【自民党新総裁】高市早苗氏が会見

え、皆様こんばんは。え、本日、え、自民 党総裁に選出されました高一さ苗でござい ます。え、もう、え、今日総裁に、え、 なりまして、ま、この自民党をもう1度 自民党の党員の皆様、そして国民の皆様 から頼りになる政党だな。え、そして、え 、また信頼できる政党だな。え、自分たち の今の暮らしの不安や、ま、未来への不安 をちゃんと夢や希望に変えてくれる、ま、 そういう政策を打ち出してくれる生徒だな 。ま、そういただけるような運営を行って まいりたいと思っております。ま、 とにかく、え、私は 今回、ま、自民党の景色を少し変えること ができるんじゃないかと思っております。 明るく元気に、前向きに、そして下向きに 懸命に働く姿、多くの国民の皆様に見て いただけますように精神誠意頑張って まいります。 人事の方針は今日の決戦投票でも申し上げ ましたけれども、やはり全員活躍そして全 世代総力決収ま、こういった形でみんなで 力合わせて取り組んでいく自民党にしたい と考えております。そしてもう何と言って も時間がございません。え、自民党の 創生居の間、え、各党の皆様にもお待ちを いただきました。 これはもう臨時国会を開いて、ま、できる だけ速やかに、え、今多くの国民の皆様が 直面しておられる課題に取り組んでいか なければなりません。ま、何としても 物価高対策、ま、ここに力を注ぎたいと 思っております。え、そしてまた今、え、 外交も安全保障も、ま、大変難しい、え、 時期になっております。ま、特に日本を 取り巻く安全保障環境が厳しい中で、また 来年度の予算編成に向けて当内でしっかり と議論していかなきゃなりません。で、 日本の平和を守っていくためにも本当に 外交というのが大切でございますので、ま 、何としても力を入れてまいりたいと思っ ております。ま、今日、あの、総裁に就任 したばかりでございますので、ま、これ から人事を行っていく中で、ま、私自身が 総裁選挙で訴えました、ま、政策の方向性 だけではなくて、ま、多くの皆様の意見を 聞きながら、議論をしっかりとしながら、 え、皆様にそうだなと思っていただける 方針を打ち出していける、ま、そういう 政党にしてまいりたいと思っております。 ま、これからあの外交課題もたくさん ございます。え、まずは日米同盟の、ま、 強化。ま、これをしっかりと確認し合う ことも大事でございます。また日米官、え 、で協力をしなきゃいけないこともござい ます。日米オーストラリア、日米 フィリピンで協力をしていかなきゃなら ないこともございます。また自由で開かれ たインド太平洋。ま、ここにも、え、 もっともっと、え、日本が前に出てで、 世界平和に貢献ができる。ま、多くの方々 が共通課代から、え、救われる、ま、そう いった姿を見せていきたい。ま、そう強く 決意をいたしております。ま、懸命に働い てまいりますので、これからも皆様のご 指導、ご弁達をよろしくお願い申し上げ ます。ありがとうございます。 ありがとうございました。え、それでは代表質問に移ります。平川クラブ幹事者の方お願いいたします。 はい。幹事者フジテレビの木村と申します。よろしくお願いいたします。 着座のまま失礼いたします。 あの藤との連立についてお伺いします。先ほど高一総裁物価高対策の必要性についても言及されました。 えっと、こうしたこの他ですね、様々な 政策を進める上で、あの、高総裁として 今後、あの、他との連立を組むお考えは ございますでしょうか?え、またあると すればどの等とどういった時期に交渉に 入りたいとお考えでしょうか?えっと、 またですね、再来週には臨時国会が開かれ 、主犯使命が行われる身通となっています 。 あの、この主販使命に合わせる形で連立を組むお考えがあるのか、それともその後になるのか、あの、現在想定されているスケジュールがあれば教えてください。 はい。ま、まず事項連立が基本中の基本でございます。ま、先ほど新裁に選出をしていただいて、え、すぐに、え、公明党お尋いたしました。ま、斎藤代表め、ま、皆様に温かく迎えていただきました。 