【フル動画】 維新・吉村代表に聞く「連立」見据えた自民党との協議 ポイントは「議員定数」「副首都構想」か 「12の政策」での折り合いは?(2025年10月16日) #政治 #ニュース

ま、今日の取材で吉村さん本人はですね、政策協議で合意がまとまれば総理指名選挙で高井さんの名前を隠し連立入りも判断するという風に答えていますけれども、実際、ま、連立の現実性というところでは今の段階ではどう捉えていらっしゃいますか? あの、簡単にはいかないと思ってます。これ当然です。我々にも当然リスクありますから、あの、これまで自民党と連立を組んだ政党っていうのは消滅してる とい。 ま、あの、総加学会を指示ボ体とする公明党は、あの、当然ありますけども、それからの生徒は消滅してるいうことも考えると、我々にとっても当然党としてはリスクはあると思います。 でも、あの、この国家として本質的な改革をすることは非常に重要だと思ってますし、それ誰かが挑戦しないとこの間日本 30 年間ずっと成長してきてないわけですよ。 日本の政治も全然動いてないということを 考えるとやっぱり誰かがリスクテイクして 挑戦をしていかないと道は開けないと思っ てますから、ま、そういったことも含めて 今回政策12項目上げましたけど幅広で 深い項目になってますので、これを高井 さんがどのように判断されるのかとそれ がまとまるのかということをまずは続けて いきたいと思います。その12項目が こちらですね。はい。 提示協力、提示した協力条件なんですけれども、今日の競議はどうだったんでしょうか?今日の話し合いは。 はい。あの、今日の話し合いは、あの、1 時間ちょっとぐらいをしたという風にも聞いています。まず、あの、我々考えるこの 12 項目についての説明をいたしました。あ、藤田共代表、それから高一総裁、え、そして、あの、幹事長、成長会長 6名での協議です。 あの、全てそこで当然まとまるわけでもなくてですね、あの、総裁として一旦持ち帰るということになったと聞いてます。で、あの、ま、私として絶対譲れないのはこの福祉と はい。 やっぱりこの東京1 局だけに頼るんじゃなくて、この大阪関西が 1つのもう1 個の事故になってツインエンジンで日本を引っ張っていくそれは絶対やるべきだという風に思ってるんです。そういう強いを持って政治もやってます。 なので、ま、ある意味これ大阪だけの話じゃなくて、国家にとっても必要なことだと思うんですよ。 うん。 なので、え、そこについてと社会保障、 社会保険が非常に高くてこれから少でどんどん社会保障制度で厳しくなる。でも社会保障制度改革するの難しいです。 うん。 でもそこは必要だというのでこの日本柱は公約に掲げましたからあの福祉構想と社会保障改革絶対条件です。 絶対に譲れないということですね。川田さん福構想で言いますと、非常に大阪はま、ま、非常にこう関連があるというか、我々は注目していかなければいけね。 構想で必ずその都構想の話もこう出てくるんですけども吉村さんに教えて欲しいのはこの副手を実現するためにはえっと都構層こちらもセットで考える。この都想も実現しないと福都が実現しない。 そういうことなんですか? 僕はそう思ってます というのはそれどういうことなんでしょう?その福首だけでは成立しないですか? 例えば福首都って何なのって言うとですね、え、これはやり東京首都権、え、それと、ま、ある意味筆匹敵するような経済権を作って日本をツインエンジンで引っ張っていきましょうよというのがまず 1 つだからその強い経済権を作っていくのが 1つともう1 つはいざという時何かあ、首都権にあった時にそれをバックアップするとか今どこもないんですよ。 うん。で、でもこれは国家にとっての リスク管理としておかしいので、そういっ た首都権の機能もバックアップできるよう な、そういったエリアを作っていき ましょう。副書で作っていきましょう。 これを実際にやろうとした時にやっぱ第1 候補に上がるのは僕は大阪だと思ってい ます。だ、その時にね、じゃあ福祉を担う のは大阪府ですか?大阪市なんですかって 言われた時に僕ら行政とし答えられない です。うん。なので大阪市と大阪が1つに なった強力な行政機構として福になって いく。 つまり東京都のような行政機構じゃないとなかなか福島っていう機能は僕は 2内になろうと思ってます。 