【あいち農業イノベーションプロジェクト】 「プロジェクト2026」技術提案募集に関する説明会 及び 農業総合試験場の研究シーズの説明会(2025年5月30日開催)
はい。え、皆さん、え、おはようござい ます。え、聞こえてますでしょうか?え、 これ、え、本日はですね、皆様お忙しい中 、え、愛知農業イノベーション プロジェクト、え、共同研究開発 プロジェクト募集説明会ということで、え 、ご参加いただきまして、え、ありがとう ございます。私は、え、事務局を担当して おります。愛知県庁、え、農業経過農業 イノベーション推進室、え、 イノベーション推進グループで繁長を務め ておりますと申します。どうぞよろしくお 願いをいたします。それでは、え、本日の 、え、説明会を開催するにああたりまして 、まず始めにですね、主催者を代表いたし まして、え、農業 イノベーション推進室長の奥義からご挨拶 を申し上げます。長、よろしくお願いし ます。はい、それではよろしくお願い いたします。え、農業経営農業 イノベーション推進室の、え、出張の 荻木野です。え、本日はあの愛知農業 イノベーションプロジェクトのですね、え 、共同研究開発プロジェクト募集説明会に 、え、ご多ぼの中ご参加いただきまして誠 にありがとうございます。愛知農業 イノベーションプロジェクトでは、え、 農業分野、え、課題解決に向けて、え、 農業総合試験上と、え、スタートアップや 、え、大学などが共同研究開発により、え 、革新的な技術の開発と新しいビジネス モデルの喪失に、ま、2021年度から、 え、挑戦しています 。これまで、え、2022年度に、え、 農業総合試験上と、え、共同研究開発を 取り組む18課題を選定し、え、2023 年度から本格的に共同研究開発を開始して きました。この度、え、2026年度から 、え、共同研究開発を開始する、え、 プロジェクト2026新たに立ち上げる こととし、え、スタートアップや、え、 民間企業、え、それから、え、大学など 様々な方から、え、技術提案の募集を 受けることとしまして、え、5月20日に 記者発表を行い、募集を開始したところ ですと、本日の説明会では、え、技術提案 の、え、募集内容や条件、募集テーマの うち、え、農層士が、え、実施する、え、 新研の内容について、え、参加している皆 様にご説明することでプロジェの内容を、 え、しっかりご理解いただくとに幅広く 効果的な技術提案の応募につなげて いただきたいと考えております 。本日の説明会が、え、皆様の、え、応募 の際の参考となり、多くの方々から技術の ご提案をいただくことが、え、農業現場の ですね、課題解決の近道と考えております 。本日の、え、説明会を受け、え、皆様 からのより、え、確信的で計画的で、ま、 より普及性のある多くのご提案をお待ちし ておりますので、え、積極的な、え、応募 の方よろしくお願いいたします。 え、以上簡単ですが挨拶をさせていただきます。本日はよろしくお願いいたします。 はい。え、奥木の出張りました。それでは 、え、早速説明に、え、移させていただき たいという風に思いますが、え、本日の 流れでありますけど、まず最初にですね、 え、プロジェクトの、え、概要について、 その次に、え、今回のあの技術提案のです ね、募集に関する、ま、募集要件等につい ての説明、それから、え、採択された、ま 、スタートアタップ等の企業様と共同で 研究開発をいたします。え、愛知県農業 総合試験上の概要についてのご説明でその 後にですね、今回、ま、愛知県といたし まして私とも県からあの皆様から募、あの 技術提案の募集を受けたい、ま、テーマと いうのをあの募集人ですね、お示しさせて いただいているわけでございますが、その テーマ、あの、ま、テーマですね、テーマ についてのですね、この研究の内容、課題 感と言いますか、ま、どういったテーマ、 テーマの内容についてですね、あの、少し ご説明をさせていただきたいということで 、ちょっと説明がですね、あの、全体長く なってしまますが、一通り聞いていただい た後に、え、皆様からの質問に対する回答 をですね、え、させていただきたいなと いう風に思っております。本日、あの、 農業総合試験上のですね、配信会場には、 え、関係するテーマに関係する、ま、農業 総合試験上の研究員もですね、あの、待機 しておりますので、あの、しっかりとです ね、お答えができるかなという風に思って おりますので、汚いご質問いただければと いう風に思いますので、どうぞよろしく、 え、お願いいたします。なお、あの、質問 はですね、ちょっと説明時間長くなって おりますので、え、気づいた時にですね、 もうすぐにですね、あの、説明で構えませ んので、このウェビナーの1番下のとこに ございますQAというところを、ま、 クリックしていただきまして、そちらに 入力、送信していただきますようお願いを いたします。回答自体は全ての説明が 終わってから一括で行いますが、あの、 質問自体はですね、どんどんどんど入力し ていただきたいなという風に思っており ますので、どうぞよろしくお願いをいたし ます。 それではまず最初に、え、プロジェクトの概要について、え、愛知県庁イノベーション推進室の、え、一からご説明申し上げます。お願いします。お願いします。 はい。えっと、農業インノベーション推進室の市川です。よろしくお願いします。愛知農業、まず始めに愛知農業インノベーションプロジェクトの、えっと、概要について説明させていただきます。 ま、背景ですけど、えっと、農業分野に おける内手不足等の従来からある課題に 加えてですね、ま、昨今はそのカーボン ニュートラルと新たな課題が、ま、発生し てるわけなんですけど、これら新たな課題 に対応するために革新的な技術の開発と 現場への速やかな社会実を目的に、え、 開始しておるものです。で、愛知農業総合 試験上と、えっと、大学が有する技術、 フィールドノウハウとスタートアップ等の アイデアや、え、革新的な技術を活用して 、え、共同研究体制の強化を図ってですね 、新しい農業イノベーションソースを 目指すことを、えっと、事業の目的として おります。で、えっと、大学については、 ま、こちら書いてあるようにですね、ま、 愛知県内の主要な大学とあとはその試験上 が中核となって、え、スタートアップの皆 さんからの確新的な発想だとか、え、そう いったものをいただくということです。で 、最終的にはですね、目指す姿として山岳 連携の強化による農業分野課題解決、 スタートアップ等による新規ビジネスの ソースを目指してまいります。で、試験上 の、えっと、紹介になりますけど、えっと 、県内に5拠点ありまして、ま、こちらを 中核に共同研究開発を実施することを想定 しております。で、左上にある、え、研究 開発の抽出数となるのが長く市にあります 農業試験上の、え、本上にあります。これ 以外にもですね、ま、安城子に、え、水電 利用研究数ということで、えっと、水筒の 、え、趣旨供給の拠点になっております けど、ま、そういった施設、あとは蒲郡市 にある換橘の拠点、え、上の方に行きまし て、え、3巻間農業研究所ということで 3間地農業の、え、拠点。