ま、ただ連立政権を組む、え、ということ は、ま、それ以前に政策合意が必要で ございますので、ま、早速、ま、新しい、 え、人事、ま、これが当内の、ま、人事で ございますが、決まりましたら、え、 しっかりと私も入って、え、政策合意に 向けてで、ちゃんと、ま、連立を維持して いける形、ま、これを作ることに向けて、 え、努力をいたします。それから、ま、 プラスアルファ ということでございますけれども、これは やはり相手のあることでございますので、 ま、現段階でどこということは私は 申し上げません。え、ま、しかしながら、 え、基本的な考え方の合う、え、政党、ま 、特に、え、自民党の当税であります。ま 、日本国憲法の改正もあります。それから 、ま、外交政策、え、安全保障政策、 そしてまた、え、財政政策など、ま、経済 に、え、関する課題もございますので、ま 、ここはしっかりと、え、議論をさせて いただいた上で、ま、相手のあることで ございますので、お互い納得できたらそう いう形が作れると嬉しいなと、え、いう 希望でございます。ですから、ま、主使命 より前にというのがこれからのやはり安定 した政治ということを考えますと、非常に 、え、大事な私の希望だったわけでござい ますが、ま、これも相手のあることです。 ま、事項連立と同じようにやはり政策、ま、しっかりと協定を結んでやっていくということになりますから、ま、時期的には分かりませんが、ま、できるだけ、ま、急いで、え、方のご意見を聞きたいなと思っております。 はい、どうぞ。 幹事者の東京新聞上です。よろしくお願いします。 ありがとうございます。 あの、物価高対策について伺います。 あの、冒頭発言でも物価高対策に力を注ぎたいとおっしゃいましたが、あの、臨時国会控える中で年内にどのような物価策を打っていくお考えでしょうか?あの、補正予算案をこの臨時国会で提出成立させるお考えなのか財源に対する考えと合わせてお聞かせください。 はい。 またあの3 戦で野党が訴えた消費税の減税について野党と議理論に応じる考えはありますでしょうか?また、あの、総裁で訴えた給風付き税額の制度設定、このステジュール感や進め方など考えがあればお聞かせください。 はい。 あの、まず急がなきゃいけないのはですね 、あの、これは総裁選挙でも申し上げまし たけれども、ま、特に、え、中小、え、 企業、また小規模事業者、え、の中で今の 賃上げ税制を活用できない、ま、赤字の 企業があります。ま、それはあの赤字だ から決して努力をしていないというわけで はなくて、ま、様々、え、仕入れのコスト が上がったりで、各地で人権費も上がっ たり、ま、そんな中で一生懸命努力をし ながらなんとか事業を継続しようとされて いる、ま、そういう事業者に、え、対する 手当て。これはしなければなりません。 それから農林水産業もそうです。あの、 これは本当に、え、今、あの、取材価格も 油も曲がってて大変な状況でございますの で、ま、ここへの手当てもしなきゃいけ ない。で、ま、これはあくまでも私が総裁 で申し上げたことですから、これから、ま 、新しい、え、役員、ま、成長会長、え、 を決めまして、ま、成長でも揉んでもらわ なきゃいけない話なんですけれども、ま、 私の考え方としては、え、ま、内閣府の 交付金、ま、地方向けの交付金、ま、これ を活用して、ま、それぞれの地域の、え、 事情に合わせた形で使っていただく。 ま、本当にこの賃上げ税活用できない赤字企業多いなという時には、ま、自治体からの補助金の形へ出していただく。またあの農業がちょっと大変だなと、え、かなり取材価格上がってるなっていうな場合には、ま、自治体から出していただく。ま、この、ま、内閣府にあります、ま、交付金、ま、少し上積みをしなければならないかもしれませんが、ま、そういった方法も一案でございます。 ま、それから、え、少し急がなきゃいけ ないのは、あの、病院、それから介護施設 、ま、かなり今大変な状況になってます。 で、病院に関しましてはもう今7割が深刻 な赤字で介護施設の倒産過去最高になり ました。