【5陣営 政策立案担当者 出演】「物価高対策」実効性を問う 武部新×鈴木憲和×金子容三×佐藤啓×大串正樹 2025/10/2放送<後編>
各補色々な物価高対策を示しているわけな んですけれども、番組として注目した政作 をこちらに並べてみました。 え、ここの中でですね、他の候補の物価高 対策で、あ、いいな、これもありだな。 近いな。これもいいんじゃないかなっていうものがあれば皆さんに伺っていきたいんですけれども。では今回は金子さんいかがですか? はい。ま、給付きま税格についてですかね。 ま、今こう実際に、ま、野党ともこのよう な話をこう調整しているという風なことで もありますし、え、それからやはりその 1番速攻性がある対応というものは、ま、 給付であると、ま、もちろんこの給付を する場合には各自治体、実際にその給付の 、え、手続きをする自治体の負担等々も 考えなければいけないんですけれども、ま 、速性のあるものとしては、ま、あの、 この給 が必要だという風に思っておりますので、え、この給付き税格工場というものは近いものがあるのかなという風に思います。 佐藤さんいかがですか? ま、木候補のですね、この地方への交付金ですね、これはあの速性がある、多分 1 番早くできる政策ということで、え、これは必要だと思います。例えば使い道をですね、ま、こういう推奨メニューはどうですかということで、え、地方自治体にお示ししてですね、ま、そういうものをやっていくということはあると思います。 ま、例えば今農業者の皆さんがですね、え 、資源高で非常に困っていますので、ま、 そういうものを軽減するですね、ことに 使ってもらうとかですね。あとはですね、 小泉候補の基礎控除額の段階的引き上げ。 これあの必要だという風に思っています。 これは今160万円まで、え、今ですね、 え、今年は今年の年末調整であの調整をさ れますけれども、これをまあ178万円 まで上げていくというのもですね、1つの 法策だと思います。 ただこれは来年のですね、え、年末調整で、え、調整されるということになるので、ま、少し時間はかかると、ま、そういった仕組みになりますが、取り組むべきだという風に思っています。 大串さんいかがですか? はい、あの、ま、今回の総裁で多分 1 番あの、こう各候補の違いが見えるのはここだと思うんですけども、あの、私はもうそれぞれあの他の 4 のアイデアもですね、あの、なかなか検討の余地はあるんじゃないかなという風に思っております。 ま、ただ、あの、それぞれやっぱ課題も抱えているんではないかなていうところがあって、ま、例えば、あの、世帯所得をどうやって把握するのかとかですね、そういった課題も解決できるんであれば、あの、非常にユニークだし、あの、検討の余地あるんではないかなと思います。 竹さんいかがですか? そうですね、あの木候補の生活支援特別地方交付金についてはやはりあのそれぞれ物価高に苦しんでる中身が 地方自治体地方によって異なりますので地方でしっかり部田高対策をしていただくとことはあの効果的なんだろうという風に思います。 あの、小林候補も重点支援交付金を倍増 するということを公約に掲げていますので 、ここはあの政策として、え、ま、 シンクロするかなという風に思います。 あとは、あの、あの基礎、小泉候補の、え 、基礎控除額の段階的引き上げもこれも 重要だと思うんですけど、これあの基礎 控除だけじゃなくてですね、やはり、あの 、他の様々な控除についてもしっかりと 見直す時期に来ているんだろうという風に 思いますので、ま、あの、合わせて、ま、 これは時間かかることかもしれませんけど 、あの、初についても検討すべきでないか なという風に思います。 鈴木さんいかがですか? はい。ま、あの、私はあの高一さんの給付税学工場、ま、これをですね、やっぱり検討すべきなんだろうと思うんです。 で、これ実はそのモ木さんの政策とも近い と思っていて、あの、本当に困った人に どういう風に対応するかという面で言えば 、要するに一律に何かをするんじゃなくて 、あの、本当に困ってる人に逆に給付が できる、ま、こういうですね、あの、制度 っていうのがやらなきゃいけないんだろう と思いますが、ただこれ事務負担当然大変 なので、あの、当然これはあの、マイ ナンバーカードとですね、連携をして事務 負担が極力減るっていう前提で、あの、私 はこれはやった方がいいという風に思って ます。