『飛び立つ前に』若村麻由美さんコメント
[音楽] 皆様、こんにちは。若村まゆみです。 [音楽] そうですね、あの、やっぱり最初は家族部 作っていうのが、ま、1つ大きくてこと あったので、もうそれとは違うまた別の 家族の話なんですね。 フロリアンジェレールの曲とラディスラス ショラーの演出を掛け合わせて 面白くないわけがないというのが、ま、私 の1番こう信ずるところなんです。で、本 を読むとまた不思議なお話で、あの、他の 家族さん部作もそうですけれども、あの、 登場人物の一言、一言、一挙種、一等で こうミステリーのようにああかしら、こう かしら、どうなのかしらって見てる方は こうずっとこう ミステリーもを読んでるというか、 サスペンスを見ているような感覚で物語が どんどん進んでいって結果、あ、こういう ことだったのね最後分かる。木もつかせぬ というか、ずっと飲みそをこうフル回転し ながらあの見ていただく面白さっていうの があるのではないかなと 作品的には思います。 そうですね。本当に ルペール父の橋さんも本当に素晴らしくて でもあの娘のアヌにとっては大変手ごい 父親で私にとっても大変手ごい父親の役を あの自然に自由に奔包にチャーミングに 演じていらっしゃいました。あの作品自体 が本当に面白い作りだったのね。あれを あんな風にあの対現しできる役者さんって いうのは本当に他に仲がいらっしゃらない と思うので 娘として辛い思いはたくさんしました けれどもとても いい作品に出会えたなという印象でした。 [音楽] まずありえないって最初に私は言ったん ですけど橋さんと 長年連れった夫婦に見えないでしょ。って いやそれは無理だと思います。最初に第1 世上げ ましたが、あの、なぜか本当にあの、 ルペイル父、ルフィス、息子、ラメール、 母と家族三部作の、え、演出をされた ラディスラス商料さんが私も絶大なる信頼 を受けているんですけれども、このの方が 前見ならできるよって言われたことに、 いや、無理ですって何回かお仕事をしだ から。そして何よりもやっぱり橋さんが 妻は若村も悪みで良いのかっていうのを 聞いてください。きっと橋さんは無理だろ うっておっしゃるから、あの、それで多分 できないなって思ってたんですけれど、 なんかどこでどういう風に通訳が間違って か分かりませんが、あの、若村さんでいい とおっしゃってるっていうので。ええ、と いうことでとにかく今回は 大朝鮮です。 え、 橋さんのような方と長年連れった夫婦で あり、そして娘たちがもう戸田になって 結婚もしていて 娘子もいて そういう役をね、あの おばあちゃんの役はやりたいってずっと 思ってたんですけどあの それは単に私はおばあちゃんの役をやる だけだったんで、あの、それとは今回は かなりハードルが 高くて違うんですね。 橋さんですね。 橋さんと一緒に生きてきたという空気か っていうのが 出せるんでしょうかっていうのは本当に今 分かりません。どうなることやら。どう なることやらです。 [音楽] 物語の展開が読めないので本当にあの 素直に見ていただき、同揺させられ惑わさ れてみてくださいという風に思います。 是非劇場までお越しください。お待ちして おります。 [音楽]
