【最新データ自民党の支持率】自・維連立政権なら国民の支持は 佐藤正久×河野有理×鈴木邦和 2025/10/16放送<後編>【BSフジ プライムニュース】
ではここからのゲストをご紹介します。全自民党参議院議員の佐藤正久さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 法制大学法学部教授の河野さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 選挙. com編集長の鈴木国和ずさんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 では昨日から今日にかけての主販使名を巡る与党の動きを見ていきたいと思います。こちら。 え、まず今日なんですけれども、今日高一 総裁と小林成長会長、維新の藤田共同代表 と斎藤成長会長で連立を視野に政策協議を 行いました。一方、国民の多木代表は公明 の斎藤代表と会談。立憲民主党、日本維新 の会国民民主党幹事長が会談を行っている と。今日の動きはこういったところになり ます。佐藤さん、昨日は高一総裁が立憲 維新、国民の各投資と個別に会談をして、 で、その結果今日維新と連立を視野に入れ た政策協議を行うということに、ま、 グぐっと動いて進んでいった感覚がある わけですよね。自民党としてはこれ いかがでしょう?この今日まで至ってみる と道筋がなんとなく見えてきたかなって いうこういう感じですか。もうかなり維新 との連立これにあの大きく前進をしたと。 ま、これまではどちらかというと、あ、ま 、野党連携というのはありるかなという形 で玉木さんが主役かなっていうところは 昨日からあのいやいや一新の吉村代表が 主役となんか主役が変わったような感じも しますけどもで今日もえ総裁 の方からえ藤田代表の方にもう ずっぽり拡内に入ってくれと、まあによる と確僚2人出してくれと いうのことまでこう言ってる はい。相、え、今回の政策にもの自民党も相当譲るとこは譲ってでても何としても維新と、え、連立をするという方向に行ってると。今日の自民党の役員会でも 12 項目の政策教についてもこれも、え、高石総裁に 1人という形になりましたから はい。 これは相当あの自民自民党としては はい。こういう今日提示されたものを いきなり 、え、1時間以内の役員会でもう高総裁に 1人っていうのは今まで今ないあの意思 決定プロセスなので相当え自民党はあの 本気だとおそらく今日今の小林政成長会長 も帰って今日かなり徹夜モードでこれの爪 を多分やって早ければ明日あの維新との 2度目 の政策という風なことに行くと相当、え、スピード化持ってやるというのが今でまさに、え、今日から明日にかけてが維新との連立協議の山場だと思います。 その意味で言うと1 番やっぱりハードル自民党からすると高そうなのはさっきもお話に上がりましたけど 1 番下企業団体権金の加減なのかなと思いますけどここについても多少自民党側として情譲る余地があるってことなんですか? あの当然そこも考えていて あの私もあの都会さんのもでこの金曜団体権のこう政治会政治党のお金のそういうチームにいましたけどもまろんなアイデアがあって当時からですね。 で、今あの公明と国民の間では政党本部と 、え、都道府県連というとこまでの政党 支部認めたどうかっていう案が公明党国民 でありましたけども、あの、え、その場で あってもあの、え、例えば紐付けすれ ばあるいは 政党でもいいですけども、あの、で、私が あるの地方議員としますね、あの、司会議 私がある方から企業団体研究を受ける時に 東本部の方にあの紐付けて言ってくれと 言わればそれは出れるできるように模しも することできればこれは今とは相当違った 形でなると思います。で、え、さらに透明 性を高めるるっていうことも多分アイデア としてあれでしょうから当本部を通すこと によって、え、いい加減なあの金用団体 研究もなくなる可能性もありますし、統毛 性も高まる。 で、でもやっぱりゼロではなく自民党の今言っていた、え、廃止よりは公開という部分も担保も取れるとか多分アイデアがもう今、え、自民党の中でも高い総裁中心にあっていると思います。 やっぱりトータルなことで言うと、ま、色々吸ったもんでここまであったと思うんですけれども、 維新というものとパートナーを組むっていうことが、ま、自民党、特に高一さんが政権を運営していく上ではすごくやりやすくなるって部分はあるんでしょうかね。 うん。それは相当あると思います。 で、あの、今高一さんに対する期待っていうのは、あの、星層や若者層を中心に相当着てると。で、あの、この 2週間で高一事務所の方に 1万4000人の方が当になりたいと。 