【各党若手ホープが集結】「ニッポン政治の未来」をどう創る? 大空幸星×宗野創×阿部圭史× 森洋介2025/10/1放送<前編>

[音楽] こんばんは。10月1日水曜日のプライム ニュースです。月曜日から最夜や連続でお 送りしている特別企画時を超える提言日本 の進路。今夜は若い世代の政治家たちは 日本の未来と政治をどう思い描きどうして いくのかを問う2時間です。 では今夜のゲストをご紹介します。皆さん、去年の衆議院選挙で初当選した 1 年生議員でプライムニュース初出演となります。平成 10年生まれの26 歳、自民党衆議院議員大空孝さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 平成5年生まれの32 歳立憲民主党衆議院議員総野はめさんです。よろしくお願いいたします。 [音楽] よろしくお願いします。 昭和61年生まれの39歳。 日本維新の会衆議員議員安倍士さんです。よろしくお願いいたします。 [音楽] よろしくお願いします。 平成6年生まれの31 歳国民主党衆議院議員森陽介さんです。よろしくお願いいたします。 [音楽] よろしくお願いします。 そして水曜日を担当するフジテレビ政治部の福井解説キャスターです。よろしくお願いします。 福井です。よろしくお願いします。 さて、自民党の総裁戦や今の政治、今後の 政治のあり方についてお話を伺う前にです ね、皆さんは一体どういった政治家なのか 、お1人ずつ簡単にプロフィールをご紹介 します。まずは大空さん。何がすごいかと 言いますと、1998年生まれの26歳、 選挙に当選した当時は25歳ですね。 現役最年少の国会議員として注目されている Z 世代の政治家なんですね。あの、大空さん何度も聞かれているとは思うんですけれども、これまでいろんなメディアに出られてご発言されている中でそんな大空さんが自民党を選んだっていうところで、え、そうなのっていう驚きを持った方も多かったと思うんですよね。なぜ自民党だったんですか? あの、私孤独孤立対策というのやってきました。 もちろん各党の皆さんにご理解とご協力をいただきながら進めてきたわけですけれども、担当大臣の設置、法律を作っていくの過程の中でやはり最後結果を出してきた、常に最速で政策を犯したのが私は自民党だったというそういう考え方なんです。やはり政策っていうのは実現することの意味がありますから実現できる政党から出場をしたいという思いで私は自民党で今頑張っているということになります。 最短距離を走ったっていう感じですかね。 政策は最短距離走らなきゃならない。 それは目の前で困ってる方、苦しんでる方がいるわけですから、その皆さんに届くような政策というのはそれができる政党で行うべきだというのが私の個人的な考えです。 自民党に入ってみてイメージと違ったことってありますか? うん。自民党のイメージ皆さんあると思いますけども、体育会計とかね、 いろんなあるかもしれませんが、もう真逆で はい。 自由すぎるわけですよ。 ああ、 何も制約がありません。 例えば今日この番組に出るのに当全くいらないわけですね。 とうと相談もしてないです。私ちょっと 30 分ぐらい前に東ホームに今日これ出ますって言ったんですね。これ多分遅すぎて怒られるかもしれませんがそれでも別にいいわけですよ。要は 自由党なんですよ。自民党は自由党。 自分党なんても言いますよね。皆さん 自分島とも言いますね。だから個人のやりたいこと要はもう皆さん自由に色々議論をするとだこれはいい部分と悪い部分があって例えば悪い部分としては自由な分ですね。我々一期生派閥がないわけです。今派閥がないから先輩方から何か教る機会ってのはありません。 能保議論進んでいるわけですも、やはりどうやって国会の運営のやり方、予算法律の作り方、与党ですから責任を持って進めていくかっていうところで自由が故えにちょっとなかなかそういう機会が少ないなってのはあるかもしれないですね。 うん。自由が故えにただ一方でそのやはり 20今6 歳で最年勝でなわけですけれども自民党に入ればもうかなり上の年代の方々ばかりなわけじゃないですか。 そういった方々と話お話っていうのはそもそも通じるのかっていうこととこうカルチャーショックみたいななんかこうありますか? これおそらくですね、ま、 40 代後半でも若手と言われるのが長田町ということはこれまだ若手若手っていう風におっしゃってた 40代後半内は50代前半の皆さんが 25 歳のよくわかんない若いやが出てきたっていうことのギャップは向こう側にあるかもしれないなとは思いますね。 だどうやってコミュニケーション取ったらいいのかっていうこと、あ、もしかしたらちょっと悩ませてしまってんのかなと思うようなことはありました。 うん。 