【政界激震!高市自民党どうなる?】公明・斉藤代表 緊急生出演2025/10/10放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
[音楽] こんばんは。10月10日金曜日の プライムニュースです。26年にわって 続いてきた自民党と公明党の連立が解消さ れることになりました。後ほど公明党の 斎藤代表が緊急生出演本音を直撃します。 では今夜のゲストをご紹介します。 総裁戦で高一総裁の推薦任を務めた自民党参議院議員の片山さんです。よろしくお願いいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 東京大学大学院教授の内山優さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そしてプライムニュース初出演です。 JX 中心者代表取締役の米茂勝博さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして後ほど公明党の斎藤代表をお迎えします。 そして金曜日を担当する産経新聞編集長の水内解説キャッサーです。 よろしくお願いします。 自民公明の、え、当談後の公明党最藤代表の会見のポイントまずこちらにまとめました。政治と金に関しては、え、自民の回答はこれから検討ということで不十分であるとこういった発言がありました。 え、また自民党から、え、明確かつ、え、 具体的な協力がなく改革が、え、実現不 可能であれば首相使命で高一へと書くこと はできない。そして事項連立政権について は一旦拍死とするこういった、え、発言が ありました。 水さん、公明党が連立から離脱することになったわけですけれども、昨日から今日にかけてどういった動きがあったんでしょうか? あの、ま、今日さんがね、こうおっしゃったとはいえ、やっぱり公明党の中でもう連立離脱きだったんではないのかなという風に思うわけです。 というのもこう昨日ね公明党は地方組織も集まって会議もしてましたし、ま、あの地中央の人たちも集まってね、 2 回ぐらい会議もしてましたけれども、その中でもやっぱり連立離脱の論が、ま、半分もしくはそれよりだんだん増えてくような状況にあったと。 で、元々このきっかけっていうのは企業 団体献金のあり方で、ま、地方のね、議員 たちが、まあなかなか献金も受けられない ようなシステムをちゃんと作ってください よと公明党に持ちかけて自民党からすれば 到底飲めないような内容なんですよ。これ をこう、ま、短期間で迫るようなもので あったんですけれども、高一さんはその中 でも、まあ、何日間かかけても自民党の、 ま、あの、意思決定の期間を短くしてでも やると言ってたんですけれども、それでも 一方的に通告をバと打ち切ると、ま、 そもそもですね、高一さんが新しいになっ た段階で、ま、元々、ま、高一さんの主張 と公明党の主張と距離もありますし、ま、 人事とかを見ててもですね、ま、高橋さん の自民党の役員人事見ても到底こ 公明党が受け入れるような余地てか公明党受け入れてくれるような余地がないのではないかという不審感というか不安がすごく高まって一気にもここで連立を決めていったというようなが真相なんじゃないんですかね。 うん。その意味で言うと少し振り返って見てみると総裁中の 9月7 日には公明党斎藤代表が自民党のそのままだ決まってませんから時期総裁についてですね保守中道路線の私たちの理念にあった方でなければ連立政権を組むわけにはいかないとこのような発信もしているわけですよね。 もしかするとこの辺りから少しそういった動きは東内のであったかもしれないということでしょうか? ま、そうですよね。で、もう1 歩いうとこの時っていうのは、あの、ま、小泉慎郎さんと、ま、高井さんとこう一緒にこう戦ってるような時期ではあったんですけれども、ま、公明党の中は小泉さんが当選するだろうっていう気持ちもちょっとありながらですね、実質的な交渉準備をしてたと思うんですけれども、これが、ま、大逆転勝利で高い差になったというところで、驚きと不安が一気にこう高まっていったという部分があるのと、ま、高石さんになったということはやっぱりある程度距離を置くよ。元々こうこの 2年間ぐらいですね。 