2025年 新型コロナウイルス再確認〜誰でもわかる優しい感染対策〜
皆さん、こんにちは。杉山県の下ちゃん子 と下島です。誰でも分かる新感染症の扉へ ようこそ。 今日のテーマです。2025年新型コロナ ウイルス再確認ということで、ま、今年も ですね、おそらくコロナ、ま、 インフルエンザだと流行ってくると思い ます。改めてですね、え、コロナについて こう再確認をしていただければという風に 思います。で、2025年7月時点のです ね、東京都内ではですね、NB1.8.1 株ですとか、XFG株がこれ主流となって ます。蒸気道の症状ですね、喉の痛み、 特にですね、喉が痛い。ま、これがですね 、非常に多くてですね、の症状、肺炎など はこれ少ない傾向にあるという報告があり ます。で、改めてこのコロナの症状見て いきますと、ま、今年非常に出ているこの 喉の痛みですね。あと発熱、微熱、頭痛、 下、腹屈、咳、味覚、嗅覚障害、疲労、ま 、こういうものが、ま、色々出てくる。 特に今流行してるのは喉がですね、典型的 に痛くなるものになるんではないかなと いう風に思います。で、味覚ですとか嗅覚 障害は以前と比べると非常に頻度がこう 減ってきているるっていう風に言われて ます。そのためですね、風なのかコロナな のか分からずですね、受信せずに法徳ケー スってのも増加してそして感染を広げて るっていうですね、え、状況もあるのか なっていう風に思います。 じゃあ、これなるですね、症状が出る順番 もう1度ですね、確認しておきたいと思い ます。ま、発前、8から2日目でですね、 発熱、喉の痛み、全身のだるさですとか、 徐々にや、鼻水、下痢、ま、こういうもの が出てきます。ま、今年の喉の痛みが結構 強いということになります。そして3日目 から4日目ですね、熱や喉の痛みはですね 、ま、徐々に軽くなってきて、咳や鼻水 下痢ですね。そして5日目以降徐々に症状 は軽くなって人によってはこの下痢が続 くっていう、ま、そういうような、え、 順番でですね、症状がこう動いてくるっ てことになります。で、コロナの症状は ですね、喉の痛みや発熱、全身のダルサ から始まる傾向、ま、これが一般的でした 。今年はこの喉の痛みが非常に強いんでは ないかなという風に思います。で、2週間 もすればですね、基本的に直ってしまう、 チが、あ、多いという風に言われています 。コロナを発症してから3ヶ月以上経って も改善しない症状があると行為症と呼ば れる理漢後症状の可能性がありますので これはもう本当に要注意ですのでこの部分 っていうのはですねなんとなく風とかそう いうことを思わないでコロナの行為症では ないかっていうですねを今年も持っておい ていただくってことは大切になるのかなっ ていう風に思います。 じゃあ、シガコロナの症状がこれあらある までのこの潜伏期間、ま、どのくらいなの かっていうことですね。コロナの潜伏期間 は、ま、今年の京都の報告であるNBの 1.8.1 株ですとかXFG株も含めてですね、大体 2日から4日程度長くても7日以ないって いう風に言われてますので、この辺りのこ ちょっと覚えといていただきたいなって いう風に思います。で、8勝後5日間は ですね、これ感染リスクが非常に高いん ですね。感染リスクが非常に高いですから 、特に注意をしていただきたいなという風 に思います。発症直前直後はですね、特に ウイルスの排出量多いんですね。発症の 直前直後は特にウイルスの発症力多く感染 力非常に強いので家族特に身近にいる方に はですねをしていただくことがとても大切 になってきます。で、8勝、10日目、ま 、この部分でですね、大体こう開復傾向に ありますけれども、まだですね、ウイルス を出している可能性がありますので、まあ 、10日目ぐらいのところではまだ注意が これ必要なのかなっていう風に思います。 じゃあコロナウイルスは何日まで移るの? 今10日ってお話をちょっとしました けれども8勝後大体5日程度で症状が 収まる人がほとんどなるんですね。そして その後ですね、ウイルスを廃止する期間に これ入ります。