映画『大長編 タローマン 万博大爆発』白昼の悪夢みたいな映像【岡本太郎 山口一郎 NHK サナクション 特撮 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 エバ1本ご紹介したいと思います。という ことでいやあ、これはねやばいっすよ。脳 みそ溶けました。大長編太郎万博大爆発と いうことで。いやあ、太ローマンね、知ら なかったこんな作品があるとは。こちらは NHK教育テレビジョンで2022年に 放映された特テレビドラマ、え、太郎岡本 太郎式特撮 、え、番組が元となっているようなんです ね。皆さん知ってましたか?ドラマと言っ ても1回5分の全10話で、え、元々は NHKエンタープライズが主催者として 参加する。え、こちらは2022年7月 23日から10月2日まで大阪中野島美術 館で開催された展覧会岡本太郎大阪店の プロモーション用の企画だったそうなん ですね。え、ちなみに僕は、え、宗教上の 理由でNHKの主張を固く禁じられている のでこのね、太郎見たことがないんですね 。ま、見たくもないけどね。映像作 クリエイティブディレクターの藤井りさん によって作成されたもので、え、何でも、 え、1970年代に放送された巨大疲労者 の特撮作品の現存映像という低載のもま、 設定ですよね。どういう設定なんだという ことで、岡本太郎氏の作品や言葉を モチーフとして制作された特タリー というとなっていました。はい、ここ需要 ですね。停載となっているわけです。番組 終盤には幼少期に本作品の放送を視聴して いた太ンマニアというフィクション設定で 坂の山口一郎さんのインタビューパート 太郎と私、山口一郎太郎を語るが挿入され ていました。え、山口さんは当時の各種 グッズにまで言及して、当時出演していた という小役も登場しますけども、これらも 架空のものであるとwikキペディアには 記載されているんですけど、いやあね、 もうこの時点で僕には何のこっちゃわけが 分かりません。国民から巻き上げた受信料 でNHKは本当にこんなドラマ作っていた んでしょうかね。もうにわかにはね、信じ られませんよ。ちなみに、え、太ローマン とは作中に登場するシルーレアリズム性 出身の巨人なんですね。うん。ポスターや 予告編からしてこれらはもはやネタ映画な んだろうと思って僕ね、公開初日に劇場に 足を運んで見ちゃいました。いや、こんな が一体誰が見るんだと思っていたら東方 シネマず渋谷で見たんですけどいやね公開 初日ほぼ満席でしたね。ちなみに次の日、 ま、土日ね、え、今週末土日も、え、この 太郎売り切れ満席が出ていたようです。 いや、これもしかしてまさかの大ヒット ですか?いや、本内が見るんだったら もうかわいそうだから皆さん茶を見てやっ てくださいよ。政作人の皆さん今頃して ますか?多分してないでしょうね。という わけでね、太郎マンの、ま、どうでもいい ストーリーの紹介なんですけども、万博 開催に湧け立つ1970年の日本に万博を 消滅させるため、2025年の未来から やってきた恐ろしい基準が襲いかかります 。基準っていうのはね、ま、怪獣のこと ですが、え、出たらめな基準に対抗するに は出たらめな力が必要だが、未来の世界は 秩序と常識に満ち溢れ出たらめな力は絶 絶滅寸に陥ってたってもうね、この時点で 何言ってんのか分かりません。え、地球 防衛軍は万博を守るため太郎と共に未来へ と向かいますが映画comくcomみたい なね。もう意味がさっぱりわかんない映画 でした。というわけで、これから詳しく レビューしていくわけなんですけども、 その前に映画の評価額をつけたいと思い ます。大人の映画干渉料金2000円を 満点として、この映画ならいくらまで 出せるかということで評価額をつけていき ましょう。映画大長編太郎万博大爆発評価 はズバり [音楽] 1200円大作。 本作はテレビドラマを寄せ集めた編集版で はなくてこれね1からちゃんと作った完全 新作大腸編となっていました。え、作中何 度も何度もなんだこれはなんだこれはと いうフレーズが流れるんですけども初めて 本作を干渉する僕としてはまさになんだ これはでしたね。ていうか決して安くない 映画干渉料金とえ、渋谷までの交通費を 支払って俺は一体何を見せられているんだ という気持ちでいっぱいです。