【ドラマ】📽🎥📀涙そうそう~この愛に生きて~

サンドイッチでも腰か。まだ起きてるんでしょ? 俺のことならほっといてくれよ。食いたいもだったら勝手に食うから。 そうはいかないの。大学受験控えて遅くまで頑張ってるのよ。 2 言目には俺の受験勉強のため、受験勉強のためって頼むからも寝てくれよ。そのが気が楽なんだよ。 母さんは司さにできるだけのことしてあげたいの。それで母さんの気も住むの。それに今夜はお父さんもお姉ちゃんもまだ帰ってこないし。今夜はもう寝る。 こんな時間に寝たら受験勉強間に合わないでしょう。 姉貴だってお父だっていつ帰ってくるかわからないんだ。夫婦喧嘩や喧嘩はたくさんだよも。 母さんがいつお父さんと喧嘩した?変なこと言わないでよ。 最近お互い口も効かないじゃないか。 夫婦なんてね、心え通い合ってれば話すことなんてないのよ。 姉貴だって母さんとは口も効かないじゃないか。 そういう年頃なの。そりゃ成人式迎えるまでは母親としてのだから随分厳しくもしてきたけど今は信用して母さん黙って見てる。親子喧嘩だなんて言ってもらいたくないわね。 母さんがそう思ってならそれでいいけどさ。じゃあおやすみなさい。 おやすみ。 お帰りなさい。 何か召し上がりますか? いい。 お風呂もお入りになってらっしゃんでしょ?このままお休みになりますね。 私が前歯どこによって遅くなってるのか君は知ってるんだろう? ええ、 それで君はよく黙っていられるな。 私へのお気遣いなら無要です。ただ小だけの課長であることと子供たちの父親だってことだけ忘れずに行ってくだたらそれで明日の朝はいつもの通りでいいんですね。じゃあ [音楽] 7時にお越しします。おやすみなさい。 高子。 はい。 分かるよ。 理由は君が1番よく分かってるはずだ。君 は私を愛して結婚したんじゃない。 ちゃんとした家庭が欲しかっただけだ。 同じ大学で知り合った頃君は田舎者の私に 優しくしてくれた。最初の牛私は君の行為 が信じられなかった。しかしいつの間にか 君に夢中になっていた。 君のために大学でいい成績を取り一流金曜に就職して君にふさわしい男になりたいと思うようになっていた。そして念願を果たして君にプロポーズした。君が笑顔で頷いてくれた時には天にも登る思いだった。 今頃そんな昔のこと? 君が私に白の矢を立てたのは私なら夫として平和な家庭を気づけると思っただけのことだったんだ。 あなたと一緒に温かい家庭を作りたいと願って私は精一杯あなたに尽くしてきました。 今になって愛がなかったなんて。 君はお父さんを知らずに育った。お母さんは美容師をして誰だこんな時間に。夜中の 2時だぞ。もう ミきかもしれない。 まだ帰ってないのか。ミキ何をやってるんだ今俺までミキか。ミキなのか。 え、あんた誰なんだ?警察? 確かにうちは織田ですが。ミきはうちの娘 です。ミきが何か?はい。 はい。 しっかりし目を覚まして。 [音楽] おいね。目を覚してから起きて。剣に合わせて。 ミキミキミキ母さんよ。 あ、けは大丈夫なんですか?剣にはわせてください。 ミキお願いけに合わせてください。 け 織田さんのお見の方ですか?え、上ですが お嬢さんと運転されていた村上けさんとはどういった悪関係でしょうか? どういう関係って?私が聞きたいですよ。名前を聞いたこともありません。 事故の状況を聞きたいんですが、お嬢さんは事情を伺える状態ではありませんし、 その、その男性はな、何て言ってるんですか?私もどうしてこんなことになったのか知りたい。合わせてください。 村上さんはなくなりました。あの、先ほどの 2 期鎮剤の駐車をしていただいて眠りました。ほぼ房に牧書あるそうですけど心配ないって よかった。 ただ どうしたんだ?他に何か? 待ちなさい。こ、待ちなさい。こちらから剣と一緒に乗ってた娘さんのご両親がいらっしゃるって伺って 亡くなった方のご両親です。 県はオタの娘さんに殺されたんです。オタの娘さんなんか乗せてなければ事故に会うことはなかった。 [音楽] お母さん落ち着きましょう。 命を落とすことなんかなかったんです。 うちの娘こそオタクの息子さんのおかげでとんでもない事故に巻き込まれてどうせうちの娘を誘惑でもして自分の車へ引き継びり込んだんじゃないんですか。 うちの息子にはね、ちゃんと婚約者がいたんですよ。オタクの娘さんこそうちの息子に婚約者がいるって聞いて無理真でもしようとしたんじゃないんですか? いい加減にしないか? そらそんなこと言ったって剣は戻ってきゃしないんだ。 あのはあんなに元気に会社に行ったのに私は許さない。 絶対に許さないから。 許さない。 高ゴ。あ、やだ。つの間にか眠っちゃって。もうそんな時間なんだ。あなた会社いらっしゃらないと。 連絡して休みを取った。司塚さには事情話して朝飯食べさして学校やった。 色々ありがとうございました。 ミキのことはもう心配ない。 君も帰って休みなさい。が目を覚ました時、私たち夫婦がついてやってたらどんなに心強いか。 そうだな。今度のようなことが起こってミのことなんか何にも分かってないって通感したよ。 私そミキのこと何も分かってはいませんでした。 あんな男と付き合ってたこともお腹に赤ちゃんいることもみ妊娠してるとでとでもいいのか? 有名様から 3ヶ月だって 父親は誰なんだ? 分かりません。そんな大事なことも気づかないしミきからも話してもらえなかったなんて。母親失格です。 あなたに愛化されるのも無理ありませんよね。ただ今はミキの父親としてそばに行ってやってください。今のミキにはそれが一番大事だった気がするんです。お願いします。 おはようございます。おはようございます。 ああ、お目覚めですね。ご気分はいかがですか?さ、鯛を測りましょう。 あ、ちょっと失礼。 平熱ですね。よかった。元気になられて後 で先生の開心ありますからね。 ちゃ ごめんなさい。 心配かけて。 大丈夫だった。 私と一緒だった人。 今もこの病院にいるの 痛い。 け、どこの病室?ミ、天敵が終わってからじゃあ助かったのね。け、 あの男とはどういう付き合いだったんだ? 結婚の約束してるの。もう長いお付き合いなんだけど、やっとお互いに結婚する決心ができて、夕べはお互いに漁師に話そうってことになってちょっとお祝いしたの。 お腹の子は彼との それも分かっちゃったんだ。子供ができたからけも私も結婚する決心ができたの。け、ご両親が決めた婚約者がなかなかご両親に私のこと話せなかったの。でもできたって剣に話したら剣喜んでくれ。 その子の父親は夕べなくなった。 嘘よ。うけが死んだなんてそんなのあるわけないじゃない。私剣に会ってくる。 もうこの病院にはいないんだ。多分今夜がおつやだろう。 だったら私の目で確かめてくる。剣のご両親って会わなきゃならないし。 あの人のことは忘れるの?忘れるほないの。 剣の血をつい命が私のお腹の中にいるの。 天のご両親なんてきっと喜んでくださる。 夕べその男の両親に会った。お前のことを認めてくれるどころか。婚約者がいる息子を誘惑して結婚できないって分かったから無理真獣でもしようとしてわざと事故を起こさしたんだって。お前は人殺し終わりしてた。そんな親にあってどうなるっていうんだ。お前が傷つくだけだ。 けと私は親祖を愛し合ってたの。剣なんてきっときっと分かってくださる。お願いかせて。 いい加減目を覚ますんだ。ミき。 お願い戦の税しこ [音楽] 私けさんと結婚の約束をしていた織きで に合わせてください。 お別れをさせてください。 何かのお間違いじゃないんですか?そんな人がいたなんて。私ども県からは一言も聞いておりません。どうぞお吹き取りください。 [音楽] お腹にはけさ中ちゃんだっているんです。そのお話もさせていただきたくて。 剣が亡くなったのいいことに。 そんな嘘誰が信じますか?こ ケと縁もゆかりもない方にお証拠していただくわけにはいかないの。すいません。お帰り願ってください。 [音楽] やっぱりミキ1人でやるんじゃなかった。 どんなに辛い思いをしてるか絶望して実殺でもするようなことになったらバカなこと。相手の漁師にあったら埋めないことだってわかるでしょ。そしたらお腹の甲始末させてしたいことさせてやったら時間が解決してくれます。すぐ忘れますよ。美キです。やっぱり帰ってきたじゃありませんか。 明るく迎えてやるよ。あの男のことに触れるな。 いいな。 お帰りなさい。 お帰り。疲れただろう。お腹減ってないか? よかった。剣のおついって。父さんと母さんの言う通り。