【白石麻衣】転機となったデビュー当時を振り返る 「アイドルに向いてない」

ま、乃木坂との出会いっていうのがすごく大きかった。向いてなかったので、今でも音楽の専門学校に行っちゃったんですよ。行っちゃった。 行っちゃったんです。 やっぱりこのお仕事を始めたことを、ま、乃木坂に入ったことがうん。 [音楽] だいぶ大きく人生は変わりましたし、それ まではこう、ま、自分どう で仕事していくんだろう 。うん。 ま、芸能会っていう のは自分の頭の中にはなかったんですけど 、ま、乃木坂との出会いのが すごく大きかったなって思いますね。 レビューする前まではこう今のお仕事されてる想像は全くなかった? 全くなくて、元々あの高校生の時に保育学んでたね。 ちょっとそういう保育の道に進もうかなっていうちょっと狭にいてなのでアイドルっていう職業 にはなるとは思わなかったですし 多分向いてなかったんで今でもうアイドルっぽくはなかったかなって思うてでもそれがこう乃木坂の中に行った時に もうなんかこう周りのみんなとの空気感がもあ で、たくさん楽しく続けられた理由でもあるので入ってよかったなって思ってます。 今でも向いてないと思ってるんですか? 思ってます。やっぱりアイドル今の今の 活動見てたり、他のアイドル、 女性アイドルとか見てるとやっぱりすごい なって思うが、アイドルってすごいなって 思う点がたくさんあるので、あの、改めて こう客観視すると 正解ではなかったのかなと思うけど、それ がまたなんか良かったのかなと思。 ここ卒業して、 と音楽の専門学校に行っちゃったんですよ。 行っちゃった。行っ っちゃったんです。保育行こうと思ったん ですけど、高校3年生の時になんか音楽に も興味持ち出して、で、友達がこう音楽に ちょっと専門学校行くっていう感じで ちょっと一緒に行った時に結構興味湧いて で、そのままここ卒業して音楽系の専門 学校したんですけど、そこで木坂のなんか オーディションがあるっていう応募を知っ て、その 時仲良かったお友達と一緒に受けたのがきっかけだったので、ま、なんかなんだろう、アイドルになりたいって言って入ったってよりはその友達となんか思い出作ろうよみたいな感じで受けたのがきっかけだったので、いや、まさかないでしょうみたいなくらいの気持ちだったんでびっくりはしましたけどでもそこからやっぱり両親と頑張ってみた [音楽] [音楽] なっていう背中をしてくれたりしたので 思ってこれました。 年齢にあったというか、こうリアルにこう 働いてるお友達もたくさんいるので20代 の頃とはうん。感覚も違いますし、30代 になってよりこうビジネスネスっていう ものとのなんかこう変わりが大きくなって きたので自分も大人になったんかなって いうはい。実感してます。20 代の頃はその木坂での活動含めてとにかくひたすらにやりきらなきゃみたいな気持ちがあったんですけど 30 代になってもうちょっとこう自分と向き合う時間っていうのをこう大事にしたいなって思ってきたので うん。 なんか仕事も大事だけど自分のこともよりこうしていきたいなって思った [音楽] 30代なのでうん。 若干その辺の意識の変化はありますね。なんか自分の中でもこうもうちょっと大人になりたいなっていう自分の中のスタンスでうん。やっぱり年齢にあった大人のなっておきたいなって思って、 ま、どうしてもちょっと多分子供っぽい性格のとこがあるのでなちこう 30代になって うん。自分をもっとしてたなって思うになりました。 みんなとたくさんのやっぱお兄があって、 その中でもこう楽しんじゃうタイプだった ので、こうどうしてもこうもう1個外から こう見えるような立ち位置大人っていう ポジション になってたらいいなって思って単純に20 代の頃とはまたちょっとうん、もう1歩 上大人の 大人の視点で自分を見れたらいい 白井さんの大人っていうのはどういう方という こう何事も落ち着いて冷静な行動できるとかちゃんと自分の意見とか意思をしっかり塗ってる方っていうのはやっぱ大人だなって思うので自分もなんかそういう人そういう人間で会りたいなと思ってます。 近づいてきてますね。 そうです。1歩ずつはい。頑張ってます。 [音楽]

俳優やモデルとして活躍する白石麻衣さん(33)にインタビュー。30代となり“大人を実感したこと”、さらに自身が思う“人生の転機”について伺いました。

【関連動画】


#白石麻衣