【連立離脱へ】公明・斉藤代表が高市総裁と会談も…企業献金めぐる“溝”埋まらず?「経済対策のスピード感に影響」野党間の連携は?|アベヒル
[音楽] 公明党はその企業団体権については都道府県連であるとか自民党本部であるとかま、そういう大きなとこでひっくるめて 1 つに透明化しようじゃないかと。それを是非飲んでほしいと言ってますよね。これ高橋さんどうですか? そうですね。 あの、いや、私がちょっとそれ初めて、え、公明党の方から伺って、 まずは、ま、国会議員の支部ですとか、ま、地方議員の、え、政党支部ですとか、ま、そういったところはいいんだろうという形で合意をしたからそうなってるんだという理解でおりました。 ただうん、私たちの例えば国会議員の支部、え、なんかでしたらね、あの、収支報告をしますよね。 それでもうあの1円単位の領収書であって も保存してで開示請求があったらもう何日 もコピー取り続けてそれをえしますよね。 だからそういった形の方が透明性はあると 、え、私は感じましたので、だからその 権連に全部このお金が集まるとか、ま、 そっちの方がもしかしたらチェックが働か ないんじゃないかっていう。 だから透明性が1 番大事でチェックをいろんな人ができる、ま、これが 1 番大事だと思ったんで、ま、そこはどうお考えなんだろうっていう疑問はあの申し上げさせていただきました。 さて、この後10 日午後から高一総裁と斎藤代表の再会談が行われますが、まず動きどう見ていますか? そうですね、ま、これどうなるか非常になんか緊張感ね。 あの、少なくともまで公の自民党がの、ま、立くなるってことはあんまり多くの人が想像してなかった、想定してなかったんじゃないかなという風に思いますのでね、これちょっとよう注目ですよね。 はい。本日26 年間続いてますからね。公明党が訴えている企業団体研究の受け皿規制についてはどう見ますか? うん。そうですね。 ま、これについてその高一総裁が昨日のそのテレビ番組ですね、ま、帰って透明性が低くなるんじゃないかっていうような発言をされたというような報道が出ていますよね。 で、私はこれはその一理あるという風に考えていて、ま、公明党の現在の案っていうのはですね、その献金の受け皿を、ま、都道府県の方に限定するというような案なわけですけれども、ま、これはすごい簡単に言ってしまうと小さなコップにこう入っていたものっていうのをこう大きなコップに集約しようみたいなことで、そうすると結局その小さなコップの中に入っていたお水がどこから来て誰にこう渡ったのかっていうことがね、帰って分かりにくくなってしまうんじゃないのっていう指摘なんだと思うんですよね。 なので仮に公案にの自民党がかの形で妥協していくということなのであればですね、やはりその大きなコップの中に入ったものの第 3 者監視っていうのをしっかりやるであるとか、公開の内容を強化するとか、ま、そういったことも合わせて必要になってくるんではないかなという風に思うんですよね。 確かにおっしゃる通りこうどこの出所かての欲求気分からにくくなりそうですね。 うん。そうなんですよね。 帰ってね、不透明性が増すんじゃないかっていう、ま、高総裁のご意見は確かにそうだなという風に思った部分もありますね。そして自民党の高一総裁と公明党の斎藤代表 10日金曜日です。こ2 回目の会談を行うということです。 うん。 さて、一方の野党はなかなかまとまっていないという状況です。どう見ていますか? そうですね。これもね、その公明党との関係でます方が難しくなってきたなという風に思うんです。 で、ま、私は政治学の専門じゃないので、ま、この先どういう風な枠組になっていくかっていうことについて、あの、ま、コメントする立場にはないんですけれども、ただやっぱりこの段階でね、 1 つだけどうしてもやっぱり注文をつけておきたいなっていう風に思うのは、特にね、経済政策に関しては、ま、最近 EBPM とかっていう風に言ってエビデンスベーストポリシーメイキングとかっていう風に言うんですけれども、ま、政策についてはその証拠とかデータに基づいて、ま、きちんと意思決定をしてほしいっていうことなんですよね。 で、こういうにその立の枠組が非常に複雑になってくるとですね、つ本当はやるべき合理的な政策が何々等が反対しているからっていうことでできなくなってしまったり、逆に言えば、ま、非常に価値筋の少ない海外で見ればほとんど成功していないような政策について何々動画をしているからというような理由でですね、無理やり押し込まれたりするというようなことがやはり多発してしまうんじゃないかっていうことがどうしても気になるわけです。 はい。 策はちゃんとデータとの根拠に基づいて意思決定をしてもらうということを、ま、こういう状況だからこそ、ま、あえてしっかりあのお願いしたいな、提案したいなという風に思いますね。 大事な視点ですね。最終的に不利益をるの国民ですからね。 そうなんですよ。そもそもこう政策がこれだけこう連立の枠組雑で降り合えるのかっていう視点もありますね。 そうなんですよね。 ね、で、意思決定がどんどんですね、先送りされてしまうとこれまた国民にとって不利益になるということになりかねない。で、実は少数与党であるっていうことの不利益は、ま、 1 番はそこだっていう風に言われてるんですよね。要するにスピード感がなくなってしまうと意思決定に時間がかかってスピード感がなくなる一方で最近の政治学の研究は少数与党になることが必ずしも国民のためにならないわけではないっていう研究もありましてね。 これはやっぱりその従来の与党が出せなかったような政策を、ま、野党が提案することができて、ま、それが受け入れられていくっていうことが、ま、ありうるからだという風に言ってるわけですから、今もうこういう状況になったからにはですね、その少数与党になったことで国民に利益がもたらされるような、ま、そういう状況を模索していくないっていうことなんじゃないかなと思うんですよね。 とてなかったが達成されるのにいことですけれども一方やっぱりスピード感ですね。 なってきますね。さ、まとまれるのかと注目点になります。 最後までご視聴いただきありがとうございます。安マヒルズキャスターの柴田彩です。こきにチャンネル登録もお願いします。
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コメンテーター:中室牧子(慶應大教授)
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