あとは右下、え 、豊橋ですね、え、野菜の1台、産地で ある豊橋市にあります。東農業、え、 東三川農業研究所で、え、研究を進めて おるというようなところです。え、共同 研究開発プロジェクトってじゃあ何 でしょうかということで、えっと、え、 本件農業の課題解決を目的にですね、農業 イノベーションの創失に向け、え、 スタートアップと民間企業から技術を受け まして、え、権止との共同研究開発によっ て、え、新たな技術、サービス、危機など の開発と社会実装を進めていくものです。 ま、こちら先ほど、えっと、奥義の説明 からもありましたけど、ま、2022年度 から開始しておるプロジェクトになります けど、この度ですね、2026年度から3 年間の共研究開発に取り組むプロジェクト 2026年度を新たに立ち上げるにあたっ てですね、皆さんからの共同、え、提案、 技術提案を受けるという形になっており ます。なので、ま、2026年度から開始 するんですけど、2025年度に募集して 、ま、その計画を立てていただくってのが 、ま、今回の趣旨であります。で、え、 左下にも書いてありますけど、ま、最択5 件程度で採択後はですね、共同研究開発 計画の作成だとか予備試験の実施を行い ます。あとは、えっと、1年目に関しては ですね、最択課題1件あたり最大 100万円程度の、え、資金支援を予定し ております。 で、えっと、右側に移って、え、2026 年度以降の3年間についてはですね、県 農士との3年間の共同研究開発ステージに 移っていただいて、え、愛知県との共同 研究契約に基づいて研究を進めていただく という形になります。ちょっと予算につい ては調整中なので、えっと、詳しい金額等 はまだ、えっと、お示しできない状態です 。で、過去プロジェクトの取り組み経過に なりますけど、え、2021年度に、え、 研究会を設置ということで、えっと、愛知 の木イノベーション研究会の厚成員自体は 、えっと、右の囲みにありますようにです ね、県内の主要大学とあとは、えっと、 県内の農業団体と、え、東海農局さん、 あとは今年度からですね、新たに、えっと 、アグベンチラボさん、え、農業系の、え 、ベンチャーキャピタルにななりますけど 、そちらにも入っていただいておるという よう状況です。で、2022年度からです ね、えっと、今走っている18課題の、え 、ギズテアの募集を行ったわけなんです けど、その際にはですね、のべ79者から 143の提案をいただいております。ま、 今年もですね、ま、皆さんから幅広い提案 をいただきたいと思っておりますので よろしくお願いします。で、2023年度 からの参加年に関してはスタートアップ等 と、え、農業試験上との、え、共同研究 開発を実施して、え、社会実まで一体的に 推進をしておるような状況です 。で、過去採択された、ま、2022年度 に採択したプロジェクトが今18課台走っ ておりますけど、え、これまでに生産者 向けのテスト販売を開始した農業アシスト スーツの他ですね、アプリケーションだと か機器などの作品を開発したものが、ま、 10件程度はあって、え、現地での、え、 実証を進めておるようなところです。 ちょっと詳細については割愛させて いただきますけど、えっと県のホーム ページ、あとは、えっと、愛知農業 イノベーションプロジェクトの、えっと、 特接ページの方にもですね、概要は示され ておりますので参考にしてください。 で、これまでの主な取り組み成果ってこと で、ま、これ以外にも色々あるんですけど 、え、愛知県の大村知事の方にもですね、 えっと、PRにも参加していただいてです ね、 例えば左上の、え、農業アシストスーツ なんかは実際に来ていただいてですね、 新聞にも、え、取り上げていただいた ところです。で、えっと、機会を見てです ね、愛知県の、えっと、記者クラブの方に 投げ込んでですね、取材をしてもらっとる というような状況になっております 。で、今回の募集に際しての提案者の条件 になりますけど、え、提案者の条件は以下 の項目を滑って満たす企業となります。 えっと、こちらさ、前回の、えっと、 技術案の時とは異なるところが1、1点、 注意点としては、その応募書類提出時点で 、えっと、法人格を有することってことで 、その スタートアップに今後ではなくて、えっと 、もう法人格を有してるってことが1つ 条件となりますのでご注意ください。ま、 あとは一般的なことが書いてあります。で 、最後に、ま、その法人格をもし有して ない場合でですね、その例えば大学等に おける企業化教育の一環として提案する 場合だとか、大学発ベチャーでまだ法人格 有してないよっていう場合はですね、その 上記の条件を満たす、えっと、ま、法人額 を有する方と、え、共同提案での応募は 可能となっておりますので、えっと、その 点ご承知をお聞きください 。で、今回募集するテーマなんですけど、 えっと今回の募集ではですね、その未来へ つなげるサステナブル農業の実現を始めと する4つの、え、テーマに基づく技術提案 と、ま、それ左側ですね。そのテーマに 基づく技術提案っていうのと、え、右側 自由提案枠ってことで、ま、それら、それ 以外のですね、本件農業を取り巻く課題の 解決に指する技術提案っていうのは幅広く 受けたいと思いますので、えっと、こちら 2つのカテゴリーで、えっと、応募を 受け付けておりますのでよろしくお願いし ます。で、テーマに基づく技術提案って いうのが、ま、先ほど組の方からも質問が あった、ま、試験上で、えっと、一押しの 研究というか研究シーズンというのをやっ ておりますので、こちら後ほどまた動画で 紹介させてもらいますので、えっと、割愛 させてもらいますので、ま、ここに記載さ れている8校の研究が、ま、1丁目1番地 というか、一押しの課題になっております ので、またご参考にしてください。 で、続いてそのテーマに基づく技術提案の うち、その過去の試験研究ってことで、ま 、このテーマに関連するような研究っての を、え、過去試験上でも行っております。 で、これらその試験結果ってのは一定の 成果は出てるんですけど、ま、その時点で は例えば周辺技術が追いついてなくて社会 実装に至らなかったというような課題も 含んでますので、あの、皆さん技術提案に 際してはですね、こちらも確認いただいて 、あの、一緒に考えていける、ま、この 課題過去の試験研究について社会実を 目指せるんじゃないかと思った際にはです ね、えっと、こちらの研究に対しての技術 提案なんかも募集しておりますのでよろ よろしくお願いします。で、技術案に関する過去の試験研究は、えっと、 QR コードの方から見れますので、また、えっと、ご覧ください。で、えっと 2 番目の自由定枠に関してですけど、え、テーマに関わらずですね、本業を取りまく、え、課題の解決にする技術 点を幅広く募集しておりますので、ま、えっと、こちらも積極的に応募応募をお願いします。 