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✍  女優の真矢ミキが主演する東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『さくらの親子丼』(毎週土曜 後11:40)が10月17日よりスタートする。真矢が演じるのは行き場のない子どもたちに無償で親子丼を振る舞う“世話焼きおばさん”の九十九さくら。ヘビーな問題を抱えた子どもたちを、まるでさくらそのもののような親子丼の温かさで包み込む社会派ヒューマンドラマとしてシリーズも第3弾を迎えた。閉塞的になりがちなコロナ禍において子どもたちを取り囲む環境は一層、厳しい。そんな現実にも耳を傾けながら、「もっと能動的になりたい」と役を通じて真摯に社会問題と向き合う真矢の想いとは。 前作から舞台は虐待や育児放棄、親の失踪など様々な事情で家族と一緒に暮らすことができない子どもたちが、一時的に避難する場所である子どもシェルター『ハチドリの家』へ。今作では『第2ハチドリの家』でスタッフとして働くさくらが、父親から虐待を受けながら、その父を見捨てることができない少女、母親に殺されかけ九死に一生を得た少年。そして父親の虐待を裁判で訴えた幼い少女、次から次にやってくる子どもたちの傷に直面することに…。 「みなさまも、なぜこんなに児童虐待や子育て放棄のニュースがあるのかと思ってらっしゃると思います。コロナ禍において、今までと違う生活のなかでなにが大切なのか見えてきている。台本はもちろん現実としてもっと深く自分の思いも落とし込めるような気もします。今までのように受動的ではなく能動的でいたい。こういう社会で気になること、できることがあれば手を挙げていきたいという気持ちが高まっています」。 これまでのシリーズや朝の情報番組MCなどを経て、子どもたちに関する社会問題にも目を向けるようになったという真矢は、実際に子どもシェルターを訪れたことも。現在はそういった場所に行くことが難しいため「虐待や育児放棄する親のインタビューやデータとしてもらっているもの、いろんな視点から実際の目をつむりたくなる現実も観ています」とさまざまな角度からイメージを深めている。 そんな丁寧な役作りを重ねつつも、さくら役は“体当たり”だ。「私の経歴には合わないかもしれないですが、普段、役をいただくたびに、一つひとつの役に対して試行錯誤、あたふたしながら考えて演じているんです。でもこの役に関してはどうみえてもいい、どんな映り方をしてもいいと思うくら …
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