大好き!五つ子 💥 第1話~第6話 五つ子デビュー ¦ ドラマ 名作 フル
待っている。よし。どうして起きてくれないのよ。たく [音楽] おはよう。今日はいいお天気よ。たやほらみんな起こして。のりかんたスローな先のぎなさい。信吾 [音楽] 7 時過ぎたわよ。みほ起きなさい。強し起きろ。みんな起きなさい。 [音楽] そんなことじゃ小学生になれないわよ。 パパ こっちこっち。 あいつら起きた。 うん。あれ手伝ってくれてたんだ。サンキュー。 [音楽] いえ。 部活アジから大丈夫? あ、行かなきゃ。 [音楽] ママ。 あ、おはよう。 濡れてるよ。 え、 やだ、もう。そうじゃなくても洗濯のに誰がおしたのよ。ちょっと勘弁してよ。みんな起きなさい。夜、みほのりかヤ、置きなさい。ほら。 [音楽] おいおいおいおしたの誰だ? 僕じゃないよ。 1 度切り立ズぐズしない。とっとと立ち上がる。ほら。 強し。 [音楽] もう男はメそメそしな。パお願い。 はい。はい。ほら。おい。起きてるか? せもうどうして子供って親が嫌がること嫌がることするのかしら。 ママ信吾が え ピックピックのダメだ。 まだ触っちゃだめだって言ったでしょ。信吾のおばあちゃんからのが来て [音楽] 5 つ揃ったら誰のかを決めます。それまでは触っちゃだめ。わかった。 うん。 うん。 はい。はい。信吾は 1つ。 初めから正直に言えばあんなに怒らんなかったんだぞ。よし。 ね、パパ7時半になるけどいいの? いえ、良くないよ。じゃ、行ってくるわ。 ほら。はいはいはい。つちゃん寝ちゃった。 [音楽] ねえ、今日何時頃帰ってこられそう? えっとね、5時には遅くても 練習頑張ってね。 はい。 じゃあ行ってきます。 行ってらっしゃい。 はい。 ママ、 何か。あ、お腹減ったのね。パンでも食べてなさい。 [音楽] そうじゃなくて洗濯機が変。 え、 [音楽] 嘘でしょ?あれ?ええ? こういう時何言うか知ってる?な、何て言うんだよ。輪ですって言うんだ。獣。 [音楽] そんな言葉どこで覚えたのよ。 [笑い] [音楽] 笑いことじゃないでしょ。仲良くス番してるのよ。 はー。 何かあったらおばあちゃんちに電話してさちゃんに来てもらって仲良くお留すてね。じゃあね。 はい。く。 チロチラルチル。赤 緑。 緑はのんちゃん。私がいい。 [音楽] どうして緑ってとってもいい色じゃない?のんちゃん緑似合うよ。だからミロにしなさい。 [音楽] 分かった送ろ。いいでしょ? うん。くのは おする人は小学校に行けないのよ。 本当?嘘よ。 本当だもん。大丈夫よし。 修理するより買う方が安いなんて。そんなバカな話どこにあるの ですが。それを私に言われましても そうよね。あなたを全ても仕方ないもんね。分かりました。 思い切って慎長します。 ありがとうございます。 とにかく安くてガンガン穴いて長持ちする選択肢機どれですか? え、こちらの6 級タイプが大変人気がありましてですね。 うちは子供5人いるんでもっと大きいの。 えっと、こちらの8 級タイプはいかがでしょうか? これバグのだよ。 [音楽] くの緑。うく緑がいいんだよ。 [音楽] うるさい。いくんで決めなさい。 [音楽] ブにいい。いい。 [音楽] ももこさんちは元気でいいわね。ちゃんはどうして飲んでくれないのかしら。 [音楽] みんな出ちゃった。 ママのことは魔物や出てく。 出てくよ。どこ行くの?おばあちゃんとこ。おばあちゃんとこ [音楽] おばあちゃんちに行って美味しいものたくさん食べてこよっと。 [音楽] え、私も行く。 え、よしもおいで。 うん。行くぞ。どうせないで帰ってくるわよ。 [音楽] え、明後日 1 番早くてそうなります。 今日中になんとか運んでもらえませんか? しかし配送は他の業者に委託してるんで 子供が5 人いるうちの選択量がどれほど悲資悲か分かります? はあ。1 日3回回しても追いつかない。つまり 1 日でも休むとんでもないことになるってことです。 だからお願い人助けだと思って今すぐなんとかうちまで運んで ですがそれを私に言われましても 分かりました。 はその配送業者に私が直接頼んでみます。記録と迫力だけは誰にも負けない自信があるの。必ず頼み込んでみますから。何番? いや、無理だと思いますけど。 そんなの聞いてみなきゃわかんないでしょ。 何番? [音楽] ねえ、バス乗らないの? お金ないもん。じゃあどうするの?歩いて行こう。歩くの?任せとけって。まっすぐ行けばいいんだから行こう。早く早く早く。 [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] お父さん。お父さん、お昼できたわよ。お父さん。はい。 はい。 はい。どうぞ。 お母さん。 え、 入学式に着服ってこれでいいから。 あら、これちょっと派手じゃないの?ももこだって今のスーツで行くって言ってたんだから。あんたおばさんなんだからさ。 女子生に向かっておばさんはないんじゃない? だってちびたちのおばさんじゃないの? なんでちびたちの入学式にさり行くんだ? あ、手伝ってくれって。お姉ちゃんに頼まれたの? つきそだったら俺に頼めいいだろう。 あら、あなた7 日釣りに行かれるんじゃないんですか? いや、いや、そ、そりそうだけどさ、そういう事情だったらあら、俺だって考えるさ。 [音楽] 孫のことばかりじゃなくていいつも私たちのことを考えてくれるとありがたいんですけどね。 [音楽] どうしたの?お腹空いた。もうすぐおばあ ちゃんちで食べれるよ。友が食べたい。 たくよいしょ。 ねえ、みほ、本当にホットケーキなんかできるの? ママが作ってるのも見てるもん。美味しいの作ってあげるから静かにしてなさい。 うん。だめじゃん。僕がやる。へくそね。 [音楽] 見ほだって失敗しただろ。 私のは失敗じゃないもん。手が滑っただけ。特の失敗なの。こうやるのよ。 [音楽] あ、お菓子できた。 あ、もうなんでこんなあ 、またあいや 。だからさ、おれもホットケーキもおばあ ちゃんちに行けば食べられるからさ。もう めっちゃお腹空いた。もう勝手にしろ。 待ってよ。 [音楽] ねえねえねえ、粉入れすぎじゃん。 うるさいわね。 ガス止めとこうか。 もうかんだからパパあ。や、 [音楽] オッケーです。オッケー。 本当ですか?え、なんとか3 時前後にはお届けできると思います。 ありがとうございます。何時ですね。 やだ。 もうこんな時間。ああ。 [音楽] はい。桜井です。 ママだけど。たヤ。 うん。 こんな時間になっちゃってごめんね。 今すぐ帰るから。 分かった。ねえ、みのこと怒らないでね。もこさんごめんな。ちょっと急いでて。もこさん、このこと全然見るなんです。 [音楽] あのね、あのね、育児書とかも読むんだけども書いてあることみんな違ってて、私も老せになりそう。 杉山さんごめん。今ちょっとバタバタしてて後でじっくりかうわ。あ、 大丈夫。気持ち良さそうね。見ちゃないね。あでね。ね。ゆらちゃんいいこと。あ、必ず来てね。もこさん。はい。 [音楽] ただいま。さっきの電話一体どういうこどういうことなのか説明してちょうだい。 [音楽] あのね。 はい。 [音楽] 電話。 あ、はい。はい。 おばあちゃん。お、おばあちゃん 誰かいる?あ、さりちょっと電話出て。 え、どうしたのよ。 早くのきです。 強し、お父さん、お父さん、強しちゃん、どうしたの?こんなとあ、 どうしたの? どうしたの?1人で来たの? 強しだっけ?のリカとシ吾は一緒じゃないの? リカと信吾が雪明。 [音楽] のリカマのちゃん 1人信吾は一緒じゃないの? ママ 何?どっか行たいの? お腹空いた。 のんちゃん。 ママ信吾探してくるからのんちゃん、ここでじっとしてってくれる? 早くお家へ帰ろ。ママ のんちゃん。ママ信吾探してこないと。 ママこマ パパ。 お母さん3 丁目のマステで見てきたけどいない。今り介さんから電話でのリカ見つかったって。 あとは信吾だけだな。 神様どうぞ。みんな無事でありますように。 ああ、なんかね、やって今流れ。 [音楽] すいません。すいません。あの青いボーダシャ来てるこれくらいの男の子なんですけど見かけませんでしたか?全然ない。 [音楽] そうですか。すいません。たのは [音楽] ダめじゃない。飛び出したりしてもう少しで車に引かれるとこだったのよ。 すいませんでした。ありがとうございました。 いや、急いでますんで。 [音楽] し派手にやったな。おい、 ほら、タグや。それもっとこっちにしか なきゃ。そうそうそうそう。 [音楽] ほら、多分もっとすみっこ。そう、そう、そう。そこそっちそっち。そうそうそう。広げてんだよ。それじゃワ [音楽] 信号。 信号。 [音楽] 進行 [音楽] 信号 ママ 信号 マああ。マ、 [音楽] なんで心配させるの? ママなんて大嫌いだ。 あ、 危ない。 なんで嫌いなのか言ってごらん。信吾はなんでママが嫌いなの? すぐ別だもん。 それは信吾が悪いことするからでしょ。 ママは僕のことが嫌いなんだ。 そうよ。悪いことする子は嫌いよ。でもね、ママのこの手だって信号をぶつとっても痛いんだよ。 