にちょっと聞いていきたいんです けども、あの基礎向上学の段階的引き上げ のところなんですけども、あの今佐藤さん は178万円までって話をされたと思うん ですけども、確か小泉さんは、あの、ここ はどこまで上げるかていうのと、これまで の協議だって話をしてました。 高石さんは確か国民主党には賛成だという言葉まで話されてたと思うんですけども、そこら辺は小泉さんとしては、ま、その今後実際にやるとなると国民主党なんかとも交渉していくことになるのかなと思うんですけども、ここのどこら辺までっていうのはどういう風に思われますか?あ、 そこはまさにあのこれからあのお話をしていかなきゃいけないところだと思いますが、ま、既でにあの今年度ですね、引き上げをやったところでもありますし、で、ま、これからその、ま、物価とか賃金がまた上昇したりとかいろんな 形であの変化していく中でですね、 しっかりとその合わせに合わせて引き上げ ていく。ま、例えば年金なんかも賃金 スライドとか物価スライドみたいな仕組み があるようにあのこういった基礎上の部分 もあのしっかりと引き上げていくっていう その連動するような形でですね、あのやっ ていくってのは1つ知恵を出して取り組む べき課題ではないかなと思います。 ちなみにですね、178 万円までてさんおっしゃいましたけども、 178 万円までこの際上げてもいいと思う方、手を上げてみてください。どうですか?おお。 あ、これも個人だ。竹さん、どうして? いや、上げる方向で今検討してると思いますけども。 うん。 ただこれ地方の財源とかもありますんでね。 うん。で、その控除した分の財源をどう するかという議論もしっかりしていか なきゃならないと思いますので、ここを おろかにしないで、え、しっかり、 検討制度を検討した上で178万円 まで上げるのか、段階的に上げていくのか 、そういったことを検討すべきだという風 に思います。なるほど。あ、反対してる わけじゃないです。なるほど。金子さん いかがですか?あ、そうですね。あの、 竹先生と同じようなことですね。ま、基本 的に 、ま、財源をしっかりと確保するっていう 風なところが、ま、前提であるという風に 思いますので、ま、やはり私、ま、地方の 出身ですけれども、ま、地方はやはり結構 国のからのこの財源によってですね、ま、 税金によって、え、成り立ってる部分が 多々ありますので、ま、そういったところ もこうおろかにしないためには、え、それ に変わる財源というものをしっかりと確保 した上でないと、ま、できないと、ま、否 定してるわけでは私もないんですけれども、ま、しっかりと議論をしていかなければいけないという風に思っております。 これでもう1個給付税額工場の点なんです けど、ここで佐藤さんに伺いたいんです けれども、あの長年自民党はですね、所得 なかなか把握できないじゃないか、時間が かかるんではないかということで議論は あってもだいぶこう後ろ向きな姿勢が 目立ってきたと思うんですけども、今回 高一さんは、ま、高一さんはずっと提唱さ れてるとお話もされたと思うんですけども 、この遅くなってしまうんではないかって いう懸念に対してはどう答えられるん でしょうかね。 そうですね。これ、まあ、高一候補者は、ま、 2021 年のあの総裁の時からですね、ま、訴えています。で、これやはり事務化すると、ま、これ生徒設計が非常に大変なんですね。ただ非常に筋のいい政策ではあるんです。 え、今、あの、社会保険料と税のですね、 負担が非常に重くなっている中所得者の 現役世代、ここのですね、皆さんに、ま、 しっかり手当てができる、手取りを増やす ことができる、ま、そういう政策であり ますんで、筋はいいけどもなかなか大変だ というところで、ま、前へ済まなかったと いうことがあるんですが、ま、現在ですね 、ま、野党の皆さんも巻き込んでかつです ね、ま、事務方の皆さんもこれそろそろ やらないといけないなということで動き 出してますので、これしっかりですね、前 進めていかなければいけないと思ってい ます。ただこれはあの2年とか3年とか 多分そういったですね、あの時間がかかる という風に思うんですけれどもこれあのま 、経済学者の皆さんもですね大変をされ てるま、そういった仕組みでありますんで 時間をかけかけてでもしっかりやるべきか なという風に思ってます。え、そして金子 さんに伺いたいんですけれども、林さん がえている日本版ユニバーサルクレジット 。 これ具体的にどういったものなのかお話をいただきたいなというのとイギリスでは導入までに 15 年かかっているということでやはりこちらも時間がかかるんじゃないのかというところは気になるんですよね。 