ま、そんな中であの、診療報酬の 改定については、ま、年末にあります けれども、ま、実際にその効果が現れるの はちょっと先になります。ですからそれを 待っていられない、え、状況、ま、特に 地域にあります機間が、ま、どんどん どんどん倒産していくということになり ますと、あのこれは大変でございます。で 、介護報酬に関しましてはまだ改底が先で ございますので、ま、そこまで待っては、 え、いられません。ま、ここは、え、 ちょっとあの、補正予算を使わせて いただいてですね、あの、支援をできる形 、ま、これを検討してもらいたいと思って おります。で、また、あの、ガソリン、え 、と油の価格を下げたいと考えております 。ま、これはあの地域の足であったり、 またあの農業で必要であったり、ま、 いろんなところで、え、流通分野であっ たり、ま、いろんなところで影響が出ます 。で、ガソリン税暫定税率の配信について は、え、他でもですね、え、お話がござい ましたし、え、いいんですけれども、ま、 経由引き取り税、ま、こちらの方は、あの 、今回の総裁選挙で私しか申し上げてい ないんだろうと、え、思っております。 ですから、ま、両方、え、しっかりと対応 できるかどうか、もうその暫定税率を 引き下げるってことはもうこの臨時国会で 法律を出して、え、やらなきゃいけないん ですが、ま、それがまた適用されるのが、 え、来年ちょっと先になりますので、それ までの間ですね、現在あります金、ま、 概年、え、8000億円、え、まだあると 思いますので、ま、それを、ま、補助、え 、補助金という形で、ま、出していく。ま 、それでどこまで行けるかと、ま、いった ところもよく正地に、え、考えていか なきゃいけないと私は思っております。で 、あの、これらの財源なんですけれども、 ま、1つはあの、税収の上れ分。ま、これ も、え、ま、年度内で、ま、大体どれ ぐらいになるかっていうことも含めて しっかり見なきゃいけないんですけれども 、税収の上れ分とそして基金で対応できる もの、そして、ま、今の残高がですね、え 、交付するものについてどれぐらいあるか 、ま、この辺りもよく見ながら、え、自民 党の成長でも検討を、え、してもらいます 。え、それからですね、え、もう1つ、え 、消費税の話がございました。で、これを もう総裁選挙の討論の中でも申し上げまし たけれども、ま、自民党の、ま、税制調査 会では、え、消費税の軽減税率分について の、ま、引き下げということについては 多数権となりませんでした。ま、私自身も 発言をいたしましたが、多水権とはならず 、ま、参議院選挙の公約、え、にも入り ませんでした。ま、あの、実際やはりこれ から自民党の税調査会の中、また成長、え 、全体会議でもいいんですけれども、活発 に議論をして、え、選択肢としては、あの 、決してこれを放棄するものではありませ んけれども、ま、すぐに私たちが対応 できることをまず優先したいと思います。 ま、それは先ほど来申し上げました。え、 ま、今の物価高対策にすぐ、え、この国会 で対応できることを最優先するということ でございます。それから給付期あの税額 控除についてでございます。ま、これも私 の、え、事論でございます。で、あの 2021年の、ま、総裁選挙の時に、ま、 公約集代わりに、え、出した本の中にも 書きました。私自身も、ま、十分熟慮した 上で、ま、これは低所得、また中所得の方 に、ま、最もメリットがある、ま、特に 社会保険料の薬進性ということを考えます と最もメリットがあると、え、考えまして 、え、今回の総裁選挙では、え、ま、中 所得、低所得、え、の方々を応援する、ま 、そういう、え、1つの方法とし提案を いたしました。ま、これもしっかりと自民 党の、え、成長会で議論をしていただける と、え、思っております。ただそれが本当 にベストなのかどうなのか、ま、総裁が何 もかも自分の政策をですね、押し付けると いうことはいたしません。ま、ただ1つ これは議論をしていただく、え、課題とし て成長会長にお願いをしたいと思っており ます。