ママ、もう信吾のことぶちたくないな。 違うよ。僕がいなくてもあと 4人いるからいいと思ってるんだ。 そんなことないわよ。そんなことあるはずないでしょ。 じゃあ誰が1番好き? みんな好きよ。5人全員大好きだよ。 違うよ。1番って聞いてるの? たヤとみほと強しとのと信吾全員大好きだよ。 1番も2番も3番もないの。 でも僕が1番。 僕も1番、みんなも1 番なんです。順番なんてつけられません。 [音楽] ママ 何? もうぶたないでね。 悪いことしたら誰でもぶちます。 手痛くなっちゃうよ。 手が晴れてもぶつぞ。 覚悟しろ。 よいしょ。 みほ、こっち来て一緒におやし食べよう。 だって信吾がまだ見つからないでしょ。信吾だってお腹空いてるん。 みほ、その優しい気持ちが信吾に伝わるよ。だからあっち行こう。 うん。 よし、行こう。だ、だ、だ、お、ちょっと待った、待った。 [音楽] また今開けるから。今開ける。はい。 [音楽] はい。 マく さやさんお届け物です。 あ、高。 はい。お願いします。 はい。 つまんないのかと思った。さんです。どうもありがとうございます。しいなんだ。 [音楽] こんながっかりするなよ。 ほら、これは何でしょう? 何? あ、ランドセルだ。 そうです。 鎌倉のおばちゃんから行こ行こ。ほら行こ。 早く早座れ、座れ 座って。 座んなさい。 いいか?今日喧嘩してこんなにんなになっちゃったのはランドセルを取り合いになったからだよね。うん。パパはね、 [音楽] [音楽] 5 人全員に同じように楽しく元気に小学校に通ってもらいたいと思って。 でもね、誰が何色かって喧嘩したんだ。 [音楽] でもね、喧嘩なんかしたらさ、せっかくランドセルを送ってくれた鎌倉のおばあちゃんがっかりするだろ。ランドセルはこれから 6年間みんなの大切な友達になるんだよ。 [音楽] 大事に使って喜ばしてあげないとな。 [音楽] ランドセルが喜ぶの そうだよ。 ランドセルが喜ぶように大切に使う人。 [音楽] はー。 よし。いいお返事だ ねえ。パパ でもみほ赤がいいわ。 あ、そう。まあ、開けてみようかね。 早、早く早く早く開けて。 早く早、 早く開けて。開けて。 お。あ、ピンク。 [音楽] ほら、 [音楽] ほら、お前ダめだって。ほら、メビさんのかいいね。 [音楽] どうしたの?迷子になってかっこ悪いと思ってんでしょ?迷子じゃないもん。ちょっと散歩してたの? [音楽] そうじゃ、そう言えばいいじゃない。ほれ、帰るぞ。 [音楽] もうまたぶった。ぶった。お返し。 あ、信吾。 [音楽] ほら走るなってやめなさいって言ったばっかりだろ。 [音楽] いい加減にしなさい。 [音楽] 鎌倉からランドセル届いたんだ。 うん。これでやっと全部揃った。ランドセル 子供もね。 どこ行ってたの?ちょっと散歩してたの? 散歩。 はいはいはい。あのね、生マの言うことを聞かない人は 2段ベッドに寝かせませんよ。 2 段ベット です。 じゃーん。なんとか見 おすげえな、みんなこれ。あ、いけらっしゃい。あ、ほら、信号はもうちょいこっち。よし。 [音楽] [音楽] よいしょ。 [音楽] 昼間どんなに騒いでても寝つきだけゃいいよな。 なぜ合わない? え? いくら計算しても合わないのよ。 いつものことだろう。 それが足りないんじゃなくて余ってんの? ちょうだい。 真面目に考えてよ。何か払い忘れてるせいで入学できなかったらどうするの? そんなことあるはずないだろ。効率なんだから。 [音楽] どれ?えっとね、 [音楽] 2 段ベッドのマットレスってカードで上がらなかった? それよ。それ、それ。 マットレスの分余るわけないよね。 でもさ、あいつらベッドでちゃんと寝てくれるかな?ずっと 5人でくっついて寝てたから。 パパ言ってたじゃない。独立心を持たせなきゃって。それで無理したんだからね。 まあな、 パパ甘いんだから例えでも寝てもらいましょう。 1年生としてね。まだ左の [音楽] えじゃんねえねえ一緒に寝るね。 1人で寝るから買ったの ご苦労さんでした。 いいね。今日の夜から楽しいね。 ええ、まあ、 そうか。 [音楽] あ、奥さん、本当に組み立てなくてもいいんですか?やってもらうとお金かかるんでしょ? [音楽] それま、でも 3台は大変ですよ。 なんとかやりますから 気にしないでください。僕も伝えますし、 私もやりますし、 僕も私も僕も 強い味方が5人もいますから。 分かりました。あ、どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとございました。 はい。じゃ、どうぞ。 さてと、やりますか。 はー。 よっしゃ。 よっしゃ。 さゆり。ゆり。 はーい。また腰に出ったの。もうだからエアロびはやめろっちゅっ 違うわよ。ももこから電話ですぐに来てくれって。 何? ああ、もういいからあっちに行ってなさいよ。隣のお部屋で静かにしてるのが [音楽] 1番のお手伝いなんだから。 ママ見て。 強し。もう触るなって言ったでしょ。ほら つまんないの。 うん。マ お腹空いた。 のりかはそれしか言えないの。 これどこにつけるの? たヤ。1 個でもなくしたらベッドができなくなるのよ。本当に。 お姉ちゃんどうしたの?お姉ちゃん サキュー。 ほら、みんなちゃんにご挨拶はこんにちは。こんにちは。 [音楽] あーちゃんがね、向こうのお部屋でいいもの作ってくれるって。 いいもの。どうせ焼きそばだよ。 どうしてそういう風に可愛くないこと言うの?み [音楽] ほ焼きそば大好き。みほはブリックだからな。 [音楽] ブリコ。ブリッコなんて。どこで覚えたの? ブリッコってもう死護なの?お姉ちゃん使ってるんだ。 [音楽] もう食べたい。 腹減ったよな。 みほがやる。 僕がやる。仲良くしなさい。 うるせえ。 ママ 何? ママ?ママ。 何よ?や、うるさいわね。 見事信吾は喧嘩してる だから。何よ。そんなことくらいでいいちいち呼ばないでよ。か あ、もう。はい。はい。喧嘩終わり。さあ、食べましょう。食べ。 早く座れよ。や、 食事の時はちゃんと座るんでしょ。はい。おすめ。お箸取って。はい。その上。それでは皆さんご一緒に [音楽] いただきます。 います。ね。 [音楽] ちゃんがじゃない。え。 ほら、静かになったわよ。今うち寝ちゃいなさい。頼むから寝てちょうだい。ママの一生のお願い。 [音楽] すごい。 すごいでしょ? うん。 みんながいい子にしてたからできたんだ。 みんなどこに寝るのかな?な んで余計なこと言うのよ。 余計なこと。だよ。いい。だめよ。やめなさい。 [音楽] やめなさい。 危ないからやめなさい。いい限にせっかく怒るよ。 [音楽] やめなさい。 [音楽] やめても 今日は何してるのかしら。楽しそうね。何しなさいよ。 [音楽] ほら危ない。 シけなったしましょう。 [音楽] [音楽] 平気平気。 もしもし。桜井です。お母さん。いや、ベッドはできたんだけどね。信吾がさ、 本当に平気? さあちゃん好きだもん。 いいものって言ってお昼だってきそばだったし でしょ。 信吾死んじゃうのかな? 死んだらどうなるの?お様になるのよ。 [音楽] ふーん。お星様か?違うよ、違うよ。動かなくなって息しなくなるんだ。たヤ何言ってるのよ。違うわよ。もう会えなくなること。 [音楽] [音楽] なるのか。信吾が死んじゃうの? [音楽] 信吾が死にませんように。 神様お願いです。信吾が死にませんように。 [音楽] かっこいいだろう。 かっこよくありません。 ちょっと触るして。私も 僕も。 [音楽] 一応責任感じてるんだ。かなりね、ベランダでずっと帰ってくんの待ってたのよ。 たく触ってもいいよ。ごめんね。痛くない。平気。ほらね。 [音楽] さすが長。いいとこあるじゃない。そりゃ私の子ですね。 あら、それは失礼いたしました。 大丈夫なのか?信吾はこれくらいへない。へ [音楽] 調子ならないとの 分かったからやめなさって。ほら やめろって言ってんでしょ。やめろ。 やめろって。 それで大丈夫なのか?信し吾 また買ってきたんですか? バーゲンです。どうなんだ?さゆり。 あ、ノーハには異常なし。あ、ここちょっと塗っただけ。 塗った。 もういちいち驚かないで 2張だけなんだから。 例え何張だろうとったことには変わりがないだろう。しかも明日入学なんだぞ。どうすんだよ。 どうもこうも全く主張はございません。 それであとは残るのか。 もう女の子じゃないんだから。 男も女も関係ないだろう。 もう知らないわよ、そんなこと。ごちそうさでした。 なんだその態度は。それが癒してもおい [音楽] やめなさい。 ほらお前が来てんだ。なんとも大会にしよ。 [音楽] やめなさい。みほ。 お前いい加減にしないとパパに怒るけどな。 ほら。 はい。です。 あ、お父さんだ。 母さんから聞いたよ。信吾のこと。 どうもご心配おかけしました。 それで今どんな具合なんだ? そりゃもう大変な騒ぎよ。だから切るわよ。じゃあね。 おいおいおい。 分かった。もうあのベッド返してくる。 パパもそれがいいと思うな。うん。 