【ゆっくり解説】ウルトラQだけじゃない!60年代テレビ特撮ドラマ 伝説の名作BEST10

>> ずんだもん
【ゆっくり解説】ウルトラQだけじゃない! >> ずんだもん
60年代テレビ特撮ドラマ 伝説の名作BEST10 >> ゆっくり霊夢
魔理沙、今回は60年代の日本のテレビ特撮ドラマを紹介してくれるのよね? >> ゆっくり霊夢
やっぱりウルトラマンとかが出てくるのかしら? >> ゆっくり魔理沙
ああ、もちろんだぜ! >> ゆっくり魔理沙
でもな、60年代の凄さはそれだけじゃない。 >> ゆっくり魔理沙
まさに日本の『特撮』というジャンルが確立された、 >> ゆっくり魔理沙
伝説の『黎明期』だったんだぜ! >> ゆっくり霊夢
黎明期! >> ゆっくり霊夢
なんだかすごそうね! >> ゆっくり魔理沙
そうなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
日本のテレビ特撮における『怪獣ブーム』の全ては1966年に始まったと言ってもいい。 >> ゆっくり魔理沙
毎週お茶の間に届けられた『ウルトラQ』が、 >> ゆっくり魔理沙
日本中に空前の『怪獣ブーム』を巻き起こしたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
テレビの前の子供たちはもちろん、大人たちまでをも熱狂させた、 >> ゆっくり魔理沙
まさに社会現象だったんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
これが全ての始まりさ。 >> ゆっくり霊夢
へぇー! >> ゆっくり霊夢
ウルトラQが火付け役だったのね! >> ゆっくり霊夢
それでウルトラマンに繋がるんだ。 >> ゆっくり魔理沙
その通り! >> ゆっくり魔理沙
巨大ヒーローを定着させたウルトラマンもすごかったが、 >> ゆっくり魔理沙
60年代の魅力はそれだけじゃない。 >> ゆっくり魔理沙
忍者や妖怪まで登場する独創的な作品が本当にたくさん生まれたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
今回はそんな伝説の作品たちを紹介していくぜ! >> ずんだもん
第10位-マグマ大使(1966年) >> ゆっくり霊夢
いよいよベスト10の発表ね! >> ゆっくり霊夢
記念すべき第10位は、どんな作品なのかしら? >> ゆっくり魔理沙
第10位は、日本の特撮史に燦然と輝く金字塔、『マグマ大使』だぜ! >> ゆっくり魔理沙
原作はなんと、あの“漫画の神様”、手塚治虫先生なんだ。 >> ゆっくり霊夢
まあ、手塚先生の作品だったのね! >> ゆっくり霊夢
知らなかったわ。 >> ゆっくり霊夢
でも、この作品のどこがそんなに伝説的なの? >> ゆっくり魔理沙
なんと言っても、この『マグマ大使』こそが、 >> ゆっくり魔理沙
日本初の“全話”カラー放送された特撮テレビ番組だったんだぜ! >> ゆっくり魔理沙
まだ白黒テレビが主流だった時代に、 >> ゆっくり魔理沙
毎週お茶の間に届けられた鮮やかな色彩は、 >> ゆっくり魔理沙
当時の子供たちにとって、まさに息をのむほど衝撃的だったに違いないぜ。 >> ゆっくり霊夢
へぇー! >> ゆっくり霊夢
日本初のカラー特撮! >> ゆっくり霊夢
それはすごいわね! >> ゆっくり霊夢
きっとテレビの前にみんな釘付けだったでしょうね。 >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
それに子供たちを夢中にさせた、最高の仕掛けがあったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
それが、主人公のマモル少年が使う“笛”の存在なのさ。 >> ゆっくり魔理沙
笛を1回吹くと息子のガム、2回で奥さんのモル、 >> ゆっくり魔理沙
そして3回吹くとマグマ大使本人が登場する。 >> ゆっくり魔理沙
この“笛を吹く回数で呼び出す相手を選べる”っていう設定が、 >> ゆっくり魔理沙
たまらなくカッコよかったんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
自分がヒーローを呼び出せるなんて、最高の体験ね! >> ゆっくり霊夢
でも、ヒーローだけじゃなくて、やっぱり魅力的な悪役もいたんでしょう? >> ゆっくり魔理沙
もちろんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
この作品は敵役、宇宙の帝王ゴアも伝説級なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
実はこのゴア、声を担当した名優の大平透さんが、すごい逸話を持ってるんだ。 >> ゆっくり魔理沙
当初は声だけの出演予定だったのに、 >> ゆっくり魔理沙
『セリフのタイミングが合わせづらい』という理由で、 >> ゆっくり魔理沙
なんと『ギャラは声優分だけでいいから』と自ら申し出て、 >> ゆっくり魔理沙
スーツの中にも入って演じたんだぜ! >> ゆっくり霊夢
ええっ!? >> ゆっくり霊夢
声優さんが自らスーツアクターまで!? >> ゆっくり霊夢
