【Netflix】『今際の国のアリス シーズン3』正直感想【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】【山崎賢人 土屋太鳳 磯村勇斗 池内博之 須藤理彩 玉城ティナ 醍醐虎汰朗】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七王です。はい。いつもね新作映画ご 紹介しているんですけど、今日はね、久し ぶりのNetflixオリジナルドラマン ですね。今の国のアリスシーズン3です。 え、本作は9月25日に配信スタートした ばかりのNetflixオリジナルドラマ の、え、これ3作目となりますね。 シーズン3です。え、シーズン1が 2020年、シーズン2が2022年に 配信されて、どちらも僕のチャンネルで レビューしていますので、是非ですね、 チェックしてみてください。あの、概要欄 に、え、目次を貼り付けておきますので、 動画の目次ですね、え、映画やあのドラマ のタイトルがあ、上に並んでいますので、 そちらから今あの国のアリスアで見つけて みてくださいね。よろしくお願いいたし ます。あ、あとね、え、最近ハイポ機能、 ハイプ機能っていうのがね、え、 YouTubeにつきまして、よろしかっ たらハイプのアイコン、え、ポチと押して いただけると、え、僕のね、この チャンネル、この動画がいろんな人に宣伝 されるみたいなんで、そちらの方も よろしくお願いいたします。ということで 、え、今の国のアリスシーズン3という わけなんですけども、はい。ま、こちらは Netflixのオリジナルドラマの中で も大人気シリーズということもあって、 楽しみにしていた人も多いんじゃないかと 思います。普段はNetflixに加入し ていなくてもこの作品を視聴するためだけ に、え、今月だけ1ヶ月加入しようかなと 考えてる人もリスナーの中にもいるんじゃ ないかな。いや、見たいは見たいんだけど 、あんまりつまらなかったんだ。らない ようだったらお金払いたくないなと。ま、 ちょっといろんな人のレビューを聞いて からにしようという方はですね、是非僕の この、え、動画をね、チェックして いただきたい。で、今回もですね、 ネタバレなしでレビューしていきますので よろしくお願いいたします。もちろんね、 もうぶっちゃけレビュー、え、正直 レビュー、期端なき、え、レビューという ことになります。はい。まあ、こういった ね、Netflixみたいな、えー、 サブスク、サブスクリプションサービスは 必要な時だけ加入するのが、え、コスパが いいですよね。Netflixは今後 スポーツ感染コンテンツにも手を広げる なんかそんなね、プランがあるようで。 いや、そんなことしたら6、あの、月額が 上げられそうなんでね、ま、ちょっとね、 嫌というかやめて欲しいですね。ああ、 WBCくらい民法放送でいいから無料で 感染したいもんですよね。え、それは ともかく、え、僕も今の国のアリス シリーズはこれ大ファンでして、え、 シーズン3はそれこそ首を長くしてお待ち しておりましたよ。デスゲーム系という ことでイカゲームと比べられがちですけど も、面白さとスリルとサスペンスでは負け てないんじゃないかなと思うんですよね。 何よりNetflixが出ているだけあっ て純宅な制作費を投入して描き出される 世界観は悪ですよね。前作の渋谷の町が 廃墟と貸す戦闘シーンはあれはもうね、 見応え抜群でした。また東京都内が無人と 化してまるで都心全体が8番出口のように なってしまう。これもなかなかの、え、 見所ではあると思うんですね。そして作中 で展開されるデスゲームの数々。徹底され たルールが容赦なくて、でもちゃんと 見応えのある面白いゲームとして成立して いるところが素晴らしいんですね。ま、数 あるデスゲーム系代表的なのはイカゲーム ですよね。他にもエスケープルームとか 色々ありますけど、このデスゲームの内容 はね、いわゆるゲーム性ですよね。ゲーム 性の面白さは僕はこの今の国のアリスが 1番なんじゃないかと思っております。 それぐらい面白いんですよ。人間ドラマ 以上にデスゲームがちゃんと面白い。 ゲームの内容はバラエティに飛んでいて 頭脳プレイ、肉体プレイチームワーク プレイそして心理プレイとそれぞれかこ たる特徴があるんですよね。その中でも 特に心理プレイゲームがプレイヤーたち から恐れられていました。なぜなら人の 行きたいと願う思いを容赦なく踏みにじる 残忍なゲーム内容だからなんですね。 