【アニメフル全話】 最強の魔法使いが冒険者になる Anime English Subtitle 2025🎀🏮HD

[音楽] さん。 ああ、りなら北の図書館に行ってるけど。 ありがとうございます。 お、 北の図書館ってどこですか? りさん助けてください。 え、 ナタリー、どうしたんですか? アベルさんたちがダ場内で行方不明に あ、話は移動しながら聞きましょう。 え、うん。話は大体分かった。 [音楽] そういえばナタリーはどうして僕のところへ来たの? 以前アベルさんがおっしゃったのです。もしどうしても誰かに助けて欲しい状況になった時、自分がなかったら両さんを頼れた。りさんなら必ず助けてくれるからと。 なるほど。アベルが。 [音楽] よし、では潜ってくるよ。 通ります。 いや、だめだ。ダンジョンには誰もいれるなと。 氷の亀。おい。 反応があったのは40 層って言ってたよね。ちまちま降りてる時間はないな。 アブレシブジェット6。 [音楽] どうした?魔王子とやら。 [音楽] レオノールはもっと早かった。 なんだ今の動き。 首を切り落としても死なないとかちょっと 厄介ですね。その耐久力はすごいですが、 魔王というものはもっと強いものです。 少なくともあなたみたいに弱いものでは ない。とは言っても言葉が通じないですよ ね。 その再生能力でどこまで再生できるか試し てみましょう。 アブレシブジェット256 [音楽] [音楽] を ありがとう。り助かった。 いえいえ。感謝の気持ちは食堂での晩御飯 1回分で十分伝わりますよ。 分かった。わかった。 1週間くらいは毎日奢ってやるよ。 あ、痛い痛い。バカですね。アベルは 1週間ての忘れませんからね。 アベル よかった。よかった。 心配かけたな。 わしは魔法団調査団の代表しておる魔法団顧問のアサベラシスじゃ。ご上力本当に感謝する。 ああ。いや、気にしないでください。間に合ってよかったです。向こうは。 うん。力を及ばずじゃ。 うちの魔法団の連中の魔力が回復したら異品の回収に取りかかろうと思う。 り、俺らはデビルの魔席を回収しよう。売上のくいくらかを遺族に渡るようにしてやりたい。 そうですね。ん、今デビルと言いましたか。さっきの奴らがデビル。 あ、俺らもデビルに遭遇するのは初めてだ。 そもそも中央諸国にデビルが現れたのも数百年ぶりとかそれくらいのはず。 レオノールは自分を悪魔だと言っていた。悪魔とデビルは別物なのか? どうかしたのか? 39 層からここに降りる時結界のようなものに入った感覚があったんですがつの間にか消えているなと思いまして。 [音楽] 魔王子を倒したからか? 多分そうでしょう。 ボスを倒すと脱出できるようになるのはダンジョンの定番ですから。 またよくわからないことを。そういえばさっき 39 層で炭差の魔法を使った時に変なものがあったんですよ。 [音楽] 変なものじゃと。 階段のところだったので戻る時に見てみましょう。今回の件と何か関係あるかもしれません。 黒 わしは冒険者時代に正方諸国でデビルと戦ったことがあるが倒せなかった。魔席を回収できたのは初めてじゃ。 中央諸国においてもデビルの魔席の情報は神殿にすら残っていません。 デビルはある日突然こに現れると言われている。 それ時空魔法が使えるのではないかと言われておるようじゃな。 [音楽] 突然現れるか。 [音楽] 来たぞ。 あれが うむ。何か変わったものがあると思って寄ってみたのだが。 人工の最団であったか。 待て。魔王。 ん? 貴様にはここで死んでもらう。 あ、 魔王。お主我を魔王と呼んだか。 多くの犠牲を払って作り上げた裁団。そこに火を掲げれば魔王が降臨するのはよく知られたこと。 してわざわざ魔王とやらを降臨させたお主は何者ぞ。 俺は勇者ローマン。 魔王を討伐するものだ。 勇者、勇者か。お、勇者か。 [音楽] 勇者ならば強いのであろう。我を楽しませてくれ。さあ、さあさあさあ。いた。戦おうぞ。 [音楽] あ、あれ? [音楽] これはつまらなすぎであろう。貴様。 [音楽] 我を攻撃しても良いがそうなると我も反撃するぞ。今はその勇者とやらを助けるのが先であろう。うむ。 [音楽] これは良い法じゃ。戦いはつまらなかったが、これを手に入れたのであれば無駄足ではなかったな。待て。魔王。 [音楽] そう、それじゃ一応訂しておくが我は魔王などではないぞ。読まこと。それだけの強さを持ちながら魔王以外の何だというのですか? 何かと言われてもな。 [音楽] おそらくお主の力を合わせれば今の魔王くらいは倒せるのではないか。 [音楽] どういう意味だ? それに我程度の強さを持つものは人間にもいるぞ。両だったか。あの戦いは楽しかった。またああいう戦いをしたいものだ。 [音楽] じゃないだと。 左我が名はレオノール。 勇者とやらもっと強くなるが良いぞ。最低でも人間の中では最強にならぬとなあ。せっかくの勇者なのだから。 [音楽] 私より強い人間が お主の1 万倍くらいは強いな。まだまだする。 [音楽] あれはルンの町の冒険者だ。 おそらくクライブたちがこの町で雇った冒険者じゃろ。 11 層までの通路を確保しておった者たちじゃな。 飛ばされたのは10層と11 層だけじゃなかったのか。多分これですね。探差で見つけた妙な反応。 初めて見たわ。 なんじゃこれは?つい今仕方まで魔力を発していた痕跡があるが、これは結界袋と言うてな、中と外で魔力の遮断を行うものなのじゃ。 [音楽] 持って帰るんですか? まあ、唯一の証拠みたいなものじゃからな。り、今回は本当に助かった。ありがとう。 もうその話は1 週間分の晩御飯で終わってますよ。ああ。 まあ、でもそんなに感謝してくれるのなら僕にとって非常に重要な情報をください。 お、俺で分かる範囲なら アベルはルンの町にもカレーの美味しい店があると言っていました。それを是非教えてください。 カルー。ああ、カリーか。そんなことでいいならお休だ。連れて行って奢ってやるよ。 おお、絶対ですよ。約束ですよ。 もし破ったらさっきのデビル以上にこ切りにしちゃいますからね。 笑えねえ。 アベルが約束を破らなければ大丈夫です。 みんな期間ご苦労様飲み物や食べ物を用意してやる。 さんからひまずゆっくりしてくれ。 ナタリーが量を呼んでくれたんだな。ありがとう。 もう本当マジでアベル帰ってきてくれて よかった。今度こそもうダめかと思ったね 。もう安全な地上以来だけ受けてくれよ。 だがそれはそれとしておいり 門番の聖書を振り切ダンジョンに潜ると はどういうことだなすいませんや。そう 言うな。 わしらが生きておるのはりが来てくれたおかげなんじゃ。 あ、それはどういう? あっちの天幕へ行こうか。わしが詳しい報告をしてやろう。 ま、まあ、そういうことなら話を聞いてからでもり一応何か追ってをするけど助けてくれたことは感謝する。ありがとうな。 助かった。 デビル。うん。 しかもそれが50体。そして極めきは 魔王子がいた。なんというよくそれで生き て帰って来られましたね。さすが麻さんと アベルたちだ。いや、確かにアベルは すごかったが、そのアベルですらも魔王に 殺される寸前じゃった。え?それでどう やって?まさか うん。そこに現れたのじゃ。 や、あの青年は一体何者なのだ? 何者と言われましてもアベルをマ山から連れ戻してくれたものとしか。そうか。あれがアベルの友人なのだな。まさか魔王子を瞬殺する友人とは恐れいった。 [音楽] あ、今なんと 魔王子とその鳥巻きを瞬殺しとったんじゃ。アベルが言うとったよ。 量は企画じゃと。 そんな言葉で済ませていいのかどうか。 [音楽] わしとしてはあの企画街の魔法使いが我が国に敵退しないでくれることこそ最も大切なことじゃと思っておる。だがバカな貴族などが量に手を出したら面倒なことになる。じゃから両の件は報告書にはあえてかんつもりじゃ。良いな。 [音楽] わかりました。こちらの報告書にも両の名前は入れないようにします。ルンの町としても敵退をしたくないので。 [音楽] ほらニルスがそんなに早くダウンしてどうするんですか? いや、お前どれだけ体力があるんだ。 しかもそんな服装で ゆっくりでもいいから動き続けるのが大切です。 体を動かし足りない。昨日の戦闘が消化不良だったからかな。ん、この匂いは いらっしゃいませ。 せ、セーラさん、こんにちは。うん、量もこのお店を知っていたとは。 [音楽] いえ、偶然です。カレーの匂いに誘われて。 [音楽] おお、分かってるね。ルンでカレーを食べるならこのお店。とりあえず隣にお座りよ。ご注文は [音楽] カレーをください。 からさはいかがいたしましょうか? じゃあ中辛で。 女将さん、私も中からをもう 1つ。 はい。中から2 つ。エルフは燃費が悪いんだ。私がクイジ張ってるとかそういうわけじゃないから。 [音楽] 誰もそんなことは言ってません。 [音楽] ところで涼はどこに住んでるのかな? 冒険者ギルドの宿舎に住ませてもらってます。 [音楽] 宿者初心者が住むというところか。だが北図書館が使えるということは量は [音楽] D以上だよね。ランクアップ登録で DQから登録させてもらったんです。 それはすごいな。見るからに量は強そうだからね。 そんなの初めて言われたんですが。 そうか。それは周りに見る目がなかったんだな。仕方がない。中辛カレーです。どうぞお召し上がりください。 [音楽] 美味しい。 そうだろう。そうだろう。 美いしかった。 はい。美味しかったです。そういえばセラさんって冒険者なのにギルドで見かけませんよね。 あは。最近までオートに出張していたし、私は長期依頼を受けているからギルドには行かないんだ。 長期以来。 ここの騎士団境白僚騎士団の剣術市難役。 堅術市難。 こう見えても結構強いんだよ。 そうなんですね。 そうだ。り、この後は何か用事はあるかな?もしよければ私とも擬戦をしてみないか。 [音楽] お店に入ってきた時、量はすごく不満に満ち溢れていた。なんというか、心の中の戦闘意欲が発散されていない的な。 セラさん、どうして僕が剣を使うと? 量の足運びと体の動かし方からかな?魔法と剣の両方使える人。私もその 1人だからね。 り、準備はいいかな? はい、つもどうぞ。 では、マイル。 [音楽] すごいな、量。 いや、セラさん早すぎでしょ。 でも量はかわしたじゃないか。騎士団でもあの飛び込みを買わせるものはいないぞ。 あれに反応したということはなるほど。ならば次は完全に本気で行く。さらに早い早い重い。これはもう [音楽] 参りました。 すごいよ。え、ごめん。私の風装の剣をこんなに受けるなんて量すごい。 [音楽] やっぱり風属性魔法で動きを制御してたんですね。あんなの使いこなせるセラさんがすごすぎでしょう。 それより量の鉄壁の防御だ。何あれ?ものすごい努力を重ねて身につけたのは分かるけどどうやって? 僕の件は師匠に教えてもらったんです。 このローブをくれた 妖精王が剣の師匠。 そういえばセラさん最初に会った時も妖精王ってどうして分かったんですか? [音楽] えっとエルフというのは反妖精みたいなものなのだ。だからそのローブが妖精王のローブだというのは種族特性的に理解できてしまうんだよ。 [音楽] なるほど。種族特性的に。 そんなローブをあげるくらいだから妖精王が量をすごく気に入ってるのは分かっていた。でもまさか剣の師匠とはなんか面白いな。 [音楽] そんなに変かな? 変というかそもそも妖精王自体がすでに伝説の存在だから。 [音楽] セラ様。 ん? アルフォンソ様の稽古のお時間が迫っております。 あ、もうそんな時間か。りすまない。仕事をしてくる。 漁師様の孫に稽古をつけてあげないと。レイリッター、こちら冒険者の量。大切な人だから間違いなく送り届けてくれ。 またおりとにかく今日はすごく楽しかった。絶対待たな。 あの、 すみません。どうぞ。こちらへ。 大切な人。大切な人。じゃないか。珍しいところで会うな。 [音楽] ギルドマスター 宿舎に戻るんだろ。ちょっと話があるから乗っていけ。 え、 で話すってのはまあ分かってるんだろうが昨日の件だ。 はい。 いや、そんなに構まえるな。アーサー殿のから色々聞いて理解したから、それには俺も感謝してるんだ。それでもだ。門番の聖唱を振り切ってダンジョンに入っていったのはダめだ。だから罰として依頼を受けてもらおうと思っている。 依頼ですか? お前さん登録してから 1 度も地上依頼受けてないだろう。だから依頼を受けることそれがバだ。 えっと、僕が言うのもなんですが、そんな軽い罰でいいんですか? [音楽] これなら誰も損しない。 それはなんというかお気遣いありがとうございます。 [音楽] いいんだよ。お互い様だ。それでな、頼みたいのは往復の護衛以来なんだ。漁を目的地まで送って戻ってきてほしい。 往復。 ああ、手伝って欲しいことがあるんだ。 どうしたんですか?改まって。 俺の故郷のアバリー村がギルドに討伐依頼を出してたな。受けてやりたいんだが、 DQ 以上が対象の依頼なんだ。私とニルスは大会の鉱石で E ランクに上げてもらったけど、それでもまだ足りないからね。 なるほど。それで僕に 頼む。臨時パーティーを組んで依頼を受けてくれ。 討伐隊将は確かゴブリンとスケルトンって言ってましたよね。 スケルトン 妙な組み合わせだよね。その 2 種は根本的に生息が違うのに。あ、りどうかしたか? ついにゴブリンと並ぶファンタジー世界の主役スケルトンの登場ですか? [音楽] やりましょう。 この依頼当初はカイラディの町に出されたものだということは知ってるな。 はい。 それが達成されないまルンの町に回ってきたんですよね。 ああ、実際カイラディからは 2度冒険者が送り込まれている。 1度目はEQ、2度目はDQ のパーティーだ。 DQ パーティーも失敗したということですか? ゴブリンとスケルトンの討伐にちょっと考えられませんね。 それがな、その DQ パーティーの報告書には村人の協力を得ることができなかったとか村人が敵退したとか書いてあるんだよ。 はよそ者を嫌ってということでしょうか? いや、そんな配多的な村じゃない。解放的とも言えないですが。 ま、報告書だけじゃな何とも言えんわな。だから正直ニルスたちが引き受けてくれたのはありがたい。 俺も小さな村の生まれだから分かる。ただ 十分気をつけてくれよ。最初のパーティー はメンバーに重賞者が出てる。その時は 30体以上のスケルトンに遭遇したらしい 。ま、新刊のエトがいるから油断し なけりゃ大丈夫だろう。 それに今回は量もいるしな。ウットな主へ の護衛まではまだ日もある。怪我人が出 ないようこっちもしっかりやってくれ。 期待に添えるよう頑張ります。 [音楽] [音楽] 結構早くつきましたね。 俺らの歩くペースが早かったみたいだ。普通はカイラディから丸 1日かかる。 それって日頃の自給力訓練の成果が出たってことでしょうか? 地獄のような走り込みに耐えた会があったよ。ニルスか。 お おお。久しぶりだな。 ニルスお帰り。 ああ、ただいま。 ニルスは村人に嫌われて追放されたわけじゃなかったのですね。良かったです。 なんで俺が追放されるんだよ。 だってニルスって見るからに書き代償というか暴れん坊だったでしょ。 そういう人は大抵村から追い出されて冒険者に身をすものだと相場は決まっているのです。 [音楽] が探偵している。 りさんはそういう知り合いがいるんですかね? ま、まあ少しやん家だったのは否定しないが。とにかくまずは村長とバ様のところに行くぞ。 [音楽] ムーロンいるか? おお。 誰だお前?ニルス?本当にスか?違えたぞ。 [音楽] まだ村を出てから1 年も経ってないだろうが。 そうなんだが。なんというか立派な感じが。村を出た頃は暴れん坊なだけだったからな。 プーラン。それを言うな。 お、そっちの3人は 俺のパーティーメンバーだよ。エト、アモ、それに涼だ。 よろしくお願いします。 