【小林鷹之政調会長に生直撃】維新12項目“条件”に自民は? 2025/10/16放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
[音楽] こんばんは。10月16 日木曜日のプライムニュースです。冒頭のゲストをご紹介します。先ほど行われた維新との政策協議に望まれた自民党成長会長の小林高幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして後半は全自民党参議院議員の佐藤 正久さん、法制大学法学部教授の高野さん 、選挙ドcom編集長の鈴木国さんを お迎えして時代の日本政治の行方を議論し ます。そして今夜の解説は3経新聞編集長 の茂幸さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。今日の一連の会議 でですね、なんとなくこう政権の方向性の が少し見えてきたような気がするんです けども、そこら辺を小林さんにじっくりお 話を伺いたいと思います。よろしくお願い 今日高一総裁の方からやっぱまたフルスペックの連立っていうことを改めて求められたっていうこと、藤田さんの会見でも確かおっしゃられてたと思うんですけれども、このフルスペックの連立ということを考えるとですね、基本的な国家の、ま、基本的な考えみたいなものがかなり一致しているなというのを改めて僕自身も思ったんですけども、フルスペックの連立とまで達するまでに今ですね、大体山で言うと何号ぐらいまで来てるかっていう風に思いますか? はい。 あの、そこは私自身今日初めて、え、こういう競技に参加しましたので、なかなかそれ何号目っていうのは数字で言うのは難しいです。 それと共にやはりこの私たちだけで判断 する話はなくて相手の日本維新の会の皆 さんがあ、ま、今日の会議協議そしてまた これからもあとま、残りこの少ない日数 ですけども、国会の少集までですね、え、 この両等の協議を通じて、ま、最終的に、 ま、呼びかけてるのは、あの、こちら高一 総裁から藤田代表に対して連日の呼びかけ をしてるので、あ 先法がどのような判断をされるかっていうのはちょっとなかなか今の私の立場で、え、具体的は申し上げられないと。ただ信頼関係は確実に上がったんじゃないかなというのは率直な印象です。 何かこう物事を壊すというな何とか作り上げようという 2 つでこう協力し合おうみたいな雰囲気は僕もやっぱり感じたんですけどそれはやっぱりそういう認識ですか? そこはそうじゃないですかね。 やはりもう少数与党ということで、え、連立会関係も、ま、公明党さんとの間で、ま、連立が解消ということになった中で、え、やはり、ま、自民党が、ま、どうというよりもやはり今日本の政治が安定するということは国民の皆さんの暮らし、あるいは国益の確保のためには絶対的に必要だという風に考えておりますので、 え、そのやはり、ま、伝率 というも を、ま、連立の多分あり方があると思うんですけども、 とにかく、ま、日本維新の会だけではなくて、あらゆる政党とですね、え、出紳摯に向き合って、え、信頼関係を作っていくということは、ま、不可欠だと考えてます。はい。 では、こちらを見ていきましょうか。 これ日本維新の会が連立の条件として自民党に提示した政策がこちらなんですけれども、ま、その中でと優先順位というものがこう赤くなっている 4つになるんですよね。三内一さん。 はい。そうですね。で、この中でですね、 今日逆に藤田さんの方からですね、ま、 降り合えなかったものが2つあるという ことの2つの例としてですね、ここの1番 上に書いてある、え、食品消費税の2年間 免税というところと企業団体研究の廃止 これを維新側はあの会見で具体的に上げて たんですけれども、ちょっと1つ1つ話を 掲いたいんですけど、食品の2年間0面税 っていうことに関してなんですが、ま、 自民党の中でもですね、ま、財政期立って いうことも考えるとなかな 身長意見もたくさんありますし、高石さん自身もこの前の総裁性の時にですね、ま、消費税の限税っていうのは、ま、事論として持ってはいらっしゃるけれども最優先の課題としてはちょっと下げるという部分があったと。 ま、あの、難しい面もあると思うんですけど、そこは率直に今どういう風に思われてますでしょう? あの、大変申し訳ないんですけども、え、今日から、あ、実際に競技が始まって、え、ま、これからできるだ、おそらく近々ですね、 ま、2 回目の協議会が開かれると思うんですけども、この [音楽] 12 項目維新の皆さんから、ま、提示はされたんですけども、 1つ1 つの具体的な項目について、え、今どうなってるかっていうことを述べられ 状況にはないということはご理解いただければと思います。 