岡崎良介【『露わになる米国経済の急所』トランプ住宅緊急事態宣言 検討|米国建設支出の推移|鈴木MVS】2025年9月6日配信

さあ、始まりました。マーケットアナライズです。岡崎さん、今週は、 今週はあの、え、自民党のですね、 え、 なんとかっていうの偉い人たちの会議があったじゃないですか。 はい。なんとかってんとかよくわかんないです。いろんな病院議員総会もなんですか?それがね、火曜日かな、火曜日に行われて、たまたまその他の あの、ま、新聞社の、あの、新聞社の中にあるテロ局にいてニュースずっと待ってたんですよ。 うん。それこそその経営というか上級スタッフと一緒に、ま、それを生放送で使えるかどうかってんで、で、私もこう来ない、今か今かっつって、こう、ま、車内の連絡んのまさん来んでそしたらポーンと入ってきて、 お、自任かと思ったらはい。 ニさんが辞任するって話だったんですけど、 ああ。ね、本当にこびっくりしましたね。ま、今日疲れたというかね、 びっくりするニュースが、あの、突発するニュースがいろんなところで多かった 1週間ではありますね。 2デックもね、びっくりしました。 あのはい。え、木曜日に株価がストップアスするまで売られてしまったという職決算、え、定規制会計というものがもう寝るはずのないところから出てくるというの。 別に会長は事任しないんでしょ、ま、 あ、え、まだそこまで第 3 審議委議会を立ち上げて、え、正式にこれから、ま、調査していくということをみたいですね。はい。 という1週間でした。 なんか今週色々あったなっていう感じがしますけれども。 そうですね。 あまりね、統計しっくりしっかり見てないっていうとあるんですけどね。 ええ、総裁の前倒しもどうなるのかも持ち越しのまま来週ということになりそうです。 え、総戦はでもでも 1 番早くてもやっぱり数ヶ月かんでしょ、あいうのってのは。 いや、どうなんでしょうね。あの、 10 月の頭くらいっていう話もありますけれども、ま、やる表だけに行けばショートバージョンできますし、え、当員表含めたら相とフルバージョンだと長くなっちま、 あ、そうでしょ。フルバージョンになんじゃないですか。やっぱりね。 ま、しばらくかかるかなと思って、決まってからでいいやと思って、あんまり関心持ってないんですけどね、私は。 はい。あ、 もう本当に9 月で入ったばっかりなのに色々ありますけれども。 ありますけれども、今日は個人とやっていきましょう。 はい。 え、それではマーケットアナイズで資産運用を考える習慣をまずはよりグローバルな視点からマーケットを分析していくバルラップです。 はい。色々あった1 週間なんですが、日経平均株価は、え、下値を模索した後 4万2000 をちょっと切るところもあったんですけど、再び 4万3000 円に乗っけてきて、で、その後今これ収録してる金融の段階だと 4万2900円ぐらいのとこですね。 はい。 いいニュースとしては、え、まだ決まってなかったのねと思ってたんですけども、完税を引き下げてという、え、自動車のやつですね。トランプ大統領が証明したという話ですね。 あとは実質賃源がちょっとプラスになったということもありましたけども、ま、 9 月に入ったのでこれ市場の関心はもっぱらメリカなんですね。 ISMの統計製造業が、え、まだ 50 を切れてるんですけども、非製清掃業は今回も過労じて、え、また 52 人に戻ったので、なんかそういうところずっと同じようなところで動いてるなっていう印象は否めないです。で、今晩雇用系ちゃんと出てくればいいんですけどね。 ねえ、どうでしょう?それです。はい。 はい。で、一方でボラテリティの動きを見 てもらうと、やっぱりなかなか簡単に 下がってくれないですね、これ。ま、今回 初の根源というか、あの、熱狂の、熱狂的 な上昇の背景には9月切りのものすごく 歪んだ縦局があるんですけれども、ま、 なんで歪んだかって言うと、え、完税が あまりにも早く7月23日にですね、合意 して、で、その後すごく大きな買い物が 一時的に9月切りで入ったんだけども、 その9月切りの売り手がいないために9月 切りが買いだけになっちゃった。うん。 うんになった9月切りが、え、だんだん だんだんもうあと1週間の命になっていく んですけども、これどう着地するのかと いうので行ったり来たりの振り込みみたい な相場が続いてるんですが、ま、そういう 振り込みみたいな相場が続くとこちらの ボラティリティも、え、先週ぐらいは ずっと下がったんですけど、また今週も 買い戻されてというような形になってます ね。え、アメリカの方です。アメリカの方 は、あの、一旦大きく下がるところがある んですけどね、水曜日、火曜日ぐらいです かね。 え、これ何があったかっていうとイギリスでですね、え、超長期金利がすごい上がったんです。 