ね、公明党と自民党と一緒になりながら選挙区でもかなりこうね、選挙でもあの議跡を落としていった部分もあるので、もう我慢の限界に対したっていう部分があるんだと思うんです。 一方ですよ、高さんのは割とこう高さんを指示する議員の人たていうのは公に、ま、わりかしこう、口の人が多いんですけれども、それでも高一さんは、ま、当選された後、ま、公明党との連立が最優先だとおっしゃって、ま、色々こう人事のことでね、今回批判も浴びてますけれども、それでも例えば萩牛田さん、あの、不記載があったってことで公明とか批判のしてますけども、そこでも普通の党薬ではなくて感知を代行に一歩抑えているとか 色々高さんなりにですね、やられることをこう考えてたと思うんですけども、ま、それをこう、あの、乗り越えるような感じで、こうスピードでバッとこう斎藤さんが決断していった。さらにもう 1 歩うと公明党の指示団体の総加学会の上の方の人たちももう連立離脱、きだと。この、ま、昨日というよりも数日ぐらい前からですね、この路線でずっと突っ走してったっていうのが真実じゃないですかね。 26 年続いてきた自行政権が、ま、崩れることになったわけですけれども、今日の当談の結果どう受け止めてらっしゃいますか? いや、あの、私中に入っていたわけではないんで、ま、後からちょっと当事者から伺ったところだとやっぱりあの、取り尽くしまなかったなということのようでございますね。 あの、それで政治改革につきましては私自身もあの副本部長の [音楽] 1 人でございまして、まだその本部はあの都会本部長を中心にありますので、ま、そこで、え、公明党さんのご主聴についても、あの、現場やあるいは本部同士での話し合いというのも、ま、十分ではないかもしれないけど真摯に行ってはいたし、ま、その途中経過のところで、ま、その後選挙があって、 え、その後私でどものあの投資戦もあった ものですから、ま、若干2、3ヶ月空いて しまったというところはあるんですが、 そこもきちっとたどったあの資料のような ことはきちっと総裁にも幹事長にもご理解 いただいて、え、で、うちの方としても できることはということは心に入れてお 望みになったと思うんですよ、2人とも。 だけど、ま、それはもうその場で即結ということになると総裁申し上げましたように組織を通してきちっと意思決定する団体ですから自民党はちょっとそれは無理でうん。 ま、それが例えば1 日の猶予も無理という感じだったのではないかとこのあの総裁の会見を読む限りは思うもんですから。ま、そうすると、ま、結論はもしかしたら先にあったのかなと。 で、あと総裁があの記者会見でですね、 これは私が総裁だからそうなったんですか ということをお聞きしたらそうじゃなくて 誰が選ばれていても同じですという風に、 ま、はっきり、え、代表おっしゃったと いうことで、ま、後から来られることです から、あの、ご確認なさればいいと思い ますが、ま、そういうことであればその 方針の違いを、ま、そのように思われて、 え、ま、そういう別のところにあの価値観 置かれたのかなという風に想像するしかないですよね。 だとしては 根本的なこと1 個伺いたいんですけれども、ま、自民党の中にはですね、憲法とか安全保障とかそういうもので公明党の考え、公明党と自民党の考えがやっぱり違うということで質も別れた方がいいんではないかと唱えられる方も結構と思うんですけども、今回の結論自体は片山さんどう思われますか? いや、私はあの、まだその全体を伺ってませんし、幹事長でもございませんので申し上げる立場には党を代表して申し上げる立場ではないし、個人としてもこういう番組です からね、え、申し上げるとそれはある程度あの差し触わりがあるので感想というのは申し上げませんが長いことの間にはいろんなことがあったというのは感じております。 うん。 あの、野党代に私はあの、西田事長と一緒に銀法何回も作りましたし、被災地でもご一緒しましたし、一緒に答弁にも立っておりますし、その他にも数 限りなく、あの、色々な、ま、 2等位だったり3 等位だったりしておりますので、ま、そのたびに色々と乗り越えるべき論点はあったんですが、普通ですと大変よくおつめになってね、もう議員法でも 1ページ1ページ全部1行業行業1業行業 チェックされて細かいと慎重で積み上げる と、ま、そういう政党さんでらっしゃるの で、 そこのところについてはそのプロセスは あったのかないのかってのは個人的には 関心ありますが、ま、その間のいろんな ことを考えても今そういう決断をその2 トップがされたっていうのはそれはあさん にもあさんのご事情があるんでしょうから なるほど。 