またでも、え、そのようなご意見、 え、出しておられる方も、え、等もあり ますので、ま、成長会でしっかり揉んで いただいて、ま、ベストな方法、ベストな 方法を打ち出していきたいと思います。ま 、いずれにしましても給付税はこれ、あの 、今年からすぐできるとか来年からすぐ できるものでないのはよくご承知だと思い ます。制度設計をして、で、ま、対象を どうするかと、ま、いうことを決めて、ま 、そして、え、で、いつからやるかで、 いろんなことを考えながらやっていか なきゃいけません。で、ま、あの、所得の 補足も、え、必要でございますし、ま、 システムも作らなきゃいけませんので、ま 、数年単位、え、かかるものでございます 。ですから、ま、これはしっかりと自民党 の成長会で議論をしていただけたらと思っ ております。 ま、以上ですが、お答えもあれないですか?ありがとうございます。 はい、どうぞ。 え、事者産経新聞田中です。 はい、ありがとうござい、おめでとうございます。 ありがとうございます。 で、あの、先ほど人事について、えっと、全員活躍という方針とのことですけども、もう少し詳しく 3点をお伺いします。1 つは、あの、目の前の自民党役員事についていつ、何日に行うお考えでしょうか。 で、あと2点目なんですけども、今回の、 え、総裁戦で争った4人の候補中でもその 決戦に残った小泉さんについてその当幹部 、え、東4薬とか重要で起用するあのお 考えはありますでしょうか?で、最後3点 目なんですけども、パーティー収入 不記載った議員についての要殖はお考え でしょうか?はい。はい、分かりました。 あの、自民党の役員人事、これ1番急が なければなりません。あの、明日の時間を 使いまして、ま、私もあの、塾行してです ね、ま、ベストな夫人を敷きたいと思って おります。ま、総務会もあの、通さなけれ ばなりませんので、ま、何月何日にとは 申し上げられませんが、ま、来週前半の 早い時期に、え、これは固めたいと思って おります。 それから、あの、一緒に総裁選挙を戦った、え、 4 人の候補者の皆様、ま、全員もちろん活躍をしていただきます。ま、どうなったと、あの、 お名前が出ましたけれども、あの、それぞれやっぱりこの 12 日間の総裁選挙の、え、期間中討論を重ねてはあ、こういう考え方もあるな。あ、いいデを持ってらっしゃるな。 ま、それぞれに素晴らしいところが見え ましたので、全員活躍をしていただく。ま 、そのように考えております。それから、 あの、不記載が、あった議員と、え、いう ことでございますけれども、ま、それぞれ の、え、議員が、え、まずは、え、岸田元 総裁のもで、え、処分を受け、え、そして また特にあの衆議院議員は昨年の、ま、 解散の日だったと思います。工事日まで 残り数日という時にまたさらにあの厳しい 、ま、処分を受け、ま、そして、ま、成林 でも皆さん、え、一生懸命説明をしておら れますけれども、ま、最終的に選挙で 厳しい審判を受けられました。で、あの、 まずは、あの、司法、え、ま、ここであの 、ご本人に問題がなかったとされた方に ついては、え、これは問題なしとで、 ちゃんと有権者の皆様に説明を尽くされて 、で、ちゃんともう1回、え、国会で 頑張ってこいということで議績を得られた 方について何らかの再処分を行うという ことを私は考えていません。あの、国民の 代表として送り出された、え、方々で ございますので、これは特に人事に影響は ございません。しっかりと働いていただき ます。え、それから、あの、ただ、ま、 政治改革についてはこれ、あの、ゴールが あるものでもないです。あの、例えばです けれども、ま、政治資金の全てについて 例えば口座取引、ま、こういったものを 入れるとか、あの、今、あの、当内でも、 ま、色々議論をしていただいてますので、 ま、さらに一歩、ま、前進をさせていくと 透明性を持たせていくということが大事だ と思います。そして今回と同じようなこと が起きた場合には厳しい処分をさせて いただきます。2度と再発させない。