【自民党総裁選/news23討論会】「政治とカネ」裏金問題は決着済み?“ポスト石破”5人の候補に問う

それでは本日はよろしくお願いいたします。いたします。 討論会始めさせていただきますが、お時間に限りがありますので、なるべく完潔にコンパクトにお答えいただけますとありがたいです。 お願いします。 で、まず皆さんにお伺いしたいテーマは自民党として掲げている回答的出直しの騎士改正策です。 え、これはまず自民党は去年の衆院戦で 200 議跡を割り込みました。夏の参員戦でも 40議跡を下回る大配をしました。 3戦の敗北を受けた総括では 1 から党を作り直す覚悟として回答的出直しをするという表現でまとめています。民意位が離れている中でこれまでにない強い決意を込めたそういう表現だと思いますが そうですね。 そこでどうその具体的に当進めていかれるのかお手元のフリップに書いていただきたいんですが回答的出直しのための具体的な騎士改政策として皆さんが真っ先に取り組みたいと思われることをお書きいただければと思います。書かれた方からフリップお出しいただいて結構でございます。 はい。 それではお願いいたします。 はい。 フリップを出していただいてお話をいただくんですが、ここに関しては単的に 30 秒程度でご説明いただけますとありがたいです。 はい。高さんができたみたいだな。はい。では高一さんからお願いします。 そうです。 はい。 はい。 ではお願いいたします。 はい。あの政治は国民のものと書かせていただきました。 え、70年前、え、自民党が立した時の 立等宣言はこの言葉から始まります。でも このところ、え、特に参議院選挙の期間中 、特に党員の皆様の方から、え、強いお声 をいただきました。いや、ほんまに私らの 苦しい生活分かっとるんかと。中小企業 しんどい分かっとるんか。それから自民党 の政策には夢がないと言われたのも大変 ショックでした。 ですから、ま、私はこの原点に帰って、あの、特に国民の皆様の 1 番そばで、え、地域で活動してる国民の皆、あの、党員の皆様の声もこの当本部に全部決収できるシステム作り、ま、こっからまず始めたいと思います。そして政策を立て直したいと思っております。 分かりました。2番目は小林さんですね。 はい。 え、原点会機と世代交代ということで、 あの、私、あの、去年の総裁戦の公約にも 車座集会の情説化という風に書きました。 2009年に下した時に、あの、谷総裁が 、ま、全国つつ裏、あ、この飛び込んで いったわけですけれども、こな間だ話した 時にもう裸になって飛び込んでいくしか ないんだと、そういうことだと思います。 直接の国民との交流の中に信頼が生まれてくるということと、やはり当の工僚野党時代に作ったところに、え、秩序、秩序の中に進歩を求めるという下りがありますけれども、そこを限定に帰るということ。そして世代交代っていうのは特にリーダーのこの世代を交代させていく。そしてこの 1 つの自民党を作った中でそれを全面に立って引っ張っていくのは若い力。 そこを全面に出すことによってスピード、解放性、そして発信力、それを高めていくことが大切なんだろうと考えています。わかりました。 はい、ありがとうございます。 はい、続いてさんですね。はい、お願いします。 はい。はい。え、小林さんと示し合わせたわけじゃないんですけど、 原点会議は え、そしてあの初当選の頃をね、やっぱり思い出すとどうやって聞いてもらえるか自分のメッセージをですね。 え、こればっかし考えてました。 そして自分の政策をどうやって発信するか と。今まさに原点会機、あのそれで信頼 関係を得てきてずっとこちらで仕事してて ずれてきちゃったかなとこ常にこの サイクルを回ずれ てきちゃうと思うんですね。今まさに え崖プチまえ 原点会機やる必要があると思います。はい 。はい。続いてもरि木さんお願いいたし ます。 あの、応は物価高の問題、ま、極めて申告でありまして、ま、こういったあの国民の、ま、日々の暮らしへの不安にしっかりとあの向き合う姿勢っていうのが必要なんだと思います。ま、同時に我々 2012 年にですね、え、政権に復旧したんですけれど、安倍ノミックスを進めて、え、 1つ1 つ結果を出してきました。この結果を出す力、え、これも同時に必要だてこんな風に思ってます。 はい。 では、小泉さん。 はい。これもですね、結果としてあの 3人揃いましたね、 同じ言葉になったんですけど、 ま、私の場合は特に初当選が 2009年の民主党政権ができた時 うん。