三谷幸喜「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」第1話&YOASOBI主題歌解説!シェイクスピア全開だった!!

はい、皆さんこんにちは。山岸下と申し ます。本日はフジテレビで新しく始まった ドラマ、もしもこの世が舞台なら楽屋は どこにあるのだろうについてお話をして まいります。ま、解説と感想を述べて いければと考えておりますけれども、え、 三谷孝樹さん25年ぶりですかの民法の ドラマということで非常に楽しみに ワクワクしてですね、え、ドラマを拝見 いたしまして、私はとても楽しめました。 ただですね、いろんな意見がSNS見ても 飛び交っておりますので、ま、私はこう いう視点で楽しめましたよってことを皆様 にお届けすることで、あ、なるほど。そう いう視点からだと楽しめるのかみたいな 感じでですね、何かしらの気づきであると か、ま、来週以降ですね、より楽しめる ようなそういうきっかけをお届けできれば という風に考えております。こちらの チャンネルは山岸下エンタメチャンネルと いう名前でございまして、ドラマの解説を 中心としたチャンネルでございます。主に 大雅ドラマの解説をしておりまして、え、 鎌倉殿の13人の時も、え、非常に多くの ご視聴いただきましたので、ま、三谷さん の作品ということで今回は扱わせて いただければという風に考えております。 全部で0含めて12個お話しさせて いただければと思うんですけれども、まず その面白くないという意見がですね、あの SNS見るとちょこっじゃないですね、 少なくない、え、結構こう何が面白いんだ とかよくわかんなかったとか、え、そう いった意見っていうのが結構あったなと いう風に思います。もしかしたら視聴者の 皆様の中にもですね、実際に見て、ま、ま 、動画に来ていただいた方とかも いらっしゃるかもなんですけれども、これ 出せないと思うんですけど、この仮にです けど、見た人の満足度アンケートを取った 時に弱年の方が満足度が低いんじゃない かっていうのが私の予想です。で、こ れっていうのはですね、ま、まずその ドラマの設定っていうのが1984年と いうことで、それこそその当時仮に渋谷に 行っていなくても、要は東京近辺にお 住まいじゃない方であっても、その時に やはり青春時代を迎えていたりとか大人で あった方であればどこかしらのその懐かし さっていうものを感じ取ることができると 思います。ですけれども、ま、弱年想に なるとそのああ、あれねっていう感覚で アプローチができないので、そこの差は 多分出るんじゃないかなと思うんです。 ちなみに私86年生まれなんで、生まれて ない時代ではあります。 ただですね、あの、私としては、ま、三谷 さんのいつもの仕様のドラマだなって感じ で楽しめたので、ま、後ほど別のとこで 話しますけれども、ま、そういう視点で 楽しめた人はいますが、ただ、ま、三谷 さん特有のこういう、こう、ちょっと舞台 の延長っぽい映像劇っていうところで物語 のゴールってのが多分1話見ても、ま、 分かんなかったっていうかない状態では あるので、ま、その世界観がま、よう わからんで、物語のゴールがわかんなくて 、で、例えばこの三谷3仕っていうのに 慣れていないと、ま、言うならば他にも こう色々とドラマをやってる中で見比べた 時に、もしくはこうぼっと見た時に何が 面白いのか分からないっていう意見になる のは分かるなという風に思いますね。ま、 なのであとですね、あの三谷さんの作品も 、ま、あえて言いますけど、私も全部好き じゃないってか、これ微妙だなって思った ものも正直あります、今までの中で。なの で、ま、三谷さん好きでもこの世界観に こうはまらないと面白くないなという風に は思います。ただですね、この世界観って 言った時に何か1つこの三谷にこうきって こう大きい塊かって言うと色々な視点で 楽しめるアプローチが今回のドラマに関し てはありましたのでその辺をこの後 紐も解いていければという風に思います。 で、いくつか世界観についての解説をして いければと思うんですけれども、まずは もう三谷コメディとしての世界観という ことで、もう私はこの場面写真をですね、 見た瞬間ワクワクしちゃったんですね。