【内部資料 公開】小泉進次郎さん陣営の組織図が独自取材で判明!まさに第4次岸田政権…やっぱり高市陣営とは真逆の緊縮路線で間違いありませんでした【須田慎一郎が総裁選を最速解説】

はい、皆さんこんにちは。え、 ジャーナリストの菅田慎一郎です。え、 いよいよですね、9月22日、え、自民党 総裁戦を迎えるということで、え、いよ 総裁戦の、え、日が切って落とされたと いう状況なんですが、え、今日はですね、 ちょっと非常に興味深い、え、資料を入手 しました。ペーパー入手しました。え、と いうのはですね、え、今手元にあるんです けども、これがですね、え、小泉新次郎 陣営の、え、選挙対策実務班組織図と、え 、小泉のですね、え、組織図を入手しまし てですね、ま、これについてはね、え、 後ほどまた、え、動画のところに貼っとき ますけれども、あの、これを読み込んで いくとですね、もうまさにね、ま、え、別 にこの資料がなくてもですね、え、全体の イメージから捉えると当たり前いっちゃ、 当たり前の話なんですけども、ま、この、 え、内部資料を読み込んでいくとですね、 やはり小泉慎郎候補がですね、え、ま、 言ってみれば、え、菅グループ、そして 岸田派、この丸賀えだということがよく 分かってきましたね。え、もう岸田、え、 そして菅賀グループの丸賀えで今回の総裁 戦に望んでいるということが非常に明らか になってきたということが言えると思い ます。え、そして私がですね、え、 ちょっと注目したのがこの制作班という とこなんです。ま、いろんなね、え、ま、 役割分担があってですね、え、それぞれ 反編成が行われて、え、それを統括する、 え、司令が設けられてるという、ま、そう いうですね、ピラミド型の、え、組織、 今回の、え、小泉陣営の、え、先体本部の ピラミッド型の組織なんですけども、その 中にあってですね、え、まあ、言ってみれ ばですね、小泉陣営が打ち出している、え 、政策ね、え、今回の総裁戦での公約と 言ったらいいんですかね。え、このところ にちょっと注目したんですよ。したら政策 班というとこで班長に村井秀、え、衆議院 議員がね、え、ついております。え、 こんな人がついちゃうんだというんで、私 ちょっと驚いたんですが、この村井秀騎士 というのはどういう人なのかと言うとです ね、ま、そうですね、一言で言ってしまう と、え、岸田本師匠のですね、左腕と左腕 っていうですね、表現の仕方あんまりない んですけども、普通は右腕というような 言い方なんですが、ま、岸田本書にとって 右腕はもう改めて奪うではありません。え 、かつて官房区長官を務め、え、そして 現在はですね、選挙対策委員長、え、自民 党の選挙対策委員長を務めている木原誠治 氏ね、え、この方もですね、え、財務省 出身というところもあるんですが、え、 岸田さんにとって、え、この木原政治さん が逃説するならばこのですね、あんまり、 え、これまで名前が知られていなかった、 え、村井秀樹氏がですね、左腕と、ま、 両方ともですね、ま、言ってみれば岸田市 のですね、即近中の即近、その岸田さんの 促近中の近であり、ま、政策面に関しては ですね、え、この村井秀のですね、え、 言葉に耳を傾けることが多かったと言われ ているそんなキーパーソン、重要人物が 政策班の繁長についております。この村石 はですね、え、ま、言ってみれば財務省 OBなんですよ。え、財務官僚出身者と いうこともあって、ま、そうするとね、 すぐに財務省べったりとかね、え、いう ような表現があるんですけれども、あの、 必ずしもそうではないようです。で、え、 岸田派の中にあってですね、あるいは岸田 政権の中にあってですね、え、財務省に、 え、あまり接近すると非常にこう危険だと いうことで、え、そういった継承を鳴らし ていたという、ま、取材結果が出てきて おります。ま、そういう主題結果なんです けども、とは言ってもですね、喧嘩をする タイプじゃない。え、財務省と非常に うまくやるタイプだと。財務省とは非常に ですね、うまくやるタイプで、決して喧嘩 をするタイプじゃないね。で、また一歩で 聞こえてきたのですね、バリバリの禁種か というところもあって、ま、喧嘩する部分 がないのかなと。財務省と喧嘩を構えるね 、え、ことを構えるような、え、局面も あまりないのかなと。だからと言って財務 省に全面的に依存すると財務省に、え、 飲み込まれてしまうよという、ま、そう いうね、え、問題意識を持った方ですけど も、だからと言ってですね、え、財務省に 、え、逆らうということはどうもやらない ようですね。え、ま、そういったところを 見るとですね、いかに、え、ま、言って みればですね、え、小泉慎郎あるいは、え 、小泉慎郎候補のですね、え、経済財政 政策が、え、緊縮的なものであり、えね、 消費税、減税やあるいはどうでしょう? 年収の壁の引き上げであるとか、え、 ガソリンの暫定税率の廃止だとか、そう いう減税政策に対してはですね、はっき 言って脳しか出てこないんですよ。この 人用からすると脳しか出てこないと言って もいいと思いますね。で、そして全体総括 班、こういう統括をする、え、全体総括班 というのがあるんですが、え、その筆頭と いうのが田中涼さんていう方がついておら れましてですね、この方もまた味わい深い ですね。え、前回のね、え、総裁戦におい て元々モ木俊光さん、モ木派に都属してい た議員なんですけども、そのモ木俊光さん と多元を分かって出てきましてですね、 前回の総裁戦では加藤勝信さんを 担ぎ上げるというような、え、ことをやり ましたね。