とにかく何 から何まで本当ね出たらめなんですよ。も 冗談抜きでね、本気で出たらめ、ガチ 出たらメ。しかしこの出たらめが本作の、 ま、コンセプトなんだからしょうがないっ ちゃはしょうがないんですけど、ま、上映 時間105分なんですけど、もうね、 まとものシーンなんて1秒もありしません ね。もう登場人物もそうなんですよ。 まともなやつなんてひっ取りも出てきませ ん。世界観が行かれた人間の脳内世界その ものなんですけども、まあよく考えてみ たら本作岡本太郎の作品をモチーフに制作 されたと知って、ま、納得しましたね。 基重機械機械機械なる獣と書いて基住とか いう、ま、これ怪獣なんですけど、あと、 ま、怪獣というか怪物ですね。多数登場し てくるんですけども、それらが岡本太郎 先生のデザインをアレンジした怪獣なん ですね。あの独特の作風のキャラクター たちが実際に動き出したら面白いだろうと いうコンセプトで作られたんですかね。 ストーリーも岡本太郎先生の哲学や人生感 、社会感が反映されているみたいで随所に 岡本太郎先生のメッセージが出てきます。 紹介されるんですね。え、作中の2025 年は令和ではなくて昭和100年という 設定。ま、つまり僕たちが生きている現実 の2025年とはまるで違う世界戦のま、 2025年昭和100年なんですね。そう か。今年は昭和100年なんですね。え、 だから2025年はこれね、なんだろう、 1970年当時の、ま、少年少女が イメージする近未来文明として描かれて いるんですよ。いや、そういえばね、僕が 子供だった昭和時代、小学生の頃、未来の 日本はこうなってるみたいな、え、子供 向けの図鑑がいくつかもいくつかも出てい て、ま、自動車とかは普通に空飛んでまし たしね。お友達はロボットでしたよね。 あと老ニレオタードみたいな服をま、え、 普段着として身につけていましたね。そう いえばさ、なんかトランシーバーみたいな 機械持っていたけど、あれはきっと今で 言う携帯電話なんでしょうけども、なんか 結構大きいんですよ。トランシーバー みたいに。ま、実際はね、僕たちあの小型 の薄水、え、スマートフォン使ってます から、ま、その点は当時の想像をさらに 上回る配テですよね。ま、さすがに自動車 はね、すら飛びませんけども、ま、仮に 自動車空飛べたとしても、ま、法整備とか の問題もあるんで、なかなか難しいん でしょうね。あと都市の上空に張りらされ 、張り巡らされたあのエアシューター みたいなあのチューブの中を車が移動して いました。車というか電車かな?移動して いましたね。確かに当時そんなイラスト見 たことありますね。いや、もうそういうの 含めてなんかとてもね、全体として ノスタルジー感に溢れているわけですよ。 え、この作品の面白いところは1970年 代に本当に放送されていたという設定なん ですね。で、実際本当じゃないですよ。 そういう設定ですよ。だから当時の映像 技術が再現されていて、ま、例えばあの フィルムノイズとかあと微妙な合成具合、 あとやたらと荒い画質ですよね。そして なんだか登場人物たちの棒読みでか高い 音声とかま、当時の番組の質感が伝わって くるんですよ。セリフも昭和時代は独特 ですよね。いや、当時はね、このセリフに 違和感覚えなかったのかな。ま、今では あまり使われない言い回しをしていて、 もう昭和官満載です。ああ、確かに今思え ば昭和のテレビ番組とか、え、テレビドラ マってマジで狂ってましたからね。家族の 段乱竹縄の最中にお茶のでそれを流すか みたいなエログロナンセンスな映像が平気 で垂れ流されていました。アニメドラマに チャージマン剣って皆さん知ってます? チャージマン剣。あれなんかもそうなんだ けど、ま、昭和時代のアニメって設定や シナリオが適当ガバガバすぎて、一体 政作人は何を考えているんだとこ1時間 問い詰めたくなるような作品たくさんあり ましたけども、本作もそのノりを見事に 再現しています。ま、当時はね、アニメ ドラマとか子供向けの番組って本当子供 しか見なかったから大人ってアニメとかね 、え、先体なんて見てる大人いなかった から、ま、子供相手だから適当でいい だろうみたいなね、そういう作り手の甘い と言いますか、今だったら絶対そんなこと はないんだけど、ま、とにかく適当なん ですよね。