【自民党総裁選 “最終局面”】政策立案を担当“懐刀”集結 武部新×鈴木憲和×金子容三×佐藤啓×大串正樹 2025/10/2放送<前編>

こんばんは。10月2 日木曜日のプライムニュースです。今日から木曜日と金曜日の解説キャスターを担当するのが参新聞編集長の水内茂幸さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。20 年の成者経験を生かして分かりやすくお伝えしていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。 ます。 さて、いよいよ東海表が2日後に迫り、 まさに最終局面を迎えた自民党総裁戦。5 人の候補はどうラストスパートを図るのか 。各陣営の懐刀をお迎えして戦術とその先 に描く自民党の姿を伺います。さて内さん 今夜のゲストの皆さんなんですけれども各 陣営でどんな役割を担い方々なんでしょう か?はい。 の皆さんはですね、各自衛で政策立案の中数にいらっしゃる方で、しかも僕は今回 50代以下という こういう方に出ていただくことにこだわりました。 ま、やっぱり自民党ですね、50 代以下、まあ、なかなか政党指示率も低い中ですからですね、ま、自民党そのものがですね、今後どうやっていくのか根本的なこともですね、伺っていきたいなと思います。 はい。では改めて今夜のゲストをご紹介します。小林高之幸衆議院議員の武新田さんです。よろしくお願いいたします。 モ木俊光人から衆議院議員の鈴木典かずさんです。よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 林吉正人から衆議院議員の金子洋さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 高一苗陣営から参議院議員の佐藤 Kさんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして小泉慎郎陣営から衆議院議員の大串正さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 自民党は去年の衆院戦、今年の東京都戦、 そして参院戦と3連敗を決しました。その 範員と改善策を等としてこのように総括し ました。反院分析としては石格の指示率の 低名。無闘破層の指示が得られず弱年層 保守層が流出したこと。そして指示離れの 要因としては暮らしの厳しい現状に 寄り添えなかった政治と金が当の不審の 低流にある。また改善策としては回答的 出直しに取り組むこと、若者向けSNSの 発信強化とこのようになっています。皆 さんに伺っていきますが、候補者立候補の 届け出順に伺っていきますので、1回のご 発言1分を目にお答えいたいただければと 思います。え、まずこのように自民党が 窮地に追い込まれてしまった根本的な要因 は何なのか伺いたいと思います。 さん、いかがでしょうか? はい、あのまず、あの政治試験不記載の問題で国民の皆様方から自民党に対する不審が回復しないうちにですね、え、あの、ま、物価が高い、電気代が高い、暮らしが大変だ。え、中小の皆様方も経営が大変だ。その現場について現場のことに目を向けているのか。 そういう思いで、あの自民党に対して不審 の上にさらに政策に対するスピード感の 不足などに対しての不審感が出て不満感が あったんだろうという風に思います。我々 これから自民党の信頼回復するためには しっかり国民の暮らしに向き合ってそして スピーディに政策を展開していくことが 最も重要なことだと思います。ありがとう ございます。鈴木さんいかがでしょうか。 はい。まず、あの、ま、お手さんも、え、 企業で言うと、あの、今の自民党は、ま、 倒産の危機にあるという、ま、表現を使っ ているぐらい、あの、危機感を抱いてい ます。で、これはやっぱり政治というのは まず政策の前にあの、有権者の皆さんから の信頼っていうのが欠かせないわけですよ ね。で、そういう中において何が起こった かと言えば政治資金の不債の問題、そして あの、昨年の衆議院選挙の際にも、え、非 公認の、ま、渋にですね、え、 2000万円を拠出したという、ま、問題 もあります。