なんか通じなかったことまでなんかありました? ま、だから例えばですね、SNS の中で今何が流行ってんのかてこ日常生活の気軽な こういう会話の時に今こういうの流行ってますよねって言うんじゃないですか。 何それってところが始まるわけですよ。 だSNS戦略とかSNS の選挙ってやってくもっと大前提として もっと株の人たちはそもそもスマホ持ってないとか SNS 使ってないみたいなところから議論がスタートしてますからこれはですね正直申し上げて時間もかかるだろうしどうやってその理解を深めていくのかっていうところでの苦労はうん、 ま、あることありますよね。 なるほど。 はい。 では続いて立憲の野さんですけれども、銀行員から松下政塾に入し政治の世界に入られたということなんですよね。 整形といえば正のエリートコースですか。で、代表の野田さんもね、そうですもんね。大大先輩ですね。 そう、大先輩ですね。あの、成人姿勢というか、そういった部分に非常に尊敬してます。はい。 はい。あの、直接お話とかされるんですか? そうですね。あの、町下政塾は本当あの当演の親戚とか家族みたいな感覚なので、あの、当をまいてね、各党にも先輩方いらっしゃるので、あの、長田町に行ったら一層ですね、その繋がりのありがみを感じます。 ああ。 今ね、あの、大空さんが自民党は自由だっておっしゃったんで聞きたくなっちゃったんですけど、立憲民主党の自由度ってのはどのぐらいなんですか? 相当自由だと思います。あ、 自由 ね。あの、そういう意味ではリ民主党に入った最大のなんて言うんでしょう?いい意味での、え、思ってたことと違うギャップという意味ではすごくいい組織だなと思います。あの、風通しってお話さっきもありましたけれども、あの、それと一方で先輩方、あの、民主党政権を担った時の先輩方がまだいらっしゃいます。 例えば私 厚生労働委員会で仕事してますけれども長妻明先生とかあと山井先生とかまさにですね、この質疑を見ると惚れするような先輩方がいる中でその後ろ姿を見てあの勉強させていただいてるというのがま、模範もありつつ風通しがいいと僕はあの思った以上に来てよかったなと思った組織です。 そんなに風通しがいい組織だけれども全然当せてないわけですよね。 [音楽] ま、参議選挙なんか見ていても事実上の敗北っていうような総括もされていて、その部分はなぜだという風にご覧になりますか? そうですね。あの、組織論と選挙論とまた別だとは思うんですよね。で、組織として例えばあの、国会での質疑のクオリティやあるいは、え、政局も含めたですね、様々な国体活動というところで言うと立憲民主とやっぱりあの、非常に、え、実力を発揮した今回の水序国会でもあると思います。あの、予算の修正も含めてですね、様々なことの成果がある。 ただその一方で、え、政治家というのはやっぱり片方の頭は選挙を考える、え、なければいけない、え、議跡がなければ近は得ないというところで言うと、またその、そういった訴力というところで言うと、また組織のあり方とはまた別の課題があるのかなと思ってますし、そこはあの私たち若手がになって盛り上げてく部分なんだろうなという風には思いますね。 園野さん、その改めてプロフィール見ますと、銀行員から松下政塾、この政治の世界を目指そうと思った何かこうきっかけとか思いっていうのはどんなところにあったんですか? ありがとうございます。私の政治への思い の原点は家族での介護でした。え、小学校 5年生の時が1番厳しい時期でしたが、 祖母がパーキンソン祖フが脳梗速を患ざい まして約10年間の、え、ネタき介護に なりました。で、その時に私の家族は たまたま様々な介護サービスや、まあ、 一部のですね、え、貯金というものがあっ て、その介護を乗り越えることができまし た。で、もしそういったサービスがなけれ ば私はその時教育を最後まで受け入れたか どうか、ま、そういった風にも思いました 。 ま、そういった中でやっぱりあの自己責任ではどうしようもないことが人生には起きると、え、支え合いの社会を未来につなげていかないといけないなと思ったのが私の思いの原点で、 え、それを感じながら、え、銀行員として仕事をしていたんですが、え、そうしますと私の場合は介護という問題でしたが、色々皆さんそれぞれの、え、お悩みを抱えてらっしゃる方がいらっしゃいます。例えば子育ての課題やるいは私が銀行演の時に出会ったお客様で言うと新宮軍マザーの方、え、まさに同 世代だったんですね。当時27 歳でその同世代の方がこれだけ今生活に悩んでらっしゃるということを突きつけられた時にこれもう人言では言れないなと思ってでその日のうちに松下政塾のホームページをポチっとしましてあの松下政塾からあの政治のキャリアを始めたということです。 うん。