漢気って死語でしょうか…?/『長谷川京子のうちにおいでよ』#4
息子がね。 はい。 ま、この、これが放送の時はもう結構前になるのか。 うん。 ま、でもリアルで うん。 つい最近留学に行ったんですよ。 うん。うん。うん。うん。 それで結構あの、あちら、えっと、ホストファミリーのお家にお世話になってて [音楽] うん。うん。 で、ホストマザーの方がすごいいい人で結構頻繁にまだ連絡取り合ってて うん。うん。うん。 で、数日前にあのうちではストマザーはうちでは うん。 息子が2人いるの。 うちの息子よりもえっとちょっと下の男の子が 2人いて うん。うん。うん。 その食事の後の夜の食事の後は順番には皿洗いをさせてます。うん。うん。 あと洗濯物は、え、自分で回させてます。自分のものは。うん。うん。うん。うん。 [音楽] で、自分の部屋のバキュームは自分でやらせてます。 うん。 で、これをうちの息子にも うん。 あの、やらせたいと思ってるんだけど うん。うん。うん。うん。きこさんの息 そう。うちの息子にもたけどあの彼の色々ほら環境も慣れてないし幅に合わせたいからうん。うん。 オタクではどれぐらいお手伝いをさせてましたかって言われて うん。うん。 すごいドキッとしちゃったんですよ。 うん。うん。うん。うん。 やば。何の時ですか? 何にも得らせてないと思って。 ああ、 恥ずかしいと思っちゃって。 うん。うん。うん。うん。 それで、 ま、なんて答えたかってちょっと恥ずかしかったんで、 ちょっと嘘ついて。 うん。 お皿洗いは娘と順番でやらせてますみたいな。 [笑い] でも洗濯とか うん。うん。 ま、お部屋の掃除とか私がやっちゃうから、ただお部屋の掃除を彼に自分でさせることは全く問題ないし、 できるし、 ただ選択になるとやっぱり使い方とかうん。 うん。 あの、やっぱり色々分からないとかも慣れないとこもあると思うから、そこはちょっと慣れるまでヘルプしてあげてみたいな 下りがあったんですけど。うん。うん。うん。うん。うん。 本当にそういう意味ではそういう教育をさせてなかったなと思ってちょっと恥ずかしくなっちゃったの。 うん。 でも日本のご家庭って結構そうだと思うんですよ。 うん。 そうですよね。だってそんなあの、ま、つまり結構積極的に自立を促すような なるほど。そう言い方ですね。 そう。 うん。 教育方針っていうことですもんね。 うん。 で、ま、行くって留学するって決まってからはあの色々話はしたんだけどベッドはちゃんと使い終わったらベッド綺麗にしなきゃだめだよとか。 うん。うん。うん。うん。 部屋もこんな散らかしてたらうん。 ま、自分の部屋だけど向こうのオタは嫌がるよとかでも本人も向こう行ったらちゃんとやるよみたいな感じで結局私も教えられないま 旅立っちゃってでもま向こうでは豪いでうん。 うん。 楽しくやちゃんとお手伝いしてると思うんだけど うん。 何にもやられてなかったなと思いながらも本当に [音楽] うん。 っていう自分やらせてない自分がいながらも日本人の男性ってお母さんに甘やかされて育ったよねみたいな偏見があって自分の中で すごい矛盾してるなとも思ったの 自分もそうじゃんみたいなうんうんでもそれって何ですかでもあの私は子供がいないんですけれど うん でもあの周りでもそんなにこう自立 を促すような教育の うん。うん。うん。うん。 友達とかもないというか、そういう子育てをしてる友達もいないし、どっちかていうとやっぱり全部やってあげたいっていう 気持ちがもうデフォルトであるから。で、なんなら彼女ができたら彼女がお母さんみたいにや、色々やっちゃう。うん。 あとなんか求められますしね。あの彼女 確かに 彼から求められませんか。 おお料理がうまい人とかさ、それ古い。 ま、あの、ちょっと今ちょっと古るさを感じましたが、でもいや、人によってはあると思います。やっぱりその、あの、お料理に求める方もいればあの、これ片付けてとかもあるかもしれないですし うん。 あと結婚したら家庭に入って欲しいって人まだいますよね。 もちろんいると思います。うん。うん。いますよね。 うん。だから、あの、よくその男性でも 1 人暮らしをするようになってようやく親のありがみが分かったみたいなのも やっぱりその家族といる最中にそういうことを自分でやるっていうよりかはもう親といる時にはもう実家暮しの時にも完全に甘い切ってっていう感じじゃないですか?