日銀ETF売却で株価はどうなる?国民や投資家への影響は?/米利下げでインフレ加速懸念?
え、日銀がETFの売却を決めました。 売却の金額は年間3300億円、直価にし て6200億円です。日銀のETF含めた 保有額は母価で37兆円、時価で70兆円 になりますから売却には100年以上 かかるという風な内容になってます。で、 実際に年間の売却額っていうのは今市場 全体の売買代機に占める割合は0.05% 程度ということですから、あの、上の総裁 としては市場の安定に配慮して影響を できるだけ少なくして売却を決めたという ことになります。では実際、一旦株式市場 は売られるという風な反応したわけです けれども、このETFの売却が今後日経 平均にどのような影響を与えるのか、 そして国民経済、日本経済、日本国民に とってはどんな影響があるのか具体的に見 ていきたいと思います。 [音楽] 私は投資に関して一切アドバイスしてい ません。報告はAIによる詐欺です。え、 LINEもやってません。LINEやって ません。パカラパカラ皆さんこんにちは。 うまちゃんこと計算レストま淵まり子です 。このチャンネルでは金融にかかる情報や 株式投資のトレンド皆様からのご質問をお 受けします。さあ、皆さん今緊急で撮って ます。日銀がETFの売却を決めたという ところで動画を回しています。現在ですね 、え、深夜2時半を回ってしまったんです けども、あの、金曜日の昼頃にですね、え 、日銀の金融政策決定介護がありまして、 そこで、え、利上げをしない、え、金融入 政策に関しては現状維持。しかしETFの 売却を決めたというところで、株式市場が 1時800円以上下落するような局面が ありました。そこで、え、今日はこの内容 について、それからFOMCを通過しまし たので、え、どうアメリカの利下げを 読み解いていったらよろしいのか、そして 自民党総裁戦についてこの3本建てでお 伝えしていきたいと思います。え、19日 の東京株式市場日経平均は午後になって 日銀のETの売却の発表を受けて1時 800円以上下落しました。しかしその後 ですね、あの規模がそこまで大きくないと いうところで根を戻すような形で終わって います。もうETFの売却に関しては、 あの、以前からこういった話ってのはあっ たんですが、今回のこのタイミングで出る タイミングに関してはサプライズという風 に受け止められています。規模に関しては そこまで、え、サプライズではないという ことになってます。先ほどお伝えした通り ですね、と売却の規模、金額の規模として はそこまで大きくないわけですから、日記 兵器に与える影響は限定的になるかなと 思います。ただ今株価が4万5000円を 超えるような水準感、PERで言うと18 倍を超える水準まで今来てますから、いつ 何度時どのようなメッセージが何らかの この利益確定を出やすいような内容が出る と、ま、売りが出やすいような水準感まで 来ているということですから、こうした、 ま、ETFの売却のニュースっていうのは 利益確定の、ま、理由の街の中で出てきた ニュースだったので、少し触れ幅が大きな ものになったという風に考えられます。で 、実際にETFの売却っていうのは年間で 3300億円、直価で6200億円の規模 になりますけども、これ日銀が持っている 残高ですねに比べると全体わずか0.9% 弱。このペースですと全部売却していくに は100年以上かかるという計算になって ます。非常に超スローペースの売却なん ですね。マーケットへの影響をできるだけ 、ま、少なくするという風な、混乱を 避けるためにこういう風な売却の規模に なっているということです。今後ですね、 あの自民党の総裁選挙もありますから、 日経平均は何か理由をつけて大きく上昇 する、そして何か理由付けして大きく下落 するっていう値動きが大きなものになると 思います。で、ちょうどこの日銀のETF の売却っていうのは日経平均に大きな影響 が直接的な影響はないにも関わらず、ま、 売りたい理由付けを探してる方にとっては 一旦の、ま、利益確定をしたいような動き になったんだろうなという風に思います。 で、こっから先国民への影響ですね。この 確定した利益どうなるんだっていうところ 気になりますよね。株式市場に対しては 本質的には限定的規模としてそんなに 大きくないのでやっぱり株価は元々お伝え している日経平均のEPS1株当たり利益 ×PRのこの掛け算に終練していくと思い ますから、このETFの売却が何か大きな 影響をそこまで与えるわけではなさそうだ ということになります。ただし少しね、 この日銀が売っていくんだってところを 焼けするような動きも出るかもしれません けれども、本質的なあの動きではないと いう風に考えられると今のところ思います 。