で、応募に際はですね、え、共同研究開発 を希望する研究数を選択していただく フォームになってますので、えっと、以下 の農子のウェブページを参照にしてですね 、各研究数の取り組みを確認した上で、 あの、提案しようとしてる内容がですね、 え、近い研究室を、え、選択して いただけるようにお願いします。おそらく その愛知県農業総合試験上で検索すると トップに、え、出てくると思いますので、 え、ご確認ください 。で、事業参角のメリットになりと支援 内容になりますけど、ま、1番目が農の 共同研究開発に向けた研究計画策定支援。 あとは、え、農層士の研究補助等の活用 ってことで、ま、先ほど説明した5拠点 ある中でですね、ま、本場だとか東三美川 農業研究所、え、ま、その他色々補助が あるんですけど、ま、そこを使った試験 なんかも、え、一緒に考えていけるかなと 思っております。あとは農の共同研究開発 の実施、え、専門家による支援ということ で、え、研究外の構成員に入っていただい てるそのアグベンチャラボさんだとかです ね、今回今年度、えっと、事務局投資で 参角いただいているデロイト討者なんかの 、え、専門家の支援も一体的に受けられ ますので、え、参考にしてください。あと はそのスタートアップ支援プログラム等の 各支援制度の案内、県内農業者との マッチング支援、え、試験研究に関する 競争的資金獲得に向けた計画作成支援、え 、取り組み内容や成果のPR、ま、先ほど 、え、大村知事にも出ていただいています よっていったところなんですけど、ま、 そういった機会を通じてですね、PRして いきたいなと思っております 。で、続いて審査の過程なんですけど、 えっと、審査プロセスとしては、え、所 及びプレジェンテーション審査により、え 、件が審査することとしております。え、 1番の書類審査になりますけど、えっと、 応募用の入力ホームに記載された内容や 添付処理をもに、え、実施するもので、 あとは、えっと、必要に応じてですね、 技術内容の、え、詳細な聞き取りを、えっ と、こちらから依頼する場合がありますの で、え、ご協力いただけるようお願いし ます。 で、最終審査についてはちょっとこれ特徴 的ではあるんですけど、その、ま、最終 審査に残った候補者がですね、えっと、 共同研究開発に取り組む研究室と共にです ね、えっと、1ヶ月半ぐらいですかね、 準備期間を設けてもらって、そこで一緒に プレゼンテーションをする、ま、試験上側 も、ま、こういうことをやりますよという ことで一緒に発表していく、いただく最終 審査がありますので、ま、そこが、え、 最終的なプレゼンテーション審査になろう かなと思います。で、最択検出は、え、 現在のところ5件程度を想定しております 。で、審査項目としては以下の通りになっ ておりまして、え、脳士と提案者の役割 分担、あとは確信性、妥当性、計画性、ま 、あと結構重要な観点としてその実現性 及び普及性ってことで、え、提案内容が 実用的かつ社会実装場面において現実的な ものかどうか、また普及が見込めるかどう かってのも、ま、重要な観点かなと思って おります。 え、2025年度の、えっと、 スケジュールの確認になりますけど、え、 先週の5月20日から募集が開始されまし て、えっと、7月14日が技術の 締め切り日となります。で、え、7月の 14日から18日にかけてヒアリングの 実施と、え、処理審査を行います。で、え 、8月18日に一旦最終審査補者の決定が ありますので、ま、先ほどの審査の項目で も、え、説明しました通り、この8月20 日からですね、10月3日にかけて、え、 最終審査候補者と月案を受けた農層士研究 室がですね、共同プレゼンテーション審査 に向けた準備を、えっと、行っていただき ます。ま、その技術内容の技術提案内容の すり合わせになろうかなと思いますけど、 そういった時間になります。で、最終審査 は10月7日を予定しております。で、 先定結果の公表自体は、え、10月中旬を 予定しておりまして、え、選定されてから ですね、え、翌年の2月13日までに、え 、次の3年間の共同研究化開発計画の作成 及び予備試験の実施を行っていただきます 。で、13日に、え、計画書の提出の 締め切りですね。で、えっと、3月上旬に 、え、共同研究開発への移行に向けた審査 会っていうのが予定されておりますので、 その計画を実際、ま、審査して、え、翌 年度の実施を行うかどうかはまた件で審査 するという形になっております 。で、応募方法については、え、特接 ページ内の、え、応募用入力ホームにて 必要事項の入力だとか、え、資料の店舗を 行ってください。え、入力に関しては できるだけ具体的定量的かつ、え、完結 名瞭に記載いただけるようお願いします 。で、募集容量については、え、この愛知 農業イノベーションプロジェクト2026 にかかる技術提案募集容量に整理しており ますので、応募に際しては、ま、必ず確認 いただけるようにお願いします。で、技術 提案最択後に実施していただく、え、共同 研究開発計画の作成だとかですね。え、 2026 年度以降に行う共労働同研究開発にかかるわかる容量なんかも、え、合わせて記載しておりますので、応募の際の参考にしてください。 一旦ここで、 はい、ありがとう。ありがとうございました。えっと、ここまでが、え、プロジェクトの概要とですね、今回の募集に関わる、え、説明ということになります。 あの、今1も申しましたけれども、あの、 県のホームページでですね、詳細な、あの 、説明あるいは募集容量等もですね、掲載 してございますので、あの、くれぐレも合 される際はですね、あの、一通り読んで いただくということをどうぞよろしくお 願いをいたします。それでは、え、続き まして、え、共同研究開発を行うとなった 場合にですね、皆様と一緒に、え、 取り組ませていただく、え、愛知県農業 走行試験上の紹介をですね、改めて行わせ ていただきたいと思います。 それじゃあ、市川さ、お願いします。 はい、続いて試験上の紹介になります。で、農業総合試験上の配置については、えっと、冒頭も示した通り、えっと、 5 箇所の拠点があって、え、写真に出てるところが農業総合試験上の本上に当たるところになります。こちら長く停止にあります。 で、農業総合試験上の組織について、え、 示したのがこちらになりますけど、えっと 、上2つがどちらかというと企画的な部門 になりまして、えっと、研究戦略部という ところが、え、試験上の本当に企画運営を しておるところになります。で、えっと、 2つ目の普及戦略部っていうのが、えっと 、愛知県の中で割、愛知県というか全国的 に見ても割と特徴的な組織になっており まして、えっと、中央普及センター、 別名府中央普及センターと呼んでおります けど、えっと普及部門の、えっと、統括に なるので、え、赤字でちょっと書いてあり ますけど、農業改良普及事業の総合的な 企画調整だとか、え、農業技術の普及の 推進にかかる連携及び調整をしておる期間 になりますので、え、その社会実装に至る 過程の中でですね、え、現地実証が必要だ とか農家の声を聞きたいという場合には ですね、えっと、こちらの普及戦略部の 機能を生かして、え、サポートいただける かなと思っております。