映画『宝島』公開記念!たぎる!本音トークスペシャル

映画宝島公開記念音トークスペシャルが新役ということでなんもないんです。 [拍手] お願いします。 映画宝島の公開を記念して豪華ゲストの皆様に映画にまつわる本音トークを行ってただきます。本題の質問に対して丸かバツの札でお答えください。丸をあげた皆様はその理由を教えてください。 準備は大丈夫ですか?ひさん ばっちりです。どんな質問を来てると思? ま、本音だと思うんで、ま、 好き嫌いとかあるですか? 本音はあの人は好きか?あの人は嫌。 そんなこと言できなくなると調り。 ど、どうですか?太田さん。 ま、今の感じだと監督でしたみたいな。 オ友監督って実際に それあるな。 うん。みんなの本音が うん。 いないから言える やめときましょう。 それではじゃあ本ト進めていきましょう。 [音楽] 宝島の撮影中にスケールの大きさを感じたことがある。まるかバカでお答えください。 これ、これはもうせーの はい。 これ逆にバツ出せる勇気ある。丸 さんどのどの辺りが ええさんもね、 スケールのちっちゃいとこってありましたか?確かにス 逆に探すの難え。 僕が単価したとこ少なくとも全部スケールでかくて 1 番びっくりしたのあの学校の うんうんうんうんうん 家事になっちゃうとか あ あそこまさか本当に再現してると思います。 うん。 ねえみちゃんどうですか? え、エキストラさんの数におきました。 [音楽] もうよくこんな早朝にお集まりいただけるなっていうぐらいに 1 日ぐらいなんか雨で 中止したっていうのもお聞きして、え、そんなことできるんだと思って、 そのなんかスケルの大きさには非常に驚きましたし、大掛かりな映画に参加してるなっていうのは ものすごく感じましたね。 よりによってデモのシーンでね。 そうです。500人だっけ?あの、 めちゃくちゃ エキストラさん500人沖縄で集めて なかなか沖縄でね500 人集める大変なんだけど。 あ、そっか。全部着てね。 雨でね、どうしもそうだ で、あの、すごいすずちゃんが晴れマだっていうことで、 ちょっと入り時間まだなんだけど、ちょっと筋早く呼んでき生きるテルテルボ状態でね、早めに入ってくれたけどダメだった。 [笑い] さすがにダメでした。結構なゲリラみたいな雨また明日来れる人みたいなのその場で聞いてまた参加してくださってたのでいいや、本当すごかったですね。 [笑い] [音楽] 今回映画に出演するの初めてだ。 初めてです。はい。 ど、どう、どうでした?初めてでこの現場。 いや、も初めてにしてはもうなんでしょう?刺激が強すぎたというか日々圧倒されるって感じだったんですけど、 あの本当にこの経験は自分の中ですごい大事なものになりましたね。うん。 はい。 高君どうした? 小沢暴のシーンは少しだけ参加させてもらいましたけど、 やっぱりすごいスケール感でした。 うん。 で、あとはやっぱりきっと貴重なアメリカのクラシックカーっていうんですかね。 うん。うん。 そういうのわざわざ輸入してきて、そ、そこでそれを使ったアクションとかもあったりして うん。 それはすごいなと思いましたね。はい。 え、どうですか? 飛行機がやっぱビジネスクラスだったっていう。 そこなんだ。 初めて乗ったような感じ今出してきやっぱホテルもすごい部屋が広かった。 広かったよね。確かに。うん。 すごいスケールだな。 そうか。 関節的には関係あるけど、 あんま直接的。 いや、それはもう皆さん今教えてくださった伝わったと思うんですよ。 あとはあんま言えないようなそういった裏話を今僕はも漏らしてしまった。 日本映画会が本当にお金ないみたい。共演してこの人意外とてんてんてんと思った一面がある。 [音楽] いきますよ。せーの。あ、 [音楽] あ、みんな、あ、ア君、 どう? あ、どうなったか? マジっすか? うん。 いいんだ。 でも意外とっていうか、あの、今までの比較する対象がなかったので。 うん。頭に浮かんだ人は誰だった?ちなみに。 そうすね。あの、すずさんのひさんです。 あの、やっぱり僕幼い頃からやっぱりうん。 友達とかテレビで見たしてて うん。でもなんかすごいあの親しやすく話しかけてくださる方だなと思ってあのすごい嬉しくてあの意外な一面な ただのバじゃね。 そうそう目がハートになってどんどんが一番嫌だっ ね。顔赤くなってるからね。 ちょっと言ってもらっても全然大丈夫。 意外な一番弱ただ感想言ってるんだけど。 ただの告白だった。 ありがとうございます。すいません。 [音楽] 沖縄の方言セリフで苦労した言葉がある。 丸かバカ せーの。 ま、あるって全部だから。ど、どうです? 私は黒というかやっぱりなんかこう音から入ってると結構感情的なシーン。 叫ぶとかでもやっぱ音の 使い方が変わってきた時に やっぱ囚われちゃってて集中力が分散されてたのがなんかやっぱ方言あるあるだとは思うんですけど 独特じゃないですか? 沖縄の方言がうん。 なかなかこう馴染むのに結構時間かかったなっていう印象 でした。は うん。 うーんやっぱどんな方言というか、ま、ネイティブになれない。 [音楽] うん。うん。 ていうところはま、でも特に冒頭の方のシーンでみんなでわーって騒いでるところは どっかでなんかそんな細かいことを気にしなくていいみたいなところあったけど、 ま、自分1 人で語るっていうようなところではすごくうん。 言葉に意識が言ってしまうっていうか。うん。 うん。 そこはちょっと うん。苦労かはい。 うん。 