チャージマン剣なんかもそうだ けど、本当も大人たちが適当に手を抜いて 、え、底予さんで作ったって意味でね、 もういろんな意味でガバガバなんですよね 。そういう作品がとても当時は多かった。 え、まさにここが変でよ。昭和の番組を 現代の技術で、え、見事に再現しているん ですね。今までこういうのってありそうで なさそうな演出風だけに、え、こういった 演出はむしろ新撰がありますよ。とはいえ 、ま、YouTubeなんかだと昭和の テレビ番組風を再現した動画って結構ある んですよね。YouTubeには結構ある んですよ。太ローマンを含めてこれらの 作品の共通点はとにかくね、皆さん作り手 のセンスがすごいことですね。僕もまあ こんなこと思いつくなあと関心してしまい ました。ま、太郎もそうですけど、あの YouTubeでね、作られてるあの昭和 のテレビ番組風の動画もあれもね、本当 作り手のセンスすげえなと思うんですよね 。で、太ローマンなんですけど、ま、 とにかく出たらめすぎてもう最初からつい ていきません。ま、してや僕はテレビ見た ことがない。テレビね、ドラマ組未長だっ たのでどんな映画なのか毎知識を全く入れ ずに干渉したんですね。そんなこともあっ て、良くも悪くもこの映画には衝撃を受け ました。こんな狂った映像をずっと見させ られていると上映後には大量殺戮を 引き起こすやかが出てくるんじゃないかと マジで心配になりましたね。だってさ、 映画館、ま、東方信ず渋谷ですから、映画 館のすぐ近くには渋谷駅前スクランブル 交差点という大量殺戮には売っつくの スポットがありますからね。いや、僕もね 、通りますんだったらスクランブル交差点 でやりたいですもんね。どんな映画だった のか、もうあすを考察するのはもはや意味 がありません。岡本太郎先生の哲学とか 世界観とか人類へのメッセージとか奥深い テーマが込められた作品だというのはね、 まあね、肌感覚的に分かるんですけどもや そんなことすらもどうでも良くなって しまうようなシルさに溢れてましたね。 いや、そんな立派で奥深いメッセージを 本気で伝えたいんだったらいや真面目に やるよと言いたくなってしまいますよ。 70年代の地球防衛隊の連中が2025年 を探索するシーンは何だろう?あれはね、 そうだね。オズの魔法使いを彷彿とさせ ましたね。ま、僕たちが生きているこの 現実の2025年も1970年当時を思え ばかなり近未来的というかサイバーパンク になりましたよね。渋谷行き前なんか、ま 、サイジ看板で溢れ返っているし、高層 ビルとかタワーマンションが乱立して上を 見上げてもビル軍に切り取られた青空が わずかに覗くだけみたいな世界になってい ますからね。電車や地下鉄に乗れば全員が スマートフォンを見つめていて、耳には ワイヤレスイヤホン装着しているじゃない ですか。もうこうやってね、え、電車の中 にいるのに個室にいるような顔してますよ ね。1970年代に生きる人たちが いきなり2025年にタイムスリップして きたら現代の金味ライブルに、ま、それ なりには驚くとは思います。ま、車外ね、 そら飛んでないですけどね。中階級社会に 馴染めない少女と記憶を失った太郎の交流 があったりと現代社会を封視するような エピソードも描かれてはいるんですけども 、まあね、何から何まで出たらめすぎて 真面目にストーリーやメッセージを深掘り するような気力すら僕には湧いてきません でしたね。最初から最後までひたすら シュールな映像と出たらめなストーリーに ただひたすら翻弄されるだけです。 出たらめというよりはね、もうね、いや、 放送禁止用語を使っちゃいますよ。いい ですか?これもう行っちゃいますよ。ま、 あくまでも放送禁止用語っていうのは マスコミが自主規制してるだけなんで僕 たちには関係ありません。言っちゃいます よ。出たらめというよりは本作のそれは もはやき違いです。はい。ここはね、もう ね、きが正解、きいが正義という世界線で 描かれているんですよ。だからこそ昭和の 価値観が否定されたりしています。ま、 例えば太郎頑張るなですよね。頑張っては いけない。ま、それでいて殻を打ち破れ 常識に囚われるなみたいなことを言ってく んですよ。ま、人生は出たらめでいいんだ と。ま、それはね、岡本太郎さんね、岡本 太郎先生のような人が、ま、1人くらいい たら、ま、それはそれで面白いんでしょう けど、いや、みんながみんな岡本太郎先生 みたいになったらそれはね、地獄だよ。 