信じられないほどのプロ意識ね…! >> ゆっくり魔理沙
ああ、まさに役者魂だよな。 >> ゆっくり魔理沙
その演技があまりにリアルで迫力があったもんだから、 >> ゆっくり魔理沙
大平さんは素顔を一切見せてないのに、 >> ゆっくり魔理沙
街を歩いてると子供たちから『ゴアだ!』って石を投げられたことまであったそうだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
日本初のカラー特撮という歴史的な偉業と、 >> ゆっくり魔理沙
作り手たちの計り知れない情熱。 >> ゆっくり魔理沙
だからこそ『マグマ大使』は、60年代を代表する名作として、 >> ゆっくり魔理沙
今もなお語り継がれてるんだ。 >> ずんだもん
第9位-悪魔くん(1966年) >> ゆっくり霊夢
第9位は何かしら? >> ゆっくり霊夢
マグマ大使がカラーだったから、 >> ゆっくり霊夢
次はもっとカラフルな作品が登場するのかしら? >> ゆっくり魔理沙
いや、それが逆なんだな。 >> ゆっくり魔理沙
第9位は、あえてこの作品を選ばせてもらったぜ。 >> ゆっくり魔理沙
東映が初めて本格的に手掛けた特撮テレビドラマ、『悪魔くん』だ! >> ゆっくり霊夢
えっ、モノクロの作品なの? >> ゆっくり霊夢
でも、なんだか独特の雰囲気があって引き込まれるわね。 >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
それこそがこの作品最大の魅力なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
原作は『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみ、水木しげる先生。 >> ゆっくり魔理沙
このモノクロ映像だからこそ、水木先生ならではの不気味で、 >> ゆっくり魔理沙
どこか影のある世界観が、 >> ゆっくり魔理沙
まるで生きているかのように表現されているんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
なるほどー。 >> ゆっくり霊夢
カラーとは全く違う良さがあるのね。 >> ゆっくり霊夢
ストーリーはどんな感じだったの? >> ゆっくり魔理沙
天才少年の悪魔くんが、相棒の悪魔メフィストと一緒に、 >> ゆっくり魔理沙
水木先生ならではの、どこかユーモラスで、 >> ゆっくり魔理沙
時に不気味な妖怪たちと戦う物語なんだが、 >> ゆっくり魔理沙
この作品、制作の裏側も本当に伝説的なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
例えば、相棒のメフィストは、 >> ゆっくり魔理沙
演じていた役者さんが病気で途中で出られなくなってしまったんだ。 >> ゆっくり霊夢
ええっ! >> ゆっくり霊夢
大変じゃない! >> ゆっくり霊夢
主役級の人がいなくなっちゃうなんて、どうやって話を続けたの? >> ゆっくり魔理沙
普通なら大パニックだよな。 >> ゆっくり魔理沙
でも制作陣は、『じゃあ、弟を登場させよう!』って言って、 >> ゆっくり魔理沙
後から出てきたメフィストを“弟”っていう設定にしちまったんだぜ! >> ゆっくり魔理沙
今じゃ考えられない、まさに昭和ならではの豪快な解決策だよな。 >> ゆっくり霊夢
弟! >> ゆっくり霊夢
すごい発想の転換ね! >> ゆっくり霊夢
そんな裏話があったなんて面白いわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
それに、作り手たちの情熱も半端じゃなかった。 >> ゆっくり魔理沙
あまりに作品にこだわりすぎた結果、 >> ゆっくり魔理沙
制作費がもとの予算の3倍以上に膨れ上がって、 >> ゆっくり魔理沙
プロデューサーが『会社を潰す気か!』って本気で怒鳴られた、 >> ゆっくり魔理沙
なんて逸話まであるんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
でも、これだけ人気で面白い作品だったのに、 >> ゆっくり魔理沙
『妖怪がテーマじゃ縁起が悪い』って理由でスポンサーがなかなかつかなくて、 >> ゆっくり魔理沙
たった2クールで終わってしまったんだ。 >> ゆっくり霊夢
えーっ、もったいない! >> ゆっくり霊夢
そんなに面白いのに…。 >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
良くも悪くも、本当に規格外の作品だったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
モノクロならではの映像美と、作り手たちの常識破りな情熱。 >> ゆっくり魔理沙
これこそが『悪魔くん』が伝説として語り継がれる理由なのさ。 >> ずんだもん
第8位-忍者部隊月光(1964年) >> ゆっくり霊夢
妖怪の次は忍者かしら? >> ゆっくり霊夢
なんだかだんだんジャンルが分からなくなってきたわね。 >> ゆっくり魔理沙
その多様性こそが60年代の魅力なんだぜ! >> ゆっくり魔理沙