どちらかというとでも私もそうだったんですよ。 [音楽] 1人暮らしを20 十歳からしたんですけど、 それまでは全部お母さんやってくれたし、 ま、部屋の掃除ぐらいは自分でさすがに うん。 でも1人暮らししたら自分でやったし うん。うん。 なんならすごい部屋を綺麗にして うん。 お母さんがうちに遊びに来た時にびっくりしたぐらい。 ああ。 でもまあそれって女性だからかも。男の子はどうなんだろうね。 うん。 そうなんでもなんかす性格によっても違う気もしますがうん。でも自分であの、ま、あの、割とこうすごく貴帳面な男性とかだったら部屋も例えば自分で急に独り返しになったりしても綺麗にちゃんと維持できる方もいるんでしょうけれどう [音楽] ん。 でも実家暮らしの時に選択掃除とかまで自分でやるかって言ったら そうだよね。 うん。ほとんどの家庭でやってないんじゃないかっていう気しますけどね。なんかそれは うん。 なんか国民性の違いな気がしますね。 国民性ですね。だから うん。 最近ね、アザブダイヒルズに行った時にお買い物に はい。うん。 エレベーター乗ろうと思ったら うん。 エレベーターエレベーター箱の方エレベーターですよね。 あれ、エスカレーターあっちいや、でもすっごい、あの、すいません。私これ冷静にあれ、あれ、エスカレーター違いますよ。私もわかんなくなって。箱の方がエレベーターです。 ここがエレベーターだと思 エレベーターに乗ろうとしたらしまりそうになって あってこうやって走っていったらこう開けて待っててくれたすっごい若い男の子がいてで降りる時も自分は開けるボタンを押してどうぞって流してくれた人びっくりしちゃったんですよ。 [音楽] うわあそれなんかすごいキュンとしちゃいますね。 キュンとす。ま、キュンとするにはその子若すぎたんですけどでも結構ちょっとそういうことでやられちゃいません? [笑い] やられちゃいますよ。いや、あの、逆に言うと私は本当に直近地元のスーパーで [音楽] うん。 あの、そこのスーパーってもう特殊な作りでエレベーターを使わないと、 あの、フロア移動できないっていうような作りなんですけれど うん。 私がエレベーターを乗ろうと思ったら中にあの私よりもだいぶ年上のおじ様が乗ってらっしゃって 確実に目が合ってるにもかわらずっと右手が動いてておそらくずっと閉まるボタンを連打してるんですよ。 あ、おじさんためですね。うん。本当に あのなのでなんかその時のうっていう ダメージを思い出すとあのもうその逆でもうかにそれだけでもキュンとするかって思います。 キュンとしますよね。 しますよ。 本当におじさんって悲しくなる時ありますよね。 あります。もうで悲しすぎるのでなんとかしてあのなんとかして気持ちを理解してどう しなくていいよ。なんでそこで迫愛的気になってんの? [笑い] いやもうなんつうか、もう理解しようとしないともうイ立ちと悲しみっていうか ていうのもあってなんとかして理解しようとするんですけど。 でもやっぱり理解ができない。なぜそうなのかみたいな。 うん。 でもこれなんかこう自分がね、年年って言たくないんですけど はい。 なんか一言ってやりたくなる時が なんか増えたなと思って 場面としては え、子さんが対おじさんにってこと? ま、おじさんだけじゃないですけど、例えばサービスの悪いレストランとか ああ、でもそれ京子さんに言われたら消引き締まりますね。 実際言ってますか?それで 言わない。言わない時もあるし、言い方を遠回しに はい。はい。 丁寧に うん。うん。 いう言う時もあるけど、その年さが逆にもっと怖くなってる気もしてて。 [笑い] そうですね。あ、今ちょっと想像して怖いだろうなと思いました。はい。 怖い。 なんかついこう行ってしまう時とかもあるんですけど でも本当は言ってあげた方が相手のためではありますよね。 うーん。まあでも相手のためと思ってるのはこちら側で、 ま、 からしたらいい迷惑かもしれないしらんがなっていう。 うん。うん。うん。 ね。ま、話は戻るんですけど。 うん。 そういうちょっとこうそれそのエスカレーターエレベーターを開けて待っててくれた子みたいな うん ものを男着とするなら男ぎじゃないかスマートさか はいはいそうですね。うん。 スマートさ。 気遣い 気遣い。 うん。 とかにドキッとする時あります。 