし、吸っ て国際買ってで、コロナ時も吸ってんです ね。このマーケットちょ違う。1999年 以降のマーケットでITバブルの時にも やっぱりそういった中で見た時にこれ何か 縦軸は世界株のパフォーマンスで156周 前費って何かと言うと5年前に比べてどれ パフォーマンス出たかとそれをそれぞれの 地点その月ごとに全部取ってんですね。月 で買った時はその子5年間で75%リアン で痛んでましたよってのはこそ縦軸で横軸 は何かって言うと今度金のパフォーマンス ですね。金のパフォーマンスを例えばある 時点で買ったら100%とかで今この5 年間で考えるとここなんですよ。株とも金 ともま、金の方が150%で上がってるん ですけどで株に対してかなりこう上がっ てるんですがこれですねどっちかに動いて くると思いますね。で、この50年、あの 、1900もう1つ見ていただきたいのが 金と株を持ってると5年間で64.6%の 確率で、ま、プラスだったことですね。 どっちももう1つこっち見てくと世界株と この世界株のがマイナ、世界金がマイナス で世界株がプラス16.8%あって、金が 世界株がマイナスで金がプラス18.6 ありましたよと。で、ここの線は何かと 言うと、この線より右にあるやつは基本 プラスだったってことですね。どっちかが 頑張ってくれたなので分散させるにあたっ て結構効いてますよってことます。確率 少ないですよね。5年間で10年間0なん ですよ。なので分散する1つのツールにな るっていうので、ま、我分悪もう1つです ね。でもじゃあ1971年以降だったんだ と。あれ違うマーケットも全部入れてみる と今の水準ここなんですね。え、これ 600600でやってんですけど、なんで かって言うと、あの時金600%近く 曲がったんですよ。ある月買ったらその後 5年、5年間でそれぐらい激しい運動をし たんですね。で、その時やっぱりここの とこちょっと負けてなんです。これ80年 代から90年代のそ相当この高いとこで 買った後だと思うんですけどでもこれは5 年間でこれ10年間見るとかなりまどちら かていうとこの金と株組み合わせる時に 考えてきたの10年ぐらい見ていただいて あともう1つ今日ちょっと中には入って ないですけどリバランスすることも重要 ですよってことですねっちゃいますから どっちも動くのでどっちかが7割になって 3割になったらそれを5割5割に戻すって っていう作業が結局高いとこで買って安い とこで売るっていうこ作業になってくるの で、あ、違う高いとこで売って安いことで 買うって作業になってくるので、その リバランスもすごい、ま、重要になってき ます。で、最後にあのでももう1度、あの 、いつも喋ってる金SP500のPRと 水準と過去、えっと、10年間の年立の パフォーマンス、え、アップデートしたの はこちらで、これがPRですね。SP 500の右側の軸でこれ下に来ると高くて 下に上に来ると低いとですから下に来てる とこが高いってことなんですけどでこれは 過去10年間のパフォーマンスで10年前 のSP500のその後の10年間の パフォーマンスこう回りしてきてますね。 ぐっとあともう1つは今の水準っていうの は過去の経験値でくとあんまり実は リターンが得られないっていう水準にああ るってことまバリエーション高いですね。 え、また同じ話でこれPRがこちらの同じ PR。株に対して利益や株に対して何倍 あるかってのはPRですけど、その後の 10年間のこのこっちは金の パフォーマンスですね。下に来ると パフォーマンス出てます。が高い時に金 っていうのはパフォーマンスが出やすかっ たっていうのが、ま、過去の経験値。これ ですか?ここここの今の水準でいや相当 上がってきたなって思いますけど過去の その水準とかで考えるとま、PRが結構 高い時に、え、リターンが出たっていうの もあったということですね。で、今その 株式の水準でいくと世界株はこんだけこの 3ヶ月3年間で上がってます。前は 14.6だったの?ま、22.3並み 米国株16.5は25.5のPRになって きていて、それぞ相対適正すると、ま、 相対的に、ま、あれですけど、ま、日本株 もこ結構上がったんですよ。そうすると この辺りまだ割りやすという判断で、あの 、ポートフォリオにま、入れるっていう話 をさせていただいてます。で、1つの理由 が世界の高、PR、赤ですね、右側の軸。 