第8位は、怪獣ブームが到来するより前に、 >> ゆっくり魔理沙
日本中の子供たちを虜にした伝説の作品、『忍者部隊月光』だ! >> ゆっくり霊夢
1964年の放送開始ってことは、『ウルトラQ』よりも前なのね! >> ゆっくり霊夢
どんなところがそんなにすごかったの? >> ゆっくり魔理沙
まず、忍者が近代的な装備で戦うっていう設定が斬新だったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
原作は、後に『科学忍者隊ガッチャマン』を生み出すことになる吉田竜夫先生。 >> ゆっくり魔理沙
この作品が火付け役となって、 >> ゆっくり魔理沙
当時の子供たちの間に空前の『忍者ブーム』と『スパイブーム』を巻き起こしたんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
へぇー! >> ゆっくり霊夢
ブームの先駆けだったのね! >> ゆっくり霊夢
みんな、どんなところに夢中になったのかしら? >> ゆっくり魔理沙
やっぱり、そのカッコよさだな。 >> ゆっくり魔理沙
戦闘用のヘルメットをかぶって、背中に日本刀を背負うっていう独特のスタイル。 >> ゆっくり魔理沙
そして何より、手裏剣を投げる時のあのポーズ! >> ゆっくり魔理沙
これがもう、当時の男の子たちの間で面白いくらいに大流行したんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
きっと誰もが真似したに違いないな。 >> ゆっくり霊夢
目に浮かぶようだわ! >> ゆっくり霊夢
でも、ただの子供向けのヒーローごっこってわけでもなかったんでしょう? >> ゆっくり魔理沙
その通り。 >> ゆっくり魔理沙
最初の頃はかなりハードな作風で、 >> ゆっくり魔理沙
なんと任務の途中で仲間が戦死してしまう、なんてシリアスな展開もあったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
その人気は国内だけにとどまらず、 >> ゆっくり魔理沙
『Phantom Agents』っていう名前で海外にも輸出されて、 >> ゆっくり魔理沙
向こうでも人気を博したんだから、本物だよな。 >> ずんだもん
第7位-快獣ブースカ(1966年) >> ゆっくり霊夢
忍者ときて、次はどんな作品が出てくるのかしら? >> ゆっくり霊夢
ワクワクするわ! >> ゆっくり魔理沙
第7位は、日本の特撮史に革命を起こしたと言っても過言じゃないぜ。 >> ゆっくり魔理沙
円谷プロが送る、心温まる名作『快獣ブースカ』だ! >> ゆっくり霊夢
あ、この子知ってる! >> ゆっくり霊夢
可愛いわね! >> ゆっくり霊夢
でも魔理沙、確か“怪獣”って、もっと怖いものを指す言葉じゃなかったかしら? >> ゆっくり魔理沙
いいところに気づいたな、霊夢。 >> ゆっくり魔理沙
そこがまさに、この作品が画期的だったポイントなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
それまでの作品で恐怖の象徴だった“怪獣”を、 >> ゆっくり魔理沙
初めて“子供たちの友達”として描いたんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
だから、恐ろしい“怪獣”じゃなくて、 >> ゆっくり魔理沙
親しみを込めて“快獣”っていう字を使ってるんだ。 >> ゆっくり霊夢
へぇー! >> ゆっくり霊夢
そういう意味があったのね! >> ゆっくり霊夢
まさに逆転の発想じゃない! >> ゆっくり魔理沙
そうなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
“もしも自分の家に怪獣がいたら?”っていう、 >> ゆっくり魔理沙
子供なら誰もが夢見るような世界を、見事に描き出したんだ。 >> ゆっくり魔理沙
特に、ブースカが喜びや悲しみを表現する時に使う『バラサ、バラサ』とか >> ゆっくり魔理沙
『シオシオのパー』みたいな“ブースカ語”は、 >> ゆっくり魔理沙
あっという間に当時の子供たちの間で大流行したんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
楽しそう! >> ゆっくり霊夢
みんなで真似したくなる気持ち、すごくよくわかるわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
その人気は本当にすごくてな。 >> ゆっくり魔理沙
もともとは26話で終わる予定だったんだけど、 >> ゆっくり魔理沙
平均視聴率が15%を超えるほどの人気だったから、 >> ゆっくり魔理沙
テレビ局が『もっと続けてくれ!』って頼んで、 >> ゆっくり魔理沙
最終的には全47話まで延長されたんだ。 >> ゆっくり霊夢
すごい! >> ゆっくり霊夢
それだけみんなに愛されてたってことなのね! >> ゆっくり魔理沙
そういうことだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
しかも、小さい子たちから『ブースカに兄弟が欲しい!』っていう手紙がたくさん届いたもんだから、 >> ゆっくり魔理沙