で、こうしたことに対して やっぱり私たちの自民党の、え、それなり の立場にある方がぎよく 、ま、自分の責任なんだということを認め て、え、そして、あの、潔ぎよく対応し なかった。ま、このことが私は全ての根源 かなという風に、え、考えています。はい 。林陣営金子さんいかがですか?はい。え 、ま、一言で申し上げると、ま、国民目線 とのずれていうところなのかなっていう風 に思います。ま、まず、ま、衆議院戦前の 、ま、政治資金、ま、不記載問題、ま、 ここからもう信頼が崩れてしまいまして、 で、え、さらには、あ、その信頼回復が できないまま、あ、参議院戦えに行きまし たけれども、ま、その際はやはりその国民 目線から少しちょっと駆け離れてしまった 、ま、政策を打ち出してしまっているのか なという風な面もありました。ま、国民の 皆様はまず、ま、企業に務める方、ま、 一円の領収書もちゃんと提出するであっ たりとか、ま、それから本当にこの物価高 どういう風に、え、殺球に対応できるのか 、ま、そういったことが国民の皆様方に あまり刺さらなかったというなところが 大きな要因という風に考えております。 はい。高一陣営佐藤さんいかがですか? はい。え、ま、3点あると思います。まず 1つ目はですね、やはりあの衆議院選挙の 範囲になりましたやはり政治と金の問題。 この問題にですね、ま、しっかり対応でき なかったということ。そして2つ目がです ね、やはりそちらにも書かれてますが、 やはり国民の皆様のですね、ま、厳しい 現状に寄り添えなかった、ま、スピーディ にそのための対策をですね、打つことが できなかったということがあると思います 。ま、それから、ま、3点目であります けれども、自民党が一体何をする政党なの か、何をしてくれる政党なのかということ がですね、なかなか分かりにくくなってき たということを多くの国民の皆さんから、 あ、聞きました。あ、しっかりですね、 我々の政党は何をするのか、もちろん当時 は憲法改正なわけであったわけですけれど も、ま、それ以外にですね、一体何のため の政党なのか、それをやはりうちしっかり 打ち出していかなければならないんだろう という風に思います。 小泉陣営大口さんいかがですか? はい、あの、もう皆さんもあのおっしゃっている通りですね、やっぱ政治と金を巡る問題っていうのが、ま、大変まずかったんだろうなという風に思いますし、で、何よりもその後の対応が良くなかったんではないかなという風に思います。 ま、例えばあの昨年の主院戦でもあのお話 ありましたようにこう、え、の方にも ですね、2000万を配るっていうま、 2000万っていうのが、ま、選挙資金と しては、ま、そんなに高額ではないかも しれないけれども、一般の人にしてみれば 大変な高額な金額なので、ま、そういう 金銭感覚のずれとかですね、あの、国民の 感覚と大きく駆け離れたことをこれまで やってきたっていうことに対して、そして それに対するあのガバランス能力が欠除し てるんじゃないかと か、事情能力がないんじゃないかとか、ま、そういう感じでこう見放されていったっていうのが今の現状ではないかなという風に思います。 はい。あの、僕は52 歳なんですけれども、逆に皆さんですね、現役世代でもいらっしゃるということなんですけども、 僕らぐらいの世代の自民党に対する見方がこれやっぱり厳しくて、ま、刺さってないのかなっていう気持ちも思うんですけれども、どうしてこんな事態にだと思われますでしょうか?今度大木さんの方からいかがでしょうか? そうですね、あの、ま、今までですね、あの、シルバー民主義みたいなことを言われたりとか、ま、我々もその、ま、社会保障なんかは特に高齢 者の方々を中心にあの安心して暮らせる 社会を作っていくのが、ま、正義であると いう感覚もあったわけなんですけれども、 ま、例えばあの就職表機の人たちからする とですね、自分たちは何もしてもらえ なかったんじゃないかっていう不満持たれ てるかもしれませんし、あのどうしても 若い世代に対する施策が弱かったのはこれ は否めないことではないかなという風に 思います。