で 、理由としてはですね、三谷さんの映画 作品の中にマジックパワーワっていうもの があるんですけれども、こっちのポスター だと分かりやすいんですけど、こう要は スタジオの中のセットでこう通りを含めた こういう街のセットを作って、その中で 物語が展開されていく、いい意味でも悪い 意味でもすごい狭いコミュニティの中での 物語っていうのが展開されていくっていう 部分で、ま、実はめちゃくちゃ面白かった んですね。で、私これ劇場で初日に見たん ですけど、初日満席の劇場でみんな腹抱え て手叩いて笑ってたので、そういった一体 感っていう思い出もあって、マジック アーっていうのは本当に私の映画干渉体験 の中でも最上級の思い出なんですよね。だ からそういった体験を、ま、三谷さんの この作品で味うことができたので、マジ川 の世界観の三谷さん好きなんです、私。 なんで今回その意味では似た部分っていう のがありましたので、ま、すごい期待して みて、やっぱりその世界観っていうか、 その街のセット見てもワクワクする部分 っていうのがありました。一方で私別に 三谷信者みたいな何でもかんでもこうなん するかっていうとそうでもなくて、例えば ですね、これ申し訳ないんだけれども ギャラクシーカイドはこれお金払ってみた んで許してくださいね。あのお金払って見 てうん。ちょっとよくわかんないなってに 正直思った部分ってのがありました。でも 一方で、あの、今こういうYouTube で解説するような立場というか、ま、映像 エンターテイメントの業界に入って感じる こととしては三谷さんのやりたいことって のはやっぱりこう舞台っぽいものっていう のを映像作品でもやりたい。ま、今回も そうですよね。ていう風になった時にこれ はもう宇宙線っていうすごい狭い世界観の 中でそれをやりたかったんだなってのは 理解できるので分析していくと意図が 分かってそれはそれ味わい深い作品なのか なという風に思いました。でも当時は ちょっとあの受け付けなかったのは正直な とこではありました。だからその辺って いうのもだから三谷さん作品って言っても 、ま、多分好き嫌いあるよねっていう ところは皆さんもあるかとは思います。で 、例えば鎌倉の13人はもう伝説的な傑作 ですけれども、これは三谷さんも言及して いる通り、これ三谷さんの中でも実は移植 の作品の方なんですよね。シリアス度が高 いっていう部分がありますので、逆にだ から鎌倉殿のの13人を期待して今回見 たらびっくりしちゃう人もいるかもって いうところは正直ございます。 でですね、その中で今回はですね、 とにかくシェイクスピアの要素というか、 それがですね、色濃く出ている作品だなと いう風に思うんですけれども、ま、私も別 にシェイクスピアすごく詳しいわけでは ないですけれども、ただですね、あの 1998年に公開された映画の声に落ちた シェイクスピア、シェイクスピアイン ラブっていうアカデミーシを撮った作品が あるんですけれども、ま、その作品を見た 時に映画としてそれを好んで、そこから ちょっとシェイクスピアはまったわけじゃ ないですけど、ちょっとこうつついていた 時期がありますので、ま、それで、私の ちょっと薄い知識の上でのそれでも、ま、 ちょっと楽しめてって部分を少し整理させ ていただいたんですけれども、ま、例えば ですね、今回のこのドラマのタイトル自体 が、もしもこの世が舞台なら楽屋はどこに あるのだろうっていうタイトルですけれど も、ま、これはおそらくですね、 シェイクスピアの沖きに召すままの、え、 世界は舞台、人は皆だっていう言葉、これ をそのこうアレンジしたタイトルになって いるんじゃないかなっていう風に思います よね。なので、要は舞台と学、表と裏って いうものがあった時に 表ってのは演じるっていうことであり、裏 というのは本質というところでございます 。別に人間のなんつうの、人間、みんなが 社会で出ている顔が全てが嘘とは言わない ですよ。私も別にあんまり裏を持てない。 常にこういう性格なんで、あんまり裏表は ないですけれども、ただじゃ、全部が全部 、ま、YouTubeじゃ関係ないけども 、ほら、例えばですよ。