急遽、物語の途中で弟のチャメゴンまで登場させたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
視聴者の声で物語が変わるなんて、今では考えられないよな。 >> ゆっくり魔理沙
怪獣をヒーローの“敵”から、みんなの“友達”へと変えた、 >> ゆっくり魔理沙
まさに優しさの革命だったんだぜ。 >> ずんだもん
第6位-コメットさん(1967年) >> ゆっくり霊夢
怪獣に忍者、なんだか男の子向けの作品が続いたわね。 >> ゆっくり霊夢
女の子が夢中になれるような、キラキラした特撮はなかったのかしら? >> ゆっくり魔理沙
待ってました! >> ゆっくり魔理沙
第6位は、まさにそんな霊夢にぴったりの作品だぜ。 >> ゆっくり魔理沙
日本の『魔法少女もの』の原点ともいえる伝説のドラマ、『コメットさん』だ! >> ゆっくり霊夢
コメットさん! >> ゆっくり霊夢
聞いたことあるわ! >> ゆっくり霊夢
お手伝いさんが魔法のバトンを使うのよね? >> ゆっくり魔理沙
その通り! >> ゆっくり魔理沙
この作品はアメリカ映画の『メリーポピンズ』からヒントを得て作られたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
でも、ただの特撮ドラマじゃない。 >> ゆっくり魔理沙
当時としてはものすごく画期的だったのが、 >> ゆっくり魔理沙
実写の映像にアニメーションを合成するっていう手法なんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
人形が動くシーンは、この分野の第一人者、真賀里文子さんが担当してたんだ。 >> ゆっくり霊夢
実写とアニメの合成! >> ゆっくり霊夢
なんだかすごく手が込んでそうね…! >> ゆっくり霊夢
見ていて楽しそうだわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ、見てるだけでワクワクしたぜ。 >> ゆっくり魔理沙
しかもこの作品、放送の途中で歴史的な瞬間を迎えるんだ。 >> ゆっくり魔理沙
初めはモノクロ放送だったのが、第20話からカラー放送に切り替わったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
きっと視聴者はテレビの前で度肝を抜かれただろうな。 >> ゆっくり魔理沙
それに、この作品のすごさは日本だけじゃなかったんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
え、海外でも人気だったの? >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
特にメキシコでの人気は絶大でな。 >> ゆっくり魔理沙
なんと、あの『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を獲ったギレルモ・デル・トロ監督も、 >> ゆっくり魔理沙
子供の頃にこの作品を見て大ファンになって、 >> ゆっくり魔理沙
後に自分の映画『クロノス』を作るヒントにした、 >> ゆっくり魔理沙
なんていうとんでもない逸話まであるんだ。 >> ゆっくり霊夢
アカデミー賞監督に影響を与えたですって!? >> ゆっくり霊夢
日本のドラマが!? >> ゆっくり霊夢
スケールが大きすぎるわ…! >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
それだけじゃないぜ。 >> ゆっくり魔理沙
主題歌の作詞は、あの劇作家の寺山修司。 >> ゆっくり魔理沙
キャラクターの原画デザインは『鉄人28号』の横山光輝先生なんだからな。 >> ゆっくり魔理沙
各分野の天才たちが集まって作った、まさに奇跡のような作品だったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
だからこそ、ただの子供向けドラマじゃなく、 >> ゆっくり魔理沙
時代を超えて愛される不朽の名作になったんだぜ。 >> ずんだもん
第5位-
仮面の忍者 赤影(1967年) >> ゆっくり霊夢
いよいよトップ5ね! >> ゆっくり霊夢
第5位はどんな作品が来るのかしら! >> ゆっくり魔理沙
第5位は、時代劇と特撮が奇跡の融合を果たした、 >> ゆっくり魔理沙
唯一無二の傑作、『仮面の忍者 赤影』だぜ! >> ゆっくり魔理沙
原作はあの横山光輝先生なんだ。 >> ゆっくり霊夢
時代劇の特撮? >> ゆっくり霊夢
面白そうね! >> ゆっくり霊夢
でも、なんだか制作の裏で色々あったって聞いたことがあるわ。 >> ゆっくり魔理沙
よく知ってるな。 >> ゆっくり魔理沙
実はこの作品、もともとは別の忍者漫画『ワタリ』をドラマ化する予定だったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
ところが、原作者の都合で企画が急遽中止になってしまってな。 >> ゆっくり魔理沙
困った東映が、代わりの企画として横山先生に頼み込んで生まれたのが、 >> ゆっくり魔理沙