なるほど。 あの、自民党大輩が初当選なので、あの時の谷総裁のリーダー像というのがすごく原点として残っているので、 はい。今こそ、え、自分を抑え東内場に ものすごく、え、ま、心を砕かれたあの姿 を、え、私自身もイメージをしながら自民 党1つにまとめて野党と向き合って国民の 皆さんが求める課題を解決していくそんな 政治の新しい姿を作っていきたいと思って います。はい。 今出ましたこの回答的出直しという言葉表現ですが、星さん実はこれまでも自民党の中でよく出てきた表現ですね。 そうですね。私も30 年以上政治取材して、え、茂木さんが初当選するとより前から政治取材してますけど、 数えてみたら、あの、回答的出直しっていうワーディングはね、もう 10回以上出てますので、 え、ちょっと今回も会議的なんですけども、え、その点で少しこう具体的にお聞きしたいんですけど、例えばその小泉さん、あの、今回その党を 1 つにしていくんだということを言われてますけど はい。 お父さんの場合はその優勢民家で当が大きく割れても自分の政策をやるんだということをやってきましたよね。その手法とその党を 1 つしていくっていうのはどうどこがこう重なるっていうか矛盾するのか重なるのかその辺はどういう風に考えればいいですか? 今の状況は全く違うと思いますね。 え、衆議院も少数、参議院も少数、こういった局面で自民党だけで何かを決めれば政治が動く局面ではありません。 うん。 ですので、やはり修衆算両院がない中では我々がまず 1 つにならなければ野党の皆さんも真剣にまた信頼して我々と向き合うはずがないですよね。 なのでまず自民党が考え方や基本的な共有するものを我々が一点を見い出してその上で国民の皆さんが求めている課題を野党と真摯に協議をする。 そういったことは、ま、今までとはあの比べても 前例のない今の状況に置かれてるので ここはやはり1つになるっていうことが1 番大事なことなんではないでしょうか。 うん。 それと林さんに伺いしたいんですけど政治のけじめっていう点でですね。 うん。 林さん、ま、あの、石政権の官房長官だったわけですね。 [音楽] 選挙に負けたっていうことの責任と、ま、石葉さんのそのやめるのにちょっと時間がかかって政治空白が長引いてしまった。 そこについてのその官房長官としてのですね、責任、連帯責任でもあると思いますけど、その辺はどういう風に考えてんですか?うん。 そうですね、あの岸田総理、そして石総理とですね、ま、 2年近く 官房長官をやらせていただきました。 で、今回はあの全力でお支えをしましたけれども、ま、こういう結果になったていうのはですね、もう共同責任がれないと思っています。で、あの、その責任を通感し石さんに申し訳ないなという思い、そしてこの 2 年あの政策でこの賃が上向くとかですね、完税がなんとかまとまったとかそういう形が結果として出てきました。 まだこれ仕掛かりなんで、これよく分かって継続をしていかなきゃいけない部分が非常に多いと思いますね。私の経験がこういう局面に生かせるのならと、ま、そういう思いで決断をいたしました。うん。 はい。 こうした回答的出直しの騎士改正策という形でフリップに書いていただきましたが、その内容には政治度金を巡る問題については書いてありませんでした。え、 3 性の総括で不審の定流になっているという表現もありました。 ただ具体的な中身について今後どんなことをするか触れていない印象もあります。そこで今ちょっと皆さんにお伺いしますが、いわゆる裏問題の決着はついたと思う方手を上げていただきますか?高一さんえですね。 2人いらっしゃいますね。 2人決着ついていないお参加方小泉さん。 これはですね、あの、ま、何を決着だと捉えるかっていうことは、ま、今から皆さんと議論しなければいけないことだと思うんですが、やはり国民の皆さんから見たら自民党は本当に反省しているのか、 そして、え、事情作用をしっかりと発狂しているのか、そういったお声が未だに強いのは事実だと思います。 うん。 そういった点に加えて一方で、え、今まで不記載の議員の皆さんに対してまずはしっかりと説明をしていただくこと、 そして再発防止の対策も取り組んでいただくこと。その上で地元の有権者の皆さんの信頼を得もらうこと。こういったことていうのがあったわけですよね。 ええ。 で、その中で選挙を通って地元の方からもう 1 回国会に送り届けてもらった方々もいる。 うん。 その国民の皆さんの信頼と一方で自分の中で反省をして、え、もう 1 回戻ってきた。