佐藤浩市、”謎のカエル”と超常現象の数々に開いた口が塞がらない…村上春樹原作 映画『アフター・ザ・クエイク』本編映像
どうぞ。 あ、お邪魔しますよ。さて、片桐さん、 30 年前神戸で大きな地震があったのは覚えていますか? もちろんです。 あの、少し後僕たちは新宿の地下深で東京に王子を起こそうとしたミ水君と戦いました。 ミ水。 はい。地下鉄の車両くらいあるとても巨大なミ水です。そのミ水君が腹を立てると自信が起こるのです。でも僕たちは住んでのところで地震を食い止めることができました。片桐さんが僕を応援してくれたおかげです。 応援。 片さんの想像力が僕を助けたんです。 想像力ですか? はい。あなたは夢の中でしっかりと僕を助けたんですよ。見てください。 世界というのは目に見えないろんなものできています。 世界はどんな風にも変えることができます 。例えばその箱の中もあなたの想像力次第 で何にでも変えることができるということ です。いやば箱の中身はあなたです。 ちょっと外の空気吸ってきます。 僕たちの物語は 30 年前のあの大きな地震の後から続いている。 私って空っぽなんだよ。 何が起こるかなんてわからないんだからさ。 あなたの想像力次第で世界はどんな風にも変えることができます。 4つの時代が時空を超えて繋がる時、 照らされる明への希望。アフターザ クエイク。
★チャンネル登録&評価👍お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCnittT9IvOYhrIgpsaeeClg?sub_confirmation=1
原作・村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫刊)、岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市、橋本愛、唐田えりか、吹越満、黒崎煌代、黒川想矢、津田寛治、井川遥、渋川清彦、錦戸亮、堤真一を迎えた井上剛監督最新作、映画『アフター・ザ・クエイク』が10月3日(金)よりテアトル新宿、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開。
1995年、妻が姿を消し、失意の中訪れた釧路でUFOの不思議な話を聞く小村。2011年、焚き火が趣味の男と交流を重ねる家出少女・順子。2020年、“神の子ども”として育てられ、不在の父の存在に疑問を抱く善也。2025年、漫画喫茶で暮らしながら東京でゴミ拾いを続ける警備員・片桐。世界が大きく変わった30年、人々の悲しみや不幸を食べ続けたみみずくんが再び地中で蠢きだした時、人類を救うため“かえるくん”が現代に帰ってくる―。
この度、佐藤浩市演じる片桐に、かえるくんが“想像力の力”を語りかける対話シーンの本編映像を解禁。
「30年前、神戸で大きな地震があったのは覚えていますか」──そう語りかけるかえるくんは、地下深くで東京に大地震を起こそうとした巨大な“ミミズ”との戦いを片桐に語り出す。そしてかえるくんの前で、珈琲カップがふわりと宙に浮かび、白い箱へと姿を変える。片桐の目に映るのは、現実とも幻想ともつかない光景だ。その傍らで、かえるくんは「世界はどんな風にも変えることができます。その箱の中もあなたの想像力次第で何にでも変えることができるということです」と語りかける。そして言葉は、観る者を物語の深層へと誘っていく。
★芸能ニュース超充実! WEBザテレビジョン
https://thetv.jp/
★ザテレビジョンTwitter
https://twitter.com/thetvjp/
★ザテレビジョンWeibo
https://www.weibo.com/thetvision?is_all=1
#アフターザクエイク #岡田将生 #村上春樹