で、えっと、以降 環境基盤研究部、作物研究部、演芸部、 地産研究部、え、東三川農業研究所、3 農業研究所ってのが、えっと、研究の セクションになります。で、えっと 、上4つ環境基盤研究部から地産研究部に ついては長く停止の本上にありまして、え 、東三川農業研究所が、え、先ほど言った 野菜の本当に主要1台、3地である豊橋市 に位置しております。で、3巻農業研究所 が、えっと、標が少し高い、えっと、稲部 の方にありまして、あ、豊田市の稲部市の 方にありまして、え、ま、3巻地の農業に ついての研究をしるというところになり ます 。で、農層士が開発した新技技術新品種の 紹介をさせていただきます。で、水筒の新 品種なんか、ま、昔の品種だと日本とか 色々あるんですけど、近年だと、え、水戸 の夏キラり、あとはその3カ間で、え、 作られておる主要な品種の峰朝日、あとは 、えっと、あ、峰朝日、SBLですね。 えっと、こういったものを作っております 。で、野菜家事の新品種としては、えっと 、1ゴのIK4号ってことで、え、ま、 最近だとよくスーパーに見られるように なってきたんですけど、ブランド名 アイキュラリーという名称で、えっと、 販売されておるゴになります。で、あと、 え、日本なしの随月ということで、え、 こちらちょっとまだあんまり致名度ないん ですけど、ブランド名津水の名で、えっと 、流通が始まっておるところです。え、下 の新品種としてでもですね、ま、この カ富士愛の1号とか、え、バラの愛知2号 なんかも、え、開発しておるようなところ です。で、ま、品種については、ま、下の 方にちらっと書いてありますけど、そう いう民間企業等との共同研究開発もあり ますので、ま、そういう民間企業との共同 研究開発に関するノーハウは、ま、試験上 は色々持っておるというようなところです 。で、家畜の神経ということで、え、ま、 有名なとこ名古屋コーチだとか、えっと、 豚のアイリス、え、W3ですかねになり ます。ま、こういった、え、家畜の、え、 系統増行っておるところです 。で、えっと、ま、そういう従来からの 新品種とか系統の増成だけでなくてですね 、そういう新しい技術の共同研究開発 なんかも行ってまして、そのドローンを 利用した水電の精密栽培技術ということで 、え、名古屋大学とかJ経済連産と共同で ですね、その画像処理による、え、食性質 のマッティングだとか制を見える化して、 ま、席に行かそうなんか、行かせないかと いうような取り組みを、えっと、これまで してきました 。あとは、えっと、これかなり復旧してる んですけど、そのICTを活用した愛知型 植物工場ってことで、えっと、え、そう いう、ま、当時だとそのスタートアップて 言われたベンチャーですかねと言われてた ような会社さんとですね、共同でその モニタリング装置なんかも開発して、現在 これが多分愛知県で800台ぐらい普及し てるんじゃないかなって話は伺ってるん ですけど、ま、こういった技術なんかも かつで、開発しております 。あとはそのAIを活用した病外中診断 システムの構築ということで、えっと、 スマートフォンのレイミーなんかも一緒に の一部ですね。昨日なんかもそういう大学 日本農薬さんと共同開発した経緯があり ます。あとは、え、これ前回の、えっと、 愛知農業イノベーションプロジェクトの 成果でもあるんですけど、農業アシスト スーツの、え、開発なんかにも共同で 取り組んでおるようなところです 。で、最後に、ま、知的財産の出とか登録 数の状況を紹介させてもらうと、ま、品種 については38品種、特許については、ま 、6件、あとは特許出中のものが9品種、 特許出眼中のものが、ま、4件。これ ちょっともうちょっと今だと多いのかなと 思うんですけど、ま、こういったような 状況で、ま、特許なんかも民間企業と一緒 に、え、出がしておるような状況になって おります 。あとちょっとここだけでは紹介しきれ ませんので、えっと、研究成果のPRを ですね、こちら農業総合試験上の、えっと 、ウェブページの方でしておりますので、 えっと、こちら是非参考にしてですね、 一緒に、え、やってみたい研究等を調べる 際にはですね、利用してもらうといいかな と思ってます。あとはその農業総合試験上 の研究成果もう動画でも発信しております ので、え、ご確認いただけると幸いです 。 以上、えっと、ご試験上の紹介を終わります。 はい。え、市川さん、お疲れ様でした。それではここからはですね、あの、今までの説明にもございましたが、ま、県が今回技術提案募集するにあたってお示ししている、ま、研究のシということでですね、その研究支術の内容につきまして、え、農業総合試験上、担当する農業総合試験の研究がですね、え、成した、ま、説明がございます。 そちらの方をですね、え、流させて いただきたいという風に思いますので、え 、合計8本ありますので、少しちょっと 時間がかかりますが、え、ご覧いただき たいと思います。それからQ&1のAの方 にですね、あの、質問につきましては、 あの、どんどん打ち込んでいただければと 思いますので、え、繰り返しのお願いと なりますけれども、え、えっと、え、 アプリケーションあるいは、え、 ブラウザーのですね、1番下にございます あると思うんですが、ま、QAという ところから、え、質問ございましたら随時 入力の方をお願いいたします。それじゃあ 、え、準備ができ次第、え、開始して ください 。これからの日本の農業にとって有気農業 の重要性というのは国の政策の方向性を 含め皆さん一致するところだと思います 。ただ残念ながら有気農業の拡大はそんな に簡単なことではありません 。有気農業の一般的な定義としては科学 農薬や科学費料を使わないで環境への負荷 を限りなく提減した法ですので想像がつく と思いますが一言で言えば効率が悪く普通 の観光と比べて収益性が低くなります 。また現在の観光で絶対的に不可欠な女装 剤や農薬が使えないということは特に高齢 化が一著しい日本の農業にとっては極めて 大きな作業上のデメリットと言います 。有気農業にも使える雑草対策の1つとし て マルチングズ一般的にはフィルム上の プラスチック素材で地面を覆うものがあり ます。いわゆる黒マルチとか透明マルチと いったもので雑草を物理的に抑制するもの です 。これは大規模農家から個人の家庭産影 まで幅広く使われていて効果が実証されて いますが石油由来であることとか プラスチック汚染などの負の側面があるの で環境負荷を考えれば積極的には推奨でき ません 。そこで我々農層士としてはこのタイトル にある通り有気農業に使えて環境負荷が 低い天然素材を原料としたマルチ資材を 開発したいと考えています 。施工が簡単で、そして使用後はそのまま 咳き込んで土上中で分解させることで資材 回収が不要なものをイメージしています 。