嫌いな上司と仕事 をする時に嫌いな上司目の前にしてお前の こと大嫌いだって言うわけないじゃない ですか。だからそういったの含めて人間 ってやっぱり表と裏があるよね。本音と 建前演じと本質ってのがあるよねって ところで、ま、その辺っていうのが そもそもだからこのドラマの企画の根底に あるからこのタイトルになっているん だろうなんてところはありますよね。だ から主人公の区が今後その辺どういう風に あの表と裏っていうものがこう表さ現れて いくのかってところとか気になりますよね 。今って結構それこそ冒頭のところでその 元々やっていった劇団の演出と首になり ましたけれどもあれっていうのは自分の意 のままにそのやろうとしていた部分、本質 のままやろうとしていた部分があるけれど も今後より良いものを作っていくっていう 部分で、ま、ビジネスなんで舞台演出もお 客さんを呼ぶってなった時にどれだけその 辺のこの表利というものがこうね、ま、 なんつうの自分の側だけじゃないっていう 部分含めて出てくるとかその辺ちょっと 楽しみにがしていますね。で、あとは、ま 、このドラマのタイトル自体に、これ ちょっとシェフシップ関係ないですけども 、タイトル自体にもしもっていうタイトル が入ってifが入っているので、多分三谷 さん自身が今回この作品をこう捜索して いくにあたってもしもイコルIifっての をこう重ねた世界観脚本構造にはなって いるんじゃないかなっていう風には思い ますよね。で、CXP要素としてはこん だけ私の頭でもこんだけはあのメモでき ました。ま、そもそもこのWS劇場って いう名前でドラマの中だと違う意味になっ てますけれども、これウィリアム シェイクスピアンかちらモですよね。で、 ジャズキスタテンペストテンペストでく 三成は多分マクベスとリチャード賛成です よね。で、え、コダリカはコーディリア でしょ。で、本来将軍はホレイシでしょ。 で、えっと、江藤ジュリアジュリエット ですよね。で、大、大はオセロですよね。 で、これ削ってはですね、ま、デズデモな んですよね。で、それから万工作番コです よね。からタイモンフレビアンそれから、 え、イザナぎ弾官はマクベスの段階その まんまだなっていう風に思いますので、 もう完全に遊んでますよね。いや、褒めて ます。褒めてますけども遊んでるなって 感じです。だからこの辺は多分チェック すごい好きですっていう方とかは今後も 例えばセリフの言い回しであるとかそう いったところ含めて結構色々と要素って いうのは重なっていくと思いますので 楽しめるんじゃないかなと思います。これ また1つ楽しめる要素の切り口かなという 風に思います。 で、あとこれは、ま、あの、冒頭で 申し上げたものですけど、やっぱり 1984年の渋谷の世界観っていうものに 対して、この時代に、ま、もちろん本物の 渋谷とこれは違うけれども、でもこの時期 渋谷で遊んでた人見てて楽しいでしょうね 。きっとね、私もね、わかんないからね。 だからこのなんつうのストリップが規制さ れるされねえとか生まれてねえからあの 分からないしあの名前だけよく聞いたこと あるなけノーパンしゃぶしゃぶあれ面白い んですか?今お店お店あります?あるなら ちょっと教えていただければと思うんです けどもあのよくわかんないですよね。だ からそういうのわかんないけれども、ま、 ただ私はその生まれてない時代だけど、ま 、昭和レトロ的な感じでは楽しめるし、 渋谷のなんか、ま、例えば同原、同原坂 じゃないか、あの、昔シネマライズとかが あった、あの辺のこう階段、スペインか、 スペインこう上がってく、あの、狭い感じ とかってのが渋谷の楽しみでもありますの で、ま、そういった、こういった感じって いうのはそれを感じるものではあるので 楽しめますけど、多分当時やっぱりこの 時代にあの、もう物心ついていた方々は絶 絶対その要素だけでも楽しめますよね。だ からその別に渋谷ってものに触れてい なかったとしても、ま、ノパンシャブしば わかんないけれども、ま、例えばその ジャズ喫茶であるとかさ、今もあるけれど も、でも別にメジャじゃないじゃないです か。