“偽造した免許状提出”福岡・須恵町の補助教員逮捕【ぎゅっと】(2025年10月13日OA)
自宅待機となっていた補助教が捜査員に連れられて出てきました。 今日福岡県警に逮捕された男。その容疑は 事案としましては町教育委員会が任用する職員が提出した教員免許上を偽造している可能性があるという疑惑です。 偽造有員公 文書講師の疑いで逮捕された近藤正仁容疑者。末町の中学校で補助教員として働いていましたが、採用の際偽造された教員免許上を提出した疑いが持たれています。 もう保護者の方からすると採用 はまあ信用の元でなりので この側にね 、ま 、 近藤容疑者は2014年にも偽造した教員 免許を使用した疑いで逮捕されていました 。 にも同様の手口偽造された教員免許上を 提出の疑い中学校補助教員の男を今日逮捕 のきっかけは先月12日末町 の中学校に寄せられた保護者からのある 指摘でした。 教員免許を偽るのではないか。 この指摘を受け、末教育委員会は保護者説明会を実施。そこで説明されたのは 14 日には当該職員に対し聞き取り調査を行いました。教員免許上の憲法本は手元にないとの回答でした。 近藤容疑者が聖の学校教育に必要書類を提出したのは今年 1月。 その際提出された教員免許は原本ではなく コピーだったと言います。これが偽造され た教員免許上と見られています。教員免許 は通しで加藤しておりました。 提示を確認し3月に学校での面談を経て 任用手続きを行いました。 4 月から補助教員として勤務していた藤容疑者。 説明会ではこんな報告も男子生徒に対してですね、え、柔道技をこうかけていたのではないかというような事案であったりとか、え、行為室をですね、え、覗いていたのではないのかということであったり、え、部活動のですね、ま、じろじろ見ていたのではないのかというようなことについてですね、え、情報 いただいたものが、え、ありました。え、 掃除の時間中にですね、え、その姿は、ま 、喜し たの中にはあります。ま、あくまでもまだ こう事実として確定をしておりませんので 、これからですね、事実が確認できれば ですね、また進めてまいりたいと思って おります。 保護者の方からすると採用 は、ま、信用の元でなりので私たちは子供 を預けるだけしかないのでそれがまさか 任用する時点でコピーでまかり通って るっていうところがちょっとびっくりし ましたね。 いや、まさかて感じです。 子供たちの安全とかを考えると、ま、不安な。 学校は近藤者を自宅待機処分としていましたが決 自宅機となっていた補助教が総裁員に連れられて出てきました。 偽造有員公文書講師の疑いで逮捕された近藤正容疑者。 顔は洋服で覆われていて、表情は伺えませ ん。 警察によると近藤容疑者は今年1月職員 作用の際、末町ち役場に対して偽造された 中学校の教員免許上を提出した疑いが持た れています。 偽造された疑いの教員免許上の強化は数学 。 実際にこの中学校でも数学の補助教などを担当していたと言います。警察の取り調べに対し藤容疑者は容疑を認めた上で 教員免許上を偽造されたものだと知りながら提出したことは間違いないがイ環は偽造していない と話しています。 近藤容疑者が偽造教員免許上を使用したの は今回が初めてではありませんでした。 こちらが岐阜県教育委員会が発行したとさ れる中学校の教員免許。そこには近藤容疑 者の名前が。 近藤議者は2014 年にはこの偽造されたと見られる教員免許上を提出し、中学校の採用面接を受けたとして逮捕されていたのです。取り調べで先制になりたかったと話していたと言います。 他にも近藤議者は過去に教員免許が執行した状態で山口県など全国複数の学校に勤務していたことが関係者への取材で分かっています。 はどのように説明 その他かつて県内の学校で勤務していた際 児童に接行為をしたとして逮捕されていた過去も KBC の取材で分かっています。過去の反抗や今回の経緯などスタジオでも詳しく説明します。 こんにちは。 こんにちは。10 月13日月曜日のギュットです。 ま、保護者はやっぱり学校をね、信用して預けることしかできませんので、なぜこのような男が今回働くことができているのかっていう経緯をもうしっかり解明していただいて対策を取っていただかないことにはやっぱり信頼には繋がらないのかなという風に思いますね。 そうですね。その経緯を詳しく振り返っていきたいと思います。 え、まずは今年の1 月に近藤者が、え、教員免許上、そのコピーを生町の学校教育に提出し、え、その後立中学校で職員として採用されています。 それが今年の月の補助教として生徒の個別対応などを担当していたということです。 はい。 え、その後先月12 日に保護者から近藤疑者が教員免許を偽っているのではないかと情報提供がありました。 それを受けて学校が本人に聞き取りをした後、回答が曖昧なめ自宅待機としていたというところです。 そして事態が動いたのが今日です。 え、今日警察は近藤疑者を偽造された教員免許の移しを提出したとして偽造有院公文書行使の疑いで逮捕したというのが一連の流れになります。 はい。 ただ近藤疑者この逮捕というのが今回は初めてではなかったんです。過去の経緯も含めて振り返っていきたいと思います。 え、まずは2012年ですね。 ここの、え、こちらでは無免許運転で 2 回逮捕起訴されているということで、教員免許以外にも運転免許を持っていない状態で運転をしていたというのも明らかになっています。 はい。 さらに2014 年には今回と全く同じケースです。偽造の教員免許を提出した疑いで逮捕されている。それが 2014年の事案ですね。 うん。 え、こちら右にはですね、その時に実際に提出をされた偽員免許上がるわけですね。 うん。はい。ありますね。近藤正党という名前がありますね。これも偽造されたものだったと。 はい。そうです。 はい。 