この『赤影』だったんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
へぇー! >> ゆっくり霊夢
まさにピンチから生まれたヒーローだったのね! >> ゆっくり霊夢
どんなところが革新的だったの? >> ゆっくり魔理沙
この作品のすごさは、もはや“時代劇”という枠を完全に破壊したことだな。 >> ゆっくり魔理沙
忍者が活躍する物語なのに、巨大なロボットの“金目像”が出てきたり、 >> ゆっくり魔理沙
空飛ぶ円盤みたいな要塞“大まんじ”が攻めてきたり、 >> ゆっくり魔理沙
果ては“怪忍獣”っていう巨大な怪獣まで登場するんだからな。 >> ゆっくり魔理沙
まさに何でもありの世界観なんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
ええっ!? >> ゆっくり霊夢
時代劇にロボットや怪獣!? >> ゆっくり霊夢
想像がつかないわ! >> ゆっくり霊夢
でも、なんだかすごくワクワクするわね! >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
この破天荒さがたまらなかったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
それに、赤影、白影、青影っていう“色”でチームで戦うヒーローの描き方は、 >> ゆっくり魔理沙
後の『秘密戦隊ゴレンジャー』にも受け継がれたと言われているんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
まさにスーパー戦隊の源流の一つとも言えるかもしれないな。 >> ゆっくり霊夢
そうだったのね! >> ゆっくり霊夢
それに、青影の『だいじょ〜ぶ!』っていう決め台詞、聞いたことがあるわ! >> ゆっくり魔理沙
ああ! >> ゆっくり魔理沙
あの独特の仕草と『がってんがってん、しょ〜ち!』っていう相槌は、 >> ゆっくり魔理沙
当時の子供たちの間で大流行したんだ。 >> ゆっくり魔理沙
急ごしらえの企画から生まれながら、 >> ゆっくり魔理沙
常識を打ち破るアイデアで子供たちの心を鷲掴みにした、 >> ゆっくり魔理沙
まさに伝説のスーパー時代劇なんだぜ。 >> ずんだもん
第4位-
ジャイアントロボ(1967年) >> ゆっくり霊夢
第4位! >> ゆっくり霊夢
いよいよ物語もクライマックスに近づいてきたわね! >> ゆっくり霊夢
次はどんな伝説が飛び出すのかしら? >> ゆっくり魔理沙
第4位は、日本の巨大ロボット作品の歴史を変えた、まさに金字塔だぜ! >> ゆっくり魔理沙
横山光輝先生原作の『ジャイアントロボ』だ! >> ゆっくり霊夢
わぁ! >> ゆっくり霊夢
このロボット、すごく印象的な顔をしてるわね。 >> ゆっくり霊夢
なんだかエジプトの… >> ゆっくり魔理沙
そう、スフィンクスだぜ! >> ゆっくり魔理沙
横山先生がモチーフにしたと言われているんだ。 >> ゆっくり魔理沙
そのどっしりとした威厳あるデザインは、 >> ゆっくり魔理沙
まさに巨大ロボットの代名詞とも言えるだろうな。 >> ゆっくり魔理沙
この作品が何より画期的だったのは、 >> ゆっくり魔理沙
少年が腕時計型の通信機を使って、 >> ゆっくり魔理沙
自分の声だけで巨大ロボを操るっていう設定なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
この斬新なアイデアが、 >> ゆっくり魔理沙
後の数多くのロボット作品に絶大な影響を与えたんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
自分の声で命令できるなんて、最高の相棒じゃない! >> ゆっくり霊夢
ロボットは喋ったりするの? >> ゆっくり魔理沙
いや、それがまたいいんだ。 >> ゆっくり魔理沙
ジャイアントロボは一切言葉を話さない。 >> ゆっくり魔理沙
ただ、大作の命令に対して、独特の音で応えるだけなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
これがまた奥深くてな。 >> ゆっくり魔理沙
主題歌の歌詞では『マッシ』って歌われてるんだが、 >> ゆっくり魔理沙
実際の劇中では人の声の『マッ』て音と蒸気みたいな音を合成してたから、 >> ゆっくり魔理沙
視聴者には『マッ』としか聞こえなかったんだ。 >> ゆっくり霊夢
マッ…なんだか短いけど、すごく意志を感じる響きね。 >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
一説によれば、この言葉はアラビア語で『OK』って意味だとか、 >> ゆっくり魔理沙
スーツアクターの土山登志幸さんの声だとか、色々な話があるんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
言葉は話さないけど、ロボは次第に成長して、 >> ゆっくり魔理沙
最後には自らの意思で行動するようになる。 >> ゆっくり魔理沙
この少年とロボットの友情物語が、 >> ゆっくり魔理沙
男の子だけじゃなく女の子たちの心も掴んで、大人気になったんだ。 >> ゆっくり霊夢
