進次郎×維新“暴走リスク”💣 連立ドタバタ劇場へ💥総裁選の裏で進む「飼い慣らし作戦」全貌🦈

[音楽] 皆さん、こんにちは。鮫島タイムスです。 維新を連立に加えて小泉ジュニア政権へ。 局は着実に事項3党連立の新時代へ向かっ ていますけれども新次郎本人は連立相手に ついて野党の皆さんと幅広く協議する機限 は区切らない。そんな身長姿勢を崩してい ません。なぜか?維新1本に絞れば条件を 吊り上げられ無理を押し付けられる危険が あるからです。維新の暴走をどう 食い止めるのか。今日は総裁戦と連立競技 の裏で住む維新買い習し大作戦を徹底解説 します。事項与党は衆算院でカ半数を 終わっています。立憲維新国民の野党各党 と個別に虚偽し妥協を重ね、いずれか1等 を賛成に引っ込む。石政権では野党に 幅広い人脈を持つ森山会議長がこのような 離れを繰り返し、予算や法案を過ろじて 通してきましたけれども、野党格闘との 個別協議には時間がかかる。常に妥協を 迫られ、足手2である中途半端な政策しか 実現できません。それに加え、いつ内閣 不審任されるか分からない。そこで総裁戦 の大きな想定に連立拡大が浮上している。 事項与党に新たな連立パートナーを迎え、 修産両院で過半数を回復し、野党と いちいち協議しなくても法律は予算を 通せるようにする。政権の安定を 取り戻そうというわけです。山陰戦で躍進 した賛成等を連立に加えても衆員では関数 に届きません。連立相手の候補は立憲国民 維新の3等に限られてくる。このうち野党 大統の立憲と連立すれば終焉の8割が与党 になります。これを大連立と言います。 国会から批判勢力が消え、政権の暴走を 止められなくなる。それ以上に与党の メンバーが増えすぎるとそれだけ多くの人 に利権を配分する必要がある。つまり 1人当たりの取分が減るんです。そんな 本音ベースから自民党内には大連立を経営 する気分も強くあるんです。さらに立憲も 自民と同様3戦では敗北しました。化け組 同士の大連立が世論に歓迎されるはずが ありません。3戦で躍進した国民民主党と 連立すれば私立は1番上がるでしょう けれども国民の減税を受け入れなければ ならない。これには財務省が猛反対してい ます。残る選択肢は維新しかない。実は 維新が1番手っ取り早く。しかも安上がり で連立できる相手なんです。は連立の条件 として大阪を福首にする構想を掲げている 。自然災害に備え首都機能を関西にもう1 つ作る。それが対義名文ですけれども本音 はもちろん違う。大阪万博は10月に 終わります。それに変わる第2弾の大阪 経済の活性化、つまり福首構想を公実に国 のお金をもっともっと大阪に注ぎ込んで ほしいというわけです。中央省庁を始め 様々な首都機能を整備する大都市再開発が 必要になります。北陸新幹線の大阪延信に 加え様々な交通インフラの再生日も済む でしょう。つまりこれ巨大利権です。それ でも財務省は国民民主党が求める減税より は安くつくと考えている。税金は1度 下げると元に戻しにくいけれども公共事業 は1回払ってしまえばそれでおしまい。的 なよりは一時的なば巻きの方がまだマだ。 これが財務省の一貫とした姿勢です。 新次郎の後ろである森山長も今回は新次郎 指示に傾いている麻生元総理も財務省とは 濃密な関係。長老量たちが裏に控える 新次郎政権は財務省の操り人形になるのは 間違いません。維新は減税にはそれほど こだわっていない。むしろ身を切る改革を 歳出削減には意欲的に取り組んできました 。国民ミストや賛成党の積極財政とは 明らかに違う。総者の橋本徹る元知事も今 の吉村知事も大阪の財政権を売りにしてき ました。財務省が1番いい相手は立憲です けれども維新も許容範囲なんです。しかも 維新は衆算両選挙で敗北し、大阪以外では 勝てなくなっている。 大阪の地域政党へ帰りしつつあるんです。だからこそ成り振りかまず福を連立の条件に掲げている。裏を返せば自民党は大阪さえ維新に明け渡せば残る選挙は譲る必要がない。自民党は大阪で維新にとても叶いません。自民と維新の住み分けはそれほど難しくないんです。維新と公明はかつて大阪で協力体制を作ってきました。 公明が大阪府、大阪市に協力する代わりに 自身は公明原職のいる院の大阪の4つの 選挙で候補者要立を見送る。そんな バーターが成立していたんです。心が維新 が不議会議会の両方で過半数を得た後、 公明党とのバーターを解消。4000局に も独自候補を要立し、公明党との関係は 決裂しました。公明はできれば維新の連立 入りは避けたい。だから一国民民主党との 連携をてきたんです。一方で公明党は組織 力が大きく低下し、国選挙でも議跡を 減らし続けている。自民党内にも公明党と の選挙協力のメリットは減ってきていると して連立解消が公然と出始めました。