ディストピアだよ。パパもママも先生もお じいちゃんもおばあちゃんもお友達も親戚 もおじさんもおばさんも岡本太郎みたいね 。岡本太郎先生みたいだったら嫌ですよね 。とまあうん。何から何まで本当ね、 すごい映画でしたね。上映画が終わると 一部のきじゃなくて一部のファンの皆さん から握手が起こってました。そんなに 良かった。で、太ローマンを全く知らない 状態で干渉した、えー、七尾の感想となる わけですけど、うーん、ま、ぶっちゃけね 、このノりで105分はきつかったですね 。ま、確かにインパクトが尋常ではないの で、最初の30分くらいはなんじゃこれ はってね、もうね、いやいやいや、すげえ 、すげえ、すげえって感じで、ま、最初の 30分くらいはね、楽しめたんですよ。 もうまさになんだこれはあの連発ですから ね。次々と登場する行かれたデザインの 怪獣たちも去ることながらいや、人間だっ て変なキャラクターばかりじゃないですか 。ま、ドイツもこいつも完全にき違いです よね。僕が精神会だったら1秒も躊躇する ことなくこいつら全員隔離に送り込んで やりますよ。ま、それでいて背景の デザインもまともではないですよね。もう なんか平行感覚狂いそうですね。あとほら スラトブ怪獣とかあちょっと自動車空飛ぶ 自動車とかワイヤーが見えてますからね。 鳥とかワイヤーが見えてますから。ま、 こういうところも、え、再現するあたりゲ が細かいですよね。ま、確かにね、あの、 昭和時代のあの特殺もって宇宙線とか飛行 機飛ぶ時ワイヤー見えてましたからね。 そういうところもわざわざ再現してくれる んですよ。でもいくらね、どんなにすごく ても30分くらい眺めていると映像の映像 やドラマのもうコンセプトに慣れてしまう んですよね。本作は映るもの全てが 出たらめき違いですから、ま、そのうち 出たらめであることがスタンダードになっ ちゃうわけですよ。だから40分くらい 眺めているとそれにね、飽きちゃうんです ね。出たらめっていうのは出たらめじゃ ない存在に囲まれているからこそその 出たらめが引き立つわけじゃないですか。 吐きダめにいるからこそ、え、ツルの美し さが際立つ。だからこそ吐きダめのつって いうわけですよね。周りがつだらけだっ たらそのつは、えー、ま、埋もれてしまう 。ま、この映画もそうなんですよ。全てが 、この作品の全てが出たらめに色られて いるので、新たな出たらめが登場してきて もすぐに埋もれてしまうわけですよね。 40分くらいから新撰がなくなってしまっ たというか、出たらめなんだけども結局 出たらめという同じことの繰り返しをして いるのでだんだんだんだん出たらめに慣れ てきてしまうんですね。そうやって秋が来 ちゃう。ま、大体40分を過ぎたあたり から飽きてしまって交番後半後半から終盤 にかけてはむしろもうなんか眺めているの が苦痛というか水にすら襲われてしまい ました。なんか途中ねなんかすごい映像な のになんか眠くなっちゃったんですよね。 ま、出たらめだからストーリーなんてどう でもいいですからね。ま、いちいち いちいちこう深く考える必要もないから、 ま、だんだんだんだんストーリーもどうで もいいで、似たような映像が延々と続くん で、ま、そのうち眠気に襲われてしまっ たってそんな感じですかね。うん。ま、 ドラマ版はね、NHKのドラマ版は1回 あたりが1当たりが5分だったから良かっ たんだと思います。ま、これ仮にね、長編 にするにしてもまあ生前40分ですかね。 さすがにこのノりで105分もお付き合い するのは作品のファンではない僕にとって は結構きつかったです。うん。チャージ マン剣あれもそうじゃないですか? チャージマン剣ね。僕はね、チャージマン 剣って結構好きなんですけどとはいえあれ の劇場版上映時間105分あったらあれを ね105分眺めてるのはさすがにきついか なと思いますね。というわけで、ま、皆 さんね、見た人たちの反応はどうだったの かちょっとチェックしてみましたよ。 フィルマークスの評価。なんと星4.2で ね、4.2ですよ。突き抜けて高評価なん ですね。おそらく太郎ガチ勢の皆さんが 大勢詰めかけたんだと思います。え、見る からに熱狂的ファンを生み出しそうな作風 。もうカルトな作風ですもんね。