ま、 そういった思いでございます。 いいです。いいですか? はい。 はい。どうぞ。 いいですか? はい。 はい。です。 え、ありがとうございました。それでは、あ、平川クラブ所属の方から、え、質問をお受けいたします。え、私が指名いたしますのでマイクを受け取り、名と使名を名乗ってからご質問をお願いいたします。それでどうぞ。 えっと、ここの 5列目、 5列目どうぞ。 あ、事通信者のお待ちと申します。あの、先ほど冒頭 外交が大切という風に述べられました。え、関連して 2点をお伺いします。 え、あの、これまであの安クリン信者の参拝を続けておられました。 で、総裁戦脳最中にはですね、ま、その 総理に就任したに行かれるかっていうこと については明言を避けていらっしゃったと 思います。あのこの機会に改めてあの主 使命でですね、え、総理についた後安国 新前についてどういった対応されるかと いうのをお伺いできますでしょうか?え、 2点目がですね、あの総裁、これも総裁戦 中なんですが、あのテレビ番組であの日米 関税交渉に関してあの大米投資枠のですね 、最高交渉ということに言及されてたかと 思います。 え、月末にそのトランプ大統領が来日されて、え、首の会談も見込まれると思うんですけれども、え、完税のパッケージ全体の見直しも含めてですね、この階談で訴上に載せる考えがあるんでしょうか? はい、ありがとうございます。あの、安国神社、え、というのは、え、鮮没者以例の中心的な、え、施設であり、また平和の親代でございます。 ま、どのように慰例をするのか、またどの ように平和をお祈りするのか、ま、こう いったことについては適次、適切に判断を させていただきます。ま、絶対にこれは 外交問題にされるべきことではない。で、 お互いに、お互いに、え、祖国のために命 を落とした方に経緯を払い合える、ま、 そういった国際環境を作るためには私は 一生懸命努力をしてまいりたいと思って おります。それからあの、ま、日米の交渉 でございますが、ま、2国間でちゃんと 合意をしたこと、ま、これに関しては守っ てまいります。しっかりと。これはあの、 完税もそうでございます。ま、投資もそう です。私がテレビ番組で言及したのは、ま 、例えば投資案件についてですね、ま、 これはあのトランプ大統領が明治て、ま、 作った委員会がある。でもそこだけで決め られるわけではない。え、しっかりと日本 とアメリカ両方から人を出してで、ま、 ここで協議する場が設けられて、え、いく ということでございます。で、この協議 する場の意見を、え、ちゃんと聞いた上で 、え、アメリカ側の委員会がトランプ 大統領にこの信源をする、提言をすると、 ま、このような仕組みだと象徴しており ますので、ま、もしも運用上何かこれは 日本の国益に合わないとか、え、そういう ことが起きた場合にはその日米の協議の 枠組の中でしっかりと申し上げるべきこと だと考えております。 今特に、え、日米で合意したことをですね、あの、ひっくり返すとか、ま、そういうことはございません。はい。それでは次に質問のある方をお願いいたします。えっと、前から 2列目のあなた、 テレビ東京の白石と申します。よろしくお願いし、よろしくお願いします。 私からあの、日銀の記融政策について高一総裁の考えをお聞きします。 ま、その今後の日銀の金融政策の方向性に ついてですね、総裁戦の期間中には高一 総裁は日銀の物価安定目標の2%はまだ 正しい目標だという認識を示されたかと 思います。この考えについてですね、ま、 総裁に就任された今改めて変わりはないの かということとまた2013年にあの政府 と日銀が結んだアコードについてこれも ああ定義で適切に見直していきたいという お考えを述べられたかと思うんですけれど もこれはどのように見直すべきかという ことがこの2点についてですねお伺いが できればと思います。うん。あの、ま、 日銀法の第4条に、ま、従ってですね、 やはりこの経済政策、え、というのはこれ はもう政府と日銀が、え、足並みを揃えて 、え、しっかりと協力をし合ってやって いかなきゃいけないものでございます。 