で、コロナウイルスは発症 から 7から10日までは他人に移る可能性が 高い。ま、回復の時期もですね、人に移し ますよってことがありますので、ま、 先ほどから10日っていうのをお話をして ますけども、ま、一般的には10日って いう風には言われてるかと思います。 ただしですね、2022年のですね、 アメリカの石会の研究によると発症後、ま 、14日、2週間ぐらいですよね。ここで 検査してみるとほとんどの方は高原検査で 陰性になるっていう報告があるんですね。 ですから、ま、10日の部分っていうのは 、ま、基本的にその辺りのところていうの はこのアメリカのですね、データから見て も、ま、あの、 そうなのかなっていうところになるんでは ないかなっていう風に思います。ただし ですね、症状がなくなったら映る心配は ダメなんですよね。映る心配ないってのは ダメです。大体やはり10日から14日 ぐらいのところまでは注意しておくことが 必要になるかと思います。で、日本では ですね、5類扱い後ですね、隔離期間は 発症を0日として発症から5日間とされて いるんですね。でもそれでもですね、感染 としては十分可能性がありますので、そこ は注意してください。で、海外の報告では 11日目以降ほぼ感染症なしという風な、 そういうような報告もされてます。です からコロナ利関者と濃厚接触をですね、 最終接触から10日経過すれば、ま、ほぼ 発症のリスクがないっていう風に、え、 理解していただいていいと思いますんで、 やっぱり10日っていうのは1つのキーに ですね、しておいていただくといいのかな という風に思います。 で、新型コロナウイルス感染症の感染法上 の位置付け、ま、これ5塁感染症になり ましたよね。じゃ、変更ポイントのとこ ちょっと見ておきたいんですけども、政府 として一律に日常における基本的感染対策 求めることはない。もう政府として何か こう国民にしてくださいってことはこれは ない、ありませんよってことです。で、 感染法に基づくですね、新型コロナ要請者 及び濃厚接触者の外自粛ありましたよね。 これも求めなくなっています。で、限られ た医療機関のみの受信可能であったのが 幅広い医療機関において受信できるように なっています。で、医療費等については 健康保険が適用されてですね、1割から3 割は自己負担が基本となりますが、一定 期間は濃い支援を継続する。ま、こういう 形でですね、あの、ゴリ感染症になって、 え、コナ禍であった部分が変更になってい ますので、ここについてもですね、え、 覚えておいていただくといいのかなと。ま 、これはですね、厚生労働省のホーム ページで確認することできますので、 詳しく見て、見たいっていう方はそちらを 見ていただければなという風に思います。 じゃあ新が来るかなと思ったら医師に相談 化キットの購入かでコロナ禍の時に検査 キットでこうやるケースこうあったりし ましたよね。ま、まずはですねなんか ちょっとコロナを疑った時はまずはですね 相談する。ま、これがやはり1番のこの ベストだと思います。ただ医療機関によっ てはまだですね、外来の何時から何時が 発熱外来枠ですよっていうようなことを 決められてる施設さんもありますので 当日ができないケースなどもまだあるかも しれませんですから電話ですとかホーム ページなどで、え、事前にですね、確認を 取っていくっていう取っていただくって こと、これ大切になるのかなっていう風に 思います。じゃあ当日の検査ができないの で、じゃあキットを使ってやってみよう かっていう、そういう場合はですね、 研究用主役ではなくてですね、国が承認し た大外診断用役品、または第1類薬品、 もうこれを選んでいただくっていうこと。 これがとても大切になります。で、もし 妖精と出た場合、または陰であったとして もですね、スマホなどでしっかり写真を 残しておいて、それを持って、え、医療 機関に行っていただくことがおすすめと いう形になります。ま、基本はですね、お 医者さんを受信していただく、でも なかなか受信できない場合は自身でやる 場合にはもうそういうきちっとですね、 承認されたものを使ってで結果は写真に 撮ってなるべく早くですね、受信して いただくっていうこと。