これものすごい数ですから。 全体の自民党の1.6%ぐらいがこの2 週間で高いということは総加の議員の方にも当になりたいって来てるでしょうから相当なしが 今来てるということを考えるとやっぱ高石さんのやっぱり保守的なあの政策あのまあの恩件な保守っていう風にあの高さ言われてますけどもそういう政策をやる上においてはやっぱり維新と組んだ方が数的にも政策の神話性ってい 意味でもそれはあり得ると。で、加えて、 ま、今話をしてる、え、有資の、え、の 有資改革の会の方とかも入れるとさらに その過半数を超えてあの総裁が総理として やりたいという政策をやりやすい環境は どんどんできていくのかなと。多分多くの 国民も、え、そういう方向を期待すると いう流れもこれから出てくる可能性もある と思います。 さんは昨日から今日にかけてのこの劇的な動きどうご覧になってますか? いや、本当にあの昨日ぐらいまではゴリム中という感じで あの公明党がやっぱり離脱したショックというのは非常に大きくてどちらに転んでもおかしくないという情勢だったと思うんですけどやはりまを受けて少しゴールが見えてきてま自民党と維新のま連立内し協力で高 総裁が、ま、総理につかれるということが、ま、なんとなく見えてきたのかなという風に思っています。 鈴木さんはいかがですか? そうですね、私ももうこの維新が、ま、自民と一緒にやるとなった時点でもう高一総理誕生は、ま、決定的かなと思います。 ま、やっぱり自民党維新に対して231 議跡ですので、え、残りの野党や力全部足しても 234 ですから、え、これを賛成から共産まで全部低めてですね、あの連立できるとはとても思えないので、もう維新が乗った時点で勝負ありかなと。 で、維新からするとやっぱり、えっと、自分たちのその政策とかですね、え、を実現するのに、え、自民と組むのがいいのか、野党と組むのがいいのか、どちらかって言われると、それはやっぱり自民と組んで、え、やった方がですね、え、よほどその実現が高い、え、というやっぱり判断があって、だからこそやっぱり自民党とのその交渉というのが、ま、あの、先に進んでるのかなという印象はありますね。 維新と地味ってこれまで特に大阪なんかではですね、選挙でま、正面から戦ってる部分もあるんではないですか、なんか難しい部分もあったと思うんですけど、これを乗り越えても意思新にとってもやっぱり自民と一緒にやるメリットっていうのはかなりある。現状ではそんな感じですよね。 そうですね。これ日本新の会というのは実は政党としてはやっぱり非常に特殊であのこの衆議員の議跡で言うと、ま、やはり大阪ないし、その近畿がほとんどのその儀を占めているわけですよね。 で、ここは正直も自民党もなかなか取り戻せないところなので、ある意味その実質的な選挙調整がもうすでに住んでいるというようなやっぱりパートナーと言ってもあの過言ではないんだと思います。ただ一方で、え、その近畿以外のですね、やっぱり地域の維新の議員さんからするとなかなかその自民党と一緒にやるってのは共容できない。 選挙的にも強できないので、ま、だからこそ少しずつちょっと離者が出てるという、そういう状況はあると思うんですが、掃じてやっぱりこの 2 生党の選挙的な相性、パートナーとしての相性はいいんだと思いますね。結 ね、これね、実際あの選挙調整しないといけないのは 4 つあるかどうかってぐらい言われてるんです。 非常にそう面では維新の方が自民は選挙調整がしやすくて国民主の方が逆に今回選挙調整は相当大変と はい。 ああ、急に国民が増えましたから、え、自民党の候補者を破って当選したあの議員も結構多いので、そちらの方が多分選挙調整はあっ。 うん。で、実際大阪の方で、あの、中山の 、え、元衆任議員の彼も、え、言っている のはもう今回は大事なこと高一総林する ことが1番日本のために大事なのでという 風に、え、自民党の大阪のあの、え、自民 党関係者もある程度割り切っていますので 、これは今回はあの、高市総理になるため に維新と政策協員やるっていうのはこれは 飲み込まざらを得ない というの雰囲気は、え、出てると思います。 その意味で言うと、ま、数という意味で言うと、ま、ここまで行けば、ま、主販使命は取れるのかなと思いつつ、その後の国会なんかも考えてみた時にやっぱりその過半す後にこれだと足りないわけですよね。 そこで言うと佐藤さん、今いろんなあの政党の名前とかあげていただきましたけれども、今日はこの賛成党にも、ま、協力を呼びかけているとここの部分はどう見たらいいですか? これも当然あの主半使命という観点では高一総裁はあの最後までの政党に働きをかける、働きかけると言ってますからその一環だと思います。 はい。 