剣には関係ないって見事に追い返されたけど。これで安心した。 私剣のつもりで赤ちゃんミキ 剣を取られることもない。一生私とけと 2人で生きていけ。 お前産むつもりなのか? 当たり前でしょ。 何を夢みたいなこと言ってるの?父親の子を生産むってことがどんなに大変かあなたは何にも分かってないのよ。 剣と一緒ならどんな苦労だって耐えられる?私 [音楽] 1人で立派に育てて見せる。 父親のない子がどんなに惨目か生まれてくる子のことだって考えなきゃ。 それは誰よりも母さんが一番よく知ってるんだから。おばあちゃん。母さんがお腹にいる時に父親が死んじゃって結婚しないま母さんを産んだの。 おじいちゃは母さんが小さい時に死んだんじゃないの? そのことで親兄弟や親戚からも見放されて 1 人で母さんを育てなきゃならなかったの。それがどんなに大変だったか。母さんだって辛い思いしてきたの。 母さん、ミッキーにも生まれてくる子供にもおばあちゃんや母さんみたいな苦労はさせたくないの? あのおばあちゃんが不幸だったなんて信じられないよ。 おばあちゃまは私を抱えて再もできないでとうとうなかったのよ。なのにミキがおばあちゃんと同じ方しようとしてるなんて母さん絶対許さない。許せるわけないでしょう。 明日病院に行こう。それで男のことは忘れて新しく出直せば住むことだ。 お前は若い。まだ若い。これからだ。これ からいくらだっていい出会いがあるな。 ミッキー。 [音楽] [音楽] 少しでも食べとかないと。 [音楽] お父さんがいいお医者様を紹介して いただいたの。明日の午後2時に伺う約束 だからそのつもりでね。 手術は何も心配することないって。それを 乗り越えないとあなたの新しい人生は 始まらないのよ。今は忘れることしかない んだから。お願いだから食べてね。 [音楽] [音楽] 本当に1人で大丈夫なのか? これは母親の役目です。あなたには感謝してます。 あなた私と別れるっておっしゃった時、 家庭もミキも司さも捨てるおつもりだった んでしょ。なのにミキのこと心配して精 一杯のことしてくださいました。私涙が 出るほど嬉しかった。あなたは父親として もう十分なことしてくださいました。ミキ の始末がついたらあなたの思いをなさ に長い間ありがとうございました。子 私のことはもう心配していただかなくても 大丈夫ですから。 ミキ時間よ。今月の総理上げについては上がってはいるんですが、そしたら月末から年末にかけてキャンペーン打ちましょうか。 はい、ました。 おばあちゃん助けて。 き、 このままだったら母さんに病院へ連れて行かれちゃう。どうしても毛を守りたいの。頼れるのおばあちゃましかいないのよ。し た子様からお電話でございます。 ありがとう。きつ。はい。もしもし。私何かよ。 ミキ来てませんよ。ミキがどうかしたの? なんでもないんだったら無駄な電話してこ ないでちょうだい。私はあなたみたいに暇 な体じゃないんだから。じゃあね、 ちょっと言いすぎたかな?でもこれくらい とかないとうるさくかけてくる人だけどね 。ちょっと待ってね。 うん。夕べはもう飛行機で全然眠れなくて 疲れた。今日は帰ってゆっくりします。私 もどしかしらね。あとは明日にしましょう 。どうぞ。 お邪魔します。うちならゆっくり話せる からね。 誰もいないの?お手伝いさんは私の留守に 家のことと頼んだ買い物してくれて帰っ ちゃうの。仕事の付き合いで食事は外で 済ませることが多いし。相変わらず1 人暮らし続けてるんだ。おばあちゃんも 外へ出たら1 日中人に囲まれてるの。家にいる時くらい 1 人になりたいのよ。紅茶でいい。あ、うん。今朝ね、パリから帰ってきたの。お土産のチョコレートしかないけど。ごめんなさい。おばあちゃんま勝手な時ばっかり頼りにして。それでいいのよ。年寄りなんてね。鬱しいだけだもんね。 できるだけ顔も口も出さないようにしてる んだけど、たまには思い出してくれること もあるんだ けど、あんまりいい話じゃないよね。 いくらにされても力になってあげられない ことだった。それだけは初めにはっきり 言っとく。 おばあちゃんは父親がいないの承知して 母さんを産んで一生独身を通して母さんを 育てた。母さんはおばあちゃんまは不幸な 人だ。父親のない子を産んで若い時から 苦労の指導して おかげで母さんだって小さい時から惨目な 思いさせられてきたって。 母さんにはおばあちゃんが不幸だったって 見えるんだろうね。お母さんだって父親が いなかったこと辛かったのよね、きっと。 だからいい家庭を作っていい妻といい母親 やってきたんだと思う。 おばあちゃんまどう しておじいちゃが死んじゃったのに母さん を産んだの? 産まないことだってきたんでしょ。そんな こと聞いてどうするの?おばおばあちゃん は後悔してる母さん産んだこと。どうして そんなこと聞くの? 私も おばあちゃんと同じことしようとしてる から。 中に赤ちゃんいるの? 申し訳れません。 私の冬時でこんなことに心当たりは連絡して探してはいるんですけど お母さんのところにも行ってないのか あの子母には甘いさせなようにしてきましたからお金のあるのに任せて猫川がりされては教育上よくありませんしね ミキ本気で産むつもりなのか すいませんでまた会社引きさせてしまってどんなことしても手遅れにならないうちに探し出しますないともう 高くも何も言ってくれないし、そんな大変 なことがあったなんてかわいそう に。私 生まれてくる子供剣の生まれ変わりだと 思って剣だと思って育てたいの大変だって ことは承知してるけど剣と一緒だったら どんなに辛いことにも耐えて生きていける 。 そういうのってバカなことなの? 夢みたいな話なの?間違ってるの? おばあちゃんもどんな思いで生きてきた? 本当に辛かった?不幸だった?まさかね、 ミきに話す時が来るなんて 一生も誰にも話すつもりなんかなかったの に。 た子にはたか子のお父さんは亡くなったって言ってきたけど本当はそうじゃないの。結婚できなくて別れただけ。死んだって言わなきゃ高子だってお父さんに会いたくなるでしょ。 じゃあおじいちゃんになる人今でも生きてるの? 別れてから1度も会ってないから。 どうしてどうしてそんな人の子供産んだの?生きてるのに結婚もしてくれないような人の子供。 その人のことが好きだったから。大好き だったから。 その人もおばあちゃんと結婚するつもり だったの。でも 色々事情があって。どんな事情があっ たって 本当に愛し合ってれば結婚できないはず ないでしょ。 おばあちゃんもそう思ってた。 [音楽] おばあちゃんは 京都では新の料理屋の1人で、その人は 兄弟の学生だったの。教授のお供で時々 うちへ来て知り合ったんだけど、その人は 鹿児島の古いお寺の次男で付き合うように なった時、次男ならうちへ向こうにも来て もらえるんじゃないかと思ってたし、その 人もそのつもりになってもくれてた。だ から兄弟卒業したらお互いに漁師に話して 認めてもらおうって心許してお付き合いし てたの。 その頃が1番楽しかったし幸せだった けど その人の卒業間際に 何もかもいっぺに変わるようなことが 起こったの。 その日も いつも待ち合わせる喫茶店でその人待って た。いつもと同じ平和な日で その人に会えるのを待つ時がおばあちゃん にはもう何よりも満ちた時間だった。 おいです。 今日は見たゆとした南座の切符手に入りまして急やけどこんばんは南座へご一緒させていただきます。 せっかくだからすまない。それどころじゃないんだ。今朝兄貴がなくなった。 え、 小夜の夜行で鹿児島へ帰らなきゃならない。 ごち家のお兄さんが突然そんなどういうことです? 真剣速だそうだ。 前から心臓は悪かったんだが、まさかこんなことになるとは思わなかった。 そりゃ偉いことしな。たった 1 人のご兄弟やろ。どなにお辛いかお慰めすることがも変。 鹿児島に帰る前にはっきり言っとかなきゃならないことがある。 私の鹿児島の実家は古い寺だ。 代々接で次は兄貴がつくはずだった。その兄貴がなくなった。 ええ、 私は寺をつうことなんて考えたこともなかったし、今も続きはない。しかし最悪の場合断りきれないかもしれない。その時は君との結婚も諦めなきゃならない。 そんなほな。なんで 君は新の大事な後とり娘だ。 私は大学に残って君のご両親さ許して くださったら君と結婚して一生京都で 暮らしたいと思っていた けど鹿児島に帰らなきゃならなくなったら 君を鹿児島へ連れていくことはできない。 