ま、今改めてそこをしっかりと ですね、あの若い世代向けの政策を いっぱい打ち出してはおりますけれども、 ま、今の受け止め方としてですね、 やっぱり自民党はやはり高齢者をしか見て こなかったんではないかっていう風な、ま 、意見があるのはこれも事実として我々 受け止めなきゃいけないと思います。 さいかがでしょうか?まさに現役世代の ですね、え、向けの政策をしっかり せなかった。ま、その1つの原因はやはり 自民党の中がですね、やはりこれは高齢化 しているということあると思います。自民 党の中にはですね、青年局という45歳 以下のメンバーがいますけれども、 2012年安倍政権成立時は100人近い 自民党年局のメンバーがいました。約10 年経って今約30人切るような状況です。 ですから現役世代の声をですね、ま、 まさに自分ごととして受け止められる議員 が減ってきてるのではないか。 き、友育てのですね、え、ま、そういった難しさ、それから氷河世代のですね、皆さんの大変さ、ま、そういうものを我が身として感じながらしっかり政策に打ち込む、ま、そういった議員が減ってきてるんじゃないかなという風に思います。 はい。金子さんいかがでしょう? はい、ま、私も同じようにですね、ま、私今 42歳でございますけれども、ま、子供が 2人おりまして、で、ま、 50、40代、50 代となると、まあ、小学校、中学校、高校、ま、大学、ま、そういった子供たちを育てていく、ま、そういった世代なのかなっていう風に思いますけれども、やはりこういった世代が特にこの物価高ですね、給料はなかなか伸び悩ん で、一方で物価は高くなって、え、この 実質所得が伸び悩んでる中で、え、子供を 何人も育てていかなければいけないのに、 え、その苦しい中でどういう風な、え、 対応をしてくれていたのかという風な、ま 、その実行策がなかなかこう効果が現れ なかったという風なことが大きいのかなっ ていう風に思います。 また、え、自民党はじゃあそういった世代に対して具体的にどのようなビジョンで持って支えてくれるのかという風なことも、ま、効果的に打ち出すことができなかったのかなという風に思ってます。 僕も3 人子供がいるんですごくよくわかります。鈴木さんいかがでしょう? はい、あの、ま、私も全く問題意識は共有してます。で、これはやっぱりあの若い世代になかなか自民党自体が新陳対謝が進んでいないっていうことがあろうかと思うんですね。 うん。 で、やっぱり上の世代の皆さん、ま、選挙もやっぱりこれ民主主義ですから強いんですよ。うん。 だからなかなか進まないということが一点と、ま、もう 1 つはやっぱりさっき私先ほども申し上げましたけど、やっぱり政治家の言葉に信頼が足るのかどうか、要するに本当のことを言ってるのかどうかってのがまさに問われているんだと思っていて、ま、特にこの様々な問題について、え、私たちの党の対処の仕方、対応というのはそれは身内ちに甘かったんじゃないのっていう指摘を受ける。 ま、これが問題の根だという風に私は思ってます。なるほど。武さんいかがでしょう? あの実は自民党ってあの国政以下があの我々のま、私は 5 期ですけど極生以下の政治家の数っていうのが 1番多いんですね。なので 1 番その本来我々が作っていく政策が我々と同じ世代あるいは若い世代の方々にさらなきゃいけないはずなんです。 なぜなら我々が1番先ほど金子さん 申し上げましたけども子供を育てている 教育にお金がかかる あの就職表学器の皆さん方に取ってみると 我々の給料がなかなか上がらない。そう いった中でやっぱり頑張ればちゃんと報わ れるんだと。それから頑張る人がちゃんと 幸せになれるんだ。そういう思いを若い 世代に受け取っていただくその政策が足り ないんだろうと思います。 まさにだからこそですね、この総裁を気にしっかり世代交代を進めてですね、我々が若い人も含めた政策をしっかりと実行していく姿を見ていただきたいなと思ってます。 自民党を再生するために今回の総裁でそれぞれの候補者が掲げるスローガンがこちらです。まず皆さんがこの押している候補の方が総裁にふさわしいんだという風に考える理由。 これを伺いたいことと他の候補の方とは一体何が違うのか、この点をお伺いしていきたいと思います。