だからなんかそういった1つ1つの出 てくる文化的な要素っていうものが、あ、 懐かしいていう風に思ったらもうその時点 で楽しめますよね、ドラマを絶対ね。で、 なんか1984年の渋谷ドラマの中では 映像出てましたけれども、ネット上にない かなと思って渋谷1984年って検索、 画像検索したら画像いっぱい出てきたん ですけど、なんかね、あの、これは Amazonなんですけど、なんかこの方 、この写真家の方なのかな?この方が東京 レトロタイムスリップって本を何冊も出さ れてるようで、その写真ばっかり出てきた ので、ちょっと引用すると本からの引用に なっちゃいそうなんで、ちょっと怖かった んで、ちょっと本の紹介だけにとめます けれども、渋谷1984でGoogleで 画像検索すると結構色々と当時の画像って のが出てくるので、あ、こういう感じだっ たんだてやっぱ変わってない部分は変わっ てないけれども、ま、建物もちろん変わっ てる部分ってのはあるし、ま、洋服である とかね、髪型であるとかやっぱりあのその 辺ってのは時代の変遷っていうのを感じる ものなので、この辺はやっぱり1984年 の要素っていうか、皆さんそこで経験して いたら楽しめますよね。逆に、ま、そう じゃない人間からしたらここは別にあの そういう世界観では楽しみ楽しめませんっ て感じ。楽しみませんって感じですよね。 で、あとはね、やっぱり鎌倉殿からのもう 意識的に鎌倉殿に出ていた俳優さん達って いうのを多くキャスティングしている、ま 、チーム三谷っていうとこでもあります けれども、ま、あのキャラクター紹介の 画像1つずつ引用させていただくと、ま、 菅田正さんもちろん で小池け子さんですよね。で、矢さんてか ここほら鎌倉だったら時の正子の吉室で ここ兄弟だからね。 ここがここがここが大子で兄弟じゃない。 ここが親子でえっと室内ですからね。はい 。ここの3人はやっぱりほぼ収容キャスト ですよね。 で、ま、秋本さも出て、あ本さ、え、それ から菊りんこさん、シルビアグラブさんね 、野添えさん、 ジ原覇斗さんのも役柄がもうほぼほぼ鎌倉 ですよね。う、じゃあ早くです。から、 とりあえず、とりあえず低い声出して スローに出てくれば受けが取れるっていう いいっすよね。やっぱ一原さんね、ほぼ 同じ要因でしたね。はい。 で、弱遊びですよ。主代か夜遊びっていう のは事前に発表されていましたけれども、 ま、ドラマで解禁されてそのまま昨日の、 えっと、0に、え、主題も会禁されており ました。昨日今日今日の0時ってばいいの か24時に主題も配信開始されました けれどもいい曲ですね。でですね、あの 夜遊びもちろん詳しい方は知っとるわって 感じだと思うんですけれども夜遊びのま、 楽曲っていうのは立付けというか仕様が ありましてそもそも夜遊びっていうまこの 歌手というかグループはまを楽曲化する ユニットっていうのがコンセプトなんです よ。で、1つ1つの楽曲に原作小説って ものがあるんですね。で、今回のこの ドラマに関してもドラマをモチーフに楽曲 を作ったではなくて、別に原作小説があり ます。で、原作小説、この劇場の原作小説 はドラマの原作じゃなくて、三谷さん 書き下ろしで、あ、ちょっと待っ、これひ 色あっとか三谷さん書き下ろしで劇場物語 っていう短編小説。これネットで見れます 。ネットで見れますので これを書き下ろしています。なのでこの 短編の劇場物語という原作を歌詞に起こし て、ま、音楽もね、あの、あさんが作って っていうのが今回の主題なんですよ。で、 もちろんこの劇場物語というのはまるで 今回のこのドラマの業縮、ドラマを凝縮し たかのようなエッセンスであるという感じ です。だから実質ドラマの集マを持ちうに はしてるんだけれども、それが業縮された 別の原作小説が存在しますよというところ でございます。で、シンプルに、ま、今回 の楽曲、ま、その歌詞と原作小説とまた 一応ドラマとっていうこの3つをこう セットで見た時に、ま、シンプルにやっぱ ドラマのテーマそのものは代弁してるなと いう風には思いました。やっぱり表部隊で 見せない葛藤とか本ね、それが心のさ、ま 、やってらんないとか冗談じゃないとか そういったものであるとか、あとはまあ 実際これ主人公の区米がそうですけれども 、やっぱり何者かになる前の不安とか希望 とかっていうところ、ま、明日を信じて もがいていくしかないっていうような、え 、若者っていうのを描いていますよね。