素敵…! >> ゆっくり霊夢
友情物語には弱いんだから…。 >> ゆっくり霊夢
こんなに人気なら、長く続いたんでしょうね? >> ゆっくり魔理沙
そう思うだろ? >> ゆっくり魔理沙
ところが、あまりに特撮にお金をかけすぎて、 >> ゆっくり魔理沙
制作費がとんでもない赤字になっちまったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
だから、人気絶頂だったにもかかわらず、 >> ゆっくり魔理沙
たった26話で終わらざるを得なかった。 >> ゆっくり魔理沙
商業的には厳しくても、 >> ゆっくり魔理沙
子供たちに最高の夢を届けたいっていう作り手たちの熱い魂が、 >> ゆっくり魔理沙
この不朽の名作を生んだんだぜ。 >> ずんだもん
第3位-
ウルトラセブン(1967年) >> ゆっくり霊夢
ついにベスト3ね! >> ゆっくり霊夢
60年代特撮の頂点が見えてきたわ! >> ゆっくり霊夢
第3位は、やっぱりあのヒーローかしら? >> ゆっくり魔理沙
ああ、その通りだぜ! >> ゆっくり魔理沙
第3位は、もはや説明不要の不朽の名作、『ウルトラセブン』だ! >> ゆっくり霊夢
待ってました! >> ゆっくり霊夢
ウルトラマンとはまた違った、シャープなデザインが最高にクールよね! >> ゆっくり魔理沙
だろ? >> ゆっくり魔理沙
実はな、企画の最初の段階では、 >> ゆっくり魔理沙
セブンのような変身ヒーローは登場しない、 >> ゆっくり魔理沙
もっとハードなSFドラマになる予定だったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
でも、最終的にはヒーローが登場する形になって、本当に良かったよな。 >> ゆっくり霊夢
そうなの!? >> ゆっくり霊夢
でも、確かにセブンって、ただ怪獣と戦うだけじゃない、 >> ゆっくり霊夢
なんだか大人っぽいお話が多かった気がするわ。 >> ゆっくり魔理沙
まさにそこがセブンの真骨頂なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
『ウルトラマン』が“怪獣”との戦いを描いたのに対して、 >> ゆっくり魔理沙
『セブン』は明確な侵略の意図を持った“宇宙人”との対立がテーマなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
だから、物語もSF色が強くて、すごくドラマチックなんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
例えば『ノンマルトの使者』っていう回では、 >> ゆっくり魔理沙
『もしかしたら、先に地球に住んでいたノンマルトから、 >> ゆっくり魔理沙
人間が地球を奪った侵略者なのかもしれない』っていう、 >> ゆっくり魔理沙
セブンの正義さえも揺るがすような問いかけが描かれているんだ。 >> ゆっくり霊夢
えっ…そんな深いテーマを子供向け番組で…? >> ゆっくり霊夢
すごすぎるわ…。 >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
だからこそ、大人になってから見返すと、その本当の魅力に気づかされるんだ。 >> ゆっくり魔理沙
特に、巨大な怪獣が一切出てこないエピソードもあってな。 >> ゆっくり魔理沙
例えば、全ての人間が機械に支配されている星を描いた『第四惑星の悪夢』なんて回は、 >> ゆっくり魔理沙
子供の頃はちょっと難しく感じたかもしれないけど、 >> ゆっくり魔理沙
今見ると、その社会への痛烈なメッセージ性に鳥肌が立つんだぜ。 >> ゆっくり霊夢
ただのヒーロー番組じゃない、本当に“SF作品”なのね。 >> ゆっくり霊夢
知れば知るほど奥が深いわ。 >> ゆっくり魔理沙
その通りだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
それに、ウルトラ警備隊のメカの発進シーンなんかは、 >> ゆっくり魔理沙
イギリスの特撮人形劇『サンダーバード』の影響を強く受けていて、 >> ゆっくり魔理沙
圧巻のカッコよさなんだ。 >> ゆっくり魔理沙
子供向けのエンタメ性と、大人の鑑賞にも耐えうる深い物語性。 >> ゆっくり魔理沙
この二つを奇跡的なバランスで両立させた、まさに別格の傑作なんだぜ。 >> ずんだもん
第2位-ウルトラマン(1966年) >> ゆっくり霊夢
ウルトラセブンが3位ってことは…第2位は、 >> ゆっくり霊夢
もうあのヒーローしかいないんじゃないかしら!? >> ゆっくり魔理沙
ああ、その通りだぜ! >> ゆっくり魔理沙
日本のテレビ史が生んだ永遠のヒーロー、全ての伝説の基準点! >> ゆっくり魔理沙
第2位は、ご存知『ウルトラマン』だ! >> ゆっくり霊夢
やっぱり! >> ゆっくり霊夢
もう存在そのものがレジェンドよね! >> ゆっくり霊夢
ここから全てが始まったって感じがするわ! >> ゆっくり魔理沙
まさにその通りだ。 >> ゆっくり魔理沙
『ウルトラQ』が巻き起こした怪獣ブームを、 >> ゆっくり魔理沙
『巨大ヒーロー対巨大怪獣』っていう、 >> ゆっくり魔理沙