ああ、よろしくな。俺は村長のブーランだ。 [音楽] そうか。ニルスが依頼を引き受けてくれたのか。確かに村の事情を知らない奴らより敵人かもな。 [音楽] ブーラン、2 度目に来た冒険者たちに協力しなかったという話を聞いてきたんだが、どういうことだ?そうだな。 順王って説明すると最初に見かけたのはスケルトンだ。東の森の中でそれからもいるようになった。ゴブリンはその少し後に森の南側で俺が見かけたんだ。 [音楽] [音楽] それでまとめて討伐以来を出したんだが、最初のパーティーがその戦った場所が問題でな。 [音楽] もしかして東の森の奥に入ったのか? ああ、森の奥を血で怪我しちまった。だから 2 度目のパーティーが来た時追い出そうとした村人がいたんだ。生死にがかかった戦いだ。場所を選べと言ってもそう簡単に行かねえのは分かる。 [音楽] でもな、あそこは村の人間が何代にも渡って入っちゃならねえと言い伝えられてきた場所なんだ。確かにあの場所が血で怪我されたとあっちゃ追い出したくもなるか。すまん。理解できないよ。 [音楽] 察するに村の敷たりというやつでしょうか。 そんなところだ。だが村の肘に関する部分だからバ様と総会の許可を得ないと話せないんだが。 [音楽] もうちょっとだけ待ってくれ。 [音楽] つまりさんが18 歳になった後、ニルスは家督と農地を譲って村を出たんだ。冒険者になるために。 ええ、兄さんは昔から農業が好きではなく、本来なら成人したらすぐ村を出ていく予定だったんです。ですがその直前に両親が亡くなって イさんを育てるために残ったとニルスらしいですね。 あ、見えて世話やきだからね。 ニルスさんにはものすごく良くしてもらっています。 兄が信頼する方々と来てくれて嬉しいです。兄と皆さんなら総会でも討伐に反対する人は出ないと思いません。 この前の人たちは村の敷たりを無視して森に入ろうとしたので。 ああ、やっぱりそれは協力してもらえないに決まってる。 おお、帰ったぞ。 お帰り。総会の結果はどうだった? ああ、結論から言うと討伐許可は降りた。まずは明日の昼間のうちにゴブリンの調査をしようと思う。そしてその後のスケルトンの方なんだが、お前たちならと許可は出たが、これから話す内容は多言無用だ。いいな。この村には特殊な部分が 2つある。その1 つ目が東の森の奥におい出になる守護獣様だ。 守護獣? そういう伝承のある村は時々あるけど、ここがそうだったとは。 守護獣なんてファンタジーな。 まあ、村長とバ様しか会うことはないから俺は見たこともないんだけどな。 これはきっとその守護獣様が悪人とかに侵食されて狂ってしまい、僕らに襲いかかってくるに違いない。 必ずにお、 お前なんか変なこと考えてないか な?何も考えてないですよ。 あ、そあ、それよりもう 1つの特殊なところって何なんですか? 全くもう1つは祠だ。 祠? ああ、これはバ様が自分から話すと言っていた。悪いが明日まで待ってくれ。俺がゴブリンを見かけたのはこの辺りだ。 普段は子供たちも遊びに来る場所だが、今近づくのを禁止にしてある。しかしどこにでも決まりを破る子供はいるからな。 やっぱりニルスは昔から。 やっぱりってなんだ?やっぱりって これ全部ゴブリンの足跡ですよね。 あ、ゴブリンの巣、あるいは村ができている可能性があるな。 どうした?り、 10 体を超えるゴブリンがこちらに向かってきます。遭遇は 5分後です。すごい策敵能力だな。なら 1体だけ残して他は全部狩る。 残したやつの跡を追って巣を見つけてそのまま叩くと [音楽] アイスバインド10 [音楽] 行くぞ。はい。 [音楽] よし。おうぞ。おそらくあの洞窟だね。 まずは表にいる連中を。 アイスバインド6。 [音楽] なんかのが来るぞ。モ、気をつけろ。ゴブリンジェネラル。 [音楽] ジェネラルって大会の時の [音楽] やばすぎる。俺たちだ。底 [音楽] アイスバインド [音楽] ニルスとどめを刺さないんですか? [音楽] おお。 ジェネラルゴブジェネラルコブゴブジェネラ 犠牲もなく倒せてよかったですね。 ジェネラルのも手に入りましたし。 はあ。 コップジェネラルジェネすごい。 [音楽] みんなまとめてゴブジェネラル。 お前たちゴブリンを倒してくれたそうじゃな。ようやってくれた。 紹介する村の相談役ナス様。通称ババ様だ。 お客人に向かってバー様という説明をするやつがあるか?バカもが。 すまんな。お客人。このブーランといいニルスといい礼儀を湧きまえんもんが多い村でな。 なぜ俺も さて疲れているところ悪いが行こうか。 これは ついに守護獣様見。 呪いに侵食された守護獣様とのバトルになる可能性も また何か不穏なことを食立ててないか? バナナス様 バで良いわ。わしをナスと呼ぶのはもう守護獣様くらいじゃ。 ではバ様その熱系第一母親神様の紋章では? うん。さすが光の神官。よく勉強しておるな。 大母親神。 私たちが進仰している光の女神様と大一歩神様はそれぞれ七の一柱としてられていたんだ。ただ長い時間の中で色々あって、 [音楽] 今では神殿や官というと光の女神のものとされてしまった。他の神は落ちぶれたのじゃよ。この村の代々の長老は第一母人様を進行してきた。 [音楽] 光属性以外の進行か。バ様は光属性の回復魔法は使えないということですか?回復魔法なら使えるぞ。じゃあが光の神官たちが使うものとは違うわ。光の神官は影象をするであろう。 [音楽] ええ、もちろんです。 第一母親に使える者たちは症はせぬというより元々少などいうものはなかったのじゃ。 [音楽] はい。 いつの頃から影象などというものが当然のようにはびこるようになってしまったのじゃよ。 [音楽] え、守護獣様ナスにございます。ブーラン並びに討伐を行います。 4人を連れてまいりました。 来るか。バトルイベントであるな。フェンリル [音楽] [音楽] 進食されてない。イベント発生。 光の神官剣士が 2人。そして我が名はグーシンと申す。 そこな水の魔法使いよ。そなた名は何と申す? 両です。 守護様がお名前を名乗られた。 そんなこともこれまで 1度もなかったはず。 人には発音しにくい名前言えな。これまではあえて触れなかったのじゃ。やがな魔法使い量と言ったか。お主に伝えぬのは不りじゃ。 [音楽] 不り。 うん。我は妖精の親戚みたいなものじゃ。そういうものにとってお主はそう近くにいるととても心地よいのじゃよ。 [音楽] セラさんも言ってたな。僕は妖精王に好かれているって妖精に好れる体質なのかな?心地よいのであればえっとありがとうございます。 [音楽] 感謝するのは我の方じゃ。お主のおかげで寿命が [音楽] 1000 年伸びたようじゃよ。実はもうあと 10 年ほどで尽きるところじゃったが、ナスも面白いものを連れてきたの。 [音楽] なんと両ってすごいんだな。 さて、お主の討伐についてじゃが、祠の前に 30体、さらに奥に強いのが 1体おる。そやつは祠の中に捉えておる。 守護獣様が。 うん。祠の霊力では縛れぬようでな。お主が 30体を倒したら解き放つとしよう。 不上なりし魂を今見の元に返さ。その罪が許されんことを我はここに願う。ターンアンデッド。 [音楽] よし、開けるぞ。あ、スケルトンアーク。 [音楽] アイスクリエイトハンマー。 祠らから出たら足を止めますので、そいつでガンガン耐久を削ってください。 [音楽] [笑い] 分かった。 では死護銃様に話してもらいましょう。アイスフラワーじゃ [音楽] さ。アークが来ますよ。 [音楽] アイスパン ニルスアモえ [音楽] 勝てない。 でも脱出ダメージが与えられてません。 君が立っているのは水素結合 2 つの水分身を多めにして最適な硬さにした特性の氷。めっちゃ滑るよ。 [音楽] そろそろ終わりだろ。 [音楽] やっとか。 疲れた。 祠の中に入るのは初めてじゃ。これがこの村のもう 1つの特殊なかけておるか。 バ様。これは一体 仙代の巫女様より聞いたことがある。かつて祠には光輝く玉があった。邪魔がある時その玉は黒く濁りしばらくすると割れたと。 [音楽] 以前守護人様がおっしゃっていたことが ある。自分のいる洞窟にはどこからか力が 流れ込んできておる。その力の源はこの祠 かもしれんとな。それとこの村は昔から何 度もゴブリに襲われておってな。もしかし てニルスの両親がいないのって。 今までは本拠地を見つけられなかったが、 お主が見つけた洞窟がそれなのかもしれん 。もしかしたらその洞窟にも祠の力が 流れ込んだ影響でゴブリンが生まれてる ようになってしまったのかも。 我がでその洞窟に封印の塚を作ろう。 さすれば力が漏れることはないじゃろう。 [音楽] そういえばそろそろだね。 だな。俺も江戸とも冒険者登録からもうすぐ 300日。 あ、そうか。 300 日までしか宿舎は住めないんでしたね。 なりアモ、俺と江戸とは宿舎を出たら家を買うか借りようと思ってるんだ。そこでお前たちも一緒に住まないか? ぜ非入れてください。 お、そうか。 量はどうする? 少し返事は待ってもらえませんか?僕なりに考えていることもあるので。俺がギルドマスターの代理。 ああ、ウッドナッシュの開光祭。普段ならフェルプスに頼むんだが、あいつは今他の任務で忙しいからな。今回だけだ。頼んだぞ。 ウっとナッシュか。 [音楽] 若者戦闘が終了したからと言って油断するな。団長よりお言葉をいただく。全員決中。 皆のもの演習ご苦労であった。前回よりは 上達していたが旧大店とはまだ言えぬ。 明日より私と副長は皇帝陛下の名により ナイトレ王国のウィッドナッシュに出向く 。期間予定は2ヶ月後。戻った際の演習で さらなる向上した姿を見ることができると 信じている。以上。 今日は優しかったですね。第 3 中隊で同じようなことがあった時は両足をいていたのに。その度に地に治療させていては訓練が滞おりますから。 違いありません。それにあの炎の矢を間近で見せられるだけで身は引き締まるでしょう。さすが爆の魔法使いの [音楽] 2つ名は伊達ではありませんね。 [音楽] がウィットナッシュに行くのは聞いてたけど、まさか同じ依頼だったとはね。 それより本当に3人のパーティー名は15 号室でいいんですか? もちろんだ。俺たちを表すのにこれが一番合ってるだろ。 今回が室最初の依頼だな。みんな衛依頼は初めてだけど両がいるから何かあっても大丈夫だね。 [音楽] 初心者講習でも教わりましたから少し安心です。 そういえばこの依頼って向こうの町で 9 日間の空があるじゃないですか。すごく長いですよね。 なんだ、聞いてないのか。ウィットナッシュの街で古年に [音楽] 1度開かれる開祭に合わせていくんだぜ。 お祭り。それは楽しそうですね。 おお、みんなで楽しもうぜ。そろそろ出発します。 [音楽] 護衛の皆さん、お疲れ様でした。ここが我々のまる宿です。ルの町へは 10 日後の朝に出発しますので、それまで自由にお過ごしください。 なり、もう露点がめちゃくちゃ出てる。行こうぜ。 そうですね。お腹も空きましたし。 よし、じゃあ走るか。 負けませんよ。ちょ、 2人とも やれやれ。 うん。美いしい。これはまさにフィッシュアンドチップス。 [音楽] 信じられない。これがデビルフィッシュの足だなんて。 このコロッケビをすりつぶしたやつが入ってて美味しいです。 ミニクラーケンの姿焼きも甘い種で癖になるぞ。 お祭り最高。 [音楽] [音楽] 先に入ってたクァリス王国の馬車が手続きに手間ってるみたいです。 そのせいで足止めか。 まあ、仕方ない。 今回の訪問はどう思いますか? さあな。皇帝陛下のお考えはよくわからん。帝国には海がないから見てこいというだけではないだろうが。もしかしたら あるんですか?心当たり。 陛下はフィアな電荷がいない間に血ま臭い何かを済ませてしまおうとしているんじゃないか。 皇帝陛下は不要な電荷を出来いしているだろう。 そりゃ魔法の際に恵まれ修行を積み 17 歳にして皇帝魔法師団長の任につくほどの実力。その上あの美しさですし [音楽] 末の娘としても愛しな魔法戦力としても愛するだが愛する故えにグロテスクな光景を見せたくない。そうは考えられないか。 [音楽] [音楽] でも具体的には何を? 提出に反抗的な貴族たちの祝とか [音楽] 怖いこと言わないでくださいよ。 可能性の話だ。結局わからん。 そりゃそうですけど。 団長の護衛も副調の仕事だ。ここでやるべきことをやるだけさ。 俺はな、 [音楽] あれがコンラートシュタイン ボルネミスデンか。気品が感じられる。 さすがはデブ帝国第3王。 すまないね、フィオナ。こういう場は慣れ ていないだろうに疲れただろう。 リ様どうかをお気になさらずに こちらはなんとかする。もう実質に下がって大丈夫だよ。 混乱か。 ああ、これはこれはゆっくりお休み。 [音楽] この度は我が国が優勝の際にお待たせしてしまったようだ。悩んだけだぞ。 [音楽] 電下走たのをございます。 マリー疲れた。 ええ、それはもう全身から疲労感がにじみ出ていますので言わなくとも分かります。ラと兄様が下がっていいとおっしゃってくださってよかったわ。 やっぱり私にはあ場は向いてない。断調室や演習上の方が何倍もいいわ。兄様は本当にすごい。筒がなく来品の応をして私への気遣いまで。 [音楽] 年は3つしか違わないのに フィオナ様には他のつ随を許さない剣と魔法がございます。剣と魔法が鳥の女っていうのも面白いわね。 [音楽] おお。あれはどう見てもアベルだよね。 [音楽] 本当だ。来席にいますね。衣装とはあの方 お毛の人すっげえ美しい。 帝国の女様らしいからナさん以上に高値の花だよ。ス や、そういうのじゃなくて はありたちがいる。こんな人込みなのに会えるなんてね。 ひさん3 人がいるってことはあそこにいるのは見間違いではなく本物のアベルなんですね。 [音楽] ええ、アベルはルンのギルドマスターの台として来てるの。 まあ、明日にはギルドマスターも来るからお役ごめになるけどね。やっぱり来品を覆っているのって風属性の消壁よね。ものすごく分厚い。 [音楽] 風普通の魔法消壁じゃなくてですか? ウィッドナッシュの領子家に代々伝わる秘法に風の防御幕を発生させる物があったはず。多分それね。 [音楽] 魔法を発生させるホなんて便利な。 でもものすごく燃費が悪いから滅たに使わないんだって。 まあ帝国の王子と工が来てるとこに破壊工作とかあったら戦争が起きちゃうから燃費とか言ってられないんでしょうね。 ご怖いこと言いますね。何も起きないことを祈るしかないですね。 けどあの女様って帝国の皇帝魔法師団長でしょ。てことは副長も来てるよね。 きっとそうね。多分来てるでしょうね。 副調。 その副調こそが帝国の誇る爆援の魔法使いなんだよ。 何それ?かっこいい。 曰く一撃で王国軍人を焼き殺した。曰く一撃で Y バを爆散させた。曰く一撃で半乱軍が立てこもる町を消滅させた。 それ聞いたことあります。 本当なんですかね? 分からないわ。でも本当だと言われてるの。そうだとしたら関わり合いたくない相手よね。 [音楽] 確かに近寄らないに越したことはないですね。 そうね。会うことないと思うけど一応気をつけてね。そろそろ行く。 え?それじゃん。私たちはお祭り回ってくるわね。みんな待ったね。 俺たちもそろそろ行こうぜ。 そうですね。 [音楽] お、 失礼。 いえ、こちらこそ。 気をつけろよ。人多いんだから。 すみません。 [音楽] 副長、何ボケットしてるんですか?行きますよ。ちゃんと持っててくださいね。 [音楽] 手分けして探しましょうって言ったのに全然やってくれないんですから。俺一込み苦手なんだよ。団長にそんな言い訳するんですか?露店の食べ物楽しみに待ってますよ。持っていかないと我慢して来品に座ってたのに副調は美味しいフィッシュ&チップスすら持ってきてくれなかったって泣きますよ。 [音楽] [音楽] いや、そんなことではなかないだろう。 