私どもが申し上げることでもないのかもしれないし、あの、我がとその官部、管理職メンバーみんな大人ですから、あの、そういったご感想かなと思いますけども。 [音楽] 内山さん、いかがですか?この長期制限を気づいてきた自民公明、この連立が、ま、崩壊してしまうということに今日なるわけですけれども、このなぜここまで関係性がこのタイミングでこじれてしまったのかどうご覧になってますか? そうですね。ま、あの、既でにも話に出て ます通り、ま、元々やっぱり、え、自民党 と公明党の政策傾向には違いがあったと。 ま、え、例えばその安倍政権でも当然その 安全保障法制なんかの時には、ま、あの、 対立もあったみたいです。ただただそこは やっぱりあの人と人とのその繋がりでそこ はま、あの、非常にあの、え、工夫を 凝らしたい形でコミュは安全保障法補正に 納得したという、ま、そういったその、え 、やっぱり人との繋がりみたいなそういう 、ま、ある意味すごくアナログなところ。 が実は今回やっぱりあの、ま、山口元代表 もその一体に明日そういったつがりが なくなってきたって、ま、そういったその 連立を維持するためのなんと言いますかね 、そのスキルと言いますか、そういうもの をなんか失われてきてしまっていたのかな という感じですよね。 米しげさん、いかがですか?この公明党が連立を今回抜けることで今後の選挙にはどういった影響が出てくるでしょうか?うん。ま、自民党の選挙に対しては劇的な影響があるという風に、ま、言うべきだと思います。で、ま、我々が見るところですね、やはりその次のおそらく大きな国生選挙っていうのはおそらく就院戦になると思うんですよね。 で、それは、ま、政局がどのようにこれから留転していくか分かりませんけれども、ま、解散選挙という風になっておそらく次の再戦よりもそれが先に来るとなった時にどういうことが起きるかっていうことを、ま、シミュレーションするにあたってですね、ま、参考になるのは前回の 2024年の衆院戦の結果なんですね。 2024 年の周院戦においては、ま、自民党はですね、えっと、 132 ぐらいですか、あの、選局で当選しているんですけれども、ま、この中で、あの、ま、いわゆるその自民党議員が特票したその票から、あ、公明党のその選挙で出た比例を引き算すると で、そうすると、え、トップと時点が逆転する選挙っていうのは 52ある。 うん。 ですね。52 ですから、ま、単純に考えると前回と全く同じ政治情勢で構図だと過定したらこれ結構ディカルな過程ではありますが 52 人落ちるってことですね。で、それに加えて他にも 10選挙ぐらいは5 ポイント以内の接成になるということですから、ま、引 60 人ぐらいは落ちちゃうかもしれないという、ま、そういう状況に単純計算ではなります。これかなり自民党にとってダメージが大きいと思うんです。で、一方でじゃあいや、とはいえね、公明党と連立が切れたらそれで戻ってくる保るじゃないかと。 ま、こういうことおっしゃる方も結構 いらっしゃるんですけれども、私それって あんまりこうなんていうか実態を捉えて ない話なんではないかなと思うんですね。 というのも2024年の衆院戦を規定に 考えてそっから減るんじゃないって話を私 はしてるわけですけれど、その主院戦の時 にですね、今の賛成党みたいな勢いの自民 党に変わる右側の受け皿っていうのが 各全国の小選局にありましたかっていう ことなんですよね。 ここに一定の表が入ってたとしたらその人たちが自民党に戻るかもしれないという議論は、ま、説得力あるとは思うんですけれど、今そうじゃないんで、ま、そういう風に考えるとやはりその戻ってくる表よりも出ていく表の方が相当多いんではないかということが言えると思います。 ではここからのゲストをご紹介しますの斎藤哲夫さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 え、改めまして公明党、え、斎藤代表の会見のポイント、こちら見ていきます。 まず政治と金。これについての自民党の 回答はこれから検討ということで不十分だ ということです。