また一方で麻副総裁はあの改革のあのえ、 7 人ぐらいおられんですけども、その会の方にも、え、お願いに行ってるという話もありますから、そういうで、どちらかていうと、あの、保守系の、え、グループの方々と連携することによって、え、政策実現という部分を、え、実あの、まのカードにして半目という部分、これは相当上げたいっていう動 の一環だと思います。 賛成党という意味ではですね、この参議院を見るとよりこうちょっと効果がやっぱり出てきてですね、足りないところ賛成と 15議跡持っているので ここがこうパコとこうるとこう過半数になってしまうということなんですけれどもこういうものもやっぱり意識して動くってる部分はあるんでしょうかね。 なかなか多分賛成党の今の状況が考えると 閣内に入るってのはそんなメリットはない と思います。ただ、え、政策実現っていう 形で今回、え、立民や国民、あの、 あるいは立憲とやったように、え、教育の 無償とか給職の無償かという形で政策実験 と形で協力をするという形で高く るってことは思いますけども、3人の方も それほど下半数まで足らないわけではなく てうん。うん。ふん。ふん。 で、実際今回NHKの党からも1 人来ますし はい。はい。 で、その他に無所属の方も何人かおられますので を考えると、え、あの政策ごとによってはそれほどあの大きな影響はあのないのかなと。あのやっぱ維新が来たっていうのは就任数が相当多いので それが相当多分効くと思います。 国民は一体誰が総理大臣になることを望ん でいるのでしょうか?鈴木さんが編集庁を 務める選挙.comが指示政当に期待する 内閣を聞いた結果がこちらです。 え、自民党指示層は75%が高一内閣。 立憲指示層は40%が玉木内閣。維新の 指示層は52%が高一内閣。国民民主党の 指示層は57%が高一内閣公明指層は 60%がどちらでもない。指示政党なしは 41%が高一内閣というところなんです けれども鈴木さんま、その国民主の指示層 で57%が高一内閣ここだいぶ気になる わけなんですけれども全体的にこの結果 からはどういった国民の思いを読み解いん でしょうか?そうですね。これ実はあの 指示性と別にですね、え、ちょっとその 政権とか内閣に求めているものが実は違う んですよね。あの、我々、え、はですね、 その政権に何を望みますかとか、え、次の 総理に何を望みますかっていうデータも 取ってるんですけども、例えば国民主党の 層で見るとですね、やっぱり1番大きな 政策実現なんですよ。で、政策実現を望ん でるからこそ、え、これは玉木さんだろう と高一さんだろうとこだわらない。 むしろ高一さんになってもらった方がよりその政策実現の角度は高まるという、そういうあの見方をしているからこそ、え、高一さんがこれだけボリュームを占めているという風に見るべきだと思います。またもう 1 つやっぱりポイントは立憲のシソで立憲の方は逆にま、田さんが非常に多くを占めているんですよね。で、立憲はあの立憲のシは何を望んでるかというとですね、実はあの政権交代をやはり 1番望んでいるんです。 だからこそやっぱり自民党の総裁ではない木さんに対して、え、どちらかというと指示してるっていう。だから指示政党別にですね、結構そのそれぞれ総理に求めてるものが違うというのがかなりこう県庁に出たあの今週の結果かなと思いますね。 今のお話のその国民民主党の部分は政策実現がすればいいんだ。 むしろその高一内閣の方がするんじゃないのかってお話は国民主党は野党という立場で、ま、少数与党っていうのが石政権でのことだでしたけれども政策を飲ませていくこういった立ち位置の方がいいんじゃないかっていう、こういう期待があるということですか? えっとですね、そこはもう少し複雑だと思います。 え、そもそも、え、国民民主党の指示者に とってですね、え、今回のその主使命に おいて本当に玉木さんがなることが適切な のかどうか、あるいはその次の、え、 例えば衆議員をもう1度選挙やって、え、 そうするとおそらく国民民主党の議跡を 大幅に伸ばしますから、え、より強固な 基盤ができた先にですね、え、ここでた木 さんになってもらうということを望むと いう、え、そういうやっぱりあの真層の 考えもあると思いますので、え、少なく ともその現在のやっぱり衆議院の構成では 、あ、ま、高一さんの方がいいんじゃない かと。で、これはもちろん、あの、え、 高一さんの政策と国民民主党の掲げてる 政策の神話性が高いからこそ、え、こう いうこうグラフになっているだけで、ま、 これが全然違う政策だったらですね、 やっぱりあのああくまでもそのた木さんを 指示するっていう人が多くなってるはずな ので、え、ま、そういう風にやっぱり見る べきだと思いますね。つまり選挙で一定の 星層が、ま、この前の山陰戦も流れていた 国民民、この人たちは政策を実現して ほしい。 