研究の内容としては、様々な天面、天然 由来の素材をブレンドしたマルチ資材を 試作し、雑草防助効果やその持続性を評価 します 。他にも栽培作物への影響やに吹き込んだ 後の分解特性なども調査します。 栽培目のローテーションを考えればそれ ほどこのマルチ資材に長期間の耐久性は 必要ないと考えていますが 、研究家程で様々なタイプの資材ができる のであれば例えば耐久性の短い資材は栽培 機関が短いロジア採用とか耐久性が長い 資材の場合は過重円用とか農地回りの空地 用とか色々な用途に拡大できる可能性が あります。 こうした技術の適用範囲は有気農業だけで はなく、原能役科学費用栽培やもちろん今 までプラスチックマルチを使用していた 観光から一般の家庭サイエまで幅広く想定 できます 。さらに農業に限らず道路や公園管理など の雑草に困っている業界にも使って もらえるようになるかもしれません 。こうした我々の研究構想に対して興味を 持っていただいた、またはすでに有望な 技術をお持ちの幅広い皆様からの応募を 期待しています 。以上となります。ありがとうございまし た 。超獣外分野研究シーズについて説明し ます。今回のシーズ研究では特に家樹の 被害で問題となっている新井白備を中心と した中型哺乳類対策について研究を行い たいと考えています。ではこの提案課題に ついてこのテーマの背景と研究内容を昨 年度まで行っていた新井に関する試験の 結果と共に説明します。愛知県では特に 名古屋市など都市部においてはペットの猫 などが誤って捕獲されてしまう。錯誤後 捕獲に駆慮していることもありなかなか 新い熊の捕獲が進んでいません。そこで この問題を打開するため新井グの身体的 特徴と特性を利用した新しいタイプの捕獲 機の開発を行いました。特徴は新井グが 自身で捕獲機に取り付けられた扉を開けて 侵入することで猫などの錯誤捕獲が発生 することなく捕獲ができるものです。では どのように洗いグが自分で扉を開けて捕獲 されるのか動画をご覧ください。 ご覧いただいたように筒の中に前足を入れ て餌を引っ張ると扉が開きます。すると そこから洗いが入って中の餌を食べると 入り口が閉まり捕獲されます。この方法で は猫の錯誤捕獲は発生することはなく 洗いグだけを捕獲することができました。 そして実際に武道園で使用してもらい意見 をいただきました。実際に武道園で農業 従事者に使用してもらったところ非常に 重く持ち運びが困難で使いにくいとの意見 をいただきました。洗いグを選択的に捕獲 する目的は達成できたとしても素材が全て 金属のため重すぎて使いにくいことがよく わかりました。開発しても実際に皆さんに 使用してもらえなければ洗いグの捕獲は 進みません。これらのことから今回の シーズ研究では先ほど紹介した捕獲機と 同様の構造に固執するのではなく、 新井グの行動特性をよく理解し誰でも運び やすい概5kgから7kg程度を目標に 軽量で使い勝手の良い捕獲機の開発を共に 行いたいと考えています。最後にまとめ です。今回のシーズ研究では3つの提案を お願いします。1つ目は概5kgから 7kgの重量を目標にした軽量な罠の開発 。2つ目に耐久性と対抗性のある素材の 提案。3つ目は昨年度までの新井捕獲機の 構造にこだわらず対象動物の行動特性を よく理解した新たな捕獲期の開発です。 広く意見や参加を募りますのでよろしくお 願いします。以上で説明を終わらせて いただきます 。施設円演ゲにおける超小型植物水分動体 センサーと高制度倍地水分センサーによる 見えるか技術の開発について説明させて いただきます。まず背景について説明させ ていただきます。根景の強みは新たな モニタリング技術が普及できる環境が揃っ ていることです。研究開発面では農業総合 試験上においてトマトナスイチゴ等の品目 でCO2制用領養液管理など環境制求技術 の成果が蓄積されています 。また特徴的なこととしてモニタリングの 普及が進んでいます。 年から2018年にかけて愛知型植物工場 推進事業を実施し、県内の施設や再産地に おいて約500個の生産者が環境 モニタリングを導入しました 。それと同時に環境モニタリングをテーマ とする産地グループの研究活動が活発に 行われるようになりました。さ地では35 のグループが研究活動を行い、 モニタリング導入開始の2016年頃では 音質度、CO2ノードなどを見える化する ことで多くの新たな地見を得ることができ ました 。その中でモニタリングした地上部環境 データを参考にして、本質ではCO2 ノードを管理する環境制御技術を改善し、 終了向上といった成果を上げることができ ました 。しかし、多くの生産者が環境 モニタリングを導入した地から5年以上 経過し、近年では新たな事件を得ることが 難しくなってきています。それにつれ環境 データの活用意欲は低下してきており、 環境モニタリングの普及面積も2020年 頃を境に停滞しています 。また近年の異常高温等健康や資材費の 高等は経営環境を一層厳しくしています。 これまでの環境データ活用だけに頼った 生産成功上は難しい状況の中、次の一手が 求められます 。例えばトマトにおいては下期高温寺や 春先に発生する劣化や資力化などの生理 障害化や塩れなどに起因して収益が低下し 非常に大きな問題となっています。整理 障害化やれなどは様々な要因が絡み合って 発生しますが、直接的な要因としては植物 体内の水分動体が強く影響していると考え られます 。劣化は下期高温や急激な環境変化に対応 した関水制御ができずに果実に急激に水分 が流入することで発生し、単体にシリカは 果実への水分流入量が不足することで発生 します 。現在はより植物の必要に合わせた関水を 行うためにタイマーによる関水制御から 日車両に応じた関水制御に変更する生産者 も増加してきています 。しかし日車両に応じた関水制御は一定 時間の石産日量に基づいて株あたりの関水 量を決める制御方法を取っているため急激 な環境変化には対応が難しいです。また 廃棄量センサーを使うなどして排気量を 確認し水量に反映させる生産者もいます。 排気量のデータは関水制御に活かすことは できますが、間水量から廃棄量を差し引い た見かけの給水量であるため、実際の植物 胴体を確認するためのデータとして十分な 制度を備えているとは言えません 。以上のことから施設演ゲにおける モニタリングの対象は音質度、CO2濃度 、日車量などの地上部環境が主のが現状 です。植物の正や障害発生リスクに直接 関与するであろう、同内水分と植物体内の 水分胴体や地水分と地下部環境を モニタリング可能な高度なセンサーは実用 化されていません 。今回の我々のプロジェクト2026の 目的はトマトにおける植物体水分胴体と 倍地土上水分を見える化し、環境制御や 関水制御を始め経営者が理想とする最適な 栽培管理ができるようにすることです。 現在すでにモニタリングしている音質、 CO2濃度、日車量などの地上部環境に 加え植物水分動体が確認できるようになれ ば、新たな地見を得ることができ、生産者 によるデータ活用がより活発になると考え ております。