日テレ党員調査・第二弾!進次郎失速、高市急伸💥逃げ切りか?逆転か?鍵を握るのはあの男🎩
皆さん、こんにちは。ため島タイムズです 。長田町がざついています。大注目レ独自 の党員調査第2弾が出ました。高一が小泉 慎を逆転し、トップに浮上です。劣から一 発勝負に出て奈良の鹿を蹴り飛ばした 外国人観光攻客批判を大展開した高井さん 。片や慎郎は東内優和話和を最優先し、 守りの選挙に徹した結果またや失束。高井 さんが現役世代を中心に党員の指示を拡大 して勢いづく一方。国会議員表では依前と して新次郎が優勢で全体としてはリードを 保っています。さて最後に笑うのは誰か。 今日は最新情勢を徹底解説します。リテレ 調査の第1弾は先日の動画でも詳しく解説 しました。自民党員に限定して調査して いるのが大きな特徴です。今回の総裁戦で 投票資格を持つ党員は91万人。全国民の 1%未満です。ランダムに電話して世論 調査に必要な最低1000のサンプルを 集めるには数十万人に電話をかける必要が ある。これは現実的じゃありません。 おそらく日程は独自に党員名簿を入手して 電話をかけていると見られます。その分 党員の実態に極めて近い調査として マスコミも長田町も大注目しているんです 。第1回調査は国事前19日の両日に行い ました。トップは新次郎32%2位が高一 28%3位が林正15%だった。が今回は 高一が34%でトップに立ち、新次郎は 28%で2位に交代さんです。林吉正は 17%でした。告事後の演説会やテレビ 討論を通じて高井さんが大きく伸び新次郎 が縮む傾向がくっきり出ているんです。 これは去年の総裁選挙と全く同じ。去年は 黒事前に石さんが1歩抜け出し2位を高井 さんと新次郎が争う展開でした。最終的に は高井さんが石葉さんをわずかに上回って トップに踊り出た。新庄は大きく失速した んです。今回は石葉さんの大役である林 さんが一歩出遅れてます。新次郎と高井 さんのトップ争いになっている。やはり 去年同様高井さんが勢いを増し、新次郎は 失速気味。特に40代の同行が激変してい ます。大会は新次郎44%だったのに今回 は28%に激減。逆に高井さんは13 ポイントも増やしました。強高な外国人 政策を打ち出した高石さんに対し現役世代 の指示が大きく流れ出したんです。小林 さんは5%、モテ木さんは4%、未定と 答えた人は12%でした。総裁戦の第1回 投票は国会議員表が295 党員表はこれと同じ295票に換算され ます。合計590票の争奪戦日レ党員調査 の第2回結果を295票に換算すると高井 さん100票、新次郎82票、林さん51 票、小林さん13票、モ木さん12票、 そして未定が37票になります。では、 国会議員表はどうか。日手レは各陣営の 会合に出席するなどして態度を明らかにし た国会議員の数を数えています。それに よると新次郎が70票でトップ。2位は林 さん47票、高井さんは3位で39票、4 位が小林さん30票、5位が表木さん29 票、未定が80票です。党員票と国会議員 表を合わせると現時点では1位が新次郎 152票、2位が高一139票、3位が林 98票、4位が小林43票、5位が表木 41票、未定が117票です。新次郎が リードし、高井さんが追い上げる展開です ね。今後未定の117票の行が勝敗を 大きく左右します。間違いなく言えるのは 新次郎も高井さんも大海投票で過半数の 295票を獲得するのは極めて難しい情勢 だということです。現時点では新次郎と 高井さんの決戦投票にもれ込む可能性が 1番高い。決戦投票は国会議員の295票 に加え47の都道府県ごとに党員票が 多かった方に1票ずつが割り振られます。 つまり国会議員表の割合が断然多い。国会 議員の同行で勝敗が決する仕組みです。 国会議員表で列成の高いとしては党員投票 で圧勝し、国会議員たちに党員の声を無視 するのか。そうプレッシャーをかけるしか ありません。それには党員表で過半数を 超えるほど発症することが絶対に必要です 。新次郎は今回東内有を最優先し、規制 緩和や夫婦別制などの事論を封印しました 。敵を作らない守りの選挙、優等性の選挙 に手しています。高井さんの追い上げは ある程度想定ないでしょう。仮に第1回 投票で高井さんにトップを奪われても国会 議員中心の決戦投票でひっくり返せると 計算している。このまま新次郎が逃げ切る のか、それとも高一の大逆転があるのか。 日の党員調査によると、現時点では高井 さんが勢いづいているもののなお特票割合 は34%です。党員投票は10月3日に 締め切られる。自民党本部は党員対使10 月1日午前までの投官を呼びかけています 。昨今は郵便事情が悪い。多くの党員は 今週末までに投票を済ませている可能性が 高いんです。