竹さんいかがでしょう? あのまず小林候補ですけども、あの日本の未来像ビジョンをしっかりと掲げていることだという風に思います。 あの、先ほども言いましたけれども、 やはり、え、若い世代、え、中間層、現役 世代、彼らが頑張ったら報われるんだと いうことの日本を目指す、え、地域を 目指していく。そのためにもやっぱり 力強く成長する、挑戦することを恐れない でいく。そんなことがあの我々にとって 成長にとって大切なことだという風に思っ てます。それとあのやはりあの小林候補耳 の痛いことも言ってますね。あの、例えば 社会保険料についても、え、現役制の負担 を軽くするためにですね、あの、所得の 高い、え、高齢者の皆様方にもしっかりと あの負担をよりしていただかないことが、 これが若い世代を、現役世代をしっかり 支えていき、それがまたあの社会の社会 保障の安全基盤が安定したり、経済が成長 していくんですよ。 だから負担お願いしますということを、あの、先ほどの話じゃないですけど、高齢高齢者の方に熱い政策についてもしっかりと負担をお願いするということを、あの、しっかりと言ってるところがあの、リーダーの資格があると思いますね。 鈴木さんいかがですか? はい、まず、あの、自民党の総裁というのは、ま、日本の総理大臣に最も近い存在なわけですよね。 はい。ま、だから総裁戦をするにあたって 常に考えなきゃいけないことは、あの、 自民党の人気になってはいけないという ことなんだろうという風に考えています。 で、そ、その時に、ま、モさんについて 申し上げれば、ま、実績そして経験、 そして何よりも仕事をする時に、あの結果 を結果にコミットするというこの力、もう これは誰よりも、え、ズば抜けていると いう風に思っています。ま、一部では仕事 に厳しすぎるっていう風に言われるわけ です。はい。ま、そしてもう1点は、あの 、日米交渉の時に、ま、トランプ大統領 から、え、モ木はタフだっていう風に言わ れてるわけですよね。やはりなかなかこれ 国際情勢大変厳しい中で、え、日本が しっかりと私たちの国の国益を守、ま、 このした外交ができるのは私は元木さん だろうという風に思って今回をしています 。はい。金子さんいかがですか?はい、 鈴木さんと同じようにですね、ま、総裁と いうのは、ま、次の、ま、総理を決めると いう風なことだという風に思います。で、 え、林さんは、え、これまで、え、ま、 防衛大臣、ま、経済財政担当大臣、ま、 農林水産大臣、文部科学大臣、外務大臣、 そして、ま、官房長官と、ま、いろんな 大臣を、ま、歴任をされてこられました。 ま、その中で、ま、得られた、ま、経験と 実績というものはやはり、ま、他の候補と 比べても腸があるのかなという風に思って おりますし、え、この少数与党という風な 状況の中で、え、とにかく野党と連携をし て、え、政策を前に打ち出していかなけれ ばいけない、実行していかなければいけ ない。ま、そういった当内、え、党を超え ての調整であったりとか、ま、それから 海外との諸外国とのいろんな交渉調整、ま 、そういったものをしっかりと行っていか なければいけない。ま、それがリーダーと いう風なものでございますので、そういっ た経験と実施を有する、ま、林さんが、 ええ、だという風に私は思っております。 佐藤さんいかがですか? はい。 ま、高一法だとですね、私はあの、ま、選挙の範囲になったですね、ま、保守層が離れた、また、あ、若いですね、原役世代が離れた、ま、これを取り戻すことができると唯一の候補者だという風に思っています。 で、また、あ、政策面ではですね、え、他の候補者とやはり大きな違いは責任ある積極財政という考え方を持っています。 ま、これはですね、やはり有防な投資先に は借金をしてでもしっかり投資をする、 成長投資をする。そしてそこに民間の投資 を呼び込むということであります。ま、 企業もですね、え、有防な投資先に投資を して、え、借金をする。ただ借金の利子 以上にですね、投資のリターンが大きいの で企業として大きくなっていく。 ま、こういった考え方を持っていますけれども、日本のですね、政府も、ま、そういった考え方でやはり成長戦略、成長投資をですね、ま、しっかりやっていく。