で、実際にこの年間ETFの売却で、え 、2000億円から3000億円ほどの 利益が出ると。で、実際これETFとか Jリーの売却益っていうのは国に回って 政府の歳入として計上されます。国の、ま 、一般会計が今、え、110兆円の規模 ですから、そこに比べて3000億円って いうのはすごく小さな比率ですよね。 しかしこれ実際に、ま、歳入として政府の 歳入として計算されるわけですから、赤字 国債の発行を数千億円控える効果は持ち ますね。え、なので間接的に、え、国民が 、あ、そういったところでメリットを 受けることができます。で、こういう話を 聞くと、あれ、それって国が儲かる仕組み なんですか?今回のETFの売却はって いう風に疑問を持たれる方もいらっしゃる と思いますが、そうですね、あの、母下と 自価の差が利益になります。で、その利益 は日銀の準利益となり、そして国納付金と して政府の歳入に組み込まれます。で、 結果的にそれが国民にとってどういう恩恵 かというと、赤字国際の発行を数千億円 減らせる効果になる。ま、間接的に私たち にはそういうメリットがあるということに なります。一方でじゃあもっと直接的に 国民が儲かる方法はなかったのかっていう ので過去に議論された案が3つほどあり ます。1つ目がこのETFを国民に直接 分配する。例えば1人当たり60万円分 ぐらいのETFを配るっていう風な案が ありましたよね。で、これ国民が株主に なれますし、資産形成のチャンスという風 に言われていたんですけども、私もこれ1 つの案としていいなと思ってたんですが、 やっぱりこう色々考えますと口座の整備の 難しさとか、ま、課税ですね、税金どうし て、え、課税していくんだとか、あるいは こう期源を設けて何年は持ちなさいよって いう風に期限を設けたとしても国民が一斉 に株式を売るっていうリスクもありますの で、これは見送りされたということになり ます。で、2つ目が年金基金に移管する案 っていうのがあったんですね。例えば、え 、日銀の保有ETFをGPIFとか共制 年金に移して長期の運用液として将来の 年金子に回すという案もありました。これ は国民へのリターンが間接的に見込めます ので、ま、よろしいかなというお意見も あったんですが、やっぱりこの年金基金に 過なリスクを負るっていうのは批判が 強かったので、これも、ま、お見送りと。 そして3つ目が投資教育とかN差に還元 する案がありました。この売却益の一部を NAサの非課税枠拡大とか投資教育の資金 に当てるっていう風のあったんですか?ま 、どうでしょうね?3000億円では なかなか皆さんの非課税枠は賄えない規模 かもしれないというところで、ま、この 辺りも実現しなかったということなんです ね。ので今回はあの市場の安定性をま、 株式市場とか金融市場への影響をできる だけ、ま、薄くしなくして限定的にして そういったものを最優先にしたため国民へ の配布とか年金の遺憾とかそういったもの はあの制度設計とかリスクの面から大き すぎるというので、え、現実的には選ばれ なかったということになります。ただし 今後ですね、100年って長いですから、 あの、議論の中でまた違った方法で売却 するっていう案がもしかすると出てくるか もしれませんが、一旦はこの方向性で走ら せていただきますという風な、あの、上田 総裁の会見の内容でしたね。なので現実的 に選ばれたのは政府の歳入に入れて赤字 国際を少しでも減らすという、そういう 選択肢になりました。で、さてこの後は ですね、え、FOMC通貨後のアメリカの 利をこれどう読んでいったらいいのか、 そしてアメリカの経済未投資なんかも 詳しく出てきたので、その数値についてお 話をしていきたいと思います。加えて自民 党総裁選挙についても詳しく解説してい ます。で、こっから先は実は少し前に数日 前に撮ったあの動画が続くわけなんですが 、あの鮮度としてこちらは全く問題ないの でこの後の動画にくっつけさせていただき ます。ただし日銀のETFのこの売却に 関しては皆さんすごく関心度が高かったの で緊急で今回夜に撮らせていただいてます 。なので少しこの動画と次の動画があの 撮影の場所とかあの服装とかが違うんです がまそこはあの少しご理解いただけますと 幸いです。皆様にできるだけ最新の情報を 丁寧にお伝えしたいという思いで今頑張っ てますのであのご理解いただけますと幸い です。それでは続いてご覧ください。 まぶさん。はい。 アメリカがリサゲ再下に踏め切ったみたいなんですけど、この先株式市場ってどうなってくるんですかね? 気になるよね。FMC が通過しまして、アメリカ利下げ再開ですね。 0.25% 金利下げましたと。今日はあの木曜日なんですよ。