さんが今の34%を50% まで引き上げるのは現実的にはなかなか厳しい。未定の 12% が全員高さに投票したとしても半数には届きません。他の候補に投票すると決めた人を今から引き上がし、高井さんに投票してもらわなければ過半数には届かない。党員投票で新次郎を大きく引き離し突なければ国会議員の投票行動をひっくり返すのインパクトはありません。 党員投票で圧勝して国会議員表を引っ張り込むだけの戦略では大逆転は難しい。やはり国会議員表の劣勢を根本的にひっくり返す工作が必要です。最後の派閥麻を引き入る麻生太郎元総理。この人の指示を取り付けるしか大逆定の道はないでしょう。麻生おさんは前回高一さを指示しました。大嫌いな石は絶対阻止。さらに新次郎の後ろには性的の菅義秀がついている。 このた井さんにしか行場がなかったんです 。今回は石さんは不出場。石の家庭で森山 が麻生菅岸の元総理3人と綿密な交渉を 重ね、新次郎で挙闘一致の空気を作り上げ ました。その結果新次郎は規制緩和や夫婦 別といった事論を封印。麻生さんに大きく 歩み寄ったんです。麻生さんも今回新次郎 指示へ傾いている。さんはこの麻生さんを 引き戻さない限り逆転は難しいでしょう。 多くの党員が投票を済ませた今から高井 さんは最後の麻生引き込み作戦を展開する に違いありません。ここが成功するのか どうか。これが最終版の鍵を握ってます。 ダークホースの林さんは新次郎高一の2人 に少し遅れを取っている。石総理の光継者 であることをアピールし、前回の石兵票を かっさらえば新次郎高一と三の戦いに 持ち込むことができました。ところが石路 辞任は出場だった。私なら現金給付はやら なかったかもしれない。この出現が響いた 。石橋の反館を買ったんです。石橋の多く は新次郎へ流れてしまいました。林さんが 2位に食い込んで決戦投票に住めば相手が 新次郎の場合は世代交代を内心は嫌う。 50代、代の国会議員の受け皿になった 可能性があります。相手が高いの場合は 受けを警戒するの議員の受け皿となった。 どちらも逆転勝利の可能性があります けれどもこっから党員票を大きく伸ばすの は難しい。林さんが2位に食い込むために はやはり国会議員表を集める正解工策は 必要です。高井さんにとっても林さんが もっと検討し郎の表を奪ってくれたら逆転 の道が見えてきます。今後の林表の 伸び具合が総裁レース全体を大きく左右 するでしょう。ただ林さんは麻生さんと それがいません。林さんの後ろには正解 引退後も影響力を握っている小が湖と元館 長がいます。小さんは麻生さんと同じ地元 福岡で長年宿的の関係にあった。だから 麻生さんは林さんには乗りたくない。 しかも林さんは新中派と見なされ、旧安倍 など保守派からは人気がない。決戦投票で アンチ慎アンチ高一の表が流れ込むことは あっても第1回投票から国会議員表をどれ だけ推寄せることができるのかここも簡単 ではありません。やはり現時点では新次郎 と高井さんの決戦投票になれ込む可能性が 1番高い。高井さんが麻生さんを 引き戻せるのかどうか。最終版ここが最大 の焦点と言えるでしょう。さて皆さんは 総細レースの欲どう予測しますか?是非 コメント欄で教えてください。高評価、 チャンネル登録もよろしくお願いします。 それでは次回動画でまた会いましょう。
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鮫島浩/政治ジャーナリスト。
朝日新聞政治部次長を歴任し新聞協会賞受賞。
日本の政治をもっと理解しやすく伝えることを目指し、政治解説動画を連日配信しています。時に挑戦的に、時にユーモアを交えながら、政治ニュースを深掘りし、先取りして解説していきます。2021年に49歳で独立して『SAMEJIMA TIMES』を開設。1994年に京都大学法学部を卒業し朝日新聞入社。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党の幅広い政治家を担当。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクとなり、2012年に特別報道部デスクへ。数多くの調査報道を指揮し「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、テレビ朝日やABEMAに出演多数。巨大新聞社の崩壊過程を赤裸々に描いた『朝日新聞政治部』(講談社)はベストセラーに。近著に『あきらめない政治』『政治家の収支』。泉房穂氏と共著『政治はケンカだ!』
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