では、プロジェクトの根換と なる植物水分増体センサーの具体的な想定 を説明させていただきます。私たちは植物 水分動体センサーを活用し、瞬間地の測定 のみならず時モニタリングして植物体水分 胴体の変化を確認したいと考えています 。獲得したモニタリングデータを既存の モニタリングで確認できるシステムを構築 できればより普及が見込めると考えてい ます 。また対象作物が火細類であるため家樹 などの太いミキではなく、トマトやイチゴ 等の茎が細いもの。トマトであればどのを 測定するかによりますが、茎の太さが5 から20mm程度のものでも測定できる ものを想定しています。以上です。 よろしくお願いいたします。 茶の方品質栽培に向けた皮被服自動開閉 システムの開発について説明させて いただきます。今回本研究テーマを設定し た背景としましては主に2点あります 。1点目は抹茶の需要増加に伴う3間競争 の月です。本件は天茶の生産量が県内の茶 生産量の70%を占め全国第4位の3日と なっています。 天茶は抹茶の原料となるお茶で関連者を 用いて皮して栽培します。近年洗の価格 低名と抹茶需要の増加に伴いグラフの通り 2014年2243t から2024年4176tまで全国の生産 量が増加しています 。日本語点の需王も法和状態になることが 予測されるので品質化により他検と差別化 を図っていくことが重要となります。2点 目は皮腹作業は重労であるという点です 。天はアミノ3量が高いものほど品質が 高く効果で取引される傾向があります。天 の身の3量を高くする手段として効果的な のが関連者を用いた多層皮膚です。 多層皮膚により車交強度を高めていくため には車の正に合わせて段階的に何枚も皮復 していく必要があります。しかしながら 現在皮腹作業は手で行われているため労力 と時間をかなり用します。また皮時期の 判断も目視で行われています。そのため 皮膚作業の経路化は現場からも要望の強い 項目になります。 続きまして、当研究室で考えている先行 研究の内容を説明させていただきます 。先行研究では主に皮付技術の開発を中心 に2点検討しております。1点目は品質化 に指する新規皮膚技術の検討です。現在 普及している皮膚方法としましては車に 直接関連車をかける直掛け皮と棚を用いて 地上1.8mくらいの位置に関連者を2枚 重ねにかける玉式20重皮被服があります 。今後さらなる公品質化を目指すため棚式 の2段皮膚や式の30皮膚などの皮膚法の 検討を行います 。これまでの研究から棚式の30皮では 棚式の20皮と比較してより社交率が 高まるため最大で25%の品質向上効果が 得られた結果もあります。2点目は下の皮 による看伐対策の検討です。下の看伐は 近年特に問題されております。これまでの 研究では下の看伐の影響の少ない茶園と 比較して看罰の影響の大きい茶園では3割 程度減収した事例もあるほど終量への影響 が大きいと考えられています。しかし ながら現地では賛水設備の少ない茶炎が 多く十分な看伐対策が行われていません。 関水以外の方法による看伐対策は現地から の要望も大きい小部になります。本シーズ 研究では皮方法や関連者の種類の比較権を 行い最適な非技術の検討を行う予定です 。最後に社会実装に向けた課題を説明させ ていただきます。これまでお話しさせて いただいた通り皮膚は茶の高品質安定生産 に重要な技術になります。 関しながら皮の開閉作業は機械化が進んで おらずの高品質化や安定生産に向けた力 かつ皮膚の技術導入が難しいという問題が あります。そこで皮膚の自動化ができれば 高品質安定生産技術の導入が容易となる ため今回敷き皮膚自動開閉システムの開発 をテーマとさせていただいております。 また、生産者の茶は点在している場合が 多いため、環境データと皮制御が連動する ような形にできれば、より省力的に添加 生産が可能になると考えています。以上に なります。是非技術提案していただけたら と思います。よろしくお願いいたします。 撮影画像を用いた茶育診断技術の開発に ついて説明します。愛知県では西代吉を はめとする県内各地で品質にこだわった 愛知の茶を盛に生産しています。高品質な お茶を生産するためには適を逃さずに収穫 することが重要です。適を過ぎてしまうと 品質が急激に低下してしまいます。現状 生産農家は自らの茶をこまめに巡回し、 新命の正状況を観察して適載時期を判断し ています。しかし近年農家の高齢化や後継 者不足が進み小規模の農家が茶業経営を 続けられなくなってその茶を大規模な 二内手農家へ預けるケースが多くなってき ました 。そのため1形態あたりの茶炎の数が急速 に増加してきており、正確認の負担が非常 に大きくなっています。特に1番茶の適載 時期は正確認が追いついておらず、適を 逃して低下を招くケースが参るようになり ました。今後もさらに農地集約が進むと この傾向はます悪化すると懸念しています 。こうした中、正確認の省略化や高度化に 役立てることを目的に新命の画像を用いて 正を判定する技術の開発が他の茶産地に おいても行われています。しかしこれまで 開発されている技術では判定可能な ステージが正期である2期までにとまって おり、茶の適載適である4機以降の判定は 困難な状況です。 そのため茶業研究室では今年度のシーズ 研究において茶点設置カメラを用いた茶命 の容器判定モデルの開発に取り組んでい ます 。具体的には茶炎に設置した停点カメラに より写真面の画像を栽培期間中刑示的に 撮影し、同時に行った人の目による経験的 な容器判定結果を照らし合わせながら真層 学習を用いて容器検出モデルを作成すると いうものです 。しかし、高度なモデルを作成するために は膨大なデータセットが必要となり、車業 研究室のみでは十分なデータ収集が不可能 です。そのためまずは当研究室で撮影可能 な画像数をもに容器判定のプロトタイプ モデルの作成を目指しています 。このシーズン研究では市販のカメラを 使用しておりますが、画像の解像度や画像 データの収集方法に改良を要する箇所が あります。また、判定モデルの作成につい ても既存のアルゴリズムを活用しながら 取り組む予定でありますが、まだまだ 手探り状態です。特に画像解析及び診断 モデルの開発については膨大なデータ セットの収集や解析にマンバーが必要に なるとともにより良い解析手法があれば 判定制度を向上させることができると考え ています。これら技術の 納等をお持ちであれば是非ご提案いただけ ますと幸いです 。あるいは低コストで農家が導入しやすい カメラ等の撮影機器の開発や製造、ある 程度距離の離れた補助の情報が取得可能な 通信手段や診断結果の通知方法の探索、 構築、運用など社会実装に受けた課題解決 手法についてもご提案いただけると ありがたいです 。