【激震!26年間の自公連立が解消】立憲・維新・国民の選択は 片山さつき×内山融×米重克洋 2025/10/10放送<後編>【BSフジ プライムニュース】
ここからは事項連立の拍死に対する野党の本音について伺っていきます。 公明党の立によって野党側が主傷を取るという可能性が、ま、大きく出てきたっていう中で自民党としてはどう今後動いていくご予定でしょうか? あの、今日総裁が会見でおっしゃっておられましたように、あの、あらゆる努力を自民党としてはするということなんでしょうし、あの、そういう努力がいろんなとこでされてるんだと思いますが、あの、もちろん大変な緊張感を持って、あの、丁寧に進めないとこういう状況になればということはもう当然み [音楽] な、そう思ってると思います。 あの、ま、これ自民党の立場からしてみるとですね、この数の上では確かに成り立つんですけれども、このあの全部を見てみるとですね、例えば安全保障とか、ま、憲法の問題とか違うもあの政策を抱えてる人たちが 5 越同収のようにたくさんこうあるわけですよ。やっぱり基本的な政策が合わないままこうやって一緒になるのは当然野団号という風に移るという風に見られますよね。片山さん。 ま、それはあの安倍総理もね、いく度と いう危機の時にそういうことおっしゃって ましたけれども、あの新相裁に置かれまし てもやはり基本的な国家官とか基本的な 政策の位置ということを、ま、確か5人の 候補をみんなおっしゃってたと思いますが 、あのそういう、ま、議論でございますの で、やはり憲法問題もありましょうし、え 、それから安全保障外交ってのも非常に 大きいですし、またベーシックなあの経済 政策とかにつきましてもですね、やっぱり あの全く同じではないん でしょうから、ま、そういったところを見ながらということでないと、ま、なかなかというのは一般論としてはあるんでしょうね。はい。 内山さんにちょっと伺いたいんですけれども、あの、立憲民主党の野田代表がやっぱりこう玉木さんにですね、割とこう周派をかなり送るところが多いということなんですよね。 ところがた木さんの側からすると今話した 安全保障とか憲法とかそういうものでまず は当内をま閉定してまあ党も右から左まで たくさんあるので閉定した上で話をしてき てくれとこういう風な話を一貫して言っ てると思うんですけどもここは立憲として はどうしても乗り越えられないものなのか どうなのかどう思いますか そうですねあの確かにあのま立憲あの全身 の民主党時代からあの一ぺその投手同士で あの話が ついてもに持って帰ったらひっくり返されると例えばあの 2007 年のいわゆる大連立時とかそうでしたよね。ま、そういうことがま、何度もあるので確かにあの、え、玉木さんとしてはそこが不安要素であると。 で、おっしゃる通り、あの、やっぱ立憲の 中はなかなかやっぱり、え、幅広い考え方 の人がいるので、まとま止まりにくいだ そこはどっちにせよ立憲が本当に政権を 取りに行くんであればその当のガバナンス の乗り越えなきゃいけないとこなので、 そこはやっぱりその野田さんの腕の 見せどい ますね。 さんはいかがですか?首相使命、主販使名を前にかなり流浪的になってきましたけれども、どうご覧になってますか? なかなかこの先を読むのが難しい局面に入ってきたなと思います。玉さんの発言がありましたけれども、ま、 1 つちょっと重要な発言があったかなと思っています。で、会見のあのこれ書き起こし見ますと、あの内閣総理大臣を務める覚悟があるということを 6回ぐらいおっしゃっていると。 で、え、ついてはそういうつもりがある からこそその安全保障の問題について やはりその立憲民主党にその政党の中で、 え、調整をしてもらいたいと、で、期間を してもらいたいと、ま、こういう発言が あったという風にあの見ています。で、 そうするとこれはかなり、ま、その 踏み込んだ発言なのかなという風に思うん ですね。あ、東が上がってるのかなと。 