感染拡大めぐり国会で論戦【ニュース】荻上チキがコメント

TBSPodcast 発信型ニュース上 [音楽] 今日から3付県で蔓延防止等重点措置。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ蔓延 防止等重点措置が今日宮城、大阪兵庫の産 婦県の6つの市で始まりました。産婦県は 来月5日まで飲食店に営業時間の午後8時 までの短縮を要請し、客にマスク解食を 促すことやアクリル版の設置も求めます。 また東京都では今日新たに249人の新型 コロナウイルスへの感染が確認されました 。一方、新型コロナワクチンの高齢者への 摂取が東京都内で最も早く来週から始まる 八王師では今日先着順による摂取の予約 受付が始まりました。しかし、今週東京都 から配布されるワクチンは1950回分 のみで受付開始から1時間半で予約枠が 生まり受付を停止したということです。 高齢者向けの新型コロナワクチンを巡って は今月12日月曜から青森、千葉、長野、 兵庫など28時で始まる予定となってい ます。感染拡大巡り国会で論戦。 国会では今日参議院決算委員会で菅総理と 全ての閣閣僚が出席して2019年度決算 に関する質問が行われています。この中で 菅総理は大阪兵庫の緊急事態宣言の解除が 早すぎたのではないかとの指摘に対し緊急 事態宣言の解除の基準を十分に満たしてい たと強調しました。さらに菅総理は子供に 関連する政策の司令党となる子供庁の実現 に意欲を示し、施策の立て割を打破し、 組織のあり方を抜本から考えることが必要 だと述べ、自民党内で検討を進めるように 求めました。また菅総理は国家公務員の 定年を延長する国家公務員法の改正案を今 国会へ再提出する考えを表明。 ただ世論の反発を受け、去年撤開した内閣や法務大臣の判断で検察幹部の定年を延長できる特例規定は盛り込まない見通です。 さて、今日はメインセッション特集では国会労、高プレイですけれども、今日も国会がありますので、そちらも 少し紹介したいと思います。 え、まずはですね、こんなやり取りがありました。 子供長の創設に向けて意欲ということなんですけれども、ま、デジタル長に続いて子供ということなんですが、これ一体どんなものになるのかということも含め、え、自民党の地花子議員と菅総理とのやり取りです。 地花子さん。 さて、次は菅総理に子供についてお尋ねをしたいと思います。 2月の2日から3月の16日まで自民党の 若手有約20名が呼びかけ人となり地連 ファーストの子供の行政のあり方勉強会を 合計8回開催いたしました。総税大臣研究 者を深め80名先生方にご参加をいただき ました。事務局を山田太郎先生と共に運営 いたしました。 太郎と花子のコンビでの事務所スタッフも大変によく頑張ってくれたと思っております。 ありがとうございます。そこで我々は定元 に000人の大臣を置くこと、強い権限を 持たせることそして対GDP費子供子育て 関連支出を倍増することを打ち出し、子供 に関係するこれらの初可のモ羅的な把握と 子供の医療、保育、あ、医療、保険、領育 、福祉、教育を一元的に所管する子供庁の 創設に向けた緊急点源を先週取りまとまえ 、 そして鑑定にお伺いをしたところでございます。菅総理にお伺いします。子供政策を一所管する子供創設に向け決意のほどをお聞かせください。 委員長、菅内閣総理大臣 子供長創設に向けて要請をいただき、また積極的な点言をまとめていただきました。 まずは当内において日本の未来という 大きな視点に立ってさらに検討進めて もらいたいという風に思います。皆様方の 要望というものを私は極めてく受け止めて しっかり対応していきたい。このように 思います。え、自民党の地花花子議員と 菅総理とのやり取りをお聞きいただきまし た。 え、子供を創設という議論が自民党有資から出てきて、菅総理の前へのメりというような、ま、そうした話が出てきるんですけれどもデジタル長の議論もそうなんですが、ま、省庁を作るというのは、ま、手段であってその手段を通じてどのような目的を達するのかということが、ま、必要になるわけですね。