“高市総理”不透明に公明離脱 自民党内から責任問う声「総裁選やり直し」も【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年10月13日)

公明党の連立離脱で高一新総裁の総理大臣就任が危くなっています。高一と距離を置く自民党議員からは総裁選挙のやり直しを求める声も出始めています。 電撃的な公明党の連立離脱。 自民党の高一総裁が初めて Xを更新しました。 自民党では衆算役員の皆様が一体となって 私が申し上げてきた全員活躍全世代総力 決収の人事を進めてくださっていて感謝に 耐えません。 公明党との決については一切触れず物価 高対対策などの課題に取り組む姿勢を強調 しました。 数与党ですから仮に総理になれたらですが スピード感があります。全体像は敵材適書 の人事になると思います。とにかく物価高 対策など重要な東内議論を先にスタートさ せたい一心です。 ただその自民党からは高一執行部の責任を 問うような声も出始めています。 どうなっちゃうんでしょうね。やっぱりね 、あの人って相手とのコミュニケーション じゃないですか?で、今回の自民党の トップみたいな人たちは常にアンチの発言 が多かったんで、人間ってやっぱり口を 言われると言った方が忘れちゃうんで言わ れた人ってのは一生忘れない。 別の議員からは総裁のやり直しという言葉も [拍手] この場合石総理に対人を撤開してもらい企業団体権金の改革も含めた目先の案を処理しその上で公明党との話し合いをもう 1度やり直せないだろうか。 それも難しいのであれば高一総裁に 1 度知り添いていただき殺に総裁選挙をやり直して政権構想の立て直しを模索すべきである ということですが、あのこれは 一方斎藤代表は昨日も立て続けにテレビ出演で公明党の考えを訴えましたは 決戦投票の場合 は政治状況 を見てよく話し合って決めたい。 自民党26年間やってきて離脱した途端に 野党の名前を書くことは私自身としては 考えられない。 自民党 今のところ自民党にも野党側 にもする考えはないようです。 政治と金の問題を巡っては野党案を まとめることも1つの選択肢だと 語り企業団体金 の規制強化について自民党抜きで次の臨時 国会で成立をる考えを見せています。はい 。あの、緊急で撮影してますが はい。 ささん、あの、寝てらっしゃいますか? あ、あの、もちろん夕べ、え、 あの、私たちも視聴者の、昨日公開された公明党の YouTube動画です。 本です背景についてら切りんでいます。 疑問みたいな。すいません。これちょ聞いていいのかな?麻 はい。 自民党副総裁がこう大きく関わってるじゃないかと。これっていかがですか? 全く関係ありませんね。 私、あの、麻政権の時の環境大臣でして、今でも時々一緒に食事をすると いう中です。誰それがあの嫌いだから、 今回その高石さんに対して、 ま、こういう対応に出たんではないかというのは全くの出す。 あ、そう。 さらに あのSNS で公明党は、ま、美中国に媚びてるから中国からこう高さんを理するなんて指示されたんじゃないか。 もう全くの出マ事実無です。 おお。そういった指示とか、ま、一切受けてないと 当たり前です。自民党は次の衆議院選挙で公明党が去年の衆院戦で要立した朝選局に独自候法を立する方向です。 斎藤市は先週金曜日の投手会談でどうぞ自由になさってくださいと反対しない考えを伝えていました。 公明党の斎藤代表も国政選挙で自民党ではなく野党の候補を応援することは当然ありうると発言していて事項の溝まるばかりです。 の人出てくれる。 [音楽] [拍手]

 公明党の連立離脱で、高市早苗新総裁の総理大臣就任が危うくなっています。高市氏と距離を置く自民党議員からは総裁選挙のやり直しを求める声も出始めています。

■自民党内から責任問う声も

 電撃的な公明党の連立離脱から2日。自民党の高市総裁が初めてXを更新しました。

「自民党内では、衆参役員の皆様が一体となって、私が申し上げてきた『全員活躍』『全世代総力結集』の人事を進めて下さっていて、感謝にたえません」

 公明党との決別については一切触れず、物価高対策などの課題に取り組む姿勢を強調しました。

「(少数与党ですから、仮に総理になれたら…ですが)、スピード感があります。全体像は『適材適所』の人事になると思います。とにかく、物価高対策など重要な党内議論を先にスタートさせたい一心です」

 ただ、その自民党内からは高市執行部の責任を問うような声も出始めています。

自民党 野田聖子衆院議員
「(公明党の離脱で)どうなっちゃうんでしょうね。やっぱり人って相手とのコミュニケーション。今回の自民党のトップみたいな人たちは(自公連立に)アンチの発言が多かった。人間って悪口を言われると、言った方は忘れちゃう。言われた人は一生忘れない」(本人のvoicyから)

 別の議員からは「総裁選のやり直し」という言葉も出ました。

自民党 船田元衆院議員
「この場合、石破総理に退陣を撤回してもらい、企業・団体献金の改革も含めた目先の懸案を処理し、そのうえで公明党との話し合いをもう一度やり直せないだろうか。それも難しいのであれば、高市総裁に一度退いていただき、早急に総裁選挙をやり直して、政権構想の立て直しを模索すべきである」(本人のFacebookから)

■自公対決選挙区「どうぞ自由に」

 一方、斉藤鉄夫代表は、12日も立て続けにテレビ出演で公明党の考えを訴えました。

「(総理指名が)決選投票の場合は、政治状況を見てよく話し合って決めたい。自民党と26年間やってきて、離脱したとたんに野党党首の名前を書くことは、私自身としては考えられない」(NHK番組で)

 今のところ、自民党にも野党側にも与する考えはないようです。ただし、連立解消の原因となった「政治とカネ」の問題を巡っては「野党案をまとめることも一つの選択肢だ」と語り、企業・団体献金の規制強化について、自民党抜きで次の臨時国会で成立を図る考えを見せています。

 12日に公開された公明党のYouTube動画。連立を離脱した背景について、斉藤代表自ら切り込んでいきます。

「(Q.これ聞いていいのかな?麻生自民党副総裁が(離脱の理由に)関わっているのでは?)全く関係ありません。私、麻生政権の時の環境大臣でして、今でも時々一緒に食事をする仲。誰それが嫌いだから、高市さんに対してこういう対応に出たのではというのは全くのデマ」

さらに…。

「(Q.SNSで『公明党は媚中』、中国にこびているから、中国から『高市さんを総理にするな』と指示されたのでは?)全くのデマ。事実無根です」
「(Q.そういった指示も受けてない?)当たり前です」

 自民党は、次の衆院選挙で公明党が去年の衆院選で擁立した小選挙区に独自候補を擁立する方向です。

 斉藤代表は10日の党首会談で「どうぞ自由になさってください」と反対しない考えを伝えていました。

 公明党の斉藤代表も、国政選挙で自民党ではなく野党の候補を応援することは「当然あり得る」と発言していて、自公の溝は深まるばかりです。

(「グッド!モーニング」2025年10月13日放送分より)
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