そのことをどのように捉えて国民の皆さんの信頼に叶う一定を考えていくか。やはりそこがあの 1 つの我々がこれから、え、適切な判断をしなければいけないところだと思いますね。 うん。 小泉さんこうおっしゃってますけども、高一さんは手を上げていらっしゃいましたけれども、決着はついたと。 はい。あの、私は去年岸田総裁がですね、 もう総裁選挙に出ないと、ま、つまり イコール総理をやめるとえいうことを おっしゃった、ま、トップがですね、あの 、即座にそういう決断をされたって ものすごくこれ重い、え、責任の取り方だ と思いましたよ。で、ま、その後もあの、 これ小泉、え、あの大臣も頑張ったんです けれども、あの、政治資金規制法の改正、 え、これ今年の通常公開でしっかりやり ましたよね。それからあの盗速ですとか、 あのガバナンス行動ですか等のルールも 見直しました。それからあのやはりその 不記載のあった議員国個人がどうなったか というとですね、あのあの時閣僚政務三役 、え、辞任をした。で、ま、それからあの 政治倫理審査会でも弁名をした。それから 当で処分が2回ありました。1回は岸田 総裁の元でで、ま、非常に厳しい処分も ありましたよ。それをまたもう1度、え、 去年の衆議院選挙の直前にさらに、ま、 より厳しい処分も含めてあった。で、 さらに選挙を経たということですね。ま、 今年の参議院選挙も含めてですけれども、 一生懸命地元で説明をし、お詫びをしで、 またあの対応してきた方の中にも落戦され た方はいる。みんなそれぞれ選挙で審判を 受けられました。ま、そういう意味では私 はあのすでに多くの議員があの有権者の皆 様から、え、認めていただいた。で、全く 不ななかった方も昨能続なことに選挙で 落戦をしました。ま、そういった意味では やれることは着々とやってきたと思います 。 ただ制度面でまだ改善できることがあるとすれば全ての政治式の流れ、これを口座取引でやるとま、いったことをきちっと、え、徹底すれば再発防止さらに徹底できると思います。 小林さん決着したで手を上げられてます。古い自民党からの脱却っておっしゃってますけど、このまま続ければ不審は払拭できるんですか? あの、私、ま、手上げましたけど、小泉さんがおっしゃってることとあまり変わらないと思ってるんですよ。 当然今国民の皆さんがじゃ感みんなこう すっきりしてるかって言うとそうではない と思います。そこは政治家としてしっかり 受け止めなければいけないと思ってます。 ただその当のガバナンス上の話は今高一 さんがおっしゃった通りです。2回のこの 処分があって、それぞれのこの週3の選挙 があったなので、この選挙民に選挙でこの 有権者の方たちにこの選んで国会に戻って こられたということの重みもしっかり考え なければいけないと思ってます。で、私は これからじゃあ再発防止、これはもう一旦 ルールを色々変え変えまし、決めましたの で、え、当然この減成、え、このルールを 破った場合には減正な処分っていうのが 必要ですし、地味かもしれないですけれど も、私がやらなきゃいけないと思うことは 、やっぱりコンプライアンス、この研修を もっと徹底すべきだと思ってます。 これは別に若手員だけがやるんじゃなくって、これ年長者の議員であってもこれ政治資金のルールっていうのはかなり複雑でで結構その恋でやったらさ、も全然アウトですけど結構そのミスで、え、このや、こう定職してしまう場合っていうのはやっぱありうるので、それはどんなこの年長の議員であっても毎年必ず民間並みにしっかりと研修を行うということは徹底すべきだと考えてます。 お木さんはあの裏事件が発覚した時に幹事長でその後もその深層解明とかですね責任追求をされたんですが必ずしも十分だったとは言えないわけでそれがあの選挙厳しい審判に繋がったと思うんですけどその体験も踏まえてですねそのあの対応なぜ不十分だったかっていうのはどういう総括してます あの様々なですねというかですねあの 2 度とこういうことを起こしてはいけないという形のです で、対策をま、取ってきたつもりであります。あの、秘書がやりましたではなくて、え、議員本人に責任が及ぶと監督責任をしっかりすると、また政策活動費、これも配する。え、こういったこともやってきました。あの、ただですね、国民の皆さんが納得をしていないということは決着がついていないということなんだと思います。あの、これからも説明責任を果たす。 