え、 そうすると立憲に入ってそれまで持っていたその立憲民主党に対するイメージと入ってからのギャップっていうのはもうあんまりじゃなかった。いい組織だなっていう風に感じられてあんまりなかったわけですか? 私はそうですね。 やはりあの政策の部分で大切にしているその支え合いの理念であるとかそういったところは我が党の考量とまぴたりでま生きとあの活動させていただいてると思います。 うん。 では続いて安倍さんですけれども維新の安倍さんは意思として厚労省に入。その後在宅医療の意思をしながら政治活動を行い去年初当選。現在は占力として代表幹事長出長の役職を与えられているということなんですね。 安倍さんはなぜ維新だったんでしょうか? はい。あの、今ご紹介いただきましたように私は医者をやった後に官僚 厚生労働省ですけれども 10 年近くやっておりまして、ま、安倍政権ですよね、自民党政権の中でそういった政策をやってきて、で、え、官僚をやめた後も、ま、そういった手伝いというかですね、ま、いろんなあの党の方々、政府の方々と仕事をしてきました。ま、その中で感じたのが政策は進むんですね。 政作は進むんですけれども、ビビタル歩みというかそんな感じのことをずっと感じていました。 私今39 ですけれどやはりこの生きてきた時代自体が失われた 30年ということをですね。 このままでいいのかという風なことを思っ た時にもっと大きく非続で政策を変えて いかなきゃいけないんじゃないかと思った 時にじゃあ今の自民党ではダメかもしれ ないなという風に思いまして、ま、そうし ますと私国家で言いますと保守ですから、 え、日本の保守の政党と言いますと自民党 か日本維新の会という風に感じました。と いったこともありますし、日本維新の会は 若いんですね。ま、そういったこともあり まして、やはりあのここで、え、もっと 大きく政策を変えていきたい。ま、そう いった思いで日本維新の会に入りました。 安倍さん、あの、プロフィールご紹介したんですけれども、意思であり、なおかつ常事タウン大学で安全保障も学んでいらっしゃる、これどういうことなんですか? はい。あの、私専門が2 つありまして、え、社会保障関係と国際政治安全保障になります。ま、元々医者になる前は外交官死亡だったっていうのもちろんあるんですけれども、やはり国家全体を考える時には例えば社会保障内だけをやってればいいというわけではなくて、内と外交れ両輪なんですよね。 なので両方やらないと国家というものを語れないという風に思いましたので、ま、両方専門性を持ってるということになります。 うん。 そして先ほどその、ま、維新は若いんだっていうお話ありましたけれども、思っていた維新と入ってからのギャップって何かありましたか? いや、もうなんか思ってたまんまっていう感じでして、あの、本当にもうね、先ほど二方から自由って話ありましたけれども、私もこれほど自由なのかという風に感じておりますし、 で、かつ、あの、若さで言いますと、共同代表の藤田文踏、え、という衆議院議員がおりまして、え、藤田さんは 44歳ですね。共同代表44 歳ですから、これ非常に若いという風に思います。あの、先ほど、ま、大空さんからも、ま、 40 代であの若手という風に言われるという話ありましたが、やはり私もあの自民党政権でやってと思ったのが、 え、若手40代、50 代でまだ若手っていうのは多分自民党の話だろうなという風に思っておりまして、ま、大空さん多分ね、こう自民党で 20 代で入られて、あの、変えていく方だと思いますけれど、やはり他の政党も結構若い方は増えてきてると思いますね。 30代、40代で。うん。 そういったことましたんで、ま、維新のにて、若い力で帰てきたいというに思ってます。 安倍さんから見るとその維新、日本維新の会の中のその当内のガバナンスってどう見えるんですか?こう外から見てると東京と大阪なかなかこう則ってるなっていう風にはなかなか見えないわけですよね。この辺りはどうご覧になってるんですか? はい。あの、ガバランスで言いますと、やはり我々国会議員ですから日本全体をどうするのかっていうことで議論をしてるわけですね。え、日本維新の会としてどういう風にやっていくかっていうことになっているわけです。 で、あの、ま、大阪の発症の政党ですから 、やはりそういったまさに発症の地を大事 にするっていうのはもちろんそういうこと だと思いますし、私も先は神戸ですから そういったあの関西からあの力をつけて皆 さん出てる方も多いということなので、ま 、そこはもう日本全体の中でじゃこの地域 をどういう風に見ていくのか関西は関西、 例えば東北は東北、ま、こういったことで やっていくということでガバランスとして は、ま、日本全体見てるっていうので 変わらないかなという思ってます。続いて 国民民主党の森さん。 