ま、これが大切に なるかなっていう風に思います。 じゃあこの新コロナ、ま、今年も出てます よね。大幅に減少しない原因、ま、どんな ところにあるのかなってことなんですけど も、2023年5月から、今もちょっとお 話しましたよね、5塁感染症でこれ制限が なくなったため、政府から一に日常を受け るですね、基本的感染対策を求めないて いう部分。ま、これも1つあるのかな。 マスクなんかも人によって人混みでもして なかったり、自分が咳してるのにもして いるでもしていても鼻マスクになって るっていうような部分もこれ1つあるのか な。ま、それは次にあります。マスクを する人が減ったためていうとこに繋がって くるのかな。もちろん無やみにですね、 マスクをする必要がないんですけども、 やはりあの必要であるような施設、ま、 こういうようなところと人のところでは ですね、または自分がなんかちょっと調子 悪いなっていう時にはやはりそこは自己 判断でですね、マスクをしていただく。 これとても大切だと思います。それと今年 万博ありましたね。国内外問わずですね、 貧流が増加してるんですね。2023年 比べると人の生きがものすごい増えてます 。これもですね、減らない原因になってる のかもしれません。あと脅威ではありませ んけど、次々に変異株がこれ現れるんです ね。インフルエンザもA型ってこう変異し て毎年変異してきたりしますよね。やはり このコロナ、新型コロナっていうのもです ね、RNA のその遺伝子、ま、そういうのはウイルス になりますので、やっぱりこう変化するっ てのは1つの特徴ですので、そうすると やはり変化すればですね、またかか るっていう新しくですね、え、交代を浸 なくてはいけないので、また新しいものに はかかる。ま、そういうことになりますの で、ま、この辺りのところでですね、減少 しないおそらくインフルエンザのように ですね、数年間は毎年ですね、注意をし なくてはいけないウイルス感染症になるん ではないかなっていう風に思います。 じゃあ新型コロナの継続的な予防対策。 これ1つはもう手洗いと出傷ですね。でも この出傷の毒の時で大切なのは必ず手を 乾燥させるっていうこと。ここは是非覚え ておいていただきたいなという風に思い ます。それと質のマスクですね。必要時 すぐ使えるようにマスクを携帯しておく ことは大切です。なんかポケットに入れて 丸めてようなダメですよね。もうそれは きちっとですね、新品なものをちゃんと いつでもカの中に常示してそんな何枚も いりませんから最低1枚でも常時して携帯 すること。これ大切です。 人が多い場所ではですね、なるべくこれ 着用していただくことも特にこのからの冬 の時期は大切になるのかなという風に思い ます。で、あと体調不良時の外出を避ける 。体調不良時はですね、免疫側を打ち合す 状態のため、やはりここは注意をしなくて はいけないですね。ま、できるんであれば 、ま、自宅で安にしとくと、そして辛い時 を無理せずですね、医療機関を受信ですね 、我慢するんじゃなくて、これなんと来て もうすぐ病院行ってましたよね。できる 限りですね、医療機関を受信していただく こと、これ大切です。あとワクチン摂取 ですね。ワクチン摂取は100%の予防で はありませんけども、重症化のリスクを 軽減することができますし、自分や家族 周りの人を守るためにもですね、ワクチン 成虫っていうのは 大切な予防対策の1つになるかと思います 。で、2024年4月1日からワクチンの 精査有料か。ま、これは、え、秋冬不に 適正士になりましたけども、ま、有料化 ですけれども、やはりこのワクチンって いうのは、あの、要望の1つの選択肢って いう風にですね、覚えていただければなと 思いますし、特にコロナの場合には 直ってからあとずっと行為症が続く場合 ありますよね。行為症の予防のためにも このワクチンっていうのは 大切っていうようなですね、そういうよう な報告データがありますので、そこも覚え ておいていただきたいなという風に思い ます。 