ミニクラーケンの姿焼き。薄う薄うお好み焼き。えっと、あとはボール焼きと絶対必要と言われたフィッシュ&チップス。 [音楽] 副長行きましょう。 [音楽] 結構豆だよな。 副長先に買ったやつ覚めないように温めておいてくださいね。おっと、失礼。あいや、問題ない。 [音楽] ルンのギルドマスター代理のアベルドのでしたか? [音楽] ええ、コンラーと電下アベルです。少なくとも現在はアベルです。 なるほど。失礼。以前お会いしたことのあるある方に似ていたものですから。 [音楽] それはきっと他人の空にでしょう。それより先ほど来品にいらっしゃいましたね。 皇帝魔法団長フィオナ電下 アベルドとしてはやはりその肩書きが気になりますか?何のことだか分かりませんが団長が来ているということは当然副調も来られているのでしょう。爆の魔法使いオスカールスカ弾爵は軍の機密に当たるのでもっとお失礼。漁師殿がいらっしゃるようですね。 [音楽] [音楽] それではまた。全くやりにくい相手だ。俺こういうの苦手なんだよな。 [音楽] 疲れた。電荷は走たないことはおやめください。 2回目です。 だってみんなに見られながらお姫様全として座ってるのとか面倒。電荷は紛れもないお姫様なのですが。 [音楽] 電下、ただいま戻りました。 ご苦労様。 疲れた。 先ほど電荷も同じことをおっしゃってました。 うん。 俺は人混みが苦手なだけだぞ。 さっきめっちゃぶつかりそうになってましたもんね。なぜかぶつからなかったけど。 あれは危なかった。ぶつからなかったのは俺じゃなくて相手がすげえ反応で避けたんだよ。 すごい反応。 魔法使いのなりをしてたけどあれは相当やるぞ。 [音楽] おお。とりあえず食べよう。師匠ありがとうございます。 [音楽] 電かその呼び方はおやめくださいと何度申せば [音楽] いつもの4人しかいないのです。 良いではないですか。 [音楽] [音楽] 次の挑戦者は同じくパーティー室のエト。 [音楽] ヒルスをやらないんですか? 聞いて驚け。俺は弓に触ったこともないんだ。 [音楽] あまりにも想像通りで逆に驚きました。 [笑い] は、アーベルさん。 アベル笑いすぎですよ。 いや、すまん。バカにしたわけじゃなくてな。 まるで昔の俺を見ているようだったから暑いな。 全然届きませんでした。 弓って難しいね。 さあ、ここでアベルの出番ですよ。 ちょっと後輩たちに弓とはどういうものか見せてやってください。 いや、俺剣士なんだけど。 アベルなら行ける。 次の挑戦者は運の冒険者アーベル。 アベルさんどうぞ。をりました。 [音楽] [音楽] 役者 アベルさんマジすげえす。 お見事。 あら、アベル。もう解放されたのね。 リー、お前らなんでそんなに買い込んでるんだ? 色々あるのよ、女には。今日は一緒に回るって言ってたのにアベルがいなくて機嫌が悪かったの。 なるほど。じゃあな料理みんなまたな。アベルさん。 やっぱかっこいいな。リーさん、女神様。お久しぶりね、ニーナさん。 [音楽] [音楽] セラさん珍しいですね。 今日はどういったご要件でしょうか? D級冒険者の量を探しているの。彼が探しているものの手がかりを図書館で見つけたことを伝えたくて。ああ、今りさんは依頼で町にはいません。 さ、じゃあまた明日来るわ。 頑張ってください。 りさんが受けているのは長期の依頼でしてばらく帰ってこないんです。 え、せ、セ路さん、大丈夫ですか? あ、うん、大丈夫、大丈夫。それでしばらくってどれくらい? [音楽] 正確なところは分からないですが、あと 1週間以上はかかるかと。 そう、分かったわ。ありがとう。しばらくしばらくか。 [音楽] 次のレースですよね。ニルスとアモンが参加するっていう冒険者の部ア。 そのはずだけど。あそこにいるのって。 なんでてめがいるんだ。ああ、それはこっちのセリフだ。 まさかも参加してるとはね。 お前みてやらが来ていんだよ。こう あれは2号室のだね。 私と同じ新刊の子だよ。 お前のパーティに入ったのかな? [音楽] なぜ冒険者の部が一般とか別れているの?冒険者の部はレースの後半のみ、他のボートへの攻撃が可能なようです。 [音楽] 魔法なしというのが辛いですね。魔法ありだったら一瞬で終わってしまうだろう。 全員が副調じゃないんですよ。何言ってんですか? そのクレープ気に入ったのですね。 昨日も食べてましたよね。 そう、これはとても美いしい。是非演習上でも提供できるように。 無理です。 師匠、そこをなんとか 演上は訓練を行うバレず。食べ物は厳選して健康に良いものみ、官味は大障害です。 ならば城にクレープを呼び寄せよう。 [音楽] もう少しで最終コーナーだね。 [音楽] まだまだ負けるかよ。 [音楽] この下を通過したらゴールなの? 大会化下から2番目は確定ですね。 [音楽] [音楽] 観客を沸かせた2 チームに特別賞が授与されます。 まだやって。 [音楽] これはすごい革命的だ。 お、 変わった形だね。 ほがないですね。 オールもないな。 お前らもレインシューターを見に来たのか。 こんな立派な船が動くところ見たいに決まってるじゃないですか。 でもどうやって動くんですかね? [音楽] 疲労の合で聞いた話だと魔席を使った錬金術で上は風属性魔法を水中は水属性魔法を吹き出して進むらしい。 [音楽] よくわかんないけどえな。みたいね。 [音楽] しかし健造費 3700億フロリンは伊だけじゃないな。 ずっと考えてたんだ。 アモンやニルスが前線で戦っている時、どうやったら私も戦力になれるのかと。 それで石海ですか? いやあ、いらっしゃい。 こんにちは。 鬼さん方は石海をお探しかな。 はい。中距離での支援に使えないかと。 うん。それならいいのがありますよ。 お、連車式石です。射程は長くないけど、連車性能はなかなかのものでしょ。 [音楽] これなら私も役に立てるから。 ああ、頼りしてるぜ。 [音楽] 結構できそうか。帰ったやつは ルンの冒険者ギルドのマスターだけ。代理が参加するそうだ。 [音楽] よし、ならば今夜計画通り実行する。 [音楽] アベルドのまた代理入りですか?ええ、うちのギルドマスターは今朝まではいたみたいですが、帰ってしまいました。ですので演会はまた私が代わりに。 お兄様。 ああ、フィオな。改めて紹介しよう。アベルドのこちら帝国第 11 工場フィオナルビーンボルネミッサ。私の妹です。 [音楽] フィオナ、こちらはアベルドの B 級冒険者のすご腕だよ。ではアベルドのまた後ほど。 [音楽] やっぱ剣がないってのは落ち着かないな。まあ防御幕もあるし必要ないってことか。 [音楽] アベルだろ。少しよろしいですか? ええ。 [音楽] あれ?に魔力が通らなくなりました。どういうことだ?このままだと結回が消えます。 [音楽] なんだとそ [音楽] はいいだろう。 [音楽] 師匠。 お、 俺も。 え、 あれ?本当?え?師匠はすごい。半日以上煙突の前で空気を送ってたんだろう。なのに全然疲れてない。 [音楽] いいものを作り出すためには常に努力し続けないといけない。 [音楽] そうちゃん帰ったよ。 お、お帰り。そろそろ母ちゃんが晩飯の準備をするみたいだから手伝ってやってくれ。 分かった。ただいま。母ちゃん。お帰り。火をつけるよ。うん。お願いね。 [音楽] 燃えろ。できたよ。ありがとう。アカ [音楽] やった。すっげえ。 ああ、できたのか。 あ、父ちゃん、 ちょっとは役に立ってるか。 オスカーが火力を制御してくれるおかげでだいぶ作業の効率が上がった。大したものだよ。 [音楽] ならいいんだが。す、もしお前さんが許すならだが [音楽] 1本はオスカーにあげてくれ。 え、いいのか? オスカーも6歳だ。もうすぐ7 歳になるだろう。剣の練習もやっているし、そろそろ持たせてもいいと思うんだ。 一応大人用より少し軽くなってもいる。 [音楽] 俺の剣どうだ? [音楽] 最高だよ。ありがとう、師匠。 [音楽] よし。うまくいったな。 オスカ怖くなかった? 大丈夫だよ、母ちゃん。すごいじゃない?オスカ物に矢をいるのは初めてだったでしょ? へへ。でも俺剣で戦いたかったよ。せっかく師匠が作ってくれたのに。 それはまた今度な。さあ、獲物を持ち帰ろう。今夜は宴会だ。 [音楽] 本当にか [音楽] そうか。 盗賊が 6 年ぶりだな。サが見かけたそうだ。盗賊のみだろうと。 彼の見立てでは襲撃はいつなんだ? おそらく数日のうちに問題は規模だ。 [音楽] 50人を超える集団らしい。 多いな。だが逃げる時間。いや、元々逃げたところで行く場所などないか。戦うしかない。 [音楽] を詰めろ。して戦え。 敵は冷静だな。移動するぞ。お前たちはの家で身を隠せ。 父ちゃんは ラさんと合流して敵を迎い打つ。大丈夫だ。父ちゃんにはラさんの作ってくれた剣があるからな。おすか、母さんを頼んだぞ。 [音楽] 分かった。 [音楽] [音楽] [拍手] 待たせたな。行くぞ。 [音楽] こっちゃん。うー。燃えろ。 [音楽] 残念だったらモス。そいつはいいだが、お前そんな腕が見合ってなかった。 や、大丈夫か?押すか?貴様、よくもね、 [音楽] よくうわあ。ボスコナ撤収だ。 [音楽] [音楽] シ、まだ早いだろ。 急げ。血の匂いで奴らが来る。 うちかと [音楽] おすか?大丈夫か [音楽] 怪我はないか? 師匠、よく聞け。ウルフの群れが来た。逃げなければならない。 [音楽] もう父ちゃんも母ちゃんもない。もうやだ。死に [音楽] だめだ。お前は生きなきゃいかん。 [音楽] どうして? お前の父と母がそう願っているからだ。 [音楽] [音楽] オスカに逃げろ。 狼は水が嫌いだ。 師匠。 [音楽] [笑い] [音楽] [笑い] は [音楽] 気がついたか? あ、あ、あの、 無理しておきんでいい。お主が河に打ち上げられていたの。村のものが見つけての。わしはルークロ子。今は陰居の身からご陰居と呼ばれておる。 俺オスカーです。 オスカーよ。随分辛い目にあったようじゃな。 [音楽] 赤い髪の伝承。 うん。燃えるような赤き神。火の神が愛す その証。燃えるような赤き神のものは火の 神の障害を受けて生まれてきたものじゃと いう。かなり昔の伝承じゃよ。オスカーの 神を見た時にふと思い出してな。この 出会いは何かしらの導きかもしれぬ。 ご引様。俺には他に行がありません。 もしできるなら お疲 う。 この屋敷に住むからには一般的な共容は必要じゃ。怪我が治ったら勉強を始めてもらうぞ。 [音楽] はい、もちろんです。あ、それから剣を教えていただきたいです。 [音楽] 俺強くなりたいご一家 [音楽] ああ。貴様、 [音楽] この崖け。 くそ。 [音楽] いい剣だが腕が伴ってねえな。 [音楽] くそ 騎士団が来る。 撤収だ。ボスコ急げ。 たく焦りすぎだろ。ポシ。 [音楽] [拍手] くそ。間に合わなかったか。 [音楽] 報酬会の途中だというのにお呼び立てして申し訳ありません。 [音楽] いえ、お気になさらずああいう場は落ち着かないので。 それにしてもさすが領主官。離れの部屋も 立派な作りで驚きました。皆さん教えられ ますよ。それに車音の魔道具で周りの音は 一切入ってこないようになっていますから ね。こういった階段ではいつも重宝してい ます。それでお話というのは階段なら ギルマスが全て済ませたと聞きましたが ええ、確かにお話はさせていただきました 。実はですね、ルンの町でやっている冒険 者の初心者講習。あれを是非この ウィットラッシュでも実施していただき たいと思いまして。ああ、あれはいい講習 ですからね。あれをやるようになってから 初心者のダンジョンでの生存率が上がった とか。はい。 これで資料の参照や講師の消兵についてはヒとお話したのですが、まだ何かあると追加の提案と申しますか?可能であればこちらの講師候補たちをルンの町で実際にやっている講習に参加させていただきたいのです。 [音楽] 参加? やはり普段の講習を生で見た方が細かな気づきがあると思うのです。私はあの初心者講衆は本当に価値のあるものだと思っています。 このウィットナッシュだけでなく、いずれは全てのギルドが採用すべきだとすら考えています。その拡大の第一歩として、より確実な成功を納めるために是非とも協力をお願いしたいのです。 [音楽] [音楽] 副長、本当に何も食べないんですか? 電荷が戻った後で食べるからいい。胃に何も入れない方がいいという時へ動きやすいだろう。 いざという時ね、 遠会が行われている領書館は風の防御幕で守られています。危険はないと思いますが。 [音楽] だといいがな。 副調って電荷のことになると心配症すぎません? [音楽] 俺は [音楽] 攻撃だと一体誰が兄 も 兄様 [音楽] ありがとう。もう十分だ。 [音楽] しかしまだ この状況では魔力はできるだけ温存した方がいい。 [音楽] 私のことなら心配らないよ。 [音楽] 兄様、向こうのあを背にすればまだしばらく持ちます。ゆっくりでいいので歩けますか? あ、それくらいは大丈夫。 [音楽] 剣を奪え。これだけのことが起きても襲撃者以外誰も館からやってこない。館全体が制圧された可能性が高いね。 [音楽] そんな フィオナの部下たちと来ているだろう。 彼らと連絡を取る方法はない。 [音楽] あります。ただ敵にもこちらの場所を知られてしまいます。 [音楽] それは仕方ないだろう。このままでは知理品だ。 [音楽] 赤玉5つ。 あれは電下の 研究出要請です。 行くぞ。 はい。 花 見ていれば駆けつけてくれます。見ていなくとも師匠が反応してくれるはずです。 師匠か。彼なら安心だな。 奴らだ。 なるほど。この襲撃狙いは我らか。フィアナ。 生かしておく必要はない。全員殺すよ。 はい。兄様。 [音楽] 死んでますね。 遠会は中庭だったな。はい。急ぐぞ。 ストーンジャベリン [音楽] [音楽] バカだ。 この衛勝は前方に全力防御絶対防御正期法人を バレットレイン 正気人だ。 [音楽] 大丈夫です。 また上 どこからだ? [音楽] まさか電下も 電荷が簡単にやられるか?怪我をされているかもしれん。探せ。 [音楽] これは土。いや、火属性の爆発系か。なんだこの情は。 [音楽] 土爆 様危ない おい [音楽] [音楽] 師匠、兄様をお願い。 2 人はこら様の身を守れ。俺は電気を追う。 俺はミニクラー県の姿焼き。 私はクレープ4枚です。 たこ屋美味しかったよ、これ。 で、なんだよ。量はまだか。 4 人それぞれお気に入りを買ってきて持ち寄るって話だったのに。 仕方ないよ。人がいっぱいし。私も結構並んで変えたよ。あ、何か光ってる。あれ何でしょう? [音楽] あ、あれ人だ。 あの女さん。危なかった。ミニルさん。 [音楽] こ様は 多分大丈夫だ。 気を失っているかな?アモり衝撃。 [音楽] [音楽] あいつら女様を狙っていたよな。 これはよからぬことが起きてる可能性があるね。とにかく女様を安全な場所まで運ぼうぜ。事情を考えるのはそれからだ。 そうですね。おい。 [音楽] [笑い] [音楽] [笑い] 水をよ来たれ。 [音楽] [音楽] ここは 死護の世界ではありませんよ。 [音楽] 三原り涼さんですね。 はい。そうです。 ああ、よかった。実に久しぶりの訪問者なのですよ。三原り涼さん、あなたは事故にあって亡くなりました。 [音楽] ええ、覚えています。あなたは神ですか? [音楽] いいえ、私は神ではありません。 あなた方の知識に近い形で答えると天使が近いでしょうか? [音楽] ミカエルかこ盟ということにしましょう。転生は分かりましたけど私は転生先で何をすればいいのでしょう? [音楽] 好きなように生きてください。 特に何かをしてもらうとか使命が与えられるとかそういう話は聞いておりませんので好きなように。う、それなら私はスローライフを送りたいです。さんが転生するのは魔法のある世界。 [音楽] [音楽] 我々はその世界をファイと呼んでいます。 