環境省から経営コンサル、そしてベンチャー、そして政治家になられた。 ま、なかなか見ない経歴なわけなんですが、森さんはなぜ民主党に入ろうと思われたんですか? 私は元々政治を心したのはですね、会社経営をしていた時に社会保険料の重たさにですね、機怒哀楽で言うともうどの部分がすごく出てきてですね、あの私これまで環境省、コンサルト、会社経 3つ経歴があるんですけれども、前 2 つはいわゆるサラリーマンだったので、社会 保険 料って切犯されてるんですね。従業員の負担と主の負担って。 これまではずっとこの従業員の負担しか 見えてこなかったんですけど、いざ自分が 会社経営をするとこの両方が見えてきて ですね、要に30万円給料払うと社会保険 料で実は8万5000円も払わないといけ ないんですね。これを従業員に払う時に ですね、なんでこんなに高いねんと思って ですね、これはやっぱり見直さないと働く 意欲も出てこないし、政治的なすごく 大きな課題なんだろうなと思って、それで を変えたいなと思って国民民主党に入り ました。うん。 入ってみてどうですか?その思っていたイメージと入ってギャップを感じたりとかがっかりしたなんていうことありましたか? これはですね、私たちも自由な塔だなって強く感じてですね、あの皆さん、皆さん自由自由自由自由と来たんで 自由競争したいなと思うんですけど、 1つエピソードとしてあるのは、 あの、私たちは実は衆議院議員 27人いるんですね。27 人のうち半分以上が 1年生議員なんですよ。なので1年生から 与えられる仕事だったりとか出番がすごく 多くてですね、私の場合だと、えっと、 この国会当選してからの半年くらい1年弱 の国会で23回質疑をしてるんですね。 こうやって大体週に1回くらいのペースで 質問をしてるんですけど、これは多分 かなり多いペースだと思うので、これ くらい若手からどんどんどんどん、ま、 挑戦していっていいよっていうのが国民 民民民主党の魅力なんだろうなとは感じて ますね。挑戦していっていいよ。確かに そういったこう、あの、アグレッシブな 雰囲気っていうのはあるからこそ、ま、 当選も伸ばしてるのかなとも思うんです けれども、一方でその国民民主党は一部で そ、た木党なんて言われたりりっていう その当たさんのキャラクターだったりとか 新馬さんのある一定の幹部の方の キャラクターがとても強いという風にも 言えると思うんですよね。 この辺りっていうのはどうご覧になってるんですか? これはやっぱり課題だと思っていてですね、これまでは小さな小さな政党だったので、いわゆる玉新馬、この 2 台看板があればですね、ある程度強くできたんですけれども、今もう 50 人の政党になりましたので、やっぱりそれ、そういう気分になってくると、あの、 2 人以外にも若手も含めてですね、よりこういうメディアに出たりとか、より発信力のある議員がどんどんどんどん増えていかないとさらなる拡大においては、あの、課題であるとは思ってるので、それはあの、しっかりと頑張っていきたいなと思ってますね。 森さん、このプロフィール拝見させていただくと、いろんな職業を経験されて、そして、ま、ここから国会議員でということなんですけれども、例えば国会議員って不安定じゃないですか?職業としては。 で、ま、まもなく1 年ですけれども、収入っていうところも含めて国会議員を 1 年やられてみてどうですか、こう改めて政治家っていうのを職業にしていくっていう時に、今どんな風に感じてますか? そうですね、あの、そもそも多分皆さん一緒だと思うんですけど、設けるために政治家を心出してるわけでは全くないので、ま、不安定で仕方ないし、不安定だからこそ自分のやりたい政策を強く打ち出してそれを民を経て仕事ができるっていうこの面白さ、ダイナミズはすごく感じていてですね。 あの、私社会保障の話をしましたけれど、こういうのはしっかり解決していきたいなと思ってますね。 大空さんは自民党青年局の 1 人として芝政権執行部に対して対人を要求した議員の 1 人でもあるわけですよね。今回の総裁で自民党っていうのは変われるでしょうか? 変われないでしょうね。 これ総裁で変われるかというご質問には変われないと思います。 それはこの総裁っていうのは党の顔を変える選挙です。 塔の顔を1人変えたぐらいで我が党は 改革内しは変わるということができるほど 甘い状況にはもうありませんですからこの 総裁戦誤解ずに言うと盛り上がってるの はまさに福井さんもですけれども政治部の 記者の人たちだけですから1番 盛り上がってるのは我々は国会議員はそこ まで盛り上がってないでしょ。 