30年金利が はい。ええ、 覚えてますかね?3 年ぐらいだったからトラスショックってのがあったでしょ? はい。 え、トラス政権が誕生したら、え、インフレなのに減税するって言ってですね。 で、長期が跳ね上がって、長金が 跳ね上がったらイギリスのような年金の 先進国はその年金の、え、 アセットライアビリティマネジメントって のがあるんですけどね、その金利に合わせ て負債を変える、金利に合わせて年金の 総額をこう伸びたり縮んだりさせる アセットプップの組んでやっるっていう 先進的なやり方やってるんですけども、 繰り返しますが30年の金利が上がると 年金っていうのは30年後ぐらいの支払い じゃないですか。 筋肉上がるとその、え、割引き割引き割引きすると負債のこちっちゃくて済むじゃないですか。その今の縦おかね。そうすると今の持っているアセット、資産をですね、 1 回売っていいって形になっちゃうんですよ。 そうすると何が受けるかっていうと株が売られるという うん。 伝わったかどうかわかんないですけど簡単にと仕組みなんですよね。 で、その、その結果一瞬、その一瞬だけ、 え、3先端の年金運用のグループの、え、 資産の売却というのが行われて、で、その 結果日本株も、え、水曜日なんか下がっ たり、火曜日、え、火曜日水曜日と、え、 これで見ると、え、水曜日かな、え、 火曜日水曜日と下がるんですかね。 ナスダックとかも下がってという というとこです。 で、その、え、先進的な年金ってのはイギリス及びヨ、ヨーロッパの一部かな、これが中心でアメリカとか日本とかはモーソドックスの伝統的な形なので、我々は 30 年の金利が、ま、とんでもなんか上がったら全部やり直しになるんですけども、我々の年金がなんか大きくことは日本では今のところそうはあんま考えなくていいかなと。 と、ま、私もこの年気の世界はもう 10 何年前にあの足洗ってるので、今の年金の世界どうなってるかわかんないですけども、え、テレビをご覧の年金運用の方々に、え、色々意見を聞かせてもらえたらいいかなと思います。最先端の最新の今の年金情報って言いますかね、今の年金っていうのはどんな運用してるのかって [音楽] 1回教えてもらいたいなと思います。 お願いします。 はい。ニューヨークダウとラッセル大体同じような動きですね。 あの、今週まだ雇用統計始まってないん ですけども、ジョルト統計というですね、 求人統計がやっぱ弱くなっている。それ からADPというですね、民間の雇用統計 がやっぱ弱くなってるっていうので やっぱり、え、利下げは間違いないし、 アメリカの景気はだいぶ緩くなってるなと いうことで、え、長期金利がこちらですね 。え、この絵ではまだ4.2までなんです けども、4.2久しぶりに切ってきたので 4%に近づいてきてるので、ま、こうなる と、え、株式市場にはお金が入りやすく なるかなという、そういう見通しですね。 ただ、ま、その、ここでもそうなんですけど、 10 年までの金利はまだ下がってるんですが、やっぱアメリカも 30年の金利は相変わらず4.8 ぐらいで止まっていますから、 30年が4.8だと住宅論とかも、ま、 2%は超えないと思うんですけど、大体 6.5 ぐらいになって、なかなかことの本質の改善には簡単にはあの、至っていないという現状です。ただその一方で、え、 10 年金利との連動性で言うとちょっと困った動きになってるのがドル円ですね。 ドン148円です。 アメリカの長期金利率が下がりました。しかし日本の長期金は上がってます。 1.625とか63 まできました。ちょっと下がっても1.6 台ですよね。今までのえっと長期金利万能論でいくと長期金利万能論でいくと土円はもう少し円高になるはずなんですけどもここにマッタをかけてるものがある。そのマッタをかけてるものが何かというと先週お話しした日米のインフレ格差で はい。 アメリカのインフレ率と日本のインフレ率が今逆転してる形になってると。そうなるとインフレが邪魔をして簡単にはドル円が円高方向に行かない。ま、結果的に 148 円ってのは日本の企業にとっては、え、再散が非常に、ま、有利になるという条件が続いてるという、こういう形になると思います。 ヨーロッパの方は今週は不調でした。先ほど言いましたイギリスの影響ですね。これを 受けたと思います。え、イギリスもこんな感じですからね。 ただ繰り返しますけども、どんどん どんどん金利が上がり続けちゃうとこの、 ま、え、アセットの収縮というのが続い ちゃうんですけども、ま、1回その、そう 、一戦のもので終わればここで止まるん ですけども、ま、これは先行きの、ま、 インフレ状況、それから、ま、ま、金融 政策、経済政策、全般ですね、これが絡ん でくるので、まだ、え、ここで本当に 止まったかどうかってのは余談が許さない ところです。 