ま、つまり公明党が自民党の連立を解消したことによって国民主党がいわゆる事項の枠組に乗って過半数を、ま、安定政権を作ると、ま、こういうオプションは、ま、なくなったわけですから、それた木さんの会見においても、ま、意味がない議論になってきたと、ま、こういう発言をされてるわけですね。 [音楽] ということになってくると、やはりその国民主党が、ま、ある意味その立憲とか維新と政策のすり合わせをして、で、え、田さんが高一さんにごする総理大臣の候補として、え、ま、名乗りを上げていくとこういう可能性も今日のこの玉木さんの発言を踏まえると出てきたのかなという風に思うんですね。 ですからそういうことで言うと今までは やはりそのま、比較大でやはり自民党が 公明党と一緒にかなりのままウェイトを 持ってますから関数ないとは言っても やはりこれは総理大臣される性が高いと 皆思たわけですけれどもそこもどうなるの かっていうところが来週以降かなり注目し なきゃいけないポイントになってきてると 思います。 あ、これかなりおかしな現象だと思うんですけども、ま、国民党玉木優一郎と書くとで、ま、立憲維新がですね、仮にですよ、あの、政策行為が最後までできなかったとしても、もう、あの、押し切るためにですね、玉一郎とここであの書くものを揃えちゃうとですね、 ま、この 3党対あの自民となって、ま、もう少しちょっと共産党とか色々あると思うんですけども、決戦投票は、 ま、田さん対高一さんていう戦いになってくるわけですよね。 そういう可能性がありますよね。 うん。で、こうなってくると、ま、あの、基礎的な数で言うとですよ、あの、こちらの野党の方がかなりこう大きくなってくるということになるので、高井さんがこう勝ち切るのがこう難しくなってくるケースもあるという風な、ま、シミュレーション上はこうなってくる。 そうですね。計算上はそうなるんですよね。 だから、ま、先ほどの斎藤さんの発言だと、ま、いきなり野党のあの人の名前書くことはないていう個人的な考えていることおっしゃっていたので、ま、公明党がた木一郎とは多分 1 回目では書かないんでしょうと。で、戦投票になったら、ま、多分書かないかもしれないけど、よく話し合いますと。ま、こういう趣旨の回答をされていましたから、ま、そこはどうなるかですよね。 で、公明党がもし決戦投票でも党鉄をと いう風に書くんであればこれ無表になり ますから、ま、要はその今パネルに出てる その自民立憲維新国民の、ま、そのある脳 の表でだいぶこう見えてくるとなると立国 が本当にまとまるんだったら特に立憲があ 、多木一郎っていう風に書くっていうのを こうしっかり一本化してやれるってことは 本当に現実なことが起きるんであればこれ はま、瓢端からみたいにまさにその多き 政権がする可能性があるとま、こういう、 ま、今結構奇妙 になってるなと思いますね。 で、作協定も合意もないまそういうものができてしまう。 ま、普通はそういう政権って立ってられないので、ま、そういう意味でた木さんは多分その安全保障の問題について、やはりそのトランプさんが来日するのにですね、やっぱりその平和安全法制は意見だみたいなことは言えないんだと。だからこれはやっぱりそこはちゃんと立憲意見まとめてくださいということを、ま、投げかけたわけです。だから今日はボールがそういでは立憲 民主党に帰ったっていう状況だと思うんです。 あとは立憲民主党が、ま、その中でどういう風に、ま、そのボールに対して、ま、打ち返すのか、党内まとめるのかいうことしてその立国というフレームが本当に固まるのかですよね。 で、国民はあのさんはえっと、ま、会のでと維新とはその憲法とかエネルギーとか安全保障の考え方はこいと、ま、こういうことをあの明確に言っているので、ま、で、維新の側も別に質問たき総理って、ま、なくはないねみたいな、ま、そういう趣旨の発言を幹部の方が、あ、なんとかされてると思いますということ考えると本当に立憲と国民の間の話し合いっていうのは結構その高井さん同行っていうのとは別に非常に重要な論点になってきてると思います。 [音楽] 多方でですね、これ片山さんに伺いたいんですけれども、あの玉さんと、ま、高石さんってどちらかというとケミストリーが非常に合うタイプではあるのかなと思っておりますし、その積極財政という意味でもですね。 