当この選挙そ内でも盛り上がってそれはなんでかっていうと我々の危機関というのはこの総裁選挙で誰がなったとしても党内が団結をしてそして先の参議院選挙後の総括報告書にも記載をされた実際の改革工程内しは当そして国民の皆さんの距離感をどうやって元の本来民目線の自民党の姿へ戻していくのかというところに全力を傾けられるのかとここにフォーカス当たってますから誰が何票で何票 で、党員がとかこういう話というのは我々としては非常に違和感がありますね。 むしろ総裁選挙の後のことを見据えた動きどうやって一致断結できるかここに注力をしている議員が党内では多いと思います。 その意味で言うと今回の総裁っていうのはその尖った議論がないですとか皆さんこうちょっとこう主張がいつもよりも丸くてっていうそれこそその議論討論自体も盛り上がってないっていう指摘もありますよね。 そのおっしゃった、おさんおっしゃったみたいなその総裁の後の工程、あとまさにそこから自民党がこう回答的出直しをしていくためには尖った議論っていうのは必要じゃなかったんですか? 私はそうは思わないですね。尖った議論が何を生むか分断や対立だと思います。自民党がこれから必要なのは分断や体立内だけではなくて社会の中で SNS の中でも広がっています。これを責任政党としてどうやって誘和をしていくのか。 異なる意見を持った考え方を持った皆さんに対して自民党としての姿を明確にお示しをする。その際に自民党の中が割れていてはダめなんです。自民党が一致団結して政策を実現をしていくためには自民党がまずは実際の先の参議院制に名した総括定表例えば今意思決定のプロセスが非常に不透明だという風に言われています。実際の昨年の衆議院選挙の後から今日に至るまで様々な不少時もありました。 こういった意思決定に対して若手の投用だけではなくてこれすなわちこれまで意思決定のプロセスに入っていなかった若い人たちを入れていきましょうという話なんですね。ですから新しい視点を入れて当のガバランスものの強化意思決定の改善いったことをやった上でそこに向けて当内一致団結していきましょうと。 うん。 何よりもこが重要だと思う。でもさんそうなるとちょっと逆的ですし今更論なんですけどもそもそも石をしなくても良かったんじゃないかななんて思っちゃうんです。 我々は石ろしはしていません。 石言ってるのはメディアだけなんですね。石をしてるのではなくてこれは臨事の実を求めたんです。臨事戦においてどうぞ石総理も堂々と推薦任を確保していただいて総裁に実施する。これをかることは全くありませんでした。 そもそもの権力の厳選というのは選挙です。 石葉総理しは権力者の人たちが我々もそう かもしれませんけれども自分の政策を実現 するにあたっては権力を正しく交渉して いく厳選は選挙です。その選挙において 負けた方というのがその場で位り続けると いうのがこれは権力の政党を歪めるんじゃ ないかという議論の中であったわけで総裁 戦を経て民一党の総裁としてもう 1度勝ち上がって政策 を実施するのは何ら問題がないんじゃない かこういう選挙をしたかったと大空さんに 私お伺いしたいんですけれどもあの大空 さんがおっしゃるのは総裁が変わっても それは変わらなくて大事なのはその後が 大事っておっしゃるじゃないですかあれ は総裁選挙でその後どうやってやっていくかっていうのが総裁がしっかり示してそれを選挙を通じてそうした改革をやってくるリーダーを選ぶっていうのがあるべきリーダーの決め方の選挙だと思うんですけど、今現状それがなかなか見えてこないことについて大空さんはどう感じてるんですか? ま、各補ですね、当内のその後のやり方についてあの発信はされてると思います。 あの、他の方にも是非こうご評価を いただいてると大変ありがたいことだと 思うんですけれども、あの、やはり国会 議員に向けた討論会なんかも含めて それぞれの皆さんがどういった今後の役割 、これは連立のあり方も含めてですね、 考えておれるっていうのは、あの、発信を されてると思います。例えば連立相手も これ各者全くおっしゃってること、考え方 のスタンスが違うと思います。 内しは実際に特定の方を投用していくんだというようなことも発信をされている方もいらっしゃいますから、ま、そういった情報をもっと強化をしていくべきだとは私も思いますけれども、あの、国会議員 1人1 人はそういった姿を見ているとは思います。 これ、あの、自民党の総裁選挙については、ま、自民党をどう変えるんだという議論がされてると思いますけれども、大半の国民は自民党がどう変わるかって興味ないと思うんですよね。 あの、やはり国民としては国をどういう風にしてくれるのかと、ま、そういったことが大事なんだと思っています。 ま、そういった観点ですと、私2 つのあの視点からこの総裁を見てまして、 1 つはまさに骨太な国家から論の議論をしてるのかというところだと思いますね。