大事な店の後継として育ててこられた君を 予想予名なんて君のご両親が許して くださる通りがないだろう。 私だってそんな勝手なことはできない。 そんなこと心配してはるのすか?そらうち は弟が小さい時から料理の嫌がって東京に 出てしまって勝手なことしてます。そや からうちに店継がすつもりでうちを仕込ん できたんです。うちも他にしたいことも あらしまへんしそれでえを持ってきました 。 赤さんと結婚していただけるいう希望も 持ててお付き合いさせていただいてたこの 1年余り毎日 がバラエ色に輝てました けど事情が変わったら仕方さん が鹿児島へ帰らならっち が鹿児島へ行ったらいいことです。 伊生は弟に帰ってきてもらったら休むこそだ。 そんな簡単なことじゃないだろう。 うちはどんなことがあったかってたさんについて行くと決めてるのどっす。それだけは忘れんといてほしいよす。 [音楽] ありがとう。 しずさんにその気持ちがあるんだったら私も覚悟して鹿児島に帰る。 49 日が住むまでは無理だろうがその間に両親ともよく話し合って必ず都へ帰ってくる。 [音楽] 私だってシさんと別れるなんて考えられない。私を信じて待ってほしい。 [音楽] はい。その人をた志さんって言うんだ。 うん。 だから母さんたか子って名前なのはその人のたっていう字もらってるんだ。 そう。その時はまだお腹に赤ちゃんがいるなんて気がついてなかったんだけど。 うん。 それからさんが戻ってくるまでの 2 ヶ月ほどはもう鹿児島へお嫁に行くつもりになっていつでも家出られるように密かに準備してたの。やっと町に待った手紙が来ていつもの喫茶店で待つように言って日時を知らせてきてくれた。嬉しかった。今日から新しい人生を歩き始めるんだって。もう興奮してその日さんが来るのを待ってた。 [音楽] けど何時間経っても来なかった。 夜になってたさんの下宿へも行ってみた。 そしたら 高さんの両親という人が引っ越し屋を連れ てきてみんな引き上げていったって聞かさ れた。 私は何がなんだか分からなくて仕方なく家 へ帰ったの。何かの手違いで家の方に連絡 があったかもしれないって。その時はまだ 希望持ってた。 いな。お父ちゃん。う、 お父ちゃん。お父ちゃんやんときた。あれ? お父ちゃんやめときて。 ちゃん 私が何した言うのですか? 親の顔に泥塗るような真似してよう備な大きな口が叩けるな。自分で何をしてるかくらい分かってるやろ。親に隠れてる名真似しよって相手の親にねじ込まれてわしらがどな腹の煮るような思いさせられたが [音楽] 静だけが悪い荒らしまへん。 ゆっくり静かな家点事情聞いたらな。怪我 あらへんかったか。 あんたも言いたいことをしてやろな。 お父さんといいよ。話しようって。 何があったか知りまへんけど、うちは時々兄弟の教授のお友でお見えになっていた松野さんとお付き合いして結婚のお約束もしています。どうかお嫁に行くこと許してください。お願いします。 何寝事言うてんのや。今日その男の父親と母親が来てお前に大事な息子たぶらかされたの。 結婚するやなんてアホなこと言うてる みたいやけどうちはオタクの娘さん嫁に 迎える木なんてさらさらないおタでは娘 さんにどういうしてるか知らんけど2度と 息子とは合わんよう しっかり監督 言われたわしはなの目盗んで男だ真似する ような娘に育てたらへんで節だなんて お互いに結婚するつもりで たさんはうちへ向こへ来てもええ言うて くれたはったしもし事情が変わって鹿児島 へ帰らはることになったらうちが鹿児島へ ついていくつもりでもお父さんにお話して お許いただくか決めてたんです決着お 付き合い荒らしま 人がどうであろうと向こうの親にしてみればお前が息子を誘惑したとしか思われへんのや ほなうち鹿児島へ行ってたさんと 2人でたさんのご両親にう らのことちゃんとお話しさせていただきます。 まだそんな夢みたいなこと。お前が鹿児島に行ったらその男と一緒になれるとでも思てんのか?ええか。寺らは代々接やけど、寺らは団下たちのもんや。あと次はどうなったら出ていかんならん。その男君は寺らつぐより他何のんや? 松野さんのお母さんな。 帰りは宛てに泣きながらそう豊った。寺の 嫁は段下や寺の敷きたりに詳しい人やない と勤まらんのどす。 亡くなった兄さんには段家の中でも力のある人の娘さんが下州とも相談してもう結婚が決まってて次男の高さんが継ぐことになったらそのさんと修あげることになるって追い出されるためにはそうするより他ないんどすいこともさあんたにはた志さんのこと忘れて欲し ってお母ちゃん松野さんのお母さんのお気持ち痛いほどわかったな。お母ちゃんってこのミスのためには誰よりもあんたは大事や。母親ど同じ思いやもんな。 [音楽] うちの方こそ大事な娘かされたて怒鳴り たかったけど遠縁のないお人たちは哀らし て今更喧嘩する気にもなれへん黙って帰っ てもうたう これでお前の名が覚めてくれたらそれで ええねんさいな 誰に家庭おかげの謝ちの1度や2度ある もんや、お父ちゃんかて、お母ちゃんかて 。今度のことを忘れる。2度とマ野さんの こと口にせえへん。 あんたも忘れるんや。ええな。 あんたはこの店の女将になる人どっせ。 惚れたのは晴れたの言うてる場合はおへん やろ。女将になるためには山ほど身につけ ならんことやろ。 もうしっかり人もらわな。明日ご服屋さん 呼んでおす。あんたの気に入った着物好き なだけ選びな。 その着物来てお店に出てたらそんな男の ことなんかすぐ忘れてしまうんわ。 あこなんてそんなもんだ。 息子の母をやって息子に恋人ができると みんな相手の娘に運学されたっていうのね 。大事な息子が他の女を愛したなんて母親 として認めたくないのかもしれないわね。 翌日 おばあちゃんは鹿児島行った。もう大人 たちの言うことなんて信じられなかったし どうしてもその人に会って直接その人の口 から本当の気持ちを聞きたかったの。 その人からいつも聞かされていた故郷の 実家は思ったより立派なもありそうな古い お寺だった。 あの、こちら今日何か終わりしにあるか。 ここにお参りにでも気合ったとな。 え、ちょっと通りかかったもんどさ。 ああ、旅の人な。 今日はこんテラの後継ぎの息子さんの仮修があったですよ。ブラジオ袖のお祝いごってませんですよ。 さ、足元に気をつけてね。はい。さささ。いやあ、チた、チ。ま、やっと探してさ、行くぞ。ああ、どうも。おやっとした。どうも。おし来て。ほら。あ、気をつけてな。あ、見えてたか。 [音楽] かさおい嫁の到着じゃよ。あめてた。めてえこどん。あ、向このほら主役じゃ。主役ほど。た、どうもおめでとうございます。 [音楽] う、さ中い、中い。はい。 切り [音楽] [音楽] 嫌だ。おばあちゃん死ぬつもりだったの? 若かったのね。その人に捨てられたら生きてても仕方がないって思い詰めてた。海に沈む夕日がそりゃ綺麗でね。 吸い込まれるように歩いてた。 [音楽] しずさん、しずさん、しずさんよかった。気がついて。 たしさん よかった。よかった。いや、近所の漁師がね、昨日両の帰りにあんたが海に漂ることを見つけたじ込んでくる。 だいぶ水を飲んどったが人口呼吸をして水 を履かせたらなんとか息を議会した。じゃ 、どん意識が戻らんでね。どこの誰だか どこ連絡したらかわからなくて。そしたら 上着のポケットに重賞書いたメモが入って ね。そこへ電話をしてみたとじゃもらって すぐに君だと分かったよ。でもまさか君が 鹿児島に来てるなんて。 けどどうしてこういうことにあんたに会いに来たんですけどお寺が分からなくて海は歩いているうちに崖から足を滑らせて落ちたらしさそれからのことは何も覚えてしまへんねや。 どんなご迷惑を隠してしも 私も君に会いたかったけど両親に君のことを話して嫁にもらいたいって言ったら急に監禁になって京都行くどころか電話もかけさせてもらえないんだ。それから寺を守りたいんだったら暖下の娘と結婚しろって言われたよ。 とにかく親の言うことを黙って聞いて寺を 継ぐことに同意し、その娘と狩え済ませれ ば親も安心して私を自由にしてくれる だろう。そしたら君を京都へ向いに行って 2人で誰も知れないところで新しい生活を 始めることができる。それしかないと心に 決め仮原も昨日無事進ませた。兄貴の 一周期が済まないと正式な結婚は控え なきゃならないから私を縛るだけのための 仮襲なんだ。 それでも親は安心したみたいでやっと自由になってப்ப密かにうちを出る準備をしていた。