これ以上騒ぐ人にはあのベッドでは寝かせません。 [音楽] かさん、かさん はい。何ですか? あ、明日か母さん行ってこい。 え?お父さん行ってくればいいじゃないですか。喜びますよ。 そうかな?じゃあ行ってくるか。 だからももこが電話を切ったのは自分で家族を守ろうとしてるからですよ。言っちゃだめです。 ダめだよな。 ダめですよ。 だめ だめだめ。 せーの うみこ出してじゃんけんプ あこでしょ。あこでしょ。 あこでしょ。あこでしょ。あこでしょ。 あこでしょ。あでしょ。あら、 [音楽] 泣いてもだめよ。勝負の世界は厳しいんだから。見上がい。上がい。 [音楽] [音楽] 変わってあげる。 え、ち信吾本当にいいの?後から嫌って言ってもダメなのよ。みんなでじゃんけんで決めたんだから [音楽] いい。 まあ、あんたがいいって言うならママはいいけど。 ママみほ上でいいの? 信吾にちゃんと俺礼言いなさいよ。 ありがとう。 [拍手] [音楽] さあ、今日からそこがあなたたち 1人1 人のお部屋ですからね。それじゃおやすみなさい。 おやすみなさい。 [音楽] やっぱり上はいいよね。 そうだよね。ほい。 1週間ずつ交代しない? やだよ。 [音楽] ありがとう。マの方こそお疲れ様でした。 しかしどう言うんだろう。あれは我が子ながら末え恐ろしい女だ。 みほか。 そうなの?泣いて泣いて結局信吾が上を譲ったのね。そしたらほっぺにチなんかしちゃってやな感じ。 [音楽] 可愛いじゃないか。 やらしいわよ。女を武器にしてるみたいで。 1クラスに1 人必ずいるのよ。ああいう女。 自分の子供相手に女はないだろ。明日やっと小学校に入学する子供だよ。 だから嫌だって言ってんの。一体どこで覚えたのかしら。あんな品の作り方。 本能じゃないの?女が生まれ持ったサが。 じゃ、のリカどうなるのよ。 そっか。のリカも一応女なんだよな。 一応じゃなくてちゃんと女の子。不思議よね。 同じ兄弟に座てても全然違うんだもの。 面白いよな。 学校に通い出したらまたどんどん変わってくんだろうね。 どんな大人になるんだが。 でもね、死ぬまで変わらないことが 1つだけある。 何? 信吾は女に弱い。あいつは騙まされる。 [音楽] あのね。 [音楽] はい。桜井です。え、 みんな寝た? 起きてる。僕も。 私もだめだよ。みんななきゃ。明日入学式なんだから遅刻しちゃうよ。 なんだか変なのよね。 スースーする。 スースーするよね。 [音楽] 私もスースーする。 スーススーするよ。 お布団を首のところでギュッとすれば大丈夫。やってみな。こんな時間にお呼び立てしてすいません。どうしたの? [音楽] [音楽] この子が全然寝てくれないんです。 うん。もう少しで寝そうじゃない? いつもこうなんです。 いつも 夜中に熱が出て病院に連れてけば待ってる間熱は下がってるし病院では迷惑そうな顔されるしの人には真剣しすぎるとれるし人技と困らせるみたいに思いてくる仕方ないわよまだこの年じゃ親を困らせるのが仕事みたいなもんなもの [音楽] そうなんですか 泣くのも仕事ぐるのも仕事けど不民症で死ぬ人間はいないでしょならどうぞご勝手にと思わなきゃお母 [音楽] の神経がピリピリしてると赤ちゃんにも伝説しちゃうよ。とはいものの分かるわ。 [音楽] はい。わかる。 せ寝た。 起きてる。僕も私もだめじゃ。みんな寝なきゃ。 信号、こっち来てもいいよ。本当?もおいでよ。 [音楽] うん。あったかい。 [音楽] 本当スーしないで。スースーしない。んちゃんの匂いがする。 [音楽] 強しの匂いがする。うずしないね。 みんな弱ちんだから。そう。うん。強い。トイレは平気ねよ。 [音楽] うん。ああ、そこ、そこ、そこ、そこ。 う、 ねえ、杉山さん家ち家ちの旦那さんって何してる人だっけ? 確か都市銀行に勤めてるとか言ってた。 エリートサラリーマンと孤独な心まマか。 たった1 人で赤ちゃんで相手泣いてる姿見たら私自分がものすごく恵まれてることに気がついた。 そう、 5 つ後だって言われたままパニックになって出産して育てるのがどんなに大変かって気がついたのは退員してうちに戻ってきてからだった。あ、ちょ、パパ [音楽] 力入れすぎ。 あ、ごめん、ごめん。 でもさ、あの頃は本当に大変だったよな。こんぐらい。 [音楽] うーん。最高。うん。 [音楽] 横なって眠る暇なんてほとんどなくってね。でも私にはさゆりやお母さんたちがいてくれたし、 [音楽] パパも助けてくれた。 いや、俺は当然だろ。あいつらの父親なんだから。 うん。そうだけどないうちもたくさんあるでしょ。 [音楽] それはさ、養ためには必死なんだよ、父親は。 サンキュー。 ん? うん。パパ寝て。 いいよ、俺は。 いいから、いいから。 そう。 うん。 よし、じゃあお願いします。え、私もそう思う。それが普通だと思う。だから私は恵まれてるって思うの。家族ってありがたいよね。 [音楽] もうあていって。 [音楽] ああ。ごめん。力入れすぎた。 忙しくってなかなか言えないけど本当につもありがとう。 [音楽] 何言ってんだよ。ああ、最高。 なんだか私の方が興奮して眠れそうにないな。 ママたや。 どうした? スースーして眠れないんだ。 スース? みんなはいいけど僕は 1人だから。僕だけ 1人だから。 ごめんね。たヤはいっつもママの代わりにみんなの面倒を見てくれて、ママは子供にも恵まれてた。 でも うん。信号を怪我させちゃったことだったら気にしなくていいよ。あれはたまたまだったんだから。 僕は何番目? え、5 人の中で何番目に好き?順 番なんてつけられない。だって 5人とも大好きなんだもん。 本当は僕のことなんかいらなかったんじゃないの? 何バ鹿なこと言ってんのよ。そんなことあるはずないでしょね、パパ。 うん。たヤ、たヤはパとママの大事な子供だよ。 本当? まあまあもパパも1 度も嘘ないでしょ。うん。じゃあ分かったらもう寝よ。今日は特別に抱っこしてあげる。 [音楽] おやすみなさい。 はい。よいしょ。はい。 [音楽] おやすみ。 ママ。 うん。 僕のこと見捨てないでね。 当たり前でしょ。こんな可愛い子誰が 見捨てたりするもんですか [音楽] ສ [音楽] パパ、なんだか急にこの子たちが大人になったような気がする。 今日から小学生だもんな。起こしますか?ママ。 はい。パパ。 歪んだ日。 おはよう。時ですよ。マじりまった入学式の朝ですよ。こ [音楽] おもらきなさい。 [音楽] のりか早く出なさい。のリか入学式していちゃうよ。もれちゃうだろ。 [音楽] 強しと信吾は一緒に入ってんだからさ、 2 人できるでしょう。たくはよごめ。お姉ちゃん早くおいてよ。 [音楽] あ、そうね。 はい。 あれ?1人足りないじゃない? え?みほは? みほみほどこにいるの?出てらっしゃい。 [音楽] 何本してんの?どうして忙しい時に限ってそういうことするの? [音楽] 今日は式です。 そんな顔じゃあ学校のどころか 1 本も外には出せません。さとほら洗い流してらっしゃい。行 く。よしよし。 [音楽] 誰か来た。僕が行くか。 行かんでいいから早く食べ出せ。 枕のばあいちゃんだ。 おはよう。元気そうね。おめでとう。 オール早く食べちゃいらっしゃい。こんな朝早くからお疲れになったでしょ。 [音楽] 夕べから興奮して眠れなかったわ。 やだ母さん。 ママのんちゃんが僕の食べた。 あんたがさっさと食べないからいけないんでしょう。ほら、いいから早く食べちゃいなさいね。はい。はい。 [音楽] [音楽] どうぞ。ありがとう。 ホテルをお取りして前の日から来ていただければよかったんですけど、今朝は何時に出られたんですか?しなくたって、今の年より朝が早いんだから。それにホテルなんて無駄遣いするくらいだったらお土産買ってきた方が喜ばれるし。 [音楽] お土産? うん。 どの色がいいかしら?ちょっと袋を開けるのはあと頑張るパチしてくれてください。ダメだ。 [音楽] あ、じゃあ夕方までには帰ってくんの?あ、はいはい。お袋無事兄貴とこついたってさ。 そう。 わざわざ入学式なんか行くことないの。帰ってきたらまた疲れた。疲れたって年発するぞ。 あちらはご長男なんだし、何しろうちと違って男の孫がいるんですもの。 やめなさいよ、そういう言い方。 あり、早く食べないとよちゃん遅れるわよ。 そうだぞ。あり、 あなたも遅れるわよ。 あ、はいはい。早くいらっしゃい。 [音楽] ママ、白夜が髪の毛。 白はい。そ、 全員いるわね。 はい。 では出発進行。車に気をつけてね。 [音楽] はい。 あら、桜井さん家ちのつごちゃんだわ。 おはようございます。 おはようございます。 ちゃんだね。 [音楽] 心配したわよ。 甘からのおばあちゃんも一緒だよ。ありが いいえ。こちらこそ遠いところからお疲れなったでしょうね。顎の笑顔が [音楽] 1番の特攻役です。 じゃあまずここで1枚取ろっか。 そうね。 はい。桜集終了。 はいはいはい。鳴らして。 はいはい。じゃ、みなさいちゃんの方聞いてください。 はい。 はい。いいですか? いいです。 1+1は2。 もう1枚取るよ。すいません。 1枚ずらしてください。