愛知など8県にまん延防止措置へ【ニュース】荻上チキがコメント

TBSPodcast 発信型ニュースプロジェクト 小木上 セッション 愛知など8件に蔓置政 セ政府は今日新型コロナウイルスの蔓円 防止等措置を適用する地域の追加を専門 からによる基本的処方針文化会に指問し 了承されました。現在感染拡大に歯止めが かからず、東京を含め首都圏などに緊急 事態宣言が出ている。他5つの道府県に 蔓延防止措置が出ていて、これに加えて 福島、群馬、栃木、茨城、静岡、愛知、 滋賀、熊本の8つの県に蔓延防止措置を 適用します。期間は今月8日曜から31日 まで蔓延防止措置の地域では感染が加工 傾向にある場合を除いて原則飲食店に対し て避け類提供の停止が要請されます。政府 はこうした方針を夕方の対策本部で正式に 決定する見通しです。一方参議院厚生労働 委員会の閉会中審査が昨日に続き開かれ、 田村厚労大臣は入院は重賞者などに限定 するとの政府の新たな方針について入院 できなければ自宅療用を原則とする考えを 改めて強調しました。また中東省は原則 入院という考えも示し肺炎で生き苦しけれ ば入院できると説明。 さらに田村大臣は新型コロナ文化会のお会長に入院制限の方針を事前に説明しなかったことについて反省させていただくと述べました。 それでは今日午前中に開かれた参議院厚生労働委員会新型コロナウイルス対応を巡って立憲民主党の石橋議員と田村厚労大臣とのやり取りです。 え、今日は厚労での平中審査ということ ですが、あの、まず冒頭強く苦を停して おきたいと思います。これだけの緊急事態 、異常事態の中で、ま、我々臨時国会の 開会要求を憲法53条に基づいて、え、 やらせていただいています。にも関わらず 政府与党は、え、この憲法上の義務から 逃げ続けて臨時国会開会をしません。え、 ま、平中審査をやりながら今日もたったの 2時間ということでこれだけ多くの国民の 皆さんが原価の状況で有利されている中で たったの2時間というのは花政府と何を 考えてるのかと言わざるを得ないと思い ます。強く猛声を促したいと思いますし、 これからあの是非臨事国会開会して いただきたい。 え、そして毎週きちんと国会開いてほしいということは強く言っておきたいと思いますが、大臣聞い取られますかね?いや、あの会の聞いましょう。 何してるんですか?大臣聞て、 聞いてます。 聞いてます。 いや、聞いてないじゃないですか。 いや、聞いてます。 いや、お願いしますよ。ちょっと質疑始まってるんですから。大臣聞いてます。 ちゃんと政府の人間として大臣、今の聞いてくださいよ。政府の責任として。 え、新型コロナウイルス感染症要請まの 患者さん、え、入院対象、これを重賞者等 に、ま、限定するという、ま、本当に深刻 な方針転換だと思います。大臣、1つ確認 します。これはこれまで原則入院という 方針を180°転換をして、今後は原則 自宅療用だと。もう例外的に入院なんだと 。もう原職自宅療用に転換をしたんだと。 いうことでよろしいんですね。田村厚生労働大臣、あの文章をよく読んでいただくと分かると思いますが、入院以外の方は原則自宅ということです。今までですね、え、実は基本的対象方針等々であの入院されてる方々に対しても感染者が増えた場合にはその状況に応じて、え、入院じゃ なくて宿泊療用も含めて対応くださいと ことでございました。なかなかご自宅でお 1人では対応できない方々が宿泊療用とそ 基本あの貴重な宿泊療用をそれをえそう いう方々に使っていただくという意味合い でですね。え、入院以外の方は原則は自宅 療用で、あの、必要があればそういう方々 、必要な方々は量とこういう形に変えさせ ていただいたわけでありまして、決して 入院を否定してるわけじゃなくて、あの 入院以外の方は原則用という風に書かせて いただいてるとこになります。千橋君いや 、原則自宅療用それ言い方のですね、 メッセージが非常に伝え方が悪いという 違います。 専門家有識者の方々も強く言われているはずです。 大臣説明の仕方が悪いんじゃないですか?政府の あれ受け止めは原則も自宅療用なんだ。これね、多くの皆さんが今心配されている。実際これこの混乱を真いた誰がどこでこれ決めたんですか?昨日も先生は文化会には指問されていないと言われています。 [音楽] で、昨日菅総理は、え、ぶら下がりの会見で、え、それ厚生労働省が必要な相談をすべきだったと思うと、厚生労働省に責任を丸投げされていますが、大臣、これ大臣の責任なんですか? 田村厚生労働大臣、 あの、これは、ま、あの、申し訳なかったのはですね、え、コロナ文化会、あ、コロナ本部の方とですね、あの、ちょっと連絡がしっかり取れていなかったということで、本来はコロナ本部の方から、え、お見会長の方にはですね、え ご報告をいただかなきゃならないかったことだと思います。 はい。え、立憲の石橋議員が、え、原則自宅療用ということになったんですかということを聞いたのに対していや違いますと入院以外の方は原則自宅療用なんですという風に返されるという場面でした。続いてどんなやり取りがあったのか。引き続き憲民主党の石橋議員と田村厚労大臣とのやり取りです。 今日資料の4にもこれまでの重症度分類 出しておりますが、え、中東省1、これ 中東省1でも呼吸困難肺炎処見がある状態 、つまり一旦 急変すればこれまさに重症化リスクがある 。なんとか早い段階で重症化を防護し なければいけないというのがまさに中東症 なんじゃないんですか?それをどういや 中東症でもま、原則自宅療用ですという風 にしてしまう。これ大変な問題になって 急変で多くの救うべき命が救えなくなる。 