ファイにおいては大体1/5の人間が魔法 を使えます。りさんが持っている適正は水 属性です。 スローライフをお望みとのことなので転生 先はロンドの森にしましょう。 家とりあえず2ヶ月分の食料は準備して おきます。氷の貯蔵庫。 これも魔法ってことかな? 家の周りは魔物などが寄ってこないようにしてあります。結界みたいなものですね。 魔物対善初級編見たことのない文字ですが読めますね。こっちは植物体水よ来たれ。 [音楽] 水ウォーター イメージさえすれば口に出す必要はないん ですね。かっこいい映像とかちょっと憧れ たのに。 やっぱり水しか出せない。 せっかく立派な浴草があるんだからお風呂 に入りたかったけど難しそうですね。 仕方ない。 [音楽] ああ、無理。 諦めも肝心です。 [音楽] は、 太陽。 [音楽] これ。 うーん。難しいな。でも氷は作れるように なっておかないと氷の槍みたいな魔法を 使ってみたいしね。水を縮めながら熱を 奪っていく。 水の中心のH2O分子をイメージ。H2O の酸素分子Oと隣のH2Oの水素原子Hを 結びつければ 勝ちましたね。 ロ院はズり水素結合です。あとは形を整えれば [音楽] やった。ああ、初日にしてはまずまずの成果じゃないでしょうか。氷を作ったイメージを応用すればおも出せそう。魔法って便利ですね。 さて、明日からもやることは山積みです。ミカエルが用意してくれた食料は 2 ヶ月分。その後は狩をして食料を調達する必要があるということです。森は結界の外だから魔物がいるはず。さすがにナイフ 1本じゃもたないし攻撃 魔法は必須でしょうね。 安心安全なスローライフのためにも練習 あるのみですね。 ウォーターボール。 [音楽] おお、初の攻撃魔法成功。でも攻撃力は なさそう。まあそうだと思いましたけど。 だが僕には切り札がある。 ウォーターボールがダメならウォータージェットを出せばいいじゃない。対象を削る細い高速の水を発射するイメージ。行け。負けた。 [音楽] あ、最後に魔法ってどうやったら使えるのでしょうか? 魔法の肝はイメージです。 ウォータージェット。 明確なイメージを描く。 そして経験を積んでいく。 少しは形になってきましたね。 よし。やはり氷を作った時と逆のプロセスをイメージすればお湯にもできましたね。 [音楽] うわ、ち 空中に直接氷を生成。 時間はかかるけど空気中から氷の直接生成 は可能と。これぞ氷を使った攻撃魔法の 本命アイシクルランス。では飛んでいけ。 あ、水と違ってうまく飛びませんね。生成 スピードも飛距離も何あり、このままでは 実践で使うのは無理ですね。 やはり反復練習しかないか。 [音楽] [音楽] 意識飛びそう。 魔力切れというやつでしょうか。そうか。出てるうちに火を起こしてないと。アイシクルランス作るだけなら一瞬できるようになりましたね。 [音楽] 相変わらず飛びはしませんけど。 さて、行ってみましょうか。結界の外へ。 [音楽] ビンゴ 石へ。だったらあると思ってましたよ。 これなら。うん。これで太陽が出ていなくても火が起こせます。あとは下毒を見つけられれば今日の冒険は大成功なんですけど。あ、そ、そやばい。 [音楽] [音楽] 動け、動け、動け、動け、動け、動け。お、動けない。でもこの世界には魔法がある。アイスパー。 [音楽] [音楽] アイスクルス16 [音楽] 勝った。 レッサーボア。やっぱり最弱ランクか。 あれで最弱。 この魔物体勢は初球編だけど、最後の2 ページは特急編。ドラゴン単体で都市部1 つを消し飛ばすことなど浅め。怖。 会ったら逃げること。ただし逃げられない 可能性は高い。なるほど。出会ったら 終わりなんだね。 悪魔天使が打点したものではない。 どこから来たのか不明。美、出会わないことを祈る。あ、いや、祈られても。はあ。世界は広いなあ。うーん。酸味と甘みがいいバランス。あ、う、鳥。 [音楽] [音楽] いきなりレベル上がりすぎでしょ。 [音楽] アサシンホークしの風属性攻撃魔法エアスラッシュと特貫からの口ばや爪での攻撃が主な武器。生きるのは無理そう。やるしかない。 [音楽] う [音楽] スローライフ むずいです。 アサシンホークから逃げてるうちに小屋の 方向が分からなくなってしまった。 近づいてはいるはずなんだけど。 [音楽] [音楽] アブレッシブジェット。 [音楽] よし。成功。 魔法で氷をすごく固くすることで ガーネットの研磨剤の代わりにする。魔法 の制御慣れてきたかもしれませんね。 [音楽] リュラハンは魔物対前初球編には乗ってい ない。 魔物ではないからか、初球編のレベルではないからなのか。 いずれにしても入ったの。 [音楽] [音楽] 今の僕では到底勝ち目はない。それでも毎晩ここに来ることには意味がある。稽古をつけてやる。そう言われている気がする。 [音楽] 水の剣。 [音楽] これを使いこなせと。 お、 なんというファンタジー。 [音楽] あのアサシンホーク。いや、それにしては色が真っ黒だし。進化している。 アイスウールこそアイスウールジアイスアイスクル [音楽] チャンス 消された。 まさか魔法無効か。進化してなんて厄介な ものを 何か 来る [音楽] 。 [音楽] うわ。 [音楽] そうだよね。自分の固めを奪った相手だ。 全力を尽くして負けたからと言ってそれで 納得できないよね。 少なくとも僕はお前と出会ったことで成長 できた。お前がまた襲ってくることを想定 して強くなろうと思えた。 成長のきっかけをくれたことに感謝してる よ。 [音楽] お前は仮を返すため進化でしてみせた。その誇り高い姿に経緯を表してとどめをさす。 [音楽] 嘘でしょ?ドラゴン。 [音楽] そこの人間 声が よかったよかった。年は久しぶりえ聞こえるか不安だったのだが。 [音楽] あのに尋ねたいことがあってこの辺りでアサシンホークから進化した鳥に心当たりはないかな? [音楽] え?あります。もしかしてあなたの眷属とかだったのでしょうか?それなら申し訳ありませんでした。 [音楽] うーん。そうか。お主が殺したのか。倒せたものだな。 ところでお主な何ともまた珍しいものを腰にさしておるな。お お。やはり妖精王の賢者がそれを与えられるとはよほど妖精王に気に入られているようじゃな。 [音楽] 気に入られているかどうかはあのいくつか聞きたいことがあるのですが。 [音楽] もうすまぬな。呼び出されてしまったわい。もう少し話したかったが。 いえ、色々教えていただきありがとうございました。あの、せめてお名前を。僕はりと言います。 りか。 わしはル。また会おうぞ。り、ものすごい迫力。まさかドラゴンと会話する日が来るなんて。異世界はいろんなことがあるな。 親としたことが見落としよ。 隠し特性?そんなものはなぜ?隠し特性 なんて私が初めて転生に関わった彼女以来 1万年ぶりですね。 りさんの隠し特性は不労ですか?これはなんとまあ海魚の塩焼きが食べたくて久しぶりに来てみれば随分散らかってますね。 [音楽] あ [音楽] 、 助こったのか。こ [音楽] ああ、起きたんですね。 助かってよかったです。 どういうことだ?全く気配を感じなかった 。それにこの格好 なんというか、もう少しまともなものは なかったのだろうか。 いや、まず言うべきことはそれじゃないな 。俺はアベルというお前が助けてくれたの だな。感謝する。ああ、気にしないで ください。僕は家まで運んだだけですから 。 ただ助かったのはアベルさんだけで他の人たちは残念ながら ああ、他にも打ち上げられていたのか。 気にするな。あいつらは密居人だ。 密人?あ、 [音楽] とりあえずご飯にしましょうか。お話は食べながら。僕の名前は量って言います。 [音楽] 他に服がない? うえう。 布や糸が手に入らないので作ってないのですよ。 いやいや、作らなくとも買えばあ、お金がなければ買いたいものも買えないのは当たり前だ。 命の御人を侮辱してしまっただろうか。 この周りは街どころかひっこ 1人住んでいないのですよ。 そうなのか。ということはこの肉も自分で取ってきたということだな。 え、 これは絶品だな。 そのナイフで勝っているのか? このナイフはご信用というか解体用というか僕は水よ生まれでよ。 [音楽] 水属性の魔法使いなんです。 魔法か。中央諸国でも半分の人間しか使えないからな。ちなみに俺は使えない。 半分カエルは 1/5って言ってたのに。 どうかしたか? ああ。いや、なんでもないです。 そうか。り、ちょっと確認したいことがあるんだ。海岸まで案内してくれないか。ところで両は魔法使いなんだよな。杖アを持たなくていいのか? え?杖?そんなの持ってないです。 あ、また失敗した。 貧しい生活をしていれば杖を失ったりすることもあっただろう。俺はまたり何かあったら俺が前衛に出て戦うからりは後ろで見ていてくれ。 [音楽] いや、そういうわけには 頼む。それぐらいはさせてくれ。助けられっぱなしじゃ俺の険に関わる。 あ、はい。じゃあその時はお願いします。 なくなってますね。 死体食べられてしまったかの中に引きずり込まれたか つまり量に助けてもらえなかったら俺もそうなっていたということか やっぱりアベルさんは運がいいですね。 そう思うことにしよう。それとりできれば俺のことは呼び捨てにしてくれないか?命の御人に散付けされて俺は呼び捨てというのはやりにくい。 でもアベルさんの方が年上だと思うのですけど、まあそれでいいなら。わかりました。アベルおりがとう。仲間たちもみんな呼び捨てなんだ。そっちの方がいい。 [音楽] 仲間? 結局探し物はないみたいだ。 それは残念でしたね。 これからどうします? とりあえず仲間と合流したい。ルンの町まで行ければいいんだが、かなり南に流されたらしい。 そのルンの町がどこにあるのか分かりませんが、おそらく相当北の方に移動しなければならないと思います。 そうか。腹をくるか なあ。量も一緒に行かないか。 すまん。急だったな。 これは嘘。依頼。依頼だ。正直右も左も分からない。ここからどうやればルンの町に行けるか想像がつかないんだ。だから道案内を頼みたい。どうだろうか。 [音楽] 道案内まで分かりました。 [音楽] いくつか準備することがあるので明日出発ということでならその依頼を受けします。 [音楽] ああ、りありがとう。 スローライフの環境整備順調に進んでいたんですけどね。 [音楽] [音楽] 挨拶。こんな時間にか。 ええ、こんな時間じゃないと会えないのでしばらく留スにすることを伝えてきます。 そうか。気をつけてな。他に人はいないと言っていたはずだが。大切な人の例とかそういうのもあるか。ずっと [音楽] 1 人だったとは限らないし。俺が踏み込んでいい事情じゃないな。 今日はお伝えしたいことがあります。 明日からしばらくこのロンドの森を開ける ことになりました。今まで本当に ありがとうございました。あなたのおかげ で生き延びて来られました。心の底から 感謝しております。 今日で最後はいつも以上にです。本気でやらせてもらいます。はあ。 [音楽] [音楽] ありがとうございました。 [音楽] お 奥に [音楽] ありがとうございます。大切に使わせて いただきます。 さて、では出発しましょうか。 あ、行こう。 [音楽] 俺がやる。量は後ろで見ていてくれ。 [音楽] 峠完全貫通。 [音楽] おお、闘技な何ですかそれは? [音楽] おお、そうか。魔法使いは使わないもんな。剣士とか武器で戦う奴ら専用のなんていうか技みたいなものだな。 [音楽] なるほど。 [音楽] 前から何か音が聞こえる。 [音楽] リザードも 知っているのか?湿地体で戦うのは厄介な相手だ。森の中を迂しよう。 [音楽] アベル、どうもリザードマンが追ってきているようです。 まジか?ここで迎撃する。 数が多いですね。僕も魔法で倒します。 [音楽] しかし杖は アイシクルランス4 はアベルまだ来ますよ。 おおりなんだっ? なんだと言われても水属性魔法のアイシクルランスですよ。 いや、さっき4 本同時に槍りが出てきてたよな。魔法は 1影で1 回発動が普通だろ。俺の仲間の風属性の魔法使いがそう言ってたぞ。 風属性は知りませんけど、水属性としてはさっきのがごく普通ですよ。 そんなはずは。まあいい。先に進もう。 あ、その前に カップを生じよう。水を鍛え。 [音楽] 水分補給しながら行きましょう。 なあ。り、前に水を用意してくれた時の影は水よ生まれでよじゃなかったか。 え、そ、そうでしたか。アベルの気のせいじゃないですか。 [音楽] お金初めて見ました。そ、そうか。それはルンの町があるナイトレイ王国の一フロリンどうかだ。 [音楽] ナイトレイかっこいい響きですね。 おお。中央諸国ではそれぞれの国が火兵を発行しているが通貨の隊員は同じなんだ。 ナイトレ王国もその中央諸国の 1つなんですね。あ、3大国の1 つだな。他の2 つはデブヒ帝国とハンダルー諸国連合だ。 デブヒ? お、帝国に何か嫌な思い出でもあるのか? あ、いえ、名前がかっこ悪い。 おお。量の価値基準だとそこが重要なんだな。 国民にとっても国の名前は大切じゃないですか?僕はデブ費国民ですとか言いたくないですよ。デブ費はない。 [音楽] ありえない。 そんなにか。見通しが良くなったな。え、 [音楽] [音楽] [拍手] アイスウ [音楽] 背後からもか。これはやばい。ロックゴーレムの巣に入っちまったらしい。 [音楽] あれがロックゴーレム。 ゴーレムってもっとこう人間みたいに手とか足とかあるものだと思ってました。 ちょっと近くの一体に仕掛けてみる。量はここにいろ。完全勝。 [音楽] だめだ。修復しやがれ。 ちょっと試してみたい攻撃があるのでそれをやってみていいですか? 任せる。 それではアイスウォールト。 [音楽] 失兵器って怖い。 りなんだ今のは? 今ので2 体。他のもこれで倒しちゃいましょう。 残りはこいつだけか。 だがなんで動かないんだ? 地面からエネルギーを配されていたから倒れたら動けなくなるとか。 あ、これを見てください。 これは魔席か。かなり大きいな。色も驚くほど濃い。多分ここで長い間入り込んだ魔物を倒してきたんだろう。 今回の戦理品ですね。他のロックゴーレムからも回収できればよかったのですが。 無理そう。巨大なカバー。 俺も見るのは初めてだが、おそらくあれはベヒモスだと思う。 アベルは借りたそうですね。 そんなわけあるか。 あっちから何か来ます。 ワイパー。 これは怪獣大決戦が見られますね。 いや、ベヒモスが圧倒的に厳しいだろう。 [音楽] レヒちゃんがそんなに簡単に負けるとは思えません。 [音楽] さすがビヒちゃん。 どういうことだ? 今のはおそらく魔法無効家です。 第2 ラウンドはアベル対ベちゃんだと思ってたんですけどね。 ふざけんな。しかし魔法無効化か。ダンジョンの罠にあるとは聞いたことがあるが。 ダンジョン? 量はダンジョンに興味があるのか? 当然です。つか潜ってみたいですね。 ならちょうどいいかもしれない。中央諸国唯一のダンジョンが俺たちの向かうルンの町にあるからな。 [音楽] なんですって?なぜアベルは今までそのことを黙っていたんですか? [音楽] いや、そう言われても量がそれほどダンジョンに興味があったなんて知らなかったしな。 全く俺だからアベルは他にも僕に言ってないことがあるんじゃないですか? [音楽] エルフやドワーフについてはさすがに知ってるような。 詳しく聞かせてください。 [音楽] ドワーフは火事の腕がいいし腕プシも強い。ルの町にもいるな。 [音楽] なるほど。イメージ通りですね。 どんなイメージだよ。エルフの方はルンの町にいるのは多分 [音楽] 1 人だけだ。多くは森の中で集落を作ってあまり出てこないな。 なるほど。そっちもイメージ通りですね。 だからどんなイメージだよ。 [音楽] この山脈を超えれば人間の居住権があるはずです。 