どうぞ。 ありがとうございました。 それじゃあ取るよ。 はい。 はい。 はい。オッケーです。 はい。 [音楽] お前なんで一緒に映ってたんだ? え?全然似てないじゃん。もしかしてもらいこねえ。 1 人だけでかいし。 マジで1年生 なんとか言えよ。 [音楽] のりか早把早くラッシュ 僕って座んなさい。 [音楽] こっち来なさい。 はい。座ってりなさい。 はい。 それでは皆様ご一緒に いただきます。 [音楽] ああ、綺麗。これ1人で食べていいの? いいわよ。1人で全部。 今日は特別。 いえ。あ、いつもはね、こう大皿を付き合って食べてるもんですから。 もうこれだけの人数がいればね。そうなります。 ほら、もう1 つスペシャルジュースは今日は特別。 これちょっと多いのもいい。 入学てた。の食べ物。 あ、あ、あ、さんから。 ああ、 ほら、ごめんなさいわ。やは ごめんなさいわ。 でも、たや、 ごめんなさいわ。 ごめんなさい。ごめんなさい。 親に言い訳するなんて10 年早いのよ。どこ?平 [音楽] 平気平気 慣れてますから。 もはもう昔から骨なとこがありましてね。もうゴりんもいればね、こうなりますよ。 本当にね。 本当にね。大変ですよ。何しろ 5 人ですから僕たち大変なんですよ。あら、 [音楽] もう最近では大人の真似ばっかりするようになって。 何言ってんのよ。大変なのはママの方でしょ。 はい。大丈夫。 [音楽] それでは改めて いただきます。 います。 [音楽] 美味しそう。 のリカどうしたの?食べないの 熱はなさそうね。そしてお腹が痛い。頭が痛い。 じゃ、なんでお昼ご飯残したのよ。 食べたくない。 どうしちゃったの?あんた わかんない。あら、疲れちゃったかな? いつもたくさん食べてるからね。 大丈夫。 さあさあ、みんなね、あの鎌倉のおばあちゃんに頂いたトレーナー、東京のおばあちゃんに来てみせてちょうだい。 来てみせて。 まあいいのいたのできね。 ありがとね。 ああ、可愛い。 それよいしょ。はい。 よいしょ。ああ。よいしょ。ほら。ほら。お、かっこいい。 [音楽] じゃあこれも写真撮っとこっか。 科学のおばあちゃんと一緒にね。あれのちゃんも早きなさい。 [音楽] のんちゃんにもきっと似合うよ。 さほい。あれ?あら。あら。ちょのちゃんね。あら。ごめんなさい。のちゃんにはちょっと小さく。 ああ。気にしないでください。企画外なのはのリカの方なんですから。ちゃん写真どうする? [音楽] うん。 ほら、是おばあちゃんの周りに集合。 買ったお店で取り替えていただいてすぐに送るか。 いいんですよ。他の子たちが来ますから。のんちゃんも取ろ。おいで。 私も映りたくない。 何?わがま言ってるのにのんちゃん、おいで。 いや、 のリのリちゃん。 [音楽] あ、追わなくていい。もうあいうおカさんほっといて。ほら写真撮っちゃいましょう。 本当にごめんなさい。 謝らないでください。お母さん。さ、写真撮りましょうね。ね。 もうもうこのしが鳴ってないもんですから。 もうあれで長女って言うんだから情けがね。 ももこだって同じようなもんだったわよ。 失礼しました。さ、取りましょう。じゃあ、とろ、取ろ。 はい。 じゃあ取るよ。 はい。 はい。1 +1は2。 はい。オッケー。のんちゃん。のんちゃん。 あのね、 誰だ?誰だ?泣いてるのは 強しです。おかり。 ただいま。 パパ お帰りなさい。 ただいま。 これくれたの似合うでしょ。 ええ、いいな。良かったね。 お袋何時やった? ん?5時くらいかな? ああ、まだついてないか。 あれ? リカはマのリがなんかあったのか? [音楽] うん。ちょっとね、スモードなのさ。ご飯ご飯お片付けしてちょうだい。パパも手洗ってきて後で話す。 うん。 [音楽] のリカご飯よ。早くいらっしゃい。 のりか。 お前全然似てないじゃん。もらいこ もらいこだ。 もらいこ。 イエー。イエー イエー イエー。 それでは皆さんご一緒に いただきます。 [音楽] みほずつがいいな。 わがまま言うなら食べなくてよし。 ほら、早く謝んないとお肉なくなっちゃうぞ。 ごめんなさい。 はい。 俺ちょっと見てくるよ。 自分から出てこなきゃダめなのよ、こういう時は。 でも昼だって残したって言ってたじゃないか。 のりカはこの匂いに誘われてきます。 なんか格好であったんじゃないのか。 ままよ。はいはい。 まあまあただでさえ 5 つ後ってことで注目を浴べるんだよ。のかは大きいから目立すじゃないか。 小学校は保育園と違って学年が違うと先生 の目も生き届かないんだよ。今までみたい に親が何でも知ってるってわけにいかない んだぞ。 [音楽] どうしたの?のリカが食べてくれないとママ張り合いがないな。学校で何か言われちゃった? [音楽] ママ。 何?何?私もいい子なの?みんなとは兄弟じゃないの? [音楽] そんなことあるはずないでしょう。 やだ。ダメ、ダめ、ダめ、ダめ。 [音楽] のリカのリカはパパとママの子だしみほや強しやたヤや信吾と同じ兄弟だよ。 [音楽] 本当だって小学校の大きい人がいてないって。 のリカはママの言うことより知らないお兄さんたちの言うことを信じるの?じゃあのリカのお顔をママに見せてくれる?のリカがいた。う、のリカだ。のリカだ。さあ、みんな心配してるから行こう。 [音楽] ママ。うん。 私のこと好き? 大好き。 みほより好き。 みほと同じくらい好き。 デブでも デブでもちびでも痩せでものっぽでもみんな大切なママの子供だもん。みんな同じに大好き。 [音楽] リカもママのこと大好きだよ。 ママも大好き。 ママ。 あれ?なんかなってるぞ。 [音楽] お腹空いた。 うん。じゃ、たくさん食べなさい。お昼の分もね。 [音楽] うん。ママ。 うん。のりか。 どうしたんだよ。どんどん食べろ。 まだ怒られてるのかな? 早く謝っちゃえばいいのに。 喋ってないで食べちゃえよ。どうした? のんちゃん助けてくるよ。 ダめだめ。今ママと大事なお話してるから。 でも ママ怒ってないから大丈夫だよ。ほらいいから座って食べろよ。つよし。お腹空いた。すごいお腹空いた。のんちゃんくちゃられた。 [音楽] 全然嘘だ。 嘘じゃないもん。 のリカだきますわ。 いただきます。ほら、やっぱり怒られた。もい何だよ。 [音楽] じゃあ僕もあげるよ。いらないんだったら僕にちょうだい。 ママビールもう1本。 パパ飲みすぎよ。 お前だんだんママに似てくるね。 ま、特別に今日は入学式だからいいでしょう。 サンキュー。 ママ甘いんだが。 [音楽] ももこにちょっと持ってってやろうか。 もう夕飯とくに終わってますよ。ああ、お腹空いた。 帰りの車が混んでなきゃな。 お父さん。 うん。 見たいでしょ?ちびたちの晴れ姿。 そりゃ もう来ますよ。 え?なんだ?ちびたち来るのか? 可愛かったわよ。 みほなんかもうお姫様みたいで。 あ、そう。 お母さん。 あ、ほら来た。来た。なんだお前か。 ああ。何その言い方。お父さんのために本急ぎでちびたちの写真撮ってきてあげたんでしょうが。ほらも優しい子ですよね。 [音楽] おおほほ。一ちお前に超ネ臭さいかなんかして。 [音楽] これがついこないだまで おネした強しだよねえ。 ええ、ヤはちょっと済ましてるね。 うん。 ほ、 信吾はうん。緊張してるな ね。本当よく取れて。まあ、可愛いね。 [音楽] あれ?これのリカはいないな。 あ、これね、鎌倉のおばあちゃんからのお土産のトレーナー着てみんなで撮ったんだけど、のリカだけはちくきしょ、ちくしょ。 [音楽] [音楽] やだ、やだ。明日は絶対これできたい。 [音楽] 入学式は今日だけなの。明日になってもそんな服着てる人誰もいません。 [音楽] いるもん。絶対明日で行く。 うん。じゃ、もうパパに聞いてごらん。パパ。 ちょっと来て。 やだ。パパになんか聞きたくない男だから。 [音楽] どうした ね。パパ、明日学校にこんな服着てったら変だよね。これよきだろ。こんなの来てたらみんなと一緒に遊べないぞ。 [音楽] 1人だけ遊べなくて寂しいぞ。 僕が遊んであげる。僕も 余計なこと言わんでいいから。 ママ 何?可愛いよ。可愛くないもん可愛いよ。 [音楽] デブは黙ってて みほい加減にしなさい。 デブとか言わないの。あんただってちびって言われたら嫌でしょ。 平気だもん。 ほらみほママとのリカに謝んなさい。あ、絶対私じゃこれで行く。 絶対これできたいの。パ、 こんなわからずへほっときましょう。 絶対これきたい。な [音楽] [拍手] [音楽] んで寝てくれないのかしら。 [音楽] 私も泣きたい。 [音楽] 明日は絶対これで行くわ。またぶたれるよ。 [音楽] ぶたれたっていいもん。痛くないの? [音楽] 痛いわよ。 見たくてもいいの? いいもん。 やめた方がいいよ。 明日は絶対これで行く。 ああ、疲れた。 お疲れさん。行きますか? ありがたい。 よっしゃ。 よし。 あら、これ凝ってんね。 ね、ママ。 うん。 のりかなんかあったの? 上級生にいつ後なのに 1 人だけ似てないって言われたらしいのよ。 ああ、あいつ大きいからな。 そうなのよ。その大きいのがまた問題でね。 