性性があるのかどうか、この辺りも含めていかがでしょうか? え、これはある程度ちょっと中長期的な話になりますけれども、ま、まず日本の日本は諸外国と比べまして、え、ま、中低所得世帯、ま、平均年収以下の方々がの世帯がですね、え、負担するこの準負担率っていうのが、ま、税金と社会 保険 料を払ってで、一方で、ま、給付で、え、賄う部分を差し引 た、ま、準負担率っていうものがあるんですけれども、これが諸外国と比べて平均年収以下の世帯が非常に負担率が高いという風な現状があります。 え、そこはやっぱり例えば子供がいる世帯とかっていうのは非常に準負担率が高いんですね。ですのでそういう風なところに対して、え、重点的に、ま、給付を行っていくと。で、子供のがいる世帯だけじゃなくて、ライフステージによって、え、負担するってのは変わります。 介護であったりとかっていうのもあります 。ですので、え、そのステージごとにです ね、え、負担、重点的な負担を、あ、給付 を行っていくというのがこの日本版 ユニバーサルクレジットです。で、 イギリスにおいて、ま、15年かかったと いう風な話ありますけれども、ま、それ ぐらい重要な政策であったということで、 え、イギリスは、あ、15年かけてやって きた。で、我々はその中身をしっかりと 分かっております。 ですので何をやるべきかっていうのは分かっておりますので、え、それは、あ、スピードディスピード感を持って対応していくという風に考えております。 イメージだとどのくらいでこう構築できそうだなっていうありますか? ま、え、ま、今回総裁、え、人気は残り、ま、 2 年間という風なところでありますので、なるべくもうその財人期間中にはですね、え、まずは、あ、どういう風な給付がそれぞれの世帯で行われてるのかという風なのを、ま、調査をして、え、把握をして、え、そして、え、ま、確実の体に対して、 1つ1つの体に対して行の え、時間がかかるかもしれないので、ま、ある程度のこうモデルケースというものを作ってみて、そしてそのモデルに合わせた制度設計を行っていくという風なことで、え、そんなに時間はかからないのかなという風に思っております。 続きさんに伺いたいんですが、木候補が示しているこの生活支援特別地方交付金。 これ今までも交付金って色々なものがあっ たと思うんですけれどもこれまでのものと 何が違うのか、今回のものはどういった ところが特徴的なのか、また今までのお話 の中でやっぱり新たな制度を 作るっていうのはすごく時間がかかる ところで目の前の物価高に対してのそこ性 あるのかというところ、やはりその論点だ と思うんですよね。その意味で最短でこの 交付金の場合はいつ実施できるのかこの 辺りいかがですか?はい。あの、まずこれ 今まさに皆さんこの物価高をどういう風に 乗り越えるのかっていう課題に直面してい ますから、ま、モ木さんの言うこの交付金 というのは、ま、年内に、え、補正予算、 え、これができれば、あの、来年の年明け から自治体に配布して、え、そして自治体 を通じて、え、それぞれの、え、地域の皆 さん、本当に困ってる皆さんに届くという ことになるので、ま、多分速攻性は間違い なく1番あるんだろうという風に思ってい ます。はい。で、もう1 点は、あの、これがいいのはですね、やっぱり実際に配布をしますから、 あの、貯蓄に回らないんですね。 はい。 ここの点がですね、やっぱり大きいのではないかなっていう風に思っていて、 で、特にその地域ごとの違いってさっきあの申し上げたのは、例えば私の地元山形ですけど、それ大行きが降ればあの除雪費ですね。これそれぞれの皆さんかなりな経費をかけて除をするんですよ。個々の家庭が。だからそういう皆さんに対しても地域によっては手当てができますよねと。 ま、あとは自治体の皆さんから言われるのは隣の自治体は給食費無償化してるだけどうちはできてない。だけど本当に困ってる世帯の人いますよね。じゃあその自治体は給食費無償化に踏み込みましょうよってこともできるかもしれない。 だから使い方が私はあるのであの速攻性も兼ねて大変いのではないかなと思ってます。 うん。 続いて竹さんに小林候補の政策について伺いたいんですけれども、小林候補は次元的な所得税の低限税を訴えているということで、ま、これその限税額には上限を設けるということなんですけれども、具体的な数字ですとかその LINE みたいなものイメージありますか? あの、し小林候補の訴えてる所得税限税については [音楽] 2段階に分けて はい。 