そして政治家としてですね、あの、やるべき仕事っていうのはあるわけですから、そういったこともやる中ですね、信頼を徐々に回復して納得してもらうことによって決着だとこんな風に思ってます。 林さんはいかがですか? そうですね、今の木さんの意見に近いのはやっぱりストンと落ちてこういうことがもう選挙の一種にならないと結果として、ま、選挙で過半数いくと、 ま、いうことには残念ながらならなかったと。 もう 法的にもそしての処分もですね、いろんなプロセスは、え、この全部果たしていただいて私は今回ですね、先ほどお話があったようにいろんなお詫び暗をして通ってきた方、古個人、これはもう決着したと思っていいんですが、じゃあ全体として等として決着してるかと言えばですね、やはりまだあの決着というには言いきれないかなとそういう思いですね。 まさにこれもも木さんと重なるんですが仕事をしてこういい仕事してるねとあいうこともあったけど頑張ってるねともまさにそれと再発防止 2 度と起こさないとあもうきちっと再発防止ができたねとまうことをやっていくということだと思います。 裏問題の経緯だったりですか、再開の殺、こういったところにはもうこれ以上は切り込まれないということですか? これまでも随分あの桃木長の時代からずっとですね、え、調査をしてそして司法がまずですね、え、もう入っているということですからこれ以上やっても何か出てくる可能性は低いと思いますが、だからいいという意味ではなくてできることがあればそれはやったらいいと思います。 さて、続いてのテーマに参ります。 続いては物価高対策などの政策を実現していくための手段について伺ってまいります。 今こちらにまとめているのが皆さんが実現したいとおっしゃっている物価高対策の主なものです。ただ自民党はこれから衆算両院で少数与予与党ですから実現するには野党との連携が欠かせません。そこで今日は町の人たちに今の自民党にどんな政策をどの党組んで実現しいかとそんなことを思ってるのかを聞いてきました。 社会保険料下げてくれるのは嬉しいすけどね。 3 員戦の時は維新が結構社会保険料を下げますみたいな打ち出しちゃったんで [音楽] 賛成党ですかね。今だったらね。今生活苦しいじゃないですか。だから限税とかあと海外問題ね。移住問題とかインバウンド問題とかそういうとこ目向いて欲しいですよね。 食品だけちょっと消費税下げるとかってしてくれた方が経済的にはありがたいかなっていう感じはしますね。 夫婦別性制度を早く導入した方がいいんじゃないんですか?それを推進してるところと組んで 私はやるべきじゃないかなと思います。 事故にプラス国民とうかな。私たち中間も本当にあの自撮りがないんですよ。 [音楽] 物価が高すぎるのでどうにかそこの辺をお願いしたいと。ま、まずは事故ですね。株価に経験上がってますよね。株持ってない人全く関係ないですね。物価が上がってるだけですからね。だからやっぱりその格差をしなくしてほしい。 はい。様々な声が聞かれましたけれども、多くの国民の皆さんにとって最優先な物価高対策。 ま、こうした街の声も踏まえた上でですね、皆さんが 1 番実現したいと思われる物価高対策とそれを確実に実現するためにどの野党と組むのかお手元のフリップにお書きいただけますでしょうか? はい。もう1枚後ろにありますのです。 すいません。ましありがとうございます。 1 番実現したい物価策を上野にその実現のためにどの野党と連携していくのか。うん。 [音楽] 下の段を書きください。 はい。なるべく具体的に そうですね、 入っていただけるとありがたいんですが、 [音楽] いかがでしょうか? 高一さん終わりましたね。はい。番お願いします。早い。 いいですか?お願いします。 あの、ま、私はこれ内閣府、え、の交付金なんですが、ま、自治体向けの交付金、あの、これを拡充したいなと思ってます。 これはもう次の臨時国会で、え、できる話でございます。で、あの、交付近自治体に行ったら自由にあの自治体が使い道を決めてしまうもんなんですが、あの、国から推奨メニューっていうのをして出すことができます。 はい。 ま、例えばあの、去年やったら、あの、割とあの、読バイトの事件が起きてましたんでね、あの、防犯カメラの設置などとか、あの、そういった推奨メニューを出せるんで、あの、中小規模事業者で、で、なおかつ字で、で、この賃上げ成のメリットを受けられない。 ま、そういう企業に対して、あの、自治体 から補助金と、ま、できたらそういうこと してくださいとか、資材価格は上がってる 農林水産事業者、ま、こういったところに の補助に使うっていう推奨メニューもあり ますよっていうような交付金を出したい です。