イク田のデスゲームを勝ち残ってきた アリスとうさぎですが、え、漫画原作の 本編完結後に今の国のアリスリトライと いうタイトルで全2巻という短い ボリュームにてアリスのその後が描かれ ました。え、そこではアリスとうさぎは 結婚してスクールカウンセラーになって いるんですけども、本作シーズン3では 確かにね、もう結婚はしてるみたいなんだ けども、うさぎはスクールカウンセラーを 目指してまだね、実習を受けている身なん ですね。だから今回の物語は今の国の アリスリトライよりは少し前ということに なるんですかね。アリスとうさぎが今の国 で全てのゲームに勝利し、元の世界に戻っ てから4年が経ちました。2人は結婚して 幸せな日々を過ごしていましたけども、 ある日うさぎが突然失踪してしまいます。 死護の世界を研究している竜二という男に 導かれ、今の国へと彼女は自ら旅立ったん ですね。絶望するアリスの前に現れた今の 国の国民となったバンダが不適に提示する 最後のカード、それがジョーカー。アリス は再び今の国へと足を踏み入れ、ウさギを 取り戻すために命がけでゲームに挑みます がと。え、こちらはヒルマークスのあすを 引用させていただきました。え、まずはお さいなんですけども、これね、ちょっと ごめんなさい。シーズン2のネタバレに なるので、え、シーズン1、シーズン2 まだ眉間の方はちょっとね、ここで視張を 止めてください。今の国とは隕石激突に 巻き込まれた人々が共通の臨、つまりデス ゲームをしたという設定なんですね。 ゲームに破れて死んだ人は元世には戻って これず、最後まで生き延びた人が元世に 成感を果たします。え、その際今の国の 永住権を手にするという選択肢が与え られるんですけども、永権を選んだのが 磯村は斗さん演じる番だと前也さん演じる やばでしたね。はい。彼らはデスゲームの 運営者となって今あの国に残っていると いうわけなんですよ。え、そんなところに うさぎは各ケトさん演じるオカルト科学者 竜二に無理やりというか、ま、無理やりで もないね。うさぎも自分の意思でまたね今 の国に入り込んだわけですよ。で、その ことを知ったアリスは前回の生存者である 美吉彩さん演じるアの、あの彼女が持つ薬 を使って臨子状態となりを取り戻すために 再び今の国に舞い戻ったという、ま、 そんな流れがシーズン3というわけなん ですね。で、ざっくりシーズン3の感想な んですけど、ま、あの、全6話は、え、 視聴した直後の感想なんですが、ま、これ がね、うん、いいですかね。ま、ちょっと ファンの方には申し訳ないんですけど、 これ、こ、これから見ようと思ってる方に は申し訳ないんですけど、僕はね、かなり がっかりしたというのが正直なところです 。と言ってもつまらなくて途中で視張を やめようかと思ったことはこれはね1度も なくて続きが気になって相変わらず全6話 を一気に干渉してしまいました。ま、今回 ね、今まで、え、シーズン1もシーズン2 も全8話だったんですけど、シーズン3は 、え、全6話と、え、少しコンパクトには なっているんですね。まあね、全力は一気 に見てしまったので、つまり見てる間は めちゃくちゃ面白かったのかな。でも見 終わった後の見終わった時のがっかり感が これがなかなかね、半端なかったんですよ ね。ま、とにかくこのシーズン3ちょっと シーズン1とシーズン2、ま、ちょっとね 、うん、シーズン1もシーズン2も、う、 後半は結構グダグダだったり、えー、 シナリオが雑だなと思うこともあったん ですけど、シーズン3はもう全体的に シナリオが雑すぎるんですよ。そもそも シーズン3って前のシーズンとの繋がりが 曖昧すぎて、むしろこの、え、今の国の アリス、これ人気シリーズだから無理やり こじつけて新作をひねり出したといった 印象です。個人的にはこのシーズン3は 極めて打速でしたね。とにかくやっている ことがイカゲームの劣化版、キューブの 劣化版。なんなら今の国のアリスシリーズ の劣化版なんですよ。もう劣化版づくし。 ゲームなんかは今の国のアリスらしさが 薄まってなんだろうね。全体的にこの物語 というかこのゲームの内容もそうだし演出 もそうなんですけどイカゲームにかなり 寄せているというかもイカゲームでいいん じゃないと思うような内容なんですね。 あと若干キューブにも寄せていますよ。今 の今はシリーズの特徴は考え抜かれた ゲームのルールにあるじゃないですか。 もうイカゲームとかキューブに比べてこの 今の国のアリスのアイデンティティって デスゲームそのものゲームの面白さ密 な設定にあったと思うんですけどね。これ がねこのシーズン3かなり弱いんですよ。 