あの、個別具体的なあの政策を部分最適的に議論をしてるというのはかなりあるという風に思っておりまして、じゃ、この国をどうするのかっていうビジョンが見えないと、これまず 1つ目だと思います。2 つ目としてはこれ、あの、私が実際、ま、官僚として進めてた時の経験なんですけれども、ま、最後は総理の命令で、え、国家公民の方々なんかは危険な地域に行くわけですね。私も法人保護とかで危険な地域に行ったりをしておりましたから、 例えば自衛官の方々は総理、最高式ですから、あ、高等の代表とっていうのは総理になる可能性のある方ですよね。 そういった意味で、え、じゃあそこに 危険地地域に、え、ことに望んでは危険を 変える水行ってくれと言った場合にこの人 の命令でかけていくのかという議論って 全くないなという風に思っておりまして、 やはり、ま、の代表を選出するという議論 の時にはそういった骨な議論をしてほしい なっていう風に思ってます。うん。そう さんはいかがですか?そうですね、あの2 点あります。1点目が先ほどから、ま、 あの議論にあるのは自民党が変わらなきゃ いけないって言ってるんですけど何を 変えるのかを語らないんですよ。 変えるのかも語らない。それじゃあ変わらないんじゃなくて変える気がない。 うん。うん。 としか言えないと思うんですよね。 はい。 で、そういった中であの例えば政治と金の問題もそうですし、旧統一協会の問題もそうですし、え、ま、今回、え、様々な総裁選挙に関わる方々に関しても当事者の方々いらっしゃるわけですよね。 ま、そういったところを語らずして、え、変える変えないの以前の問題だと私は思いますし、もう 1 点としては私ね、あの、その今賛成党文というのがあると思いますけども、保守とは何かっていうことを、ま、あの、野党第一としてちょっと語るべき立場ではないですが、あの、保守とは何かということを、え、すごく考えるんです。で、あの、思想の福田常ありさんという方が保守とは主義ではなくて態度だという風に言うわけですよね。 で、これは、え、過去の伝統を大切にし、 地域の監修を大切にし、少しずつ変えて いくという態度であり、なおかつ、え、 その姿勢が人としての生き方として模範的 に見えるからこそある種の尊敬を集めてき た。それが自民党のこの戦後の、え、 素晴らしい統地の一面だったと思うんです 。しかし、例えば今見えている総裁戦の中 で様々なね、そういった、ま、ある種の、 ま、一般的な常識から外れるようなね、 行動があったりとか、ま、そういった ところをやはり国民の皆さんは見て、これ は本当に保守なんだろうかという疑念を 持た方が言っているんじゃないかという風 に思うわけです。ま、そこが私はちょっと 分かりかねますけれども、やはり新しい 保守のあり方みたいなとこに期待をされる 方がいて、え、上べりをしないそういった 議論が本当は求められてるんじゃないかな という風に、ま、横からですが、見てい ます。 しかし、ま、私たちもあの、今党のもう 1 度、え、ブラッシアップをしていく時期なので、あの、あまり、あの、保管の党のね、ことでは、あの、言う立場ではないですけど、そのに私は見てます。 今の野さんのお話、大空さん2 点、あの、買える気がないんじゃないのかっていうことと、あと保守というのはどうな、どんなものなのかいかがですか? ま、立憲民主党の皆さんからしたらですね、当然立憲民主党の理想的な変化には我々自民とはならないのは当然だと思います。 で、星とは何かっていう議論は我々もっと 深めなきゃいけないっていうのは完全に 同意します。これは安倍さんがおっしゃっ たこととも通じると思いますけれども、今 いわゆる保守というような概念というのが 由来いでるんだろうと思いますね。 やっぱり変化を求めていくってこれ当然だ と思います。制度を守っていくということ が保守ではありません。やはり伝統や文化 監修そういったものをね指して日本って いうのが成り立っているんだということの 理解は全員あると思いますけれども、 じゃあ変えるべきところ、進むべきところ に対しての理解がなかなか進んでいないと 。例えば憲法は改正する。これ我々自民党 が言ってることですね。憲法を改正するの は変化確なんですよ。でもこういったこと が今星という風にされてると。ここは日本 の言う星と外国で言う星っていうのはまた 若干の温度さっていうのがあろうかと思い ますけれども我が党が当然ある憲法改正を 70年間できていないとにも関わらずこれ を政党としてずっとこのまま言葉だけで 名乗っているようでは国民の皆さんは完全 に自民党をも見てしまっているという状況 これ続いてると思いますから我々は そもそもの立等の原点に立ち帰って 保守という概念が文化伝統を守りながら 変えるべきとこを変えるんだとでそこに 差別的な言動であるとか外主義みたいなものというのがするところではないんだと。 