そしたらここの先生から電話をもらって飛んできた。やっぱり君だったんだ。でもなんでもなくて何よりだった。 ごめんなさい。あんたをびっくりさせてしまって。 君が来てくれたことで私もふ切りがついた。今夜支度をして君を迎えに来る。 [音楽] 君のご両親には申し訳ないことになるが、 君が京都に帰ったらきっとうちから手が 回るだろうし、そしたら君は2度とうち から出られなくなる。 このまま逃げるより他ない君にこのまま家 も両親も捨てる勇気があるかどうか。 [音楽] チャンスは今しかない。とにかく今夜迎え に来るからここで待っててくれ。 さんうち鹿児島まで北が押した。 [音楽] じゃいいね。 絶対絶対迎えに来るから。じゃ、ここでここで待ってるんだよ。どこへ行きとんねんよ。 [音楽] またんねん。医療費はさっきの人が払って行ってくれた。どこへ行こうとじゃどん。体は大神にある。 はい。お世話になりました。 あんたのお腹の子の父親はさっきの人かね。 は、 もう3つきに納じゃなかね。 あの、私 なんち木がついとらんかったと。 さっきの人が夜向いに来るからよろしくお願いします。頼まれた。大しく寝ていなさい。 はい。ちょっと買いたいものがして駅前まですぐ戻ってきます。 どういう事情か聞くつもりは仲間がわね。あんたは母親になる体じゃ。 生まれてくる赤ちゃんのためにも命を粗末にするようなことだけは はい。 誠実なよか人じゃなかね。ま、色々事情もあるじゃろうが信じてついていけばよか。安全年ならあんたを幸せにしてくれる。大丈夫じゃ。 はい。 夕飯は人と2 人分用意しておく。待っちほど。 おばあちゃんまどこへ行くつもりなの?おじいちゃんを待ってるって約束なのに。 その人を待ってどうなるっていうの?その人を不幸にするだけなのよ。 私がなかったらお寺の後をついで平和に暮らせるの。その人の人生をおばあちゃんのために犠牲にさせるようなことできなかった。そんな資格私にはないもの。 その人の赤ちゃんがお腹にいるのよ。別れるなんてバ鹿なこと。 赤ちゃんができたって分かったからなおのこと。その人の足出まいにはなりたくなかったの。 2人で逃げて新しい人生を生きるなんて。 そんな惨目な思いその人にはさせられない 。しかも子供が生まれたりしたらどんなに 大変かそれが分かってたから。 相手の人に苦労させたくないって そのもあるんだ。暮らしが厳しいとね。 愛し合ってたことなんて忘れて相手を恨む ようにもなるの。それが怖かったの。その 人とはいい思い出のまま別れたかった。 その人は家も親も捨てて私を迎えに来るっ て言ってくれた。それだけで十分だった。 それだけでその人愛したことを誇りにも 支えにもして生きていけると思ったの。今 でもおばあちゃんはその人に本当に愛され てたって信じてる。その人は私をずっと いつもいつまでも愛してくれてるの。 でも死ぬつもりで海へ入った時、お財布を 入れたバッグ持ったままだったからどこか へ流されちゃって。ただスラックスの ポケットに1万円札で買い物をしたお釣り の1000円札と小銭が入ってて、それで 東京までの切符を買った。少しでも早く その人に見つからないところ行かなきゃ 思ったの。京都へは帰らなかったの?お腹 に赤ちゃんがいるのよ。京都へ帰ったりし たら生ませてくれないの分かってたし。お ばあちゃんお腹に赤ちゃんがいるって 分かったからその人と別れる決心もできた しその人と別れることが辛くも寂しくも なかった。一生 その人の命をもらった子供と一緒に生きて いけるんだもの。そう。 じゃあおばあちゃんまには私の気持ち剣だと思ってお腹の赤ちゃん産みたいっていう私の願い分かっ分かってくれるよねけどお金がないっていうのは惨目だわよ。ありがとうございました。 ありがとうございました。ありがとうござしました。 お茶かです。 お待たせしました。 か。あ、ああ、すいません。はい。はい。はい。お待たせしました。え、おや子丼ですね。 120円ただきます。 申し訳ごうちお金ないのんです。 え、その分こちらで働かせてください。チラ洗いでも運びでも何でもさせていただきましたか。 あんた無選職かい。 せやからこちらで働かせていただいてお払いしておすめ。 冗談じゃないよ。金の前なのじでまずしそんなのにいちいち同場したらうちは商売になりたじゃしないんだ。金が払えないんだったら警察 警察過ぎ出すからま、それだけを勘弁してください。 どなようなことでもさせていただきましたかお願いします。いや、ちょっと お願いします。さ、じゃ、ちょっとこの人の感情ら? いや、120円。 じゃ、私の分と一緒に取っといて。 何バ鹿なこと言ってんの? バカ。120 円ぐらいのことで無線飲食の計算なんって頼むことないじゃないの。私が払ったら文句ないでしょ。い、 私はね、お金が欲しくて言ってんじゃないんですよ。上司派なんですよ。こういうの。感情払えないからって人に同場買うようなもう働いて返すみたいなこと言って人の家にね入り込んでは金や金物も盗んでいく。そういうことするんですよ。甘い顔したらもうとんでもいいのに会うんだから。警察に継ぎ出すのが [音楽] 1 番見せしめになるんです。こういう塩らしい顔してるほど危ないんだけど。 なんと違います。お金がなくて何も食べられへんさかよ。お腹空いて辛抱たまらんとついこないだみもないま 金してくれや。 あんたの感情住んだんだからさっさとできない。ほら ちょ先生 あんたんとこに被害がないんだから文句言うことないでしょ。 グズグズしてると透け出されちゃうよ。ここの神さんうるさいんだから。 ありがとうございます。ご意に甘いさせていただきます。ご迷惑おかけいたしました。 先生、 もうあんなのにコロっと行かれちゃって先生人がいいんだから いいじゃないの私は人助けしたって 1人で勝手にいい気持ちになってんの。 あら、天覚めちゃったわ。 あ、だかの子知らいますよ。サービスです。 それじゃん。 あの子のために損したことになるじゃないの。 けじめってもんですよ。あ、じゃ、 あんたも私にかけたお人なんだから。 あら、ま、そんなこと言ってるの先生だけですよ。もう嬉しい。あの、おしこもサビスよ。 先生に 味噌汁もね、かりしてますね。 [笑い] ありがとうございました。 あんたまだいたの? どうしてもきちんと俺申し上げとて詰まって前後も考えてあんな恥ずかしいこと。警察に突き出されたりしたらいい連れ戻されてしまうところした。助けていただいた音は一生忘れま。 あんた家出してきたの? 家は帰られへん事情がしてほんまにありがとうございました。あんた行くとかあんの? 行くとかあったら無線飲食なんかする通りないね。ね、ちょっとよかったらさ、事情聞かせて。私のうちすぐそこだから。 ただいま お帰りなさい。 いらっしゃいまし。遅くなっちゃって。私ね、この人と話があるもんだから私なきゃってお客様がお見えになったら待ってていただくか出直していただくように申し上げて。じゃ、よろしくお願いします。こっち。 はい。 お忙しいお仕事してはりますのに私のためにお手間取らして申し訳。 あんた京都の人だね。 せっかく親切にしていただいてるのに女な女やと思い出すやるけど身元だけは申し上げられまへん。 そりゃそうよね。家出してきた人にうちのこと聞いたと話すわけないわね。私が知らせたらおしまいだもの。 あんたでも東京ってどうやって暮らしていくの? 今は気の時なら働き口ぐらいなんぼでもある思てましたけど履歴所もかれへん保証にもあらへんではちゃんとした仕事なんてできへんういうこと初めて知りました。名前や履歴なんてどうでもええ。体 1つあったら働ける。 そんなとこ言うたらいかがし夜の店くらい でそこまでは落ちとありませんし 安いホテルに止まって仕事探してるうちに 手持ちのお金も使い果たして2日も食事 できずにいたらとにかく何か食べること しか考えられなくなってあんなこと 東京に出たら死ぬより他ないいうこと骨身 に染みました。 けどうちはうち1 人の命荒らしまへん。うちは何があったかで死ぬわけにはかしまえへん。あんた 1人の体じゃないって妊娠してんの? はい。私にはこの子が命なんです。この子がいる限り死ぬわけにはいかへんのどす。 そんな 縁もゆかりもない方にこんなこと 親切にしていただいたの嬉しくてついて くだらんことまでお話してしまいました。 けど今日でうちも腹くりました。生きて いくためには仕事の寄り子みなんかして られしまえへん。夜の仕事家点何をした かて生きて見せます。