加藤勝さんの、え、推薦人に 名前をつたとは言ってもですね、第1回目 の投票でですね、加藤勝信さんが破れたと いうこともあって、決戦投票では石橋茂 さんに投票された方ですよ。ね、元木さん の、え、指示を、え、ね、指示を逆らって 、え、石さんに、石橋茂さんに投票したと いう方で、まあ言って元グループの中に あったですね、え、主流派ではないで、 加えてそのね、え、人脈が動いてですね、 今回加藤勝さんがね、覚えてらっしゃい ますかね、先体法務長に、小泉陣営の先体 法務長に就任するというね、え、そういう 流れになりました。ま、言ってみればここ でもですね、財務省脈が、え、大きく深く 、え、影を落としているということで確か にですね、え、この3が、え、財務省に 対しての警戒感が一定程と持ってるとは いえですね、そのヘッドにですね、え、 田中涼さんがついたということでまさに 財務省に抑えつけられた、え、財務省 べったりとのこういう仕組みで、こういう 仕掛けで構成されてるんだろうなと思い ます。まあね、この内部資料を読み込む だけで、え、小泉ね、え、新次郎陣営の 特色というかカラーが浮き彫りになってき たんではないかな。もう明らかにですね、 その経済財政政策に関して言うと、高一 陣営とは真逆180°違う。え、緊縮財政 、財政再権派、そして、え、減税などの 積極的な財政に関しては否定的な、え、 そういうですね、人脈が猛羅らされており ます。ま、よくここまで集めたなという ぐらい。そして全体構造としては、え、 岸田、え、そして菅さんのですね、え、菅 のですね、岸田市菅のですね、丸がという ような、え、状況になってきております。 そういった点で言うと何でしょうね。え、 ね、あの、石茂政権が例えていうならば、 まあ、石葉さんもですね、え、言ってみれ ば岸田さんの丸賀だということもあって、 第3次、え、岸田政権とかね、岸政権 なんていう風に野されましたけれども、 結局のところ、え、今回のですね、え、 小泉新次郎政権が発足すれば第4次、え、 岸田政権という形になってくるんだろうな と、え、そんな風に、え、思います。ま、 いずれにしましてもですね、え、このね、 え、内部資料読み続だけで、ま、大外的に どういう風な発信をするのか、あるいは 小泉慎郎さんがですね、え、ね、討論会で どういう発言をするのか、そんなことを見 なくてもですね、え、こういった メンバリングを見てるだけで、え、この ですね、え、小泉陣営の本質カラー、 そして、え、小泉慎んがですね、え、総理 総裁になった際にはどういった政策を 打ち出してくるのか、その辺はですね、 もうすでに明らかになってるんではないか なと。え、そんな風に思います。さあ、 果たしてですね、え、自民党の国会議員が あるいはどうでしょうね、え、党員がです ね、え、緊縮財政路線を選ぶのか、それと も積極財政路線を選ぶのかというところが 問われる今回総裁戦になるってえ、来て いると思います。まだ、え、選挙戦ね、え 、始まってですね、え、討論会であるとか そういう政策論争は行われていません。 政策論争行われていませんが、この人立て を見るとですね、小泉新次郎さんがどう いうね、え、主張をしてくるのかという ところが見えてくる、くっきりとはっきり と見えてくるんではないのかなと。ま、 このね、裏付けが、え、今後のですね、え 、政策論争、え、討論会等々で浮き彫りに なってくるんではないかなと。ああ、 しかしで、え、こう優秀なスタッフが たくさんいるんですけれども、果たして その人に小泉新次郎さん自身が変えられる のかどうなのか、理解した上でちゃんと 発言することできるのかどうなのかという ところがですね、え、非常にこう1末のと いうか客末の心配を、え、するところです ね。え、ま、今回のですね、総裁候補ね、 え、小泉新次郎さんを除く4人はですね、 いずれも論客揃いです。手癖引いて回って ます。ま、こういうね、え、金縮路線、え 、財政債権路線を失してくれるとことは 明らかでしょうから、そこはですね、え、 ま、え、つきどころというかですね、論争 の焦点に私はなってくるんじゃないのかな と。果たしてこういう優秀なですね、え、 小泉慎郎さんを支える方々ですね、え、 果たして、え、そういうね、え、政策論争 のに、え、小泉慎郎さんにしっかりとその 緊縮財政路線をですね、レクチャーする ことができるのかどうなのか。でも レクチャーされてもですね、積極財政を、 え、主張する人たちにとってみ るって言うともう飛んでひにいる夏の状態 になるんではないかなと。ま、いずれにし てもですね、これ政策論争やったとしても どうも勝ち目がないんじゃないのかなと。 え、そんな風に思います。ま、いずれにし てもらっても、え、小泉陣営が、え、この 1枚のペーパーからですね、え、岸田、え 、そして菅の、え、丸賀陣営だということ がはっきりとしました。え、今日の動画は 以上です。最後までご視聴いただきまして ありがとうございました。

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解説者:須田慎一郎

01:49 内部資料:小泉進次郎陣営の選挙対策実務班 組織図

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