ま、あの 、映画終わった後拍手している人いました から、ま、なんかすっごくね、楽しそうに 嬉しそうに拍手していたんで、ま、すごく 完激したんでしょうね。まあまあまあ 見るからに熱狂的なファンを生み出しそう なこの太郎。この 出たらめぶりぶり。え、それらを 望んでいた人たちにとっては本作は大満足 な1本だ、1本だったんだと思います。あ 、それもね、でもね、理解はできますよ。 この映画だすごく良かったっていう気持ち も理解はね、できます。ま、僕はね、あの 、初めてだったんでいきなりだったから まだちょっとこう受け入れられていなかっ たし、心の準備もできていなかったし、 この太マンの作風というものを知らなかっ たからでもね、もしかしたらテレミドラマ を見ていた上でこの映画見に来ていたら もっとね、はまっていたかもしれません。 え、このね、作風ね、どこなくなんです けど、ま、これ個人的な見解ですよ。どこ なくなんですけど、以前レビューした ガンバレイはロボコンちょっとね、彷彿と させると言いますか、なんかあれを思わ せるきぶり。もう狂器が惜しみなく炸裂し た1本でしたね。いやあ、僕なんかが とても入り込めるような余地はありません でした。はい。というわけでね、ま、 物珍しさで見に行く価値はあると思います 。ま、ファンの人はね、もうNHKのあの ドラマ見ていて、もうはまってる人はね、 もう絶対間違いなく大傑作ですよ、これは 。あー、もうNHKのね、方から入ってき た人はね、もうあのドラマ版の方にはまっ てる人はね、もう大傑作になると思います 。これはね、お金を払ってすぐに見に行っ た方がいいんじゃないでしょうかね。なん か上映関数はどうなってんのかな。えっと 、調べてみたところ、現在87巻で、え、 上映公開されているそうなんですよね。 87巻だから、まあ、中規模とは言えない 。小規模、小規模かな。ま、ある程度の 中小市であれば、えー、ま、上映されてる と思います。うん。まあね、あの、本当に 少ないと全国3巻とか4巻とかいう映画も ありますから、ま、80回以上でね、公開 されているんで、一応頑張ってみようと 思えば各県1巻くらいは多分上映されてる と思うんで、ま、全国的に、ま、あの、大 都市権そのね、え、各地域の、え、都市部 には行かないといけないと思いますけども 、見ることはできるんじゃないでしょうか ね。はい。ま、そんなわけで、ま、僕自身 あんまりね、お勧めはしておきませんけど も、まあでもね、一見の価値はあるんじゃ ないかなと思います。皆さんの意見も、 あの、感想も、え、コメント欄でお聞かせ ください。よろしくお願いいたします。 [音楽]

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」というコンセプトのもと、芸術家・岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され話題を呼んだ2022年の特撮テレビドラマ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」を映画化。1970年代の日本と、当時想像されていた未来像としての2025年「昭和100年」の日本を舞台に、夢と希望に満ちた未来の世界で戦うタローマンの活躍を描き出す。

万博開催に沸き立つ1970年の日本に、万博を消滅させるため2025年の未来からやって来た恐ろしい奇獣が襲いかかる。でたらめな奇獣に対抗するにはでたらめな力が必要だが、未来の世界は秩序と常識に満ちあふれ、でたらめな力は絶滅寸前に陥っていた。CBG(地球防衛軍)は万博を守るため、タローマンとともに未来へと向かう。

テレビ版に引き続きロックバンド「サカナクション」の山口一郎が出演し、タローマンマニアという体裁でタローマンと岡本太郎について語る。テレビ版を手がけた映像作家・藤井亮が監督・脚本を手がけ、自らアニメーションやキャラクターデザイン、背景制作なども担当して独自の世界観を構築した。

2025年製作/105分/G/日本
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2025年8月22日

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