そして首相使命で高一へ と書くことはできない。事項連立政権は 一旦拍死。こういったことが発言として ありました。 斎藤さん早速なんですけれども、ま、あの、公明党の中でまたその指示してくださる方の中でこの立政権を離脱しようというこの決定がいつ行われたのか、いつ頃からこういった声が上がってきて、いつ決意として固まったのか教えていただけますか? はい。あの、参議院選挙で大をいたしました。 あの、私は全国参議院選挙の 総括をするとで、色々な方のご意見を聞く という中で全国を歩きまして話を聞きまし た。ま、その中であのやはり政治と金に 対しての与党の姿勢、え、これがあ、今回 の敗北の原因ではないか、あの、このよう に強く感じたところです。ま、あの、地方 、ま、我がを支示してくださる方がその 地域では自民党の方を推薦してる。その 自民党の方を推薦するために友達に話すの に一生懸命自民党になり 例の不債問題について説明をする。ま、 こういうことをずっと重ねてきたけども、 もう努力の限界だ。もう、あの、やっぱり 政治と金について与党としてしっかりとし たあ、再生の方向を示してほしいと、こう いう声を大変聞いてきました。ま、そう いう意味で我々総括の中でまさに我が党の 存の危機であるとこの政治と金について 国民の信頼を与党が取り戻す。え、これが あ、第1だということで、ま、今回政権 連立が始まったわけですけれども、ま、 そういう意味で私たち、え、新総裁が 決まって、え、その新裁が公明党に挨拶に 来られた時にまず第1にこの政治と金の 問題について改革を行いましょう。国民の 皆さんに、え、自民党と公明党は変わった と言っていただく。その姿勢を示し ましょうと、ま、このように申し上げた わけでございます。で、あの、いつから こういう声があったのかっていうのは、 まさに全国を歩いた時にもう自民党との 連立は限界ですと。自民党の不祥事をなぜ 私たち公明党の指示者が私たちの友人に 説明して回らなきゃいけないですか?ま、 こういう声があって、もう連列離脱して くださいって声が多くたくさんあったって いうところから始まっております。ま、 そういう中で、ま、今回、え、政権協議の 中でこの問題を提示させていただいた。え 、ですから4日の日に、先週の土曜日です ね、この点の解決がなくしては我々は連立 政権協議に成り立ちませんということで、 え、この政治と加の問題については2つ、 1つは不債問題への基本姿勢、新たに 起こってきたことに対しての、ま、例えば 検察審査会である有力議員の秘書さんが、 あ、起訴された。普通公明党であれば普通 はそういう議員さんは即職です。ま、こう いうことに対して自民党はどう説明して いくのか。え、また裁判の家程で、え、 再開官についてある有力議員の方の名前が 入った。今もその方は自民党の公的な役職 をもらっていらっしゃいます。そういう ことに対してでは真層解明にどれだけ努力 されてきたか、そういう基本姿勢をまず 示してください。それから、ま、その根底 にある企業団体献金について、ま、これを 規制強化しましょうということで、ま、実 は1年前から協議が始まり、自民党産も、 ま、検討する、検討する、検討すると言っ て来られたわけでございます。そこでもう この問題にいい加減決着をつけてください と。え、この企業団体献金、ま、私たちと 国民民主党で出している案、これは立憲 民主党も乗ってくると先日の3党投手会談 で言いました。自民党さえ決断できれば ある意味で大きく前進できるま、そういう 状況にあるので是非もうあの連立協議と 言っても国会開かなきゃいけませんから そんなに時間的余裕はありません。え、 この連日教の中で結論出しましょうと、 あの、先週の土曜日の日に申し上げて、え 、そして、え、今、え、火曜日でした でしょうか、1時間半このことについても しっかり議論して、もう結論出して くださいと、え、申し上げて、そして今日 金曜日、え、1時間半やったわけですが、 ま、今後検討するというう 答えしかなかったと。ま、こういうことで 、ま、昨日、あの、全国の代表者に集まっ てもらって、え、今後の協議をしたわけ ですが、もちろん色々な意見ありました。 