難しかったですね。 その会話言葉じゃなくてみんなに向けて演説的にこう言うようなあったもんね。ちゃん自体はね。 [音楽] うん。うん。うん。 武器がどう思ってんのかなとか。 なんで俺が俺ではないでしょ。 いやいよ良かったと思いましたけどね。よいしょ。 [笑い] へえ。 なんか独特のリズムがやっぱりあるので、その、その時代のその沖縄の言葉っていうのと、今の 方たちが走っている沖縄の言葉のあの、この その方言っていうのがやっぱり少し違うので本当におばあたちと話してるとおばあたちの言葉が全然よくわかんなくて ね、確かに。 うん。なのでその方言の方と一緒にどこまでミックスするかみたいなことをうん。 難しかったなと思いますけど、 でも映画で見てすごい上手だなと思いました。え、嬉しい。 なんか微妙なニュアンスがうまく うん。 すごいなんかその音の高さっちゅうかうまくできない感じがするところをなんかうまいとこ行ってるように それよく出せんなみたいに。 ありがとうございます。嬉しいです。もうあのなんか沖縄のね言葉覚えると沖縄の人に近づけるような気がして脚本もらったりこの映画参加する時はこの言葉あのセリフ以外も覚えちゃうぞ。 普段もできるようになるぞっていう意気込みでやったんですけど ちょっと全然 全然無理で あのもうセリフな何とかやるので一生懸命って感じでしたね。 田君どうなった? 自分は結構やっぱ罵性が多かったんで、ま、なんかこう勢いで行ける瞬間は結構皆さんよりは あったのかなって説明的なものは僕はあまりなかったので なんか科目にでも感情が出る時はもうなんか割とこうなんでしょう相手をのしる言葉がすごく多かったので うんうん ただの知るにしてもなんかこの野郎もくヌアーだし う くひくていう そうでもなんかやっぱそっちに囚われないっていうことの意識やっぱありましたかね うん でも妻吹さんはあの普段の言葉も沖縄弁で喋ってましたね。 いや、なるべく使ってれば確げなと思って。確かに なるべく使ってればなんか出てくるかなと思って。あ、 で、ちょっと調子に乗ってアドリブとかで言ってみて、そしたらそれ中本編でも使われてて、 [音楽] あ、 あれこんちゃんあれ大丈夫だったって言ったら、大丈夫よ。すごいな。うん。大丈夫よってくる。 [音楽] さすが。そ、そんなことを夢見たんですけどね。 ちょっと無理でした。 沖縄で行きつけのお店や場所がある。いいですか皆さん?せーの行きませ。 [音楽] 僕はもうね、行き付けの場所っていうか 宮島さんちですね。友の そう間違いないですね。 間違ですね。 と、あとはシアウーナツって宮島さんがやってるとこなんだけど、 あと全然あのお店じゃないんですけど観光協会にもよく私ですね。近城さんがねいてるから 教会によくたな。もうなんかこう うん。ゆ卓しに行ってました。 撮影終わってから何度か沖縄に遊び行っていて 1 日目のお昼ここ食べに行って次は先輩の家遊びに行ってっていうのが毎回のルーティンなのであうん。 回数は少ないけど、なんかこう出会った人たちと東京にいたら野菜食ってくれたり、お肉送食ってくれたり するし、 めちゃくちゃ行ってるわけではないけど、行ったら必ず毎回行く ていう場所がある。 うん。うん。 ナ人あたりに。 そうです。泣たりに。 あり。そう。 はい。 君は はい。 僕は撮影中の行き付けあったんですけど。 行き付けあったの?見つけてたんだ。 うん。 ホテルの近くにあった 沖縄そばの店なんですけど、 すごい大きい豚肉がこうボーンと乗ってる沖縄そばね。うん。 そこにもう暇さえあればそこに行くって感じ。 こういう有名ね。美 味しかったです。 映画宝島は人生の宝物になりましたか? せーの。もちろんですよ。あ、皆さん。 [音楽] バツの人の人の人みたいなすごい。逆にすごい。 逆にすごいすね。すごいね。 いや、やっぱりこういう本当にあった事実の話とかやっぱり本当に興味を持ってそこに目を向けないとなかなか入ってこないような情報をやっぱり実際に演じられるっていうのはこういうために役者をやってたのかなっていう風に思えるような [音楽] うん。 うん。 なんかまさにこの作品はそういう風に思えるような作品だったなと思ってすごく宝物になりました。 はい。 ま、自分の、ま、人生で何がしたいかちょっとこう分からない時間がやっぱり中高生のこれ続いてたんですけど うん。 この映画に参加させていただいたことでなんかこう自分の中であのお芝居をすること俳優をやることっていうのが楽しみなことになった映画で弟も一緒に出てるので [音楽] うん。 あの将来なんか弟と見返してなんかいい思いだったねって見れたらなとかも思ったりします。うん。 この題材を沖縄では生まれてない。 自分の立場からやるっていうことが非常に私は精神的に結構大きいものがあってどういう距離感でこうやっていくことが大切なのかっていうことも考えさせられましたしなんか知った気になってるなとかなんかはった気になってやってないかなとか不安なんでこう打ち出したいっていう気持ちはその方が強度は強くなるってわかれば分かるほどでもそれでやると結構危険だよなって思ってしまう自分のこの反動がすごく [音楽] で、なんか今も考え続けますし、お客様がどう感じてくださるのかってことが 1番の答え合わせになってくると思うので うん。なん かそういった意味では今まで公開する中で 1番ドキドキする作品です。私の中では。 うん。 