あの、ちょっと私もすいません。あの、あまりにそ、それで思いつくことがなさすぎて、今想像しようとすると妄想になっちゃって、今ちょっと必死に止めてるんですけれど うんうん。 でも逆に言うとそのエレベーターでドアを抑えるって、あの、こう女性からしてみたらっていうかすごくある意味なんか自然なんか別に珍しい 行為じゃないじゃないですか。 でもそれを男性がやってるだけでキュンとするぐらい うん。 そういう男性の気遣に触れてないってことでもありますよね。 そうですね。高と言ってしまったらそれだけだもんね。 うん。いや、でもわかんないです。あの、これでももばっかり本当にき子さんたちと一緒にしちゃいけないと思うんですけれど、あのなんでも今子さんでもそういう気遣いをたくさんも受けてるじゃないですか、きっと。 ま、でもそれ仕事場ですよね。 普段の生活においては関係ないじゃないですか。 うん。うーん。いや、そんなことないですよ。 あ、でも知らない人にだよ。 うん。うん。 知らない人が別に私だと気づくわけじゃなくて うん。うん。 となるとその日常の生活の中では うん。うん。 残念なことって多い と思う。多いですよ。 え、例えば あと私車よく運転するんで はい。 やっぱ車でこう心がちっちゃくなってるおじさんとか結構若い男の男性もいます。 [音楽] ますよ。意地悪とかしてきたりとか運転で。 それ運転で意地悪るってどういうことですか? なんか通れなくてその人が車止めてて うん。うん。うん。 ちょっと細い道で うん。うん。うん。 通れないから うん。 でもシャー幅がちょっと読めなくて うん。うん。うん。うん。1 回降りてこやってみたんだけどどうやっても通れないんですよ。でもその車止まってるんですよ。 うん。うん。あ、で、乗ってらっしゃるってことですよね。 乗ってるの?乗ってるの。だから すいませんってちょっと通れないんですけど、ちょっと動いてもらってもいいですか? うん。うん。 って言ったら通れると思ってきたんだろう。 ええって言われたことがあって、 結構びっくりしちゃってえと思って。 でもそれそれもはさんと一緒でその後にすっごいモヤモヤが収まらなくって うん。うん。 で、その後もどいてくれないんですよ。 なんかもう でももうそれはもうはさんと同じ私も心理が働いてこの人もその前に嫌なことがあったんだろうなと思って 何かとっても うんうんうんそうですよね。 この負の連鎖は私で立ち切らなくちゃいけないって。 [笑い] そうですよね。またこれで怒かっちゃうとまた負の連鎖が続いていくから。 そうそう。 これ本当にそれも 1つの受け入れですよね。 受け入れなのかな。 ああですけど、でもやでもだからこそそのエレベーターで ドアを そうそうですよね。なんかありがたく感じちゃいますよね。うん。 でもすごいでもそのあのその些細なアクションにキュンとするき子さんっていうところにまたあのちょっと私はキュンとするところもありますが なんかそれは異性としてキュンとするっていうよりも うんうん 人として温かい気持ちになるっていうか うんうんうん でそれを見ると自分もしようって思うじゃん うんうんうんうんうんうん それってプラスの連鎖だと思うんですよ うんうんうん だから自分はこう息子と一緒にまだ息子が日本にいる時とか うん。とはエレベーター自分がやってしい 男性にやってもらったら嬉しいなと思うことはあの教えるようにはしてました。 へえ。でもそれすごい立派な教育じゃないですか? ま、お勉強教えられないですけど。 うん。 そういうところはでもそうしたら うん。うん。 最近ねうん。 あの息子留学行ってるでしょ。で、旅出す時にすごく仲のいいお友達に うん。うん。うん。うん。 お手紙付きのりをもらったらしいんですよ。男の友達ね。 うん。うん。 りをもらったらしくて、それがまあまあ効果って、ま、子供の年齢では効果なものらしくって うんうんうん。 私のとこにLINEが来て うん。 あの、あるブランドのりをもらっちゃって うん。うん。 申し訳ないからお返をしたいって言ってきたんですよ。で、申し訳ない。 [笑い] うん。 でもさ、確かに息子とよく申し訳ないというワードをよく使うことがあって、なんか例えば ああ、 よく通ってる皮膚の先生に 留学も行っちゃうから、じゃ、このサプリメント持ってきなとかって言ってプレゼントしてもらったって言うと、まあまあうん。 