五感で巡る!夏の兵庫・淡路島の旅〈旅人・ 羽田美智子〉

[音楽] 肌み子の兵庫間で巡る夏の淡路島。海も近くに見えるし。ここ 淡路島は関西を代表するフレッシュハーブの産地。 温暖な土地に見せられたという農家を尋ねます。こんにちは。 お願いします。 お邪魔します。 暑いですね。ま、ね、毎日暑いですね。 あ、でもこの中ちょっと涼しいかも。 そうですね え。なんでですか、これ? いや、あ、クーラーがついてます。すいません。ごめんなさい。 ああ、ハーブっていいですよね、香りが。 こちらは あの、ちょっと見、見たことあるけど、ペンネルの葉っぱ、 ペンネルの葉っぱ ちょっと甘い。 うーん。 うん。淡路ってこういうハーブに適した土地なんですか? 雨が少なくて乾燥しやすい。風が強いんで。 で、それがバジルとかこのハーブになると言ったら水分が多いと香りが うん。 え、ちょっとぼヤ弱いちゃうんですよ。それが乾燥させることによって香りが際立つ。 へえ。 なるほど。マリー。めちゃめちゃします。ああ、いい香り。 もう何この海が見える景色。すごい船が綺麗ですね。 森さんのハーブノ園にお邪魔します。 ああ、気持ちいい。 これがバジルです。 バジルはこんなに そうなんですよ。 こんなに育ててるんですね。 そうなんですよ。で、こういうハウスが今 20等ぐらい ありました。はい。 体に 香り袋をつけてるんで撫でてやると それが潰れるんで香りが 精量感が もののすごい出るんですよ。 はい。食べたい。もうトマトと絶対やりますもんね。 美味しいですね。 そう。私も庭で1個だけ。 ああ、そうですか。 そう。もうでもちょっと家庭さにもならないぐらいのあれなんですけど。 それだね。だから脇目を残さずにみんな収穫しちゃう。 この脇目 うん。 をどっちかを残したいんで。うん。 ここで切るか ここで切るか。 ははははは。 で、また出てきたらこれを残して そう。上だけ取って。 そうすると結構長く 一応10節んで。10 節。ああ、もう 1つ森さんが案内してくれたのは、 あ、ごめんなさい。 うん。ごめんなさい。でも綺麗。 [音楽] すごい。これカラースティックニン参ンって言うんです。これ、ま、引きしたら普通のニン参ンのサイズになるんですか? [音楽] そうです。あの、通常のサイズのニン参ンなんですけどうん。 このサイズになるように栽培してます。はい。そうです。 へえ。 抜きやすいわ。あ、綺麗。 あ、めちゃいいですね。綺麗。 ええ、 こればっチりです。 ばっちりですね。 はい。ちょうどいいすね。あ、良かった。 へえ。 このカラフルなニン参ン 1 本丸ごとグリルにしたり、そのままサラダにしたり、地元のシェフにも人気なんだそうです。 こちらが一軸の一 軸。近年力を入れているというのが淡路の名産の 1つ。夏が旬の一軸。 [音楽] あの金崎さんです。 金崎さん。こんにちは。お邪魔します。 ここで一軸作ったろう。一 軸作ってらっしゃるんですか?ここで。 そうです。 これ全部一軸ですか? そうです。そうです。 へえ。大きい。 200mぐらいあん。200m奥がm へえ。 ええ、可愛い。一軸いっぱいある。 こんな感じでね。 わあ、真っ赤か。 うん。こんな感じで売れてくるんです。 へえ。すごい。この子可い。こんなに真っ赤になって。 今年の出来はどうですか? 今年これ夏のね、果物なんでね、 扱っても大丈夫なんすよ。 へえ。 これでも小さいや。大きになったらそれの倍ぐらいのやつもあります。 うーん。美味しそう。 こんな感じで。こんな感じで売れてくるんですが。 へえ。甘い香りがする。 これ下から 淡路で20年一をしている金崎さん。 