収録は実は明日本の日銀の金融政策決定会あるんですね。金曜日におそらく現状維持だと言われてます。 で、ただあの1つお伝えしたいのが多分 おそらく動画が週末の公開になると思うん ですけど公開されているっていうことは この動画に問題なし意味がある。ま、公開 前に当然私もYouTubeのみんなも 最新のニュースを確認してとあの公開して いるので公開されているイコール鮮度に 問題なしっていうことなんで、ま、安心し て動画見ていただければなという風に思い ます。で、まずですね、金利が下がったと いうところで、金利が下がった日の番の アメリカ市場は少しだけ南兆だったんです ね。ここがFOCのパウエルさんの メッセージの出し方の難しさだったと思う ので、何なのと、何が、ま、皆さん不安な んだろうかっていうところを後ほど詳しく お話ししていきたいと思います。経済は 強いというメッセージを出しながら雇用は 心配だという中でそんなに前の目に自下げ しなくてもいいような数字が出さろっと いうのに金料を下げたと。これメッセージ の打ち出し方次第ではアメリカって景気 交代に入るから金利下げるのっていう風に 受け止められかねないんですよね。そこを うまく回避するように、ま、言葉を選んで 利下げをされたっていうことなんで、 後ほどその解説したいと思います。 で、まずはま、あのS&P500、それ から日経平均の動きをチャートで確認して おきたいと思いますが、日経平均強いです ね。4万5000円ね。随分と高値更新し てます。で、木曜日に関しては今日も高い んですけど、中身見ましょうか。日経平均 の何が上がってるか気になりますよね。 こちらです。カブタンていうサイト行って いただくと日経平均の清度と検索すると こんな風にあの一覧が出てくるんですよ。 例えば清度今日例えば600円日経平均 上がったんですね。 そのうちのどの銘柄が何百円を押し上げたかって分かる一覧があるんですよ。これ見るとアドバンテストが 170円を仕上げてます。1銘柄で。 あ、すごいっすね。 すごすぎるでしょ、これ。で、東京英も 125円上げてるから600 円ぐらい上がったうちの半分 300円近くをこの2 銘柄で上げてるんですよ。 え、何があったんすか?これ。 ま、半島体関連だね。でもすごくいびだよね。その 2 銘柄だけで牽引してるっていうのがすごくいびだと言われてます。 ま、日経平均のこういった特徴をよく表し てることが分かりますね。で、あとソフト バンクグループも45円ぐらい上げてるん ですけど、上位やっぱり2銘柄ですかね。 反動体関連。ソフトバンクグループはAI 関連に今入ってるから上がってますねって いうところで、ま、こういった日経平均の あの構図も是非ご存知いただけると楽しい と思います。で、これ私このままXに アップしたのよ、このさっき。そしたら、 あの、フォロワーさんからYの ポートフォリオはなんで上がってないのか 分かったみたいな。つまり自分は違うとこ の銘柄に投資してるから、この アドバンテストとか東京エレクには投資 おそらく少なかったんだろうね。されて なかったんだろうね。だから日経平均が 高くても恩恵受けてないわみたいな コメントがあって、あ、なるほどなと思っ てこうやって見るとなんか日経平均が 上がってる割には自分のポートフォリオ 上がってないわっていう場合はこういう風 な、ま、構造上の意味があるってことをご 理解いたいただけるとよろしいかなと思い ます。で、もう1個次。日経平均のPER 。PERは安ミクスを11倍から16倍の 範囲で推移してきましたよね。何度も何度 もお伝えしてきた。ただ今18 倍に入ってきたんですよ。 なんかめっちゃ高くないすか? そう。で、これ9月17 日のものだから今日この閉めて 9月18日ももうあと2 時間ぐらいすると撮影の 2 時間後ぐらいになると今日のものが更新されるんでもっと高いと思うんですけどこれね自民党総裁で高一さんがこの後立候補されてきて高一さんの色合いがもしかしたら出てくるかもしれないってことも一部多分反映してると思うんですね。 お木さんも積極財政派だし結構その総裁戦 10月4日まであるんでそれに引きずら れると思います。しばらくなのでちょっと 下駄吐く時期がつくかもしれないっていう ことがいってでもう1個は前もこれ1ヶ月 ぐらい前かなこの動画でもお伝えしたん ですけども日本がインフレ社会に入ってき た場合安ベノミックスの時からPR11倍 から16倍というこの幅で推移してきた ものを捨ててですね、次のフェーズに入る かもしれないってことを何度もこの YouTubeでお伝えしてきたと思うん ですよ。アメリカってS&P500のPR って20倍以上あるんですよ。投資化の 期待値が高い。