申し訳ないからなんかお返ししといてとか 高校生と思えないですよね。 そうなの。ま、でもそのお返しするのは私なんですけどね。 この申し訳ないって うん。 何と思ったら自分が多分言ってる。 ああ、 それやってもらえたら申し訳ないでしょうとか 多分言ってるんだろうなと思って。 あ、よく見てるんですね。 でもこれがいい教育なのか悪い教育なのか正直ちょっとわかんなかったな。なんか申し訳ない。申し訳ないって。 うん。 子供が言うのすごい違和感あるもん。 うん。うん。うん。うん。 まあ、そうですよね。 もうそれを考えずにありがとうでうん。うん。うん。うん。 笑ってくれればいいじゃないですか、子供って。 うん。うん。うん。 そうですね。なんかでもすっごいなんかあるんです。すごい資慮深いっていうか 資慮深いですね。 ですよね。 うん。 しかもそのお返ししてだけじゃなくって申し訳ないが入るっていうところがうん。 すごいその資慮深さを感じますね。 そうですね。 ま、これがきちと出るのか京都出るのかわかんないんですけど。 うん。うん。 ま、そういう意味でなんか男の子の教育って自分が外で見て色々感じることがあるからこそ割とこうなんか自分の意思が入っちゃうじゃないですか。 うん。うん。うん。うん。 男着って何だと思います?男着でもなんかその男着って聞くとその 男性が男性に対して見せる男ぎと うん。 女性に対して見せる男ぎ着ってなんか違う。 うん。うん。 うなあ。 きっとね と感じてうん。今どっちかなとかって思って想像してました。 男性が思う男着、女性が思う男着とはたでも男ぎある人がいいでしょ。 男着ある人がいいですが、でも私なんかこれってあの男着と聞くとあのすごいなんか男着でいい男性が全然浮かばなくって 確かに。 で、なぜかって言うと、それってこう例えば同性とかに対して、え、お、もう大に飲もうとか言って奢るとか ああ、 あとあのなんかうん、空回りしてるのになんか無理して責任を取ろうとしてるみたいな [音楽] うん。 姿とかがきっとその人を男ぎと感じてるんじゃないかみたいなそんな場面ばっかり私は浮かんでしまい。 なんかあれなんですかね。もうその男らしさというのはもう非常に今ナ何センスな時代だと思うんですけど。 うん。うん。うん。 男らしくしなさい。男らしくないでしょって言われたのって今で言う何歳ぐらいまでなんだろう。ええ、男なんだから泣いちゃだめとか。 でも主に小学生じゃないですか? あ、だから今が何歳ぐらいの? あ、何歳ぐらいまでか。 今だ、今言われないでしょ、多分。 そうですよね。ですよね。 ま、わかんない。親がそうだと言っちゃうかもね。そういう認識だとっていうご家点もあるかもしれないですね。 うん。でも 40代、30 代はそうじゃない気はしますよね。 そうですね。中40後半 うーん、前半もギリギリ入る気もしますけどね。 [音楽] うん。 なんかいわゆるおじさんと呼ばれる世代な木は おじさんは男着があ、違う違う。男らしくしなさいと言われたから鎧いを着てるってことか。 うん。 うん。なんかその重たい鎧いをもうなんとかもうガっシャンガシャン言わせながら そうですね。 しなきゃいけなくなってるんじゃないかなという うん。 気がします。 でも男らしさと男着は違うでしょ。 ち男らしさ。うん。そうですよね。やっぱりこう男着ってやっぱり気が入ってるので うん。 もっとなんかこうスピリットっていうかあり方に近い部分な気はしますが 男らしさってもうちょっとこう表層でごませそうですもんね。 ファッションとか うん。うん。そので立ちで男着ある人がいいですか? え、私なんか本当になんか今あのポジティブなイメージをなかなか抱けなくって男着がある うん。 男性で、あの、それこそ、あの、時代、時代劇とか、その時代小説とかで読んでて、あ、なんかこの武士男ぎがなとかっていうのはなんか浮かんでいいなとか思ったりしますけども、なん、現代で男着があっていい。 確かに確かに いい方っていうか、うわ、男着があってかっこいいとかって思ったことが そんなセリフもないよね。もうね、 ない、ないです。はい。な、なさすぎて。 ああ。 あ、でも聞いてください。私まして唯一あったエピソードがあ、 男牛エピソード。 男エピソードがあって うん。聞きます。聞きます。 