今この画面にも出てるんですけども、ま、この都構想というとも視聴者の皆さんもよくご存知だと思いますけども、 2 度住民投票が行われて、ま、非常に検査ではありましたけども 2 回とも秘決をされました。で、ま、これ、ま、吉村さんにとってはちょっと耳が痛い話かもしれませんけども、ま、これを受けて吉村さんは政治家である間は、あ、もうこの都想には挑戦しないと明言をされましたけども、そこはどう説明されますか? はい。 あの、確かにそのように、あの、申しましたし、これはその時のあの、気持ちに嘘つりはないです。なので、今都想 3 回目っていうの言ってるわけではありませんが、もし本当に 3 回目の挑戦をして、そして大阪福として成長して目指していこうよというのを本気であるんであれば民主的なプロセスはあの、踏まなければならないという風に思ってます。うん。 3 回目の住民投票はやることになるという、 あの、もしそこ本気で僕がやるというんであればやっぱりあの、 民主的な手続きを踏まない限りは それはやってはいけないことだと。 筋が通らないと思ってます。ただ僕は本当大阪の将来考えたら絶対にこれは必要だという思いは変わりません。 はい。 ま、大阪関西万博も成功しましたけど日本で 1つの軸だけじゃ僕はダメだと思います。 うん。ただすごくこう接ってる話ではありますよね。この時に得た民意っていうのはどう捉えているんですか?今後 はい。なので、ま、やはりあの、ま、非常に焦ってますけど反対だと うん。 いうことですから、ま、このこのもう一旦ここはもう結論は出てると話だと僕は思います。 僕も思いますけれども、でもやっぱりね、ま、知事やってて、え、この福っていうのを大阪として本当になっていく上でね、あの、都想っていうのは僕は必要なんじゃないかと思ってはいます。 うん。 ただそこは本当にやるんだったら民主的なプロセス踏まずにやるのはいや、民作プロセスは絶対に踏まないと数字は通らないては僕もちょっと分かってます。 うん。あの、先ほどだった12 項目の中で社会保障政策と、ま、福と構訴は絶対に譲れないということでしたが、縦さん、この、ま、政策協議についてどんなご質問がありますでしょうか? いや、まあ、政党ですからね。 やっぱり政権を担う立場にな るっていうところで、ま、協議をするっ てのは、ま、当然だと思うんですけども、 一方で、ま、さっきちょっと私説明させて いただいたんですけど、ま、維新の会って いうのは、あの、要は小さな政府を施行し て、ま、それで、ま、自民党に対する アンチを出してきたわけですね。で、自民 党で、で、すごい分かりやすいのは小泉さ んっていうのはその、ま、お父様のね、 自民党の中では小さな政府を施行して、ま 、優勢改革とかしたわけですよね。だから 、まあ、小泉慎んっていうのは、ま、ある 程分かるわけですよ。で、高石さんって いうのは、ま、高さん本人が同別として やっぱり自民党を代表してるという意味で は、どちらかというと、やはり大きな政府 ですね。やっぱりその税金も消費税ある 程度取ってその代わり福祉をやりましょ うっていう、ま、そういう政策になってき てるわけですけどその辺がまさにね取られ ていくとつまりなんか単純に維新の会云々 というよりもその小さな政府をせっかく 思行したあの政治勢力が絡め取られていっ てしまうのは私は どうなのかなとそこは知事は どう知事ま知事じゃないですね。 今知事として出てるわけじゃないから、 ま、代表としてはどう考えなのか聞いてみたいですね。 象徴は議員定数だと思います。 1 番センターピンはその小さな政府、そしてあの、あ、その様々なおかしな補助金の出し方だとか、あ、お金の無駄な使い方がされてるっていうのをやっぱりなくしていくべきだと思います。で、それは僕たちもやってきました。でもこれっていうのは本当に難しいことで、それをするの 1 番最初にあったのは自分たちの起きる改革政治。 これは議員の報酬の報酬の作品は僕も3割 削減退職員4000万円0っていうのを ずっとやってますがあの議員定スの削減 っていうのは1番あの政治改革で難しい ところなんです。だって自民党と民主党も 昔国会議員にあの国政で約束したけど結局 何もできてませんからなので今回の項目で あの議員定数のあの大幅削減っていうのは あの項目に政治改革の1つとして入れて ます。