大きくて何の問題があるわけ? 鎌倉のお母さんからトレーナーもらったんだけど、のりか 1 人だけサイズが合わなくて切れなかったのよ。 1 人だけ似てないって言われるし、 1 人だけサイズが違う。のりか自分だけうちの子じゃないって思っちゃったらしいのよ。 [音楽] あいつ俺に似てナ。 パパもうちょっと右。 [音楽] さあ、みほはどうすんの?した。 あれはシャレっケばっかり 1 人前で困っちゃう。それにすっごい豪情なんだから一体誰にいたんだか。 [音楽] 気が強くて頑固なとこなんかままにそっくりだよな。それとさ、 1 度言い出したら聞かないとこも似てるな。 うん。 チェンジしようか。 あ、そう。はい。サンキュー。ていてて。ちょっと参った。ごめん。 [音楽] 僕が言いすぎました。 はい。 みほはなんだに女王様大質なのかしら。 末子だからって甘やかしたつもりないんだけどな。 あいつらに長男も末もないだろう。みんな揃って誕生日迎えてみんな揃って学校も上がってくんだ。 [音楽] それにみんな揃って怖くまだしね。 あれちびっこたちは天使じゃなかったの?ママ 天使か。 うん。 うーん。 天使だね。大好き。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] なんだか泥棒みたいでやな気分 仕方ないよ。 あの豪場にはちょっとこっちも反則技使わないとな。 明日の朝が思いやられるわ。 協力しますよ、ママ とかなんとか言ってみほがないないないって騒ぎ出すとじゃあ遅れちゃうから行ってきますなんて裏切ってくれんのよね。パパは 分かってるな。まったな。 うん。つ ないないないない。どこどこどこどこ [音楽] [拍手] どうしたの? お洋服がない。 僕のとこには入ってないよ。僕のとこにも [音楽] あれだな。あこに行けない。 [音楽] ママに聞いてきてあげる。マホが少ないって。服って昨日入学地区に着てたよか。 [音楽] うん。あの服ならクリーニングに出したわよ。 はー。 [音楽] クリーニング屋に出したってさ。 嘘 嘘じゃないよ。ママ言ってたもん。 やだ。 何やってるの?早く変ってらっしゃい。トイレは早いもん順よ。 僕1番。僕 番。 待ってよ。 何やってるの?早くしなさい。 みほね、お腹が痛いの。 あら、大変。 頭も痛いの。 [音楽] もうどうしましょう。 パパ、パパ、 どうした? 頭とお腹と両方痛いんです。 [音楽] 今日は学校お休みした方がいいと思うの。 じゃあ病院に行ってこんな太い駐車してもらわなくちゃね。ママも泣いちゃうくらい痛いやつ。それから苦いお薬もたくさん飲まなくちゃ。みんなは学校に行ってるから誰も助けてくれない。みほ [音楽] 1 人で飲まなきゃいけないけどそれでもいいの。 [音楽] 休む。 あそ。じゃあお布団に入ってなさい。言い出したら本当に聞かないんだから。 [音楽] じゃあ行ってきます。 出た。 やっぱりこれだ。 [音楽] [音楽] おはようございます。おはようございます。 おはよう。 おはよう。 この服可愛いね。人魚さんみたい。 [音楽] 可愛いね。 あみもおはようって言うんでしょ。 一斉に話しかけられたからびっくりしちゃったのよね。すいません。何か 自分で言えばいいのに。今日はあの可愛らしいお嬢ちゃんは 2 歩はちょっと具合が悪くてあ、お風でも引いちゃったんですか? だったらいいんですけど。 ピあれないな。 [音楽] ママ 何ですか? みほ、お手伝いしてあげる。 結構です。病気の人は寝ててください。 遠慮しなくてもいいのよ。 寝てなさい。 [音楽] お見舞い 病気の人には持ってくのはね何を さあ あだ [音楽] 走らない走らない舞いって何 [音楽] お見舞い ラッキーあのお洋服さえあれば学校 こに行けたのにね。ママっかみたい。クリーニング屋さんに出しちゃってさ。早く帰ってこないかな。全然反省してないんだから。たく [音楽] ただいま。 帰ってきた。 [音楽] お帰り。 ママ。神ちだ。 いつものところに置いてあるでしょ。 こういうんじゃなくてちゃんとした髪日本にお見舞の絵を描くんだ。内緒よ。日ほびっくりさせるから。 [音楽] お帰り。 病気直ったの?寂しくなかった? 日本1人でも全然平気だもん。 すごいんだね。 外から帰ったら手を洗ってうがいいをするんでしょ。毎日同じこと言わせない。 はー。 [音楽] さてと。痛いよ注射をしてもらいに病院行こうか。心配しなくていいよ。もう治ったから。ラッキーちゃん、今日のお昼は何かしらね。お腹空いちゃったね。 [音楽] [音楽] ご飯ができるまでベッドに寝てなさい。 はい。 [音楽] もう焼けた。あともうちょっと。 はい、どうぞ。 これだけ。 そうです。 みほもウィンナーが食べたいな。 お腹が痛くて学校休んだ人にはそんなもの食べさせられません。明日も明後日も幸明日もずっとお粥かゆだけです。 [音楽] おかゆだけ ちょっとちょうだい。 やだ。僕もやだからね。 じゃあさあ、味みさせて。味み。 味みちょっとだけだよ。 まった。 みほはお腹が痛くて消化できないからあげなくていいの。ママの言うことが聞けない人は向こうのお部屋で食べてなさい。ほら持って。 [音楽] ママがいいって言うまでこの部屋から出 たらダめだからね。みんなに映っちゃうと 全員学校休まなくちゃならないから。 分かった。あ、 [音楽] いや、ちょっと心配だったからやっぱり反省しない。そっか。うん。じゃ、切るよ。はい。 [音楽] かっこ。 ちょっと買い物に行ってくるからみんな仲良くしててね。 はー。 行ってきます。 行ってらっしゃい。 何く? お花。 学校の顔。 これじゃあ決まらないよ。 どうする? じゃけする? やだ。 絶対お花。絶対学校のか。 みんなどうしてそんなにわがままなの?もう小学済んだのにダめだよ。そんなことじゃ。 [音楽] なんで怒るのよ。若者はだ。みんなバカバカバカバカバ [音楽] やだ。これ買ってこれでなきゃ明日学校に行かない。 これは学校に来ていくじゃないの?今日だってみんな普通の子来てたでしょ。 みほは違うもん。あ あ、そんなことありません。 すごい可愛いの来てるもん。 そんなことありません。 みほに負けちゃう。 アーミ、いい加減にしなさい。 これ買って 行くわよ。 あみちゃん みほ明日普通の洋服着ていくわよ。 [音楽] 嘘。 こんにちは。バカやめれよ。だよ。じゃない。 [拍手] [音楽] みっちで行ってて。 この髪なんでもないよ。何しに来たの?部屋に帰ろよ。みんななんか大嫌いバレたかな? [音楽] 大丈夫よ。来ないように見張果張って。オッケー。 [音楽] 何しに来たのよ? 内緒。 何してんの? 見てるんだよ。何を見 [音楽] どうして どうしても みほが可愛いからうん。まあおいでやる。うん。 [音楽] ももこさん。ももこさん。はい。ちょっといいですか?はい。ちょっとじゃあ塗るよ。なんで赤なの?日本の色だから。 [音楽] 髪の毛の色は黒。黄色い人もいるよ。黄色はいいけど赤はダメ。 [音楽] なんだからマじゃない。じゃあじゃんけんしおか。 よし。じゃんけんぽイ [音楽] ねえ。あみちゃん今日どんな着てた? あみちゃんどな来てた?姫様みたいだった。 [音楽] やっぱりね。 信吾ねえ。髪の毛は黒だよね。何?いいからちょっと来て。来てよ。 [音楽] 何すんのよ。 髪の毛は黒赤に決まったの。だって僕はじゃんけしてない。いない人が悪いんでしょ。だって見張りしてたんだもん。 [音楽] そうだよな。 赤だと思うか。 はーい。 これだと思う人。 はい。 [音楽] どうぞ。ありがとう。で、どうしたの?杉山さん。 断入しようとは思ってるんですけど、夜泣きされるとかわいそうでなかなかできなくて 尿入だけで育ててるわけじゃないんでしょ。だったら無理してやめることないじゃない。 赤ちゃんにとっておっぱいは精神安定罪みたいなものだもの。 でも相談所の吉の先生が早ければ早いほどいいって。 うん。そんなのはいはいって言っておけばいいのよ。育てるのは先生じゃなくて親なんだから。 そうですよね。 とうちの母親が申しておりました。 え、実は私も悩んじゃってい寸前だったの。 とてもそうは見えないけど、 今でも頭真っ白になる時あるわよ。だって子供って突票しもないこと言ったりするんだもの。うん。美味しい紅茶ね。 そうですか。 頑張ってね。また来てくださいね。はい。はい。 赤いはね、絶対黒。 赤黒 紫 紫 赤の黒どっちって聞いてんだよ。 最近紫が好きなのよね。 じゃあ僕も紫でいいよ でしょでしょ。 私はピンクが好き。僕青。竹は 違うだろ。グラグラグラグログラグのずっと怒ってるんだ。 [音楽] ばっかみたいでしょ。みほ行こう。 うん。 みんなのことなかもう知らない。 くロくログロくログロくログロくロくロくロくロくロくロだ [音楽] やった。何これ?これ私みほのお見舞いみんなで書いたらって先生が言ったんだ。ふーん。お見舞いならしょうがないか。 [音楽] はみんなでこう。 たくもないとみんなにならないよ。 そうだね。じゃあママとパパはこれは子供たちだけであるの。 [音楽] そうよ。