ベルばら (2001)

[音楽] [拍手] 皆様、本日はようこそ宝塚大劇場にお越し くださいました。星組のミノるコです。 ただいまより池田リ子原作 上田シ司脚本演出谷正月演出 宝塚グランドロマンベルサイのバラ 2001 オスカルとアンドレ編第1部16条を式 み崎恵によります。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ご覧なさい。ご覧なさい。ベルサユのバラ ごなさい。ご覧なさい。ベルサユのバナ。 [音楽] 再び腹が咲きました。再び腹が咲きました 。昔の黄色 に 綺麗なバラが咲きまし た。 [音楽] 白き の [音楽] 再びバが咲きまし た。ベルサユのバラ ベルサユのバラ ベルサユの ベルユの お [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 白き 1つ 清らかにサフ 静かに白く包ましく 香り サ [音楽] 誰が姿のか影かそかに耐える白清らな人の姿にも似て白香り [音楽] [音楽] の バラ1つ あめる 際に バがH [音楽] [拍手] [音楽] に にくやか [音楽] をしい [音楽] 誰が姿の 影思い の 赤 なる人のあれなる人の姿にも似 [音楽] 赤き香りの [音楽] 1つあれる最にバラがめる [音楽] いつまで もし た 水 お [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 愛 [音楽] 甘く 愛く [音楽] [音楽] それは毛だく [音楽] あい 愛い あ愛 あれ ばこそ [音楽] 生じる 喜 [音楽] やれ ばこそ 世界は1つ 相に人は美 [音楽] [拍手] [音楽] 世界は1つ 相に人は美し [音楽] [拍手] [音楽] は愛の 私は愛の 中 見知らぬ国をただ1人 愛を求めて今日もよ、どこまでもどこまで も果てな国を 私 の求める愛はどこ? [音楽] 私 の求める愛は何 [音楽] いつ の姿でいてもこの胸の心を 誰 が知 [拍手] [音楽] [拍手] オ、 安心して寝るがいい。 俺はいつまでもこうしていてやる。 かわいそうにどれほど苦しいだろう。 どんな格好してはいてもお前は間違いなく 女だ。込み上げる苦しみを1人では抱え きれないこともあるだろう。 ああ、 星が綺麗だ。 子供の頃、お前はよくあの銀河をガラスの 馬車が幸せを乗せて迎えに来ると言ってい たな。 お前の幸せはいつ来るのだ? オスカル、俺はお前を守っていくぞ。 どんなことがあっても [音楽] 忘れぬ人と恋した 白い香りのかしく 大 [音楽] 君は心の白ばら [音楽] [拍手] [音楽] 人は皆幸せ。 人は皆幸せ。世の中 は軽く 笑い声 に満ち 希望に 燃える。 を犯すものは誰? 誰が幸せを奪うのか? 私は それを守る。 私はそれを守る。 それが 私の 役目なの。 だから [音楽] 俺は オスカルのウバの孫として子供の頃から オスカルだけを見つめて生きてきた。 さが双子座のカソルとポルクスのように また光と影のように寄り添って生きてきた んだ。 その俺がオスカルの足音まいだなんて。 風に 揺れる遅れげ 見せながら [音楽] 入りし姿とかる [音楽] なぜかういの限姫めて 忘れぬぬ人と恋いう 白も影美しく おすか [音楽] おすか 君は心の白ばあ。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 大変長らくお待たせいたしました。 ただいまよりベルサのバラ2001 オスカルトアンドレ編第2部18条を式 笹田愛一郎により開演いたします。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ສ [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] ハードYeah. [音楽] [音楽] やべい。 [音楽] オスカルが結婚。 そんな バカな。 嫌だ。誰が誰がオスカルを渡すものが。 オスカルを他の男に渡すくらいなら このアンドレがオスカルをもらう。 例を 殺してでも [音楽] ブロンドの神ひ返し 青い人のその姿 のつばにも似て 我が心狂わ [音楽] 忘れの君 天めど [音楽] 君は答え ず忘れ の君 天に呼べ 君は答え [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] もつあるとか。その曲はお前にはふさわしくない。 どうして お前にはもっと激しい曲をしい。 しかしこれが今夜の私の気持ちだ。 何かようか。 ワイを持ってきた。一緒に飲んでもいいか? もちろん。なんだ?今日に限って頭まったこと。おスカル。夜の祈りはもう住んだのか? [音楽] ああ、そか。 よかった。アンドレ。人間は近づくと子供に帰るというけれど。こうしているとなぜか昔のことばかり出される。お前と初めて会ったの日のこと。 [音楽] アンドレ、 あれ以来私はお前がいつもそばにいること を当たり前のように思ってきた。 お、 [音楽] いただこう。 お、アンドレ乾杯しよう 。 そして 私に誓ってくれるか。 あよ。これから先もずっと私のそばにいてくれること。いいな。約束得だぞ。乾杯。 [音楽] 飲むな。飲むな。