していただいたこと これからの生きていく励みになりました。 一生懸命生きていつか生まれた子と一緒に こちらへ俺礼に伺えるようになります。 そうなれるように勝ちても黄って見せます 。 今日がうちの新しい人生のスタートドスきにあんまり大きに失礼させていただきます。 あんたうちで働きない?あんたお腹の赤ちゃんのためだったらどんな苦労もするつったじゃないの?その代わりうちの仕事は厳しいよ。私も手加減しない。それでよかったらその代わり名前や過去は一切聞かない。 もちろん住み込みで食事の支度洗濯店のことも手伝ってもらう寝る暇なんかないよ。まどすか?ほんまにちを [音楽] あんた身の回りのもんどこに置いたの? そんなもん荒らしまへん。木の木のままで出てきました。 何もないの? 下着はあなたたら一晩で書きますしなんとかなるもんです。 下着だって洋服だっていくらあったって欲しい年頃なのに平気でそんなことできる人なんだ。 うちの勝手で選んだクラシロス僕は言われしまえへん。 あんた根じあるわ。それより名前どうする?まさかあんたでどうすわけかないでしょ。どんな名前がいい? 先生のお呼びになりやすように。 そうじゃ、ちオちゃんどうちす か 女らしい可愛い名前すなあち おきに おき ありがとうございましたっ ちゃん はい 事情があって知り合いから預かって今日 から住み込み働いてくれることになった 千さ お店のことと奥のことを手伝ってもらうからさ子さんに信の信ぶ子さんにみ子さん 3 人とも通いで仕事してくれてるの何でも言うことを聞いてもらえなさいよ。 よろしくお願い申します。 どんどん何でも言いつけてさ、早く覚えてもらうように ヘアカットがおったらほら床に髪の毛落ちてるからあれ放気で入ってちょうだい。 はいはいはねこれ来て。 あ、はい。すいません。 あそこにほら汚れたタオルあるからあれは洗ってね。 はい。はい。 何やってんの?何?それは後ろよ。 あ、 後ろ。 あ。ああ、今日も無事に終わった。お疲れ様でした。あ [音楽] あ、お腹空いちゃったわね。外に食べに行くのも面倒だ。なんか天門でも取ろうか。 お口に合うかどうかわからしまへんけど、お湯飯の支度させていただきました。勝手に冷蔵庫開けさせてもろて。お肉やお魚もしたし野菜買てまだ使えるのはした境さ境に色々いいても料理なんか作ってる暇がないでしょ。全部冷蔵庫に放り込んじゃうの。 [音楽] ほな、お風呂より先にお飯召し上がりますか?お出しできます。酒 あんたも一緒に。 はい。うちはお店の片付けとお掃除して荒うわ。 アロトちこ さんにそうするよう教えていただきました 。 [音楽] あんた何してるの? お店干したら明日の朝 クリーニングまだ洗うことないのよ。さ子 さん行かなかったの。 クリーニングに出すみ。 うちにできることはうちが。あ、大きいもは生書きで明日アイロンかけます。クリーニングに出したりしてたら何のためにうちがお世話になってるんよ。わからしまへん。その頃はまだ乾燥機なんて一般の方や店にはなかったからね。けど仕事が多いことで救われてた。余計なこと考える暇なんてなかったから。 その先生に拾ってもらってやっとに切られた。もう毎日夢中で働いた。そのうち先生が母親みたいに思えるほど優しくも厳しくもしてくれて ありがとうございました。 ありがとうございました。 予定日とっくに過ぎてるのに奥でゆっくりしてればいいのに 大丈夫です。 自分で自分の体のことくらい分かります。 本当に言うこと聞かないんだから。 あ、いらっしゃいませ。 あんたはいいの? 先生ったらまで自分の孫が生まれてくるみたいな。大騒ぎしてるんですから。 先生も娘さんがいたら結婚して赤ちゃんができてもおかしくない年頃だよね。 それはあごめんなさい。ちちゃん見てるとさ、もつい娘さんのこと思い出しちゃった。あった [音楽] 先生。 え、ちおちゃん始まったんじゃないですか?え、 まだ大丈夫です。 あとタクシー探してきてこれ病院に連れてくなよ。 まだほんまにこんまに大丈夫。あ、あの、あの、喫茶順したうちの女の子。 ああ、さっき女の子さんが安ざでしたよ。 はあ。 良かった。ありがとうございます。は、よかった。あ、よかった。生 ごめんね。おさに突き添っててあげられないで。 お客様ほっとくわけかないから。 でもない。こんな立派な病院でおっさせていただいて。 今赤ちゃんにやってきた。 元気な女の子。おめでとう。 みんな先生のおかげだ。 ただ赤ちゃんの席どうすんの?あんたの席はわかんないし。どこに出世届け出していいんだか。 すぐ私の戸籍時移して私の席に入れます。 赤ちゃんの父親には認知してもらえんの? 父親は死にました。 そう。 あんたがその覚悟ならあんた 1人の子供としてに入れんのね。 はい。 それでいいのね。 はい。 あ、そう。名前決めなきゃね。 名前はたか子と決めてます。 た子。 尊い友字で貴族の木です。た子 立派な名前。しっかりした。いい子な。 よくやった。 おっぱいの時間ですよ。 お母ちゃん ちょっと待ってね。 元気に生まれてきてくれてありがとう。びね気をつけて。はい。あ、上手で。 [音楽] あたの名は よいしょ。 高くよ。たかこ 私笑ったね。 あの時の嬉しさは今も忘れない。こっに可愛いもんだとは知らなかった。この子がいてくれたらどんなことだってできると思った。 [音楽] すぐから戸籍を抜いて先生の住所に移し、自分 1 人の戸籍を作ってた子の出世届けを出した。 たか子の父親のことは誰にも話さなかった。そうすね。 [音楽] いいのよ。 私が蟹におっぱい飲ませるわけかないから。 [笑い] たくさん飲ませてあげなさいよ。 はい。 うん。うん。 [音楽] ありがとうございました。 いちいちお姉なんて言うことないのよね。 にお父のながら働かせていただけるとこなんても他に荒しもある。ほんまにありがたい思ってますかつ いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 シスやったんか。あんたこの子を見とて家出たんですか? すません。ご心配かけて。 父親は松の人がい。 いえ。 ほなどこの誰どすよ。 父親は いてしまへん。死にました。 うち1人の子供す 産んでしもたも今更どうしようもらしまえへん。 お父ちゃんかてな、あんた家出てからどな 心痛めたったか。カップを手尽くして探し て松野さんかてお寺も親も捨ててあんたと 一緒になるって宇宙も見えてあんた 見つかるのもまたあった けど松さん諦めて家へ頭下げて帰ってしま はったしお父ちゃんは今まで新聞して やはったけど今度あんたが勝手に席抜いて 生まれた子供の出世届け出したこと知って とうとう切れは張ったんだっちゃろ とは親子の縁を切る。 2度とうちの式たがせへんて。 みんな覚悟の上どすけど今のうちやったらまだなんとかなる。この子をよそへ幼女に出して身 1 つなって帰ってきなれもくるある人かてちゃんと探してある。そしたらお母ちゃんお父ちゃん説得してあんたが帰って来れるようにする。 高い。 そのためにお母ちゃんお父ちゃんに内緒で 特許に来たんやな。 あんたの一生かかった大事な時どすのや。 ここで決心せな。せっかく来てくれはった のにもしは教変けど 帰ってくるやつ。 うちのことは忘れて 死んだと思ってる。 [音楽] あんたいい加減にして寝なさいよ。夜中にたぐちゃんのために何度も受けなきゃなんならないの。 [音楽] 少しでも睡眠とって無理しないように。 きに好きにやれることだけやらせていただいてます。うちにはお気遣いなくお休みください。あんた本当に今のまでいいの?今だったら京都に帰れるのよ。 そのはもう先生にはご迷惑でしょうけどなんとかこちらで。 [音楽] うちはあんたに言ってもらって助かってるからいいけど。けどお母さんのお気持ちも分かるしね。 母で死んでも高く手放すつもりのないうち の覚悟はようを分かって諦めて帰りました 。親子の縁を起られてこれでも後ろ 振り向かんと生きていきます。それで あの先生にお願いしたいことがあるんです けどうち美容学校に会話せていただけま へんやろか。え、こちらへお世話になるん やったら美容師の資格取りたいんです。 え、皆知らずなお願いやことはよ、 あんたとうとうになってくれたの。 ほ、許していただけるんですか?あ、気にただこれもましいお願いですけど、学費を前狩りさせていただいて 12 枚になれたら働いてお返するいうことで 学費のことなんか心配することないの?