な ので、で、またですね、ま、これは視聴者 の皆さん、私もそうですけれども、人生と いう自分が主役の舞台で、ま、主役を演じ きる、ま、命であれというような感じだ からドラマの世界観を表現しつつ間的に 私たちへのエールにもなってるって感じ ですね。 ま、歌詞の、ま、考察というか、多分こう いう意図ですよねっていうところでいくと 、ま、例えば錆んとこですけども、踊れ ダンス暗闇みの中で野ざしの舞台でって いうのは、ま、原作、これドラマじゃなく てね、原作小説の舞台である渋谷の ストリップ劇場、D劇場ってのが、ま、 そのものであり、ま、これは華やかな場所 ではなく、かつ、ま、芸人ってのも出て くるんですけれども、芸人、あ、ドラマで もね、出てきますけども、芸人にとっては 野らしのように無防美な姿を客前にさらす 過酷な場所であるというところですね。で 、あ、でもこの芸人はストリッパー含ま れるのかな。で、そこに移した影防ア数を 探す僕らのシンボリズムってとこなんです けども、ま、これはその原作の主人公が 目撃した、ま、いつも不合そうなダンサー であるとか、不合そうなダンサーだけれど も、いつも必死に練習をしている姿コール 影防、表と裏という感じですね。で、ま、 孤独な努力、売れる前の芸人、進むべき道 に悩む主人公の姿とかね、そういったもの を、え、表していますよね。で、またこの シンボリズムっていう言葉なんですけど、 これ19世紀フランスの象徴主義運動の ことでございますので、ま、抽象的な考え とか、ま、物事を、ま、他の何かシンボル に使って表現するっていう、ま、ある意味 今の表現技法の軸ではありますけれども、 ま、そういったもののっていうのをこの 言葉は表していますよね。で、これいい ですよね。ガムシラに生きる僕らは美しい 。一見すると、ま、ストリップ劇場って いうところで、ま、ちょっとこう言うと 職業差別になっちゃうのかもだけど ストリプ劇場で働いてますっていうのと、 じゃ、例えば何、あの一流企業で働いて ますみたいのと、一部上場企業のすごい 有名な大企業で働いてますっていうのと、 ま、違う 、色メガネで見る人いますよね。きっとね 。じゃ、伊東中時で働いてますっていうの とストリップ芸術で働いてますって言った 時に皆さんそれぞれ2人行った時どう イメージ持ちますかってってやっぱある 程度正直あるじゃないですか。だけれども そういって一見すると見ぼらしい場所で あっても必死に生きているっていうこと こそがその表面じゃなくてねそのそこで どうしているかっていうところていうのが その姿そこで必死に来てる人は尊いよね 美しいよねっていうようなだからガムシレ に生きる僕らは美しいっていうような感じ なんだ。これすごくいい言葉だなという風 に思いましたよね。 で、シェイクスピア的なフランス文化的な 要素で言っても、ま、もしも世界がとこれ ちょっとあの歌詞を区切ってますけど、 もしも世界が舞台ならばこれも与えれた役 りっていうのはさっき言った、ま、世界は 舞台人な役者だっていうところですし、 あとこのままでいいのかいけないのかって ところは、ま、ハムレットのえっと、これ 、ま、生きるべきか死ぬべきかですね。 tobenottobeですけれども皆 さんがあのあのちょっと話脱線したけども 生きるべきか死ぬべきかって役は適切なん ですかね。このtobenottobe っていうとこに対してね。ままそれはいい でしょう。置いときましょう。今回はで、 あとは、ま、そもそもなんですけれども、 ストリップ劇場ってこのレビューショって いうもっていうそのだからこの1984年 の時のそういうものの結局ものを辿どって いくとその先にあんのはそのルーツって やっぱりフランスのま、パリのムーラン ルージュとかだと思いますので、そういっ たところでもシェクスピアとかフランス 文化の影響っていうのは受けてますよと。 ま、やっぱりね、こう、大衆延自体が フランスの華やかなレビュー文化の影響化 にあったので、ま、そういった感じって いうのも示されていますよね。