で、コロナの時にですね、最も重要なのは 1つはこの換気の重要性ですね。肉眼では 見えませんけれども、空気中には感染と元 となるウイルスとかそういうものが エアロゾルっていうような美災の粒子と共 に富しています。ですからきちっと環境を するってこと、空気の流れを作るってこと 。これもですね、是非覚えておいて いただきたいなという風に思います。ま、 今日ここでは、え、示しておりませんけど も、貸化してその空気の環境を見るCO2 センサーですね。CO2の濃度によって、 え、見るようなこともできますので、そう いうようなものもですね、取り入れて いただけるといいのかなっていう風に思い ます。 風のような症状出たら疑って早めに自信 ですね。少しでも体調に異変を感じたら 自分で判断せず医療機関相談ですから できればですね、係り付けのお医者さを 持ってるとより安全だということになり ます。もちろんなかなかいけ ないケースもありますので、今はですね、 もうご承知かもしれませんけど、24時間 受付のオンラインで診察を相談できる ところもありますので、こういうような ものもですね、利用していただけるといい のかなと。自分を守るだけじゃなくて、 やはり周り、家族、または、え、会社の 一緒に仕事してる方、ま、こういう方たち のリスクを提減する意味でもですね、すぐ に、え、医療機関を、え、受信して いただくことは大切になるかなと思います 。そして、ま、下もちゃん先生では何度も これ出してますね。日頃から地域の情報を 確認するってことですね。これ20種類の 感染データのすごいですね。こうきちっと したデータが全国の状況を出てます。自分 のエリア何が流行ってるかこういうことを ですね、え、確認することによってもしか したらってこともですね、あるかもしれ ません。ですから情報を感染症の予防に つげること。それまではマスク、手洗いと か結構言われてきましたよね。ワクチンと かプラスして換気と情報の確認。これを 入れていただいて今年のウ冬に備えて いただくといいのかなという風に思います 。 ご成聴ありがとうございました。私の プロフィレスでですね、質問対応しており ますので、え、もしよろしければそちらも ご利用ください。是非継続して、え、聞い ていただければと思います。ありがとう ございました。
◆目次◆
00:11 2025年 新型コロナウイルス再確認〜誰でもわかる優しい感染対策〜
01:38 コロナの症状が出る順番
03:04 新型コロナの症状があらわれるまでの潜伏期間は
04:25 コロナウイルスは何日までうつるの?
06:34 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に
07:50 「新型コロナかな?」と思ったら医師に相談
か検査キットの購入を
09:30 新型コロナ患者が大幅に減少しない原因とは?
11:33 新型コロナ継続的な予防対策
13:45 風邪のような症状が出たら疑って早めの受診を
15:22 日頃からの地域の情報を確認
\誰でもわかる“シン”感染症知識の扉/ 株式会社スギヤマゲンがお届けする、隙間時間に気軽に学べる感染症対策チャンネルです。感染症に詳しいプロが、「誰でもわかる優しい感染症対策情報」をお届けします。
◆講師 プロフィール しもちゃんこと(^^)霜島正浩(株式会社スギヤマゲン 開発/学術室)東北大学院医学系研究科 総合感染症学分野 非常勤講師。 北里大学を卒業後、大手臨床検査センター(株)ビー・エム・エルへ入社。細菌やウイルスなどの微生物に関する業務に携わる。臨床の現場や感染症専門の先生方とコミュニケーションをとりながら感染症対策の研鑽を積む。北海道・沖縄・離島まで1000施設以上で勉強会を実施。
◆株式会社スギヤマゲンとは? 理化学機器、医療機器、臨床検査器材の開発・販売を行っているプロフェッショナル集団です。90年の歴史があります。
◆HP・SNS
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