で、あの、この間ですね、ま総裁もそうですし、高さん本し国民民主党にかなりこう接近している部分もあると、ま、あの、一緒に連立を組むまでではないけれども、拡外協力もしくは、ま、何かしらの協力関係まで行くんではないかなんていう話もありましたけれども、自民党としても国民主の指示をこれから取ろうとしていく主使命に向けて、こういう動きはすごくあるっていうか加速していくってことなんでしょうかね。 いや、まさにこれ今日の今日でございます から、あの、総裁が会見でおっしゃった ようにあらゆる努力をも摯に謙虚に丁寧に していくということでとても申し上げ られるようなことではないと思います けれども、ま、それはあの関数というか 多数を得るために努力をするのは当然で ございますから、あの、そういったことは あのあるんじゃないでしょうかね。はい。 これその野党側はじゃあもう玉総理というのでもいいんじゃないかっていう話が出てますけど、例えばその数の上でって考えた時にこうするために玉総理で自民党もっていうこの可能性はありますか? あの、そういったことも含めて、あの、今日、あの、総裁がお答えになった通りかなと。もうあらゆる意味でそのしっかり努力をするということではないですか? うん。 ま、今日の今日でございますから。はい。 山さん、いかがですか?先ほどのさんのお話の中では奇妙な政権が数の上では誕生する可能性もある状況という。 どうご覧になりますか? はい。あの、やっぱり今はあの 30 年ぶりのやっぱ正解再編の目が出てる状態なんじゃないか、つまり 1990 年代って、ま、自民党が議アして細川政権ができて、その後、ま、新進党ができたりして、その非常に大きな変化がありましたよね。 で、え、ま、その後基本的にその実行 ブロックと、ま、民主系ブロックって形で 、ま、ずっと来たわけですけど、そこが 改めて大きく崩れる可能性があるわけです よね。だ、そからで、あの、さらにやっぱ 93年の細川政権誕生の時と、ま、似てる 状態であります。も自民党も下数して、え 、勢力と自民党との間で、え、引きが行わ れて、ま、あの日本新党とか、ま、あの 新政党系が、ま、どっちにつくかという時 になった時に、あの、ま、小一郎さんが 細川さんが引っ張って細川政権が誕生した と。で、え、日本新党はすごい小党だった んだけど、キャスティングボートを持って たから、あの、総理大臣になれたっていう 同じロジックが今回も働く 可能性があって、ま、さらには自民党 かつては、あの、あの村山一さんで 社会政権作ったこともあるぐらいですから 、そこはだからそのまま国民が自民とその 立憲との間で引きになってで、より良い 条件を提示した方に玉さんがつくという こともその理論的にはありうると思います 。うん。 いや、でも私はその時代の大倉省としての経験があるんですよ。 うん。 まさにあの、その自民党もその割れてしまってで、 7等建ての馬車でしたっけ? まさにあの時に根回しに走り回ったり、要するに 7つ8つ行かなきゃいけないわけですし、 あの、自民党の大臣だったところから、ま、変わっていろんな大倉大臣にお使いしましたけども、やっぱり安定したかというと、安定とはほど遠い状況の中で実はあの時に不良再権問題がもう起きていて、でもどの生徒の 大も明確な決断をする状況にないわけですよ。 うん。これが今、ま、結末にトランプ 大統領も来られ、今ガザの和兵も含めて 大きく世界が動いているこの状況で国益と してこれがいいんですかねとあの状況を 知っているものってのは、ま、今若い政治 家の方はその状況の中に多分官僚としても いなかったか、あるいはあまりにも若すぎ てその立場にいなかったかでしょう。 私は知ってる世代の中では、ま、最後ですから、 これは今の日本の状況におよそお勧めできる状況ではないですよ。真逆ですよね。 