私はあんたがそういう気持ちになってくれたのが嬉しいんだから。 今だから話すけど、私にも娘がいるの。え、 あんたより5 つ上かな。長いことうちに寄りつかないでどんな暮らししてるんだか。お娘と思ってないけど。 先生のお嬢さんがうちと同じこと 不思議よね。そういう娘持ってる私にとかあんたが来るなんて。 そういう娘持ってたからあんたのこと ほっけなかったのかもしれない。ただ あの子とあんたは違うの。 あの子がうちを出たのは親が行けなかった のよ。 私たち夫婦は私がこんな仕事持ってる でしょう。どうしてもニ尿房としての役目 がおるかになるでしょう。 が浮気して 不が耐えなかったからね。とうとう離婚し たけど 中学高校ってそんな漁師見てて耐えられ なかったんでしょうね。 か飛行に走って うちを出て 変な男作って私んとこにお金びににに来て も私が渡さないもんだから いつの間にか消束わかんなくなって その天使も 私と離婚した後すぐ亡くなって 1人ぼちになるとね 何のために家庭壊してまたガズガ働いてき たんだろうって虚しくなるの。 店大きくしたってついてくれる人いないの にね。 そんな時あんたと巡り合ったの。 娘が帰ってきたような気がした。今はもう 本当の娘だと思ってる。私も買ったよね。 あんたが美容師の資格取ってずっとうちにいてくれたら私が店をここまでにした苦労も無駄じゃなくなる。 先生、 あんたを縛るつもりはないの。あんたは自分の思った通り生きればいいの。ただ私はあんたが美容師の資格を取りたいっつってくれたことが娘が言ってくれたように嬉しかっただけ。 [音楽] ありがとうございます。うん。 [音楽] ただ先生、あの美容学校にくてありますか?え、昼は今まで通りこちらでお仕事させていただきてほしい。それからタコ連れて帰えるのかどうか。 [音楽] 何もやく行かなくたって昼間行き合いじゃないの。 たかこちゃんだったら私たちが面倒見てる。 こちらへご迷惑かけしてまで通うつもりはありませんし。 それにた子はいつも私のそばに置いて面度見てやりたいんです。それが無理やったら諦めます。はい。 東部各部の名称につ 春の先生のお力添でね、高音部して教室へ入れてもらって難かると慌てて廊下出てお父やったりお使えたりして [音楽] 何もそこまでしなくってたか子は私が愛した人なの私のそばにいて欲しかったのうちの会社にもチェーンの病院にも必ず宅自し置いてあるでしょ。 うん。それはその時のおばあちゃんの経験 から子供のある人でも安心して働いて もらえるようにという配慮なの。ただ高子 は誰にも抱かせなかった。 あの人たさんは 誰にも触らせたくなかったのよね。 うちの母さん幸せだったんじゃない? 漁師の資格も取れて1人前の仕事ができる ようになったら本当にお客様を美しくする ことが楽しくなってね。毎日夢中で働いた 私の働くお店の隅で高子はいつも1人で 遊んで大きくなってくれた。 私の姿が見えるとこにいることで安心して 育ったのね。幼稚園にも行かずに1 人遊びの上手な子になってた。高子は春野先生にも孫みたいに大事にしてもらって。 田子が小学校へ上がる頃には私がお店を引っ張っていく立場にまでなって春の先生はいい継者ができた。 [音楽] この店はちちゃんに譲って私は楽居させてもらうって いつも幸せそうに笑ってくださってた。 はい。洗いますね。そんな時だった。 今日も1日無事に終わった。 はい。 あら、たかこちゃん お母さんに聞きたいことあれたのに待ってたのにね。待ちく食べれて寝ちゃった。 そのままで私お湯したくしてしまいますから。 たかちゃんお肉好きだからすき焼きの材料買ってきた。 あ、すいません。ありがとうございます。 たかこちゃんね。 はい。 今日学校でお父さんって大作分描かされたんだって。お父さん死んじゃって知らないから書けなかったって。あんたお父さんのこと高ちゃんに何も話してないの? いつかそういう時が来ると思ってました。 あら、たかこちゃん起きた。私がお湯反応したくする。あんたたかこちゃんに泣いてしてあげて。 すいません。 母さん ちょっと待ってね。 たか子ちゃん、母さん、お父さんの話して くれるって。 ささ。はい。 この人が高子のお父さん。 なんだそれ?私が京都に帰らないって 分かった後、母が私の荷物を送ってくれ ましたでしょ?その中に入れてくれてあっ たんです。 みんなお母さんとお父さん。 そうよ。 お父さんといろんなとこ行った。お母さん お父さんのことが大好きだった。お父さん もお母さんのこと大事に思ってくれて。だ から高子が生まれたのよ。 お父さんはまだ大学へ通ってて勉強の好き な優しい人だった。 けど 結婚式をあげる間近に急病で亡くなって 母さんお父さんのお嫁さんにはなれなかっ たの。その後でお腹の中にいるって分かっ たの。母さんね。たが子はお父さんの 生まれ変わりだって信じた。嬉しかった。 だから お嫁さんにはなれなかったけど高く産んだ のか母さ。今でもた子の中にお父さんがい るって思ってる。高川さん生きていけるの 。一生懸命働けるの。 だから高子もお父さんのこと誇りに思って ね、自分を大事にして生きてほしい。 た子はお父さんがいないと寂しい。うん。 お父さんはた子と一緒にいてくれるんでしょ? うん。 た子には母さんがいる、くばさんがいる。お店の人たちだっている。寂しくなんかない。 [音楽] たかこちゃん。たかこちゃんはうちの子寂しい思いなんかさせない。不なんか絶対させないからね。ごめん、ごめん。お腹空いちゃったね。反応したくするからね。 [音楽] あんた いい思い出胸に抱いてその人と生きられる なんて幸せかもしれないよ。 精杯惚れて いい人だって信じて その人と結婚したって一緒に下したらそう はいかないの。 いつかお互いに穴が見えて喧嘩になるしね 。 あげに停に文句言われて浮気されてごらん 。 結婚しただけにボロボロになっちまう。 そんな親を見て育った子はいい子に育つ 通りがない。あんたみたいな生き方言う ことない。 私はそれで生きていけても私の思いが高子に分かってもらえるかどうか。 大丈夫だよ。あんたが今のまま一生懸命ていけばたかこちゃんだって分かってくれる。同じ女の。 はい。すき焼きできました。 先生、先生、先生、先生、 まちゃん、先生、わちゃん、 先生、まちゃん。 救急車ですぐ病院に運んでもらったんだけど、病院へ着く前に亡くなってた。 [音楽] 濃動脈龍晴れとかいう病気で あんな辛いことおばあちゃんの一緒には なかった [音楽] よくお帰りになりました。 先生がどんなに心配して腕だったか最初喜びになりますでしょう。 全くお金になるようなものなんて何にも残ってないんだから。貯金通知を見つけたって 20 万足た足らずしか残ってないし。店解して随分いっぱいなってたみたいだけどそれでお金使っちゃったのかね。死んじゃったら全部処分しなきゃならないってのにそんなもんにかけてバカバカしてない。にかくここ全部処分しないと続もないのよね。 だからそういうことであんたにもここ出てってもらなきゃならないのよ。 長い間こちらへお世話になりました。先生のこと先生のことよろしくお願いいたします。 はあ。ご苦労様持ってこがたちのお家。 [音楽] そうよ。 お風呂もないの? 近所にね。お風呂屋さんがあるんだって。 [音楽] そういうお風呂も楽しいわよ。 お父さんがいたらこんなとこで暮らさなくても死んだかな。お父さんは高子のそばについていてくださるね。だから母さん頑張れる。た子のために頑張る。た子はさの命だからね。ね。そうだ。今日のことね。 [音楽] [音楽] お父さんにお話ししよう。 お父さんと一緒に頑張ろうって約束しよう ね。 [音楽] お父さん笑っていってる。母さんと3人で 頑張ろうねって。 そうね。 そうね。 私たち辛い時も嬉しい時もアルバムの中のお父さんの笑顔見て話しかけてた。 いつも3 人一緒なんだっていう気持ちで心が安られた。ただ春の美容室をい出された時だけはさすがのおばあちゃんも落ち込んでたけどその人はやっぱり私を守ってくれたの。今でもそう信じてる。 あんた泣てんのね。あ、いや、ごめん、ごめん。いや、あんた見ててついワもほロっとしてしまうた。あんたこの店のゆの人かな?ああ。いや、綺麗なやった。美人が泣いてるはええもんやな。 ちょ、ちょ、ちょ、待ちいな、待ちな、 待ちな。 わ、この店こた男やけどな。いや、持ち主 が売り急いでた。もう叩いて叩いて安ごた えねんけど、ああ、どうしたもんか試合し て見に来てたや。