これが最優先だっていう部分と、ま、玉さん、もう 1 段階修行だが必要だ。今じゃないっていうこの 2 つの声が重なってこんな感じになってるってことです。 おっしゃる通りですね。 コ野さんはこれこのデータどう見ますか? ま、やっぱり国民主党が数字が本当に微妙ですよね。解釈が難しいところで。 た、ま、今おっしゃったようにやっぱり まだ多分その田玉木さんたちから見れば まだこう統制が上向きというか伸びる余地 があるので今あ党という船に乗って選挙 調整なりというあのま、ある種の首輪を こうかせられるよりはまだフリーを、ま、 保持している方が将来的に有利だという 計算が働いてるんだと思うんですよね。 ただ方でやっぱり有権者の目から見ると今の国民主党って非常に分かりにくくなっちゃっていて 無責任なポジションにも見えるわけですね。その自分たちの要求をその責任を追わない形であの与党にやらせてその果実だけは自分の党の成果として誇るっていう割とこう卑怯なポジションを取ろうとしてんじゃないかという風にあの見えてしまうのでそれはちょっと今回なんかあの国民主党は損をしたなという印象がありますね。 それで言うて今週1 週間のこの動き下手あの玉木さんが総理大臣一歩手前まで来たなんていう話もあったんですけども死体的に動いているよりは条件を整てくださいよと見れるような動きなんかもちょっとマイナスに働いたってことなんですね。 そうでしょうね。うん。ただ、ま、 やっぱりその、この動きに乗れなかっ たってのもよくわかって、その、ま、た木 さん自身もおっしゃるように、例え、ま、 立憲と維新と国民であの連立を、ま、組ん だところでやっぱ基本政策違いすぎますの で、その時にやっぱりその最強の野党とし て自民党が立ちふがるわけですから、ま、 あの、やっぱりもし玉主で玉木政権が成立 したとしても、あんまり先行きは明るく ないわけですよね。ま、そこで二足を踏む ということ自体は、ま、よくわかる。もう 少し有利なな状況で、あの、やれるなら やりたいという風に、あの、思うのは自然 だと思うんですけど、ただ方でやっぱり あの、せっかく機械の窓が開いてるのに、 政権交代の繊細のチャンスが来たのにそれ を逃気持ちが、ま、多分立憲層を中心に あると。で、それが、ま、多分国民に 対するのネガティブなイメージに つがってくは、ま、あり得るかなという風 に思いますね。佐藤さんはこのデータどう なっ と高総裁はものすごく自信がつくと思い ます。はい。 理由はこの国民が 57、 維新が52で自民が75。 この、え、自民と維新と国民っていうのは保守的な政策の神話制が高いんですよ。 スパイ防止法から外国人の、え、土地規制 からあるいは憲法改正はやっぱエネルギー 含めてそうなるとこれだけと維新との国民 が政策で行こうとなったら行けちゃう。 それもこの指示層もそれも期待してると いうことになるとこの3党が組めば参議の 方でもさっきあったように関数は超えます から。 やっぱ政策をすごく実現しやすい。つまり国民とか維新の審議者があの期待するような政策を、え、自民党が出せばこれ通りやすいと いうこと裏返しにもなるので、しかも指示政党なしの方でも 41% が高さんに指示してるってことはやっぱ高橋さんの政策を期待してるわけですから。 これ見ると非常に政策実現能力っていうのは維新と組むだけでも相当高まるという風にやっぱ見えます。 これ逆に言うとですね、事項連立政権で行った時に、ま、公明党がブレーキ役になっていたと、ま、あのサイト代表したったこともあると思うんですけども、それがこの保守的な酸がやっぱり組むことによってですね、例えばその安全保障の話とか、ま、これまで自民党がちょっと知り込みしていたような話も進んでいく可能性がかなり多いって。 スピード感が多分出ると思います。例えば装備移転 3原則の運用針。 え、これも今回も維新の方からは撤廃と いうのがこう要求にありましたけども、 これ我々もそこまで本当に必要なのかって いう部分を思ってるあの自民党国家にも いっぱいいましたのでこうなると、え、 公明党が外れたことによって維新が代わり に入ってくれば相当、え、安全保障、ま、 装備の今例出しましたけど相当スピード化 を持って進む可能性はありますし、この震 の方からは戦略3文書の早期見直しこれ まで今日要求されてますから。そういうも 含めて相当そうなるとスピード感が増す 可能性はあると思います。で、逆にこの、 え、国民民主党の方々の57%が高い資産 指示っていうことは逆に言うと、え、 玉木さんが総理になれるっていうのは野党 連合の時だけですよね。 