それを皆さん懸念されているわけです。 大臣中東省でも今後は原則は自宅療用なんですか? 田村厚生労働大臣。 あの、中都省原則これは入院であります。 中の中で、え、医師の、ま、意思がですね 、え、この方は、ま、入院する必要がない と、ま、入院する必要がないというよりか は、ま、比較的重化リスクが低いという 方々、こういう方々はですね、在宅自宅で 対応いただくと、あと継承者の方々もあの 、入っておられるそういう状況もござい ますので、あの、重化して例えば中東で 肺炎の初見があって息苦しいって言われ てるような方は、それも当然入院するのが 当たり前の話でありまして、呼吸管理をし ていがいまいがそういう方々は入院であり ます。それは変わることはありえません。 何よりも本当に必要な方々がですね、あの 在宅で対応して思い方々が在宅でなかなか 急平のに病院に行けないというものを何と しても避けなきゃならない。そのためには 一定程度入院施設が空いてないとその対応 ができないということでございますので そういう中においての今回のいろんなです ね、え、考え方であるということはご理解 をいただきたいという風に思います。 すめ君。 いや、なんかブレブレでわけわかんなくなってませんか?じゃあ中東省は原則入院なんですね。 大臣そう言われましたね。中東省は原則入院ですと。中東省まさに反所権が反所権があるのとすでに繁症があるのは違うと。だから反処権があればもう中東省一と判定されるとつまり中東省は原則入院なんですね。大臣 田村厚生労働大臣。あの、中東省症も肺炎 だけでなくて、いろんな状況があろうと いう風に思いますけれども、あの、そこは 最終的には、あの、意思の皆様方がですね 、入院の必要性があると考えれば当然それ は入院でありまして、あの、ああくまでも 現場の最優先のですね、ご判断は意思の 方々になろうと。はい。立憲の石橋議員と 田原厚労大臣とのやり取り。あの、石橋 議員が、あの、今原則は自宅療用なんです か?中東の方はと聞いたところ、田野厚労 大臣が中東は原則入院なんですという風に 答えたんですね。あ、そうなんですかと いうことで石橋さんが抑えて、じゃあ 中東省症は原則入院なんですねという風に 聞き直したところ、いや、あの、意思の 判断によりますという回答がやってきて、 原則がどこにあるのかということ確認し なくていけないのが現状。え、続いて立憲 民主議員田村厚大臣 とのやり取り。 東京だって医療に携わる方々のマンパワーって限界があるんですよ。無人造には生まれてこないんです。だからそうならないように感染をこれ以上あの増やさないってことをまずやらないとどんなに対応したところでそれ無人造ってことはありえませんからそういう決められた資源の中にどうやって国民の皆様方の命を守るかということになって今現場も我々も必死なっていろんなことを検討させていただいております。 もしいい提案がございませとは思いますが 、ただホテルだってですね、あの昨日も ホテルどんどん借り上げばいいって言われ ますけれども、ホテル1週間2週間で倍3 倍なんてそ無理な話中においてこの急激な 伸びの中にどう対応してくかってことを 必死に考える中でございますから、あの ご良いご提案をいただければありがたいと いう風に思います。西橋郎君ずっと提案き たですか。それを聞かなかったのは政府 でしょう。 なんで東京オリンピック突っ込んだんです か?じゃあこれだけの医療従事者の皆さん も一生懸命オリンピック選手関係者の対応 も頂いている。我々は言ったじゃないです か。これで国民の命守れる命が守れなく なるんじゃないかと。今まで何してたん ですか?ごテの結果ここまで自宅療用者が 増えてしまったんじゃないんですか?なん でその反省がなく開き直るんですか?そう じゃないでしょう。 さて、最後に、え、共産党の浦林、明子議員と西村担当大臣とのやり取りもお聞きください。 コロナの、え、入院対象を重傷者に限定し、在宅を基本とする政府方針が突然発表されました。ま、撤回見直しを求める与野党の声に対し総理は昨番ですね、撤回を否定し、両少を一定程度開けて、え、緊急な人に対応しようということだと。 症状が悪化したらすぐ入院できる。こうした点を丁寧に説明し、ご理解をいただきたいと記者団に述べたということです。なぜ総理は、え、国会に出てきて説明をしないのかどうですか? 西村大臣、 あの、これまでもですね、あの、首として私が特を所管する責任者として、え、この場で説明をさせていただいております。 え、あの、しっかりとできるだけ丁寧に、え、ご説明をし、議員の皆さん、また国会の皆さんにもご理解いただけるように取り組んでいきたいと考えております。共産党林秋明子議員と西村担当大臣とのやり取りを聞いていただきました。あの、この間、あの、各党から、ま、あの、各野党から、え、国会を開いて総理の質疑を連日やってくださいということを要望されています。 今回の田村大臣の発言のあのどういうような基準がこれから実行されるのかあるは自宅とされてる人がスムーズに重症化になりつつある場合呼吸機などが必要な場合に入院できるのかその体制は整ってるのかそのことをやはり国会で質問を受けて答えるということが重要かと思います。

「愛知など8県にまん延防止措置へ」のニュースについて、国会の閉会中審査の音声も交え、荻上チキがコメントしました。

(2021年8月5日(木)のニュースコーナーDaily News Sessionより。)

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