あのなんかたまたま YouTubeの おすすめかなんかで出てきた動画でなんか突然見ることになったんですけれど うん。 えっと、ちょっとすいません。 も、あの、ちゃんと突然出てきたので繰り返し見てもな、ないので情報が分からないんですが、いつかのニュースでうん。 確か九州の方だったかと思うんですけれど、 えっと、駅のお手洗いで の、 えっと、ま、男女並んでいて、お手洗いの前で 10 歳の女の子が酔っ払いに絡まれさせんです。酔っ払いの男性に。うんうん。最悪じゃない、それ。 いや、最悪ですよ。10 歳の女の子にったんでしょ。 いや、最悪です。いや、もう本当に大事件になっていいあの出来事だと思うんですけれど。 で、実はそのそこに、えっと、プロレスラーの方が 出くわ、 で、その男性を もう問い詰めてその場で取り押えて 10 歳の女の子が助かったっていうニュース。 うん。 なんですよね。その動画のニュースなんですけれど。うん。 で、もう本当にそのプロレスラーの男性が うん。 多分なん割と有名な方だったらちょっとすいませんし名前覚えてなくて申し訳ないんですけれど うん。 もうあのちょっと話し方が現代現代的な話し方でもなくって うん。 もう本当武士のような話し方なんですよ。 でそれでうん。 どこで男ゲーを感じたか、ま、そもそも助けてる時点でも男は感じるんですけれど、そのプロレスラーの方が、ま、本当によくそこで取り抑えられましたねとか言って、ま、要は、ま、称えるような取材を受けるじゃないですか。したら僕がすごいのではなくって、そこで助けを求めた女の子が素晴らしいって言ったんですよ。 だから僕は別に大したことをしてないって言って うん。 ていうニュースだったんです。 あ、あれ?私なんかあのずれた。 すいません。 あのちょ、あのずれたこと言ってるかもしれないですけど、ちょっと一旦あの、最後まで話させていただくと はい。はい。 その、ま、お、まず、ま、あの、いろんな要素があると思います。ま、本当にプロレスラーの方でもうとにかく体も大きかったので、それで私は男ぎと感じたのかもしれない。 [音楽] プラス、ま、その場で た、ただ助けたことにこう越に浸るのではなく うん。うん。あの、その10 歳で怖かっただろうに助けを求めたっていうその女の子の方に視点を変えられてるっていうところの スマートさというか 確かうん。 あの、ま、それは想像力とも言えるとも思うんですけれど、なんかそこにも男着を感じたというか。 うん。うん。 うん。 で、うわ、こうなんかすごいいい。 なんか、あの、今急に思い出した男ぎを感じ、あの、唯一最近男着を感じたことかもしれないです。そのニュースが いや、素晴らしいと思うんですけど。 はい。な んだろう。なんか全部受け止められない感じなんだろう。いや、そのプロサラーの方も素晴らしいと思うんですけど。 はい。いや、あの、なので、ま、あの、そのエピソードしか出てこないぐらい あまりに男ぎ、 男がある人が 触れてないってことだと思います、私は。 で、なんならあの、あの、男ぎを感じるよりも女性的だなとかって思うことの方が多くって うん。 なんか男性の女性的な部分というか うん。 で、むしろその女性的な部分を隠そうとして頑張ってるのかなみたいに思うことの方が多いので [音楽] はい。ふりの人は多いですよね。お仕事しててもさ。 うん。うん。うん。 最初にかましてくる人とか うん。うん。うん。うん。 はい。 その後ちょっと優しくするみたいなよくわかんないプレイをする人とか どこで覚えたんだろうって思いますよね。 ていう人とかいますけど確かに男ぎ男ぎってでもいらないのかも今の時代。 [音楽] うん。 でもなんか、あの、それこそ昭和、昭和平成初期とかはなんか男ぎって結構ワードとしてもよく聞く機会があった気もするし。 うん。うん。 でも例えばね うん。 ちょっと今本当にただ想像も想像の世界なんですけど うん。 で、初めてはさんが誰かと気がって [音楽] 2人でデートするかもしれません。 はい。 向こうが うん。 初めてのデートの時は うん。 相手から誘ってもらいたいですかとか相手に場所を選んで欲しいとかそうリードして欲しいってそれって男着じゃないですか?え、男着ですか?違うの?え、男着と思ってなかったです私。 じゃあ何と思ってた?普通のことと思ってた? はい。 