え、金利が上がってるって話は、ま、インフレが、ま、まだ更新してる、あるいはインフレが更新してんのに金融緩和してるとかですね、そのチハグな政策が、ま、生み出した超長期金利の上昇なんですけども、原油価格を見る限り景の方はそんなには強くないなという動き、これはもうはっきりしています。 で、金価格がですね、原油価格と全然違う動きになってるのが今のマーケットの特徴です。 大体原油科学と金科学ってのは長い目で見ると連動してる。どちらもインフルに対してポジティブな動きをしますから。こんな感じですね。 はあ。ま、今週、今週、先週 3週間の動き、 この金価格ここに、ま、シナリオと言いますか、背景としてあるのはやっぱり中国とインドのあの合意と言いますかね、あの調体制あるいは中国とロシアと北朝鮮あんまり見たくない光景だったですけどもね、これが仲良くってですね、え、長きしようぜみたいな話をしてて見るとなんかやっぱり世の中まずい方が行ってんじゃないのかなと。 一方で大国アメリカ我々の、え、親分の アメリカが孤立主義になってきましたから 孤立主義のアメリカに対して、え、アンチ アメリカグループプっていうのがこんな風 にこうÂを組むという形になっていくと、 じゃ我々はそれをマーケットでどうこの ニュースを折り込めばいいのかって言うと やっぱり金が変われるという決断になって しまうんでしょうね。あんまり あんまり嬉しくない金の上昇だったかなと いう風に思います。はい。え、今週の グローバルラップでした。 では続いて鈴木さんが選ぶ今週の良かった銘柄と悪かった銘柄を発表する鈴木克勝の今週の MVSのコーナーです。お願いします。 はい。今週もご迷ですが、えっとまず 1つがJX 金属です。え、かつの、ま、昔から株式市場に取り組んでる方はご存知山日光という日本工業という会社ですね。 はい。それエネオスが参加に収めてで、エネオスから分離独立して上場してきたばかりの会社ということになりますが、え、高値を取って上場や高値です。 あの、先週これで三井金属をご紹介しました。あれと同じです。同白。 うん。これデータセンターのサーバーの中で使われる先端的な部品の同白あるいは反動体のスパッタリングターゲットという、ま、表面に薄い膜を作る技術で、ま、どちらも世界トップクラスの会社で、やり金が上昇して、で、銀シルバーも上昇してどもそこそこ動いてるっていう状況ですが、この秘鉄の世界に資金がかなり流れてるなというところがあります。 で、同じことになりますが、神戸成功、え 、鉄光株もみんな同じような動きになって ます。あの、ここで日本性をここでご紹介 してもちろんいいんですが、同じように 動いてるんですが、日本政鉄を見るとどう してもUSスティールと絡みで、え、話が 進んでしまいますんで、JFE ホールディングや神戸成功もやはり同じ ような状況です。鉄までが動き始めてる。 資源価格の上昇というものが背景にあると いうインフレメラですね。 で、さらに言えばこれ東洋房です。これ 9月1 日付けで東は東洋房のセクター分類をこれまで繊維、え、暴石の糖房を科学に変えてきてます。 へえ。 で、ま、この会社はもう中身は、え、液晶フィルムであったり、あるいは海水を炭水化する時のやっぱり浸透幕であったり、あるいは極母装で大変強力な繊維を作っていったり、ま、科学メーカーにはっきり変わってきてるんですが、これまた同じように高値を取ってきて、え、ずれも素材セクター、インフレ関連銘柄というものがしっかりした気になってるなというところあります。 [音楽] ああ、 それから日本ヒム、これ水道ですね。ヒ務館の会社ですが、これ金融に株価、ま、急落してしまってるという動きなんですが、あ、やっぱり下水道関連銘柄で大きく変われました。 え、8月31日、あ、先週の末、8月の末 に、え、予算の外産要求が締め切られまし て、来年の予算が、ま、9月の臨時国会が もし、え、開催さればそこで議論されて いくことになりますが、え、過去最高 122兆円で厚生労働省や、え、防衛省が 過去最大の予算を請求しましたが、ま、 国土交通省もこの上下水移動関連を含めて 、え、トンネル空港の整備で、え、3割像 のまず予算を請求した。 ま、インフラ整備という大義名分がありますが、ま、それに絡めて、え、関連銘柄が一斉に動いてるという状況であります。 で、ま、これが最後になりますが、デックですね、え、その不適切というものが、ま、露定して、え、どうやら経営人も長らく会議をしてるんではないかという疑問がついたまんま、ま、第 3 者委員会の調査にかけられてストップスまで売られてしまったという状況ですね。 うん。