自民党やった場合はもう高一高一あの総理ですから副総か財務大臣な人なれないと 野党の散歩連合だと総理になれるかもしれないけども数は少ないし政策はバラバラだとやっぱの収のようになってしまうということを考えると政策できませんねということで先ほど鈴木さん言われたように 57% の国民の思想っていうのは政策実現を考えた場合は野党連あ の連合系ではないよねというのがここに 現れてるような感じもします。一点自民 党のメンバーとしてのちょ驚いたのは約 25%の方が高さんじゃなくてた木さんを 11% で分からないど言えないとは 14こう25% がいるっていうのは今の自民党のやっぱ姿を えソ姿を示してる部分もあるのかなとやっぱり事項連携っていう部分これについてショックを受けてる方がまだいる裏返しなのでまそこはこれから もうしっかり政策面であまり稼動に行きすぎないエッチが効かないような部分も考えながらやらないとやっぱいけないのかなという部分のこの 25% これも大事にしないといけないと思います。 今お話にあった部分をまさに次のデータで見ていきたいと思います。与野党の駆け引が活発化するきっかけとなったこの公明党の連立を指示政当別に見ていきたいと思います。 え、こちら大いに評価する。どちらかと いうと評価するということを合わせますと 、自民党の指示層ではおよそ50%、公明 党の指示層ではおよそ77%で自民党の 指示率は去年の10月が33%、 33.2%だったんです、23.4% と、ま、下落をしているんですよね。 さん、この数字はどう読めばいいでしょう? そうですね、これまず上のグラフなんですけども、ま、それぞれの思想に聞くとですね、やっぱり自民党と公明党というのは、ま、ところでその政策がちょっとこう一致していない面があるので、え、ま、それぞれの指示層からすると、ま、ちょっとそのこの間でずっと、ま、連立によってですね、ま、ストレスを感じるようなやっぱり、え、政策分野ってのが一定あったと。 だからこそやっぱり解消したことによってですね、ま、あの概ね、その賛成の方の方が多く、自民党でも多くなっていて、ま、公明党はより多くなっているって、そういう結果だと思います。 一方でこの自民党指持率で言うとですね、 え、ま、昨年その石さんがその就任した時 に33%で、え、今回高一さんの直近の その調査で23%なんですけども、え、 これはですね、やっぱり自民党の指示層と いうのは、あの、調査をすると、え、1つ 自民党を支示する理由として、え、政権、 え、担当能力、非常にその強い政権担当 能力を持っているということを指示流 に挙げている方が多いんですね。で、公明 党が離脱したことによってですね、え、 もしかしたらその部分での安定性が少し 落ちてしまったという風にシ素が見ていて 、だからこそ指示率が落ちてしまっている 可能性はあると思います。で、一方でこの 自民党もですね、実はあの結構入れ替わり がこの間激しくて、え、高一さんが総裁に なった後にですね、自民党のシというのは 実は構成が大きく入れ替わってるんです。 あの、年齢の高い、ま、高齢世代の方々が自民党の真層から離れて、え、逆にこう若い方が入ってきてる。え、そして、えっと、女性がちょっと離れて、男性が入ってきてるっていう、こういうあの傾向の違いがあって、なので、やっぱり石さんからこう高さんにシフトしたことによって自民党のシもちょっと変用したというようなあの数値がありましたね。 そうすると、例えばその先ほどのデータと合わせた時に高一内閣がもしも発足したとなると高一内閣の指示率ってどのくらいになりそうという風に想像されますか? そうですね。これはあの我々も仮で一応あの調査をさせていただいてえっと指示率としては 50% ちょっとという結果気になりました。 はい。 で、え、我々実はあの石内閣が発足したにも同じように調査をしていて、え、その時の数字が 43% ですので、え、その石内閣発足当時よりは、あの指示率は、え、高くなるんじゃないかという風に見ています。内閣の指示率の方がですね、自民党指率は低くなってるんですが、高一内閣の指示率に関しては高くなるだろうと。 で、特にですね、私はポイントは実はこの 指示率というのはですね、あの、強く支持 する人とどちらかといえば指示する人と いうこの2つを足、え、指示率と一般的に 呼ぶんですけども、こう高一内閣の非常に 特徴的なところはですね、強く指示する人 が、え、30%ぐらいいるんですよ。で、 これは通常のですね、私はあまり、政権で 見たことがない。例えば石内閣っていうの 今強く指示する人達たって大体10% ぐらいで残りの20%ちょっとがえ、 どちらかといえば指示するで、え、あとは それ以外っていう形なんですけど、高さん に関しては強く指示するが30%いて、 どちらかと言えば指示するが20%いてで 残りっていう構成なんですね。