【コロナ】衆参両院でコロナ関連の質疑応答【ニュース】

TBSPodcast 発信型ニュース DBS954 小木上 セション 第4波 と言って差し使えないお会長が危機え政府の新型コロナウイルス感染症対策文化会のお会長和今日衆議員内閣委員会に出席し感 が拡大している現状について第4波と言っ て差し使えないと強調するとともに満源 防止等重点措置など政府が機動的に対応 する必要があるという考えを示しました。 お会長はこれまで第4波に入りつつあると いう認識を示していましたが1段と危機感 を強めた形です。一方、埼玉県の王野知事 は現在の感染状況が続けば新規感染者が 休増するとして蔓延防止等重点措置につい て政府への要請の検討に入る考えを示し、 また愛知県の大村知事も重点措置を国に 要請する考えを示しました。これに対し 西村経済再生担当大臣は国会で両件とも 変異株感染の割合の高まりを懸念している と説明。変については昨日東京都で1日の 人数としては過去最多となる80人の感染 を発表するなど広がっています。また東京 都新型コロナの新規感染者が591 人確認されたと発表しました。 それでは今日の国会衆 3両院でコロナ関連の質疑が行われております。え、まず衆議院の内閣委員会憲民主党の今正里議員と西村経済再生担当大臣政府文化会のお会長とのやり取りです。 えっと、現在の大阪兵庫、宮城、東京、 京都、沖縄と蔓延等、え、蔓延防止と重点 措置が適用されていますけれども、え、ま 、昨日辺りから、あ、愛知、神奈川、え、 埼玉、千葉、 え、この辺りの首長の皆さんからも、え、 蔓延防止等 重点措置の適用を、え、検討したいというようなご発言があったと思いますけれども、え、まあ、おそらく今週中に、え、判断がされるんじゃないかなと思うんですけども、政府としての今のお考えを、あの、お、おください。 [音楽] 西村大臣、 ステージの水準自体はですね、まだ、え、わゆるステージ 2から3に移る4 のような、あの、緊急事態宣言が試野に入るようなその厳しいレベルまではなっておりませんが、え、特に愛知は感染のこのスピードが増加傾向が非常に早いということで感を持っておらます。りの状況をよく分析をしですね、え、専門化の意見も聞きながら、え、適切に判断をしていきたい。 あの、様々な措置、蔓延防止充点措置も含めて、え、機動的に対応することが必要だという風に考えております。君、 これは、あの、もうこの段階まで来るとですね、え、私、あの、もう第 4 話に入ってきているという風に、あの、個人的には思っているんですけども、え、理事長としての今のご認識を教えていただきたいと思います。 独立政法人地域医療機の推進機構理事長。 え、お答えします。今の状況はあの第 4 波と言って私はもう差し使えないと思います。それで変異株核の影響もあってですね。え、これはあの前も東点措置なんかをですね、発出するならやっぱり私は極めて、ま、迅速に起動的に出す必要がある時期に来ていると思います。 今井君、 え、蔓延防止と重点措置は大体、まあ、期間 1 ヶ月ぐらい設定していますけれども、え、おミり事長はあの、ま、ある程度その経過を観察して今っしゃってましたが状況を見て、え、次なる例えば緊急事態 宣言を、え、に変えるなら変えるっていう措置をするべきだというご意見ですが、その過をする 期間っていうのはどれぐらいを想定してらっしゃいます ですか?例えば1週間とか2 週間とかその辺教えていただきたいと思います。 理事長 お答えします。私は何もしないで経過観察をするだけという余裕はないと思います。今の大阪の場合は、ま、先ほど申し上げましたように人流が下がってて審の感染者が下がってくる可能性はあります。で、しか 1 番大事なのは医療の迫ですから、それで効果がなければさらに強い対策ということだと思います。 立憲民主党今山正議議員の質疑。え、 こちらに対して、え、政府側、そして参考 人側は今は第4波と言って差しはないと。 ただ、あのステージ4というような禁事 宣言が視野に入るようなレベルかどうかと いうと、え、その点については西村大臣を 否定しているという状況でした。続い て衆議院の方に行きましょう。 厚生労働委員会立憲民主党の長妻明議員 と政府文化会のお会長とのやり取りです。 第4にですね、え、入っているんではない かと。大阪ではですね、医療の当事者が 医療崩壊だとこういう風にもおっしゃって ます。先生にお伺いしますが、以前あの第 4 にもう入ったということで日本はよろしいでございますか? 小独立行政法人地域医療機能推進機構理事長 はい。わゆる、ま、一般の社会で言われてる第 4 波というのにもう入ってるというのは間違いないと思います。委長 長妻明君。 それでですね、あの、 大阪はですね、蔓延防止措置を出した、あ 、2週間後の来週の19日までですね、 様子を見て緊急事態宣言 発出の要請を判断するとされてるんですが 、これはですね、今あの医療崩壊が起こっ てるという風に当事者も大阪で言われて おられるんで、これそこを来週まで待っ 様子を見れて、え、緊急事態宣言の要請というよりは私は直ちにですね、緊急事態宣言の要請の準備に入るということが必要だと思うんですが、お先生はいかがでございますか? 