これまで積み重ねてきたその寝台関係を 大事にして、これからも続けていくべきで はないかという意見、それからやはり現場 で苦労されている先ほどの皆さん方の意見 を聞いて、一旦解消すべきだという意見 一体いっぱいあったんですが、共通してた のはこの政治と金の問題について結論を 出す。ここだけはちゃんと約束を取ってき てくださいとこういうことだったんですが 、ま、今日あの そういう意味で、え、 ま、今後検討するということだったんで、 それでは私もう持ち帰れませんということ で、今日は我々の方からあの、一旦拍手に 戻させていただきたいとこのように 申し上げたとこです。あの、今代表が おっしゃられたことをですね、1つずつ ちょっと伺っていきたいんです。公団から 言うとですね、今日高一さんの、ま、会見 とかぶら下がりの話ではですね、ま、来週 まで待ってほしいともう1歩うと、ま、 自民党党っていうのは組織を、あ、手続き をしていく等なので、それを考えても土日 も含めて議論して、ま、来週くとも3日間 これだけでも待ってほしいという風に 手続きをしていくからとおっしゃっていた と思うんですけど、これでもやっぱり待つ ことはできなかったっていう部分でしょう か。今週の初めに先ほど申し上げました ように我々問題提定をしてあの時1時間半 もこのことについて議論をしてで我々は この点についてこういう結論が得られ なければ連立はあ、 あの我々としてももうあの限界ですという ことを申し上げております。そして先ほど 申し上げましたように実はこの問題はあ、 産党協議の中で1年前から我々の国民民主 と公明党の案企業団体研究我々は禁止では ありません。企業団体研究も認めており ます。しかしその規制を強化して透明度を 上げる。ま、そういう意味で、ええ 、受け皿を絞るという案について1年前 から 検討してくださいと言って検討します。 検討します。 検討しますとずっと言ってきた。うん。 今新たに起きてきた話ではないんです。連立政権協議という意味では、ま、先週の土曜日から提案しています。それを今回ですね、ま、私たちはこういう考え方なんですっていう案もなしに今日の段階になっても今後検討します。 私が総裁になってるんですから、私が検討 を支持しますと言っても今までの1年の 歴史を見ればそれは信用できないと、ま、 信用できないというとこまで行っちゃうと 言いすぎですが、また検討ですかと。 しかしもう連日政権協議はもうここ一両時 中に作らなければ国会さえ招集できない 状況の中でそれはもう 私たとしてはま、あの待てないしこれ以上 連立政権協議を下らして、え、政治の空白 って言われるのは私たち自身が責められ てるし、公明党自身がもう政治空白を作っ てると言われてるし、そういう意味では、 あの、今回あの そういうお答えであれば協議を切らせてください。え、ま、このように申し上げたところです。 ということですと、例えば自民党の新しい総裁が小泉慎郎さんになったとしても、なっていたとしても今回同じ結末になったということですか? はい。私たちは、え、だ、小泉慎さんが 総裁になったらどういうお答えを持ってこ られたか、我々が4日の日に問題提期した 時に、この1週間後にどういう、う、連ス 協議の中で持ってこられたか分かりません けれども、我々はどなたが総裁になられて も先ほど申し上げたようにこの政治と金の 問題について、え、が与党の非常に大きな 課題でしたから、この問題を連立政権協議 の中で提示するこういう予定でした。もう 1、あの不記載の話で言うとですね、ま、 高志さんの周辺を取材するとですね、ま、 おそらくあの代表がおっしゃられてた部分 っていうのはあの萩田監賞代行の話も念頭 にあったと思うんですけども、ま、萩田 さんは今回ですね、え、幹事庁とか、ま、 自民党の4ではなくて幹事長代行という ポストに行っていると、ま、ここの中で1 つ差を作っているということを言う方が いるんですけれども、先ほどの代表の話だ と、やはりもう普通だったら辞職だとさき おっしゃってますけど、やっぱり この代行っていう立場だけでは到底公明党としてはあの受けれることができなかったとこういうことでしょうかね。 ま、私1つ1 つの人事について今日も申し上げたわけではありません。今日もあの萩浦さんのことを競議の中で一言も言っておりません。 ただ、ま、そういう、う、 今回新たに出た事実秘書があ、起訴された 。