で、これは 何を意味にするかというと、例えば、え、 今後高一政権仮に発足をして、え、何か 逆風なことが起きた時にもですね、基本的 に強く指示する人たってのはあまり指示が 落ちないんですね。どちらかといえば支持 する人たちの方がやっぱり流動性が高いん です。なので高一内閣が発足した場合には 、え、おそらくなんですけども、少なく とも支率がどんなに下がるようないろんな 要因が出てきても30%を下回ることって のはあまり考えづらい。そのぐらい やっぱり強固な指示の人たちが他の内閣 に比べて非常に多いというのがこの高一 内閣の、ま、仮ですけれども特徴として見 て取れると思います。そうするとですね、 ま、これまでこの前の総裁性もそうだった んですけども、自民党っていうのは保守的 な勢力とあの中道恩件保守っていう言葉が 最近出てきますけども、そのこう対立構図 、ま、溝がすごくあるなんてこう言われて ましたけれども、今回例えば高一さんが 維新と連立を組むことによって、ま、その 保守的な力、さっき佐藤さんの話にもある 通り、こういう政策会をより強くなって いく、中東保守の人たちは離れていく部分 はあるかもしれないけれども、でもその 部分強固になって 行って帰っての考えてみると、ま、この政策をどんどん進めていく、この方針を進んでいた方が自民党にとってもプラスになっていく、そういう感じなんでしょうかね。 これはですね、難しいところです。現時点の調査からはプラスマイナスが、ま、ちょうどこう同じぐらいというようなやっぱり、え、結果ですね。 え、この指示、少なくとも自民党の支指示 率に関してはそんなに大きく変化をしてい ないので、え、こうそれが、ま、例えば 大きくこうプラスになっていれば、ま、 明らかにその保守にこうシフトした方が ですね、え、有権者の指示も熱くなると 言えると思うんですけども、ちょっと現 時点だと、あの、そこまでは言えないとも そのやっぱり失う表とですね、得られる 表というのが、ま、割と今トントンという のが、あの、現状の見立てとしては正しい かなと思います。もう1点野さんに伺い たいんですけれども、今回の主使命を巡っ て、ま、あの駆け引がよやとあったわけ ですけれども、まだ続いているわけです けれども、立憲民主党の立ち位置、ま、 立憲民主党としては10数年に1度の チャンスとして、ま、野党の決収を、ま、 心を見て、ま、失敗に終わるのかどうなの か、なかなかその勢いはこう足に絞んで いるようにも見える。 その今回の、ま、政局を経て野党第 1 党としての立憲民主党の存在感というのはどうなるとご覧になりますか? やっぱ今回やっぱりその政権を取りに行くために、ま、国民主党もしかしたらこう、ま、妥協できるかもしれないという、やっぱ安全保障政策やっぱ最後ネックになったわけですよね。 和安全のうとやっぱり、え、立てはそこがこうどうしてもスタックしちゃうんだなってことが分かりましたので だからあんまりこう現実路線っていうのがここで挫折すると自民党はもう少し右の方に行き、ま、立憲はまたちょっと共産党と同じように、ま、左の方に向かっていくっていう形の政治の口がまた出来上がるのかなという気がしますが、 このさにお伺いしたいんですけども、この維新のこの 12項 これを見るとても立憲と国民という意で政策合意ができるとは相当考えにくいんですけども相当立憲と距離がありますよね。うん。 いや、もうそれはやっぱりあるんですよね。 だからそれはあの、ま、たまさんもずっと 言ってたわけですし、ただま、立憲の方と してはもう最低限あの 安全保障の問題と原発の問題ま、ここだけ どうにか多分立憲の方でもう少し妥協 できれば国民も乗ってくれるんじゃないか なというところがあったと思うんですけど 、まるとなんかもう最初からやっぱその目 はなかったのかなと、ま、思っちゃいます よね。逆に立憲サイドをもう少し掘って いくとその2つっていうのは逆に乗り越え ていかないと政権交代のま土台に立てない んじゃないかなとももはやこの時代になる とですね。で今回立憲っていうのはそこを ま党内で一生懸命議論して乗り越える1つ の大きなチャンスでもあったと思うんです けども僕はそれを意したんだというような 気もするんですけどもそこはどうですかね 。いや私本当にまさにおっしゃる通りだと 思います。で、ま、確かにこう高一政権の 目がかなり確実に見えてきたわけですけど も、ただそれでもやっぱりあのこれから いくつも波乱は予想されますし、ま、衆議 院と参議院の構成もやっぱり今でも、ま、 非常に多当化傾向が続いて自民党は少ない ので、あのチャンスはまた立憲に回って くると思うんですね、いずれ。