え、それから、あの、この社会保障 政策、あ、経済保障、経済保経済財政政策 の中にも無駄、無駄遣いをなくしていく、 つまり補助金をなくしていく日本版どっち のような、あの、アメリカでそれ1回 トランプ大統領がやったんですけども、 あの、おかしな補助金もなくしていこうよ と。やっぱり財政改革もちゃんとやって いこうよっていうのが僕らの感覚なの、 あの、え、考えなので、ま、そういった ことについても項目を入れてますので、ま 、そういったことを高石さんがどう考え、 あの、自民党がどう考えるかというところ だと思います。で、僕投資するのは賛成な んですよ。 結構あの何も全部すごい緊縮するわけじゃなくて限税はやったらいいと思うしでいんな戦略に投資するのは僕自身もあのインフラなんかもやってますのでなのであのお金を使うなっていう話ではなくて無駄な使い方はやめようよと政治家の舞りに使るのはやめようよと。だから議員定数作減とかおかしな補助金の葛藤をしながら町に投資する子供たちに投資をするっていうのやってますのであのなんか緊縮一辺ではないんです。我々の考え方っていうのは。 うん。 親さんはいかがでしょうか? あの、今の話聞いてて、ま、一方でそのテ提スの削減であるとか、あと、ま、企業団体権金の廃止っていうのは、ま、おそらくこう自民党なかなか飲まないと思うんですよね。で、あの、譲れない一戦がその社会保障と、え、福祉ということであれば、その 2 つさえ実現できれば、ま、予党入りオッケーでいいんですか? いや、これ見てもらったわけですよ。12 項目ありますんで、で、項目の妥協するという範囲範囲では 2 つは入ってれば大丈夫だっていうことなんです。 いや、2つはあの最低絶対条件です。それ 以外の項目、この12項目プラスこん中に 実は細かな政策が入ってます。ですので、 そういったことがきちんとあの実行される か賛同してもらえるかどうかっていう ところはポイントだと思ってます。で、 おっしゃる通りあの政治資金の問題、それ から議員定数の削減の問題これは自民党と してめちゃくちゃ嫌なことだと思います。 でもそういったことは僕やっていかないとこれからの日本は、え、あのやっぱり構造改革っていうのをやっていかないとどんどん負担ばっかりが増える社会になりますからなので、ま、議員定数の削減なんか僕は是ひ僕は強い思い持ってます。実際やりましたから。 せっかくその維新が実現してきたことを、ま、やはりその自民党と仮に一緒になったとしても実現してもらいたいって声強いと思うんですけどそこはじゃあできると思う。 だからそのための政策協議を今やっててそこがもう自民党ができないっていうんであればこの政策協議はまとまりません。 繰り返しその企業団体権金の話は出てましたけども、ま、繰り返し吉村さんはそのトータルで考えるということでしたけども、じゃここはもしかしたら譲るかもしれないけども議員定数の削減はやりますよ。譲らないよっていうことになるんですか? 僕は議員提定数削減についてはあの非常に強い思いを持ってます。 うん。 ちょっといいですか? はい。 吉村さん、ま、ある程度のね、危険も考えておられるって言いましてね。 つまり連立に対してで、つまりやっぱり その維新の言ってきたものが軽化化して いく可能性がある、恐れがあ るってことですよね。それ逆に言うとこれ は今連立を組んでその結果として維新と いうものが自民党の中に絡め取られていて 最終的には維新という政党がなくなっても いいというぐらいに考えてる。 こういう理解ですか? あの、日本の方出的な改革を実行すること、これが重要だと思ってますので、もちろん最終的にどうなるかっていうのは有権者が判断することですよ。僕がなくなってもいいとか、あの、どうぞっていう話じゃなくて、最後は有権者が判断することだと思ってます。でもその上でも僕が重要なのは日本にとって必要なあ、本質的な改革。 うん。 社会保障もそうだし、福なんか普通にやってたら国ではできませんから。そういったことを本気で自民党が向き合う。それ以外の、ま、議員提出削減であったり様々な改革ありますけど、それが本当に自民党が向き合うんであれば、ま、今日本の書いて議員の数はまだ少ないですけれども、その可能性、え、挑戦できる日本が変わるという可能性があるんであれば、ま、リスクを誰かがテクしないと道ってのは開けませんから、ま、そういったことは自分の中では、あの、当然選択肢としてはあると。