これに対してでは真層をどういう風に 救命するのか、党としてどのようにこう いうことが起きないことのようにするのか 、そういう努力が今回見られたのか、それ からもう1人あの新たな事実が裁判の過程 で判明した。ま、これは裁判でこういう 証言があったということですから、事実か どうか分かりませんけれども、少なくとも そういう疑惑が出てきた再開完流災害が どのように行われるようになったなってる のか、これは真層救名の中のキーポイント です。も、そういう事実が出てきたのに 対して、え、それを救命しようとしない。 その基本、あの、我々は1つ1つの事実 よりも政治と金に対して我々先ほど 申し上げましたうちの指示者が自民党の 候補者のために自民党に成り変わって説明 している。そういう危機感があったら今回 のようなことがあった時にすぐ対応する はずだと。しかしその危機感がないのでは ないか。ま、こういうあの お思いもございます。ですから1つ1つの 事案というよりも、1つ1つの人事を交渉 するというよりも、基本姿勢がそもそも 今回のこの不債の問題に対しての危機感が ないのではないか。ここは私はこれも先週 4日前から行ってきたことですけれども、 これに対しての回答は今日はなかったと。 あの、ま、こういうことを考えると、ま、 昨日は、あの、我々この1週間東内論議を 本当に重ねてまいりました。昨日は全国 から全憲本部の代表が集まり、オンライン でも全国を結んで皆さんの声をたくさん 聞きました。まさにそこで言われたのは 自民党のそういう政治改革に対しての姿勢 をたさして欲しいと。そういうことで明確 な答えがない限り変な妥協をして帰って くんなよというのがあの 声でした。 あの、ま、そういう今日は覚悟を持ってあの場に望んだわけでございます。 今日のですね、高一さんのこの話一方的離脱という言葉が出てきてですね、かなり強い言葉なと思って、自民党の周りの方からもう今日の会談がもう離脱きだったんではないかという人もいますけど、そこはどうですか? いえ、離脱きではありません。 先ほど申し上げましたように、我々は1 週間前からこの特に、ま、他、他の懸念も 伝えたんですが、その他の懸念については 高石さんから丁寧な説明がありました。 あの、前回の第1回目の協議で、ま、それ でその問題はよく理解できましたと。 そしてこの3番目の問題だけは、ま、特に 1番大切な問題、精子と金の問題なんです けれども、この問題については、あ、我々 は明確な目標、その不債問題に対しての 申請共明救命に向けての真摯な姿勢プラス 政治あの、企業団体献金については私たち が1年前から訴えているこの 受け皿を当本部と、え、検連組織に限る この目標について、え、お答えをいただき たい。そう、そこまですれば国民の皆さん も自民党もその政治と会の分野について しっかり対応するなという姿勢が分かる。 このことは1週間前から申し上げてたん です。ですから、あの、 それに対して今回もこれから検討すると いうことでしたので、それでは私たちも、 あ、これこまた 協議を続けますと言って、また具体的に この検討を進めますということでは我々の 方がこの全国から集まってきた人たちの声 を受けて今日望んだ我々ももう立ってられ なくなる、こういう思いでございまし ま、そういう意味では一方的立つという ことは、ま、あの、そういうお言葉を使い 、お使いになったのであれば大変残念です けれども、我々としてはあの誠意を尽くし て我々の提案を1週間前から申し上げ、ま 、ある意味では1年前から申し上げてきた ことを今回我々 あの問題提したということは我々として 言わたいと思います。一方で斎藤さん、 こちら一端拍死という言い方をされました 。一端というところちょっと気になってい て、あの、やはりその自民党が政治とか今 おっしゃったような形を飲めないという今 現状なかなか難しいんじゃないかという風 に言う方も多い中で例えばこの後自民党に 何らかの動きがあれば一旦拍手を取り返す と、え、撤開をする可能性余地があるのか どうかここはいかがですか? ま、その自民党が我々が提案していること に対してきちっと まさにええええ、次の国会招集までに、え 、と言いましょうか、その国会招集が可能 になるような形で提案をされればその提案 についてあの我々、え、その実現に向けて 努力するということについては我々あの 協力をしたいと思いますが、ま、今回こう いう基本的なあの政治と会の問題について の姿勢を示されましたので、これは連立を 離脱をする。 