で、その時 にやっぱり今と同じようなことを繰り返す のかという不安はあって、結局やっぱり 原発エネルギー政策とか安全保障の問題で どうしても最後あの現術義的な路に転換 できないということで、ま、野党が連合 できないというあの、ま、同じ鉄を踏む ことに現状だとなってしまうんじゃないか なという風に思ってますね。もう1歩鈴木 さんにちょっと伺いたいんですけども、 中道恩件保守の無当波破想みたいなのを 取り込むことによって立憲っていうのは 政権交代に行けるかどうかっていうとこに たどり着けるように思うんですけれども、 今回それよりも、ま、そこをやりきれ なかったっていうところはこれから戦略と してかなり厳しいかと思うんですけども、 どうでしょうかね。 そうですね。あの、私もですね、もう立憲と例えば共産、え、社民、令和この 4 等で、え、ま、連立政権を作って過半数を取るっていうのはですね、もう日本の政治の素の構成像をちょっと考えられないと思ってるんです。え、そうすると水さんおっしゃるようにやっぱり立憲民主党がもう少し、えっと、現実路線にシフトをして、例えば立憲と国民と公明までだったら一緒に連立は組めるとか、え、そのぐらいのやっぱり政策のです。 ですね、調整をしないと現実的にですね、 その政権を担える政党として、え、 やっぱりあの選択肢にならなくなって しまうと思いますので、やっぱり、ま、 もう立憲民主党、ま、決して、あ、ま、 10年近く 日本の政治のですね、いろんなこう対立軸 とか、ま、想点も相当変わっているので、 え、それに合わせてですね、やっぱり時代 に合わせて立憲民主党立ち位置や政策を 変えていかなければいけないんじゃないか なと思います。 番組をご覧の方からこんなメールが届いています。皆さんに伺いたいメールです。千葉県の 40 代の男性の方からいただきました。多家というのは国民にとって良いことなのでしょうか?それとも悪いことなのでしょうか?佐藤さんいかがですか? 私はあの悪い方が多いと思います。 あのやっぱ意思決点が遅くなる可能性は十分あります。 特に重要な案件を言っては意思決定は本当 スピードにスピーディにやらないといけ ないことができないということが起きると 確かに、え、意思決定プロセスが国民の方 に見えやすい部分もでもそれ時間がかかっ て国益を損するってことはあってはなり ませんので私は悪い方が応援ではないかと 思います。ありがとうございます。高野 さんいかがですか?そうですね、やっぱり 多性っていうのはやっぱり選挙で全てが 決まらない政治なわけですよね。 ま、選挙やった後、やっぱり政治家たちが交渉して色々決めていかなきゃいけないって意味では有権者にとってやっぱり政治はちょっと遠ざかってしまうって部分があるのかもしれない。ただその分やっぱり選挙だけではない日頃の政治活動とか、ま、政治の様子にこう興味関心を、ま、抱いていかなきゃいけないってことでもあると思うんですね。 鈴木さんいかがですか? 私は有権者の意識が多様化することはいいことだと思ってるんですよね。ただその上でそういう時代にも、ま、現実としてなってこれは多分戻らない。 え、ただそれが一方でそのままだ制度とか、ま、選挙制度もそうだし、国会の状況も、え、そういうこう多様化した状況に対してですね、対応できてない、ま、そういう経験がないので、だからやっぱりこちらの方をですね、ま、有権者の意識に合わせてこう変えていくってことをしなきゃいけないんじゃないかなと思います。 ありがとうございます。もう1 つ皆さんに伺いたいです。徳島県の 40 代の男性の方からいただきました。政党が増えて政治が複雑になってきましたが、これからの政治がどう動くのか楽しみな部分もあると思います。 そこでこうした家の複雑さをうまくかして政治を前向きに変える方法はあるとすればどのようなことでしょうか?まず高河野さんからお願いします。 あのだから楽しみって人は本当少ないと思うんですよね。 あの、すごく、あの、え、前向きな方だな と思うんですけど、ただ、ま、まさに おっしゃってくれる通りで選挙で全てが 決まらないからこそやっぱりあの、日頃の 政治家の様子とか、ま、政治家が有権者 だけに見せてる顔じゃなくて、対政政治家 に対して見せてる顔とか、ま、いろんな 観点から政治を評価することが、ま、有権 者にとって短いになるということは、ま、 いいことかなとプラスに考えられることか なという風に思いますね。 鈴木さんはいかがですか? 私はですね、えっと、ま、例えばですけどの解散権をもう少しその制限するとかってことをやることでこの多当性をですね、うまく機能させることはできるのかなと思ってるんですね。やっぱり今その衆議院があまりにも簡単に解散できてしまう状況だと連立政権って、ま、基本的にやっぱり不安定なので何かあったらもうすぐこう解散だってなっちゃうわけですよ。 