それまあこの辺りは将来 発展すると見込んだとこや。ま、ビルでも 立てたら儲かんのは分かってる けどな。今ワの会社ビル2つも立ててる とこでな。ここまで手へんねん。食べ物屋 でもしょうが思てんねけど、ま、内装する のにも結構銭に食いよるしな。人任せにし たら上がりごまかされたりしてうん。この まんま売ってしもった方がええかと思っ たりしてそしたらあんたにおったんや。 あんたこの店の何ですか? あ、こちらで住み込みの病させてもろてました。 あんた関西の人が 京都です。 京都?あ、さすが京都の女は違うわ。涙も 4人を取る。惚れたわ。 失礼します。 ちょ待ちいない。あんたなんで泣いてて 亡くなった。 こちらの先生にお世話になった頃のことが懐かしくて。 ああ、そうか。あんたここ追い出されたわけや。それで今どなしてんねんな。いやな、あんた泣くほど懐かしいんやったらあんたにここやってもうええよ思てな。 私店を借りしお金なんてありません。 誰が貸すなって言うた?え?あんたに任すんや。儲けは切犯や。 あんたの腕次第で何ぼでも稼げる。こう いうことはな、月給戦にしたらあかんねん 。ただつってるだけで月給もらえるんやっ たら誰が一生懸命働いたなんかするわけや な。少しでも自分の儲けになるを思ったら まあ人間少年入れてやるもんや。これで 堂どうする? あなあんたの涙見てあんたは信用できると 思うて。これは真面目な話やで。 悪い話はない思んやけどな。 こういうことは立ち話して決めることって ちゃうな。 こんばんは。一緒に飯でも食いながら怖い ことしような。これな こういうもんですわ。 で、こんばんは。6時にここに来てえな。 タクシーに乗ってここ行って言うたら連れ てってくれるわ。タクシー台は店のおに 払うよう言ってことかい。あ、ほらな。 いいぞ。 この動てみてね。 はい。です。 うん。 はい。 [音楽] ここよ。 ここ誰のお家?お母さんの知ってる人のお家? ここでね、大切なお話があるの。大なしく聞いてね。 お連れ様がお見えになりました。 ほまかな。ほ、やよ。来てくれたな。もしかして振られるんちゃうかと思ってたんや。 お言葉に甘いまして寄せていただきました。 あた地下鉄で来てんやで。 はい。 女将がタクシー台と修備払うつもりで迎えに出てたのにて嫌悪かったで。 え、あ、わけのわからん男には地も仮は作りとない。あんたはそういうしてないんや。 私の身分ではタクシーなんて贅ゼドス娘のタ子どすで 1 人留ルスバさせるのが不便で連れてまいりました。お話が住み次第失礼させていただきます。酒お食のご心配ただきませんように。 いやあ、これ参った。あんたにした心まれてしまってたわ。ただ子供連れて来られたんでは手も足味も出されまへんわな。 お気にめしませんでしたらお話を伺うこともございません。せっかくお招きいただきましたのにご行為を無にするようですがこれで 何もそんなとんがあったら言せんでもビジネスとこれとは別や。高尾ちゃんやったな。 はい。 たちゃん、パパは お父さんはいません。私が生まれる前に亡くなりました。 それじゃママとずっと2人で 死んだってお父さんはいつも私たちと一緒です。母さんはた子の中に父さんがいるんだよって。だからこと一緒にいると頑張れるんだって。 ええ、たかこちゃんのお母さん素晴らしいお人やな。おいちゃんますたか子ちゃんのお母さん気に入った。 色気抜きであの店あんたに任せる。田子 ちゃんのためにも金儲けできること考え ながらあれや。今は行動成長で景気はうぎ のりや。女は誰でももう美しくなるため やったら金島時代が来てる。え、神言う てるだけではもう話になれへん。美願術 から得て決晶品にまで手広げることを目標 にしてな。あんたやったらできる。や男に 弱い女あかん。そっちに聞い取られて仕事 に打ち込まれへん。わいな。あんたに見事 に振られてあんたは信用できる女やと 見込んだんや。 いろんなアイデア持ってる。あんたを通し てその世界で一流と言われる会社作りたん や。うん。ビルばっかり立ててんの。飽き た。 の夢あんたにかける。頼むで。たおちゃん のお母さんな。 今日からおじいちゃんの大事な仕事のパートナーや。高ちゃんとも仲良してもらな。えと同じになろな。よろしくな。におきにり。今日は出人式や。盛代にやりよ。 その人西川のおじちゃまでしょ。 私覚えてる。 あ、そう。 よくいろんなもの頂いたなあ。 面白いことばっかりていつも笑わせてくれてた。 ミキが4つくらいだったかしら。 なくなられたの。うん。今のおばあちゃん の会社は西川さんのお力があったからなの 。時代を読む目を持ってらっしゃのね。 病院のチェーン店からエステの専門店化粧 品の販売までも全部にしかないでここまで 伸びたの。 でもおばあちゃんには指1本触れなかった 。 おばあちゃんのその人への思いを大切にしてくださってそれにたか子にはお父さんと一緒に食べなさいってもういろんなものいいてそれを高アルバム見ながら食べたりして うんうん お父さんの話をした子に寂しい思いをさせた覚えはなかったんだけどね現実に父親がないってことは答えていたのかしら だね。 その人を愛してたっていうだけで父親の ない子を産んだ私を恨んでたのかもしれ ない。 いつか高子は人を愛しすることを恐れると いうかうん。拒否するようになってた 父親のない家庭を不幸だと思ったん でしょうね。だからきちんとした家庭を 作ることだけに執着してただ真面目だけが 取るの人相手に選んで私の意見も聞かずに 結婚してしまったの。 その頃から 私を経遠するようにもなって、 私 一生懸命やってきたつもりだった。 妻としても母としても精一杯のことしてき た。 あなただって私には火の打ち所のない夫で 子供たちには最高の父親だと思ってた。 夢は叶えられたはずなのに どうしてこんなことになってしまったの? 私の何がいけなかったの? 君は父親がいないことを承知して君を呼ん だお母さんを恨んでるんだろうがね。 お母さんは君に不十な思いをさせるような ことをなさったのかね。 君は立派に教育も受け人並以上に豊かな生活をさせてもらって結婚した。結婚してからだってどれだけお母さんに助けられてるか。お母さんに感謝したって恨むなんてバチ当たり。 あなたに父親のないってことがどんなに寂しいものか分かるわけない。からどんなに素晴らしい人がどれだけ聞かされたって何の役にも立ちはしない。私は子供たちにだけはそんな思いさせたくなかったなのに。 ミキは今母と同じことして私と同じ子供を産もうとしてるの。それがどんなに不幸なことか分かりもしないで。 ただいま。 よかった。帰ってきた。 ご心配かけて申し訳ありませんでした。 しばらくね。 やっぱりおばあちゃまのとこ行ってたの。 おばあちゃまに初めておばあちゃまのこと色々話してもらった。私ケの赤ちゃん産む。 おばあちゃまと同じ生き方したい。それでおばあちゃま幸せだったんだもの。 高くこ、私はあなたのお父さんにたくさんいい思い出をもらったわ。あなたにも恵まれた。あなたと一緒にいるとお父さんがそばにいてくれるようでそれだけで幸せだった。 その思いに支えられて今まで生きても来 られた けどそれは私1人の思いであって 父親のないことがどれだけあなたを傷つけ てきたか あなたには償いきれないことしてしまっ たって後悔してる恨まれても仕方がない そのことだってミきとはよく話しただっ たら不幸になるって分かってる子供産生む なんてバカなこと何なの 今だからはっきり言っておく。私には お父さんがいる。母さんだっているけど、 お互いに愛し合ってもいない夫婦を両親に 持ってるくらいなら父親だって母親だって いない方がマなの。 私は物心ついた頃からお父さんと母さんの こと変だと思ってた。いつか母さんは お父さんを愛していないんだってことが 分かってきた。 今はお父さんに他の女の人がい るってことも知ってる。そんな父親を見 てるくらいなら父親は死んじゃってたって その思い出を大事にして生きている母親の 方がよっぽどマしだわ。 母さんはそういうおばあちゃんに育てられ たのよ。 おばあちゃんまから父親のいい思い出をいっぱい聞かされておばあちゃまが愛した人の分まで愛されて父親がいなくて不幸だったなんて母さん贅沢よ。 ミき 私は父親がいなくたって剣の思い出をいっぱいこの子に話して聞かせる。 お前はそういう素敵なお父さんの子なんだ よって。 形だけで心の通い合ってない夫婦を漁師に 持ったからなおのこと。