で、あとは 、ま、これまた、えっと、錆のんところ ですけれども、ま、やっぱり、え、 フランスのキャバレ文化から続くレビュー 賞もので、ま、ドラマのね、あの、肌見は 荒わに、あの、下たかに舞う姿が美しいと かてドラマ大地あのニ門ふさん演じるリカ にも通る部分っていうのを感じました。ま 、ですのね、多分原作小説の上にもちろん 夜遊びの劇場って曲があるんだけれども、 多分ドラマが進んでいくにつれて、ま、 そのドラマを見れば見るほど見て曲を聞い て、見て曲を聞いてっていうこの循環に よって多分この曲のなんつうんだろうな、 噛みしめられる魅力の要素ってのは絶対に 増えていくと思うので、楽曲は今回に関し てはすごく意識していいと思います。 なので、ま、今いろんな世界観言いました けども、例えばね、その鎌倉の見てた人と か1984年に大人だった人とかこの辺 っていうのはもう正直言って運命なので私 も当てはまらないからね、これは。なので この辺で見れる人見れない人ってのはいる と思いますしこの辺っていうのもま正直 その興味あるとかっていうのがあると思う んですけど、ま、今5番で話した部分って いうのは、ま、ある程度こう深くこう なんて言うの?コミットしていってその 世界観っていうのを理解していくってのが 好きだっていう方に関しては5番の要素で 見ていくと第1は全くつまんないわけじゃ ないから来週も見るけど楽しみきれてない なって方はここを意識して見ていくだけで も絶対に面白くなってくるんじゃないかな と正直思います。 その上でちょっと感想もつらツらとお話 できればと思うんですけれども、えっと まずですね、やっぱ捜作にく若者なんです よね。このクっていうのは。ま、私なんか もうすぐね、あの、来年40歳でござい ますので、別にもう若者でも何でもない ですけれども、ま、20代の若者、ま、 菅田さん自は30、30代だけども、多分 20代だね、設定はね。っていう風になっ た時に、あの、結構面白いなって思ったの が、要はこの主人公自体が、ま、 シェクスピアズ演習持ってましたけれども 、要はそのあと幸夫さんの名前も出てき ましたけれども、憧れる舞台監督とか 憧れるその、ま、作家とかっていうのが いるわけじゃないですか。この憧れに 囚われすぎてオリジナリティが出ないとか 、あの面白くならないとか、ま、それこそ 今回最初の劇場首になった時もそのなん つうの理解ができないとかそのなんつうの あのそういうような要素っていうのはこれ 結構捜索をする人にはある傾向だなという 風に思います。私映画業界6年いたので、 で、ま、私いたのはメジャーな映画会社 だったので、あの、誰もが知ってる 映画会社だったんで、あの、なんて言うん ですか、要は大衆映画をやるわけですよ。 ま、だけど例えばミニシア、ミニシアター も別にでもいいんですよ。一方で自主制作 映画っていうものが、ま、ありますけれど もなった時にやっぱりその中から インディズと言われる中からよりこうなん てうのその中からこ後の大ヒットメー カーってのもちろん生まれてくし、ま、 アニメだけど深海さんなんかまさにそう じゃないですか生まれてくるけれども一方 であまりにその自分の世界観とかドラマに すんごい政治的なとか反戦的なメッセージ をこう込めた結果もうなんつうの 大衆には理解されないみたいなものとかっ て結結構あるんですよ。で、それは素題を 目的に作っててもいいんだけども、それが 世の中に理解されないっていう風になると 結構今回のこの首のようにぐるぐる ぐるぐるしちゃう部分っていうのがあると 思います。で、私自身もですね、大学時代 に映画を自主政作映画はね、別に将業的に は全く出てなかったけども、い、大学の 文化祭で流すぐらいでしたけども、ま、 作ってたりしたんですけども、私の時は ですね、2008年とか2009年とか だったんで、クリスファーラン監督の ダークナイトがちょうど公開されて、 クリスマノーラン信者に私がなった時だっ たんで、結構クリスファーノーラン要素 を濃い作品を作ってましたね。今見返しと も目も当てられないっちゃ、当てられない ですけどね。