そのワインには毒が入ってるぞ。俺はお前を殺そうとしたんだ。 [音楽] だ、 [音楽] オスカル、 俺はお前に初めてあったその時から お前1人を持って生き続けてきた。 しかし初詮は身分の違うお前と俺と 結婚できるなどとは夢にも考えてはい なかった。 そんな気持ちを 自分の胸1つに納めて。 ただ [音楽] ただ [音楽] お前のそばにいられるだけで幸せだったん だ。 お疲れる。 俺はお前を動くな。動かないで聞いてくれ。 そんな俺の方決しをくじけさせたのベルの結婚の話だった。お前は他の男に渡すくらいならお前を殺してでも俺のものにしたかったんだ。 [音楽] [拍手] [音楽] 俺が俺が今日まで生きてきたのはお前が他の男のものになるの。 [音楽] 見るためではない。 [音楽] それで どうしようというのだ。 [音楽] 許してくれ。これはなんと思いがりな。 なんと自分かったの。何の権利があって お前の命を 2度とこんなことはしない。髪かけて使う 。 [音楽] それに 俺の役目はもう終わったのかもしれない。 あのジェローデルは 身分と言え柄といい。これからはお前 [音楽] オスカルすまなかった。 今日のことは忘れてくる。 [音楽] それが名は我が名 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] た [音楽] [拍手] 時の嵐の渦空をどこへ飛び立つ が刺すお前の翼に乗り 私を飛ぶ 愛を抱きしめ過去の胸に迷いはない。 神を正しき 道を教えた前 を 切り払え 神 の 夢を守り構え 剣をたいを 好きと この部屋とも当分お別えだな。や、 ひょっとしたらこのまま 私はこの部屋の中で育ってきた。喜びも 悲しみもこの部屋の中でいっぱい感じてき た。 その青春に膜を下ろして、いよいよ明日 からは新しい別の人生が始まるんだ。 さようなら。私の青春。 星が流れた。夜空に輝く無数の星。人の世 の喜びや悲しみを白げにまたいている。 あの広い宇宙から見ればこの世のことなど 小さなものだ。私はあの銀河をガラスの 場所が幸せを乗せえに来ると信じていた。 オスカルアンドレか。出発の用意はできてるな。ああ、どうした?眠れないのか?昔のことを思い出していたんだよ。昔のこと?ハンドレ、ことがあったな。こが。 [音楽] オスカルハンドレ。私はお前に霊を言わなければならない。なんだって。 [音楽] お前は我やと初めてこの屋敷に来た時からずっと私をかかってくれた。考えてみれば私が今日まで生きてこられたのはお前のおかげだ。 [音楽] やめてくれ。お前らしくもない。 [音楽] ハンドレ、 私はお前が必要なんだ。 これから先も 決してどこにも行かぬと約束してくれるか 。 [音楽] オスカル、 俺の行くところが他にあると思うのか? あんた。 心配するな。 死ぬまでそばにいてやるよ。 [音楽] ハンドレ。 お前は 私が好きか。 好きだ。愛しているか。 愛しているとも 私の存在など巨大な歴史の歯車の前には 無理し 誰かにすがりたい誰かに支えられたいと そんな心の名前をいつも自分に許している 人間だそれでも愛してくれるか私だけを 一生愛し抜くと誓うことができるか違う 違うともハンド000の使いが欲しいかマ のがいるのか命をかけた言葉をもう1度家 というのか。 [音楽] 俺の言葉はただ1つ 愛している。 愛しているともレをけかこ宵い人よレグランディエの妻私はハンドレグランディエの妻と呼ばれたいの [音楽] [笑い] この10何年ただ私だけを思い続けてくれ た お前の妻。 あ、 見果てる夢よ。 永遠に凍りつき セピア色の化石ともなれ。 俺は今日まで 生きていてよかった。 [音楽] それは 甘く 愛強く [音楽] 愛く 愛毛だ高か [音楽] あ あ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [拍手] 。 オスカルオスカル来な。敵は使えるぞ。ハードオスカル命だけは大切にしてくれ。あれ、あれ。 [音楽] あ、ゼロデル話せ。 [音楽] おる。 おし。 どこだ?どこだ?見えてないのか?なぜきた?ブランドの神ひ返し青い人みのその姿ガサスの翼ばさに [音楽] も似て 我が心足れ あれあ [音楽] [拍手] [音楽] おすか。 ああ、それ [音楽] とは言え 彼の犠牲を無理してはならない。我らは 最後まで戦うのだ。親友と平等と誘のため に。 人はいる。まず手にバスティを攻撃しよう 。あそこには君たちの同士が囚われている 。彼らを救うために我らの力を示すのだ。 アう 有効。 [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] 様、ハンドレ、手を貸してくれ。お前が耐えた苦しみだなら私は耐えてみせよ。 [音楽] [拍手] [音楽] ハードレ、 もうお前はいないのか [音楽] [音楽] [音楽] お疲れ様。 隊長、見えてください。 より白が 落ちたか? フランス犯 いや [音楽] の [音楽] [拍手] [音楽] オスカルオスカルオスカル [音楽] [音楽] 白き [音楽] 1 清らかに咲く 静かに白く [音楽] 誰が姿 [音楽] も影か 密かに耐 [音楽] 白らな人にも似て白香りの [音楽] [拍手] 1つ が咲くめる際 に [音楽] オスカ ハれ あい それは 甘く [音楽] 愛、 それは 強く [音楽] 愛それ は 届く。 [音楽] それを 毛だかく あい あい [音楽] [拍手] [音楽] やれば こそ 生きる 喜み [音楽] あ ばこそ 世界は1つ 相に 勇 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あめるしたの [音楽] [拍手] [音楽] バの花とにその色を変えず 人の心わ 乱れ 時の流れに傷つか ず 連れてつまず [音楽] 愛の花 恋する人 祈りにも 命すかの花さにがうるのに [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] や [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] やややや [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] パティ [音楽] プ [音楽] [音楽] [音楽] は [音楽] [音楽] [音楽] はきま [音楽] の守るじゃ [音楽] [拍手] ハワシ [音楽] [拍手] [音楽] 奇跡の夜 幻のように現れた僕の女神 ブロンドの神 の唇 君こそラズる あで歩く しんぜ [音楽] 男たち振り向いてドビアバビアバビド がシャンパニ踊りかした 2人だけの思いでる。 [音楽] ああ、心弱わせる魅惑のメロディ愛を歌う言葉フォンスアつまびテブ [音楽] そがロパヤパヤパヤパラパ [音楽] シバルビルバシルビルバシルビルビシバビルだったで歩くリピドピ [音楽] [音楽] [拍手] がすぎればすかしりラ [音楽] [拍手] お [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 震える [音楽] が [音楽] 今じゃないと叫ぶ。 夢の続き 忘れつ [音楽] 旅立つ その日は 止められないだから [音楽] 2人の思いで胸に 歩き続けよ。あなたの顔にえられてきた。 [拍手] [音楽] 最後の思い出を 共に [拍手] [音楽] みんなの夢が 絡み合った場所 忘れられない日々 時を止てくれ [音楽] いつかが訪れようと今は [音楽] 私服の時をきっと [音楽] 共に素をしたい 旅立 [音楽] その日は [音楽] 止められないだから 2人の思いで胸に 歩き続けよう 。 [音楽] [拍手] [音楽] Jaララララララ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] ララララララ [拍手] [音楽] [拍手] お [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] お お [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] お [音楽] おほ [音楽] [音楽] お [音楽] [音楽] メルという 美しく いつまで も美しく たけ いつ [音楽] かわぬ恋とは 知りながら 恋いやつ恋を恋しあなたを信じたい 愛が欲しい の強い 愛が よろ [音楽] の神返し 青い人 のその姿 手が刺すのつばさにも似 [音楽] 我が心わすれじ [音楽] の君 に 君は答えず [音楽] に りけ この の言葉だけが支えとなる 話でる 愛の裏話 を垂れる愛の宝 [音楽] [拍手] [拍手] い それは 悲しく 愛それ は切なく 愛しく 愛 それははか [音楽] あい [音楽] あ 、 甘く それ それは 愛い 愛せ [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あやればこは上 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手]

00:00 — 稔幸
01:36 — 再びばらが咲きました (朝澄けい・南海まり・陽月華)
03:38 — ばらベルサイユ (稔幸)
04:50 — ばらベルサイユ (星奈優里・安蘭けい)
06:36 — 愛あればこそ (稔幸・香寿たつき)
08:57 — 愛の巡礼 (稔幸)
10:32 — 白ばらのひと (香寿たつき)
12:09 — 人は皆倖せに (稔幸)
13:35 — 白ばらのひと (香寿たつき)
15:05 — 稔幸
15:39 — 衛兵隊
17:30 — 心のひとオスカル (香寿たつき)
19:14 — オスカルの居間
24:37 — 我が名はオスカル (稔幸)
26:14 — オスカルの居間
31:06 — 愛あればこそ (稔幸・香寿たつき)
32:18 — 橋
34:52 — バスティーユ
38:34 — ばらベルサイユ (稔幸・香寿たつき)
40:30 — 愛あればこそ (稔幸・香寿たつき)
42:58 — ばらベルサイユ (安蘭けい)
44:20 — ロケット
46:42 — Le Jazz Est Revenu (稔幸)
49:50 — Pour Faire Une Jam (香寿たつき)
52:20 — 帰り来ぬ青春 (星奈優里)
54:31 — 孤独の心 (稔幸)
57:38 — Duet Dance (稔幸・星奈優里)
59:25 — パレード