実施しようと考えてます。今おっしゃって いただいたのは、あの、当面の期限に 区切って限って、え、速やかに定立減税を 行います。で、これは頑張った方が ちゃんとインセンティブが効果が出るよう なのは定立減税ですから、それを実施し たいと思います。で、上限を設けることに よって、え、交所特ということを抑える。 それから、えっと、ターゲットを中間、現役に縛るで、枠、ま、イメージで言いますと、ま、上限、ま、その減税規模にもよるんですけれども、 ま、過去やった限減税規模が 3 兆円程度ということで想定すればですね、まあ、ま、これもあの、今数字を申し上げるかどうかべきかどうか分かりませんけど、ま、上限は 25万円程度に設定するようなイメージで はい。 で、ま、中間層、現役層にしっかりと使えるお金を増やしていくと、現税を効果を表していくということをやりたいと思ってます。 なるほど。あの、ここにちょっとないもの で少しこう伺いたいんですけども、消費税 っていうの1つテーマにね、考えていくと 、あの、まず高一さんは、あの、ずっと あの、消費減税にもずっと含みは持ってた と思うんですけども、今回は、ま、あの、 自民党の税長で激沈したという話をされて さ、あの、という話で今回は、ま、最優勢 の公約ではないという言い方はされてるん ですけれども、消費税出していくっていう ことも戦略の1つであったんじゃないかと 、人の中でもだいぶ議論されたんじゃない かと思うんですけど、そこは どうなんですかね。 ま、消費限税はですね、やはり、ま、党内議論も含めて、ま、非常に時間がかかる物価高対策としては、ま、速行性、速性がですね、なかなかないのではないかということがやはりコンセンサスとしてありました。 うん。 あ、にあの社会保障してですね、非常に重要な財源でありますので、そういう意味ではもっと早くできるですね、物価高対策を優先しようと先ほどの、ま、交付金であったりですね、え、それ以外の、ま、ガソリン減税、ガソリン税の暫定税率を排止するとか、ま、それ以外にもですね、すぐにできるものがたくさんあるので、そちらで対応しようということになったということですね。 なるほど。 このただ将来的にはまだ含みは持たせておくっていうことなんですよね。お、 ま、あの消費限税をですね、訴えていらっしゃる野党の皆さんもいますので、やはりこのあらゆる選択肢をですね、え、ぶッ価として、ま、選択肢としては排除しないという風には考えておりますけれども、ま、現状ですね、え、なかなかスピーディにはできないのではないかという結論ということです。 なるほど。 同じような言葉を実は小林さんも将来は含みを持たせておくってこと。確か小林さん最初のコ路おっしゃってたんじゃないかなと思うんですけれども、そこはどうですかね? あのこの参議院選挙の結果を見てですね、消費税限税をし全く排除するということではなくて、選挙の結果を見れば検討をも、え、すべ、あ、ある、あってもしるべきという立場です。 ただこれ、あの物価高対策に消費税減税、 これ社会保障の大事な財源なんで、そう、 そう簡単に消費税を下げるってことはでき ないと思います。その上で物価対策では なくて、やはりこれからこのいろんな世界 の情勢とか経済が大変な影響を受けるかも しれない。ま、トランプ関も含めてですね 。で、あの、ま、災害もあって大変な状況 になった時に内除を拡大する政策の1つと して消費あの消費税を減税するということ もあの選択肢に入れるべきだということで あって、ま、物価対策で消費税を減税する というその流れでこの消費税減税を検討、 え、排除すべきではないということを 申し上げてるということです。 引き続きお話を伺っていきます。 各人、各方法、それぞれ政策を、ま、掲げているわけですけれども、じゃあそれ財源は一体どうなんだろうというところも気になりますよね。 そうなんですよね。で、この政策を問う時にですね、ま、国の借金になる赤字国際を発行してまでそういう政策をやっていいかどうかっていうのもこれから例えば野党と交渉していく時にも重要なこう、ま、座標軸ってかそういうのになると思うんですけれども、まず佐藤さんからどうですか? そうですね、あの、必要に応じて、え、赤字国裁は発行しなければいけないという風に思っています。 