一軸栽培の後継者がいないと悩んでいた時 一緒にやらせてくださいと森さんが弟子 入り 5年共同で一軸を栽培 大好きえ最初に森さんがこちらに来た時 はどういう印象だったんですか?若かった ですわ。あ、そりさん 若かってね。 やけど話しとるうちに熱意がこう伝わってきてほんまにやる気やなと いうことでそれからのずっと付き合いなんですよ。 最初はほんまに不安やったんすけどね。 いやそりゃそうですよね。だって どうどうしよう。そうです。そう。 で将来のこと語れる相手になるっていうのはなんか素敵ですね。 そうです。おります。関係 [音楽] 金崎さんと森さん 2人が育てた一軸いただきます。 [音楽] う、美味しい。ああ、すごい香りもいいし。甘味と爽やかさとうん。美味しい。 [音楽] 唐揚げシラスです。 この近くで星水産っていうさらにハーブを使った手料理も すごい。こんなにふに使えるってすごい。 シンプルにこれだけ。 ええ、 これでもうオリボイルで会えるだけ。うーん。うん。畑と海が出会った。はい。ええ、美味しい。 [音楽] [音楽] あ、島っぽいですよね。 島っぽい。本当にめっちゃシンプルザベスト。美味しい。 ああ、暑いけどなんかすごくいい香りがしてきた。うーん。続いて向かったのは創業 [音楽] 130年を超える死ニ舗の先行メーカー。 よろしくお願。 あ、よろしくお願いします。あの、田と申します。 さん、よろしくお願いします。 淡島って香りの島って言われてるじゃないですか。 も、そのままさしく香りが。 そうですね。 はい。先が淡路島で、 ま、50%全国の50%を 制存されてると言われております。 私が使ってるおもで作られてる可能性が かもしれないですね。はい。 安島市島で先行作りが定着したのは海業で賑わっていた明治時代。その技術は大阪から伝わりました。 よく使うのがこちらのビックダとかジ口ですね。この辺がよく使われます。キャラはいいものになると [音楽] グ5万円ぐらい の値段も作があるそうですので [音楽] じゃまず百団からうん。 これはインドの方の略になります。 うん。これ私あのアロマセラピストなんですけど ね。 サンダルウッドっていうこれすごく重たいオイルなんですけど、これ同じですよね。 あ、パチリー。 パチュリーは最近よくね。 私すごいパチラ、パチュラっていうぐらいパチュリが好きで 好き。あ、バチュリー好き。かっこ香水とかにも入ってるし、最近よく使われてます。 はい。アロマミストにも入れるとっても香りが閉まるんですね。はい。 気持ちをなんかこう、あの、ドンとかせてくれるんですよね。あります。あります。 わあ、なんかすごい香りを描いたらすっごい元気になってきました。私にとって香りは日常生活に欠かせない大切なアイテムの [音楽] 1 つ。これらの木と粘着性があるの木を水と共に練り上げ、 [音楽] 整形、乾燥することで先行に。 島の漁師たちは換算機となる冬場にこの先行作りを行うことで整形を立てていたそうです。あ、お邪魔します。 [音楽] いらっしゃいませ。 こんにちは。お邪魔します。 はい。いらっしゃい。 ああ、お邪魔します。邪魔します。 [音楽] で、感想終わった先行がね、こういう状態になって。 ここからはもうちょっと想像の世界の 手作業で 失礼ですけど、今くいくつでいらっしゃるんですか? あ、69です。 あ、全然若いです。 あ、真っ白でしょ。 若いです。わい。 やっぱりこういうようになっちゃうところが何回かやっぱあるんですね。 今この辺がちょっと悪いですね。です。 [音楽] よくそこだけ救えますね。 はい。やってみます。 