独立行政法人地域医療機能推進機構理事長。 え、私は当然今委員おっしゃるように緊急 事態宣言を出す可能性については随分検討 する必要があると思いますが、その前に私 はあのこういう席であの申し上げたいのは 今の大阪、ま、大阪が1つの典型的な例だ と思いますけどあの1番大事なことはあの 今もう 人流が減っているのでいわゆる新規の感染 者数というのはいずれあの頭打ちする可能 性があると可能性があります。従って私は あの1番大事なことは今の状況をどう好転 するか特にですね医療の供給体制こういう ことの中でいわゆる重点措置で不十分で あるという判断があればすぐに緊急事態 宣言に変えるべきだしいやいや緊急事態 宣言重点措置の選択じゃなくて今やるべき ことはあるんだと言ったらそれに集中す べきということだと私は思います。立憲 民主党長明議員と政府文化会お会え長との やり取りでした。大阪この蔓延防止等充電 措置を行うことなどによって人の流れが 減ってるだから今はその増え続けている 感染者数だけれどもいずれ頭になるのでは ないかならなければ緊急事態宣言を出そう じゃないかということ。ただどの タイミングでそれを判断するのかという ことについてはこの辺り専門家は悩ませて いるということのようですね。では再び 衆議院厚生労働委員会立憲民主党のお辻 金子議員がワクチンの廃棄ありましたね。 の接取開始されたけれどもその摂取しきれないものをは廃棄するというような動きについて厚生労働省の担当者に質問しています。 え、またですね。え、またとか言ってしまったらすいません。え、あれなんですけれども、あのなんか余ったワクチン昨日もま、摂取した時に余ったワクチンが、え、その場にいる若者に、え、売ってもいいよと。 柔軟にやっていただいていいよということ をおっしゃったんですね。ただこの システムを私見る限りいやそれは本当に できるのかな。つまりこれね、廃棄する 自治体が悪いというよりはそういうルール になっていないことの方が、ま、問題なん じゃないかなという風に思うんですが、 ちょっとこの高野大臣の発言、そしてこう いう風に本当にワクチン接取るのか、それ ともまた検討されているのか、え、お答え できたらちょっとお答えいただければと 思います。商売健康局長 すいません。 大臣の発言をちょっとあの確認しないといけませんのでその上でえどうしたいと思います。 あの副大臣発言については確認されているでしょうか? 山本厚生労働副大臣 はい。あの発言については確認しております。 はい。 お辻か子さん えの大臣がおっしゃるようなことは可能なんでしょうか?今のシステムで すごくないです。はい。 筆記を止めてください。はい。 申し訳なませ。 ちょっと通告されてなかったので、ちょっと今お答えすることができません。 はい。 お辻かな子さん。 はい。あの、要はですね、この一言でも増也先生ずっとね、あの、あ、今いらっしゃらないですね、あの、ずっとおっしゃられてるように一言われるだけでもう自治体大混乱になるわけです。で、これね、本当にそれが可能になるなら、あの、通知を出していただきたい。 つまり、あの、文書主義ですから、これね、大臣が言葉だけで言って、そしてですよ、じゃあみんな余ったやつは売ってくれるんでしょとか言って来てもらったら余計に混乱するわけです。なので、もしそれをするのであればちゃんと通知に落とし込んでいただきたいと思います。 え、立憲民主党、辻か子議員と厚生労働省とのやり取りでした。 これ野大臣の発言というのは、あの先日ね、あのワクチンが一部治体でこう接取予定だった人の予約者が来なかったので余ったということそれについて廃棄されたという報道に対してあの捨てずに売ってくださいとあの現場対応してくださいということ高河野大臣が言ったわけですね。でもそれがシステム上そもそも可能なのかと可能でない状況なのであればそれは自治体を叩いてるようでその制度作りをしなかった国の不作意なのではないかというのは趣旨で質問がされてるんですね。 問告れについて答えて反応だったのでということは質問通告しとえられほ制度上では整えていないというか想定していないということだと思うんですよ。余ったワクチンを打つということがだとするならばこれはやっぱ政府の問題として整備することが必要なんでないかということでこのワクチンをしっかりと使い切っていくことについてどうするのかという政府の見解文章で出すことが必要かなと思います。 DBSラ上 DBS

衆参両院でコロナ関連の質疑応答について、国会の音声を使って荻上チキがコメントしました。

(2021年4月14日(水)のニュースコーナーDaily News Sessionより。)

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