ま、あの、消費税というのは、ま、一方で 申し上げれば、あ、確かにこな間だの参議 院選挙の結果を見ればですね、国民、多く の国民の皆さんが日々の暮らしに対して、 え、不安を感じておられるというのは 明らかですし、だからこう物価対策という ものを急いでやらなきゃいけないと、ま、 そういう意味でのこのおそらく日本維新の 会の皆さんの食品消費税のこの話だと思っ ています。ま、多方で、え、社会保障の 貴重な財源でもあるということで、え、ま 、その課題もですね、あの、当然あると いうことで、ま、そこは、あ、これから しっかりと 真摯に向き合って、え、協議をしていき たいと考えてます。なるほど。もう1個 ですね、企業団体研究の配信に行くとここ 1番僕はこうハードルは高いなと思うん ですけれども、ま、公明党や国民主党 なんかはですね、よりこう厳しく制限 するってことだと思うんですけども、ま、 それ以上に維新の方は企業団体経験の廃止 ていうことを言っていたりすると。で、 自民党からしてみるとこう透明化っていう 方を、ま、掲げていてかなり溝があるし、 ま、こういう意新との間の連立の最大の ハードルではないかなと思っていたんです 。 ところがですね、今日あの維新のですね、藤田代表は、ま、あの 0100 っていうものではなくて、ま、どういう風にこう合意していけるかみたいなことで全くこう 0回答ってわけではなくて、こう 1 点を探るようなそんなこう言葉もちょっと聞こえたかなと思うんですけども、雰囲気っていうか手応えとしてどうですか? ま、これはあの自民党はこれまでも禁止よりも公開という考え方で、え、これまでこの企業団体研究の話というも に向き合って、え、きました。で、維新の 皆さんとは当然あの党党も違いますので、 え、そこの考え方というのはおと、ま、 違って叱るべきなんですけども、ただ、あ 、最終的にどういう形になるか分かりませ んけれども、こからこう連立を呼びかけて ですね、今協議をしている以上、まあ、2 つのこの政党がですね、ま、どうやったら 、あ、この折り合っていけるのか、これは 今日、あの、詳しい中身というのは私の口 から今の段階で申し上げられませんけれど も、お非常にこの おなんですかね、正面から向き合ったよう な、ま、議論が交わすことができたと思っ ています。ただこの、ま、どういう形で、 え、落ち着くのか、あるいは落ち着かない のか、そこは余談を許さないという風に 受け止めておりまして、はい。国会小日 までですね、え、総裁幹事長と共に日本 維新の会と向き合っていきたいと考えて ます。なるほど。この12 項目ですけど、それぞれですね、結構時間がかかるものであったりとか、すぐ答えが出るものだとか色々こうあると思うんです。企業団体権金っていうのはある意味ちょっと時間かかるものかもしれないですけれども、ま、あの、 21 日の証集が、ま、決まってると思うんですけども、この場合によってはこの 12 項目の中は今後も少し話し合いを続けていくということを踏まえた上での合意とか、こういう時間軸が少しずれたりするとかそんなこともあったりする。 もさんおっしゃる通りで、ま、 1つ1 つの政策って当然時間軸で短い時間軸でやりなきゃいけないものもありますし、ま、どうしても少し時間がかかってしまうのありますので、え、時間がかかるものについては当然今すぐ何か結論を出すということはなかなか難しいですし、それがあ、適、適切だとも思いません。 なので、そうしたものについてはやはりこれから、あ、この両党で、ま、協議を続けていくっていう項目も出てくるでしょうし、ただあ、今のこの日本が置かれてる状況を考えれば、特にその国民の皆さんに、ま、物価を含め、物ぶ価を含めてですね、ま、スピーディにこの結果を届けていかなきゃいけないものっていうのも含まれておりますので、そこは、あ、領そんなに別々の方向を向いてるという風には私は感じてなくて向いてる。 方向というのは、あ、結構共通してるところがありますから、短期的に結論が出せるものについては、あ、そのスピードを思い切って加速していくという、ま、そういう認識も今日は共有できたと感じてます。あ、 なるほど。 そして高一自民党にとって、ま、これ最近よくこさせていただいてるんですけれどもはい。 さんはこの高一自民党にとってのベストシナリオっていうのはどういった政権の枠組になるという風に見ていますか?今日はやはりその自民と維新との政策協議ということで今ここにくっつけさせていただいてるんですけれども下過下半数 233というところの2つですと231 ま席足りないということになりますよね。 そうですね。ただですね、ま、これまで ですね、ま、維新というものと、ま、もう 1個国民民主というものが2つ協議あった と思うんですけども、見ていただくように 、ま、国民は27議跡、維新は35議跡 ってことなんですけども、おそらくベスト シナリオで言うと、自民とまず維新を達し て、ま、下半水に2次席足りないけどここ まで持っていきたいっていうのが本音だと 思うんですよね。