なありうわけじゃないんだが、それは一体どこからの情報なんだ? [音楽] ああ、それはあり君。 [音楽] うん。 ここは東西と南の散方を海で囲まれ、北は三脈が大陸に蓋をしている感じじゃ。そのために北にある人間の居住権から人間たちがやってくることはない。 聞かない方がいいでしょう。ただ陣地を超えた存在からの情報であるということだけ。 そうか。 [音楽] アベル。あ。アベル。 [音楽] 僕ら生きててよかったですね。 全く同しすごい存在感だった。 え、あれを敵に回したらさすがに勝つのは無理でしょう。 あんなの人間が戦う相手じゃないだろう。ヒモスもグリホンもここ数百年人と出会ったという報告はない。この土地相当に異常だ。 異常とは失礼な人の努力不足じゃないですか? 何の努力不足だよ。あの北の山脈が人の地にベモスやグリホンが来るのを防いでくれてるんだろうな。 北 どうかしたのか両 ベヒちゃんと戦ったワイバンあの時北の空から来たと思うんですよ。だとしたらアベルのお望み通りましたね。 [音楽] 俺は望んでね。さてどうやり過ごすか。 [音楽] 戦わないんですか? Yは2 人やそこらでどうにかなる相手じゃない。 討伐する時はそれなりの実力の冒険者が最低でも 20人は借り出される。 ほお。 しかもそこまで揃えても冒険者側に犠牲者が出るんだぞ。 でもこの先もワイバーは結構いると思うんですよ。戦闘は避けられないんじゃないですか? [音楽] そう言ってもな。 地上に貼り付けにすれば少しは楽に戦えますかね。 確かに地上にいれば剣が届くからマしではあるが。 じゃ、決まりですね。 おい、仕方ないか。 全てを貫きし氷の槍を天空より来りて敵を抜け。アイシクルランス [音楽] 4 完全勝だ。 [音楽] お、アベル。 あ、うわ、 [音楽] びっくりするほどあっけなかったな。 アベルは千き肉を踊るようなギリギリの戦いをしと。 いや、待て。そんな戦闘はいらん。今ので完璧だ。次もこれで行こう。 まあ、アベルがいいのならこれで行きましょう。 よしりあのワイバーンの群れ全部倒していこう。 やはりアベルは戦闘教。 うるさい。どうせ邪魔なんだから。今倒そうが後で倒そうが一緒だ。ガンガン借りながら進むぞ。 [音楽] 敵はよくワイバンを枯れるようになったし、もう少し楽しんでも良かったんですが。 [音楽] 冗談言うな。あんなの合わないに越したことはない。 ま、ワイバンの魔席がこれだけ取れたのは思わぬ収穫だったけどな。さて、だいぶ北に移動したはずだが問題はここがどこかだ。 まさか出口帝国? いや、帝国は王国よりさらに北側だからそれはない。 良かったです。 なんでそこまで帝国を嫌う? アベルよ。誤解してはいけません。僕は決して帝国を嫌っているわけではありません。 [音楽] 僕が嫌っているのは帝国の名前です。 あ、ああ、そうだったな。 あれは街道では 東西に走る街道ということはこの山は [音楽] どうかしたんですか? いや、なんでもない。おそらくあの街道を西に歩いていけばカイラディの町に着くはずだ。 [音楽] ああ、ようやく待ちですか。ベッドで寝れるんですね。 ワイバー狩りを楽しみたいんじゃなかったのか。それはそれ、これはこれです。 [音楽] しかしゆっくり休みたいのは同意見だな。あとカイラディにはおすすめの食べ物があるんだ。量にも是非食べてもらいたい。 [音楽] [音楽] 冒険者ギルド。 あ、両を登録した方がいいと思うんだ。 ギルドカードが身分証明の役割を果たすからな。登録すればまず国内の全ての町への入手税が免除される。身分のない量が町に入るには俺が身分を保証して入税銀貨 [音楽] 1枚を払う必要があったしな。 もしかしてを売ってます。お前の分の銀貨 1 枚払ってやったんだから下木になれ的な。 人を下道扱いするな。 そうでした。 アベルは多少の歌詞など気にしない成人君でした。いやいや、ありがた屋です。 [音楽] たくはま、他にもメリットはいくつもある。魔席や魔物から取れる素材を高値で買い取ってくれたりもするぞ。素材の多くは錬金術でもやらなきゃ使い道がないからな。 錬金術。 お待たせしました。 これは カレーでございます。 うまそうだろ? まさかレーライスがあるなんて。カレーといえば天者の定番。でもそれは主人公が苦労に苦労を重ね、多くの時間をかけ、世界各地を歩き回ってようやく再現に成功するという意味での定番。それがすでにファイには存在しているなんて。どうかしたのか。 [音楽] いえ、独り言なのでお気になさらず。 そうか。 これがおすすめのカーリーだ。さあ食べよう。 [音楽] 気に入ったのならお代わりしてもいいぞ。 [音楽] お代わりお願いします。 アベル、このカレーはルンの街にもあるのですか? ああ、ルンでも食べられるぞ。気に入ってもらえてよかった。 え、とても気に入りました。昨日のカレーは本当に素晴らしかったです。超ファインプレイです。 [音楽] おお。そんなに喜んでもらえるとはな。 アベルはカレーの情報を隠していたわけですが、まだ他にも重要な情報を隠しているんじゃないですか。 [音楽] 実は甘い物好きですよね。 さあ、街の甘いもの情報を渡すがいいです。 あ、うん。まあ、考えておく。 [音楽] これは あれがルンの町だ。周りの小麦畑も見事なものだろう。あら。 [音楽] [音楽] アーベル。おお、ニムル。久しぶりだな。 いや、お前行不明になったって。 [音楽] うん。まあ、なんとか生きて戻れた。ごっちの量のおかげだ。 [音楽] おお。アーベルを助けてくれてありがとうな。 [音楽] 量の分の入勢だ。はい。確かに。おかり、アベル。ああ、ただいま。 [音楽] すぐに顔出すろ。 ああ、そうだな。お帰りはったですね。 [音楽] くりするだろうな。 このままギルドに向かおう。今なら俺がいるからランクアップ登録できるぞ。 ランクアップ登録? 冒険者ギルドってのは最初は F級で登録されるのが普通なんだが、 B級以上の冒険者の推薦があると EQDQでの登録ができるんだ。 ということはアベルは B 級以上なんですね。随分立派になったものです。 どこ目線だよ。 まあ、とにかくランクが高い方が高ランクの依頼を受けられるし、その分報酬も高いからおすすめだぞ。まあ、量はお金に困ることはないだろうけどな。 これそんなに価値が まずに出回らないものだ。一ぺに売ったら寝崩れを起こすだろうが。 まあ、その辺もギルマスがうまくやってくれるだろう。ついたぞ。 こちらの依頼は3。 アベルさん。 アベル。うわ、マジでアベルじゃねえか。 アベル。 お前生きてたのか。 アベルが帰ってきたぞ。 何だよ。 ただいま。 [音楽] 絶対 [音楽] お邪魔しないように待ってましょうかね。 [音楽] [音楽] それは妖精王の えあいや、とても良いものをまとっていると思ってな。 さと気に入られたのだろう。 君は面白い存在だな。 え? ああ、すまない。急ぐんだった。それじゃあまたどこかで。あ、いた。何してんだ?こっちに来てくれ。 [音楽] [音楽] こいつはり俺の命の御人だ。これからこの町で冒険者登録をするからみんなも仲良くしてやってくれ。 おあ、り王です。よろしくお願いします。 [音楽] よろしくな。 アベルを助けてくれてありがとな。 [音楽] 量の冒険者登録なんだが俺が推薦人で DQでの登録を希望する。 アベルさんが推薦赤き剣のメンバーが推薦人になったことなんて 1度もありませんでしたよね。 ま、それほどの人材ってことだ。 それほどの推薦はもちろん可能ですが、この制度を使う場合は水薦に値する証拠の提示をお願いしております。 その件も含めちょっとギルマスに相談したいことがあるんだが。 [音楽] わかりました。呼んでまいりますのでお 2人は応接室へどうぞ。な んだと?アベルよかった。 ギルマスかけてすまなかった。なんとか戻ってこれた。 全くアベルが行方不明になったと聞いて生きた心地がしなかったぞ。それでそちらの魔法使いは? こいつはり俺の命の御人だ。 そうか。俺はルンの町のギルドマスターヒューマクグラスだ。アベルを助けてくれて感謝する。 あ、いや、たまたまですから。 お気になさらずに。 それでたギルマス。俺の推薦で量のランクアップ登録を希望してるんだが。そうなのか。だが登録にはそれに値する証明が必要でな。 もちろん分かってる。まず言っておくと量は俺より強い。 おいおい。 ここに戻ってくるまでの間に俺と両で倒した魔物から取ってきた。 なんだこの魔席は?緑だから風属性というのは分かるが、こんなにでかくて色が濃いものはいや、まさかこれは Yか? そうだ。 バカ一体どこで? いや、これは総力を上げて対処しなければ国が滅ぶような希模だぞ。 その点は心配しなくていい。この Yバを勝ったのは山の南の大地だ。 なんだと? 魔の山。 カイラディに続く街道を見つけて、ようやく自分の位置が分かったんだ。それと同時に気づいたんだよ。俺たちが超えてきたのが魔の山だったってな。 [音楽] 随分悪命高そうな名前ですね。 魔の山を超えたものはいないと言われてる。普通の住民は愚か冒険者ですらよほどのことがない限り近づかない場所なんだ。 そんな場所を2 人だけで超えてきたっていうのか。 量の実力の証明足りるか? 邪すぎる。 皆さん待ってください。はお話中で アベルよかった。 大丈夫。 リン心配かけてすまなかったな。 アベル リーボーレン。 ただいま。 ええ、お帰りなさい。 ま、ツもる話もあるだろうから、この部屋を使え。 ああ、ありがとう。 量は向こうで手続きしよう。ナ、登録セット一式を務室に運んでくれ。 承知いたしました。 あ、り はい。 この後連れて行きたいところがあるんだ。終わったら受付で待っててくれ。 わかりました。 さっきのがこの町1 番の人気と実力を誇るアベルのパーティー赤き剣だ。 [音楽] 赤き剣?それより DQ登録よろしいんですか? アベルの実力は知っている?あれは間違いなく天才だ。だが実力を知っている以上奴 1 人でワンを倒せないということも知っている。ということはだ。 お前さんの力が相当だってことだ。間違いなく DQ登録できる実力さ。 いた。 お前さん魔法使いらしいが体も結構鍛えてるな。 帰れ。 ギルドマスター登録道具をお持ちしました。 じゃあ両の手続きを頼むわ。俺は書類と格闘だ。 改めましてりさん、私はルン冒険者ギルド職員のニーナです。よろしくお願いします。 これはご丁寧に涼です。こちらこそよろしくお願いいたします。 ではまずは聞き取りを行います。お名前はりさんとご職業は魔法使いでよろしいでしょうか? [音楽] はい。魔法使いで。 間違えた。 魔法の属性は? 水属性です。 お住まいはまだ決まっていませんよね。 はい。まだ着いたばかりですので 登録はギルド平設の宿舎に住むことができますので候補の 1 つとしてご考慮ください。それとりさんはダンジョンに潜られたことはないですよね。 [音楽] はい。ないです。 ギルドでは毎月ダンジョン初心者講座を開いてます。 冒険者としての初歩的知識やダンジョン内での注意点などを無償で学ぶことができる講座となっております。こちらをご興味終わりですか? [音楽] 是非受けたいです。 今月の講座は明後日開です。申し込みはこちらでしておくので明後日朝 [音楽] 9時までにこのギルドの 3回講義室においでください。 9 時 はい。 広場に時計がありますから、それで時間を見てくださいね。聞き取りは以上となります。あとはりさん自身の登録をしていただきます。 [音楽] 僕自身の登録。 はい。この水晶に手を当てていただけますか?登録。どうぞ。 [音楽] これがりさんのギルドカードとなります。冒険者登録は終わりました。 お疲れ様でした。それでは ああ、よかった。アーベルが行方不明って報告した時の空気と来たらあれは [音楽] 2 度と経験したくねえ。マジで帰ってきてくれてよかった。両に感謝だな。マジ助かったわ。 あ、戻ってきたこと報告するか。 どこに連れて行くんですか? この町までの護衛以来の報酬をな。町に着いたら量に服と杖を買ってやりたいと思っていたんだ。 それはありがたいです。でもアベル杖って何ですか? え?いや、量って魔法使いなのに杖持ってないよな。 ええ、でも杖がなくても魔法使えますよ。 近接線が必要な時は剣ですし。 量って剣が使えるのか?でも剣持ってないよな。あ、これですよ。 [音楽] いや、それはナイフ。いや、えっと、剣なのかあれ。 それよりアベルに聞きたいことがあります。実は根本的なことを色々知らないことに気づきました。 根本的なこと。 [音楽] アベルの話によるとこの世界も1日は24 時間、1週間は7日で月の日数は30日 前後。基本的に地球と同じ服の最で使って た単位もセンチだった。カレーの件といい ここまで来ると偶然のはずがない。 おそらく過去に転生者か店員者による改変 があったんだ。なかなか興味深いですね。 支払いありがとうございます。 いや、いいものが変えてよかったよ。さて、ちょうどいい時間だな。 まだどこか行くんですか? ああ、量は主品だから強制さんかな。 え、 さあ始めるよ。無事に帰ってきたアベルト 命の御人の料理 乾杯。 [音楽] 昨日はお疲れ様でした。 体が重い。 ずっとラーさんに捕まってましたよね。ラーさんはアベルさんを実兄みたいに慕っていますから。りさんにはすごく感謝してるんだと思います。 感謝されるのは嬉しいのですが、正直飲みすぎました。 はい、どうぞ。 失礼します。 さん、こ、こんにちは。 お、2 人ともいらっしゃってよかったです。こちらのりさんが今日からこの 15室に入居されます。 りです。よろしくお願いします。 ああ、俺はニルス。こっちがエ。 よろしくな、り。 ええ、 では私は受付の方に戻りますね。 はい、 ありがとうございました。 明日の講座遅れないようにお願いしますね。ナさん、やっぱり綺麗だよな。 [音楽] またかいミルス。受付場の方々は競争率高いからミルスには無理だって。 [音楽] 分かってるわ。 けどビッグになっていい女と結ばれたいってのは男の夢だろうが。 そんなことよりも量だったね。同じ部屋の冒険者同士だし呼び捨てでいいかな。うちらも呼び捨てで構わないから。 え、呼び捨てで構いません。 よかった。まともそうな人で 1 号室の段みたいなのだったらどうしようかと。 ああ、やっぱりそういうのあるんですね。 どうぞ。 すみません。皆さん実は新しく冒険者ギルドに登録された方が宿舎への入居希望されまして アモです。よろしくお願いします。 若いな。まだ成人前だろう。 はい。16 歳になったばかりです。ただ家族が亡くなりまして食べていくために冒険者になろうと思ってルんの町に来ました。 まあ、みんな似たようなものだよ。 アモさんも明日からのダンジョン初心者講座に参加されます。りさんと一緒にご参加ください。 りです。よろしくお願いします。こちらこそ。よろしくお願いします。 そんなのあるわけないじゃない。確かに水属性魔法にアイスウォールはあるわよ。でもあれってエアスラッシュでも切り裂けるくらい薄いの。 分厚いアイスウールを空中に生成してそこから落とすなんて。 だが実際そういうことがあったんだ。 そもそも魔法っていうのは術者の周りにしか成できないの。そこから飛ばすことはできても離れた場所に発生させるなんて無理。常識中の常識よ。 はい。 リも少し落ち着きなさい。少なくともアベルにはそういう風に見えたのでしょうから。 それだけじゃなくY バーンを氷の槍で貫いたですって。それこそ無理よ。 Y バンって風の防御幕が税を覆ってるから魔法は弾くでしょ。 [音楽] そういえばそうだったな。だが貫いたんだよな。 そんなことが可能な人なんて。それこそ噂に聞く爆の魔法使いくらいかしら。 [音楽] 爆援の魔法使いか。 一撃で王国軍人を焼き殺し、一撃で Y を爆散させ、一撃で町を消滅させたとか言われてるな。にわかには信じられないが。 [音楽] アベルの話が本当ならとんでもない逸材ね。両はそんな人がもし敵に回ったら帝国なんかに行かれたらそれこそ最悪ね。 [音楽] いや、帝国はない。 お、 どうして言いきれるの? 帝国の名前がデブヒ帝国だからだ。 あい、 いつもそうだ。 理解できないよな。 初心者講座も本日で最終日。君たちにはこの 5 日間の講座でダンジョンに潜るための最低限の基礎を学んでもらった。午後からは実際にダンジョンの第 1層に潜ることになる。 いよいよダンジョンに潜るんですね。緊張してきました。まだ朝ですよ。アモン。 今から緊張していたら午後には疲れきっちゃいますよ。 分かってはいるのですが。 ダンジョンに潜る前に質疑応答の時間を設ける。何か質問がある人はいるかな?り はい。1 度クリアした回層までの転送機能みたいなものはないのでしょうか? おおりよく知っているな。 確かにそういう機能を持ったダンジョンも正方諸国にはあるらしい。だがここルの町のダンジョンにはその機能はない。俺も聞いた話だから詳しいことは知らん。 なるほど。ありがとうございました。なんですか転って。りさんすごいこと知ってますね。さすが T 冒険者です。ちょっと聞きかじっただけですから。 ルンの町のダンジョンは町の中央に位置し ているが、正確にはダンジョンを中心にし て町が作られたという経緯がある。講義の 中でも説明したが、数年に1度ダンジョン 内で魔物が大発生することがある。大解消 という現象だ。大発生した魔物は地上に まで出てくる場合が多い。それを町に出さ ないでここで迎撃するためにこの二重の 防壁が作られたんだ。なるほど。 町の外の防壁は外からの攻撃に備えるためで、この防壁はダンジョンから魔物が出てこないためにあるわけですね。だ、大解消ってそんなのが起きたら大変じゃないですか? ま、数年に1 度との話だ。今日明日すぐに起きるわけじゃないから、初心者のお前たちが気にしても仕方のないことさ。 [音楽] 防壁の入り口にキルドの出張所があったのは見たか?本来はダンジョンに入る際そこで名前と日時が記録される。今日は受生全員すでに記録済みだからこのまま潜るぞ。 [音楽] [音楽] アモ、もう少しリラックスした方がいいと思うよ。ほら、深呼吸。あ、少し良くなりました。 まあ、みんなもいるから大丈夫。 はい。 講義でも話した通り、この第一層に対した魔物は出ない。各自で動いていいが、この広間が見える範囲にしろ。何かいますね。どこですか? [音楽] 前方ですけど、まだ距離があります。 僕が魔法で足を止めますから、アモンはその後に攻撃してください。 は、はい、わかりました。 それじゃあ、あんと初球編の魔物ですね。首の付け根を切り落とすのが楽な対処法です。では足を止めますね。氷をその冷鉄なる力にて敵を貫け。アイシクルランス [音楽] 8。 [音楽] アモ、近づいてとめよ。 はい。 [音楽] は、お見事。 [音楽] やりました。りさん、 馬席は持って帰りましょう。アモンの男女物ですからね。 [音楽] いいんですか? 僕らは冒険者です。 ダンジョンでは稼いでなんぼですよ。いい記念品になりましたね。ほ、 [音楽] はい。 それではりとアモンの講座終了と初ダンジョン突入を祝して乾杯。あ、 [音楽] うまい。 これで酒だったらもっと最高だったんだけどな。ここではアルコールは提供していないし、持ち込みも不可だからね。ま、冒険者たるもの酒にうつを抜かすなということかな。 [音楽] お祝いの時くらいいいじゃねえか。 それにしても初ダンジョンでソルジャーアントを買ってくるとはやるね、 [音楽] 2人とも。 あ、いいえ。私はとどをさしただけでりさんが動きを止めてくれたおかげです。 [音楽] アモンがきちんと歯を立てて切ったから倒せたんです。髭必要は全くないですよ。い やあ、どっちにしても魔席を取れたのはめでたいからいいじゃねえか。 2人は明日どうするの? 私はちょっと潜ってみたいのですけど、 1人だと不安でどうしようかなと。 なら僕と潜りますか?第 3 層くらいまでちょっと見てみようと思っているので。 本当ですか?是非お願いします。 ちょっと第一層にありがいたのが気になるんですよね。講義の話と違うので。 [音楽] ああ、本来一層はコウモだもんな。 前にギルドに聞いたらここ半年ほどたまに 1層や2 層でソルジャーアントとの遭遇の報告があるみたいだね。な [音楽] んでないはずの割がいるんでしょうね。 それはソルジャーアントが縦穴を掘って一層までやってきているからだ。 アベル、ベテランさんが新人に絡むのは関心しませんね。 [音楽] 絡むって新人の疑問に的確に答えただけだろうが。お前たちが量のルームメイトだろ。俺はアベル。量は強いが正確になるから構ってやってくれよな。 アベル喧嘩なら買いますよ。 あ、アベルって あの赤き剣のアベルさん自分やってます。ミニルスです。まだルンに出てきたばかりの F 冒険者ですが憧れてます。もしよろしければ握手してもらえると。 おお、もちろんだ。頑張れよ。 うん。 だけど絶対無理するな。 冒険者は生き残ることが 1番重要だからな。 あ、はい。無理せず頑張ります。 それよりどうしてこんな時間にギルドにいるのですか? ああ、依頼された案件がかなり長引いてな。ようやくさっき戻ってこられたわけだ。 ああ、アベル、こんなところにいた。 アベル、ギルドマスターへの報告があると言ったでしょ。逃げないで。 あ、いや、ほら、ベテランとして新人君たちに色々と難を。 ほれ。 [音楽] 待て。 ほら、ウーレ。ちょ、自分で歩くからりなんか言ってやってくれ。おい、見てないで。あ、何ですか? [音楽] りん。 はーい。 り、ごめんなさいね。私たちギルドマスターに報告しないといけないからアベルをもらっていくわね。 ええ、もちろんです。赤きのリーダーですから見るなり役なりお好きに。 両この裏切り物。 だからオーレ下ろせ。 なんかすごい光景でしたね。だろ。 ああ、リーヒさんまさに天使ベルさんマジかっこいいな。 え、今かっこいい要素ありました? リン失礼でしょ。ああいうのは だって量がそんなにすごい魔法使いなら気になるじゃない。リーヒだって気になるでしょ。 まあ、それはそうだけど、 焦らなくてもいいずれみんなも分かるさ。あいつの実力がな。 その状態で格好つけられても うるさい。 [音楽] 行ってきます。 アモン、そんなに急がなくてもアイシクルランス [音楽] 4 はあ。 [音楽] これでお見事です。はい、ありがとうございます。アモンの動きはどこかアベルの剣に似ているのですが、村の元冒険者から習ったと言ってましたよね。 [音楽] [音楽] あ、はい。黄色じいさんという方に教えて いただいたのですが、その方術はオトの 大きな道場で学んだそうで、確か有名な 龍派ヒューム派だったかな。その現術 らしいです。なるほど。基礎がしっかり身 につけばきっとすごく強くなれると思い ますよ。アベルがそんな感じでしたから。 りさんは魔法使いだと思うのですけど、剣 も詳しいのですか?うーん。 師師匠に稽古をつけてもらっていたのですが、元々が我流なので詳しいとは言えないですね。そろそろ回復しましたか? あ、はい、大丈夫です。 無理はダめですよ。アモンの戦い方は疲労しやすいでしょうから。 やっぱりそうでしょうか。 ですが、極めれば怪我をしにくい安全な戦い方と言えます。大事なのは自給力ですよ。ひたすら走ることをお勧めします。 なるほど。 それをきちんと続けることが上達への道だと思います。僕はアベルとしばらく旅をしましたが、アベルですら早朝に肩の稽古をしていました。アベルは剣の天才ですが天才でも努力するのです。 アベルさんも やりません。私もアベルさんのように努力を続けません。その息です。 [音楽] ではお先に行ってきますね。 あれ?今日はダンジョン潜らないのか? ええ、行きたいところがあるので。 [音楽] 当館のご利用は初めてでいらっしゃいますか? はい。図書館がこんなに広いなんて思いませんでした。 錬金術について全くの初心者ということであればこちらをお勧めします。 ありがとうございます。こっちは初法の処法。こっちはレシピ集。 [音楽] うーん。どれも熟毒読したい。やっぱり本格的に学ぶには手元に欲しいな。買うといくらなんだろう。 [音楽] [音楽] ん?日食。あ、何が?なんだこの感覚?さっきまでど世界が変わった。 [音楽] [音楽] なんて威力 フム人間を取り込んでしまったか。まあいいか。消してしまえば問題なかろう。 [音楽] [音楽] この存在 感まさか悪魔。ちゃんやグリフォンクラスやばい。絶対やばい。逃げたい。でもこの妙な空間逃げられるのか?魔力で壁の強化。 [音楽] 止まれ、止まれ。なんだと?豪華を防ぎ切ったのも驚きだが、風装が刺さらず砕けるとは。 [音楽] [音楽] いや、貴様のその老部、妖精王の老部か 通りでな。ならば直接切るしかないか。 まあ、とにかく お前はね。 [音楽] 遅い。 [音楽] 早い。風魔法を使った。移動。 [音楽] 剣の速度は負けてない。 受けに徹すれば破られることはない。あの 頃の師匠の権を思えばまだこの程度。 その件も妖精王の剣。貴様一体何者なのだ 。 [音楽] なんだその生成スピードは。この化け物め 。お前が言うな。やはりお前は厄介だな。 [音楽] ここだ。その程度か。 [音楽] 決める。うはあ。 [音楽] 最低が早い。 なめるな、人間。 [音楽] う [音楽] [音楽] 残念ながら時間切れだ。これほどの戦闘つ以来なかなか楽しかったぞ。 人間さっさと帰ってほしい。 [音楽] 楽しそうに戦っていたではないか。我もう少し戦いたいが、今回の風浪は特殊な空間我にもどうにもならぬ。 [音楽] 風我が名はレオノール裏カルブルケルケジャの名は僕の名は涼だ。悪魔よ。 [音楽] 悪魔の正体を知っているとは無理をしてでも殺しておくべきだったか?いや、時間も足りぬ上簡単に倒せる相手でもないか。闇のではりよ。 [音楽] また会おうぞ。 2度とごめですね。 そういうな。それだけの力を持っていれば嫌でもまた出会うことになるだろうさ。我かの誰かと我らって我以外のものに殺されるなよ。両を殺すのは我だ。次合う時は我も今より強くなっておろうよ。 [音楽] ではまた。 [音楽] なんとか生き残った。 このローブじゃなかったら肩に大きな穴 開いてたかも。あ、疲れたし痛いし、頭の 中ごちゃごちゃ。とりあえず本買いたいな 。お金下ろしに行こうか。 まさか口座にあんなに振り込まれてるとは 。ギルマスに預けたワイバンの魔席すぐに 入金されるって言ってたけど1個分であの 金額透明お金に困ることはなさそう。お金 のためにアクセがない。なんと素晴らしい 言葉であろうか。 まだみんな戻ってないのか。 肩の怪我を治療したかったんですが先に 本屋に行ってしまおうかな。 あれは 疲れてなけりゃてめえらなんかボコボコにしてやるのに。 負け惜しみもそこまで行くとす々しいな。 不打ちしておいてよく言う。 おいおい。じゃあお前らはダンジョンで魔物に襲ってくる前にちゃんと一言ってくださいとでも言うのかよ。 全くその通りです。油断する方が悪い。 [音楽] さん、 さっきあなたはいいことを言った。襲ってくる前に一言言ってくださいとでも言うのかよ。言うわけないですもんね。 てめえそいつが一号室のダだ。 ああ、あなたがダ。どうします?仲間をやられて尻尾を巻いて逃げますか? ふざけるな。 あれは辛い。 まださっきの興奮が覚めてなかったみたいですね。 ポーションです。まずは神官のあなたが回復を。 面ない。 朝からアモンの体力作りに付き合ってずっと走ってたんでしょ。仕方ないですよ。 それはそうなんだが。悔しいぜ。 もっと体力を強化しないといけませんね。 え、 そうだ。僕も疲れたので両用にでも行きません。 母なる女神をその癒しの手を差し伸べたまえサーヒール。痛みが引いた。さすが神官ですね。ありがとうございます。 [音楽] 骨は折れてなかったけどすごい衝撃を受けたでしょ。心臓だったら危なかったはず。何があったの? [音楽] 心臓に向かってきた攻撃をギリギリでかわしてこうなったのです。 [音楽] 生きててよかった。 は、あんな強い量がギリギリって 何と戦ったんですか? まあ、それは今度機会があったら話しますよ。 [音楽] デオノールには追い詰められ F 冒険者を一方的に叩きのめすかっこよくないですね。悪魔か。我らってことは他にもいるんだよね。 [音楽] それにあの変な空間分からないことが山積みだ。でもとりあえず今は [音楽] [音楽] 母なる女神をその癒しの手を差し述べたまえヒール。 [音楽] ありがとうございます。えさん、 どういたしまして。 今のはちょっとやばかったな。 いい傾向ではないよね。五装でゴブリンアーチャーが出るなんて普通はないはずなのに。よし、今日はもう地上に戻ろう。 3人で分けてもつも以上に稼げてるしな。 え、ちょっと早くないですか? 無理は良くない。生き残ることが 1番大事ってのが俺の答だからな。 アベレさんの受け売りだね。 言われるまでもなく命は大事だろ。 確かにそうですね。りさんも一緒に来てくれたらよかったのに。 パーティーは同程度の実力者で組むのが石だよ。あ、あいつはちょっとレベルが違うからな。 [音楽] 昨日のレオノールの魔法威力が桁違いでし た。だけど生成スピードは決して負けてい なかったはず。 勝っている部分はもっと伸ばす。負けて いる部分も負けないようにもっと伸ばす。 これしかないですね。後の問題は移動速度 。一瞬で距離を縮めてきた。あれ、 やっぱり風属性魔法だよね。いいな、風 属性。あ、いや、内物メダリをしても しょうがない。水属性なりの高速移動を 考えなくては。1番可能性がありそうなの はやはりウォータージェット。 懐中で離脱地上で使うとなるとアイスバーン背面体全体から出すイメージでウォータージェット [音楽] 256 [音楽] ぐ 負けた。 まあ、今はまだできないということで 噴射する水が1024くらいになれば 行ける可能性はある。図書館に行こう。 悪魔のこととあと錬金術についてももっと調べたいですしね。やっぱり近の魔法書にも乗ってない。乗ってるわけないか。空中に分厚いアイスウォールを生成する魔法やの防御幕を貫く氷の槍を放つ魔法なんて。そんな威力イラリオン史でも無理。 [音楽] あり得るとしたらオリジナル魔法でもそんなもの使えるのは帝国の爆の魔法使いくらい。あれ?お久しぶりね。こんにちはセラさん。 [音楽] 珍しいところで珍しいものを見ているわね。 ちょっと調べ物を。でも結局見つかりませんでした。 そう。それは残念ね。 あの、セラさん、どうしたの?いえ、セラさんオートでの依頼でルーンを離れていたんですよね。 [音楽] ええ、ようやく帰ってきたところなの。お、ごめんなさい。私の方を待たせているの。じゃあまたね。 [音楽] にになさん、今日もお お帰りなさい。今日は早かったですね。 早く戻ってきたのはわけがありまして。 確かにこれはゴブリンアーチャーの魔席ですね。五装での報告はここ数年はなかったはずです。 そうですよね。 だから早めに知らせた方がいいと思って すぐにギルドマスターに報告します。後で掲示板にも書いておきますね。 うん。 よくお知らせくださいました。ありがとうございます。 ああ、ニーナさん 行こう。アモ魔席を買い取ってもらわなきゃ。 あ、はい。 ゴブリンアーチャーと5層であれは 10層より下だよな。出てくるのは。 はい。そうです。 異変の気差しかもしれないな。今町にいる B級パーティーは 赤きと白の旅談です。 旅団はフェルプスたち一軍がいるのか? はい。昨日い遠征から戻ってきたのでまだいるかと。 よし。赤き剣と白の旅談両方に来てもらえ。ここ無室で依頼する。 両談もいるんだろう。 俺苦手なんだよね。 ここまで来て何を言ってるの?そもそも小さい頃からの知り合いでしょ。