まさにこの映画って、あの、この沖縄の人にこうね、沖縄じゃない人たちがこう、こう演じるわけですけど、でもこう近づきたい気持ちでこう演じて、またこう大掛かりに作っていくんですけど、あの、なんとかその沖縄のことを大事に思っているっていうことをこう伝えて多少こう煙たい気持ちに思う人もいても喜ぶ人もいてもとにかく、ま、近づくということをこう、あの、忘れないでやっていくっていうのが大事だと思うので、 [音楽] これは本当に大事な映画に参加できたな。 それもエンターテイメントの形なんですけど、こんだけ大事なテーマが うん。 ばっちり入ってるっていうのは本当に参加できて公栄でした。 ま、こうやってお仕事、あの、映画を通し て沖縄に触れることによって1つ役割を いただいて、あの、ま、みんなそうだと 思うけど、やっぱりこう役者としてできる ことっていうものをなんか エンターテイメントという映画という枠な んだけど、やっぱその中でも役を通して 伝えられる新しい歴史を知れるものをまた 1つ生み出せたのかなって。 やっぱ知ってもらえることっていうのが何よりも大事だし、ま、次の知らない人に伝えられる何かこうきっかけになれるこの作品に参加できたのはすごく公栄だなと思いました。 [音楽] うん。 うん。 映画を見終わった後に素晴らしい作品だっ ていうところと今後どう過去のことを未来 につなげていくかっていうことのテーマ をうん 、今の人たちはどうこう感じてもらえるの か、そういった絵がなかなか最近作られて ないような気がしていて、ま、僕中では 宝物になった作品でした。はい。沖縄の方 のこう声にならなかったような叫びみたい なことをやっぱり知るきっかけになりまし たし、なんかそれをお芝居を通して役を 通して少し自分の体に染み込んできた時に なんかこれを発信することが逆に怖く なるほどのやっぱり大題材だなとは思った んですけど、なんかこう自分がどうか思う 前にさらにそれをものすごい熱量で現場に 立っている監督はめ、つまさんは初めと するスタッフの皆さんもキャストの先輩方 も生き抜いてやるっていう覚悟とかが やっぱり同じ現場に立っていてなんかこう なかなか見れない 感じれないこの熱量は初めてだなって正直 思ったんです。それは今後自分が役者を やっていく上でもすごく宝物のような時間 だったなって思いますね。そうね。 自分でもこうやってる時は本当に一生懸命でどういう作品になるか分かってなかったけどうん。 やっぱりみんなが1人1人役者として人と してスタッフの1人としてみんなが それぞれで思いを抱えて現場に来てて それぞれの思いを話す話し合うことじゃ なくて思いをやっぱり芝居に変えて映像に 変えてぶつけていく様っていうのを本当に ま当たりにしてきたしそれがどういう形に なるなのか本当にやってる時は想像つか なかったけど終わった時にやっぱりああ ちゃんと思いが繋がっていくんだなって いうのは本つクづく感じたんですよね。 バトン最後にグスクが渡されて、その グスクが多分観客の皆さんにバトンを渡し て、じゃあ僕たちはこれからどういう未来 を作っていけるのかとか、未来の子供たち に何託していけるのかっていうのを多分 考えていくような、こう映画の結末になっ てると思うんですよね。は僕自身は本当に 素晴らしい作品出会えて良かったっていう 思いは当然ある中で人として知らなきゃ いけないこととかも本当にこう学ばせて もらった感覚はあるのね。この作品には もう感謝感謝だし知れば知るほどやっぱり もっと沖縄のことを沖縄と向き合わなきゃ いけない。知れば知るほどもっともっと 沖縄が好きになる。僕はそういう作品に なったなと本当に思っています。映画島は 9月19日公開です。見てくださ い。

ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤を描く感動超大作。
英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実とはー。

【STORY】
沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)の3人。そして、彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。残された3人は、「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。
やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出すー。
消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか?そして、20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とはー。

出演:妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太
塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、ピエール瀧、木幡竜、奥野瑛太、村田秀亮、デリック・ドーバー
監督:大友啓史
原作:真藤順丈『宝島』(講談社文庫)
配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会

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