一見ね、今までのこのシーズン1、 シーズン2のデスゲームって一見シンプル なゲームに思えるんだけど、これがやたる と戦略性が深くてプレイが進行していく中 でゲームの奥深さが徐々に買間時には人の 心を捨てないと勝利がおぼつかないような 残虐な心理戦であることにプレイヤーたち は傷つく気づくわけですよ。え、そんな中 で、え、プレイヤーたちの友情や愛情と いった絆時には裏切りが相まってゲームは 地獄絵の要想を停していくわけですよ。 それがね、シーズン1とシーズン2だった んですけど、シーズン3はね、それがない んですよ。シーズン3で描かれるこのデス ゲームにはそういったものがね、ないん ですよ。ほぼほぼないんですよ。まずは ゲームのルール。これがね、妙に込み入っ ていて分かりにくいんですね。で、これが 本シリーズの中で1番のツッコみどころな んですけども、ゲームにおける運の要素が 強すぎて、今回は戦略性があんまりないん ですよね。例えば、え、最終ゲームのこれ ね、キューブみたいな部屋を移動していく ゲーム。ま、ちょっとネタバレになるんで 、どんなゲームかっていうのは、え、 詳しくは触れませんけど、ま、キューブ みたいな部屋の中を移動していくっていう 、そういうゲームなんですけども、うん、 なんて言うのかな。途中理不尽 自分のポイント持ち点ですかね。それがね 、理不尽に奪われてしまうわけですよ。 これが0になるとゲームオーバーでその人 は死んでしまうわけなんですけども、一体 どこの部屋に入ったらそのポイントが奪わ れてしまうのかってことはプレイヤーたち は一切ね事前に知ること、え、予測する ことができないんですよ。そういう仕様な んで大量に、え、ポイントを失ってしまう 部屋にはい。足を踏み入れてしまうともう その時点で負けが確定してしまうんですよ ね。で、どの部屋にそれがあるかわかん ない。もうこれはね、運なんですよ。 そんな中アリスたちは頭脳プレイを見せる んですけどもポイントを奪われてしまう 部屋がどこなのかよくわかんないから運 任せの戦略を取らざるを得ないわけです。 いや、だからこんなんね、むしろこう じゃんけみたいなもんだから見ている こちらとしてはあんまりね、面白くないの ね。乗れないんですよね。面白くないん ですよ。あと今回カードとかトランプの カードとかサイコロを使うゲームがいくつ かあるんですけども、例えばサイコロの デメ、どんな番号があの数字が出てくる かってこれ明らかに作者都合なんですよね 。何かとドラマ性が生まれるようなこの サイクロの出目になっていて、とても偶然 この目が出たとは思えないんですね。もう 作者都合、完全に作者が操作している。 こういうところも鼻じらみますよね。ま、 白げてしまいますよ。またプレイヤーたち はゲームのルールの穴を見い出して有利に 進めるといった展開もあるんですけども、 あんなに徹底したルールをこの世界では 設定しているのに肝心なところでしょうも ないルール上の穴が抜け穴が見つかるん ですよ。ま、それも頭脳プレイというより は何ともしょうもないこじつけたような 裏技で見ているこちらとしては、え、 そんなのが通用するのと首をかげてしまう んですね。それが特に暴走列車ゲームなん ですよ。あんなのはもはやゲームとして 破綻してるだろうと思いましたよ。運営側 も気づかなかったんですかね。え、 そもそも電車を並走させる意味ありますか ?あれ、ま、ちょっとこれもね、ネタバレ になるんで、どんなゲームのゲームなの かっていうことはちょっとね、言えません けど、ま、このね、あるシーンで電車が 並走するんですけど、これなんか意味あり ますかね?なんか意味がないと思うんです けど、他にもラストのこの先ほどご紹介し た部屋を移動するゲームでプレイヤーたち にまつわる映像が壁に投されるですけど、 あれもなんか意味ありますか?ま、これも ちょっとネタバレになるから、どんな映像 なのかっていうことはちょっとここではね 、お話はできないんですけど、あれがね、 結構、え、プレイヤーたちの心理に大きく 影響しているんですけど、でもさ、結局 部屋を移動するたびにその映像の内容は 変わっていくわけだから、あんまりその 映像を見て悩む意味ってないと思うわけ ですよね。ま、それによってその人の選択 は変わったりするんだけども、でも結局 その先の部屋でまた展開っていうのは 変わっちゃうわけだから、あんまりそれを 選んだということに対して整合性が 成り立ってないような気がするんだけど、 一体あれは何だったんですかね?