長らくってどの程度なんですかね? え、2000、ま、分かりまし、 2020 年とか、ま、それ以前から中国の会社の不適切で中国に EV の今や随分その路線を転換、構造転換してますが、え、中国の EVのその期間パーツ E アクelルと言われるモーターの部分には相当力を入れてたんですね。 ま、それが、ま、任された長森長県会長の、ま、推進路線であったわけですけど、 あの辺りぐらいから中国に相当力を入れていた 結局でもあれ、中国の電気自動車ってちょっと苦難なの厳しい局面、ま、 完全撤退のような方向になってます。 ま、今続けてることは告げてますが、ま、以前はそれを全面に抱えていたものがもう会社資料読んでもほとんど目にしなくなってしまうぐらいに、え、急速に、ま、方針を変えたていうのがこの 23、3年の動きでありますけどね。 うん。ちょっと決算報告書とか古いのを 10年分ぐらい見ないと も立たせないですね、これね。 そうですね。え、ま、しばらく時間かかると思います。 そうですね。続報を待つという状況になります。そうです。 はい。 え、では続いては岡崎さんの今週の注目ニュースです。 今週はね、あまり目立たないニュースなんですね。あの、何かとですね、え、大統領とかですね、何かと緊急事態宣言を発するのがお得意のトランプ大統領なんですが、日本ではあんまり報道されてないんですが、今週また大、え、大統領から緊急地帯宣言が出されたんですよ。 うん。 で、何の緊急事態宣、あの、宣言かというと、住宅産業緊急事態だと。 はい。 住宅が買えなくても買えないとかですね。もっと買えるようにしてしなきゃだめだと。 え、もっとアメリカ国民に、え、持ち入えよみたいなことをやり始めてるということなんですが、あんまり、ま、日本で騒いでないんですが、ただ統計的には確かにちょっと気になるところが出てきました。え、分かりやすいように住宅関連の統計ってのは、え、神経の住宅着庫とか許可とか新築住宅販売とか、え、中古宅とか、ま、色々あるんですけども、全部まとめると建設支出の中にあります。 アメカはい。 アメリカのトータルな建設支ってのがあってトータルな建設支出は年間でこれ年立した数字なんですけどね大体 2ドルぐらいあるんですけどね。 20兆あるGDPの1 割弱ぐらいですけどね。20 何兆あるやつですけどね。で、この青がこの住宅用レジデンシャルの建設支出なんですね。 で、赤が住宅ですからビルを立てたり、工場を立ちたり、道を作ったり、え、橋を作ったり、空港作ったりとか、ま、そういうようなもんなんですけどもね。えっと、半分弱が住宅ですね。半分強が、え、非住宅になんですね。この例えば住宅バブルの頃ってのはもう圧倒的にこっちが多かったんですけどね。このこれ積み上げてますからね。 それぞれ別々に見て欲しいんですけども、見てもらうとここもとこの 3 年ぐらいこの住宅の建設点のが、ま、やっぱりトレンドとしては下がってますよね。で、気になるのは最近では非住宅もやっぱちょっと落ちてきてるんですね。 うん。 さ、こういう感じなんですが、この建設支出 2 兆っていうのはなかなかの数字なので、一応景気循環との関係を見るとこんな感じになります。 え、景気交代機にやっぱり、ま、当たり前 ですけどもね、金融機の時の不動産バブル の崩壊なんてのはこの建設支出が落ち込む ことで傾体になりました。ITバブルの他 の時もやっぱり建設支出が横倍だし、 コロナの時もちょっと下がりましたね。 こんな感じです。ただこれ調整のあの数字 なので最近何かとですね、文句言われます ので、え、前同期で同期費で元数値で見る とこういうようになります。え、ここが0 ラインなんですけどね。 ゼロラインを例えば下回る。ま、これ相手バル崩壊のちょっと後ですけどね。で、ここを下回ってで結構体で実はコロナの直前も 1 回下回ってます。今回も下回ってるんです。 それ以来なんですね。 それ以来です。それ以です。あんま良くないというわけで、ま、これを見て、え、緊急事態宣言なんでしょうけども、 ま、でも何せ不動産屋ですからね。トランねやっぱり自分のことも気になるんじゃないかなっていう自分の身内たちのことですけどね。 で、その、え、建設支出なんですけれども、先ほど見た住宅と非住宅と分けてお話しましたけども、直近の動きを住宅と非住宅もこちらも減数値で見てもらいたいと思います。そうするとこんな感じです。 1年前と比べて住宅の方は 23年ぐらいにガーっと落ちてで、 24 年に復活するんですけど、また落ちてきました。 え、家、家というか、ま、住宅投資ですね。住宅建設も物っていうのは今やっぱりちょっと低明してます。 一方で非 住宅工場とか、え、ビルとかこういうものも調子良かったんですけど、やっぱりずっと落ちてきてるんですね。