ですから、ま、日銀の、え、会議の場にも 、え、財務副大臣が出たりして、ま、近密 に連携を取っているということでござい ます。ま、ですからしっかりとやはり財政 政策にしても金融政策にしても責任を持た なきゃいけないのは政府でございます。で 、日銀はしっかりと金融政策に関してその 手段をベストな手段を、え、考えて くださる、取ってくださる、そういう場所 だと私は認識しております。で、ま、2% の物価安定目標でございますけれども、ま 、現在、ま、現在の状況見ますと、そう ですね、これは、ま、例えばIMFの基準 に従いますとね、あの、もう2年連続で前 の年よりも物価が上がったって言ったら これはもうインフレだと、え、考えていい 、もうデフレじゃない状況だと考えていい んだろうということになりましょうけれど も、私は今割と日本の経ギリギリのところ にあると思います。ま、これからあの トランプ関税の影響を受ける、え、企業も 、え、関連事業者も出てくるでしょうし、 ま、いろんなことがありましょう。急に 災害が起きたり、ま、いろんなことが、え 、あるかもしれません。ま、そんな中で そのコストプッシュ型の、え、インフレと 、え、いう状態で放置してこれでもう デフレじゃなくなったと安心するのは早い 。ま、むしろ賃金の上昇、ま、これが主導 してで需要が増えて、そしてまたあの 緩やかに物の値段も上がっていく、企業も 儲かる。ま、こういう形の、え、ま、 デマンドプルの、ま、インフレ、ま、こう いった形を、ま、私はベストなものだと 思っております。ま、そういう状況が できるまで、え、しっかり、ま、日銀との 、え、このコミュニケーションというのを 3つに取っていかなければならないと思っ ております。ま、アコードにつきましては 、じゃあ今の状態でこれベストなものか どうか、え、ということを、ま、しっかり と考えてまいりたいと思っております。 足並みをとにかくなきゃいけないと考えて おります。 え、それではあと 2列目の向こうから 2番目の方、 2番目、2番目の方です。 あの、読の藤原です。 はい、こんばんは。 あの、今の質問に、あの、若干関しますけども、財政についてお伺いします。 あの、高一総裁は、え、これまで責任ある 積極財政を唱えておられますけども、ま、 現在の少数予野党の協力なければ予算を 通せないという制約がある中で、ま、 プライマリーバランスの時含めて、え、 財政策についての基本的な方針について、 え、聞かせていただければと思います。 はい。 あの、私は財政の健全化が必要ではないと いったことは1度もございません。あの、 私自身は純債務残高対GDP費、ま、これ を、ま、徐々に、え、引き下げていく、ま 、ここには心を砕く、え、その思いで ございます。ま、ただし、ただし今多くの 方が困ってらっしゃる、ま、物価高で生活 が苦しい、事業が苦しい、ま、ここは しっかりと手当てをする。これが国の大事 な仕事だと思っております。困っている人 を助けないで、ま、何が国だと私は思って おりますので、ま、ここはしっかりと対応 をさせていただきます。ま、その上であの 財政の健全化という意味では先ほど 申し上げた、え、ことが全てでございます 。そしてやはりあの国がま、呼び水的な 投資をする、ま、例えばリスクを最小化 するためにですね、あの国土の強人化 しっかりと防災対策をするとか、ま、 エネルギー安全保障しっかりと、え、これ から、ま、自立的にエネルギー供給が できるようにするとか、それからやっぱり 食料安全保障、みんな心配されている。ま 、だからしっかりと日本国内で必要な 食べ物が作れる。ま、こういう状況を作る とかで健康医療、ま、これも先ほど 申し上げましたとも大事な、え、テーマ です。ま、こういったことを1つ1つ、え 、やっていく。ま、ここに直接国が投資 するのか、ま、または今の世界の調流に なっているように課題を解決するために、 ま、官民で、え、力合わせて投資を拡大し ていくのか、ま、それはそのもの、その ものによって違うと思いますが、ただ投資 をした場合には必ずそこに需要が、え、 生まれます。