【釜山国際映画祭 ダイジェスト】映画『8番出口』<絶賛上映中!>
[音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] します。 アニ派は生川村元気田せよ。ありますよ。 [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] そうですね。あの、いつも新しい映画の作り方を発明したいなと思って映画を作ってきました。 [音楽] ま、君の名だったらある種音楽とアニメ ンっていうのどういう風にこう融合できる かっていうことにトライをしているんです けれども、今回はそのインディゲームを 原作としてゲームを映画化するというより もそのゲームと映画のこう境い目が曖昧な 新しい映画体験みたいなものを作ったら すごく誰も見たことがない映画になるので はないかなと思ってあのチャレンジしまし た。 えっと、ある日急に監督に呼ばれて行っ たらこの原作8番出口を映画化したいって いう風に言われて、ま、率直に何言ってん だろうなっていう風に思ってて、ていうの もこの原作にはそのストーリーがないので それをどうやっていくのかっていう話を こう説明してもらってあなるほど。そう いうことなんかいうので割とこうキャスト も少ないしとかっていうなんか結構その 普通の映画と違う特殊な設定をたくさん 聞いてなんかでもそれが逆にすごい楽し そうだなと思ってでもすぐやっていう話 でしたね。はい。 えっと、キャスティングの経緯はですね、 僕が見てたこれ舞台なんですけど、それを あの監督が見てくださってたっていうこと もあるんですけど、ま、それもその部隊が もう歩いてるシーンが象徴的にあった舞台 だったんですね。 で、それもあって僕はぴったりだっていうことであの地域になったんですけどで、僕ずっと舞台でやっててその身体性、体を使うことが得意だったので、それが今回のあのおじさんの役に、ま、このキャリアでバチはまってんだっていうのはすごく思いますけど、だから本当にタイミングが良かっ と思います。 はい。 えっと、この映画は本当に映画館で、え、見ていただくために作りました。 え、スマートフォンだったりとか、ま、 テレビで色々なものを見る時代ですが、 あの、ま、スマートフォンの場合今何が 起きてるかということが全て説明され、 これから何が起きることも予告されてみて いる世界だと思いますが、え、この映画は 色々な意味で待たなければいけない瞬間と か、次に何が起こるかを予想しなきゃいけ ない瞬間とか、あとはですね、映画見 終わった後もものすごく色々なことを考え なければいけないという、ま、そうそう いう楽しみがある映画です。あの、 スマートフォンを置いて95分間突入して この映画を楽しんでいただければと思い ますし、ここの体験を是非、あの、今日 ここでいる皆さんが韓国で初めてあの、 この映画を見る方々になるので、この熱キ を是非韓国中に広めていただけると嬉しい です [音楽] 。 [音楽] あの、僕は今回この映画は映画館で見てもらうために作りました。なんかパクちゃノク監督もなんか同じこと昨日言ってましたけど、僕ら映画人はやっぱりこのスマートフォンだったりとかテレビで面白いものが溢れてる。 しかもただでそれが見れる時代にどうやっ て映画館で映画を見てもらうかってことを 本当に考えています。で、その時に僕が1 つ考えたのはそのスマートフォンを95 分間置いてこのスクリーンに集中してで、 なんかこうある意味こうスマホとは絶対 起こらない。何か10 秒間ぐらい無音を待たなければいけないとか、え、次に何が起こるかを予想しなければいけないとか、見終わった後にさっきみたいにこうやって皆さんと一緒に話したみたいにあのデザインの意味だったりとか音楽の意味を考察したりするみ。これはもう本当に今 [音楽] スマートフォンとかレビから失われている楽しさだと思っています。そういうのを映画館だからそできることにフォーカスして、え、作ってます。 [音楽] で、プラスここに皆さん、ま、電車だっ たりバスだったりいろんなもの乗ってき てると思うんですけど、この映画館を出て また地下鉄、ま、電車に乗ったりした時に 何かその街の音が聞こえてきた時にまだ 映画の続きを見ているような感覚になる。 映画館の外に出てからも物語が続くような 体験をあの、作りたくてあいう エンディングにしています。それが伝わっ てるといいなと思っています。 僕はあの25年あのシェクスペアやってき たもんでどうしてもシェクスペアに例えて しまうんですけどあのもうこの映画のあの テーマこそ本当にトテトビザクエスチョン だと思ってても本当に最後あの迷うがどう なったかっていうのは見たお客様の心の中 に答えがあると思っててもう本当にこの 世界にとまるべきなのか、消えてなくなる べきなのか、あの、やるべきなのか、やら ないべきなのか、いろんなあの、問いかけ が日常毎分毎秒起こって、それを皆さん、 皆さんそれぞれに経験してて、それがこの 映画の最後本当にどういう答えになったの かっていうのは多分本当に見た方それぞれ の人の答えがそこにあるで、そこにあの いろ 答えがあったりなかったりっていうのがまさにこの映画のラストなんじゃないかなと思ってます。