大人は入れないの? だって僕たちもう小学生なんだから大人じゃないの? [音楽] 小学生は子供なの。 [音楽] ふ、 たくな んだよ。や早くおいでよ。 [音楽] ただいま。 ただいま。 [音楽] わ、 何これ?なんか ねんだよね。 みほはね。 あみちゃんがした学校にどんな服で来るかママ知ってるんだ? え? 普通のシャツとジーパンだってさ。 ママどうして知ってるの? ママは何でも知ってるの。みほ、おいで。みほはあみちゃんがあんまりにも可愛いからびっくりして悲しくなっちゃったんでしょ。 [音楽] みほ保育園では 1番可愛かったのに。 うん。確かにみほはいろんな人から可愛いって言われてるみたいだけどそれはただの挨拶。意味なんかないの。本当の可愛さ見た目じゃないの。 [音楽] いつも元気でニコニコしてて人の話に素直にはいって言える子のことを可愛いって言うの。 [音楽] そうかな。どんなに可愛い服着て頑張ってもお風呂に入ればみんな裸旗裸かん坊でしょ。人間は中身で勝負。同じ可愛いって言われるんでも中身が可愛くなくちゃダメなのよ。 じゃあ5人の中で中身が 1番可愛いのは誰? ママはみんなのママだから好きとか可愛いって思う気持ちに順番はないの。丸い気持ちでみんなのことが大好きなの。 ふーん。 それであみちゃんは明日からラフなファッションで勝負するってママにお約束してくれたよ。 ラフなファッション? うん。普通のシャツとかジーパンとか。 そんなの可愛くない。 バカだね。 可愛い服を可愛く着るのは誰にでもできるでしょ。ファッションリーダーっていうのはそういう普通の服をかにかっこよく着るかで勝負するんじゃない?それくらいのこと小学生なのに知らないの? [音楽] みほ知ってたもん。 ああ、そう。さすがみほ。じゃあみほもラフなファッションで勝負しよう。 うん。 それともう 2度とずり休みしちゃだめだよ。 分かった。 うん。じゃあ2つのお約束。うん。 はい。指切り現嘘ついたらハノーマス 指切った。 はい。約束 [音楽] いやあ、良かったよ。指切り原で無事解決か。 何が良かったよ。あみちゃんのママも困り果ててたわ。 でもさ、女の子って謎だよな。 我が娘ながら何考えてんだかさっぱりわかんないんだ。ママ、今日も 1日ご苦労様でした。行きますか? たっぷりやってもらいます。今朝逃げたバ。 はい。はい。や、牌は 1度だけ。 はい。 行くよ。 はい。 よし。 うあ。楽。あのさ、パパ。う ん。 美を見てて私もちょっと反省しちゃったんだ。 反省?何を? 女はいつでも可愛くなりたいって気持ちを忘れちゃだめなんだなって。私もみほくらの頃には今日のリボンはどれにしよう?スカートはこれにしようって毎朝悩んだものよ。大の頃なんて洋服を選ぶ時間が欲しくて 30分も早く起きてたくらい。 ええ、体育会計のママにもそういう時があったんだ。 それが今じゃ1日化粧もしないでバタバタ 走り回っちゃってさ。鏡を見るのは朝顔を 洗う時と夜を磨く時だけ。時々綺麗な朝と すれ違うと思うのよ。これじゃない。 まずいぞって。どう? 女を忘れると心が貧しくなるのよ。 いくら子育てが忙しくても少しは自分を あげなきゃ。がだってこんな私じゃ。 うん。 ね、私は増えた。 え?いや、増えてないと思うよ。 いや、増えた。増えたわよ。ああ、こんなとこに染みまでやっぱりちゃんとお手入れしなきゃだめなのよね。明日の朝から真面目にやろうと。 [音楽] あのさ、ママ。ええ。 いや、そりはね、結婚する前のママは若くて洋服や化粧もばっちり決まってて綺麗だったよ。でもね、鏡見る時間がなくて頭ボサボサでもさ、俺は毎日元気にちびたと走り回ってるママの方があの頃よりずっと綺麗だと思うな。 [音楽] [音楽] やった。 もうパパったら本当口がうまいんだからさ。マッサージしてあげる。ほ、 [音楽] 疲れたでしょ。 いや、いいの? うん。遠慮しない。遠慮しないで。 パパどこ?ここいったい。 うん。ああ。いや、ありがたいです。 [音楽] そう。 ほら、ふざけてる。危ないわよ。やばい。 [音楽] おはようございます。どうもありがとうございます。本でもありません。うちの方こそあみちゃんが納得してくれたんで本当助かりました。帰ってみほに話したらなんとか分かってくれて。 [音楽] 痛いよ。ママ 何?どうした? 援護がうんだ。 もうそんなことくらいでいいちいちぴょンぴょン泣かないの。ほらやめなさい。 やられたらやり返すぐらいの根性がないとこれからやってけないぞ。 男の薬本当げないんだから大変ですよね。 それでは出発します。行ってらっしゃい。 [音楽] 行ってらっしゃい。 行ってきま。 これでしばらく1息つけますね。 本当ですね。行ってくれるまでがそうだ。なんで 5 月まで給食ないのかしら。早く始まってくれればいいのに。 うんと。 え、ちょ、やだ。まだこんな時間じゃない 。よし。あんた学校が終わる前に帰ってき ちゃったの。 [音楽] はこの一瞬がたまらないのよね。 美いしい。 5人最初の共同作業か。しかしよくま、 思いついたもんよね。色を塗り分ける なんてこと。 正確出てきたなあ。 嘘。 もう帰ってきちゃった。まさかね。うん。あ、し。ちょ、やだ。まだこんな時間じゃない。よし、あんた学校が終わる前に帰ってきちゃったの。 [音楽] しれ、大変、大変、大、大、大丈、大、大丈夫。 つよし、どうして学校から帰ってきちゃったの?おばあちゃんから頂いたランドセルは学校に置いてきちゃったの?どうなの?強し答えなさい。強し?ん?強し?ふざけんじゃないわよ。親を舐めんのもいい加減にしなさい。し、 [音楽] やだ。や、 落ち着けて。 何? みんな帰ってきちゃったの? 強し。 一体どうしたのよ。何があったの? それはね、トレにザベ君と喧嘩したから。 信吾 僕じゃないよ。強しだよ。 え? 強しが君のことキックしたんだ。 強しが たヤ、ちゃんとお話ししてちょうだい。 [音楽] と喧嘩して学校ばっくりだ。信吾じゃなくて強しか。 [音楽] そうなのよ。しかも相手の子が怪我をしたらしいの。子供たちから話を聞いただけだから状況がよくわからないんだけど、とりあえずその子の家に行った方がいいかしら。誰か来た。行かんでいい。 [音楽] [音楽] はい。 こんにちは。 先生が来た。 え、先生、パパどうしよう。先生 [音楽] パパ切るね。ね、 静かに。よし、分かった。はい。今行きます。し、先生がランドセル持ってきてくれたよ。 [音楽] 良かったね。お話を伺いに行こうかと、今も主人と話をしていたところです。 [音楽] 子供同士のことですから、そんなに心配なさらないでください。私はただ中君の忘れ物を届けに来ただけですから。 お手をおかけします。あ、ちょっと失礼いたします。 ランドセルのことだよ。 ちょっと失礼いたします。ほら、すごいでかすぎる。 はいはいはい。強しちょっといらっしゃい。 強しだけ 行ってるでしょ。 言っちゃだめだよ。 どうして黙ってるの?こじゃありません。 あ、お母さんが興奮されてはあともすみません。 今は本人も興奮してるでしょうし、今日はこれで失礼します。強し君、明日学校でね。 [音楽] ご挨拶は強し。ほら、あの、本当に申し訳ありません。強し、大丈夫?強しが言えないんなら私がマに行ってあげる。 [音楽] こんちゃんには言えるでしょ。 生まれた時から名しだもんね。つも強しを守ってくれてるし。のリカに行ってごらん。部屋から出るなって言ったでしょう。 [音楽] だって だってじゃないの。大人が話をしてる時に首突っ込んでくるんじゃない。 ママなんか大嫌い。何にも知らないくせに。ちゃん待って。 [音楽] ママ、みほはママのこと大好きだよ。 嫌いで結構です。 完全怒かってるね。 [音楽] [音楽] のんちゃん大丈夫?のんちゃんのんちゃん大丈夫? [音楽] 早く行っちゃえばいいのに。 [音楽] [拍手] ママなんか大嫌い。何にも知らないくせに。だって冗談じゃないわよ。誰があそこまで育ててやったと思ってんのよ。昔は素直でいい子だったのにな。 またが子供のセリフに何カリカリしてるのよ。 あんたもね、親になったら分かるわよ。 親になんなきゃわかんないことが小学 1 年生のちびたちに分かるはずないじゃない。 1つ教えといてあげる。今どれほど優秀な 成績をお取りになってるかは知りませんが 、不系からは嫌われるタイプさりみたいな 先生。お姉ちゃん買い物帰りに喧嘩を売れ に来るの。母親って随分と暇なのね。 暇じゃないのよ。必に時間作ってきてん じゃないね。母さんだから分かってくれる よね。お茶ちょうだい。うん。はい。 分かってるけどね。もう帰りなさい。だめ 。もうそろそろ夕飯のでしょ。 さんだって帰ってくる時間だし。 みんなどうしてそう冷たいのよ。 5 人も子供抱えてさ、喧嘩するし言うことはないし、もう色々大変なんだから。大変なのり前でしょ。あなた母親なんだから。え、強しの話をちゃんと聞いてあげてさ。あの子泣き虫だけど意外と男っぽいとこからあるから。なんてなんか分かりにくいのよね。 [音楽] 長男のたヤとサの信吾は分かりやすいんだけど。 うん。ね、みんな一緒に生まれてきたのに不思議だね。