日本人の伝統文化を守るということと 肺災害主義ってのはこれは繋がる話では 必ずしもないと思いますから外国人の皆 さんから例えば日本を守るんだと治安を 守るんだとこういった議論は当然しなきゃ いけない管理は厳格にする移民は反対と こういう自民党の姿勢を出すのは当然だと 思いますけれども過激な限度につがらない ようにしていくということを含めた保守の 概念をどうや我々は深めていくのかという ことかなとは思います。なるほど。では ここで皆さんに質問です。あなたの党の 10 年後はということで答えを事前に書いていただいたんですよね。フリップを出していただいてもよろしいですか? はい。 はい。大空さんは自民党の 10 年後国民目線、これどういうことでしょう? ま、与党であるべきというのはこれはもう言うまでもないことです。与党であった上で与党としての責任を果たすためには今改良してしまっているこの国民目線と対話の機会を増やす。これまでリーチできていなかった。 そう、まさに自民党ご指示、ご支援いただいていない方の声もしっかりと受け止めて政策を進めていく。そういった生徒であるべきだということです。 それはさっきの参議院選挙でいわゆる剥がれてしまったと言われたようなそうというそういう意味ですか? そこももちろん含まれます。そこももちろん含まれますし逆に言うとここにおられる国民主党維新そして立憲さんを指示されている人生で 1 度も自民党に入れたことがないよという方の声も我々は聞かなきゃいけないと思います。 なるほど。 厳しいことも言っていくっていうものもその入ってるんですかね?これはそういう意味では優しい目線だけ視線だけではなくて国民とってえ 厳しいこと それはもちろんそうだと思いますね。これ将来的な視点も踏まえなきゃいけないと思いますけれどもまさに今回我々これ若手の議員この後あるかもしれませんけども例えば社会保障改革なんかっていうのはこれ等派を超えて議論できるところだと思います。でこれは一定層に対してはやはりネガティブなイメージがあって特定に対してはそこには利益があるという風なそういうイメージもあると思います。 こういう議論についてもすることなくやっていくということですね。 あ、そうですか。 じゃあ、相野さん、立憲民主党の 10年後、信頼できる政権与党 はい。あの、やはり政権与党を目指す私たちの立場ですから、え、必ずこれを実現する。ただ重要なのはそれが一家性に終わらないことです。え、常に選択肢として信頼をしていただくこと、それができなければ様々な、え、政策実現もすることができないということですね。 え、次の選挙が終わる時には違う、え、政権ができると思ってしまったら、え、官僚の皆さんもなかなかあの、政策実現まで本気で一緒に取り組んでくれないということは、え、過去の事例を見ても明らかだと思います。だからこそこの 10年後にあるべき姿というのはこの 10 年後を起点として、え、政権交代が常に、え、監視機能として起きるような日本の政治の、ま、 1 つの二内手として、え、こたる存在を作ということが私たちの役目だと思います。 うん。あの、安倍政権時代、第 2 次安倍政権の時に民主党政権のことを悪夢の民主党政権時代っていう風に言っていたましたよね。その時のことっていうのはその野さんどのように分析されてるんですか? そうですね。あの実はあの私たちも民主党の、え、流れをというお話をよく言うんですが、今せ、ま、党の中のですね、多くの議員が民主党を経験していない、え、議員です。 ま、そういった中で、え、その過去のです ね、評価に関して私も言う立場ではない ですけども、1、え、外から見ていた人間 としては私は、え、様々な政治の結果と いうのは、あの、メリットもあるし、 メリットもう、そういった中で何をもして 僕は、え、悪夢だったかということは 大いに疑問だと思います。例えば、え、 子供に対する支援、え、自動手当て、子供 手当て、そういったものに関しては今や、 え、当たり前になって聞いておりますし、 え、維新さんもかなりこだわってね、 取り組んでらっしゃる、え、教育の無償化 というのもあれをもし10年前に、いや、 あの、ま、いわゆる民主党政権の時にです ね、実現できていたらこの日本というのは どれだけ違う未来があったかという風にも 思うけです。そういった中でその時踊った 言葉と実際の現実が、ま、総意があると いうことは踏まえなければいけないと思い ます。ま、しかしながら、あの、10 年間私たち、え、野党が、え、自民党にその政権を、え、ま、渡してしまったという事実はありますから、次こそはそういったことのないように、え、常に信頼できる、え、そんな政党を作っていきたいと思います。 維新の安倍さん、一日本維新の会の 10年後は捨て政策実現。 