嘘? あ、普通というか、あの、したい方がすればいいと思ってました。 あ、じゃあそれは自分でもいいってことですか? はい。はい。 誘うのも 誘うのも自分でもいいし。 うん。 そうですね。 なるほど。 はい。で、それがなんか毎回私が例えば探すとか うん。 提案するっていう形になんかちょっと向こうがあれ甘えてるなとかってなっちゃうとちょっと話は変わってはくるんですけれど でもなんかそんなそこに男着は感じてなかったですね。その そうか。 はい。 男着。 え、それ男着と感じてました?き子さん。 あ、それは男着があるとは思わないけど。 うん。 決めかねてて別に自分が思って自分が誘うならいいんだけど うん。 向こうも決めしたいけど決めかね。 いや、私じゃなくて、違う、周りの同い年ぐらいの女性が最初はそうさせた方がいいよねみたいな話を聞いていて [笑い] ああ、向こうに提案させる。 そう、そう、そう、そう。 ええ。ええ。 それはなぜですか? そこまで解像度上げてないですけど、私もあ、そういうもんなんだなと思って聞いてたんだけど、 ええ、でもそれをした方がいいことがあるからそういう話になってるってことですもんね、当然。 うん。なんでだろうね。 ええ、その方が常にお姫様扱いしてもらえるからみたいなことですか? そうかもしれないですね。最初の関係性で後々それが ああ か、もしくはやっぱりその最初にその男性にそれをしてもらってうん。 男性に変な話。そのあ、ま、でも成功体験とは言わないな。な、何て言うんだろう?ま、甘えさせないみたいなことかな、やっぱり。 ああ、なるほど。 そこの努力をちょっとしてもらうみたいなことかな。 ああ、 簡単に男性が意思決定をせずに女性がリードをやっぱできちゃうじゃないですか、今。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。うん。 だからそれを防ぐために最初には男性にやってもらった方がいいよみたいなことかな。 なるほど。だからつまりは母にならないように 姫であり続けるためにうん。 相手に、 ま、おずと男になってもらうみたいなことですよね。 そうかもしれないです。 息子にもならずに うん。 男であり続けてもらうっていうことですよね。 そうか。そうかね。 ああ、でもマルシ必要なのかもしれないです。あの、前回 どうなんだろうね。 いやあいやなぜならば、これ、これもね、やっぱり前回前々回のお話とも繋がる気もするんですけれど、 あまりに私はやっぱりそれを あのやってきてもらってないとかやっぱつい自分であの仕事柄うん。しきっちゃうんだね。 [音楽] はい。っていうのもあって、 で、私がやった方が早いみたいにもなっちゃうし、あの、 私が行きたいお店もあったりもする時もあるので、あの、で、かつ別にそれに苦を感じてないのでやっちゃうことも多かったんですけれど、でもやっぱりあの、逆にそれを全部やってもらったりすることが結構最近増えたりもして うん。うん。 そうするとやっぱ本当に慣れなくって うん。 だから、あの、それも今練習中なんですけれど、なんかそういう意味では私はやっぱりその全部やるとか母スイッチみたいなのが入りすぎために男着を感じない体質になってたのかもしれないです。 なるほど。自分で求めてないもんね。 はい。 でもそうなるとアイりこれどうしよう。アイりどこ行く? うん。そう。 帰り何したいってなっちゃうでしょ。 私も今なんかうわあってなりました。 自分で決めろやって言いたくなる時があるでしょ。 そうですよ。もちろんですよ。本当にふざけんなですよ。 ですよね。でもそれ自分がそうしてるから。 うん。いや、そうですよね。 もう反省 難しいね。 もう反省します。いや、だから私もあのもうちょっとやっぱり姫モード入れないとダメかもです。これで言うなっていう感じですけど。 違う違う違う違う違う違う。入れなきゃって言って入るもんなのかなと思って。 ま、でも私結構実験好きなんで。そ、ちょっとちょっとなりきればいいよね。 そうですね。 ちょっと姫様のなんか1 枚かぶったぐらいの感じで かぶって確かに。でもそれもちょっと面白いかもしれないです。 うん。 あの、ちょっと違う自分をあのキャラとして入れてみるみたいなのは うん。 いいかもしれないですね。 か でも逆に言うとそれぐらいじゃないとそれぐらいキャラを設定して入れるみたいにしないと うん。 