ま、このことが大きな違いではないかなと、ま、そんな風に思っています。 大串さんいかがですか? はい、あの、ま、この総裁の前にですね、あの、石さんをこうやめさせようみたいな、そ、石みたいな動きがあって、ま、自民党の中で、ま、ここにいる皆さんも本当悩まれたと思うんですけども、やっぱりこの後はやっぱり一眼となってですね、しっかりと当改革に望まなきゃいけないっていうことで、ま、小泉さんはあの回答的出直しのところでですね、やっぱりあの派閥に入ってなかったってことで派閥にも囚われないし、そしてあの、ま、 絡みなく世代交代ができる候補ではないか なという風に思っておりますし、あと、ま 、敵が少ない候補の1人でもあると思い ます。ということで、ま、挙闘一体制って いうのを気づくにはやっぱ小泉さんが1番 あの適してるんではないかなっていう風に 思っております。で、あとこの1年を、ま 、見ていただいてもですね、政治改革で あるとか、あの、米の問題とか結構あの 汚れ役というかですね、あ、なかなか評価 が難しいところにしっかりと取り組んでき たことも評価をされているということで、 ま、非常にあの、ま、私は付き合っても 非常に聞く力があるっていうかですね、 必ず人の意見を聞いて集中を集める リーダーではないかなと思います。はい。 あの、自民党って10 年に一ぺぐらいずつ危機がずっと来ていたと思うんですけれども、そのたびにここに出てきてるようなあのメッセージでいつもこうありながら掲げると言っていながらなんか実現しないまってまた同じことがね、こうデジャブのように来てるような感覚あるんですよね。 で、僕らから見ると本当にこれはハウ縛っ てもちゃんとやってくれるんだろうかなっ ていうこういうこう信頼がちょっと薄れ てるような部分もあるんですけども実際 こういうの作るにああ自衛の中でもですね 本当にやれるけるんだろうかなとか覚悟を 持ってやったりとかそう考えていくような 過程あったんですかねさんどうです か的出直して言葉をよく使われてきて そしてそのたびに本当にやったのかって いうまご指摘はあのあるんですけれどもま 今回あの今までとちょっと違うのはですね 、今までどうしてもやっぱ派閥に引きずら れてきた自民党政治だったのが、ま、あの 、前回から派閥を解消して、ま、さらには その政治と金を巡る問題でも、ま、これ だけ大きな問題になってしまったという こともあって、あの、これはやはり今まで とは違う状況であるし、ま、今回のあの、 まあ3回の選挙で厳しい結果になったって いうところを見てもですね、本当に どんどん若い層からもあの指示が離れてっ て まってるってことを受け止めればですね、やはりここはあの本当に変わらなければあの党しては存続できない。それぐらいの危機感はみんな持っていると思います。はい。 佐藤さんいかがですか? そうですね、あの今日、ま、集まっているこの世代の、ま、議員は皆かなりの危機危機感持っていると思います。総理大臣を排出できる最後の総裁になるんじゃないか。ま、そういった期間すら持っています。 ですから、あの、我々もですね、この自民 党改革の中で実現のできないものは、あ、 訴えていませんですからここに書かれてる 政治資金の透明化、ま、これはですね、え 、基本的に、ま、パーティーとかあとは 献金とか、ま、現金でのやり取りを とにかくなくそうということで口座取引の 徹底化をするということ。あと全世代総力 決収の人事。ま、これもできるという風に 思います。 今自民党がワンチームでですね、え、これから戦っていかなければもうこの政党終わってしまうという風に思っていますので、え、しっかりですね、実現をしていきたいという風に思っています。 金子さんいかがですか? はい。え、私も、ま、この自民党の危機感っていうものは相当なもので、ええ、感じておりますけれども、ま、一定できないことはもう今回は掲げないという風な話をしております。 で、ありとあらゆる世代の方々の話を聞いてしっかりとした政策を打ち出していくという風な覚悟で持っておりますんで、しっかりとやっていきたいという風に考えております。 はい。 