あの、我々、あの、責任ある積極財政と いう考え方で、やはりこの成長分野にです ね、しっかり投資をすると、政府のお金を 入れていくと、で、それによってですね、 リターンがしっかり返くば、あ、この政府 の借金を返すことができるという風に考え ています。 ただ財政起率もしっかり重賞していまして、この債務残高対 GDP 費ですね、これをしっかりと安定化させていく、または緩やかに提減させていくという前提のもにですね、え、そういう考え方を取っていくということであります。 今度大串さんどうですか? はい、あの、ま、あの、プライマリーバランスの黒字っていうところはですね、あ、看板は下ろすべきではないと思います。 もちろんあの災害が起こったり必要な時に は赤字国際で対応しなければいけない場面 もあるかもしれませんけれども、あの、ま 、必要なもの本当にそれが効果的なもので あったりどうしても必要なものに対しては 圧出する。ま、あんまり縮財って言ってる 人は今いないと思うんですけれども、あ、 あの、しっかりと使え、使うべきところに は使うけれども、やはりその利の同行だと か、ま、もりんで、そういったところを 中止しながらですね、対応していかざるん やないかなと思います。 こちら来て武さんいかがでしょう。 あの先ほど申し上げた例えば低立前限税の財源はどうするかということはこれはあの税収のバレ分で財源を賄うという考えでいます。 また、あの、所得税の抜本的に見直しする 際もですね、これも税接中立、ま、低中 所得書層にはしっかりと限税をやって、え 、所得の高い方には負担をもう少しやって いただくとか、ま、あの、再出改革や あるいはその素税の見直しとか、ま、そう いったことをまず取りかり取り組むことが 最まず先にやるべきことだという風に思っ てます。 ま、あの、経済同向で、え、赤字国際か絶対出しちゃダめだということではないとは思いますけども、まずはやれることを今しっかりとやるということをまず取り組みたいという風に思ってます。 まずはそこに頼らないとこから始めていくってことなんですよね。鈴木さんいかですか? はい。あの、ま、まず茂木候補がずっと言ってるのは要するに増税 0 ロ要するに基本的には無敵政権だったら増税はしませんと、 ま、それでもできることがたくさんあるだろうっていう、ま、ことなんですよね。 で、これはなぜできるかと言えば、ま、 これ税収見ていただいても分かるように、 ま、過去最高なんですよね。要するにその 経済成長をしっかりすれば税収の上ぶれが 出ますよねと。ま、それを見込んで しっかりやることができてさらにそっ から循環が回ってく、あの、この構造が 作れるんではないかっていうのが表木さん がやりたいことだという風に考えます。 防衛の増税もそれもなしで やるってことですよね。確か、あの、 昨年申し上げたのはそういうことです。 はい。金子さんいかがでしょうか?はい。 ま、しっかりとやっぱりこう 在籍率は守っていかなければいけないと いう風に考えております。ま、バンバン 赤字国際を発行して、え、債務残高GDP 費、これを悪くしていくというものは やはり、あの、特に海外の投資家はですね 、この比率をよく中止しております。で、 やはりこの財政起率が悪くなっていくと いう風なことを予見できる場合は海外の 投資化を中心にですね、ネガティブに反応 しまして、え、一気に長期金利が高くなっ てしまうと、ま、そうなってくると、ま、 国民の方々が今住宅論借りている金利で あったりとか、それから企業の方が借りて いる借金の金利であったりとか、ま、そう いったものが急激に高くなって、え、この 国民生活が非常に苦しくなる というようなことも起こりうるのでですね、しっかりとこう財政起は保っていかなければいけないという風に思っております。 1 点金子さんの今の話を吹き取りながら佐藤さん多分国際をちゃんといっぱい出せるのかどうかっていうのは 1 つのままテーマでもあると思うんですけどこの点はどうですか? そうですね。ま、現行ですね、あの、 やはりこの金利のある世界に今突入をして いますので、しっかりですね、マーケット と対話をして金利をですね、ま、どれ ぐらいの水準に抑えていくのか、これ やはり中止しなければいけないという風に 思います。ま、今10年の国際もですね、 ま、やはり1.5%ぐらいの気にはなって きているのかなという風に思いますんで、 ただ我々のですね、責任にある積極財政は やはり債務残高が債務残GTP費をですね 、安定化させる、緩やかに提減させると いうことを、ま、主張はしていますんで、 ま、これはですね、マーケットの皆さんに 安心していただけるのかなという風に思っ てます。 