今なお続く黄金のフォーマットで完全に確立させたのがこのウルトラマンなんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
その人気はまさに圧巻で、最高視聴率は驚異の42.8%を記録。 >> ゆっくり魔理沙
日本中を巻き込んだ社会現象になったんだ。 >> ゆっくり霊夢
よ、42.8%!? >> ゆっくり霊夢
今の時代のテレビじゃ、とても考えられない数字ね…! >> ゆっくり霊夢
ウルトラマンと言えば、やっぱり胸のランプがピコンピコンって点滅するのが、 >> ゆっくり霊夢
子供心にハラハラしたのを覚えてるわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ、“カラータイマー”だな。 >> ゆっくり魔理沙
地球上ではたったの3分間しか活動できないっていう、 >> ゆっくり魔理沙
あの絶妙な時間制限の設定が、戦闘シーンの緊張感を極限まで高めたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
きっと日本中の子供たちが、テレビの前で固唾をのんで応援したに違いないぜ。 >> ゆっくり霊夢
そうなのよね! >> ゆっくり霊夢
それに、敵役の怪獣たちもすごく個性的で魅力的だったわ。 >> ゆっくり霊夢
バルタン星人とか、ゼットンとか! >> ゆっくり魔理沙
よく知ってるな! >> ゆっくり魔理沙
ただ倒されるだけの恐ろしい存在じゃなくて、 >> ゆっくり魔理沙
バルタン星人やレッドキング、ゴモラみたいに、 >> ゆっくり魔理沙
キャラクターとして確立された怪獣たちが数多く生まれたのも、 >> ゆっくり魔理沙
この作品の偉大な功績なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
そして、その最後を飾ったのが宇宙恐竜ゼットンだった。 >> ゆっくり霊夢
最終回って、たしかウルトラマンが負けちゃうのよね…? >> ゆっくり霊夢
信じられなかったわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
あれほど強かったウルトラマンが、ゼットンに完膚なきまでに敗北して、 >> ゆっくり魔理沙
命を落としてしまうんだ。 >> ゆっくり魔理沙
『ヒーローは絶対に負けない』。 >> ゆっくり魔理沙
そんな子供たちの常識を根底から覆したこの結末は、 >> ゆっくり魔理沙
日本中の視聴者に一生忘れられない衝撃を与えた。 >> ゆっくり魔理沙
この『ヒーローの敗北』という概念は、 >> ゆっくり魔理沙
後の様々な作品に受け継がれていくことになるんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
もちろん、最後は仲間のゾフィーに助けられて、 >> ゆっくり魔理沙
ハヤタは人間として蘇り、ウルトラマンは故郷の星へ帰っていくんだがな。 >> ゆっくり魔理沙
ヒーローの絶対的な強さ、そして敗北という現実、仲間との絆と別れ。 >> ゆっくり魔理沙
その全てを描き切ったからこそ、『ウルトラマン』は国民的ヒーローとして、 >> ゆっくり魔理沙
永遠に輝き続けているんだ。 >> ずんだもん
第1位-ウルトラQ(1966年) >> ゆっくり霊夢
とうとう第1位の発表ね! >> ゆっくり霊夢
2位がウルトラマンだったから、もうこれ以上はないんじゃないかと思ってたけど… >> ゆっくり霊夢
一体どんな作品が頂点に輝くのかしら!? >> ゆっくり魔理沙
ああ、今までの常識が全て覆るぜ。 >> ゆっくり魔理沙
60年代テレビ特撮、その全ての伝説がここから始まった。 >> ゆっくり魔理沙
栄光ある第1位は、全ての原点にして金字塔、『ウルトラQ』だ! >> ゆっくり霊夢
ウルトラQ! >> ゆっくり霊夢
ウルトラマンの前の作品よね? >> ゆっくり霊夢
でも、どうしてウルトラマンを抑えて1位なの? >> ゆっくり霊夢
正直、ウルトラマンの方が華やかで人気があったように思うんだけど…。 >> ゆっくり魔理沙
その“華やかさ”がないことこそが、『ウルトラQ』が伝説たる所以なんだ。 >> ゆっくり魔理沙
この作品には、ウルトラマンのような巨大ヒーローは、ただの一度も登場しない。 >> ゆっくり魔理沙
主役はあくまで“怪獣”や“怪奇現象”そのものなんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
この前代未聞のコンセプトが、 >> ゆっくり魔理沙
日本中に『第一次怪獣ブーム』という巨大な渦を巻き起こしたんだ。 >> ゆっくり霊夢
えっ!? >> ゆっくり霊夢
ヒーローがいないのに、そんなに人気が出たの? >> ゆっくり霊夢
信じられないわ! >> ゆっくり魔理沙
ああ。 >> ゆっくり魔理沙
当時の子供たちは、毎週テレビで届けられる、 >> ゆっくり魔理沙
まるで映画のようなクオリティに度肝を抜かれたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
しかも、放送はモノクロ。 >> ゆっくり魔理沙
この白と黒の世界が、逆に言い知れぬリアリティと不気味さを生み出して、 >> ゆっくり魔理沙