これはあの決めさせていただきました。ま、その上で 1つ1 つの政策についてこれを実現する、これはこれからもやっていこうということは今日高一さんともお話をしてお別れしたところです。 あの記者会見では拡外協力というのもちょっと違うっていう話をされていたと思うんですけれども、もうこうそうすると完全な野党に 1 回は戻るっていうことなんでしょうかね。 はい。あの、基本的に主使命で、え、高一 へと書かないことは基本的に野党になると いうことだと思っております。もちろん 我々はあの これまで一緒に準備してきた、与党として 一緒に準備してきた、ま、予算案ですとか 法律案あります。それについてはきちんと 協力をしたいと思いますし、え、と思い ます。え、それからあの 地域でこれから、ま、え、よ、あの、連立 を外れるわけですから、選挙協力もこの そういう意味ではお互い推薦しないという ことになると思いますが、地域ではこれは これまでの人間関係があるわけです。そう いう、ま、人物本位、政策本位で地域の人 が、あ、自民党の候補を推薦する。え、 それはあの、ありうることだと、あの、 思っております。そういう意味では我々 今回敵体関係になるのではなく協力すべき ものは協力していく。ま、そういう、ま、 健全な党と党の関係になっていきたい。ま 、健全までが健全じゃないみたいな言い方 でそういう意味ではなくて、そういう党と して協力し合うべきものはきちっと協力し ていきたいと思います。 これからですね、今回の公明党の決断が やはりこう誰が次の総理大臣になるかと いうのに非常に大きく変わってくると思う んですよね。今は自民と公明で合わせて、 え、ても下半に足りないぐらいの勢力だと 思うんですけども、今回公明党は、ま、 離脱をしていったということで、で、今 立憲と維新と国民民主とあるんですけど、 公明党が仮にこちらに乗るとですね、 234議跡になってここであの政権ができ てしまうということも考えられると思うん です。で、あの、今回は主でやっぱり高い さないと書くことはできないと言われてい たんですけども、僕これから1番ポイント になるのは決戦投票だと思うんですよね。 ま、中議院で過半数取る人がいない場合は決戦投票になるんだと思うんですけども、このですね、決戦投票になったとしても、まずは高一総理と書くことはできないとここまで決めてらっしゃるとこありますか? あの、決戦投票になるかどうか、ま、家庭の話でございますので、あの、今のあのお話には、あの、お答えできないわけですし、またその時の状況をちょっと党内でしっかり議論して、 え、決めるというのが今日お話しできる 最大のところでございますが、あの、え、 これまで連立政権一緒に組んできた自由 民主党ですから、あの、我々が決戦投票で 野党の方に、現在野党の方に入れ るっていうことは私は 個人、今の私の個事の考え方ですけれども ないのではないかと思い ここでもう1 点だけ言うとですね、立憲民主党は国民主党があの主販でもいいと一郎大臣が主でもいいという話をされています。 国民民主党と公明党はまさにですね、あの 政治金の問題の今企業団体献金とかでも かなりこう一緒に仕事をしてきた原因も あると思いますけどもこう仮にまああの 立憲民主党維新の会何かがですねま共闘し ていくっていうことができた時は話は聞く ていうかどういうものなのかっていう協議 はする感じにはなるんでしょうかね。あの 、先ほど申し上げましたように、ま、これ 個人の考えですが、現在野党の方にすぐ 投票するというのはこれまで、え、市民党 と連立政権を組んできた公明党として なかなか考えにくいのではないかと。これ 私個人の今の感想です。ただ、あの、最終 的にはそういう状況になった時に党内で しっくり議論して、え、決めたいと思い ます。この高一総裁が誕生してからですね 、あの、ある式者の方なんかは今後の 例えば日本を考えた時にこれまでよりも こう自民党の軸が少し右にぐっと、ま、 移動するというような可能性がある。この 自民党に対して公明党というのはその存在 感がよりましてバランスを取るのに非常に 重要な役割を担うんじゃないのか、こう いう指摘をされた方もいらっしゃいました 。