鈴木さんいかがですか? はい、あの、ま、茂木さんの公約の中にこの若手女性の積極投用って、え、書いてあります。で、あの、私たちもこれ最初このフレーズだったんですよ。ま、だけどもこれっていつも言われてんのに結局実現してないじゃないですかっていう、ま、議論があったんですね。 はい。で、これは特にあの、今楽戦中の、 え、私よりもさらに若い世代の、ま、元 衆議院議員から、え、具体的な数値目標を 言わないともう全然イメージが浮かびませ んっていう、ま、お話があって、ま、だと したら、え、これは今60代半っていう この確僚の平均年齢をまずは10歳若ら せようと。で、これは適在適書をやれば、 あの、必ずそうなるということでですね、 ま、そういう議論があって、今ここに 至ってるということです。 武さんいかがですか? ま、あの、3 度の選挙で、え、衆議院選挙で負け、え、都議線、そして、え、参議院選挙で、 え、両院で過半数を切るというあの、この危機関というのは大変、あの、我々は本当に回答的な危機感だという風に思ってます。 だからこそ回答的に出直さなきゃならない ので、それをしっかりと国民の皆様方に、 え、我々がこういう当改革をしますという ことを見ていただいて、そして判断して いただくというそのプロセスも大事になっ てくるんだろうという風に思っています。 であ、なおかつ大事なのはですね、ま、 SNSもあるし、これからデジタルの中で しっかりと当の改革をアピールし、党の 発信もしっかりやっていくってことも大事 なんですけども、ま、どの候補も おっしゃってるのがしっかりと国民と 向き合ってリアルなを増やしていくと、 これがやっぱり当改革だという風に思って ます。 国民の暮らしに重くのしかかっているのが 賃金が物価上昇に追いついていないこと です。厚生労働省が26日公表しました7 月の毎月金労統計調査、これ確保地ですね 。こちらで、え、物価変動の影響を加した 実質賃金が結局はですね、前年同月費- 0.2%と7ヶ月連続のマイナスとなった ということが報じられました。皆さんに 伺いたいのは総裁戦で掲げておられる 物価高対策、白人へどんな層を見据えた ものを提示しているのか端的にお答え いただきたいと思います。 現役世代なのか、若者世代なのか、またまたその低所得層なのか、色々あると思いますが、まずはでは今回は鈴木さんからお願いします。 はい。あの、ま、今回あの茂木さんが提承してる、え、規模の違うこの交付金ですね、地方への。あの、これはなぜこういう形を取るかと言うと、あの、本当に困っている方に届けるためということです。どの世代にピンポイントということではなくて、本当に困っている方、どの世代であったとしても本当に困ってる方がいいます。 で、しかしながらこれが難しいのは、え、都会で困っている方と、え、私たちの、私の地元のように田舎で困っている方、ま、これが違うんですよね。だから国が一律にするんじゃなくて 1 番よくそれを把握してる自治体が、え、それぞれ高化対策できるような状況を作るということです。 金子さんいかがですか? はい。あ、基本的には、ま、低所得世帯 まで、ま、幅広い世代世帯世代の方々だという風に考えております。 あの、ま、基本的には最終的にはやっぱり こう給料が上がって所得も増えていくと、 ま、そういったことを実現していかなけれ ばいけないんですけれども、ま、なかなか 例えば地方において、え、賃上げするのが 難しいであったりとか、え、特に、ま、 地方の中小規模事業者は、ま、防衛的な 賃上げをしないと人材が逃げていくから 仕方なしにしていると、ま、そういった 現状もあります。 ですので、え、特にもう地方で苦しんでいるそういった事業者であったりとか、え、低所得の方々に対しての重点的な、あ、給付、給付というか支援が必要だという風に考えております。 佐藤さん、いかがですか? これはですね、あの、ま、全ての物価高はですね、ま、全ての世代、全ての地域で問題となっていますんで、あらゆる世代に様々な方法で、え、物価、物価高対策をしなければいけないと考えています。 例えばまずガソリン税をですね、暫定税率 を排出するということであればこれは全て の皆さんに恩恵があるということであり ますし、基礎控除をですね、仮に160 万円から178万円に上げるということで あればこれは原世代の皆さんにとって有効 であります。