さらにもう 1つ、今マーケットは株式市場は、ま、 AI データセンターとかですね、から、え、の日本からの米国とかですね、言ってますけども、この中のこの非 住宅の中の製造業が発注してる製造業の建設支出はどうかてこんな風になってます。 右軸です。実ずっと落ちてんです。 だから確かにこう一見切びやかに見えるデータセンターっていうのはそれ増えてんのかもしれませんが全体として見れば例えば新規の工場が立ってるか立っていないとかあるいは製造業の拡張工事とかおそらく AI データセンターっていうのもなんかすごい大きな巨学投資のように見えてるんですけどもその建設という分野に関して言うとそんなに金額が出ない 建設よりはむしろそのもう持ち込む、え、 例えば反動体製造装置とか反動体周辺の 部分とか、ま、それこそ電線とかそっちの コストが多いんでしょうね。建設支出建設 支出ると前年費でもう彼と8ヶ月ぐらい ずっとマイナスつい続いてる。で、こう こうなっていくと確かにま、え、建設関連 のところ手こ入れしなきゃいけないなと いう話が分かると思います。さ問題はなん でこうなったのかって話です。はい。 ま、コロナの後の利オープンで作りすぎたとかっていう説あんですけども、ま、普通に考えやっぱりこれのせいですよね。あの金利の上昇ですね。 うん。 金利がずっと上がっちゃって、これ今3 つの金利を描いてるんですけども、 え、住宅論金利っていうのはこの青いオル学で 30 年もの固定型、え、わゆるレジデンシャルの住宅用の建設支出はこれがブレーキになってるってわけですね。で、緑の、え、 BBBという書いてるのはトルBですね。 はい。トプルB ってのは一般的な事業会社の平均すると 5 年ぐらいで、え、お金を調達する時の社載の発行例、これも大体 6% ぐらい金が高いってわけですね。で、最後に今回おそらくマーケットアナズで初めてお見せすると思うんですが、アメリカにもプライムレートってのがありまして、ま、銀行が、え、どうですか?メインバンクの銀行がですね、え、有料企業に はい。 え、座のお金を貸す時の金利がこれなんですね。 で、これ見てもらうとスタート22年ここ が3.25ぐらいなんですけども、ま、 こん時にFFレートは、ま.ぐらいです から、ま、0から0.25だったらそうだ な。ま、このですから、ま、大体、まあ 3%ぐらい上乗せて、ま、銀行の利益なん ですね。で、ずっとこれが8.5まで 上がって、あ、要するに5.5の時に 8.5か3%の利利益を載せてるわけです ね。で、これが、ま、階段上にこう落ちて いくんですけども、未だに7.5ぐらい あって、要するに今FF4.5だから3% ぐらい抜くわけですよ。ま、商売ですから 抜くの当たり前ですからね。ま、こんなに 筋肉がやっぱり高いと要商売しにくいと いうわけですね。で、もちろんこう、えっ と、資金調達の簡単なエクイティ ファイナンスしやすい成長企業なんかは あんまり関係ないんですけどもね、資金の コスト0なんだけども、一般企業はお金 借りますから、で、あるいは住宅とか個人 もお金借りて、え、投資しますから。で、 この、え、投資用のコストがやっぱり、え 、コストが高いとやっぱりアメリカの景気 、ま、今こつくんだ、やっぱりだらダラ こう下がってしまうというところですね。 で、ここに手こ入れしようと金利を下げるっていうのは、え、 FRBの仕事なんですけども、 FRBは、え、0 年金に下げられますから、このプライムレートを下げることはできるんです。 はい。 でも、ま、 BBB、これも5年ぐらいだから、5 年も多分下がると思いますけど、問題はこのジュータグロン金利が下がるかどうかでしょうね。ここがやっぱり難しい。え、長い目で見るとですね、こんな感じなんです。 94年ぐらいから取ってるんですけどね。 え、大体、ま、こう一緒に一緒に動いてるんですけれども、例えば、えっと、え、住宅論権利、この辺りは緑よりも青が下だったじゃないですか。 うん。 で、それが今度こうずっとこう、こう緑が跳ねる。これ金融危機の時で要するに会社が潰れるかもしれないと 多くの会社が倒産するかもしれないっていう、そういう局面になるとこの緑の権利が跳ね上がるんですね。 で、この辺りは見てもらうと青い木が 上がってきまして緑をに肉白してるところ でこれはま、え、不動産バブルの、え、不 動産の需要がすごく多かった頃ですね。で 、プライムレートこう下がっていく。え、 この下がっていくというのはこれは要する に金利が0になっていく。あるいは両的 緩和が行われる。両的緩和が行われて、え 、猛ゲージまでFRBが買うことになって 、で、住宅ローン系にはここまで下がって 、ものすごく下がった。こんな緑よりも青 が極端にこんなに下かるってうのはこれは FRBの手こ入れがなきゃアメリカの住宅 長期住宅不教の時ですね。で、こうやって 今こういう形です。