で、もう1歩ならば政策 ごとに協議をするというよりはここでも 一気に連立まで行って固めていきたいって いう部分があると思うんです。で、この2 だけであるならば、ま、ここにある賛成党とかですね、 ま、この他にも無所属の議員もいたりするので、やっぱり過半数っていうのが確実にこう見えてくる。 こう確実にこう取るというのは法案を通したり、予算を通したりする上で全然違うものですよね。正直言うと、 ま、そこはそうだと思います。 その意味で言うと林さん、今日その高一総裁が賛成党にもその首相使命での協力を要請したとこの部分はどう受け止めたらいいですか? あの高一総裁は私の理解では特定の政党だけに例えば今日打党日本維新の会とか賛成政党の皆さんだけに だけと向き合ってるわけではなくて今やっぱり少数与予与党ですから非常にこのま、ある意味ま立場あ、やっぱり謙虚にならなければいけないしそれぞ の政党に向き合う中で、え、この信頼関係 をできる限り強くしていく、そして、え、 政策で折り合えるところはしっかりと 折り合っていくという、ま、そういう スタンスですので、え、別にこの他のじゃ 政党、ま、立憲さんや、あ、公明さん、え 、とか、ま、向き合わないということでは なくて、え、私はあの高一総裁なりにです ね、それぞれの野党の皆さんと、あの、 これからもですね、え、 この関係構築に向けて動いていかれるんだろうという風に受け止めてます。 そして自民党と公明党は去年の 12 月に国民民主党が掲げていた年収の壁引き上げとガソリン税暫定税率の廃止で合意をしています。え、こちらにありますね。 小林さん、あの、昨日行われた高一総裁と 玉との会談では高一総裁が国民民主党が 要求しているこの年収の壁の178万円の 引き上げに関して新たな協議体設置という のを提案したわけですけれども、これ スピード感について伺ってみたいんですよ ね。 実施ということを目指しているのかどうかつ頃に我々はこういったことがこう実現されるという風に見てたらいいですか? ま、まずこの年収の壁の話につきましては令和 7年度税改正の中ですにこの [音楽] 103万のところを、え、 160 万まで引き上げて課税最低限が引き上げているわけです。 段階、え、それ引き上げている中で、え、 この3等合意の中で、え、178万を 目指してということがありますから、あ、 この高一総裁もですね、この、ま、新たな 競技体という言葉を使われてましたけども 、そういうものを設置をして、え、さらに スピードアップしていくということを総裁 自ら言及しておりますので、ま、そういう 意味で私自身も今日浜口 成長会長ともお会いしましたし、 ま、その中で、ま、つまでに結論を出せるかっていうのはありますけれども、おできる限り 早いタイミングで、え、また結果を出していけるように、 あの、動いていきたいと考えます。 そこの中ではですね、やっぱりあの、年末の税改正、ここが 1 つポイントにもなってくると思いますし、玉さんのお話を伺っていると、ま、なるべく早くここが 1 番早く出せる、当然ここは視野に入ってくるってことなんですよね。 はい。そうですね。そこは年末の税改正というのは視野に入ってきています。 はい。もう1個言うと178万円っていう ところまであの到達この前できなかった から今年の税世、去年かの時に、ま、国民 民主党と自民党の協議がやっぱり中断して しまったという部分があると思うんです。 玉木さんは一気にやっぱり178枚まで 行くことをかなり求められていると思うん ですけれども、ここの雰囲気とかここの 辺りどうでしょうかね。ま、そこはあの また来週以降ですね。え、この 3 等三協議という形で、え、ま、どこまで行けるのかというところを、ま、私たちも紳摯に向き合って、え、ま、追求していきたいと考えてます。うん。うん。うん。 もう1 点のガソリン税の断定税率の廃止ですね。またちょっといつ頃までにというようなお話でちょっと恐縮なんですけれども、ま、野党側からは 11月の1 日から廃止というこの法案も出ていますけれども、 これはいつ頃からこう実施されるという風に見てたらいいですか? ま、このガソリンの暫定税率の配信については既に 6 等の国体長官で合意がなされていて、この年代のできれる時早いタイミングから実施をするという風になっています。 なので、え、このまず今この暫定税率の 廃止というのは、ま、これ可能な限り急ぎ ます。