そういう愛に 憧れるのかもしれないけど私はこの家を 追い出されても 親子の縁切られても生みます。 おばあちゃんのように幸せに生きていく 希望が持てたから。 私にはうナとは言えなかった。 子が自分と同じような子を産ませたくないと思ったら母親として反対しなさい。ひさんの父親としてミきとよく話し合って。今日ねといろんなこと話ししていて長いこと高くも辛かったんだろうなと思ってね。 私の勝手であなたを不幸福幸にして いつかは謝らなきゃと思ってた。 今まで言えずにいたことび なきゃならなかったこと今日はキリっとき たくて ひしさん 高子をこんな子にしたのは私なんです。 私はこの子がいてくれたから幸せに生きて こられたけど高子はどんなに辛いことだっ たか。 たか子ごめん。やめて母さん。 私は母さんにどんなに大切にされてきたか よく分かってる。 母さんはどんな仕事しててもいつも私を 見守ってくれてた。父親の役目まで立派に 果たしてくれてた。 それを知ってても 父親のいないってことが答えてた。 友達と違うってことで惨目な思いもした。 だから 母さんみたいな生き方だけはしたくなかっ た。 小さい時から憧れてた 風や家族が欲しかった。だからひしさんと 結婚もした。 精一杯。私にとって理想の家庭や家族を 作ることに努力もしたの。それが私の 生がいだったし、その夢が叶えられたと 思った けど ミキのことで一ぺに壊れてしまった。 違う。 壊れてしまったんじゃない。 元々壊れるもんなんてなかったの。 私は何も作ってはこなかったんだもんね。 ミキがそれを教えてくれた。 ミキの言葉は答えた。 愛のない夫婦を親に持つより 父親はいなくても母親に愛された父親の 思い出を聞かされて育った方がずっと幸せ って言われた時 ショックだった。 私は小さい頃母さんから 亡くなったお父さんのことよく聞かされた 。 お父さんとの思い出を話してくれる時の 母さんって、それは幸せそうで、 私も幸せになれた。 [音楽] 今でもそういう時のお母さんって忘れない けど、 私はミキに父親の話なんてしたことない。 話してやれることなんてないのよね。 娘に話してやれるような父親との思い出 なんてないんだもの。 私 ひしさんとは そういう夫婦でしかなかったのね。 ちょっと前 ひしさんから 離婚しようって言われた。 ひしさんから理由を聞かされても納得でき なかった。でも ミキに言われて やっと目が覚めたい。 あなたに出て行かれても 文句は言えないわ。 一気には 赤ちゃん生ませてやりたい。 亡くなった人と生まれてくる子供を精一杯 愛して傘のように悔いのないように生きて てほしい。 やっとそういう気持ちになれた。 [音楽] ありがとう。お母さん。 母さんのおかげで私を不幸にしないで済んで高子さんあったかい小さい頃母さんによく抱きしめてもらった。 [音楽] [音楽] あったかくて 心が安られた。 私 リキのおかげで何が本当の幸せなのかも 思い出せた。 自分のことも見つめ直した。ミきを守って いく覚悟もできた。 さん、 いつまでも私たちの味方でいて [音楽] お疲れ様でした。でもあなたにいて いただいてよかった。 私1人でミキの心配してたらどんなことに なってたか。 今日からあちらいらっしゃるんじゃないん ですか?いらしてくだっていいんですよ。 離婚届けにも反応させていただきます。 子供たちだって別れること知ってるんです 。もう取り作ることもありませんしね。 あなたのおっしゃる通り私が行けなかった んです。そのこと子供たちの方がよく 分かってるんですもんね。私にあなたを 引き止めする資格なんてありません。どう かあなたのお好きになさってください。 長い間嫌な思いをさせて申し訳ありません でした。 私たちはやり直せないのか。 も子供たちにいなくてもいい父親だなんて言われたまま出ていけるわけがないだろう。ミきのことがあって君は変わった。今の君とならやり直せるような気がするんだ。やり直したいんだ。 [音楽] 子供たちに自分の両親が愛し合って 素晴らしい夫婦になったって思われたい じゃないか。今の君とならそういう夫婦に なれるって気がしてるんだ。 やっぱり もう遅いのか。 あなた どこへも行かないで。 どこへも行かないで。お願いします。 お願いします。 [音楽] たか子がね、うちで仕事する気になった なんて。 どういう風の吹き回し?私はね、この会社誰についでもらうつもりもないのよ。 私だってそんな気持ちありませんよ。 ひしがね、君も仕事持った方がいいんじゃないかって進めてくれて、家でじっと待ってられたんじゃも子供たちも息が詰まってしまうんじゃないのかしらね。 急にひしさん、ひしさんってま、結構なことですけどもね。 ひしたら今まで私にあしろとかこうして欲しいって言ったことなかったのにここんとこうるさくなっちゃってね。でも私のことを色々とこう考えてくれてるんだって分かるからありがたいと思って ご馳そ様 けど仕事モてって言われても私の年になったら雇ってくれるとこなんてないし母さんとこなら手伝せてもらえるかなと思って うんできるかわからないけれどもまの空気を吸ってみるのもいいでしょうね。 あ、ミキはどうしてる? 生まれてくる子供のこと考えてうちでできる仕事探すって。 あ、そうなん。 その前に行っておきたいところがあるからって今日出かけた。 どこへ? そう、もう母親がとやかく言う年じゃないし、今まで随分厳しくしてきたけど、それが帰って恨めに出たみたいだしね。 もう子供のことは卒業して自分を大事にすること考えなさってひしがここで仕事をするつもりならいい加減な気持ちじゃだめよ。プロになるのついてこられなかったらやめてもらう。いいわね。 はい。 [音楽] あれから1月ほどして、私はどうしても 祖母の恋人。私の祖父になる人を一目見 たくて、祖母にも内緒でその人の寺を尋ね ました。 まあ、住職さん、おかげはどですか ないかご用ですか?この人に聞いても何も分かりませんよ。もう中へ入ります。 ああ、なんだよ。じ 嫁の私の顔もわからんとです。 あれ?おじいちゃんまた早。 うん。大丈夫。美味しそう。母さんとこでみんな揃って食事するなんて。私が結婚してから初めてよね。 うん。外で食べるつもりでもう席約していたのにもう 帰って手がかかって大変。 ひしのお誕生なの。 母さんのとこで集まりたいっていうひろしの希望なの黙って聞いてあげて。 はい。はい。 お父さん気い使ってんのよ。母さんとおばあちゃんがうまくいくようにって。 司さも仕方なく来るみたいだしね。 お父さんの夢なのかもね。 うん。 みんなが揃ってお食事するっていうの。 うん。 この写真 おじいちゃもみんなと一緒にいたいでしょ。 今お父さんが生きてたらどんなお父さんになってたかしらね。 案外おばあちゃまとうまくいかなくて別れちゃってたりしてる。 母さんは そうね。思い出だけの方がいいのかもしれない。つまでも素敵な人でみんなの心の中に生きていてくれるものね。お父さんと司さだった。 [音楽] あなた今夜みんな揃るんですよ。いつも守っていただいて ありがとうございます。 どうぞ。 こんばんは。 はい、いらっしゃい。 おにしました。え、どう ん。 [音楽] いいな。 あ、でね、お願いします。 はい。さ、たくさんいただいたよ。 あ [音楽]

「45年間、忘れられない人がいます…」ある女性から届いた手紙をもとに、橋田壽賀子が脚本を執筆。黒木瞳を主演に、愛を支えに生き抜いたヒロインの波乱万丈の半生と、賀来千香子と上戸彩が演じる娘・孫との3世代にわたる絆を描く。共演は三浦友和、伊東四朗、いしだあゆみ、井川比佐志、久本雅美、西田敏行、泉ピン子ら。

【ストーリー】
美容サロンの社長をしている小田志津(黒木瞳)は、65歳の今も海外を飛び回り、忙しい日々を送っている。
ずっと独身で一人暮らしをしている志津には、20歳の時に恋に落ちた人との子ども・貴子(賀来千香子)がいた。理由あって結婚できず、志津は女手ひとつで貴子を育ててきた。
ある日、貴子の娘・未来(上戸彩)が志津を訪ねて職場へやってくる。孫娘のただならぬ様子を見た志津は、自宅で彼女の話を聞くことに。
未来は恋人を交通事故で亡くし、お腹に彼の子どもを身ごもっていた。未来は子どもを産んで育てる決心をするが、父親がいないことをコンプレックスとして育った母・貴子と、父・浩(三浦友和)から猛反対され、家を飛び出してきたのだった。
そんな未来に、志津は静かに語り始める。自分が45年前に愛した人のことを…。