で、こういう形で一応 緑よりも青が上ってるからこれはまあ30 年の金利が高いという意味で5年の金利 よりも30年の金利が高いということで、 ま、30年の金利っていうのは今日の テーマで今ありました超長期の世界中の 特にアメリカを中止としたグループの将来 的な財政の懸念ですね。これが影響してい ますね。 で、この形になると、例えばここもそうですし、例えばここもそうなんですけども、やっぱりね、景気がかなり圧縮されるのがあります。 うん。ま、もっと例えば70年代の絵を 見せても、え、60年代の絵を見せても いいんですけども、60年代は住宅の権利 がなかったから大体、ま、この形、え、青 が高くてで、まださらにその上のプライム レートが高い時っていうのはこれインフレ と戦ってるような局面でですからなかなか にですね、厳しい局面が続いてる。 なるほど。え、トランプ大統領も緊急事態 宣言を出すというのは分かります。分かる んだけれども、ま、あとタイミングですね 。 まだ間に合うかどうか。間に合わなかったらやっぱりもうちょっと景は悪くなるでしょうし。 で、株式市場はそこはどこ服も本当にそれでほっといてもいいのかなっていうの、ま、秋の陣はこの辺りが、え、ポイントになるかなとそんな風に思いますね。 うん。あの、9月のFOMC がありますけれども、その結果、ま、理下げしまってことになったらそのグラフも変わってきます。 はい。これプライムレートがまず下がりますね。プライムがおそらく 0.25下がるんですけど、0.25 下がってもこの辺なんですよ。はい。 まだね、まだこの辺なんですよね。で、えっと、えっと、緊急事態宣言で住宅市場を手こ入れしようと思った頃、青の数字を下げなきゃいけないんですけども、青の数人を下げるためには何らかの、ま、規制を変えるとか、あるいは 3 周年の権利を下げてあげないと難しいので、ここがネックになると思いますね。 で、緑の方は、あの、今のところ6%なん で、え、ま、そんなに心配することはない かということなんですけども、仮にこれ 景気が悪くなってくると、あの、信用不安 ですね、え、どっかの会社績悪くなるん じゃないかとかっか潰れんじゃないかに なるとこういう動きになっちゃうんですね 。こういう動き。ま、ここなんかもそう ですけどね。ここなんかもそうですけどね 。ま、そういうことになってしまうと話が 全然違うシナリオが全部変わってくると。 え、9月のFMC、10何日からと思い ますけどね。9月から10 月にかけてはこの辺りのところが最大の商点だと思います。 はい、岡崎さんのニュースコーナーでした。 え、今日はコンパクトバージョンでしたのでここまでということになりましたけれども はい。はい。13 日に今度またね、我々リアルをやりますから はい。あの、プレミアムセミナーありますので是ひそちらの方にもお越しください。セ え、そして番組からお知らせです。 BS12日で各週土曜日朝6 時からマーケットアナイズコネクト放送しています。 投資を始めたばかりの人、投資を始める 準備をしている人、それから投資の世界を 通じて経済や企業の知識を深めたいと考え ている人などに是非見ていただきたい内容 をお届けしております。え、次回の放送は 9月13日土曜日です。そして週慣の マーケットをラップして投資の情報をお 届けしています。こちらのYouTube は引き続き毎週お届けしていきます。 どうぞご覧ください。え、それではまた テレビYouTubeでお会いしましょう 。さようなら。さよなら。 [音楽] さあ、岡崎さん、9 月13日土曜日に開催します。東京、 いよいよ応募スタートとなりました。 さあ、皆さん来てください。え、金じゃけないんだけども力入ります。 はい。 え、なんと言っても場所が 一のあのアルカディア市一ヶ谷という これ我々がスタートした このリアルマーケットアナイズスタートした場所に戻ってくるという原点会議なんですよね。 はい。え、今回は150 人限定でのご応募となっております。是非皆さんご褒応募お待ちしております。 久しぶりに皆さんに会いたいです。あの矢島さん来てくれる はい。 昨日内さん来てくれる。 はい。 嬉しいですね。本当にずっとこのリアルマーケットアナズを支えてくれたお 2人に来てもらってよき100倍です。 はい。YouTube の概要欄かに映っている QRコードからご応募ください。 9月13 日土曜日東京でお会いしましょう。 豊かトラティ証券では投資家の皆様の一序 に全国でセミナーを開催中です。次回は 10月18日東京で開催です。多彩な講師 による相場を転望する講演もあります。 セミナーのお申し込みは豊かトラスティ 証券ホームページお客様サポートデスク までお問い合わせください。 [音楽]