そうでしょ。そんなに大変だったら私が [音楽] 1人もらった業か。 だめかさん。ん、あっち。 戦場へ帰るわ。 そうね。 何すんのよ、 [音楽] パ。 ダめだ。やめて。 [音楽] ももこさん待ってたんですよ。ももこさん入ですけどどんなもの作ってました? [音楽] え?何作ってたかな?忘れちゃった。 そんなこと言いますわずに思い出してくださいよももこさん。バナナとかやとかあとはレトルトのインスタントだったわね。 [音楽] それがインスタントは良くないって言ってたんです。 誰が? ラジオの育児組で ねえ、今度その人連れてきてよ。そしたら行ってあげるから。理乳色作りに時間を追われてイライラしたあに親子真獣なんてことになるのとどっちがいいんですかって [音楽] ですよね。 インスタント使ったってその都度味付け変えたりしてそりゃ大変だったわよ。 [音楽] そういう親の苦労を全然分かってないんだから。たく ねえかいい。 ごめんなさい。私急いてるから。もさんの言う通りだわ。ゆうなちゃんママと食べようね。だよ。ちょっとタは黙っててよ。はけ。はい。 [音楽] じゃんけんで決めろ。 みのバカ野郎。 [音楽] 今この野郎って言ったの誰? [音楽] 汚い言葉使ったの誰? [音楽] 相当じゃない。 どうしたの?や、信号 は みほ。 はい。 お部屋が綺麗になるまでママは夕飯作りません。絶対作りません。 [音楽] ただいま。 何? ただいま。ただいま。 [音楽] お帰りなさい。はい。よくできました。 さあ、こっちは掃除の続き。拍しなさい。ほら。 はい。 急いで。急いで。 パパ今帰ってきたばっかりだからさ、どういうことなのか全然わからない。だから今日学校で何かあったのか説明してくれないか? 僕が渡辺君をキックしたの。 [音楽] なんで渡辺君をキックしたのかな? どうして理由を言えないんだ? 夏よし。 男ってのはさ、なんか悪いことをしたら ごめんなさいる んだって教えたろ。強しはさ、最近 ごめんなさいが言えるようになったから 男らしくなったなって思ってたんだけどな 。うん。 じゃあさ、勇気を持ってちゃんとパバに理由を話してくれないかな? でも でも 言ったらのんちゃんに言うでしょ。 [音楽] 言って欲しくないんなら言わないよ。 本当? うん。男同士の約束だ。ゆきりしよう。だからパパにだけ言ってこらん。 なんで渡辺君のことを蹴ったのか。 おんちゃんのことを豚って言ったんだ。 豚? そこの中で1 人だけ豚スって言ったんだ。だからお よくやった強本当によくやった。 怒らないの? 怒るもんか?強しは正しいことしたんだよ。 誰が何と言ってもパパは強のことを褒めてやる。 [音楽] なんでももこが謝りに行くんだ。 だから仕方ないでしょ。かすり傷とはいえ相手の子供に怪我をさせたのは事実なんだから。 子供の喧嘩に親が出ていく時代かよ。 今はね、時代が違うんです。 もういろんな親がいるんだから。 ああ、そうそう。この間もね、後が残ったらどうする気だって賠償責任追求したりするんだから。 うん。 なんだそれは?金は要求してくんのか?高子供の喧嘩に。 いや、お金が目的じゃないのよ。ほら、 1 人っこってさ、兄弟喧嘩したことないじゃない。 だから子供が怪我したなんて聞くと親の方が頭一番飲っちゃう。あ ね。 だからすかさないです。分かりました。 嫌な時代になったもんだね。こんな時代に生まれてあいつらもかわいそうにな。お父さんそういう言い方よくありませんよ。かわいそうなんてちびたちに失礼ですよね。最 [音楽] そうよ。昔はどうであれあの子たちは今この時代に生まれて未来を担う子供たちなんだから。 うん。 問題は親よ。親です。 どうもすいませんね。 ねえ。 [音楽] はい。それでは皆さんご一緒に。 これだけ。 そうです。 おかずは? これがおかずです。 1 つだけ。 この中にはニン参ン、玉ねぎ、豆腐、こんにゃ、ごぼ、油揚げ、大根、長ぎ、あと豚肉まで入っています。 ちびたちのはいいとしてもさ、俺のつまみは? 男は男同士なんでしょ?だったら強したちと同じものを食べてください。なんか文句ありますか? え、別に 怒られたね。 女の人には花を持たしてやるもんなの。 ママにお花あげるの? 余計なこと言わないの?パパ。さ、それでは皆さんご一緒にいただきます。 [音楽] ねえ、パパ。 は、 強い人何話したのよ。食事の時も強いし、パパの隣に座ってさ、送られてねえなんて可愛いこと言っちゃって ねえ。可愛いね。風呂でさ、パパ洗ってあげるって。 背中まで流してくれちゃってさ、力も結構あるんだぜ。男らしくなったよな、あの泣き虫が。 そうですか。背中流してもらってよかったですね。ね、パパ何話したのかって聞いてんの。 え、 なんで教えてくれないのよ。 男同士の約束だから。 何よ。ニヤニヤしちゃってやらしい。 ちょっとどこ行くの? 強しに直接聞く。 やめろって。 だって喧嘩の原因わかんなかったら明日にも行けないじゃない。 殴った子に謝りに行くことなんかないよ。 [音楽] そんなわけに行かないでしょ。おい、ちょっとやめなさいよ。おい、ちょっとやめろって。 [音楽] だからどうして? もしも何かあったら俺が責任取るから。 普段うちにいない人がどう責任とんのよ。 普段うちにいなくても俺は父親だよ。父親でそしてももこの夫だよ。 君を困らせるようなこと俺がするはずないだろう。 本当 本当 本当に本当 本当に本当 [音楽] パこ 見たいたやった パパとママがキスしてた にはキスしてキス僕にも私ら [音楽] 忘れ物れ物。え?忘れ物。何?何?何?何?何? [音楽] 嫌いなものは無理して食べなくていいって書いてあったもん。 じゃあもう勝手にしなさい。 絶対お魚食べないじゃ。 あ、 俺は釣った魚をリースしながら 命の大切そうだな。 これは父さんから行ってもらうのが一番いいと思って かいいそうかいそうかいそうかいそう なんて言ったらいいのかな? いやだからね。おじいちゃん。 おじいちゃん泣いてる。 [音楽] はーいはいはいはいはい。桜井です。 [音楽] ももこさん助けて。 え、これみんな買ったの? ダメなんです。どれも食べないんです。 そう。もうどうしたらいいかわかんなくなっちゃって。やっぱり無転下じゃないといけないと思うし、塩分も控えめじゃないと良くないしって考えるんですけど。 [音楽] でもね、うちこんな高級なもの買えなかったからそう言われてもね。 [音楽] お願いです。このままじゃこの子。 [音楽] うん。これいける。 ももこさん自分で食べるんですか? あれ?杉山さん味見しないの? だってベビーフードですよ。 赤ちゃんになって少しでも美味しいもの食べさせてあげたいでしょ。うちなんて恥ずかしいけどベビーフードの味のことで夫婦喧嘩もしたことあるのよ。 本当ですかね?これちょっと食べさせてあげてみて。はい。 [音楽] 食べた。食べました。 [音楽] うちの子たちもね、好き嫌い多いのよ。 ああ。 [音楽] ただいま。 お帰り。い。 はい。全員そのまま毛を洗いに洗面所へ直行。すぐにご飯だからね。 はい。 ママし帰り道で転んだんだ。 え、どこで転んだのちょっと怪我しなかった? [音楽] じゃあかスかり傷じゃないもん時なんだから。 でも僕泣かなかったよ。 そっか。 泣かなかったのか。偉かったね。じゃあお水で洗ってお薬飲おうね。 [音楽] 来いよ。俺がやってやるよ。 お願いね。たくや。 オッケー。はい。よし。 [音楽] 何やってんの?土食の絵を描いてるな。パンと牛乳も描いてね。うるせえな。今書いてるだろ。就食って。 [音楽] 1人ずつお盆に乗ってくるんでしょ? 当たり前じゃない? お代わりもできるの? のんちゃん女の子は変わりしたいの? 何が出るの? ビーフッシュとかの唐揚げとか。 すごいカレーも出るんだって。 カレーを香りしたいな。 だから女の子はお香わりしないの。それ以上食べるとのんちゃんもっと太るわよ。 にほピーマンも出るんだって。ピーマン やだ。 トマトも入ってるよ。げ [音楽] よしよし。お魚出たらどうする? へえ。絶対入ってるよ。 入ってないよ。 入ってる入ってない。 [音楽] 入って入ってない。 入ってない。 入ってない。入ってない。入ってない。入ってない。入ってない。 はい。みんな ご飯ができたから取りに来て。 はい。 わあ、夕食みたい。本当だ。 1人1つずつ。牛乳もついてる。 ハンマー。 じゃあ、みんな自分のお盆を持って席についてください。 はい。 [音楽] は はい。今すぐ行くわよ。 [音楽] ママ組んでくれな人ニ食べられないよ。 ピーバーもっと細かくしないとやだ。 にしてよ。 今練習だって言ったでしょ。給食が始まったらそんなこと言ってられないのよ。ニン参ンだってピーマンだってお魚だってドーンって出てくるんだから。 [音楽] ママ、私ソーセージ大好きだよ。 うん。のリカは偉いよね。何でも食べられて。 全然 私食べない。 僕も普通のご飯作ってくれるまで食べないよ。 僕も みんな行こう。 うん。 うん。 ちょっと待ちなさい。そんなことじゃ休まったら困るわよ。 