少数与党として政策実現させるためには 野党との連携なし連立まで踏み込むかどう かまこ選肢必要だと思うんですけれども皆 さんに伺いたいのは臨時国会を視野に入れ た再戦後の政権ビジョンどのように検討が 進んでいるのかということを伺いたいです 。ではまず大串さんからお願いします。 はい。あの、ま、まだ総裁戦の途中でも ありますのでですね、まずはしっかりと こう政策を訴えていきながら理解を得 るっていうのがまず第1ではないかなと いう風に思います。で、臨時国会において はまず今日も議論になりましたのは物価高 対策であったり、あるいは社会保障など その国民の監視の高いテーマ、え、これを 優先に政策協議を呼びかけていくべきでは ないかなという風に考えております。うん 。あの、今ですね、ま、さっきのあの赤字 国際運の話にもあのあると思うんです けれども、こういう観点からいくとですね 、ま、非常に日本維新の会と、ま、国民 民主党が、ま、現実的な選択肢として出て くると思うんですけれども、日本維新の会 は、あ、国際、赤字国際ってとこまでは 踏み込まない。でも、ま、国民民主党は むしろこう積極財政尽きるようなところも ある。 ま、連立を組んでいくとかいう時にはこういうところも結構あの判断材料にはなりそうなんですかね。 ま、連立を組むとなると、ま、もちろん 相手方がいることですので、経験なことは 言えませんけれども、やっぱりそのそれ だけではなくて憲法であったり、外交で あったり、いろんな政策の一致を見なけれ ばなかなか難しいだという風に思いますの で、ま、ここはあの一緒に仕事する中で ですね、あの色々協力できるとこは協力を しながら信頼関係を構築して考えるべき ことではないかなという風に思っており ます。はい。さんはいかがですか? あの、原価の世界情勢、え、の対応と、ま、あの、物価高もそうですけど、国民が求める必要な政策をスピーディに実行していく必要がありますので、ま、あの、連立については拡大あきではなくて、まずは政策ごとにあの、他当の協力を得ながら実現していく前、正常前に進めていくことが大事だという風に思っています。 あの、決められる政治を作る環境を作る ことは大変重要でありますので、あの、 いつまでにどこ、どこということは想定し てませんけれども、ま、国民にとって しっかりとあの不利益にならないような、 え、決められる政治を作っていくとことは 責任持もやっていく必要があると思って ます。そしてやっぱり当やっぱりこう政策 ごとに例えばこの政策だったらこれがいい なと。 ま、これまで予算編成なんかでやってきたようなことをこれからもこう繰り返しながらやっていくっていうスタンスになるわけですかね。 あの、大変、あの、これまでも野党との間で苦労してきました。我々は受け身であの、野党からの要求にどう答えるかということで、ま、予算にしても法律にしても成立させてきました。なので、この、この状況はなんとかあの、解消しなければならないと思ってます。 ただ相手にのあの受けみでなくて我々がちゃんと記を決めてこの政策はしっかりと前に進めなければならないんだという前提で野党と交渉していくってことが大事だと思ってます。 はい。 鈴木さんいかがですか? はい。あの、ま、茂木さん言ってることは、ま、基本的にはあの連立、ま、これが必要だろうという風なことです。 で、ただどういうところと組むかっていう のはこれは極めて大事な点だと思っていて 、あの、ま、消費税同行するっていう話の 以前にですね、やっぱりその大きな価値観 、例えば憲法どうするのか、そして外交 安全保障どういう風に考えるか。あともう 1つ茂木さんが言ってて大きいのは、あの 、我が国エネルギーほとんど時給できて できない国ですから、エネルギー政策を どういう風に考えるのか、要するにこれは 原子力発電っていうものをどう考えるか。 あの、こういうところが大きいところが一致できるところと、ま、しっかり組んだ上で、ま、その上で経済政策はどうするかっていう議論があるんだろうという風に思います。この政策テーマを、ま、考えていくとなると、ま、本当に多分臨時国会消集までそんなにもないと思うんですけども、なかなかこう短期間にはできないように思うんですけど、そうするともうちょっとそこは連立を広げるっていうのはもうちょっと先の話になってくるんですかね。 