避けることができるならば 確かに今のお話にあったようにこの立国ま、ここに公明入るかどうかまたちょっと別問題としてここでは政治と加の問題についてはまを合わせることができる物価高対策としての消費税限減税なんかもしかするとま一緒にやれるかもしれないということが見えてくる中で確かに基本政策全く違うと細川連立政権非自民というような形できた政権にもしかしたら近いのかもしれないという中で山さんさっきものすごく頷いてらっしゃいましたけれどもこ その形が国益にしするのか。今のその国際状況も踏まえた中でこの形っていうのは誕生するとするとどうご覧になりますか? いや、あの不安定ですから、あの細川政権も結局は政治改革って旗印が空いたからなんとかくっついてたけど政治改革が終わっちゃったらもうバラバラになっちゃったわけですよね。それと同じで今回はそもそもそういう旗印がないからもうくっつけるノりがの接着力がめちゃくちゃ弱いわけですよね。そうすると非常に不安定になる。 で、え、これはもう安全保障もそうですし 、あと、ま、経済だって、これも基本的に 連立政権で、ま、それこそあの片山先生、 あの財務省経験あったと思うが、やっぱ 連立政権だとそう、あちこちの政党の言う と引かなきゃいけないから予算がどうして も膨張するんですよね。そうすると当然 財政薬味が増えて金利上昇みたいなことを もう当然視野に入ってくると経済的も安全 保障的見ても非常に今日日本は危ないとこ にいるのに政権の基盤が非常にああ危う もう砂のに立ってるみたいな感じじっての は本当にあの国益としては極めて危険な 状況だと思います。 よしげさんはいかがですか? そうですね、ま、やはりこの不安定な状況というのはこれどういう枠組でありやはり変わらないと思いますのでどっかでそれ多分それをこうリセットすると言いますかある程度安定したフレームを作るために選挙なり正なりっていうことが多分必要になってくるんだろうと自然とそういう方向に多分向かっていく可能性があるんじゃないかなと思います。例えば臨時国会でま、補正 予算が出ますと。で、補正予算は、ま、 これもしかしたら、ま、物価高対策で書く とある程度1点もあるんで、ま、通るかも しれませんが、その後の予算はどうだろう とか、あるいはそれ以外の14法案はどう だろうというとこにどこで政権がスタック してもおかしくないですね。はどちら側が 政権取ったとしてもていうことになると やはりどっかのタイミングでその 長じ合わせをする必要が出てきてそれが 正解再編だったり選挙だったりとまこう いう形に至ると思いますのでやはりそう いう意味では日本は本当にここまらくのま アベレジーム以降非常にこう続いてきた 安定の状態というところはもう完全に 終わってま例えば海外で言うとイタリア ちょっと前のイタリアとかあるいは今で 言うとフランスですよね1日ぐらいで何か 崩れちゃうみたいなこういうような状況も 含めて非常にそれに するような不安定な政治の時代にこう入ったと、ま、そういう状況なのかなと思います。 いや、彼らはEUがあるけど、我々には EUはありませんから。 はい。 はい。 今のお話、その解散については水内さんはいかがですか?今回のその公明党の連立によって、ま、主販誰が取るのかってことまず分からないわけですけれども、解散が近づく感じがするかどうかって、ここはいかがですか? これうまくですね、高一さんがやり抜いてですね、公明党がないま、あの政権をたどり着くことができたならばですね、ま、非常にいび継ぎる構造ではあるわけですよ。 で、こうなるとですね、とても政権運営できないからやっぽも解散してしまえっていう声が一気に高まる可能性もあるかもしれないですよね。他方野党のこの政権ができた時にはですね、やっぱりもうガラス財工みたいなあの政権になると思うので、会社の時期は非常に遠くとあの僕は思いますね。ま、与党だけだとしても、ま、高さんはこれまですぐ物価高対策をやらなければいけないし、とても解散できるあのタイミングなんていうのは全くないんだと。 