急ぐので急ぐんですけど、その 崩壊改正というものを待っていると少し ちょっとタイムラグができてしまうので、 そこは予算措置などを あの講じてですね、え、できる限り国民の 皆さんがあ、この実感として、え、 ガソリン安くなったな、またあの高裁経由 もやるという風に暫定デも配止するという 風に言ってますから、ガソリンや経油安く なったなっていう実感が、ま、少しでも 早くこ届けられるように、で、 そこは動いていきたいという風に感じています。で、年内に本当に実施していこうとするとあまり時間がもうないので はい。もう逆算すると うん。 そうですね。 あの、そこは、あ、これなかなかあること言えないですけども、ま、 11 月のできるだけ早いタイミングで、え、答えを出していかないとこの年内に国民の皆さんが実感できるような形にならないと感じてますので、 え、それは、あ、自民党としても認識をして、小寺税長会長もその認識が時間軸とも共有しながらやっていきたいと考えてます。 はい。なるほど。今お話にも出ました けれども、これらの政策を実行するには 必要な財源というものがあるんですが、 どういった形で確保するのか、その方針を 決めるのが自民党の税制調査会です。これ について高一総裁は自身のSNSでこの ように投稿をしています。小林成長会長に は税調査会のスタイルそのものをガラっと 変えて欲しいという私の希望をお伝えし ましたということだったんですけれども、 ま、長らく自民党の権力の基盤の1つとも なってきたこの税調査会の会長に小寺 全成長会長が起用されたということですね 。 自民党の各調査会長の人事というのは成長会長、ま、小林さんの権限とされているわけですけれども、今回の人戦どう判断されてどういった狙いだったのか教えていただけますか? はい。あの、税調査会、ま、通称税長というのは自民党の政務調査会の者の 1つの期間であります。 なので、え、普通に考えると、あの、成長 会長である私が、ま、ある、ま、独断と 言ったらですけど、その私自身の権限で、 え、決められるものなんですけども、ただ 税は国家なりっていう言葉があるように、 やはりこの税制というのは、あ、その国家 運営ですとか社会のあり方ともう ダイレクトに結びついて、ま、極めて重要 なものじゃないですか。なので、ま、最近 の傾向としては、あ、政務調査会長だけで 決めるのではなくて、やはり総理総裁の やはり意図というものがこう強く働くと いうか、ま、そういうこう監修というか、 あの、傾向があ、続いてきたように感じて います。なので当然高一総裁のこの税長 会長の人事に対する思いというものも非常 に強いと思いますし、関心も高いという風 に感じます。なので、え、ま、相談をし ながらやらせていただいてます。で、高一 総裁のこの、ま、発言の様々な発言の趣旨 というのはこれまで、え、自民党の税長、 ま、ま、インナーという、ま、幹部会に ついて言うと、やはり財務省のOBであっ たり、ま、税の極めて専門家が、ま、 多かった、ま、そういうイメージがあって 、で、私自身閉じられた組織だとは思って なくて、私自身は結構自由に発言はしてた んですけども、やっぱり国民の皆さんから 見るとなんとなくこう閉じられそうです。 界に見られるじゃないです。なので、え、高裁はそういうイメージとか雰囲気も含めて 思い切って変えてほしいという強い思いがあるんだと思います。 そして高一総裁から私がまた小寺税長会長 が言われたことはやっぱり税の本当に細か な仕組みについては財務省や総務省の財政 当局に任せれば良くて政治家がやるべき ことというのは国民に選ばれた代表です からその政治家らしい視点で税制を考えて いく。つまり例えば、あ、子育て世代の 視点もあるだろうし、サラリーマンの視点 もある、あるいはその農業を含めた一時 産業の視点もあるだろうし、中小企業の 視点、あるいは産業政策の視点、様々な 視点があると思いますので、そうしたこの いろんな視点にこう成通した議員、自民党 はあの人材の層は分厚いと思いますので、 そうした、あ、必ずしも税の専門家では ないんだけれども、いろんなこの視点を 持っている議員というものをできるだけ その幹部会に集めて 比較的に税を、ま、検討していこうと。その総裁な強い思いに、え、小寺税長会長と共にですね、いわゆるその幹部会の陣地というものを、ま、今取り組んでいるところです。 今この税調査会に今 1 番求められているこの使命って今何だという風にご覧になりますか? 様々な視点から、あ、税をこの検討していくということ。 それと共にやはり経済あっての財政なので これはあ、やはり多くの自民党議員が共有 しているまさに高一総裁自が強い経済を 作るということを総裁性も含めて訴えて おられますし、私自身もその強い思いが あるんですけども、だからその経済成長を に指するような税制をやっぱりこれから この高一、ま、高一総裁のもで自民党とし て打ち出していくことが求められてると 思います。