ただ競技がまたまらないとやりませんので、ま、自民とも簡単に飲むような話じゃないと思いますよ。 ここに書いてるのは うん。ま、連立医療をすると、ま、選挙協力的な話も出てくると思うんですが、その連携っていうのはどう考えでしょうか? あの、選挙協力っていうのはまだ先の話だという風に思って、え、います。 あの、自民党と公明党は確かに選挙協力してますけれども、あの、ヨーロッパで例えば連立組んでるところて選挙協力してしなかったりもしてるので、あの、金しも、あの、完全一致っていうもんではないんだろうとは思ってますし、ま、そもそもまだ連するかどうか決まってないですから、 まずはこの政策の本質的なところで合意ができるかどうか、ま、そこが重要だと思います。 もちろ、あの、選挙ちょっと先の話ですけども、でもこれ見てもやっぱりその大阪なんかはもう意が圧倒的にやっぱ指示されてるわけですよね。 で、自民には投票できない、自民には賛成できないけど、維新にだったらお願いっていう人は多分たくさんいると思いますけども、そういう人たちにはどういう風に吉村さん説明されますか? いや、でもさっきの12 項目本当に自民党が飲んだらほぼ意思新の政策ですよ。 うん。 うん。 あの、日本維新の回として掲げてるほぼ維新の政策ですから、もう教育かなんかも含めて、あの外国人政策も色々あの憲法改正ありますけど、エネルギーも経済財政策もこれ自民党が飲んだら 維新の政策です。 うん。じゃあ全部飲むのが基本的には前提になってるってことですか? その中で交渉していくってことになりますね。 ま、だけどその大阪の選挙で今前してる小選局ではわけですけども、大阪の候補者は自民党に譲らず立て続けると考えていいんですかね?仮に連立した場合、選挙協力、ま、成立しなかった場合っていうの? あの、あの、選挙調整はまだやってないですし、うん。それはまだあの、そういったステージではないと思ってます。 ああ、です。です。 まずは政策が協力、政策でまず合意化できるかどうか、そこが重要だと思ってますんで、 でも一方で大阪だけの政党になるリスクもない。ないですかね。 その選挙が成立しなかった場合なかなか維新で全国に補者立てるの難しい状況にはなると思うんですけど。 ま、今はそうですけどでもこれとほ本質的に国家として必要なことがかなり入ってますので見てもらったら分かりますけど本当に自民党がやるかどうか もうそこまで本当に腹が増えるかどうか高一さんが僕が合う限りでは高井一さんとして本気に熱量を持って国家を前に進めていきたいっていう思いがあるなという風に思いました。 ただ僕らにも僕らの正義が僕にも義もあって、ま、福にしても社会保障にしても、あの数は少ないかもしれないけれど絶対日本とて必要なのはこれだっていうのは僕は思ってるので、それ本気でどうされますかっていうのは高井さんに今ぶつけています。ま、そこがまとまるかどうかですよね。もう本当に政治と政治とエネルギーとエネルギーのぶつかり合いだとが思います。あと数日間で結論を出さなければならないと思ってます。 非常に短いスパンで決めなきゃいけないことさんありますけれども、本当に国民の生活にためになることに前を進む、前を見ていただきたいという風に思います。 ここまで吉村代表に話を聞きました。ありがとうございました。 ありがとうございました。 ありございました。

日本維新の会は、自民党との連立政権の発足を見据えた政策協議を10月16日午後から始めました。藤田共同代表によりますと、維新側は党として掲げる副首都構想や社会保障改革など12の項目を要望し、「可能なものはすべて期日を明確に記載すること」を求めたということです。

 公明党が四半世紀にわたる自公連立の枠組みから外れ、高市新総裁が政権維持のために新たな連立相手を探すなかで、協議が加速する自民党と日本維新の会。政策協議で、維新は「12の政策」で折り合いをつけられるか持ち掛けているといいます。

 なぜいま”自維連立”に向けての協議なのか。政策で折り合えるのか、選挙協力はどうなるのか、副首都構想への影響は、企業団体献金の規制はーー

 『よんチャンTV』のスタジオに維新の吉村洋文代表を招き、気になる真意を直接聞きました。

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