嫌いなものは無理して食べなくていいってフレートに書いてあったもん。 [音楽] みほだからね。 何かもいで。あ、そうじゃもう勝手にしなさい。 [音楽] のんちゃん何持ってんの? [音楽] たくのためにこんなに頭悩ましてると思ってんのよ。お腹空いただろうな、あの子たち。お腹空いた。 のんちゃん同じことも何回も言うなよ。 だってお菓子取ってこよっか。 行け。強し。バれたらマにお尻発だぞ。やっぱりアだぶ君行ってきてよ。 [音楽] やあよ。 よし。じゃんけんしか 最初グ。 じゃんけ。 入るわよ。 [音楽] もういい加減にしたらお腹空いたでしょう。うん。 ママはね、意地悪してるんじゃないのよ。あんたたちに何でも食べれるようになって欲しいから作ってるの。ママは今は何にも嫌いなものがないけど、ママも小学生の頃お肉が嫌いだったの。 [音楽] でもね、 おじいちゃんとおばあちゃんが何でも食べれなきゃ大きくなれないぞって少しずつ食べる練習をさせてくれたの。だからママ今じゃお肉大好物でしょ。マ今おばあちゃんたちにすっごく感謝してるの。お肉嫌いなんまだったらもっと弱くてあなたたち [音楽] [音楽] 5 人のマになれなかったかもしれないもんね。 でも嫌いなものは無理して食べなくていいって書いてあったよ。確かに学校のプリントにはそう書いてあったけど、ママはあんたたちに挑戦して欲しいのよ。頑張って何でも食べれるようになってパやママみたいに丈夫になってほしいの。別にいいよ。大きくなんかならなくても [音楽] [音楽] 僕もまでいい。 人なんかダメなったら死なないよ。 ママみたいになんかなりたくない。 [音楽] あそ、よくわかりました。じゃあ結構です。ママも何にも言いません。どうぞ好きなだけつまでもそうやってなさい。 [音楽] ママ お腹空いた。 [拍手] ごめん。裏切って。 さあ食べよっか。 やっぱいい。 サフライブ。 [音楽] ハンスト。 給食が始まるから、それまでに少しでも嫌いをなくしてもらおうと思って嫌いな野菜とかいつもの倍の大きさにしてみたんだけどね。 ふ。リ好きぐらいないだろ。 のリカだけ裏切るわけにいかないでしょう。 さすが兄弟だな。 でもここが我慢のどよ。 食べられなかったら食べなくてよろしいって私も母さんに言われたな。 俺もだ。 パパ嫌いなもんなんてあったの? うん。嫌いなもんだらけだよ。ニン参ンだろ?ピーマンだろ?ナスだろ? 嘘?パパ何でも食べるじゃない? 酒飲むよなんて急に何でもさ、食えるになったんだよな。クズ嫌いだったのかな? 知らなかった かと言ってな、あいつらに酒飲めっていうわけにいかないしな。 当たり前です。 しょうがねえな。一発俺がいるか。 なんて え、ママが一生懸命作ったものを食べられないなんて。お前らうちの子じゃないって。 [音楽] 2 人して怒ったらあの子たち逃げ場所なくなっちゃうでしょ。 うん。 今は私が悪になるからパパは黙ってて。 [音楽] ママも大変だね。 親の心知らずって。そういえば母さんもよく言ってたなあ。 [音楽] ああ、ああ。あ、お腹空いて眠れないよ。我慢しなよ。 そうよ。嫌いなもの食べるよりマしでしょ。 みほう、どうしてピーマン嫌いなの? なんか虫みたいな下品な匂いがしてやだ。 トマトはぐにしてぬるぬるしてやだ。ニン参ンは臭い。強しはどうしてお魚食べないの?かわいそうだから。かわいそう。おじいちゃんが言ってたんだ。ちょっとみんなおいで。 [音楽] ママか? 何よ。どうせママの意地悪とか言ってんでしょ。 [音楽] 本当はお魚だって食べられたくないんだよ。お魚がそう思ってるの? うん。そんなこと考えてるのかな?お魚人間みたいにものを考えないと思うけどな。 [音楽] 考えてるんだよ。おじいちゃん言ってたもん。お魚にもパやママや兄弟がいるんだよって。 [音楽] だからなくなったらみんなが心配するんだ。家族がいるの? うん。 うちみたいに。 そうだよ。1 つだけ釣られて食べられちゃったらかわいそうだもんね。 だからお魚は食べないの。 [音楽] 僕もお魚食べない。 僕も。 私も。の なんちゃんは? じゃあ私も。じゃあ全員で約束。 約束 約束 約束 約束。 絶対お魚食べないぞ。 ああ、 みんなで釣りに行った時だな。 優しいからな。強しは。 うん。 でも参っちゃうな。他の 4人まで同調しちゃっておだって。 しょうがねえな。 たくしょうがないな。よっしゃ。みんな焼きそば作るわよ。 そう来なくっちゃ。おい、焼きそばぞ。 本当に西てのアイスピーマンなしよ。 入れます。でもいつもみたいに小さく切ってあげるから食べなさい。 ピーマをやめて。 だめ。小さく切ってあげるから食べなさい。わ ああ、お腹空いた。死んじゃうのかと思った。 魚の家族。あ、魚の家族の話したよ。 したでしょ? うん。 パパからも話してもらったんだけど、おじいちゃんの方が正しいって言って聞かないのよ。 5 人とも食べないの? うん。 おい、母さん。 はい。 上着。 はい。はい。 なんじゃ変だよ。だ [拍手] [音楽] だって私お魚大好きだもん。 じゃあもしが釣られて食べられちゃってもいいのか? 1 人減っちゃうんだよ。僕たち 4人兄弟になっちゃうんだよ。 それでもいいの? やだけど魚さんもきっと嫌だよ。だから食べちゃだめなんだ。 美味しいのに ダメなの?なの? [音楽] あ、お父さんすいません。僕も散々話したんですけど、どうもお父さんじゃないとダメみたいなんですよ。 本当にすった。 い、そんな謝んないでください、 母さん。 はい、こんにちは。 はい。じゃない。どうしてお前? お父さん1人じゃ心配で すいません。お母様。 うん。いいの?いいの。 子供たちの面倒はね。任してくれ。 いや、でも私なんか心配になっちゃってんね。お父さん [音楽] 1人だと。お前も おじいちゃんのだと思ったんだ。 おじいちゃん。 おばあちゃんこんにちは。 はい。こんにちは。 おじいちゃん。またお魚の話して。 [音楽] お しして。みほも聞きたい。 うん。 早く、 早く、早く、早く。はい。引っ張らないで。引っ張らないで。はい、はい、はい、はい。 これ座ってい。よし。座ったかい?えっと、この前おじいちゃん釣られちゃった魚はかわいそうだって。そう言ったんだよな。し うん。 うん。 あのね、お魚には家族が兄弟だっているんだ。だから 1 匹だけ釣られちゃったらかわいそうだって。確かそう言ったんだよね。 そう言った。 うん。それは間違いないよ。生きてるものにはみんなお母さんがいて、お父さんがそれに兄弟だっているんだ。みんなそれぞれ大切な命なんだよ。 [音楽] だけどいかご飯の時に出てくるお魚食べないってのはそらかんな。 [音楽] どうして? いや、どうしてって?お魚には大切な栄養があるんだよ。 [音楽] でも大事な命なんでしょ? うん。いや、そりゃそうだけどさ、 食べらん。 おばあちゃんが言ってること本当? 本当? いや、だからね、おじいちゃんが言ってんのがね。 [拍手] お魚はかわいそうでもみんなお魚お父さんお父さんおじりちゃん [拍手] [音楽] ちゃんと父さん 父さん納豆嫌いじゃなかった? うん。子供の頃から大嫌いでもう 50年ぐらい食べてな。50 年いか。 お前たち行か。好き嫌いは行かんぞ。うんうん。 食べた。 すげえ。おじいちゃん泣いてる。納豆美味しいのに。 [音楽] 父さん。はい。お水。お水。はい。 [音楽] はあ。 うまい。うまい。おじいちゃん今日からな。 納豆が大好きになったぞ。 [笑い] [拍手] ママ。 うん。 お魚焼いて。 え? お魚食べる? よし。食べるか? そう、 私も食べる。僕も。僕もニン参ン食べるよ。 よし、じゃあ飯にしようね。お母さん。 そうね。かった。よしよ。食べて。 [音楽] はい。 [音楽] はい。そしてサラダと。 それでは皆さんご一緒に いただきます。きます。 おし子食べてるな。 やった。 おめでとう。強し。食べれた。食べれた。今日もピーマン食べる。 [音楽] 審マクリア。 おお。お。えい。えい。えい。 [音楽] [拍手] [音楽] やった。やった。やった。やった。やったっ。 ありがとうございました。 みんな偉い。やっぱり私の産んだ子だね。 うー。 [音楽] のりか どうした? のりかけ嫌いなものないんだよ。な [音楽] んか食べた。 あ、ちょっと何の騒ぎ? あ、もういいからいいから。座って、座ってなって。 変なの。 ああ、でも強しも良かった。お魚食べられるようになって。父さん納豆食べて大丈夫ですか? [音楽] 大丈夫だよ。 父さんもやる時はやるじゃないの? 当たり前だろ。 [音楽] 父さん、納豆食べたの 50 年ぶりだって。お父さんがやってくれたことがまさに教育ってもんだな。 [音楽] 嫌いなものを好きになるのって大変よね。 嫌いなものを1 つずつ好きになっていく。それが大人になるってことかもしれないな。 [音楽] かっこつけちゃって。 なんだよ。真面目な話してんだろ。好きなものがたくさんある大人になってもらいたいね。 [音楽] あ。
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