それ でも公明党は人民党についていくしかない んです。むしろ自民党が恐れているのは 維新が連立に入ったと無理何大を迫ってき て暴れることです。構想だけならまだしも これもやれあれもやれ次々とダだをこね いう言うことを聞かなければ連立を離脱 するぞ。そう脅される恐れがある。 せっかく連立政権を拡大してカスを回復し たのにすぐに離脱されたら維新を引き込む ためにかけた時間もお金も無駄になって しまう。公明党のバックには総加学会がい ます。立憲や国民のバックには連合がいる 。同士が激しく対立してもバックと話を つければ全面激突にはならない。心が維新 にはそのようなバックがいません。だから その時々の世論に振り回される恐れが高い 。かつて自民党、自由党、公明党の事項 連立がそうでした。小沢一郎さんが引きる 自由党は常に連立離脱カードを振りし、 政権内部から揺さぶりをかけ、最後は本当 に連立を離脱してしまった。自民党にとっ ても財務省にとっても苦い記憶です。維新 は第2の自由党になるんじゃないか。 そんな警戒感が根強くあるんです。維新の 暴走を食い止めるため百戦連馬の森山会議 長は早くも手を打っている。自民公明立憲 の3等で立憲の事論である給付 税学eder控除を協議する場を作ったん です。これは明らかに維新への牽制級です 。自身が無理なんだよ迫ってきたらいつで も連立相手を立憲に差し返るぞ。そう 脅し返しているんです。立憲の野田代表は そんな森山長の思惑を十分承知した上で 森山さんとは通カーの関係にあるあずさん を新しい幹事長に起用しました。減税 をげる国民民主党や日本人ファーストを 打ち出す賛成党とはとても組めない。野党 をまとめるのはもう無理だ。やはり自民党 との連立の目を残しておくしかない。例え 意思に続く2番手の扱いを受けたとしても 連立予備軍にエントリーしておこうという わけです。維新がこけたら立憲との大連立 へ。追い滴けりは国民民党です。財務省 主導の政権が続く限り維新や立憲を 追い抜いて連立に加わるのは相当難しい でしょう。いくら対決より解決をげても 与党の連立拡大で下半数を回復すれば相手 にされなくなる。政権との対決姿勢が 弱まれば今度は野党の主役の座を賛成等に 奪われてしまいます。新次郎は総裁選挙に 勝った場合、本音では維新との連立を決め ている。最速なら10月4日に総裁選挙は 終わった後、1週間ほどで維新との連立が 成立するでしょう。10月中旬に臨時国会 を招集して事項遺産党から指示を受け総理 大臣に示される。ただ立憲は国民とも同時 平行で連立交渉は行い新が条件を吊り上げ てくるのを牽制する狙いです。新次郎は さらに連立競技は期限を区切らないとも 明言している。もし維新が無理を迫って くれば秋の臨時国会前の連立にはこだわら ず。とりあえずは事故連立でスタートし、 国会での補正予算を巡って維新と合意。 臨時国会閉後、年末年始に連立に向かう。 そんな2段階のスケジュールを想定してる んです。これは国会対策に詳しくない 新次郎にはとても描けないスケジュール。 やはり国体政治に成立した森山さんや財務 省が裏で筋書きを描いているんです。 新次郎政権の影の総理はやはり森山さん。 そして石政権について影の支配者は財務省 と言えるでしょう。皆さんは維新との連立 どう考えますか?是非コメント欄で教えて ください。高評価、チャンネル登録も よろしくお願いします。それでは次回動画 でまた会いましょう。 [音楽] あ。

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鮫島浩/政治ジャーナリスト。
朝日新聞政治部次長を歴任し新聞協会賞受賞。
日本の政治をもっと理解しやすく伝えることを目指し、政治解説動画を連日配信しています。時に挑戦的に、時にユーモアを交えながら、政治ニュースを深掘りし、先取りして解説していきます。2021年に49歳で独立して『SAMEJIMA TIMES』を開設。1994年に京都大学法学部を卒業し朝日新聞入社。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党の幅広い政治家を担当。2010年に39歳の異例の若さで政治部デスクとなり、2012年に特別報道部デスクへ。数多くの調査報道を指揮し「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、テレビ朝日やABEMAに出演多数。巨大新聞社の崩壊過程を赤裸々に描いた『朝日新聞政治部』(講談社)はベストセラーに。近著に『あきらめない政治』『政治家の収支』。泉房穂氏と共著『政治はケンカだ!』

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