なんて いうか僕にはプレイヤーたちの回層シーン で尺稼ぎするための小道具にしか思え なかったんですよ。また彼らのトラウマを 捉えた、抱えた階層も全体的に取ってつけ たような薄っぺらいチープな、え、記憶 ばかりでしたね。それだけにキャラクター も薄っぺらいと思いました。前までの シリーズのようなあの重厚で魅力的な キャラクターがたくさん出てきたんだけど 、今回は見事なまでにそういった魅力的な キャラクターはゼロでしたね。特にそん中 でも1番ひどかったのが各ケトさん演じる 竜ジです。え、今回は準主役に位置する キャラクターなんだけど、もうね、こいつ の存在が完全にノイズでしかなかったん ですよ。各ケトさんがキムたみたいに ただただ格好つけるだけのキャラクターな んですよ。でもね、彼のキャラクター中身 は明らかにおかしいんですね。まずは車 椅子設定。もうね、この車椅子設定もよく わかんない。え、今回のゲーム東京タワー をクレイジークライマーみたいに よ地の登のったり、なんだかね、この切断 ワイヤーがヒュンヒュンヒュンって高速で 飛びかうエリアを切り抜けていくような ゲームがあるんだけど、こんなんどう考え ても車椅子の人には無理じゃないですか。 なのにどういうわけか竜二はそれらをね、 次々とクリアしていくんですよ。でも健上 者、あの、足の不十じゃない健上者若者 たちも死んでいる中で彼はね、 ひょいひょイヒょいとね、なんだかよく わかんないうちに涼しい顔しながらクリア していくわけなんですよね。うーん、どう いうことって思いましたね。なんか途中で 作り手は竜ジの足が不自由である。この 設定を忘れているんじゃないかと思うこと しばしばでしたよ。そもそもこの竜二に 車椅子せているかなと思いました。物語中 全くもって彼の車椅子設定が全くされて ないんですよね。もうむしろね終盤、え、 後半以降は無視すらされているわけですよ 。そんな竜二は序盤は他のプレイヤーたち を盾にして自分だけ生き残ろうとする極悪 キャラクターだったのにいつの間にか まともなキャラクター、人間性になって いくんですよね。その楽さが変化という よりもやこれね、表変なんですよ。あれ ほどの極動なキャラクターがどうして あそこまで表変していったのかなんだかね よくわかりませんでした。 大体竜ジさん、あなたは一体何をしたかっ たんですかね?バンダとのやり取りでそれ らしいことはなんとなく説明をされるん ですけど、僕にはさっぱり分かりません でしたよ。うさギとなんか真珠したい みたいななんかそんな同機もここら辺も さっぱりでしたね。明彼さぎさんにかなり 入れ込んでいるようで、これも恋愛なのか 、単なる執着粘着なのか。ま、とにかく 最初から最後までこの竜二という キャラクターはキャラがぶれまくる いわゆるキャラブレーションが起きていて 、僕にはもうなんかね、宇宙人を見ている ようでしたね。そんな竜二が執着する土跡 さん演じるうさぎさんも大概変人です。変 ですよ、この人も。彼女はしばらく、えー 、アリスとは別れて竜ジとゲームを共に することになるんだけど、なぜか竜ジの ことを竜ジってね、呼び捨てにするんです よ。それも途中で合流する夫であるアリス の前でも竜ジって呼ぶんですよね。だって よほど親密な関係でないとファースト ネームでそれも呼び捨てなんかにしない ですよね。アリスですらうさぎさんを苗字 で呼んでるというのに竜ジってね、何なん でしょうね。そんな彼女も臨を通して一体 何をしたかったのか、ま、亡くなった お父さんに会いたかったのかなっていうの はなんとなく伝わってはくるんですけども 。いや、こんなデスゲームに参加してまっ て話ですよね。いや、一体彼女はね、その 目的がね、ようわかんないわけですよ。 あと竜二との関係性もね、なんかもう熱々 カップルみたいな感じじゃないですか。 なんかもうなんていうか絆がっちりみたい なね。竜二とかね、呼びますかね。 さらにこのうさぎさん、ま、これも ちょっとネタバレになるので、ここでは 触れるのやめておきますけど、彼女の身に あることが起こるんですよ。で、この設定 がその後のゲームに大きく関与していく ことになるんだけど、これがまた取って つけたというか、この設定ね、単なる チートにしかなってないんですよね。他の キャラクターも、ま、全員こんな感じで 薄っぺらい姿勢感をめき散らしているだけ のシーズン1やシーズン2だったらモブ キャラにもならないようなそんな存在の キャラクターたちばかりでもう全然ね、 入れ込めないというかね、あの愛着が持て ないというかうん。魅力的なキャラクター が本当出てきませんでしたね。