こういった考え方についてはどう考え ですか?はい。のそういうあの我々、え、 事項政権の中で、え、ある意味では バランサーとしての受け暴走を のブレーキ薬としての役割をこれまで 果たしてきたという面もございます。ま、 あの、え、ただ、ま、今回は先ほど 申し上げましたような政治と金の問題、え 、ま、あるんで我が党の支者から言えば もう我慢の限界を超えてきてるという、ま 、こういう問題があの大きなことでござい ますが、今後、今後私たちはこの分断と 対立を煽るこういう社会の中にあって、ま 、中道改革、中道というのは真ん中という 意味ではなくって人間が中心だという意味 です。人間、あの、イデオロギーではなく て人間が中心にその人間の幸せを考えて いくその中道政治、中道改革の我々が戦闘 に立つというのが公明党の役割だというの が参議院選挙の我々の総括のもう1つの柱 です。あの方向で、あの、これから当の 存在感を出していきたいと思ってます。 高さんって受計化の象徴のように見られましたか?斎藤さん。 いやいや、あの、え、この火曜日の連立政権協議では 1 時間半やりましたけれども、ま、色々な福祉の面、え、特に介護の面なんかについては非常に深いを持ってらっしゃいます。 あの、そういう意味では公明党の、ま、色々な我々がこれまでやってきたことに対しても深いご理解をいただいてると思いまして、あの、特に高一さんが受けの象徴だとは思いません。 高石さんを囲んでる周りの人にはそれを 感じる人がたくさんいますけども、高石 さん自身が、え、は非常に、え、そういう 社会保障とか、あ、また福祉、え、こう いう面に非常に造形の深い方だというのが 印象です。山さん何か斎藤代表に聞きたい ことなどか? そうですね。ま、先ほどから、まあ高さん は必ずしも、まう経過ではないと おっしゃってましたが、やっぱりその、 あの、政治と金の問題以外に、あの、歴史 認識の問題と外国人強制の問題も3点上げ られてたと思うんですが、その2点につい ては納得の行く結論が得られたということ なんでしょうか?あの、その2点について 高一総裁から丁寧な説明がありました。 その説明の内容については、あの、高石 総裁から、あの、外で話さないでねと、 あの、おっしゃいましたので、あの、 申し訳ありません。話ができませんが、 私自身は納得いたしました。え、それから 外国人廃斥、過な外国人廃斥、これは良く ないというのは高井総裁自身もあの、 おっしゃってました。ただ、あの、違法 外国人、それからルールを守らない外国人 、それから、あの、日本社会で日本人と 強制しながらその社会を盛り上げていこう という意識のない、え、外国人に対しては これは減制に対処しなきゃいけない。ま、 こういう面では同じ考え方だなということ で、あの、認識を共有し、この3つ上げた テーマの中の1番目と2番目については第 1回目の話し合いで終わったところです。 ですから、ま、今回はまさにその精子と金 の問題のことだけについて今日1時間 半やったんですけども、こういう結論に なったということです。はい。ここまで、 え、斎藤さんにご出演をいただきました。 どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 [音楽] [音楽]
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連立交渉、党内基盤…高市カラーはどこで、どのように発揮されるのか?それとも封印の可能性も?高市・自民党による変革シナリオを徹底検証する。
『高市カラーをどこで発揮する?新総裁の政権シナリオを超検証』
ついに誕生した、女性初の自民党総裁・高市早苗氏。そのリーダーシップは、自民党を変える力となるのか。早くも高市氏の前に「公明党」「野党」「自民党内基盤」という3つの壁が立ちはだかる中で、連立交渉、野党との駆け引き、党内基盤、どこで高市カラーが発揮されるのか?番組では、総裁選で推薦人を務めた片山さつき参院議員を迎え、高市新総裁の“らしさ”と自民党の変革シナリオを多角的に検証。東京大学大学院教授・内山融氏、JX通信社代表・米重克洋氏とともに、最新の情勢から日本政治の行方まで深掘りする。
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