お茶の間を恐怖と興奮で包み込んだんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
その人気は凄まじく、平均視聴率は32.4%を記録したんだ。 >> ゆっくり霊夢
モノクロだからこその魅力…なんだか芸術的ね。 >> ゆっくり霊夢
どんな怪獣が人気だったの? >> ゆっくり魔理沙
それこそがQの真骨頂だ。 >> ゆっくり魔理沙
お金を食べ続けるカネゴン、隕石から現れた隕石怪獣のガラモン、 >> ゆっくり魔理沙
最初に登場したゴメス…彼らはウルトラマンのようなヒーローと戦わなくても、 >> ゆっくり魔理沙
その存在だけで国民的な人気者になったんだ。 >> ゆっくり魔理沙
キャラクターの魅力だけで物語を牽引する。 >> ゆっくり魔理沙
これほどすごいことはないぜ。 >> ゆっくり霊夢
本当ね…。 >> ゆっくり霊夢
ヒーローがいなくても、物語はこんなにも面白くなるんだ…。 >> ゆっくり魔理沙
その通りだ。 >> ゆっくり魔理沙
ヒーローという“答え”を安易に提示せず、 >> ゆっくり魔理沙
ただひたすらに不可解な現象と、それに翻弄される人間を描き続けた。 >> ゆっくり魔理沙
だからこそ、視聴者は自分たちで考え、想像力を膨らませたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
後の全ての特撮作品が目指すべき、圧倒的な創造性と独創性。 >> ゆっくり魔理沙
それこそが『ウルトラQ』が永遠の第1位であり続ける理由なんだぜ。 >> ずんだもん
総評またはまとめ >> ゆっくり霊夢
いやー、本当にすごかったわね! >> ゆっくり霊夢
怪獣だけじゃなくて、忍者、魔法少女、巨大ロボットまで、 >> ゆっくり霊夢
60年代ってこんなにも色々なジャンルの特撮が生まれていたなんて、 >> ゆっくり霊夢
知らなかったわ。 >> ゆっくり魔理沙
ああ、まさに百花繚乱の時代だったんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
テレビという新しいメディアを手に入れた作り手たちが、 >> ゆっくり魔理沙
限られた技術の中で『どうすればもっと面白くなるか』って、 >> ゆっくり魔理沙
情熱と創意工夫を爆発させた結果なんだ。 >> ゆっくり霊夢
だからこそ、常識にとらわれない斬新なアイデアがたくさん生まれたのね。 >> ゆっくり魔理沙
その通りだ。 >> ゆっくり魔理沙
ヒーローという“答え”を安易に提示せず、 >> ゆっくり魔理沙
ただひたすらに不可解な現象と、それに翻弄される人間を描き続けた。 >> ゆっくり魔理沙
正体不明の怪獣や、科学では説明できないような出来事が次々と起こり、 >> ゆっくり魔理沙
結末は視聴者の想像に委ねられる。 >> ゆっくり魔理沙
だからこそ、視聴者は自分たちで考え、想像力を膨らませたんだ。 >> ゆっくり魔理沙
後の全ての特撮作品が目指すべき、圧倒的な創造性と独創性。 >> ゆっくり魔理沙
それこそが『ウルトラQ』が永遠の第1位であり続ける理由なんだぜ。 >> ゆっくり魔理沙
さて、ここまで見てくれたみんなは、 >> ゆっくり魔理沙
どの作品が一番心に残っているかな? >> ゆっくり魔理沙
あなたが一番好きだった60年代の特撮ドラマ、その熱い思い出と一緒に、 >> ゆっくり魔理沙
ぜひコメントで教えてくれよな! >> ゆっくり霊夢
皆さんのコメント、楽しみにしてるわ! >> ゆっくり霊夢
今回の動画が面白かった、懐かしいと感じてくれた方は、 >> ゆっくり霊夢
ぜひ高評価をお願いします! >> ゆっくり魔理沙
そして、これからも昭和の名作をどんどん紹介していくから、 >> ゆっくり魔理沙
見逃さないようにチャンネル登録もよろしくなんだぜ! >> ゆっくり魔理沙
それじゃあ、また次の動画で会おうな!

概要
60年代は特撮の黄金時代!ウルトラQ、ウルトラマンから仮面の忍者 赤影、ジャイアントロボまで、伝説の名作をランキング形式で一挙紹介!霊夢と魔理沙が、作り手たちの情熱と、現代のアニメ・特撮の礎を築いた奇跡の時代を徹底解説します。

■立ち絵:坂本アヒル
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10…
■ウィキペディア
■いらすとや
[フリーBGM DOVA-SYNDROME / FREE BGM DOVA-SYNDROME] https://dova-s.jp/ #freebgm #フリーBGM #dovasyndrome

0:00 前説(イントロ)
1:22 第10位: 『マグマ大使』(1966年)
3:57 第9位: 『悪魔くん』(1966年)
6:35 第8位: 『忍者部隊月光』(1964年)
8:22 第7位: 『怪獣ブースカ』(1966年)
10:34 第6位: 『コメットさん』(1967年)
12:51 第5位: 『仮面の忍者 赤影』(1967年)
15:03 第4位: 『ジャイアントロボ』(1967年)
17:37 第3位: 『ウルトラセブン』(1967年)
20:06 第2位: 『ウルトラマン』(1966年)
22:56 第1位: 『ウルトラQ』(1966年)
25:34  総評・まとめ