ただここまでを見るとどうしてその偽造する必要があったのかというところなんですが、その理由が 1つこちらです。 2005 年に自動ポルの禁止法違反で逮捕されているんです。うん。 この時に教員免許を執行しているんです。 はい。 さらにこの時は違う名前。当時は小畑正仁という名前で逮捕されているんです。 ですので、あ、小ですね。小端正という名前で、え、逮捕されています。 この視点で教員免許執行されているわけなんですが、その後その免許を変せずですね、 変能しなかった教員免許上で面接を受け採用されてさらに 4年間勤務していたと。はい。 ま、これだけ見るとかなりそんなことがあり得るのかという内容ですね。 そうですよね。 この犯罪歴に関してはこの時点で調べがつかなかったのかなっていうもう本当にシンプルな疑問が湧いてしまうんですけど。 うん。そうなんですよ。まさに今回そこが疑問点になるんですが、え、なぜ今回採用されてしまったのかというのがこちらですね。 はい。 はい。あ、その前に、え、こちらですね。当時小バ田という名前だったんですが、その同一人物であるというのが今回近藤疑者。 この近藤疑者と小田容疑者末同一人物であるということそうなんです。苗字をま、変えていたということになります。 これ偽っていったわけではなくて変えてしまっている。 そうですね。今回もま、近藤という名前で逮捕されているわけですので、戸籍混動藤という名前になっているものと見られます。 うん。 はい。そしてその近藤容疑者が現在勤務する学校でも、ま、その姿く見えるねなど、ま、不適切な発言、言動が続いていたというのが関係士の取材で分かっているところです。 はい。 はい。ですよ。 はい。 どうしてこんな人物がじゃあ働き続けることができたのか、そもそもどこかで何かに引っかからなかったのか。 そうですね。 まさにそこが今回のポイントなんですが、え、教員を採用する際ですね、この教員免許の執行履歴があるかどうかを紹介できるデータベースというのがあります。 え、こちらでは自童生徒への暴力などそういった犯罪歴がないかというのを確認できるんですが、え、採用する事業者へも、え、ここの紹介というのが義務つけられているというわけですね。これは教員だろうが職員だろうが義務となっているわけです。 そのため今回末町も確認をしています。 はい。 ただ、ま、ここに引っかからなかったというのが 1 つポイントなんですが、え、どうして引っかからなか、引っかかる、え、引っかからなかったのかというと理由としてはこちらです。 え、文部科学省によりますと、え、結婚などですね、名前が変わると、え、執行歴は確認できないと いうことなんです。 ですので先ほどお伝えしたように 2005 年には自動ポロ禁止法で小バタという名前で逮捕されていますが、 ま、その後近藤という名前に名前を変えて今回も、 え、偽の、え、教員免許を提出しているため近藤正仁という名前で検索をしてもこのデータベースには引っかれらないと [音楽] でもちょっとここまで聞くと、ま、ちょっとどのように変えたかわからないですけれども、ま、結婚なり、ま、離婚りこうい 情で苗字がこの人生の中で変わるっていう人はたくさんいる中で うんうん そこにこう穴ができてしまう。しかも子供に関わるような、え、罪を犯した人間が子供に関わる職場につくえ かなり問題があるような気がします。 しかもこれ言いわゆる逮捕歴も含めてこれまで過去何度も はい。 警察はね、人物として把握してるわけですよね。うん。 そういった人物がちょっと、ま、苗字を変えたとはいえ、そのデータベースで検索引っかかってこないっていうのはうん。 これちょっと首をひねらざえないんですけど うん。 ね、ちょっとシステムをね、見直す必要があるかなという風にも思うんですけれども。 松下さんはね、あの、教員兄弟にも立っていらっしゃいましたけれども、あの、ど、どういう風に思われますか、この事件? いや、あの、もうもちろんこれ私はびっくりというか、そもそも偽造した教育免許で働こうなんていう意識は働かないので、ちょっとすごく信じられないのと、ま、それを繰り返してたというかさらに信じられないなっていう思いではあるんですけど。 ま、今回その補助教としてということで、ま、私が知る限りではその補助教の方は、ま、免許必ずその教員免許を提出しなきゃいけないわけではなく、あの、業務についていただく方たちも学校現場いらっしゃったので、 あの、丸だったりとか、子供のたちの本当サポートについていただいたりとかですね。うん。 なので、こう、今学校現場っていうのは本当に教員不足があの、すごく進んでいて、やっぱりこうそうやって真面目にやっぱ働かれてる方もいらっしゃるので、なんかこうすごくそういう方たちをたくさん知っているからこそすごく許せないあの気持ちがあの大きいですね。 うん。 ただなんか私個人としてはあの本来なら補助教だったらその免許いらないあの免許の提出はあの本来なら必要はなかったと思うんですけど、ま、多分末としても、ま、免許をもし持っていれば十次できる業務が増えるので本当に現場は人が足りないので、ま、それで提出を求めて、ま、実際それが偽造が分かったっていうかですね、あの、だったのかなという風には、ま、個人的には思いました。うん。そうですね。 [音楽] で、ま、そもそもこの名前を変えてまでその子供がいる場所に関わろうというこの近藤疑者という男がま、一番悪質ではあるますし、末もある意味被害者側ではあるんですけれども、それでもやっぱり保護者としてはもう出来る限りの手立てを打ってその関わる大人に対してはきちんと身元が確認できるシステムをね、作ってほしいなという風にはい。思います。
偽造された教員免許状を提出したとして福岡県須恵町の補助教員の男が逮捕されました。
男は過去にも同様の容疑などで逮捕されていたこともわかっています。