あのできないと思います。もうちょっと恥ずかしくなっちゃったりもして うん。でもきっと嬉しいよね。色々してもらったら うん。うん。そうですね。そうそうなんですよ。やってもらうのやっぱり嬉しい なとも思うので。うんうん。うん。 そうなんですよね。だから、ま、それも、ま、受け取れてないっていうことなのかもしれない。 受け取れてないんだね。 うん。うわ、男着からなんか深い気づきが。これは男着 どれですか? 今の下り。 今あ、でもなんかそのそうですね。もうそれが男ぎと言っていいのかどうかちょっと分からないですが。 男着って何だろうね。 うん。 じゃ、ナぎって何?ってある? 女ぎは聞かないですよね。 でもそれもおかしな話じゃないですか? 男着があるならぎ女げ女毛なんですかね。うん。 あってもいいですよね。ついになる言葉が。 うん。うん。 そうだよね。 うん。 なんかわいそうだよね。なんか今さ、結構ちょっとこうフェミニズムじゃないですけど、ちょっと女性が うん。 権利を主張するような時代になってきた時に うん。 女性は主張するのになんか都合がいい時は男らしくないとか言ってなっちゃうじゃないですか。 うん。うん。うん。 意外と男性もかわいそうだなと思って。 いや、大変ですよね、男性。で、しかもなんか女性ってやっぱりなんか選択肢が多いじゃないですか。でもやっぱり男性って女性に比べると うん。 選択肢が私は少ないんじゃないか実はと思っていて、あの、その逆をもちろん言う方もいらっしゃるとは思うんですけれど、やっぱりこうあらねばとか うん。 あの、外から見られた時にとか同性から見られた時にみたいなところの視点も入れると男性の方がすごく幅が狭いな。 気がしていてな。 で、その部分もやっぱり男性の方が自由度がない から、その中でやっぱりもうそこの殻を破って自由になってくっていうのは男性の方がすごく勇気が難しい。 うん。うん。必要だから本当に大変だろうなって思います。 うん。 うん。 いやあでもそうですね。 うん。だって特に うん。 ま、女性もあの、女らしくしなさいとかなんかっていう風な教育を受けた方もいらっしゃるかもしれないですけど、やっぱり男性の圧倒的に多分そういう [音楽] うん。うん。 教育しかり例えばわかんないですけど教育の現場とかでも多分そういうシーンって多分山ほどね、 社会に出ても山ほどきっとあるじゃないですか。 うん。うん。 なんか自分がそういう教を受けてなくても周りで男らしさとかに触れるみたいな機会とかも うん。 なんか女性よりなんか圧倒的な圧で感じる機会が多いんじゃないかなとも思うので。 うん。うん。 なるほど。 うん。 またぎなのでなんか男着い かなり話が深くなったけどもっとなんか うん 男着あるねつだから男着だからもしかしたら男着であのが男着ある根がプレッシャーになる可能性もあり ますよね。男性にとっては。それもまたマザーになりすぎですか?視点として。 いや、もうもはや私ちょっと瞑想し始めました。男着って何だろうとか。男着っているのかなそもそもって。 うん。そうですよね。 なんかわゆるそのあの男性にリードしてもらいたいみたいなところのあのそういうある意味のせこう積極性みたいなのはあって欲しいなと思いつも うん。 なんかそことぎあの漢字の間に木の男ぎってまたちょっと違う気もして 違うのか積極性は欲しいですよね。 うんうんうん。 積極性は欲しいですね。ま、 それが男着じゃないとか。 うん。うん。うん。やっぱり男着はやっぱり私が YouTube の動画で見たあのプロレスラーの方はい。 が男着じゃないかと。 私もわかんないんですけど、これ全然意味が全然違ったら全然カットしてもらっていいんですけど。 はい。 プロレスって受けの美学じゃないですか? [音楽] ああ。はい。 だから相手のなんかそのなんかこう見る視点がちょっと違うのかなって思っちゃった。 ああ、 受けるが美学でしょ。 攻撃っていう。攻撃。はいはいはいはい。 だから自分が仕掛けたんじゃなくて相手がそうだったから素晴らしいというなんか発想にわかんない。ちょっと今こんがらがってるけど ああったのかなって思ったの。 あ、え、すっごい深い読みですね。それ わかんないけど。 え、怖い。え、もしそうだとしたら私なんかとんでもない罠にそうだから私なんか不じなかったんですよ。