あの、これは、ま、すでにもうあの 、大分県でしたり群馬県でやるところも あって効果が出てると聞いてますので、 あの、とてもあの、年内にできる政策です 。はい。発言するにはどのに声を いや、これ各党に声をかけなきゃいけませんね。 でもそんなにこれ自民党内でも反対されないだろうなと信じております。 はい。 うん。 はい。 続いても林さんだったかな順番?はい。 あそうですか。 はい。 あの、今の高先生おっしゃったのは、あ、地方創生臨時行付近でですね。 え、今でもやっておりますので、それをさらにメニュー拡大ということで速性あると思います。 うん。 ま、それに合わせて、ま、年内にお届けできるとしたらやっぱり給付とガソリンだと思います。他のことは中長期的に私も提案してますが、で、この矢印はですね、短期から中へっていう意味で、中長期にはあのユニバーサルクレジットっていうのをですね、提案をしてます。 で、どことやるかっていうのはそれぞれ、ま、参議院の公約で言うとですね、ま、給付は事項とそれから立憲さんがおっしゃってます。それぞれおっしゃってることがあるので、それぞれやらないと連立しなきゃ何もやらないっていうことだと遅れるとリスク、遅れるリスクがあるので、それをやりながら一方で同時にですね、ちょっと G間違えちゃったんだけど、 あの連立交渉はですね、やっていくとこういうことだと思います。 その先にそうした等の連立というのもありうると え、同時に連立交渉はもう最初からやってかなきゃいけないとね。はい。 表木さんいかがでしょうか? はい。 えっと基本はですねやっぱりですね所得を上げることだと思います。 あの、これは順次やってくっていうことな んですけれど、すぐにできること部活 だってのは今の問題ですから、え、 ガソリン税暫定税率の廃止、え、それから もう1つはですね、給付金の話出てます けど、もっと地方が自由に使えるような 規模も増やしたような、え、給付金、それ から同時にですね、国や地方が発注する 様々な事業があります。ま、これ、あの、 運送であったりとか、あの、様々な事業、 公共事業だけじゃなくて色々あるんです けれど、こういったものとかですね、介護 とか看護とか、ま、あの、固定あの工程 価格、国が決められる価格、これについて は物価連動型にしていくと全て物価連動型 についてして 引き上げるっていうことだと思います。 はい。どの等組んでいくというのは、え、 基本政策やっぱりあの憲法もそうですし、 それからあの、外交安全保障です。 ね、え、エネルギー、え、こういった基本的な政策が一致できるとこじゃないと連立てのは組めませんから、え、そういったとをやっていくってことですね。 うん。 小林さん、お願いします。 はい。もうほとんどを被るんですけど、 あの、本筋は経済成長によるこの所得像だと思っています。 で、そのもう1つ言うとすると、やはり 中間層があの頑張れば報われるという確信 を持てばそれは次なる成長につがって結果 として税収が増えて社会保障など安定して くるので、え、全世代にとって豊かな社会 につがっていくという意味で中間層を ターゲットとした所得税改革というのが私 は抜本改革必要だと思ってます。 で、それ少し時間がかかるので、その前に先ほど書いてありました、え、中間をターゲットとした限税、この所得税額の一定割合を差し引くというものですけれども、それはあの上限キャップをはめて交所得者優具にならないような形でやるべきだと思ってます。で、それも、ま、 1 年ぐらいはかかってしまうので本当に今やるとするとガソリンの暫定税率の廃止だということだと思ってます。 はてなはでも野党どこかとは連携しなければいけない。 これもあのモ木さんがおっしゃったことと 私も基本的に同じで国家の基本政憲法等 安保エネルギーの一部またあの自民党の 女自党としての考え 方そこと全て一緒じゃなくてもある程度この共有できる党と等であることが最低条件だと考えてます。 うん。 小泉さんお願いします。 はい。 これもですね、あのガソリン暫定税率の 廃止。そして所得税は、え、物価と賃金に 合わせて基礎控除等を引き上げていく新た な仕組みを導入したいと。そして3つ目が 公的支質の見直し。これは工程、公的価格 の分野で働いている医療や、え、介護、 そして教育、こういった分野皆さんの処遇 改善をしていくこと。 