もうずっととりあえずは政策ま、政権特金 物価高対策にずっと行くんだと言ってたん ですけれども、あまりにもここで総理大臣 になったとしてもこの構造だとその大前提 として政治を動かすその基礎的な土台が やっぱりなさすぎるのでここはもうもう1 回国民に問うそういう声が高まるという こともあるんではないかなと思うんです けどどうですかいろんな出てくると思い ますしまど政党が早期な解散を望んでおる のか、どの政党ができるだけ避けたいの かっていうのは交換色々言われております が、あの、いずれにしてもその民を問わ なければならないっていうタイミングって 、ま、自民党政権になっても必ず来ます から、ま、そのことに向けてですね、あの 、今回大変あの大きな選挙で、え、女性発 のあの、総裁を我々作ったわけですが、ま 、この週末には多分支術調査が行われるん ですけれども、そもそも党員投票で圧倒的 な多数 を取ったことによって多くの自民党国会議員がおそらく投票行動を変えて、え、作った政権でございますから、それを見据えてどういう指示率になるのかなということに我々は大変注目をしております。 臨時国会の少集使名が 20日か21 日にずれ込む見通しということになっているんですけれども水さんこれ諸訟小使命は何日になりそうとか今ってどういう情報が流れてますか? あ、もう20日と言ったり21 日と言ったりていう感じなんですけども、ただですね、九中の事情とかあとは、ま、この後トランプさんがここに書いてありますけどやってきたりとかですね。 ま、あの、アン、APEX っていうこの外優の日程もあるので、どちらかでは必ずできるっていう方向にはなるんだと思うんですよね。そうしないと間に合わないということですよね。 ある意味この21日がもうデッド、 デッドラインっていうことですよね。 で、その後表明だけやるのか、もうこの中で初心表明と査の代表質問をやる時間があるのかないのかっていうようなレベルだと思うんですけれども、どう考えても、ま、この中でやる。 ま、だから斎藤さんは今日答えを出したっていう部分もあるんだと思うんですが、 ま、あので、その後に急に、まあ、 21日だったら21 日にもうそまでやってしまってで、その後に備えるっていう非常にタイトなスケジュールにはなっていくとは思うんですよね。 片山さん、その意味で言うと参議院選挙の後から、ま、ずっと政治空白が続いてるという風に言われてきたわけですよね。物価高対策も全然進まないと政策が全く前に進まないという状況がもう 3ヶ月になってしまいます。 ま、あの、連立の離脱ということになると、またさらにこう先が見通せなくなってしまうわけですけれども、どう捉えてらっしゃいますか? ただいずれに臨時国家を開いて、あの、例えばあの、商備の旧であるガソリン及び、あの、経由ということになりますと、法律が言いますから、例えこの間同じ内閣であったとしてもそれを取りまとめてやるというと、ある程度限度はあるんですよね。 で、その間、ま、あの、補助金でつぐこと はできるので、え、ま、新総裁もそれを できるだけ早くと、あの、できるだけ早く その経済対策の指示も即やるということを 申し上げておりますし、あの、色々な統計 がありますけれども、ま、ご家庭の家計の 中で物価高間で、え、9000円ぐらい こうなんかあの必要な予算が増えちゃっ てるなと家計の支出が。それに対して、 あの、その分給与で補われてるなって方が 、ま、10数%っていう状況が何ヶ月か 続いてるんだとしたら、それは1速に1日 ではちゃんと解決できないから、その解決 法まで変えて、え、高一政権が誕生できる としたら、そこでやり方も変えて新たに こう方式を変えて、え、地方からのあの 交付金の新しいのを作ってやると言って ますから、ま、そういうことも含めて パッケージで、え、やっていくの が、ま、今度の新政権は誕生できればですけれどもということであって、ま、そこがあの皆様のご指示をいただけたところだと思いますので、ま、そこは断固る信念を持ってあの立ち向かっていくと思います。 このスケジュールから言うとですね、公明党が今回こうなったことでこの片山が山おっしゃったことも、また例えばこうどういう、ま、政治の枠組になるかにもよりますけれども公明党にまたお伺いを立ててやっていくともう 1手間2 手間さらにかかっていくことにもなると思うんで、そうするとまた時間もかかるんではないかと思うんですけれども、 迅速な対応が必要という意味では認識は一致している政党が多いと思いますので、え、そこはもうあの紳摯にお話し合いをすれ あの、できないことではないと思いますし、手間という風に考えるよりもこれ民主義のプロセスですからね。