えっと、ま、ただそこについては、あの、茂木さん個人がですね、あの、いろんな政党の うん、 え、トップとですね、個人的な信頼関係、ま、これまでも様々なテーマでやり取りをしてきておりますので、 あの、ア運の呼吸でできるところもあるのではないかと私は思ってます。 本気の地に考えながらってことですかね。うん。 金子さんいかがですか? はい。え、今、ま、総裁戦では、ま、我々 自民党の、ま、政策どうあるべきかという 風な議論がありますけれども、ま、その中 で、え、ま、我々にとってこういい政策を どういう風に進めていくのかという風な フェーズに、ま、入っていくわけでござい ますけれども、ま、昨年の秋の臨時国会で は国民民主党産とそれから、え、今年の 通常国会では維新の解散と、え、ま、連携 をして、ま、本算をこう通過させたという 風な経緯あります。ま、こういった経験も 踏まえてですね、ま、柔軟に考えて、ま、 我々の政策を進めていく、ま、とりわけ 足元では、ま、物価対策をしっかりとやっ ていかなければいけないので、ま、そう いったところをですね、え、柔軟にどの等 と連携をしていくのかということを、ま、 柔軟に考えながら、あ、一方で、え、同時 にですね、ま、ど、え、どの等と、ま、 連立を組んでいくかという風なところを、 ま、検討し、ま、調整していくというな ところなのかなという風に考えてます。 はい。 あの、林さんの政策を考えて、さっきの財政起率の話もそうなんですけども、なかなか国民主党とかは厳しいんじゃないかなと思うんですけど、決して選択肢排除するってわけでもないんですかね? そうですね。もちろん、あの、相手がいる話でございますので、あの、最初からダめだという風な交渉しないとかっていう風な話ではなく、そこは、ま、柔軟に対応していくというなのが、ま、早さんの考えです。 佐藤さん、お待たせしました。総裁後の政権ビジョンどのように検討されてますか? はい。え、ま、安定した政治、また決め られる政治っていう観点ではやはり連立が ですね、基本となるという風に思いますが 、ま、先ほど議論があるですね、自民党と は一体何を成し遂げようとしてる政党なの か、何が基本政策なのか、ま、そこをです ね、やはりしっかり固めた上で基本政策と ですね、え、一致できるそういった野党と ですね、やはり協議を進めていくという ことが、ま、大事なんだろうという風に 考えてます。 で言われてるようで高石さんて日本維新抜かれとちょっと距離があって国民民主党とは積極財政でむしろ近いんではないかみたいな表もありますけども決してこういう固定観念ではちょっと違うってことなんですかね。どうですか? そうですね。そこはもう全く中立ニュートラルでありまして、とにかく私たちの基本政策をしっかりですね、そして野党の皆さんの基本政策が何なのかそこが一致すればですね、え、ま、様々な枠組がありうるんじゃないかなという風に思ってます。 なるほど。 え、ではですね、今日お話伺ってきたわけなんですけれども、皆さんは自民党の未来を担う立場の方々だという風に思います。自民党はどのような存在であるべきと思うか改めて伺いたいと思います。武さんいかがですか? そうですね、あの、立等の精神に立ちることが大事だと思います。 え、政治は国民のものという立等の精神にしっかりと立ち帰り、え、秩序の中に進歩を求めるという党の考量にですね、限定解することが大事だと思います。それともう [音楽] 1つ大事なのはですね、 あの地方議員や党員の皆様方はそれぞれの地域地方で街づりやあの地域づりの中心止になっていただいてるんですね。だからこそ自民党は地域と共に歩むべきそういう政党であるべきだという風に思います。 鈴木さん、いかがですか? はい、あの、やはり国大においては、え、しっかり現場期点で結果を出す政党、そして外交面では国を守るという結果を出す政党。ま、そして何よりもこれから格差が大変広がっているんですよね。あの、日本っていう国は、ま、稲作文化を基本にしてその共同 隊っていうのを大事にしながらやってきただという風に思います。 ま、だから弱い立場に置かれた皆さん、誰 1 人取り残さない、ま、そういう政党だよね。だから信頼に足るよねって言っていただける、ま、自民党。そういう風にしていきたいなと思います。 金子さん、いかがですか? ま、これまで日本人が、ま、歴史的にわれた、ま、監修、そして知恵、ま、そういったものを、ま、次世代に引き継いでいって、え、さらには、ま、新しい価値観、え、変えるべきものは変えていく、ま、そういったもので、え、自民党は、ま、保守のあり方を、ま、もう 1度直し、そして全ての国民の皆様方の、ま、幸せを追求していく、 ま、そういった政党であるべきだという風 に思っております。