で、それはよく積極財政、え、 ということで、ま、高一総裁は責任にある 積極財政という言葉は使われてるんです けど、財政起率を無視するということでは なくって、そこはやっぱりバランスを取り ながら、ただ財政をだけをこの健全化して して結局経済が死んでしまった意味がない ので税制によって経済を成長させ、そして 強いこの経済、経済、それ強い財政を作っ ていく。 ま、そういうサイクルを作る、ま、 1 つの役割というものを税調査会が私は追ってるんだと考えてます。 この小寺ラ税長会長っていうのはある意味高一さんが、ま、総裁になった象徴のような人事にも結果的になったなという風に思うんですけれども、税の聞くロフェッショナルでもないというね、そういうこうプロフェッショナルでもないっていうのも人生の時には今当然考えてこういう風に結論になったわけです。 プロフェッショナルではないっていう風に私はあの小寺ラことは言わないです。 あの、やっぱりぜ税にも当然あの詳しいです。 成長会長やられて、え、いたので、え、 ただやはりこのバランスというものが重要 で、え、なのでこの、ま、財政当局によっ た、あ、その財政だけをこう考えていれば いいのではなくて、今申し上げた経済成長 も考えなければいけないので、その辺の バランスをうまく取れる方であって、また 私の全任である成長会長をやられている 経験豊富なあの議員ですから今まさに 先ほど話に出ている暫定税率の話もそうだ し年収の壁もそう。これは給付 税額今多とこの取り組まなければいけない課題についてもこの 1 年間ですね、成長会長としてその経緯をしっかりとこのしっかりと把握されている方なので、え、是非小寺税長会長にはですね、その雰囲気とかイメージをガラっと変えるという高一総裁の言葉や思いに答えていただきたいなと期待します。 1個だけ行くとやっぱりこう赤字国債を ですね、発行できるかどうかっていうのも 1つポイントかなと思っていて、やはり あの高一さんは赤字国際の発行という ところにもですね、割とこう柔軟にしかも 経済をしっかり回すという意味でも柔軟の 考えだったと思うんですけどもここは まさにこうこれまでの自民党の税長って いうとこだとかなりこうこう厳しい意見が ねずっとあったように思うんですけども ここはやっぱりこう少しちょっと長がくっ ていうか違う雰囲気になっていくいていう こともあるんでしょうかそこはまた違った 雰囲気にはなると思ってます。で、ただ その赤字国際の発行について確か総裁の時 にたそうしたご発言があったと思うんです けど、あの同じように候補者としてえいた 私の受け止めっていうのは高一総裁の赤字 国際をこうま、要認するかのように 受け取られるご発言発言というのは国民 生活とか日本の経済成長日本の将来のため にこの必要であれば赤字赤字国際の発行も 自さないというそういう覚悟を政治画とし て示されたという風に私は受け止めており ますので、ま、そうしたこの総裁の覚悟と いうものを私自身あのそのような意味で 受け止めて受け止めたいと思いますし、 やはり何度も繰り返すようですけど、高一 総裁は強い経済をとにかく作るんだという 思いがありますので、ま、そういう意味で 、え、この まずは強い経済を作り、そして結果として 財政も強くしていく、ま、そういうその 考え方であるということ を広く国民の皆様にも知っていただけるようなそういうこの税調査会のあり方であり、また財政策のあり方というものを自民党として、え、共に発信していけたらいいなと考えてます。 本日小林さんのご出演ここまでとなります。どうもありがとうございました。ありがとうございました。 [音楽] [音楽]
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冒頭は自民・小林政調会長が生出演!高市総裁の“特命”と実現策を問う。 特集では首相指名選挙に向け緊張高まる政界と次期政権の行方を展望する。
『自民政調会長に問う高市“特命”&次期政権と日本政治の行方』
自民党の小林鷹之政調会長が就任後初の生出演!激しく動く政界で、高市総裁からどのような“特命”を受け、物価高対策や減税などの重要課題にどう対応する覚悟かを緊急取材する!
そして特集では、首相指名選挙に向けて日に日に緊張が高まる政界の行方を徹底展望。「五里霧中」状態が続く次期政権は?多党化という「地殻変動」で日本政治の姿はどう変わるのか?佐藤正久前参院議員と政治学者の河野有理 法政大教授、選挙ドットコムの鈴木邦和編集長が議論する!
▼出演者
<ゲスト>
小林鷹之(自由民主党政務調査会長 ※冒頭のご出演)、
佐藤正久(前参院議員)、
河野有理(法政大学教授)、
鈴木邦和(選挙ドットコム編集長)
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