ダークナイトみたいなダーク な世界観とかそれより前のクリスマ ノーラン監督のま、メメントみたいな ちょっとこう奇抜な設定だからそれはね あの首が今回冒頭で首になった多分舞台 みたいな感じなんですよ。自分は楽しいの 脚本見ても映画を何度見てもだけど1回 それ見たとこでエンタメ要素あるかって いうと皆だし多分全然面白くないっていう 感じですよね。なんかその事連マっていう のを今後くが果たしてこのドラマの中で どうこうなんていうの変わっていくかって ところそれはすごく楽しみですよね。 で、菅田さんドラマねしばらく休んでた からね。ドラマは久々ですけれども、あの 、新パチ系ってこれどういう意味かって 言うと、ま、今回演じたこの区別です けれども、まずこれ菅田さん自身も おっしゃってますけど、顔に傷もついてる し、あの、まるでよツだと、あの、三谷 さんのね、鎌倉の13人の吉室っぽい部分 があるって言いましたけれども、喋ってる 口調であるとかそういった部分から私は 感じたのは実写版銀玉の新パチなんですよ ね。これ見さん全然関係ないですけれども 。で、結構ですね、この自車銀玉の中では 新発ちって結構ツッコみ要素で銀さんとか こうですね、あの、突っ込むんですよ。 とにかくこれ大丈夫なんですか?みたいな 感じでこう突っ込む感じってのが今回も その警察に対して、あの、その要は 取り返しに行きましょうよとかね、あの、 そういった感じっていうこうガーって言う 感じの勢いあるけど完璧じゃない青年 みたいな感じってのが新パちっぽかったの で、で、私ね、この菅田さん好きなんです よ。だからなんかミステリーと、あ、 ミステリーとかああいう感じの菅田さんも 好きだし、よ室みたいのもいいんだけども いよ。なんかこうボソボソする感じっての も嫌いじゃないんだけどなんか全然好きな んだけどでも菅田さんの中で1番好きなの は私はこのなんつうのこの系統なんですよ 。だから今回それがすごくこう出ている 感じなので必死感というかテの高い菅田正 演じる誰かっていう感じで今回くべって 感じなんでこれいいなという風に思いまし たよね。だから今後あの他のキャラクター も多分色濃いキャラクターどんどん どんどん出てくると思うんで、その辺は また今後の動画でえっと扱えればと思い ますが、今日はちょっとこれだけにしとき ます。で、あとこれは、ま、ここで言った 話と被りますけれども、やっぱりこの狭い せ、狭いエリアであの物語が展開されてい くっていうのはある意味そのストーリーに ゴールがないというか、1本の線の物語で はないけれども、ま、三谷さん特有の人間 関係が徐々に徐々にこう相関図が大きく なっていって、人情みたいなこの心の部分 ってのも徐々に徐々に積み重なっていて、 気づいたら泣ける、号泣するってわけじゃ ないんだけど、なんかなんかちょっと目な みたいな感じのなるのが三谷さんの作品な ので、なんかそれを感じさせる1話だった ので、狭いエリアで豪華キャストっていう のはいいですよね。で、それがこう舞台劇 のように繰り広げられていく。 めちゃめちゃいいと思います。いいと思い ました。で、私は先ほどから何度も、ま、 申し上げてる通り1984年は生まれてい ません。私1986年生まれでございます ので生まれていないですけれどもただあの 生まれていないながらに例えばじゃこう いうのを見た時には昭和レトロと思うわけ でございます。最近は平成レトロなんて 言葉もね出てきておりますけれどもシアレ トロっていうにこう思う部分ってのがあり ますので結構好きですよね。もちろんなん かレトロって言った時にやっぱりこう対象 文化っぽいああいう感じっていうのが1番 やっぱりこうなんていうか美しい感じに 見える部分ってのはねありますけれどもで もちょっとこういう雑な感じというかね いいですよね。きれあのここの世界観に このここにタイムスップしていかがそれ また話は別ですけれどもでも結構こういう 感じとかね映像で見るとワクワクする部分 ってのがあるのでそういった視点で私は 楽しんでいけそうだなと思います。だから 1984年にノスタルジーは感じることは できないけれども、なんかレトロってこう いう時代あったんだみたいな感じでは 楽しめそうだなってところはありますよね 。で、あとは単純にエンディング 素晴らしかった。