え、必ずそのお仕事をされる 方々がいらっしゃるわけでございます。 そしてまた税収も上がってまいります。 全くこれは手を打たないとえいことじゃ なくて、ま、むしろ税収が増える賢いと 使用するワイズスペンディング。ま、これ が私の方針でございます。 え、まもなく所定の時間となりますので、 え、次の質問で最後とさせていただきます 。どうぞ挙お願いします。 えっと、その 2番目の方んうん。そう、 え、朝日新聞のsol川です。 はい、こんばんは。 あの、人事について改めてお尋ねします。 はい。あの、1番重要になるのが幹事 長人事だと思うんですけれども、あの、 少数与党って野党との協議が必要になる 一方でその統制回復にも務めないといけ ないという難しい等運営を担うことになる と思います。あの、高一さんがですね、 どういった基準でその幹事長の人権を考え ているのかということをお聞したいのと 合わせて先ほどあの不記裁のあった議員、 ま、あの派閥の裏問題に関わった議員の投 について人事に影響はないという風に おっしゃいましたけれども、この問題に 関わった議員を起用するという人事が国民 の理解を得られるという風にお考えなのか どうかを伺います。はい。あのまず 幹事長人事大事 でございます。あの、ま、早速、ま、公明 党との連立、え、政権を組んでいくと、 あの、いう、ま、その前提として政策協議 、え、もございますので、もうすぐにでも 、え、一緒に動かなきゃいけない、え、ま 、そういった立場でございますので、ま、 明日一生懸命考えて、え、ま、人事をし たいと思うのですが、ま、各党としっかり とお話ができる方、そして、ま、自民党 全体を目当たせる方がいいなと思います。 ま、私は、ま、あの、全員活躍、そして全 世代総力決収と申し上げましたけれども、 なんか自民党の中でコツコツコツコツ専門 分野について仕事をして、で、銀立法案も 書いて、え、目立たないんだけれども一生 懸命仕事をされてる方たくさん見てまいり ました。ま、それは成長会長として約3期 勤めた、ま、その期間中もあ、こういう 人材がいらっしゃる。あ、だからこの仕事 をやっていただこう。ま、そんな風にして 見てまいりました。特に幹事長の仕事と いうのは、ま、たくさんの組織を、え、 束ねていく仕事でもございますので、ま、 そういった当全体見渡せる方になって いただければいいなと思っております。 そして、ま、不債があった議員を、ま、 何かに投用したら、じゃあもうこれで国民 の皆様の信頼を自民党が失ってしまうのか ということなんだろうと思うんですけれど も、ま、しかしながら特に司法的に問題が ないとか、ま、不記載をしてしまった けれども、ま、それでもちゃんと成林心で 説明をされて、で、また選挙で、え、国民 の代表として特に憲法上国会議は全国民の 代表です。ですからそれぞれの選挙区で 理解を得てそして議績を得られた方には 働いていただかなきゃいけないとむしろ何 もせずにえ何にもせずに本会議員だけ出て いるまそんなえ状況に自民党はありません 。ま、ですから、あの、しっかりと、え、 これまで説明責任を果たされた。で、 ちゃんと、ま、審判を受けて、え、選挙の 方から、え、送り出されて、え、きた方、 ま、こういった方については、え、適在 適書で仕事をしていただく。そしてまた、 ま、どうしてその人を選んだのと、もし 聞かれたら私が説明をいたします。この方 はこの分野に強いから働いていただきます と私が説明をいたします。 はい、それでは以上を持ちまして、え、高一新総裁の記者会見を終了たします。どうもありがとうございました。 皆さんも遅くまでありがとうございました。お疲れ様でございます。ここまで自民党高一新総裁の会見をお伝えしました。 た。

自民党総裁選挙で新総裁に選ばれた高市早苗氏が4日午後、会見を行いました。
(2025年10月4日放送)

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