この映画。 ま、僕はその迷う男という役だったんです けども、その視点で言うとこの映画って こう0から1になるその男がその新たな 一歩を踏み出すということではなくて マイナスから0にもった映画だと思ってい て初めて最初の最後のところに行った ところでスタート地点に立ってただその スタート地点からは共容はせずその自分が 今までこう旅してきた中での経験値で 踏み出しなさいっていう余白が残ってる ような、え、印象を受けています。で、ま 、ちょっと映画を作っている人間からする と、ちょっともう大冒涜でそんなことはし てはいけないとは分かってはいるんです けども、僕はその台本もらった時に頭と 最後が割とこうシンクロしているシーンで 結ばれていて、それを見た時に台本ペース で見た時に僕はそのエンドロールを 切り離して、そのエンドロールを見ずに この作品だけを3つ続けた時にこの作品が ずっとループすることはできないかなと いう風に考えてました。なのでせっかく頭 と終わり終わりが一緒だったからその連続 再生したらずっとこの映画がループし続け てどこが頭でどっかケツか分からない。 最後その前男が誰かが横スワイプしたら頭 の携帯の縦のスワイプに移行するかのよう にこうなんかその日常と終わらない何かと そしてループし続けているっていう妙な ものっていうのがこうなんか疑似体験でき ないかなという風に思っていたのでそれは なんかすごくうまく表現できているなと いう風に感じています。 いやおじさんのレッドカーペットです。 これ本当になんか唯一客観的に見れた産国際映画祭だったんですよ。俺の中で。あたもそのいるから中に なのでなんか始まったなっていうのと うん。 やあれができたらもうちの勝ちだかと思でしたね。 もう僕もあれしかないでしょう。 もう本当にあんな貴重な経験はもう 2度とないですから。 ま、あんなにゆっくりレッドカーペット歩く人いないんじゃないですか。確かに 役で歩くね。 確かにだいぶ遅かったです。 そうですよね。 だからゆっくり歩いてくれって言われたんで、ゆっくり歩きましたけど、あ、他の皆さんもゆっくり歩くのかなと思ってで、他僕が出ていった後見てたら結構スタスタ歩いてたからどんだけ時間使ったんだろうと思ってもでも関の皆さん本当にあの完成すごかったんで本当さんで言わ歩てて良かったです。ありがとうございます。 [音楽] ギネルもロ監督が見に来てくれて、あのやったなお前っていう言うでって言われてちょっとハイタッチをしてもらってちょっと泣きそうになりましたね。 やっぱシェイプオブウォーターとか あ、そうですね。もう本当にめちゃくちゃ影響受けてる監督だったんで。 でも映画さんのいいところってこうやってこうギルモデルトロが見に来てくれたりあの松村北斗君が秒速で来てるんで見に来てくれたり ね。 あとね、ま、本当リーさんへの監督を合で来てたりとか秒シー来てたりとかこうやってこうみんな日本から映画に来てでこうやって交流したり他の人の映画見に行ったりとかそういうのがやっぱ映画さんのいいところだから本当あの父さんやっぱ面白い才能が集まってる場所だなと改めて思いました。 これって 異変じゃん。これ異変だ。 1 番 異変じゃない。 8 番出口から外に出ること。 ここから出たい。待ってる。 8番出口。።
映画『8番出口が』第 30 回釜山国際映画祭【ミッドナイト・パッション部門】へ正式招待され、韓国プレミアが開催されました!
映画祭初日の開幕式に行われたレッドカーペットイベントでは、
劇中のキャラクター“歩く男(おじさん)”に扮した河内大和が、川村元気監督と登場!
翌日深夜の「ミッドナイト・パッション部門」公式上映には
二宮和也も合流し、3名で上映前舞台挨拶に登壇しました!
その模様をダイジェスト映像でお届けします!
——————————————————————————
映画『8番出口』。
それは無限のループに迷い込む、95分間の劇場サバイバル体験。
【ご案内】
異変を見逃さないこと。
異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。
異変が見つからなかったら、引き返さないこと。
8番出口から、外に出ること。
【作品概要】
■タイトル: 8 番出口
■原作:KOTAKE CREATE「8番出口」
■配給: 東宝
■監督: 川村元気
■脚本: 平瀬謙太朗、川村元気
■音楽: Yasutaka Nakata (CAPSULE)、網守将平
■キャスト: #二宮和也 #河内大和 #浅沼成 #花瀬琴音 #小松菜奈
■公開日: 2025 年 8 月 29 日(金)
■コラボレーションソング: PiKi「88888888」
© 2025 映画 「8番出口」製作委員会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■公式サイト: https://exit8-movie.toho.co.jp/
■公式X: / exit8_movie
■公式Instagram: / exit8_movie
■公式TikTok: / exit8_movie
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
#8番出口