いや、無理です。無理です。 やっても大丈夫なんですか?やってみてください。 折れ曲がってしまった先行を取り除く板上げ作業。 うやんでそれ掴んで使います。ンってや。はい。もうそれで倒れたら偉いこと。はい。これでオッケーです。です。 [笑い] 近殿では煙の少ないものや小さな仏壇や コ路に合う短めのサイズなどが人気なんだ そうです。こうやって作らえてくんですね 。 さらに好きな長さに切って使えるアロマ コードや葉っぱの形をしたワシのお香など よりカジュアルに香りを楽しめるアイテム もたくさん。 えー、何色がいいかな?旅の記念にオリジナルの先行作りに挑戦。 香りは人工や百、ラベンダーなど 10 種類から選べます。あ、もう絶対サンダルットがいいです。 早の香りだ。 早いですよね。でも絶対サンドルットが好き。 あ、そうなんですね。 粉末上にしたブの木の川にオイルと水を加えて練り上げます。 でもこう売られるのは初めて初めてです。 なんかいい香りとかそういうだけで こう思います。普通木の皮練り込んで火をつけて煙を炊こうなんてね。え、 最初に考えた人が本当にすごいと思う。 これでこのままセットして。 逆 逆 こっち。 はい。すいません。手前 にりにょりに いい感じです。いい感じです。 こんなに取れるんですね。 はい。 [音楽] できました。完璧。 大丈夫ですよ。とっても上手です。 はい。ありがとうございます。 いいお土産ができました。 はい。 とっても上手でした。 ありがとうございます。 楽しかった。 こうやって作られるんですね。うわあ。うわあ。綺麗。なんて綺麗な。わあ、いいね。わあ、綺麗。何かやってらっしゃる。何してるんだろう。こんにちは。 [音楽] [音楽] あ、こんにちは。 え、な、何なさってるんですか?これ。 あの、今、えっと、海ホタル賞っていうの私たちやっていて、その準備で今こう仕掛けを やってるんです。 海ホタル賞。 はい。これね、この T シャツにあるのがこれ海ホタルなんですけど、 海に住んでいる生き物なんですよ。で、それが大体大きさが 23m、こんなちっちゃいんです。 めちゃめちゃちっちゃいんですよ。 で、それが こう刺激があると青いルシフェリンっていう発酵物質を 出すんですか? 出すんですよ。 え、 その光がね、本当に綺麗でそう自然でこんな方が出るんだなっていうのが、 [音楽] ま、ムーサが一生懸命今準備、あ、あそこにね、 2人でやってるんですけど。 へえ。 え、ムさんは日本の方なんですか? 日本さんと子さんは淡路島の方なんですか? 私はずっと淡路島で生まれ育って [音楽] じゃ小さい頃から海ホタルの存在は 知らなかったんですよ。それが私ね、でも 10年前ぐらいだから40 半ばになって初めて知って地元で生まれ育ったのに 知らなかったっていうのがまず衝撃的で なんかすごいなんかこうもったいない損した気分でこんな綺麗なものを [音楽] 40 年あまりもう知らなかったっていうのは そうなんですか すごい残念だなと思ってまそういうのもあってなんかもっともっと皆さんにしてもらいたいなっていうのがきっかけと [音楽] 是ひ夜にいらしてください はいお待ちしてい はい。島のネイチャーガイドの活動を通じて知り合ったお 2人が2022 年から始めた海ホタル賞。私も参加させてもらいます。 ではですね、今からこうやってね、青く光る海ホタルを見に行きたいと思います。 じゃあ、えっと、皆さんリーチサンダル履いてもらって、このね、竹の棒が刺さっている間に皆さん 1列に入ってもらっていいですか? はい。 わあ。 え、ど、すごい。あ、綺麗。 [音楽] うわあ、綺麗なんですけど。 [音楽] お水をかけて刺激していきます。 刺激するってすごい。 [音楽] なんか不思議な ねえ。すごい綺麗ですよね。 き麗。 [音楽] 手で触れるとさらに青く発酵する海ホタル。いっぱいここ違う。なんで光るんだろ?綺麗かいい。 [音楽] そして今度ね、海ホタルの上を歩いても大丈夫です。優しく。あの、海ホタルって昼間砂の中にいるので知らず知らずにこうやって歩いてるんですよ。ホタルの。 そう、 そうなんだ。知らなかった。 [音楽] あ、足の裏。 なんか自分が宇宙人になったみたい。 うわ。 最後は網に海ホタルを注いで。 ありがとうございます。 スリーツーワか。海がすごい綺麗。めっちゃ明るい。 [拍手] [音楽] 対面が 不思議な神秘的な ね。 すごい。 スリーツーワ [音楽] [拍手] 淡路島の夏忘れられない一屋になりました。 [音楽] あ、大丈夫です。私、私大丈夫です。 次は淡路島名物極上の刃物を味わいます。 すごい肉厚でみ子の兵庫間で巡る夏の淡路島の最難タに位置する南路市にやってきました。いや、暑い。すごい燃えてる。お邪魔します。 [音楽] まずは淡路島最大級の売場面積を誇る山直市場を散索。広い。 めちゃくちゃええ、玉ねぎ安い。 やっぱ淡路島だけこれで250円だって。 安いよ。見て。これ100円だって。 こんなにたくさんいて100円。すごい。 もう 入り口で驚いてからここからあそこまで 全部玉ねぎだ。 ええ、店の1/3近くが淡路島玉ねぎの 売り場。さすが名産。え、これさ、どう見 ても小エビじゃないよね。大きいよね。 こっちだ。これ小エビなんだ。へえわ。 淡路島のベラ知らない。 え、ハモ、え、どうやって食べるんですか? 淡路だったらハモ鍋有名いうか 有名? はい。 そうなん。初めて見た。こんな風に売ってるの。 [音楽] 全国でも有数の刃物の魚格量を誇る淡路島。せっかくならばトれたてを味わいたい。 お邪魔します。 向かったのは市場からほど近い活魚料理のお店。 え。そっちに行ってもいいですか? これ。 これ、これ。 うわあ、すんごい大きかった。なんか想像以上にあ、暴れてる、暴れてる。 あ、大丈夫です。私、私大丈夫です。これちょっとビビ 噛まれたら痛いからな。 なんかちょっと顔がピラニア系の感じがて。 ピラ小ぼ骨が多いハモは丁寧に骨切り。 漁場である南路市主島近海の海底は泥地や柔らかい砂ため歯の腹の皮がすれず薄く身も柔らかなんだそうです。白くてピンクで綺麗。 よいしょ。 あ、そうめと はい。 これま、ハワの面あのそめに うん。 ハボ うん。 で、玉ねぎ。 そう。ハワのそこの人の玉ねぎ。 え、そうなん、すぐそこの人のそうなん、そういう感じなんですか、いつも。え、 なんか鍋って冬ってイメージがあるんですけど、 夏に食べるんですか? そうやな。もう旬が夏やからね。うん。うん。うん。これが冬やったら冬に食べるのやろうけど。あ。 うん。今なんで? うん。うん。 早速鍋だきます。 何これ?すごい肉厚で。でも弾力があるのに柔らかい。淡路島の玉ねぎも行ってみようかな。美いしい。 [音楽] やっぱり玉ねぎ甘い。 [音楽] 締めも淡名物のそうめで。 [音楽] いいですね。刃物出汁で食べてるそうめなんて贅沢。 うん。うん。 はい。うん。うんふ。金てより訪れてみたかった島。島の恵や伝統の香り。何より思い出に残っているのは島の人たちの優しい笑顔。また明日ね。ああ、見えなくなってきた。 [音楽] [音楽] 沈む夕日と共に淡路島ともお別れです。 [音楽]

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