でもそうすると、じゃあ1年で連立政権が すぐこう解散してしまうと、ま、なかなか その政策が進まないわけですね。やっぱり 衆院の例えば4年4年の人気はちゃんと こうやりきると。で、その中で連立政を1 ヶ月2ヶ月かけてしっかり協議して作って 、え、そしてその後は 安定的にやるっていうこれがやっぱり 1つ大事なのかなと思います。佐藤さん いかがですか? 分かりません。 それが本当分かったらほ苦労しないぐらい非常に難しい問題ではい。 あの、ただ、あの、どうしても多の場合で今そう政治空白がすごく広がって トランプ大統領がもうすぐ来るのにまだ十分詰めもできないっていうのはこれおかしいなとやっぱこの成が生産まないためにもやっぱりあの選挙の時に政策でこれだけは譲れないっていう項目を各党がの出しとくということで、え、あの連理の枠みをスピーディできるようなそういう仕組みこれ作らないとダめだと思います。 というわけでも実際分かりません。 はい。では次のリーダーが国民に示すべきことというテーマでご提をいただきます。では佐藤さんお願いします。 私は覚悟と戦略だと思ってます。 今回高一総裁も、え、事項連立がの、え、 破綻した後、ま、相当な核を持って いろんな政党に自分はこうやりたいんだと いうことを説明し、協力お願いするという そういう覚悟っていうものがやっぱ結果を 表、あの、もたしますし、ただ一方で安倍 さんがやったような戦略、インド太平洋 戦略という大きな戦略から体中関係では わざと自分の真逆の2階さんを干渉にする ようなこう え、連さと合わせ戦略、これが必要だと思います。 ありがとうございます。こ野さん、お願いします。 ま、あの、私はもう月並なんですけど、特なのかなと思います。 あの、特はこならずっていうのは論語に ある言葉で、ま、必ずやりと繋がるわけ ですけども、ま、やっぱり最終的にこう リーダーに求められるものは、ま、特人徳 であって、え、ま、それによって、ま、 仲間がついていくと、ま、時代であれば こそういうことなのかなという風に思い ます。ありがとうございます。では、 鈴木さんお願いします。はい、私は法葉 ですね。あの、やっぱり、ま、多当化して どんどん年立政権が複雑になればなるほど ですね、自分とは違う考えの人たちを、ま 、しっかりとその用していくことが リーダーに求められる。これはあの、 決して国会議員だけではなくて、やっぱ 有権者1人1人に対してそれが できるリーダーをやっぱりここ国の総理と してはやっぱり選出しなきゃいけない。ま 、そういう意味でこの言葉を書かせて いただきました。はい、ありがとうござい ます。 最後に佐藤さんに聞きたいんですけども、明日ですね、もう維新の回答ってことなんですけども、だ維新と組む大切さっていうのはずっと今日議論でもさんからも滲み出るように伝わってきましたけども、そうすると明日自民党はですね、かなり大きな決断を意識に返す可能性もあると、こういう風にお考えですか? そう、そう、私は見てます。そのぐらいの核はあの高一総裁には私はあると思います。 あの、高さんやっぱ総理になるってやり たいことが山ほどあると。でもそのために も、え、今回は維新とのしっかりと発行を 組まないといけないと。ただ、え、さっき 言った教育の無償をかめて違う部分はあり ます。で、そういう部分で、ええ、どう しようもなくなったらまたあの総理として の、ま、確悟、これを示す解散という カードもあるのかもしれないと、ま、 いろんなことがこれから出てくると思い ます。
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冒頭は自民・小林政調会長が生出演!高市総裁の“特命”と実現策を問う。 特集では首相指名選挙に向け緊張高まる政界と次期政権の行方を展望する。
『自民政調会長に問う高市“特命”&次期政権と日本政治の行方』
自民党の小林鷹之政調会長が就任後初の生出演!激しく動く政界で、高市総裁からどのような“特命”を受け、物価高対策や減税などの重要課題にどう対応する覚悟かを緊急取材する!
そして特集では、首相指名選挙に向けて日に日に緊張が高まる政界の行方を徹底展望。「五里霧中」状態が続く次期政権は?多党化という「地殻変動」で日本政治の姿はどう変わるのか?佐藤正久前参院議員と政治学者の河野有理 法政大教授、選挙ドットコムの鈴木邦和編集長が議論する!
▼出演者
<ゲスト>
小林鷹之(自由民主党政務調査会長 ※冒頭のご出演)、
佐藤正久(前参院議員)、
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鈴木邦和(選挙ドットコム編集長)
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