鬼滅、国宝の今後の興収は!?【俺的映画速報Vol.341】【鬼滅の刃 無限城編 ワン・バトル・アフター・アナザー 火喰鳥を、喰う 宮舘涼太 考察 興行収入 興収 filmarks】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●記事内容(映画.comより引用)
・国内興収ランキング
今週は、「チェンソーマン レゼ篇」(東宝)が週末3日間で前週を上回る動員57万7000人、興収8億9700万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員288万人、興収43億円を突破している。

2位も前週と同じく「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が順位を維持し、週末3日間で動員27万2000人、興収4億3200万円をあげた。累計成績は動員2470万人、興収357億円を超えている。

公開18週目を迎えた「国宝」(東宝)は3位にランクアップし、週末3日間で動員12万9900人、興収1億9400万円を記録。累計成績は動員1122万人、興収158億円を突破し、歴代興収ランキングでは15位まで上がってきた。

4位には、前週3位で初登場した「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(東宝)が続き、週末3日間で動員12万2000人、興収1億7500万円をあげた。累計成績は動員46万人、興収6億円を超えている。

新作では、6位に第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩の同名小説を水上恒司主演で映画化した「火喰鳥を、喰う」(KADOKAWA/ギャガ)が初登場。太平洋戦争で戦死した先祖の日記を届けられた夫婦の周辺で、墓石の損壊や祖父の失踪など、不可解な出来事が起こり始める。監督は本木克英、共演は山下美月、宮舘涼太(Snow Man)、森田望智ら。

8位には、ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本、レオナルド・ディカプリオ主演の「ワン・バトル・アフター・アナザー」(ワーナー)がランクインした。共演はショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、他。

既存作品では5位の「8番出口」(東宝)が、累計で動員322万人、興収45億円を突破した。

・全米興収ランキング
10月第1週の北米映画市場、週末3日間(10月3~5日)の興行収入ランキングでは、テイラー・スウィフトの12枚目のスタジオ・アルバム「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール」のプロモーション映画「Taylor Swift: The Official Release Party of a Showgirl(原題)」が、週末興行収入3300万ドルで初登場1位を飾りました。

AMCが配給する「Taylor Swift: The Official Release Party of a Showgirl(原題)」は、従来の映画でもコンサートフィルムでもなく、ファンに「ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール」に収録された楽曲のミュージックビデオと舞台裏映像を披露するリスニングパーティーとなっています。スウィフトにとっては、2023年に9320万ドルで初登場1位を獲得したコンサートフィルム「テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR」に続き、2度目の興行収入1位デビューとなりました。

2位は、レオナルド・ディカプリオ主演のポール・トーマス・アンダーソン監督最新作「ワン・バトル・アフター・アナザー」。平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(ディカプリオ)が、最愛の娘がさらわれたことにより生活が一変するさまを描いたアクションです。

公開2週目の北米週末興収は1112万5000ドルで、全世界累計興収1億170万ドルを記録。北米R指定、上映時間3時間以上、既存の観客がいないオリジナル脚本といった集客に不利な条件の映画としては、驚異的な数字です。

公開5週目を迎えた「死霊館 最後の儀式」は、405万ドルで5位にランクイン。実在した心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレンの夫妻が体験した奇怪な事件の実話をもとに描いたホラーシリーズの最終章です。現在、全世界興収4億5000万ドルを突破し、シリーズ最高の興行収入を更新しています。

7位には、2022年製作の大ヒット作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が、週末興収319万4000ドルでランクインしました。ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出した「アバター」の約13年ぶりとなる続編で、前作から約10年が経過した世界を描いています。これは、12月に日米同時劇場公開を控えている「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」への集客を目的とした再上映で、22年の公開時と合算で23億2000万ドルを稼ぎ、興行収入史上3位の記録を残しています。

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