世界株こんだけ離れてです。で、過去この 離れてる時はやっぱり高意株のが健 確率が高かったので、ま、それを見て るっていうのと これあの相対的なパフォーマンスであの 世界株の対する相対的なPR高域株ですね 。下に来てると低くて上に来てると高いっ てことなんですけどでこれが相対的な パフォーマンスなんです。だから パフォーマンスも良くなかった。で、逆に 言うとこれが普通に戻ってきた時過去 パフォーマンス出てんですね。だから今 低いとこにあるっていうのは、ま、我々 から私、私から見ると面白いねっていう ことで4割っていう話をしてます。あと もう1つが商品価格の同向。やっぱ健なん ですね。今回1ヶ月見て下がってますけど 商品価格が配慮ですよ。で、この赤何 かって言うと世界の攻撃株の世界株相対的 パフォーマンスなんですけど商品価格 上がってきた時パモしてて商品価格低滅を パモしてくないんですね。これ、あ、ま、 今日は説明じゃないですか、所員価格とか 上がってくると電力価格上がる安いので、 だから、ま、パフォーマンスいいんです けど、ま、それも上がってきてると。もう 1つ新広告の方ですけど、高配当の株、ま 、10倍超えてきましたけど、まだ安いん ですね。相対的に世界株に比べると0.4 ぐらいしかないんです。これあの相対的な P水準で同じ水準でPRが安くてこれ何 かって言うと10倍近辺以下で0.4とか 相対的にも安い時過去この時この時これ 世界株調整入った時に進行があんまり 下がらずにしっかり踏ん張ってその後 ぐーって上がってったんですね。で、今も 、ま、踏ん張ってる状態って言いますか、 ま、ほぼ同じパフォーマンスぐらいです けども、この時期とは全然違ってきました ね。この時刻だんだんだんだん世界株に 負けてったわけが近くなってたんですけど 、それが変わってきてると。で、1つのよ はまた同じなんですけど、新国の株悪の 世界株と商品化学結構連動性があって、で 、これ24ヶ月先行してます。さっき ちょっとこっちも忘れちゃったんですけど 、こっちは12ヶ月先行してんですね。 公益の時は12ヶ月先行してて、で、新国 は約24ヶ月先行してると。ま、そういう ことを踏まえて、あの、先ほど、ま、こう いうポートフォリオっていう中で世界株が 2割で、え、進国の高配当4割、えっと、 世界の攻撃、ま、4割っていう、ま、 ポートフォリオにしてるというです。これ バリション上がってきたら多分入れ替える と思います。ただ今の段階でいくとやはり 、えっと、マーケットのこのちょっと価格 変動も踏まえてどちらかっていうと ちょっとこうしっかりしたところを持つっ ていうのと米株あるいは米国のドルから ちょっと分散投資っていうのを踏まえて、 ま、新広告も入れてるっていう考え方で やらさせていただきます。はい。すいませ ん。私ちょっと話長くてこれで今日の話を とりあえず終わらさせていただけたらと 思います。
00:00 ゴールドが4,000ドルを突破 どうポートフォリオを運用すべきか
02:26 ここ1カ月間のマーケットについて
13:27 金の値動きについて
22:08 現在の市場局面
29:15 資産保全と戦術的資産配分戦略の考え方
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萩野 琢英
ピクテ・ジャパン株式会社
代表取締役社長
日系証券にてアナリスト業務を経てロンドン・ニューヨーク現地法人勤務を経験。2000年にピクテ入社、投信業務、投資顧問業務、商品開発、マーケティング業務に携わる。2007年からはマネージング・ダイレクターとして、グループ本社(ジュネーブ)にて商品開発、運営業務に従事。帰国後、2011年12月に日本法人の代表取締役社長に就任。ピクテ・グループ・エクイティ・パートナー。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、著書:「211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー」
#株式 #マーケット #為替 #金 #NISA
動画で紹介している内容は作成時点のものであり、予告なく修正・変更される場合があります。
最新の内容ではない場合がありますので、予めご了承ください。
審査番号:20251016-F90066