はい。政策っていうのは言ってるだけでは価値はゼロです。 え、私も10 年以上国の政策やってきましたけれど、実現してなぼというのが政策ですね。え、ですので、あの、政党というのはあくまでツール手段ですから、ま、そういった手段を使って政策を実現するんだと。政党のことを例えば自分の党を盛り返してなんとかとかそういったことではなくて、え、やはり政策を実現して国民生活をどういう風に変えてくんだと、ま、こういうことだと思いますので、ま、今もそういうせでやってますし、 10 年後も変わらないという風に思っています。 福井さんなんかこうよく言われているのは今 1 番こう与党に近い野党といえば維新なんじゃないかと言われている中でその維新が政権与党という言葉ではなく政策実現 うんどういますか その基本的にね新さんは政策に対しての熱量ってのは取材をしていても高いなと感じるんですけどただ一方でま指摘はあると思うんですけどもやはりこの地域政党としての目線がまだ外れていないそういう中でこれから 10年後にまどういう先ほど国家ってい というような発言 されていましたけど具体的にちょっと聞き たいなと思いますんでどういうものが特に その政策として10年後の維新が何を掲げ てるのかっていうのは 今維新が掲げているま何でしょうというか ですねまそういったものがありまして8月 にあの共同代表の国会議員団の選挙があり ましたのでその時掲げていたま藤田共代表 のスローガンで言いますと全国生そして 改革保守3つ目がまさに政策実現 うする政党ということなんですね。ま、 そういったこともありますので、やはり 全国政党としてこの日本国をどういう風に していくかということが我々にとって非常 に大事なことになってきています。発症は 地域政党ですが、目線は全国世界にという ことだと思いますので、ま、そういった点 はぶれてないという風に思ってます。 では国民主党の森さん。 はい。 国民民主党の10年後は政権与予与党。 はい。 これはどういうことですか? はい。これはですね、あの私たちは政策本意というのを掲げてますけれども、やっぱり政策を実現する上で 1 番の近道は与党になること、政権を担うことであることは間違いないことだと思います。その上であの 10 年後っていうところがあの肝なんですけれども私たちはまだまだ小さい政党っていうのが正直なところです。 衆議院だとまだ27人、参議院だと23人 ということでまだ10%にも満たない くらいの数しかいないので、今は着実に1 つ1つ1つ1つ約束した政策を実現する ことで期待でしたり、国民からの信頼を今 情勢というようなフェーズですけれども、 10年後を見据しっかりと政権を取って 責任化を持って政策を推進していく。これ は目指し、目指したいなという風に考えて います。 大園さん、政権与党と書いている国民主党の 10年後、これどうご覧になりますか? 是非その時には一緒に政策ができるような立場になればいいんじゃないかなとは私は個人的に思います。 前提としてパートナーとしては自民党さんっていうイメージでかかりました。 いや、これは全くなくてですね、私たちはあのゼ々であの政策本位で対決より解決と言ってますので自分たちの政策を実現してくれるパートナーとして 1 番適したところがあれば別に自民党さんでも立憲さんでも維新さんでもどの党でも対当に付き合っていくってのが私たちの基本的な姿勢ではあるところでございますね。 うん。 [音楽] [音楽]

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変われないとの指摘もある自民党総裁選、政権交代の意志に欠ける野党と加速する多党化の流れ。針路が見えぬ日本政治の未来を各党の若手ホープが大激論!

『「ニッポン政治の未来」をどう創る?各党若手ホープが大激論』

変わらない顔ぶれで“争点なき戦い”との非難もある自民党総裁選。衆参少数与党ながら政権奪取の機運が高まらない野党。そして自公政権の失墜とともに加速する多党化の流れ。日本政治が混迷する中、政界に飛び込んだ若手議員は今の政治に何を思うのか?人口減少というあらがいようのない宿命にある日本で、50年・100年先を見据えてどんな政治を創っていくのか?「ニッポンの針路・第3夜」は各党の若手ホープが日本政治の未来を大激論!

▼出演者
<ゲスト>
大空幸星(自民党衆院議員) 
宗野創(立憲民主党衆院議員) 
阿部圭史(日本維新の会衆院議員) 
森洋介(国民民主党衆院議員)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

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