え、こういったことはやはり我々国民の皆さんの物価の苦しい思いをされてる方にまず野党の皆さんとも向き合う中で どこだったら一致点を見い出せるか、 そういったことをしっかりと協議をした上で最終的に、え、補正予算を、え、次の国会で、え、こういった考え方だと思います。 まずはなので野党はあの私の場合はまずは競技っていう風に どこと? え、そこのどことっていう質問に私はいつもお答えをしてるのは はい。 我々が取り緑ではないんですね。 うん。うん。 まず我々からするとこの党はいい、この党はダめ、そういう立場にはありません。 むしろ 我々は少数ですけども与党を今構成してる中で言えばどうすれば民の皆さんが求めている課題を解決できますか?どこだったら協力をしてけますか?こういった姿勢でんでかなければ私は野党の皆さんと話がつくということはないんじゃないかなという風に思いますのでは幅広く野党の皆さんにソリン暫定 税率も意をしてます そして所得税の見直しについても協議もしてますし、こういった中でお互いの信頼関係を構築をしていく。ここが私は大事なことだと思います。 うん。星さん、何かいかがですか? あの、小林さん、あの、提立限税にしてもその書たるその財源がないとですね、その長期権利の問題とかに跳ね返るっていうのは、ま、小林さんのフルスの財務省とか森山幹事長もその財源がはっきりしない限税は難しいんだと言ってるわけですけど、その辺はその財源についてはどういう美通しなんですか? [音楽] ま、問題ないと思ってまして、これ高級的にやるわけではなくて、もう次元的機限を区切ってやりますから、 あ、税収の上ブれ分と出改革でそこは年出をしていくと、ま、ぜこう 2年、え、ぐらいのそのターで 2年3 年ぐらいのターで考えておりますのではい。 物対策に絡んですね、あの、再戦で自民党が掲げていたのは一の現金給付でしたけれども、今回は林さんは、ま、対象を絞るならという風にスタンスを示していらっしゃいますが、いずれの方も慎重な姿勢を示していますよね。 では一律給付しないのであれば今回のあの総裁人気の 2 年以内に消費限制をするお考えの方はいらっしゃるのかどうか、これ種で示していただけますか? 2 年 あら誰もいらっしゃらない。 皆さんいらっしゃいませんか? あ、 消費現税について 高井さんいかがですか? あの私はあの排除するものではないです。 あらゆる選択肢を、あの、例えば軽減税率分、食料品、今 1 番上がってんの食料品ですよね。あの、最新の CPI 発表されましたけれども、だからそういう意味ではあの、効果はあります。ただあの促性がないというのが実態です。今 2 年以内とおっしゃいました。で、私は当長でこれを訴えて激沈しました。 まず、あの、自民党内で、え、意見集約は できない。え、ま、これはなかなか賛同者 が、え、少ないという状況でございます。 ま、それからあのデジトル立国やけれども 、ま、それでもちょっとレジがいろんな 種類があってですね、ヨーロッパみたいに 1つのレジでいろんな国で、え、税率を 違う国でも使える、ま、そういう設計に なってないものもかなりんで、ま、その、 え、システムの回収ですとか、SEさんが とか、ま、いろんな事情を考えますと必ず 2年以内でできるということではないです 。あらゆる選択肢は排除しないということ です。それからさっきね、これうん。 はい。 いや、1択って1 番やりたいことって言ったから1 つにしたんですけれども、ま、私もあの画リ税プラスあの経由引き取り税、ま、これはあの暫定税率廃止者でございます。よろしくお願いします。 小泉さん。あの はい。 衆議員ではですね、単純に多し断算すると限税消費税含中心として限税を訴えてる野党の数は多いんですよね。そうすると協議をするとなると やっぱりそれを前提に協議しなくちゃいけないわけですからその場合自民党だけはその減税はしないんだと言うと脅威は進まないっていうことになりますよね。 それはまず協議だと思いますね。 うん。 え、野党の中でも消費税を訴えてる方もいますが、ま、実際はそのどの政策を優先順位を持って思いを持って考えておられるかっていうのは実はノタがあるていうこともあります。 ですので我々としてはあらゆる選択肢は排除せず 野党の皆さんがご協力をいただかなければ前に進まないというのは星さんが言う通りなのでうん。 え、そこは我々の案を持ち寄った上で野党の皆さんの案も伺ってどこだったら降り合えるのか、 え、そこは向き合うことがまず大事なことだと思います。 うん。木さん、あの、選挙では給付か消費限税かで争われました。 