それにして も磯村覇斗さん演じるバンダは ちょくちょく顔を出すんだけど、もう1人 の今の国の国民となった舞熊勝也さん 演じるやば一体どこ行っちゃったんですか ね。ま、挨拶程度に一応ね、顔は出すんだ けども、ま、それだけなんですよ。これは 次回作へ持ち越されるという、ま、そう いう伏線ですかね。っていうか大体次回作 あるんでしょうか?ストーリー的には 投げっぱなしの謎もたくさん残っている から、ま、続きはあるんでしょうけどね。 ぶっちゃけシーズン3の内容だとなんか 個人的にはシーズン4は期待できないから 、今までほどにはシーズン4を見たいなと はならないですね。うん。もし、ま、僕は ね、Netflix、ま、常時加入して もう何年も加入しているのでやれば見ます けど加入していなかったらあえてお金を 払ってシーズン4を見ようとは思わないの かなとそんな感じですよ。というわけで 文句とツッコみどころが満載でしたけども 、ま、それでも最後まで視張を止めること をさせない吸引力はすごいなと思いますね 。さすがNetflixですよ。え、 シーズン1と2はコンプリートできた人で もいや、もしかしたらこのシーズン3は第 3話、第4話くらいで視張を止めてしまう 人も、ま、結構出てくるんじゃないかなと 思うわけですよ。なので、この映画、ま、 このドラマですね、Netflixの月 料金、ま、1500円ぐらいするんです けど、それを払ってまで見る価値があるか 。ま、広告付きだったら1000円切り ますけどね。ま、どちらにしても 1000円前後のお金を払ってまで見る 価値があるかと言われると個人的には微妙 と言わざるを得ないですね。ま、少なく ともシーズン1とシーズン2を楽しめた人 じゃないとさすがに厳しいかなと思うん ですよ。ま、シーズン2もね、大概終盤 グダグダだったんで。うん。今回は シーズン2よりもさらにグダグダな感じが するから、あんまりお勧めはできないかな と思いましたね。はい。ま、そんなところ でしょうか。うん。個人的にはね、結構 この今の国のアリスシーズン3楽しみにし ていたのでがっかり感が結構大きかった ですかね。 いや、ま、でもね、これはしょうがない。 もうシーズン4に期待しましょう。ただね 、映像的な見応えはやっぱりすごいですよ 。金かけているだけあって、スペクタクル シーンとかはもうそれこそ本当ね、映画館 の大スクリーンと大居で見たいなと思わ せるようなそれほどの迫力がねありました ので、ま、すごいもん見たいなって人に とってはいいのかもしれないけどもうん。 これだったらちょっとね、映画館でやって 欲しいのかなって気はします。で、今回ね 、6話、6話なんですよ。ま、シーズン1 とシーズン2は8番だったんですけど、6 話なんですよね。正直ね、6話でも長いな と思います。結構ね。うん。尺稼ぎ、特に あの、え、それぞれのプレイヤーの過去の 、え、回層シーンとかたくさん入ってくる ので、で、それらがね、ま、正直 薄っぺらいから面白くないんですね。うん 。で、ゲームもなんかこう分かりにくい ルールがね、分かりにくい。戦略性も ちょっとこちらとしてはね。うん。でも これ運の要素が強いからこれ考えても しょうがなくないっていうのがね、結構 そういうシーンがたくさんありましたね。 やっぱりこのゲームはルールが徹底されて いないとちょっと楽しめない気がする。ま 、そういう意味ではこのデスゲームの作り がですね。うー、イカゲームにかなり寄っ ちゃったかなっていう。イカゲームね、 ドラマとしては面白いんですけど、デス ゲームとしてだけ、このゲームの部分だけ 見るとね、ちょっと弱いなと思うんですよ 。その点やっぱり今の国のアリスっていう のは特にこの心理ゲームっていうのはもう 考え抜かれたよくできたねゲームだったん ですけど今回その考え抜かれたとかよく できたみたいな部分が見られなかったのが ちょっとていうかちょっとというかなり 不満でしたね。

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1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
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1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

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