全くアベルはまでもぐチぐチと少しはウを見習ったら [音楽] れ失礼します。 いや、アベル、こんにちは。フェルプス君。 必ずその挨拶だな、アベルは。 赤き、白の旅談共に来てくれたことに感謝する。職員から簡単な説明は受けたと思うが、ダンジョンの誤でゴブリンアーチャーが確認された。 マスター、その情報の角度は 100% だ。実際に誤でアーチャーと遭遇して倒し、魔席を持ち帰った冒険者がいる。 なるほど。情報は確定。で、我々への依頼は具体的にどのようなことに? うん。赤き剣と白の旅談にはダンジョンに潜って大象の発生度を確認してほしい。 大会 魔物の爆発的増加減現象大会前回の発生から 10 年が経とうとしているからな。いつ起きてもおかしくない状況ではあった。 確かにゴブリンアーチャーが 5 層で発見されるなんて十分に全長の可能性があるわね。 報酬はマ金で金貨 100枚。戻った後で 200枚をそれぞれに支払う。 ギルバス、もう1 度確認だが発生の運を確認でいいんだな。 [音楽] ああ、発生のを確認してくれ。 もし発生していたら 発生を確認したら即地上に帰。ダンジョン入り口は放棄し地上で二重壁を利用しての迎撃をギルドと変境量騎士団とで行う。すでに今回の確認の依頼とその後の迎撃案は変境に報告済みだ。 [音楽] 手際場が良すぎるな。 まるでもう発生を確信してるみたいだ。 手を打っておくに越したことはない。もし本当に大会だとしたら総力戦になるだろう。 [音楽] いつ動けば? 明数午前には潜ってもらうことになる。掲示板にはダンジョン探索は禁止という張り紙をしてある。赤き剣白の旅談。 [音楽] この依頼引き受けてもらえるか? [音楽] ああ、赤き剣はその依頼引き受ける。白の旅談依頼引き受けます。ふ。あれ?なんだ?あり。もう出かけるのか? [音楽] ええ、今日は北側の図書館に行ってみようと思いまして。 北側の 専門書が多いと聞いたんです。錬金術について南側の図書館よりもっと高度な知識が欲しいんですよね。悪魔のことも調べたいですし。 なるほど。それなら確かに北図書館がいい。冒険者なら DQ 以上しか利用できないけど量なら入れるしね。 噂で聞いたことあるんですけど、金所庫があるって本当なんですか? 金色庫? 金色庫はPQ以上じゃないと入れないよ。 ええ、それはがっかりです。 まあ両ならずれ入れるようになるんじゃないか。さて、俺たちも準備するか。 ミルスたちは今日もダンジョンに潜るんですか? ああ、そのつもりだ。 頑張ってくださいね。 そっちも調べ物頑張れよ。 行ってらっしゃい。りさん、行ってきます。 [音楽] こちらを 広さは南図書館の方が上だけどこっちは 雰囲気がいいですね。 気に入りました。でもさすがに誰かに聞かないと目当ての方は見つけられそうにないですね。悪魔について調べたいなんて言ったら変な目で見られるか。 [音楽] [音楽] こんにちは、フェルプス君。おはよう。 20 人くらいか。 ああ、余談員のおよそ半分。今回は CQ 以上の冒険者のみ連れていくことにした。懸命だ。 どちらも揃ったな。 じゃあ早速 待て切れます。 うん。どうした?アベロ。 [音楽] ちょっと嫌な予感がする。 フリ風魔法の探で一層を探ってくれ。 了解。 命の鼓動と存在を我が元に運びたえ。炭さん。 [音楽] これは一層大広に反応す。数百では済まない数だよ。 やっぱりか。すでに大解がすぐそこまでなってこった。 [音楽] 全員退義。団本部、ギルド本部に連絡だ。すぐに魔物が出てくるぞ。 [音楽] 誕生潜るの禁止って書いてありますね。 コブリンアーチャーのことと関係がありそうだね。何か思ったより深刻な [音楽] 大発生。 魔物が地上に出てきます。これは最重要緊急クエストです。皆さんも男女第 1 貿壁の上から攻撃を急いで向かってください。 [音楽] 君はあの時のやはりこの町の冒険者だったのだな。 お、 私はセラだ。よろしく。 あ、はい。冒険者の量です。 なんとなく両とはまた会える気がしていたよ。 え? 今日は何をしにここへ?探し物。 ああ。はい。あ、じゃなくて錬金術についての本を探してるんです。 ほお。 錬金術とは珍しい。 すぐではないのですが、最終的にはゴーレムを動かせるようになりたいんです。 ゴーレム?それは冤大な野望だな。さすがにゴーレムに関して直接書かれている錬金術の書物はないが、いくつかそれにつがりそうな本はあったはず。 [音楽] ついておいで。大体の本の場所なら分かるから。 う、いいんですか? もちろん。両も本が好きなのか? [音楽] え、昔は読書が大好きでした。最近は本と呼べるものに触れる機会があまりなかったので、こういう場所は懐かしく感じます。 [音楽] 昔まるで数十年前のことみたいな話しぶりだな。 あ、えっと、セラさんはエルフですよね。 [音楽] そうだな。それと私も量と同じ冒険者なんだよ。 B級 パーティー風。ま、メンバーは私しかいないんだが。 友人が言っていました。エルフはこの町に 1人しかいないって。 確かに人間の町にいるエルフは珍しい だろうな。私は変わり物かもしれない。 だがおかげで会えた 喜ばしいことだ。 [音楽] 確かこの辺にあったはずさ。一緒に探そう 。 [音楽] 来たな。 [音楽] 攻撃開始。できる限り遠距離で削る。魔法 と弓矢で攻撃すろ。 [音楽] [音楽] 急ぎ展開しろ。北側は我々で退処する。 ル境白僚騎士団か。 騎士団長びると前日に打ち合わせしといてよかったぜ。 [音楽] だがここまでではなかったぞ。 [音楽] [音楽] 先は長いぞ。各自炊分補給は怠るな。まだゴブリンとゴブリンアーチャーしか出てきていないんだ。気を抜くなよ。 [笑い] プリン、まだまだ先がある。魔力は温存しておけよ。 [音楽] 了解。 とはいえ、こいつらを一撃で一掃できる魔法があるならやっちゃってもいいぞ。 [音楽] あるわけないでしょ。分かってるのに言わないで。 アベル、もう嫌が。 マスター、町にある全ての武器屋から矢を上達してきました。 よし、早速配ってくれ。 アベルさんやお。 おお、ニルス助かる。あとキルドマスターから伝言です。奥に大物が控えているはず。 [音楽] 赤き剣は最後に突っ込んでもらうからそのつもりでだそうです。 だろうな。了解しているとマスに伝えてくれ。 [音楽] はい。ではご分をいたな。 [音楽] [音楽] 赤き剣と白の弾は貿壁の攻めに展じるぞ。せよ。羽となり衝撃を緩せよう。感 [音楽] 盾とれて足者も防ぎたまえ。クレイウォール。 [音楽] ゴブリンジェネラル 奴を倒せば終わりだな。いや、待て。 [音楽] ゴブリンジェネラルが 3体ということは ああ、奥にキングがいるってことだ。 [音楽] 俺とフェルプスが1体ずつ。残り1 体をリーとしな。 2 人で頼む。キングが出てくる前に片付けるぞ。 [音楽] ライトジャベリ。 よしろ。な [音楽] んだと? エアスラッシュでも威力もスピードも比べもにならない。 腕を振っただけだった。 ジェネラルごと俺たちをやろうとしたのか。とんでもないな。何? [音楽] 頼むぞ。奴とまともにやり合えるのは魔剣と魔法を持つお前たちだけだ。まずいダめ。 [音楽] アベルト [音楽] 闘技 完全仕留めきれないか想定内だい [音楽] バレトレ [音楽] 終わったか。 最後の一撃のためにずっとバレットを影唱していたのか。あれは強力だが影象が長すぎるからな。とっておきってやつだ。さすがだ。赤き剣。 まあ何にせよ。 [音楽] これは一体 [音楽] いいよな。俺も酒飲みて。国と変境への報告。 大解消対策の申請報酬の立替え参加した 冒険者たちの査程設備と施設の復旧計画 その資金の調達ギルド職員の一次金やる ことは山積みだしまっ た研究させるとオの学者たちが絶対にやっ てくるな1ヶ月ダンジョンは封鎖と決まっ てるの なるほど。大会の縮場会ですか。それでアルコールが解禁されたわけですね。 すごかったんだぜ。アベルさん。ごキングを相手に剣を突きさしてさに合図したらなんかすっげえ魔法が バレットレインだよ。風属性の最上級魔法と言われてるね。 それをアベルさんだけが避けたんです。あれどうやったんだろう。 権技絶魔法含めたあらゆる遠距離攻撃を回避する技だ。 [音楽] あ、アホメルさん、 今日はほとすごかったです。 みんなもよく頑張ってくれたな。 変に絶意。かっこいいネーミングですね。 やっぱりそこかよ。 あ、アベル見つけた。 ほらね、やっぱり量りのところにいたでしょ。アベルは量のことが大のお気に入りなのよね。 [音楽] あの、量がいればもっと楽しただけだぞ。 そうだ。私に聞きたいことがあったのよ。 はい。 量ってアイスウォールを空中の高いところに生成できるって本当? うえ、できますよ。 大体40くらいの高さまでかな。 本当にできるんだ。 あれ、ものすごく難しくてできるようになるまでかなり時間かかりましたけどね。 いや、普通はできない。 やっぱりオリジナルの魔法なの? オリジナル? 魔法は決められた呪文を影唱することによって生成されるものでしょ。 影のかっこよさはセンス次第だと思いますよ。センスは人それぞれです。 え? お ま、料理なくなっちまうぞ。 なんとそれは一大事です。りんリヒ失礼しますね。 量はなかっこいいからするもんだと思ってるらしい。 [音楽] あいつはなしでも使えるんだ。 何それ? 普通じゃなさすぎる。まいったな。依頼が [音楽] 1つもない。 あれ?3人とも依頼は? だめだ。 ダンジョンが封鎖されてるから地上の最終以来でもこなそうと思ってたんだが。 昨日昨いでみんながこぞって採取したせいで買い取り部門からストップがかかってるらしい。 りさんも何かクエストを受けに来たのですか? いえ、錬金術の練習に使う鉱石を探していたのですが、どこも品な切れでして。 魔動鉱石?あれってかなり高いでしょ? 以前雑貨屋で見た時これくらいで 50万フロリンでしたね。え、 金貨50枚 リッチでいいな。こっちは依頼がなきゃ稼ぎよがない。どうしたもんか。 それなら3人で僕の依頼を受けませんか? どういう意味? ダンジョン以外で魔鉱石を取れる場所があれば取ってきて欲しいのです。 この付近で取れる場所は町の西へ半日歩いた先にある村の廃行だね。 1人金貨4枚。 これは採取できなくてもお支払いします。その上で魔鉱石 1個あたり、金貨25 枚で買い取ります。条件は 3 人揃って無事に帰ってくること。どうでしょうか? よし、乗った。 あ、でも量はそれでいいのか? トータルでも金貨37 枚。街中で買うよりもかなり安いです。ギルドを通さないので成果にはならないですけど。 問題ないです。 おい、てめえら嫌がってんだろ。やめろや。 何が嫌なんだ?尺をしろと言ってるだけだろ。 [音楽] まあ、ついでに夜の相手もさせてやるつもりだが。嫌です。します。 [笑い] いい加減にしろ。はっ倒したぞ。 これは意外な。 やめろ。 [音楽] ゲロが [音楽] 殺しはしない。冒険者のゴミどもに礼儀を教えてやる。 貴様何をした? いや、そっちが勝手に こんなクソもそこを動くな。何が? [拍手] はい。そこまで エルプスさんなんだ貴様は。 [音楽] 報告騎士団ともあろうものが何をしてる?恥をしブレな。 我が騎士団に立てつけばこの町のギルドマスターごと王国から追 騎士なら騎士らしく振る舞え冒険者不勢か [音楽] 確かに私は冒険者だが王国貴族でもある 我がはフェルプスエハインラインハインライン攻爵家の時期当手である [音楽] ハインラインまさか全王国騎士団長の [音楽] ああレクシスハインライン は我が父だ。これ以上王国騎士団の名を怪我すな。行け。 [音楽] フェルプスさん、ありがとうございました。 ありがとうございました。 だんだよな。よく行動したさ冒険者だ。さ、その子を仲間の元へ連れてっておやり。 はい、失礼します。 いや、君が涼だろ。 あ、はい。初めまして、フェルプスさん。 ああ、白の旅団の団長をしている。アベルから聞いていたけど本当に面白い魔法を使うね。 あ、えっと、 ああ、単位はないよ。あの人は勝手に転んだのだからね。 あ、大会後の宴会で量がいればもっと楽だったとアベルがしつこく言ってきてね。 アベル 団長そろそろお時間が ああ、そうか。り、すまないな。また話そう。今日はありがとう。 フェルプスさん、それにあの女性どちらも強いな。 でも紅爵家の後と鳥が冒険者とかやってていいのかな? 1人で夕食とは珍しいな。 そんなところに座っても奢りませんよ。 後輩に奢ってもらおうなんて思ってねえよ。 先輩はいつでも後輩に奢っていいんですよ。 金持ちの後輩に奢るつもりもねえよ。 注文は 日替わり料理1つ。 あいよ。 アベルこそ1人でいるなんて。 お、はん、分かりましたよ。この後花町に出かけるつもり。 バカ。誰が聞いてるか分かったもんじゃないんだぞ。 壁に耳あり、生子にメアリーですね。 [音楽] 正子にメアリーって誰だそれ? そういうのを聞かれちゃいけない相手がいるということですね。アベルにはすでに心に決めた女性が [音楽] いや、そうじゃねえよ。 ですが、リンに手を出すのはさすがに。 いやいや、リンは王が今のはなかったことに。 [音楽] すごいでこぼコビ。まあ、愛さあれば慎重さなんて。つまりアベルはリーと バカ。そんなじゃねえ。 中学生ですか? 中学なんだ。 それで結局1人でいる理由は何ですか? そうだな。暇なら量にも手伝ってもらうか。 はい。 [音楽] 今に来てる監査官は古い知り合いなんだが護衛に王国騎士団がついてきてるんだ。ただその中に祖行が悪いのがいるらしくてな。 [音楽] なるほど。 今夜も抜け出したから問題を起こす前に捕まえて欲しいんだとさ。 アベル、 どうした? アベルの機関祭で見かけなかった冒険者です。 この町はダンジョンがあるから外の冒険者も来るには来るが、 [音楽] 今は封鎖されてますからね。 [音楽] はての [音楽] 自分たちから誘っておいて不害ないですね。 いや、量が反則なだけだ。 これは錬金道具か。 ほほ。それは非欲しい。証拠の品だ。 [音楽] ジェイクレア所属のCQ 冒険者ハンダルーの首か。そんなところからなぜ?衛兵隊に突き出そう。彼らが調べてくれる。 アベルもたまにはいいことしますね。 大体いいことしてるだろう。 宴会で僕のことを触れ回るのはあまりいいことだとは思わないですね。 なぜそれを知ってる な そんな 一体どういうつもりだ?到着早ギルドの食料を接収。しかも調査のため付けでダンジョンの封鎖を解き、さらに護衛のための冒険者を出せだとふざけるのも大概にしろ。 [音楽] マスターマクグラス。 先ほども申し上げました通り、今回の調査 において国王陛下は内務教 ハロルドロレンサ白爵を調査団団長に任命 されました。そしてそのハロルド白爵から の前議上には我々にできる限りの便宜を 図るようにと書かれているはずですよ。だ ができることとできないことがある。 マスターマクグラス便を測るの意味をご理解されていますか? [音楽] クライブステープルスできる限りの意味を理解してるか? [音楽] 2 人ともやめんか?ゆう食料についてはすまなかった。今後我々の食料は近隣の町から運んでもらうよう話をつける。 ありがとうございます。 食料の件はそれでいいでしょう。 しかしダン女ョン封鎖の解除については譲れません。 分かった。封鎖は解除する。ただし う 何が起きてもルの町並びに冒険者ギルドと冒険者は一切の責任を追わない。貴様。 それが嫌なら男女の封鎖解除はしない。 クライブよ。 それは仕方なかろうよ。冒険者を 護衛として正規の金額以上で雇うのは問題なかろう。 [音楽] それは冒険者次第です。ただしこれだけは忘れないできたい。大会後のダンジョンがどうなってるか資料はほぼない。くれぐれも慎重に潜ってください。 あった。アベルたちの宿。 ここの食堂なら お兄さん冒険者ですよね。 