あの、謙虚に丁寧にということではないでしょうか。 これ逆に言うとこの野党政権ができた時はこの自民党政権の今のシミュレーション以上のですね、物事が決めるにしても相当時間がかかるような感じにはなって、ま、もう 1 歩言うと、ま、補正予算そういうのが出来上がるのだって、ま、いつになることやらみたいな形になるのかなと思うんですけど、内山さん見てどう思いますか? あ、はい。あの、特に僕がさっきから気に なったのはこの日程見た時にその本当に 21で仮に決まったとしても、え、をあの トランプさんが来るまで1週間しかない。 そうすると例えば役所の中で内閣変わると あのもう大臣に対するレフトが一緒に入る わけですよね。 片山さん、あの倉務所にいらっしゃいました。僕昔通算省にいたのでなんですけども、そうするとこの、え、 自民党政権ならまだもし民政権になったとするとガラっと閣僚もかかるわけですから大変ですよ。だから役所の中でその準備ができないんじゃないか。ま、そういう国内のことはまだいいんですよ。 あのアシアの城APEXにせよ、その外務 大臣歴、計算大臣歴とかそれは大変だろう なとここだから国際部隊で日本、あの、 さっきの国益の話に繋がりますけど国際 部隊で例えばその安倍さんみたいに非常に 安定した議代本持ってた方は活躍できた。 あの国際部隊でも非常に存在感指せること ができたけどこれの国際的な存在感が非常 にくなる恐れがあります。その点を 1番懸念してます。 さんはこの部分かがですか?政治空白が、ま、また伸びるというか、もう先が見通せないという中でやはり政策が停滞するこの部分はやはりこう生活者目線で言うと早く政策を前に進めて欲しいとこの思い強いと思いんですけれどもいかがですか? うん。ま、そうですね。ただ今のこの政治 情勢というのはやはりこう選挙結果が 形づくっているとでその選挙結果はやはり 有権者が一票を投じたことによって もたらされてるものですから、ま、そう いう意味では有権者がまあ、ま、作った 状況でもあるとは思いますね。ですから 民主主義のコスト風にそれ言わざるを得 ないんだろうと思います。そのかかってる 時間っていうことも含めてですね。です から、え、自民党にしても石葉さんの幕を 続けていうことは多分党としてやっぱ組織 と持たなかったんでしょう。それだと やっぱりそこには選ぶプロセスとして時間 かかると。で、今度はあ、今のようなこう 政治情勢になって連立の枠組も変わ るってことになると、またそれをこうあの ガチャガチャする時間っていうのはどうし てもかかってしまうので、ま、こういう 民主主義っていうのはこういうこともある んだと思って、え、それはま、我々有権者 もですね、ある意味冷静に望む必要がある んだろうと思います。石総理大臣は今日 戦後80年に合わせたメッセージを発表し ました。メッセージでは歴史認識について 過去の談話を投集する一方先の対戦を巡り 過去3度の談話ではなぜあの戦争を避ける ことができなかったのかという点にあまり 触れられていないとこのように指摘をして います。この話を巡りまして発表すること の是非も含めてかなり議論を読んだわけ です か? はい。あの、私は、あの、2回の議員総会 でですね、え、その選挙3連敗の総括の その場で、え、戦後80年話はやめて くださいという話を、あの、北岡名誉教授 ともお話をした上に、あの、させて いただいたんですよ。ですから8月15日 もなかった。それ以前もなかった。9月2 日の2日、3日、4日の向こうの記念日で もなかったと。これはもう出すこと自体が ですね、非常に相手側を理するというか、 あの、あらゆる意味であの場合によっては あの危険にさらすような状況も出てくるの でということで、それはあの受け止めて いただけたんじゃないかなと私がその発言 を2度した時にあの総裁こちら見てある 程度頷いてらっしゃいましたから。