【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/大幅反落!491円安!高市トレードの反動?政局の不透明感!自公協議を警戒!円安!米株安!利益確定売り!過熱か?注視はハイテク?/【10/14〜10/17】
こんにちは。ロジャー堀りです。え、来週 の日経平均がどうなっていきそうかをまた 考えていきたいと思います。え、今週は ですね、ま、日経平均がぐっと上がりまし たね。え、その前のですね、週にあの、僕 の方が言っておりましたようにですね、 ハイテック株にものすごく注目が言って おりましてですね、その配テック株の状況 だけでもですね、え、4万6000半ば から4万7000円ぐらいのですね、上昇 あるんじゃないでしょうかということを 申し上げていたんですが、あの後ですね、 え、新総裁が高一さんだということで、 これはですね、一定のサプライズがあり ました。で、このですね、高一さんだった ということでですね、日経平均はプラ 1000円あるいはもうちょっとでしょう かね、え、上昇していきましたが、来週は どうなりそうかをですね、チャートを見 ながらご説明をしていきたいと思います。 新入NISで投資を始めたけれど、うまく いかないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。え、日経 平均はですね、こんな風な形でわがって ですね、この移動平均線からですね、一気 に窓を開けてですね、開理して、え、いき ました。でですね、今ちょっと冒頭 申し上げましたように、え、その前の週に ですね、ハイテク銘柄に大きな動きが出 ましたね。え、OpenAIとですね、 NIDIAのCEOが来日しましてですね 、日本企業各者回ったということでですね 、アメリカと日本の反動体AI配テク分野 でですね、え、ものすごい、ま、こう定形 関係ができるんじゃないかという期待で ですね、日経平均は上がりました。で、 その後ですね、高一さんが総裁だという ことで、もう一頑張りですね、日経平均は 上がっていったんですね。で、ただですね 、え、ま、今日金曜日週末なんですけれど も、今日はですね、ま、あまりのこの上昇 スピードの速さにですね、調整をしたん ですけれども、あの、この2日間、え、 金曜日と木曜日の動きはですね、実は高一 トレードとはあまり実は関係がないんです ね。で、この木金はですね、やはり アメリカのハイテク相場のですね、日本へ の影響、これがですね、1番大きかったと 思います。Niaはですね、え、アラブに 向けてですね、アメリカの政府からですね 、輸出許可が出たりですね、あるいはです ね、え、ま、TSMCという台湾のですね 、反動体の会社があるんですけれども、 ここはですね、NVIDIAの下受けを やっています。このですね、TSMCは ですね、え、ま、月の収入がですね、ま、 対年、ま、同結費で大体30%以上のです ね、増止を記録したこの2つのですね、ま 、材料でもってNDIAがですね、 ニューヨーク市場でですね、うわと上がっ たんですね。で、これを受けて日本の ハイテク企業もですね、同じように強さを 発揮しました。ですので高一さんがですね 、この、ま、公明党との連携が、ま、どう なるのか、ま、この連立に対するですね、 ちょっと政権の不安が出てきた頃にですね 、このハイテク銘柄だけはですね、 ニューヨーク、特にNIAの上昇を気に ですね、上がったわけですね。このNIA はですね、ま、キャンという証券会社の ですね、この予想によるとですね、今、ま 、株価大体、ま、200ドルぐらいのもん なんですけれども、え、近いうちに 300ドルに行くだろうというような超 強気の見通しが出てるんですね。ですので 、ニューヨーク市場でも、え、この ハイテク関係のですね、相場は大きくなり そうだという期待が膨らんでいます。 ちょっとですね、こちらのチャート見て もらいたいんですが、これがですね、え、 ま、ソックス指数ですね、 フィラデルフィア反動体株指数ってやつで ですね、これが、ま、ニューヨーク市場で のハイテク銘柄の動きをですね、象徴的に 、え、表すものなんですが、この、え、2 日間ですね、下がって上がる、上がって下 がるっていうことをですね、繰り返しまし て、非常に大きな相場になっています。で 、この動きとちょっともう1回平均を見て みますと、えー、こちらですね。この動き がほぼですね、似てるというのはですね、 皆さんもこれ見ただけで分かって いただけるかなという風に思います。です のでこのですね、最近ここ2日間ぐらいの ですね、相場の、え、強弱、これはですね 、ま、高一トレードというよりはやはり ですね、アメリカのハイテック相場を移し た相場だという風に見ていいんじゃないか なという風に思います。でですね、この ハイテク相場がですね、続いたということ と、あと高一さんがですね、唯一、ま、 相場に大きくですね、影響したのはですね 、やはり、え、ドル安、あとドル高円安 ですね。高一政権というのは基本的にです ね、え、ま、ドル高政策をですね、取って くるはずだということで、ま、高一さんが 総裁になった後にですね、川崎153円 までワンと言ったんですね。で、それは さすがにちょっと行きすぎかなというよう な、ま、見方をですね、今日は、え、され ました。で、高一さん自身もですね、ま、 円安は望むところじゃないんだということ を今日ですね、改めて言っています。です ので、え、ま、川せはですね、ま、ドルア 円高に今日は若干触れまして、え、この ような形になっています。でですね、来週 の味方なんですけれども、え、今週ですね 、この週末に下がりました。で、こっから ですね、ま、東京は3連休に入ります。で 、その後ですね、おそらくちょっとここ から下がるとしてもですね、もう1度高値 4万8500円 へのチャレンジというのをですね、して くる可能性はあります。それはですね、 やはり15日にですね、え、ま、初半使名 があると。で、ここでですね、無事、え、 高一さんが総理になりですね、公明党の 連立がどうなるか、この辺がですね、無事 に終われば、え、もう1回ですね、 4万8500円、5個円のチャリネが来る と思います。もしここで何らか破乱があり ますとね、ちょっと、え、ややこしいこと になるかなという風に思いますが、そこが 無事に済むということになるとですね、 チャレンジ、え、してくるんじゃないかな という風に思います。で、もちろんですね 、この水準まで来るともう日経平均5万円 というような話が出てきます。で、実際 ですね、5万円近くまで行く可能性って いうのは結構あるかなという風に思うん ですが、その際にですね、最も、目先の ですね、え、ハードルになるのはやはり ですね、10月30日からのAPECです ね。このAPEXで、え、トランプさんが ですね、え、集金とどういう話をするのか 。あ、ま、ここにですね、東京市場の相場 も一定のですね、影響を受けると思います 。で、ここでですね、もし非常に平和的な 話になるとなるとですね、ま、東京市場の 銘柄1回上がるかもしれませんが、前から 僕が申し上げてるようにですね、あまり 中国とアメリカが緊張緩和になってくると ですね、え、アメリカの投資家というのは 中国株を買いに行く。その時に日本株を 売って中国株を買いに行くというですね、 動きが出てくるという風に想像できます。 ですので米中があまりですね、こう、ま、 え、近寄っていくとですね、東京市場に 若干売りの圧力がかかってくるという警戒 感は、え、出てくるんじゃないかなという 風に思います。その辺ですね、10月の末 にかけてどういう風になっていくのか、 あるいは10月の末までにですね、もっと 5万円に近づいていくのかもしれませんね 。ちょっとその辺はですね、まずは、え、 来週15日この辺のですね、政治日程を見 ながらですね、え、株式市場の方も動くん じゃないかなという風に思います。え、皆 さんですね、この政治の世界のニュース からもですね、え、目を離さないようにし といてください。よろしくお願いします。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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