今後の試験研究で敵裁適機の判定モデル の開発に成功し、画像撮影から新目の適機 判定が可能になるとともに判定結果の通知 までの一連のシステムの構築実装が実現 できれば農家の作業負担が軽減されるだけ でなく愛知の茶の高品質化につがると期待 しております。また別の切り口であっても 茶の正診断の省力化や高度化に関して良い ご提案がありましたらご報ください。一緒 に課題解決に向けて取り組んでいきたいと 考えておりますのでどうぞよろしくお願い いたします 。施設の高音対策のためのドローン専用 車熱剤と不の開発ということで説明させて いただきます。施設演ゲでは近年下の記録 的高温によって生育不良火災類の着火下 不良や生理障害化の多発といった問題が 顕著になっており生産性が一著しく低下し ています。例えば愛知県の主要野菜の トマトでは果実がつかなかったり、果実が 割れてしまったり、色が綺麗につかなく なってしまったりするといった問題が 起こっています 。一後では高温によって花めの文化が遅れ てしまうため収穫が始まる時期が遅れたり 、年内の収穫量が少なくなったりしてい ます 。今後も異常高音の傾向は続くと予想され 、高音条件での生産安定は愛知県あるいは 日本の施設への重要な課題となっています 。施設演ゲの高温対策技術としてはミスト 装置を使った債務冷房、ヒートポンプに よる夜間冷房車ネットの設置などがあり ますが設備の導入や運用にかかるコストが 大きいです。またそれぞれ1つずつの対策 だけでは十分にハウス内の温度を下げる こともできません 。様々な対策を組み合わせて温度を下げる ことが必要と考えております。今回我々 野菜研究室では新たな設備の導入が不要で 比較的簡単に取り組める高温対策技術とし て車熱剤をハウスのフィルムに塗付する 技術を取り上げます。この車熱剤の都付 作業というのは一般的には農薬散布等で用 られる動力噴向きを利用して地上から ハウスの屋根や側面に資材を散布して行わ れています 。しかし特に愛知県では高が高く遠頭に なっているハウスが多いため車熱剤を塗布 するという作業がとてもしにくい状況です 。ハウスの部分に登って危ない思いをし ながら作業をしなくてはならなかったりに よっては射熱剤の処理自体を諦めてしまっ たりする事態事例もあると聞いています 。作業上の問題のブレイクするとして動力 噴向きではなくドローンを活用した射熱剤 の塗付技術が期待されます。しかし現在 利用されている車熱剤は56倍程度に帰し た駅を10Rあたり100L程度あるいは それ以上ト付するのでドローンのタンクに 気釈液を積み込む回数が多くなって作業 時間がかかってしまうという問題があり ます。例えば1人で運べるようなタンク 容量が10L未満のドローンでは10Rで 10回以上、やや大きなドローンでタンク 容量が20L程度のドローンでも5回以上 気釈液を補充しては飛ばすということに なります 。以上の背景を踏まえて我々が求める技術 提案はドローン専用の射熱剤の開発になり ます。 ドローン専用車熱剤に求める性能として5 点上げさせていただきます。1つ目に赤外 線は反射しつつ植物の攻合線に必要な 波長つまり400から700nm程度の 波長は投化すること。2つ目に気釈が不要 あるいは高濃度で利用できて少ない量で 十分な車熱効果を発揮できること。 3つ目に1度の歩布で数ヶ月間効果を持続 できること。4つ目に洗い流したい場合に は除去剤で容易に洗浄できること。なお 除去剤は既存のものがありますのでそれを 利用できると良いと考えております。最後 5つ目に有害な成分を含まないことです 。なお高温対策に用いられる剤には射熱剤 と車交剤の2種類があります。射熱剤は 先ほど説明した通り、ハウス内の温度を 上げる原因となる赤外線は反射しつつ、 植物の攻合線に必要な波長はたくさん投化 するというものです。一方車剤は光を 遮切るだけのものです。植物の正をできる だけ促したいことから今回は車高剤では なく温度上昇を抑制する効果がより高く 植物の正にも良いと考えられる射熱剤を 対象としています。 最後に野菜研究室が今年度計画している 研究についてごく簡単に紹介します。野菜 研究室には同じ大きさのハウスが3つ並ん でいるところがありますので、車熱剤を 塗付するハウス、車交剤を塗布するハウス 及び無処理のハウスを用意してトマトを 栽培し、ハウス内の温度、光の10日具合 、トマトのへの影響を調査する予定となっ ております。以上で説明を終わります。 よろしくお願いいたします。 菊の開花園及び立ちれ少女を軽減する呪術の開発については東三川 農業研究所研究室が担当します。 現場での課題。2023年の愛知県の下期 算出額は568億円で62年連続日本一 です。中でも特に菊の算出額は大きく 218億円で県全体の39%を占める重要 品目です 。県内の菊生産者は田原市を中心に臨約 860個、スプレー約150個で合わせて 約1000個となっています 。菊は大きく分けて6月から10月にかけ て出荷する過衆系と11月から5月に出荷 する秋系に対別されます 。そのうちの過品種は省力的な正の一世が 全体の8割を占めています が2023年及び2024年の猛所により 10日以上の開価園や平均2割から3割 最大5割の立ちれ症状が発生し大きな問題 となっています 。この影響により県内産地では8月のお盆 と9月のお悲願向け出荷が減少し、一部で は柿との契約が履行できない状況が発生し たと聞いております 。いわゆる物びに供給料が減少し、単価が 高騰したため臨下だけでなく実樹者からも 高温対策が強く求められております。 車は高温対策としてスピンネットを用いた 日中の頭上酸水や一部ではヒートポンプを 利用した夜間冷房を実施しています。 スピンネットは頭上関水装置として生産 現場に比較的導入されている装置です。 これをミスト装置の代用品として利用し、 昼間に数回短時間の賛水が行われています 。ヒートポンプを使用した夜間冷房では短 時間変理を行うことで菊の正開化に適した 栽培管理が行われています 。どちらの高温対策も一定の効果は見られ ますが、冷却されるのは地上部のみで近年 の猛所においては対策しきれないという 事態が発生し始めています 。健康研究の内容。東三川農業研究所では 頭上酸水や夜間冷房の試験研究を行ってき ましたが十分な効果が得られておりません 。菊以外の書き分野では3年以上で栽培 するアルストロメリアで地中冷却システム を使って周年出荷が可能となっています 。今年度はこの方法参考に菊をプランター で栽培し、試験的にアクアリウムで使用さ れるクーラー装置を用いてプランター内に 霊水が通るチューブを埋接することを計画 しています。どの程度治音を抑制すること ができるか、また治抑制によって菊の開価 や立ちれ症状の発生がどれだけ抑制できる かを調査します。 社会実装に向けた 課題地中冷却をすることで菊の開価や 立ちれ症状発生を抑制できるということが 判明すれば次のステップ で効率的な地中冷却手法を開発する必要が あります。今年度は試験的に地中冷却 システムを自作しプランターを用いて地中 冷却の効果を実証するにとまります。