ええ、そうですけど、 私冒険者ギルドに今すぐ行かないといけないんです。連れていってください。 僕は今から え、 渡さないといけないんです。お願いします。 ええ、 オのイラリオン先生からです。 イラリオン師匠から。 お渡しできてよかったです。の方からこちらにいらっしゃるだろうと伺いましたので。 要するに魔法団がダンジョンに潜るのをサポートして欲しいということだな。 封鎖されているのに。 そこは調査団のお偉いさん方が交渉するんだろう。しかしな。 何か問題が 大会場後のダンジョンに潜ることが禁止になったのは数十年前に当時の永久がダンジョンから戻らなかったからなんだ。しかもただの永久じゃない。リーダーは SQ にすら届くと言われた人外の剣士。それすらも戻らない。何が起こるか分からない状態なんだ。大会後の男女は [音楽] それは近づかないのが基地ですね。 それじゃあ僕は食事をするので失礼します。 あ、あの、案内していただいてありがとうございました。 いいえ。そういえばお名前をお伺いしても、 あ、失礼しました。ナタリー、ナタリーシュアルツコフです。 ナタリー、よろしくお願いしますね。 ねえ、シュワルツコフって水属性の大下の。 うとそうですけど、私自身はまだ全然でして ナアイスウォールを空中高く術者から離れた場所に生成する魔法って知ってる? え?いえ、私が知る限りそんな魔法はありません。な んだりん?まだそれを気にしてるのかよ。 当たり前でしょ。魔法使いとしてこれを気にならない人なんていないわよ。 そんな魔法があるということですか?今量がそれを使えるらしいの。 え、信じられません。 [音楽] だろうな。それでいい機会だからお前たちに改めて言っておくぞ。りとは絶対に敵退するな。俺たち [音楽] 4 人がかりでも多分瞬殺される。もし敵退することになっても素直に降参ろう。そうすればあいつは命までは取らない。 これはパーティーリーダーとしての命令だ。 はい、分かった。 ナタリー、 もしどうしても誰かに助けて欲しい状況になった時、俺たちがいなかったらその時は量を頼れ。この宿舎の室か図書館にいるだろうからな。 [音楽] 分かりました。 [音楽] 俺は残留魔力建築だな。 文字通り付近に残った魔力を検知できる錬金道具じゃ。検知の反応は天幕の分析に送信されるようになっておる。 へえ。便利なものだな。錬金術って。 何時?アベル錬金術に興味があるのか? 俺はないのだが俺の友人がものすごく興味あるらしくてな。 アベルに友人 なんだよ。俺にも友人くらいいるぞ。 ま、冒険者になってよかったかもしれんな。 よし、行くか。昨日競した通り、今日 1 日で降りるのは三層まで。ゆっくり確実に探っていくぞ。 うん。頼りにしてるぞ。 本当にいいのかよ。 90万フロリンなんて。 ええ、2個も手に入れてくれましたし。 諸々の経費込みということで ありがとな。鬼に切るぜ。 しかしこんなに早くダンジョンの封鎖が解かれるとはね。 ええ、とは言っても潜れるのはリー級以上のパーティーだけだそうです。私たちは無理ですね。 明日再度説明があるそうなのでみんなで参加しましょう。 今日で3 日目七層まで来たが驚くほど何もないな。魔物 1匹いないなんてね。 地上の分析も解析をしておるが、今のところ何もなしじゃ。 もっと下まで進むしかないか。 王国中央大学の連中やけに足が早いな。 報国中央大学は今回の大会の魔物は 38 層より下で生きていたと考えてるみたいよ。そうなのか。 あっちの元同僚に聞いたの。 元同僚って中央神殿で神官やってた時のかよ。そんな機密はベラベラと大丈夫なのか? 大丈夫よ。新刊はどこでも手ただから。 さっきに話した通り、EQ、FQの パーティーは調査団の護衛任務は許可でき ない。代わりと言ってはなんだが、周囲の 町からの食料調達招体の護衛任務などが 増えている。これに白の旅談が動いてるが 人手が足りてない。そのため率戦して受け てくれるとはありがたい。さては質疑応答 だが。んりかなん だ。 大会で倒した魔物の魔席を手に入れたと聞きました。その石の色の濃さを知りたいのですが、 [音楽] いいところに気がついたな。大将で倒した魔物の魔席は全てった。ゴブリンジェネラル、ゴブリンキングも含めて全てだ。薄かった。 [音楽] これは何だ? 別空間につがってるものかと思われますが、今のところなぜここにあるのか含め不明です。 [音楽] 先じで進んできた会はあったということですね。便宜上これを門と故障します。危機を設置し、徹底的に調べてください。 はい。 [音楽] あ、あ、 準備できました。 まずは門の奥の魔力濃度を測ります。始めてください。 [音楽] あ、リヒア、リン、ウォーレン無事だな。 え?うん。 あさ、そっちは大丈夫か? うん。どうやら我々は飛ばされたようじゃな。 飛ばされた。 [音楽] ここはどこだ? 各すぐに周辺の調査を。何があるか分かりません。最新の注意を払ってください。 [音楽] 早朝一体何が? 先ほどの感覚おそらく天移でしょう。まずは現在地を把握しなければ。 [音楽] やはり原因はもでしょうが でしょうね。今回の大解消の魔物は38層 より下から来たものだという仮説を立てて いましたが、どうやら間違っていたよう です。あのもんこそが全ての原因だった 可能性が高い。しかし考えようによっては 行だと言える。他の教授人の仮説を覆返し て大会の謎を解くことができればこれ以上 と成果はない。 今回の実績を持って私クライブステープルスは時期学術長の地位を晩弱にして見せる。早、あれは んどかしたのですか? [音楽] 反応が消えた。 そんなバカなことが。 あ、反応が出ました。 これは40層です。え、 なぜそんなところに? あ、また消えた。 現在のここの責任者は誰だ? お、私です。私は魔法大学のクリストファーブラッドだ。これは調査団の幹部として、また国王陛下より前移任された 1 人として尋ねるが、先ほどダンジョンの中で何らかの異常が発生しなかったか。 それは我々は別の組織だ。 君の立場も分かる。まずこちらが掴んだ情報を提供しよう。先ほどダンジョン内で人が消えた。 我々はこの町で雇った冒険者たちと共にダンジョンに潜るところだった。だが今まさに踏み出そうとした寸前。目の前から消えたのだ。 [音楽] 現地だけじゃなかったんだ。 こちらでも消失を確認したようだな。はい。実装で突然消えた後何か反応がなかったか? [音楽] 先ほど一瞬だけ あったのか。その時の場所は反応は 40層から40 だと。なぜそんな回層に?過去の冒険者が到達できたのは 38層まで。そもそも30層以下はPQ パーティーでも困難な領域。ルの町の [音楽] PQ パーティー赤剣も我々の調査団に同行していたので一緒に消えてしまった可能性が高いかと。 [音楽] とりあえず冒険者ギルドに使いをやってやる。すぐにギルドマスターがこちらに来るだろうからその時は君も今の件を報告してくれ。 はい、わかりました。り、 マスター大変です。 報告。 ダンジョン内にて何らかの問題が発生し、調査団が消えました。ギルドマスターにはすぐにダンジョン入り口まで来てほしいと。魔法大学のクリストファー教授からの報告です。 [音楽] 調査団が消えただと。まさかアベルたちも [音楽] すぐに行く。職員はこのまま待機。 連絡員だけダンジョンの出張所に向かわせろ。冒険者には知らせるな。何か言ってきた?後で俺が説明するとだけ伝えておけ。 [音楽] 困りましたね。どこに何の本があるのかさっぱり分からない。 [音楽] [音楽] ん、量じゃないか。 うんん。 セーラさん。 あ、どうした?また調べ物か。 はい。 過去の日色の記録と大解の記録を参照したかったんですが、どこにあるのか分からなくて。 [音楽] はあ。それなら私に任せてくれ。資料の場所は把握している。 [音楽] さすがセラさん。またお世話になってよろしいですか? 私で役に立てるならお休ようだ。 [音楽] 量は日立食と大会が関係していると思っているんだな。まあ、なんとなく。 確かに今回大会で魔物が出てくる 2 日くらい前に大きな日立色があったらしい。 ええ、そうですね。 実は結論から言うとルンのダンジョンの場合日食と大解象は関係がある可能性が高い。 [音楽] え、 正確には大会が起こる前には必ず日食が起きている。ただ今回のような大きな日食ではなく大抵は部分日食だけどね。 なぜ関係があると? それはもちろん以前私が調べたから。 でも量がその2 つの関連性に着目した理由に興味があるな。 あ、いや、なんとなくでさすがに日のタイミングで悪魔と戦闘してたとは言えないな。 ふ あせさん、魔席の色の理由って知ってい ますよね。まあごまかしに乗ってあげよう 。もちろん知っている。長い時を生きた 魔物の魔席の色は恋というやつだな。え、 僕もそのことを旅の中で友人から聞いて 知りました。それで今回の大解賞の魔物の 魔席の色がどうだったのか気になったので 聞いてみたんです。もしかして薄かった。 はい。色が濃かったなら分かるんです。長く生きてきた魔物がダンジョンの仮想から上がってきたということになりますから。 しかし薄かったということはその魔物は最近発生したということになる。 [音楽] 無数のゴブリンにゴブリンジェネラルやゴブリンキングそれだけの魔物が突如発生するなんて普通ありえません。 [音楽] 物質が生成されたとするなら、そんな膨大なエネルギーがどこからやってきたのか。 [音楽] 確かに不思議が多く興味が尽きないな。 [音楽] というかセラさん、魔席が薄かったことをもしかして知ってました? ああ、過去の大会で討伐した魔物の魔席も薄かったという記録を以前見たことがあるからね。 なんとそんな記録が 王冠があまり良くない記録で、しかも容費士だから師匠でも知らない人がほとんどじゃないかな。量も見てみる。 [音楽] [音楽] はい、是非。 じゃあ行こう。ついてきて。 [音楽] 先ほどの感覚、昔諸国のダンジョンで経験した天移とそっくりちゃった。 [音楽] 天移か。そういうダンジョンがあるのは話に聞いていたが、 ここどこなんでしょう? わからんな。ダンジョン内の別の階層か、あるいはもっと別のどこか。いずれにしても強制的に転移させられたと見てほぼ間違いないじゃろう。 [音楽] 建築は正常に動いておるのか? はい、動いています。建築の風属性魔法は正常に作動しています。おそらく地上の分析班にこの場所の情報を送っているのではないかと思いますが、 なら助けに来てくれるかもしれないのね。 さて、それはどうかな? なんだ、気になることがあるのか? うん。この空間じゃ。 リーヒア、この空間何かに似ておらんか? 正域法人に似ている。 正域法人って行為の神官だけが使えるっていうあれか。 うん。神の奇跡とも言われる絶対防御魔法。 その防御力は全ての攻撃魔法、全ての物理攻撃を弾くと言われているわ。 あ、でもここが戦域法人に似てるってことは 俺たちは何らかの結界の中に閉じ込められているということか。 その可能性は高いわね。ただ結界の教会がどこにあるのかも分からないくらいに巨大だけどね。 [音楽] [音楽] 厄介な場所なのは間違いないってことか。 り、悪いが探索で周囲に何かいないか探ってくれ。 了解。 命の鼓動と存在を我が元に運びたえ。炭の方距離約 [音楽] [音楽] 500m の地点に生き物の反応多数。人間は 1000人くらいかな。 他に50 くらい経験したことのない生き物の反応。 1000人の人間。まあ 1 番ありうるのはクライブたちも飛ばされてきたというところじゃろうな。 とりあえずそっちに向かうか。何にせよ。合流した方がいいからな。 40歳。 ええ、一瞬だが確かにそこで反応があったそうです。おいおい冗談じゃないぞ。 そんな場所を今町にいる冒険者そで潜って も到底たどり着けん。これじゃ救助に 向かうにもやり用がなぜ消えたのか理由が 分からないということも問題です。また 同じことが起こる可能性も高い。申し訳 ないがそんな不確定な状況では私は部下 たちを指揮して潜ることはできません。 ああ、そうだろう。 どちらとしても町の冒険者たちを危険に晒らすことはできない。飛ばされた先でやばいことになってないのを祈るしかないか。 できるできるだけ魔法消壁の中へ。 [音楽] 早くそ。あれは一体何なんだ? [音楽] [音楽] [音楽] あれは。 お、あれはデビル、 [音楽] デビル。 ああ、文献で読んだだけだが、そこにあった特徴にそっくりだ。 [音楽] うらえ。 [音楽] なんだこれは? [音楽] まさかデビル? まさにデビルじゃな。 神と天使への敵退者。魔法が効かない生き物。人では勝てない存在。そこにあるのは絶望。文献にはそう書かれていたわ。 デビルってなんでそんなのが 考えるのは後じゃ。攻撃を加える。 3者追いつ。よい。 こんなこんなところで [音楽] すごい。デビルには魔法が効かないはずなのに。 それは正確じゃないわ。 3人1 組で敵の一体を狙えばデビルの消壁を打ち破ることは可能じゃの来るぞ。第 2者おい。 [音楽] 倒せはするが数が多すぎる。このままでは魔力が持たぬぞ。 [音楽] なんかやばそうなのがいるな。 [音楽] 次の4者目が最後だ。これ以上は撃てん。 よし、あとは接近戦で削る。モーレ、単純突撃で突っ込むぞ。 [音楽] 即の2者で突破するとは。 [音楽] 赤き剣の名は伊達ではないということか。 [音楽] リ 魔力切りだよ。ウモレカバーして。 マジックポーションは もうない。 残り6体か。 ハベル、あのボスもしかしたら魔王子かもしれない。 は、 左右の目の色が違う。あれは魔王子の特徴の [音楽] 1つ。 魔王子って覚醒前の魔王ってことだよな。 え、魔王寺は魔王への覚醒の可能性があるデビル。同時に 4体しか存在せずその中の 1 体が魔王になる。神殿ではそうわったわ。 [音楽] 聞いたことはある。強いよな。 勇者以外が倒した記録はないわ。 とりあえず魔王子以外を倒す方向でやってみる。何か想定外のことが起きてこの結界みたいな空間が割れたりするかもしれないしな。 [音楽] 希望は捨てるなよ。 アベルグリホンに睨まれたあの時よりはまし。そう思うしかないか。 [音楽] 大丈夫。3人とも大丈夫だから。 一気打ちがお望みか。その場所を確保するために相手を吹っ飛ばすなんてデビルってのは乱暴だな。 [音楽] 恐ろしいスピードとパワー倒せるイメージが全くわかない。 [音楽] 全ての魔法が弾かれた。 魔法では安は倒せんということか。んじゃる。 [音楽] レセバ [音楽] たない。 当てる。 [音楽] すま、リ いや。えー。 [音楽] アベル、怪我はないですか? [音楽] どうして両がここに 助けに来たに決まっているでしょ?立ち上がれないようですね。 [音楽] 脳浸透ですか?アベルともあろうものが脳で殺されそうになっていたとは。まだまだですね。 [音楽] うるせえ。ちょっと足を滑らせただけだ。 [音楽] あれは一体 とりあえずいろんな人が心配しているみたいなので帰りましょうか。 帰りたいのは山々なんだが。 あれは僕が倒しておきます。 問題ないですよね。 やり待て。あれは魔王子だぞ。 [音楽] 魔王子?魔王の子供?そんな冗談は別の時に言ってください。魔王関連があんなに弱そうなわけないでしょう。 [音楽] 魔王子は将来魔王になるデビルだ。恐ろしく強いぞ。 なるほど。やっぱり魔王の子供みたいなのですか。通りで弱そうです。 弱そう。何言ってるんだ。 アイシクルランス6 [音楽] ウォータージェット手の視線にはもう慣れましたよ。 [音楽] [音楽] ほら、魔 [音楽] あ [音楽] [音楽] あ [音楽] 。 [音楽] [音楽]

【アニメフル全話】 最強の魔法使いが冒険者になる Anime English Subtitle 2025🎀🏮HD

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