岡崎良介【『露わになる米国経済の急所』トランプ住宅緊急事態宣言 検討|米国建設支出の推移|鈴木MVS】2025年9月6日配信
※お知らせ その1
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・岡崎良介
・木野内栄治(大和証券チーフテクニカルアナリスト 兼 テーマリサーチ担当)
・矢嶋康次(ニッセイ基礎研究所 総合政策研究部 専務理事 エグゼクティブ・フェロー)
・鈴木 一之 ※VTR出演
・松尾英里子(フリーアナウンサー)
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10月18日東京セミナー開催 ご参加お申込み受付中
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『識者が徹底解説!2025年後半注目高まる日米マーケット展望』
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講師(順不同)
・松尾英里子さん(フリーアナウンサー)
・永濱利廣(第一生命経済研究所 経済調査部・首席エコノミスト)
・鈴木 一之 氏(株式アナリスト)
・鎌田 伸一 氏(ラジオNIKKEI記者)
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2025年9月6日配信
岡崎良介【『露わになる米国経済の急所』トランプ住宅緊急事態宣言 検討|米国建設支出の推移|鈴木MVS】
2025年9月5日収録
出演者:岡崎良介 鈴木一之 松尾英里子
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週に一回これだけ見てればOK 毎週放送 ” マーケット・アナライズ” 全部入り
①グローバルラップ:世界のマーケット状況を網羅するコーナー
②鈴木一之の今週のMVS:MostValuableStock 「今週 最も価値を見い出すことが出来る株」今週上がっていてもこれからも注目していたい株 今週は下がっていても今後も注目の銘柄群を厳選して分析』
③岡崎良介:今週のニュース『実質金利でドル円の水準を推計する』
④アナライズプラス 『暫定税率廃止の影響』
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<コンテンツ>
〇グローバルラップ
00:00 今週の辞任違い⁉
02:09 グローバルラップ
02:16 日経平均
03:05 日経平均VI
05:23 ナスダック
06:08 NYダウ
06:09 ラッセル2000
06:30 米国10年国債
07:12 ドル円
07:56 独DAX
08:02 英FTSE
08:33 WTI原油
09:05 金価格
〇MVS
10:02 MVS
10:14 JX金属
11:00 神戸製鋼所
11:28 東洋紡
12:02 日本ヒューム
12:49 ニデック
〇今週のニュース
14:14 今週の注目ニュース
15:18 米国建設支出の推移
16:42 原数値
19:19 米国主要調達金利の推移
21:39 米国主要調達金利の長期推移
26:00 『プレミアムセミナーin東京』開催 参加者募集のお知らせ
27:01『東京セミナー募集のお知らせ』
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※過去の配信もチェック
2025年8月30日配信
岡崎良介×永濱利廣【トラック 軽油抜きのガソリン暫定税率『暫定税率廃止の影響』減税効果はあるか?|財源の議論 今年度税収も上振れ⁉|ドル円のあるべき水準|鈴木MVS】

