福岡市障がい者スポーツ大会 ”光でスタート合図”装置も使用

さて、今日は主の日です。福岡市では初心者から上級者まで参加する障害のある人の陸場競技大会が開かれました。 先生、私たちに選手は自分の青春。 [音楽] 今日福岡市の博多の森陸競技場で開かれた大会には身体障害や知的障害などがあるおよそ 300人が参加しました。 種目は50m層や1500m 層、立幅飛び、が投げなど 15種目です。こちらは先週 78 歳の誕生日を迎えたばかりの脇山清子さん。今回出場している女性選手の中で最高例です。 脇山さんは資格障害があるため投げる方向が分かりません。 投球に立ち位置の確認や投げる方向の確認を念入りに行います。さらに審査員が音を出して方向を示します。 もう少しこっちです。どうぞ。 オ入ってます。 91 2m91 素晴らしい。 70 歳になってからホが投げとソフトボール投げに出したんです。ま、をまたに しかし今年の初めから体調の不調が続き大会の参加を迷っていました。 方が投げだけはやっぱ出たいと思って参加したんですよね。嬉しかったです。なんかね、あの生き返ったみたい。 [笑い] そして今大会では初導入の装置が この大会では初めてこちらの装置を使って光でスタートの合図が出されます。なければ [音楽] せ 上がってください。頑張れ。 [拍手] これは光刺激スタート発信装置です。 音が聞こえない障害者に光でスタートの合図を送ります。 この装置は11 月に日本で初めて行われる障害者の国際スポーツ大会デレデレフリンピックでも使われる予定です。スタートしました。 [拍手] 初めて体験しました。 の時に同時に大変ててそて 分かりやちなと思いました。変てて一応に走りことかもやったのかって 選手たちは自己記録への挑戦だけではなくスポーツの楽しさを体感していました ね。今日はちょっと雨が心配される中でしたけれどもね、あの雨も上がって爽やかな風の中でできたんでしょうけど、もうでもいい人がこうスポーツを楽しむ環境が整ってるんですね。 うん。あの、装置もね、初めて見ましたけどね。でもなんかすごい走りスタートしやすそうでね、いいですね。 うん。70歳から 結構重たいですよ、あれ。 ですけどすごいですね。よだから何を始めるにはね、たさん遅いことはないとかけでね。 いや、でもいいですね。ま、ね、お子さんたちもきっとスポーツを通して学ぶこともね、藤子さんたくさんあるでしょうね。 はい。そうですね。 うん。 スポーツの秋ですよ。 スポーツの秋です。 体動かしましょう。はい。 得

きょう9月23日は「手話の日」、福岡市では、初心者から上級者まで参加する障害のある人の陸上競技大会が開かれました。

23日、福岡市の博多の森陸上競技場で開かれた大会には、身体障害や知的障害などがある約300人が参加しました。

この大会では初めて音が聞こえない聴覚障害者に、光でスタートの合図を送る「光刺激スタート発信装置」が使用されました。

「オンユアマークス・セット」

そして、スタート。

この装置は11月に日本で初めて行われる聴覚障害者の国際スポーツ大会、「デフリンピック」でも使われる予定です。

100m競争(聴覚障害)・福岡聴覚特別支援学校徳永竜哉選手(12)も「スタートの時にランプが点灯して合図が分かりやすいなと思いました」と話しています。

選手たちは、自己記録への挑戦だけではなく、スポーツの楽しさを体感していました。