エンディングのね、 弱遊びのかかっているエンディングです けれども、これは現代の渋谷を、ま、区別 が歩くっていう感じでしたけれども、ま、 これね、あの、同原、同原坂だよな、そ、 あの、えっと、要は109を、えっと、左 に行くとこっちね、だからこの先行くと サイバーエージェントの本社の方です けれども、あの、で、その途中のこの辺 から今回エンドロールが始まりましたね。 でね、あのね、ここね、こう入っていくと で、これ左の方に行くとイカしお店 いっぱいあるんですけど、あのね、ここね 、ローソンがあって、ここね、まっすぐ ちょっと行って、ちょっと左曲がった なんか焼肉屋とインド料理屋とかがあるん ですけど、そこのね、なんか間の扉だった 気がするんです。ちょっとさっき Googleラッ見たらね、ちょっと 分かんなかったんですけど、なんかね、 そこのなんかね、居酒屋に前ね、あの、前 のメディアでお世話になったライターの方 に連れてっていただいて、で、あのね、 美味しかったんだけど、めっちゃお店が 暑くて夏場、去年の夏なん昨年の夏かも そんな思い出とかなんて結構そういう なんか美味しいお店とかはありますね。 あとはそれこそも10何年前だけども、 なんか当時のTwitterのなんか 同年代オフ会みたいのもここを左に行った とこのなんかこの辺裏の通りのとこなのか な。そこのなんか2階とかの居酒屋で飲ん だりした記憶あります。私もなんか渋谷 入り浸ってる人間じゃないのであれなん ですけど、あの結構ディープな場所ですね 。そういうお店とかもありつつ、ま、 いかが師お店もありつつっていう感じの 場所なので、でも、ま、そういうところ から始まって、あの、とにかく曲に、ま、 菅田さんがかっこいいあのコートの着方 含めてね、すごい良かったなという風に 思いました。 はい。ま、そんな感じですね。なので、 あの、ちょっと雑に色々とお話はしました けれども、ま、とにかく楽しめる要素が いろんな側面からありますね。だからそれ 皆さんそれぞれであ、確かに自分はこう いう部分に興味があるからとか逆に多分 この動画はあのもしかしたらドラマ見て ないで私の視聴者さんで普段のねあのまず 動画を見ていただいた方もいると思うん ですけども例えばその鎌倉の視点で キャストという部分ではもちろん楽しめ ますし小池さんなんかね第1話から ちょっとしか出てないけど存在か抜群だっ たしっていう部分でも楽しめるしやっぱり シェイクスピア要素それからやっぱ弱遊び の世界観との掛け算で探求してく。ここは もう絶対的に面白いので、是非皆さん少し でもそういった視点にピンと来たらですね 、ドラマ今後楽しんでいけると思いますの で、是非見続けましょう。来週以降の動画 に関してはちょっと私迷っていて、ま、要 は今回って総論としての解説になんて やっぱ来週からはね、すごい解説要素が すごく狭くなると思うんです。だって考察 とかの必要はないから。ま、だから一応 ちょっとどういう動画の構成にするかは 分かんない。ただ単に感想を10分ぐらい 伸びるだけの動画になるかもしれないです けれども、ま、ただとにかく私はもう三谷 さんのちょっと好きな方向の世界観だった ので、来週も見て楽しんでいって、少しで もその楽しみというかテンションを皆様に お届けできればと思いますので、今後も 是非応援よろしくお願いいたします。はい 、本日は以上となります。ご視聴いただき ましてありがとうございました。それでは

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Today’s INDEX
<世界観の解説>
0:おもしろくないという意見が
1:三谷コメディの世界観
2:シェイクスピアの世界観
3:1984年渋谷の世界観
4:鎌倉殿からの転生+「べらぼう」慣れ
5:YOASOBIの世界観

<感想>
6:創作に足掻く若者
7:志村新八系の菅田将暉演じる久部
8:狭いエリア×豪華キャストの「舞台劇」
9:昭和レトロ
10:エンディングが素晴らしい
11:エピローグ

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