ただどっちもやっていうスタンスになってくるとあれて性のあるぶ策ってんだことになりませんか? え、ですから私申し上げてるのは今までと一桁異なるですね、え、地方がそれぞれ物価だつってもですね、状況は違いますから、え、それに応じて自由に使えるですね、生活支援の、え、特別地方交付金っていうのを創設して速やかにそれをですね、お配りをする。 え、それはプレミアム付きの商品券にしても構いませんし、え、それを例えば、え、場所によっては財政的に急給食を無償にできない。それをやりたい、え、そういうところでそれを使っていただくということで結構なんだと思います。 うん。野党があの減税を主張する党が多い中でそこと、ま、現実的に政策を飲んでいくということはあります。 あの、これ野党ですね、あの、例えば消費税、え、これをについてもですね、引き下げと言ってますけど、それぞれ言ってることは、あの、なんていうか違うんですね。 政策について完全にしてないもありますし 、またあの、え、優先順位ってのもあり ます。あの野党もそれぞれ優先順位っての はあるんだと思います。我々あの全てあの 多数持ってないんですから自分たちの主張 だけでね、それを通すことはできません から、え、しっかりとですね、取り入れ られるものは取り入れる、え、こういう 姿勢でやっぱり望む必要はあるとこんな風 に考えてます。うん。あと高幸さん、あの VTR で、あの、街の声がありましたけど、外国人政策などで共通政策として賛成党グを組んでいくっていうこともあり得ますか? ま、外国人政策、え、についてはですね、え、ま、これはあの、自民党内でもこれからの議論をしっかりしていかなきゃいけないんですが、ま、私が今回、え、政策に掲げてるのはその外国人政策に関する、ま、司令党ですね。 これをしっかり強化すると、ま、今もあの官房長官も含めて政府内で、え、色々検討していただいてます。 ただ、あの、不法滞在の方、これはもうお 帰りいただくしかないですし、で、なんか このあの仕事、あの、メリットを得てです ね、難波のふりして入ってくる方、ま、 これも出ていっていただくしかないですし 、それから外国人の土地取得問題、ま、 これももう平成23年からあの法律案も 書いて、え、準備をしていることではあり ますが、最近ちょっと、え、もう皆さんの 目に見える形になってきましたから、ま、 もうちょっと今あるあの要は土地の調査法 ですね。え、これを拡充するか、また他の 方法を取るか、え、WTOとの交渉にする か、あの、色々方法はあるんですけれども 、そういったことはやんなきゃいけないと 思います。ですから、これは、あの、 いろんな党が多分問題意識意識も持って おられると思いますので、自民党の中で ちゃんと政策をまとめたらこれをあの、お 互いにすり合わしていく、そういう作業に なると思いますよ。 この点、小泉さんいかがですか? 外国人問題ですか?これはやはりルールを守れない外国人の方に対しては、え、しっかり守ってもらって、守れないのであれば厳格に対応するっていうのは基本だと思います。その上で今、え、様々な課題の中で高幸一さんがおっしゃったように例えば、え、不法行為、違法行為、こういったことに対して罰にする。 そしてまた今土地の問題も言及されました けども、この土地の問題や不動産こういっ たことに対して今実態がどうなってるのか これを透明性高くしなければいけないこと 。 そういった課題について、え、しっかりと政府全体の指令党機能を強化して、私は最終的には今官房長官のもで司令党がありますけども、え、総理がヘッドという形で体制を強化してそして年内にアクションプランをまとめていくとこういったこと考えています。 はい。さて、ここでお時間となってしまいました。もっと議論を深めていきたいところなんですけれども、ここで終了とさせていただきます。自民党総裁再戦の東海表は来月 4 日に行われます。本日は皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。

自民党の総裁選。「ポスト石破」は「解党的出直し」ができるのでしょうか。待ったなしの物価高対策や「政治とカネ」の問題、野党との連携をどう進めるのか、そして外国人政策について、5人の候補者に聞きました。

・小林鷹之氏
・茂木敏充氏
・林芳正氏
・高市早苗氏
・小泉進次郎氏

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