で、その目的自体が例えば共有されていたとしても手段の妥当性が適切ということもまた別であると。 で、子供を作っていて何をやるのかというようなことがあの話を聞いていてまだ見えてこないところがあるんですけれども、ま、例えばその子供の真を救命するとか虐待などから子供たちを守るであるとかあれ保育士の環境など改善するとかあれその女性の 3 ケアとか不妊治療とかいろんなものをサポートするとかそうしたのことをその事務議員というのは劣挙教たんですね。 を入れてる必要だということなんですけどもそれをのために子供を作ることがなぜ現稿の象徴でやることよりもより良い手段第になるのかというようなところが語られていないところがあるわけですね。 もちの各省の間に落ちていると縦割の弊害といんなこと言われてるんですがれがどのように改善するのかによってどのようなパフォーマンスが上がるのか下がるのかというまそうしたようなその話というのが出てこなければなかなか全体像も分からないということもあるので今後の動き色々目したいという風に思います。一方の感染などについてバウンドのこれどうなのかということを建 民主党の賀が幸議員が文化あの会長にします。 小が幸君。 はい。で、お参考人はですね、え、 2 月の基本的対処方針と指問委員会で緊急事態宣言を解除することによる心理的な影響についても強くやらないと私は同じことが起きる可能性が極めて高い。 今まで学んだことを徹底して国も自治体も 我々もかなり強い一体感と緊迫感を持た ないとこれはリバウンドする可能性が高い と述べられていました。で会除後の現在の 状況を踏まえたお参考人のお考えを伺い ます。お願いします。地域医療機能 推進機構理事長茂君。 私は東京もですね、え、大阪なような状況 になる可能性があると思います。従って、 ま、こうした状況を解するためには、ま、 どんな効果的な対策を打てるのかという ことをもうそろそろ検討真剣に健康検討す べき時期に入つあると私は思っております 。え、小賀行立憲民主党議員と、え、文化 会のお会長となり取りを聞いていただき ました。 あの、お会長の発言というのは、ま、東京も大阪のような状況になる可能性がある。大阪のような状況というのは、今、あの、感染新規要請者数が、ま、過去のピークをこう超えつあるという状況があるわけですけれども、それに伴って今後医療体制の筆ッパックとか様々のことが、ま、予想されるだろうということが言われてるんですね。で、その、ま、前提として、あの、人の流れが影響として 1週間後、2 週間後にこう効いてくるというような話がある。 で、そこで完成確認者数が増えてくると、 またそこから1週間2週間ほどラグを経て 、あの病床の筆迫ある重症患者の増加と いうものが出てくるということになるわけ ですね。で、あるならばこの人流という ようなことを国会ではよく使いますけれど も、人の流れということですよね。この 流れが今どうなのかということをそろそろ あの、どのデータを参照にするのかという 見解をですね、あの、出してほしいと思う んですよね。メディアメディアで例えば 駅前の通行人数とかあるいはその飲食店の 利用人数とかそうしたものを持って人の 移動がどうなのかとか接触機会がどうなの かという話ま面場面で取り上げてるんです けれども接触機会を減らしましょうという 際のその接触機会それを示すための例えば 指標のようなものなまだその出されるよう な気配というものなかったりするわけなの で一体どのような数字を今その何かしらの 緊急事態宣言とかあれ病床数が引迫する前 の段階の指標として共有すればいいのか そこがまだポっかり空いた状況にうん ですよね。その辺りをどうするのかという議論もまだまだ不可欠なのかなという風には聞いていて思いました。

「感染拡大めぐり国会で論戦」というニュース。きょうの国会の音声を交えて、荻上チキがコメントしました。

TBSラジオ『荻上チキ・Session』2021年4月5日(月)ニュースコーナー「Daily News Session」より

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