菊の 栽培施設で土を冷却できる装置や冷却 システムに使用する素材などを開発して いただければ幸いです。どうかよろしくお 願いします。 豚を生産するためには効率よく繁殖させる ということが重要であり、生産者の収益に 直結します。近年人口性が広く普及し、 人口受性に適する時期、つまり発を正確に 判定するということが重要になっています 。通常発用の確認には右上の図にあります 通り1等100kgを超えるボトンを毎日 人がオブの前まで移動させて行っています 。オブの前に付き合わせることで発動の 行動が分かりやすくなるからです。しかし これらの作業は作業者に負担があるのは もちろんのこと。中には移動を拒むメス豚 もいるため豚にもストレスがかかります 。こうした手作業の発動確認に変わるもの として発上発見システムやデバイスが求め られています 。これまでにメス豚の行動により発を発見 するシステムが開発され、一部企業から 提供されていますが、当社の大規模回層を 保業するため導入ハードルが高いという デメリットがあります 。また発動前には室内の電気抵抗値が 下がることが知られており、歌用の質電気 電動度測定機が販売されております 。しかしながら舞台1等から得られる1つ の数値の上がり下がりで判断するため、 毎日測定という手間がかかるため広くは 普及しておりません 。愛知県は全国でも上位の歌の生産量を 誇りますが、比較的中小規模の用生産者が 多く、それぞれの当社構造は滝に分ると ともに小人数で複数の作業をこなしており ます。 このことから当社構造に関わらず使用でき 作業者の 負担コストの少ない発上予測技術が求め られています 。これらの課題に対して解決方法の1つと して我々は個体ごとの体温測定による発 予測というものに着目して、え、研究を 行っております。一般的には豚の体温は 測る部位や環境、豚の状態によって大きく 異なることから発動の予測に用いるのが 難しいとされてきました。しかしこれまで の当研究の試験結果から室内の温度を複数 の発火さで同時に測定することで発用予測 が可能であることが示唆されています 。現在先行研究として実音と発症関連の 血中ホルモンとの関連性を調査し、質温度 による発症予測技術の検証を行うとともに 夏場のメニューボトンでの室内温度差と 発動再起の関係性を調べ、発用会機遅延の 判定にこれらの温度測定が応用可能かを 検討しております 。これらの検討により、八出の スクリーニング検査としてこれらの技術を 生産現場で用ることで生産効率を底上げ することをも目指しています 。この技術を社会実装するためには生産 現場で使いやすい豚専用の他点温度測定 機器を開発することが必要となります。 また現在3分ほど用している測定時間を 10秒程度に縮める必要があると考えられ ます。 また得られた複数の温度データをモ羅的に 解析し、より正確に発を予測する技術開発 が求められます 。さらには開発された機器の有効な利用 方法を生産現場で実際に検証することも 必要だと考えられます 。以上、これらを含めた課題完結に指する 技術提案をお待ちしております。以上です 。 はい。え、皆様長時間に渡りまして、え、 動画をご視聴いただきましてですね、 ありがとうございました。え、ここでです 、ここまででですね、あの8件、え、今回 県から示させていただいた、え、技術提案 を求めたいあのテーマの研究シーズンの テーマの、え、簡単ではございますけども 説明をさせていただきました。あの、研究 に取り組む必要があると考える、ま、背景 ですね、農業現場の課題、あるいは、ま、 それに対して経緯が今何をしているのかと いうこと、そして皆様の力を是非借りて ですね、解決をしていきたい具体的な技術 開発あるいは社会事実に向けたそういった 、ま、あの、課題感みたいなことをですね 、説明をさせていただきましたので、え、 ご確認の上、え、多くの技術提案をお持ち したいなという風に思っております。ま、 あの、繰り返しになりますが、ま、今回 今日ご説明しました8件の技術、え、 シーズですね、研究シーズ以外にも、え、 農業総合試験上の過去の研究成果、それを さらに発展させるような提案でありますと か、あるいは、ま、あの、県が示した提案 とは別枠と言いますか、ま、直接的な関係 はなくともですね、え、愛知県の農業の 発展あるいはイノベーションに指するよう な提案というものがございましたら、自由 提案枠、自由提案枠ということで、積極的 に、え、応募を受け付けたいという風に 思っておりますので、え、ご検討のほど どうぞよろしくお
【チャプター】
0:00:45 主催者挨拶
0:02:39 事業概要説明
0:20:22 愛知県農業総合試験場の紹介
0:27:02 研究シーズの紹介
0:27:54 研究シーズ①「有機農業に活用可能な天然由来マルチ資材の開発」
0:31:31 研究シーズ②「初心者でも簡単に捕獲!入らずにはいられない強力誘引型の中型哺乳類用罠の開発」
0:34:58 研究シーズ③「施設園芸における超小型植物水分動態センサと高精度培地水分センサによる「見える化」技術の開発」
0:40:42 研究シーズ④「てん茶の高品質・省力栽培に向けた棚式被覆自動開閉システムの開発」
0:45:22 研究シーズ⑤「撮影画像を用いた茶生育診断技術の開発」
0:50:17 研究シーズ⑥「施設園芸の省力的高温対策のためのドローン遮熱剤塗布技術の開発」
0:55:42 研究シーズ⑦「キクの開花遅延及び立枯れ症状を軽減する地温抑制技術の開発」
1:00:18 研究シーズ⑧「豚の腟内温度の多点測定による発情予測技術の開発」
■内 容
愛知県では、STATION Aiプロジェクトの一環として、愛知県農業総合試験場とスタートアップ等が連携して新しい農業イノベーションの創出を目指す「あいち農業イノベーションプロジェクト」を2021年度から実施しています。
プロジェクトでは現在、2022年度に選定した18課題について、2023年度から3年間の共同研究開発を進めていますが、農業分野における更なるイノベーション創出に向け、この度、2026年度から3年間の共同研究開発に取り組む「プロジェクト2026」を新たに立ち上げます。
今回の募集では、“未来へつなげるサステナブル農業の実現”を始めとする4つの「テーマに基づく技術提案」と「自由提案枠」の2つのカテゴリーで募集を受け付けます。「テーマに基づく技術提案」については、スタートアップ等との共創により、新たな機器やサービスの開発などのイノベーション創出を期待する、農業総合試験場の「研究シーズ」や「過去の試験研究成果」をテーマ毎に示していますので、関連する技術やアイデアの御提案をお待ちしています。
〔募集期間〕
2025年5月20日(火)から2025年7月14日(月)午後5時まで
〔公募ページ〕
https://www.pref.aichi.jp/press-release/innovation2025.html
〔特設WEBページ〕
https://aichi-agri.jp/recruitment