はさんが一生懸命言ってるけど人何言ってんだろうなと思って。だって女のあ、その方素晴らしいよ。 はい。 もちろん素晴らしいけど はい。 私も助けると思う。10歳の女の子。 私も助けます でしょ? はい。 てことはその発言に感動し、勘明を受けたんですよね。 うん。ま、発言とあとキャラクターも合ってだと思います。本当に特殊なちょっとキャラクターの方だったんで うん。 あの、ちょっと ということはこんだけ深掘りした話をしてるのにマッチな人に男ぎたってことだね。要するにいなかなのでもうそれぐらい改造度が荒いってことですよ。私も本当にあらあらですよ。 ざみたいな感ですね。 ざですよ。ざです。ざです。もうそれぐらいちょっとあの触れてないってことです。男ぎに私がわかんないです。 も ちょっとじゃあ男ぎリポートしましょう。男ぎ見つけたらお互い LINEし合おう。 分かりました。分かりました。 これって男着かな? はい。 そうですよね。あの、自分でまだ確がないので 男着かなっていうところからうん。でもなんかぶれないスピリットみたいなことですかね。何があっても同時ないとか。 うん。そうですね。そうですね。 なんかでかつそれが、え、自分ただあの、え、利的なことでもない気がします。こう自分の利益のためだけの うん。 そういう強さではない気はしますね。男ぎって。あの、こう誰かあの他者とか うん。リタってことですか? え、あ、な要素があるんじゃないかなと勝手に思っているんですが。はい。 そうですね。そうですね。 うん。 ええ、 ま、でもあ、リタかもね、男着ってリタの精神かもね。 うん。うん。 そうだ。 で、それが分かりやすい形に変換されるとなんか今日は全部俺が奢るみたいに うん。うん。 になっちゃうちゃうんだけれども、なんかそれじゃない気がするなという。はい。 なるほど。そっか。答えてたよ。 今男人はリタの精神です。でもそのリタの精神ありながらその女みたいな言葉がないように男にしか出せない うん。 男にしか出せないリタの精神が何かあるってことですよね。 うん。うん。 で言うと そうですね。 ちょっと包容力とかですか? 包容力あ、あるかもしれないですね。 え、ちょっとわかんないですね。男に触れてないから。 男ですよね。あの、ちょっとこれもうちょっと男着に触れる視点を持ちながらちょっとあの、 そうですね。もうちょっと触れない。触れてないとふわふわしたものに一生懸命今触れようとしてるんで。 そうですよね。 はい。食感がないんで。 はい。あの、 ちょっと見ように見ようとしても見えないみたいな状態で今でも感じる男ぎ着っていうのありますもんね。その人から感じるか。これまだ私言葉できてないですけど。 はい。 ええ、私そういうやっぱそ感じる男ぎがある 人はやっぱり素敵かも。え、私本当すいません。 私感じる男も もう感じてないかもです。あの過去いたか もしれないですけども思い浮かばない ぐらい感じてないですね。感じる方に合い ないかもです。 何かをそれなりに背負じゃないですか? うーん。確かに確かにやっぱりそうですね 。そうですね。何かそれに背負ってて。 うん。 それをきちんとリタの精神でそれはなんか 守守るというか それ相当男着です。それ私本当にあのあれです。時代小説で出てくる物資のあり方です。それ まさに ああ、 それがもうちょっと今時っぽく うん。 うん。ちょっとバージョンアップとかブラッシュアップされてる感じ。 うん。うん。うん。なんかだんだんなんか本当にあの話が抽象的ないから。 見てないから。 これあのもうちょっとやっぱりじゃ体にしてからそうですね。 はい。是非あの私も ふわっとりましたね。 はい。ま、 そういう日があってもいいってことにしましょうか。 はい。はい。
こんにちは長谷川京子です。
podcast『長谷川京子のうちにおいでよ』。本日も私の自宅から、お友だちのハタさんとお送りします。
目次:
海外留学中の息子/ホストマザーにちょっとうそをつきました/子どもを甘やかすってだめなこと?/ふとした気遣いにきゅんとする瞬間/エレベーターは箱の方/一言言いたい!/負の連鎖を断ち切るために/漢気とは?/彼氏息子化は全力で阻止/母でなく姫でもいる必要性/漢気迷路でさまよい中/利他の精神/
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