2025年8月16日配信岡崎良介×永濱利廣【4万3000円 史上最高値更新も 雇用統計出ない米国景気をどう見る⁉ |『設備投資 歴史的高水準』半導体 電動化 輸送能力増強|鈴木MVS|核心IR】

2025年8月9日配信
岡崎良介×深谷幸司【再度の4万2000円『9月利下げ 0.5 か!?』 |円買い半減 縮小か再拡大か|弱い米雇用統計|日本人の期待インフレは上がっている⁉|鈴木MVS】2025年8月8日収録

2025年8月2日配信
岡崎良介×永濱利廣【関税措置でどうなる?25年の自動車産業の収益|関税合意まで遅れた内閣府『月例経済報告(閣僚会議資料)』の中身|鈴木MVS】2025年8月1日収録

2025年7月26日配信
岡崎良介×前田和馬【自動車最大10%上昇 4万2千円 関税合意から未体験ゾーン『米国 失業なき景気減速?』|日本もデフレ型からインフレ型へ|鈴木MVS】2025年7月25日収録

2025年7月19日配信
岡崎良介×永濱利廣【インフレ下で初選挙『経済産業政策の新機軸』国内投資拡大 産業構造転換を踏まえた2040年の将来見通し|国内投資名目+4%で賃金名目+3.3%|核心IR|鈴木一之MVS】2025年7月18日収録

2025年7月12日配信
岡崎良介×矢嶋康次【『日米貿易交渉 日本政府と企業の次の展開は』関税撤廃から引下げ ゴール変更|G7日本だけ 国難の暑い夏|値下げと関税で利益出せるか日本車|核心IR|鈴木一之MVS】2025年7月11日収録

2025年7月5日配信
岡崎良介×永濱利廣×深谷幸司【 『日銀短観特集』 経常利益上方修正 造船 AI 非鉄etc|トランプ関税も底堅い設備投資計画|金利通りじゃない為替|ドル安でも円高に振りきれず円弱|鈴木一之MVS】

2025年6月28日配信
岡崎良介【 やはり半導体 日経平均4万円『失われた30年の主因は人口減少か?』貯蓄し過ぎて 勝てない日本|政府 貯蓄超過 税金取りすぎ⁉|国内投資しない企業|鈴木一之MVS】

2025年6月21日配信
岡崎良介【『利下げに抗うFRB』変わってしまった債券市場|FRBにとって難しい時代に突入|鈴木一之MVS】

2025年6月14日配信
岡崎良介×永濱利廣【素材関連 大幅上方修正!? 『法人企業景気予測調査 四半期見通し』イスラエル攻撃 落ち着きどころは?|鈴木一之MVS】2025年6月13日収録

2025年5月31日配信
岡崎良介×深谷幸司【ドル円相場 『円安から転換 140円ラインは何とかキープも 投機筋の円買い越しは史上最大 第二プラザ合意⁉ 次のFOMCは?|鈴木一之MVS】

25年5月24日配信
岡崎良介×永濱利廣【ギリシャより悪い?財政議論なぜいま?『4四半期ぶりマイナス成長の実質GDPヘッドラインより弱い』ヘッジ多用の日銀文學 徹底考察 |鈴木一之MVS】

025年5月17日配信
岡崎良介×前田和馬【トランプ関税からトランプ減税⁉『米国実効関税率:今後のシナリオ』トランプ関税の修正可能性考察|下院の減税プラン|米銀貸し渋り⁉|鈴木一之MVS】

2025年5月2日配信
岡崎良介×永濱利廣【10ー12月期GDP見通し 実質設備投資マイナス⁉ エコノミストが見る三大項目で景気予測|トランプ関税 影響ある場合ない場合 企業は⁉|米GDP考察|鈴木一之MVS】

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