それで 昨日北岡教授があの鑑定に行かれてあの 70年話は投集だと聞いてると。で、70 年話では触れられてなかった部分について 、え、まさにあの70年代で外交的経済的 な行き詰まり余力からの行使によって云々 と、ま、そういうシステムが止められ なかったというような一説からの詳細と いうことであれば、ま、これは歴史につい ての、え、内閣総理大臣の感想ということ になるのでそれ以上、あの、多分北岡名誉 教授おっしゃらなかったと思うんですが、 ただ一連の議論の時に、あの、ま、大変 公明な学者の方も言っておられたのは、 もちろん70年代を完全に投集すると言っ ていただいてるから、そこはゆ気がないん ですけれども、歴史について判断するって 本当に難しいことで、一中でもそのある 程度その こう断じている部分があるというところに ついて、それは相当何千時間も議論がない と できないのかなという部分があって、そこがどういう影響が出るかなということはあると思いますがはい。 今夜は高一自民党各あるべというテーマでご提言をいただきます。では米しげさんお願いします。 はい。私はギャップを埋める努力と書かせていただきました。ちょっと汚い時になって申し訳ないんですけれどあのやはりですねと現実のこのギャップを埋めるっていうことがもし高さんが政権をに担った時にやはり必要になってくると思うんですね。 で、理想というのはやはりご自身のその ラシさの象徴であるところの例えば保守、 保守職、ま、例えば安く神社を参拝するし ないとかこういう話も含めてですね。で、 ところがやはりその現実は安全保障の問題 があって日本はその中6兆った3加国の ような脅威というか仮想的国とも言える ような存在に対して日米という同盟の フレームで立ち向かわないといけない。ま 、こういうところもあるわけですから やっぱこの辺りも1つギャップを埋めると いうことが求められるポイントなのかなと 思います。ありがとうございます。 内山さんお願いします。 はい。え、私はこのガラスの崖って書いてあるです。これ何かっていうと、ま、ガラスの天井って言葉はよく聞きますけど、これガラスの崖っていうのはその危機的状況に陥った組織が女性用トップに吸えやすい。で、今回高一さんもひょっとしたらそれかもしれない。で、え、要はガラスの崖のあの崖だと思わないで歩いてったらストンと落ちてしまう。それがもう高一自民党にそのガラスの崖に気をつけてくださいと。 で、万が一落ちたらそっから、ま、があの、生がってまさに回答的出直しをしてくださいっていうことですね。 ありがとうございます。片山さん、お願いします。 はい。あの、自民党は国民政党ですが、 国民の物価へのその本当にもう叫びに対し てあの対応ができなかったから負けたんだ と思いますから、まさに殺家総理が登場し た時のイギリスも最悪崖っプチだったので 、ま、ここにまず対応するということが 求められてるのと、ま、90年代を経験し てきたものとしては、今国益が何かという ことをね、国家官がしっかりした総理です かの総裁ですから、見据えて、え、何が何 でも頑張って安定的な運営をしなきゃいけ ないと。 ま、この両方が、ま、直ちにあの両方とも求められると思います。 ありがとうございます。今日は皆さんどうもありがとうございました。 [音楽] [音楽]
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連立交渉、党内基盤…高市カラーはどこで、どのように発揮されるのか?それとも封印の可能性も?高市・自民党による変革シナリオを徹底検証する。
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<ゲスト>
斉藤鉄夫(公明党 代表)<前半>
片山さつき(自民党参院議員)
内山融(東京大学大学院教授)
米重克洋(JX通信社代表取締役)
《放送⽇時》
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