ま、若い方々現役世代 の方、これまで一生懸命働いて頑張って いただいた方々、それぞれの全ての世代の 方々に対して、え、しっかりと幸せを提供 できる、幸せを作ることができるそのよう なことを支援できる政党になるべきだと いう風に思っております。佐藤さんいかが ですか?はい。え、ま、心がですね、離れ てしまった、ま、保層の皆さん、また若い 皆さんにも再びですね、支持して いただけるような自民党として、ま、再生 すべきだという風に思っています。ま、 その大前提としてですね、やはり党の工量 にありますね、政治や国民のものという 原点に立ちえること、そしてこの自民党を 支えていただいているですね、党員、投の 皆さん、それから地方議員を含むですね、 各級の議員の皆さんを大事にする、ま、 そういった政党として生まれ変わるべきだ 。ま、そのように思っています。 大師さんいかがですか? はい、あの、ま、まず国民からの信頼を取り戻すっていうのはやっぱ大事なことだという風に思いますし、その上でですね、やっぱなかなかその組織として古臭い部分もたくさんありますので、そこは改革をしっかり進めて、ま、モダな新しい生徒に生まれ変わるべきではないかなという風に思います。で、さらには、ま、今の政治がですね、非常に、ま、混乱をしてるっていうかね、混沌としてる状況でもあるんで、やはりその新しい国際的な枠組も考えなきゃいけない。 そこにしっかりと対応できるような、あの、そしてリーダーシップを発揮できるような、そういう生徒に生まれ変わっていかなければいけないという風に考えています。 今夜は自民党総裁各人の中数部で政策立案になってきたいわの 5 人にお話伺ってきましたがメールです。宮城県の 60代の男性の方からいただきました。 自民党改革というと押して世代交代とか 女性投とかいう言葉が出ますが捉え方を 変えると顔を変えることが改革だとも 受け取れます。もしそれで改革が実現 できるなら今までなぜそれができなかった のでしょうかというメールです。じゃあ 今度は大串さんからいかがですか。はい。 あの、ま、まさにその今回の総裁戦では そういうところがポイントだと思います。 本当に顔を変えるだけではなくてですね、組織のあり方であるとか人の投用の仕方とかそういう仕組みそのものを変えるのが今回の総裁の大きなポイントではないかなと思います。 佐藤さん はい。あの、ま、女性初の総裁総理、ま、これはですね、今まで実現したことはないというわけでありますから、これは大変大きなですね、え、当改革になるという風に思います。 え、女性が働きやすい社会は男性も働きやすい社会でありますので、ま、是非ですね、期待をしていただきたいという風に思います。 金子さん はい。ま、若いからいい、女性だからいいという風なことではないという風に思います。ま、今回は、ま、しっかりと、ま、経験と実績をしてる人が、ま、リーダーシップを取って自民党を、ま、 1 つにまとめて、え、これから一致団結して、え、国を良くしていく、その着替いで取り組んでいくべきだという風に思っております。 鈴木さん、 あの、本当にメールのご指摘全く問題意識を共有します。ま、なので、え、茂木さんは特に言ってますけど、ま、結果を出せるベストチームを作る本当の適材的書をやれば自民党の未来というのは変わったなという風に受け止めていただけると思います。 たさん、 あの、小林候補も経済安全保障をゼからスタートさせた、あの、構想を持った人材です。 で、こういった若い世代、若い政治が顔を変えるだけじゃなくて、やはり中身でですね、将来を見て今を何しなければならないかという危機感を持った、あ、若い世代でしっかり政治を進めていくことが必要だという風に思ってます。 はい、ありがとうございました。 [音楽] [音楽]
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▼出演者
<ゲスト>
武部新(小林鷹之陣営・衆院議員)
鈴木憲和(茂木敏充陣営・衆院議員)
金子容三(林芳正陣営・衆院議員)
佐藤啓(高市早苗陣営・参院議員)
大串正樹(小泉進次郎陣営・衆院議員)
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。
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