また我々はあの提唱している ですね、給付税学 に関やり中所得の現役世代の皆さんの 手取りを増やすと、ま、そういった仕組み であります。大串さんいかがですか? はい。 ま、私も同じで、あの、やはり生活者と いう目線で考えればですね、あの、その いろんなあらゆる世代関係なくやはり皆 さんにとって、え、しっかりと、え、対応 できるような政策でなければいけないかと 思いますんで、ま、1つの政策だけであの 、完結するわけではなくてですね、 いろんな施策を騒動員しながら、え、国民 目線でしっかりとで、特にあの、ま、皆 さんの声を聞きながらですね、取りこぼし がないようにこんな分野でこんなとこで 困ってますよっていう声もしっかりと拾い ながら、あの、丁寧にやっていく必要があろうかと思います。 たさん、いかがですか? あの、目の前もそれから将来を見据えてもね、まず優先すべきは中間現役世代だと思います。で、彼らの収入を増やす、え、そして自由に使えるお金を増やしていくということが、あの、それらの層が元気になっていきます。 で、彼らが元気になっていけば経済は成長 いたしますし、経済が成長し保障が安定、 基盤が安定します。え、社会保障の基盤が 安定すれば、所得者層の支援も充実して いく。まずは集間層現役世代に支援を しっかりするということだと思います。今 の武さんの話をちょっと引き継ぐような 感じで、あの、金子さん1個伺いたいん ですけども、その低所得ってちょっと聞い た時にですね、あの、どうしても年金受給 者とかそういう人のボリュームが増えて しまうんじゃないかと思って、なかなか 現役世代の方にですね、こう音恵が及ま ないんじゃないかなみたいな懸念もあるか もしれないんですけど、そこどう思います か?やはり、え、やっぱり現役世代で、ま 、特にその子育てで大変であるとか、そう いったいろんなこうライステージがあると 思います。ま、子供を育てなければいけ ない時期、それから、え、ま、50歳、 60歳になると介護しなければいけない 時期であったりとか、ま、そういったその ライフステージに応じた、え、しっかりと したこう給付、ま、我々それを日本 ユニバーサルクレジットという風に申して おりますけれども、ま、こういった制度を しっかりと出していくという風なことが 必要だという風に思っております。

▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします!
https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1
いよいよ大詰めを迎える自民党総裁選。各陣営の「懐刀」といえる議員が集結!自民党の未来をかけた戦いの勝機と策、目指す自民党と国民生活の未来図を問う!

『自民党総裁選“最終局面”各陣営の懐刀に問う戦術と勝機は』

新たな自民党の「顔」は誰であるべきか?
5人の立候補者それぞれが掲げる政策と党改革への姿勢はどこまで党員・国会議員の支持を広げ、残り1日の選挙期間でライバルにどう差をつけるのか?
最終局面を迎えた自民党総裁選。各陣営の“懐刀”にして、党の未来を担う中堅・若手議員を迎え、「なぜこの候補なのか?」「この候補の何に、政治家としての未来を託すのか?」それぞれの勝利に向けた戦術と展望を問う!

▼出演者
<ゲスト>
武部新(小林鷹之陣営・衆院議員)
鈴木憲和(茂木敏充陣営・衆院議員)
金子容三(林芳正陣営・衆院議員)
佐藤啓(高市早苗陣営・参院議員)
大串正樹(小泉進次郎陣営・衆院議員)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #長野美郷  #総裁選 #自民党

▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/primenews/
▼ 番組X https://twitter.com/primenews_

※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。