日本はデフレ社会であって 、ま、なんとか安倍、安倍ノミックスで 一部金融のところでこう押し上げてきた。 でもその範囲は11倍から16倍が規定 路線だったと言われていた。でも安ミクス は一旦終わったわけじゃないですか。今で 次のフェーズに日本が入ろうとしてる時に 構造的に日本がインフレ社会に入っていっ た場合PERというものが切り上がる可能 性はあるよねっていう話はずっとしてきた と思うんですね。ただ私はまだ確認でき ない。1ヶ月前もそれまだそういう世界に 入るかもしれないけどまだPRがこの 切り上がったものが定着するかどうかは 確認できませんっていう話をしてきたん ですね。これやっぱ自民党の総裁戦が 終わって誰が総裁になるか決着してから見 たいなと思ってます。つまり総細戦で下駄 履いてるだけだったらまた元に戻る可能性 もありますし、あと来年のえっと瞬頭ね、 皆さんの賃金賃上げが本当に今年と同じ ぐらい賃上げできるかどうかってのも インフレ社会に入るかどうかの重要な ファクターなんですよ。なので今この18 倍つけてるのが一時的になるのか定着して 向上的になるのかっていうのはちょっと 見極めたいなっていう風に思ってます。 切り上がっていくとより日本ってインフレ 社会に入っていって日経兵器も上がり やすくなるから、あの期待としてはいいん だけど、ここ読み間違えるとちょっと調整 があった時にみんなびっくりしちゃうから 、冷静にここはしばらく見極めたいなと 思ってるってことです。 じゃあ、えっと、アメリカの話に入って いきますね。で、アメリカは、あの、色々 経済指標が、あの、直近発表されたものを こちらにまとめています。ま、 ニューヨーク連金の製造業気指数なんかは 予想が4.3だったもののが結果-8.7 と結構下ぶれたりしていて、ま、いろんな あの険しい数字が並んでいるんですよね。 で、何よりも皆さんが今日お聞きたい内容 としてはやっぱりこのFRBが前回 4.5%金利水準が4.5だったものを 今回4.25まで下げてきました。なので この金利を引き下げたにも関わらず ちょっと株式市場が直後ニューヨークに 関してはニューヨーク市場に関しては南兆 であったところの読み解き、紐解き、それ はどういうことだったんだろうかってこと をパウレさんの会見の内容を踏まえて分析 していきたいと思います。で、まず発表さ れた内容、フェドウォッチ見ましょうか。 フェドウッチに大きな変化があったので、 最新のものを読めるように皆さんご自身で できるようにして欲しいので、 フェドウォッチの味方をこれ今日もやって いきたいと思います。こ今回4.25から 4%の幅のところに金流がガガガって下げ たんですね。なので1番上のランで言い ますと4.0から4.25のところに今 アメリカの金利はあります。じゃ、この先 10月、12月、来年以降どうなっていく のかってところが最新のWatchで出 てるんですね。これをご覧いただくと、今 の現状の44.0から4.25のところに 現状維持、10月も現状維持だと思っ てらっしゃる方は12.34%です。一方 で10月29日にももう1回0.25% 2度目の売利下げをするという風に見てる 方が87.66% いらっしゃるのでこれはもうあの10月も 利下げ濃厚っていう風に見られてます。で 、12月は次0.5から0.75の幅の ところに金流下げていくので、え、ここが 78.83% いらっしゃるので、これ年内9月、10月 、12月という風に3回利下げを折り込ん でる方が非常に多いっていうことですね。 一方でニュースとかご覧いただくと3回 リ下げじゃなくてやっぱ2回でしょうって いう方もいらっしゃいます。そこは意見が 分かれるところなんですけども、ま、一応 年内3回入り下げがあの折り込まれている というか、あの王道なんか1番メインの シナリオみたいになってます。で、その後 1月は現状維持のようですね。12月と 同じところが濃いゾーンになってますから 1月28日は現状いじて次3月にまた 利下げを再開していき2026年の7月頃 には3%台まで3.0%ぐらいまで金利が 下がっていく。そんな見通しになってい るって感じです。で、これができるかどう かまだわかんないんですね。雇用がすごく もっと悪くなったらもっと大幅で利下げし ないといけないし一方で物価がトランプ 関税によって上がってしまう可能性もある のでそうするとまた利下げ中止ってことに なるのでここが大問題なわけです。実際 今回FOMC で新しい情報が発表されたのでそれを皆 さんと確認したいと思います。これが次の 図です。はい。これが、えっと、GDPの 見通し、実質GDPが今年から2028年 、そして長期に向けてアメリカ経済の GDPどうなりそうかっていうのが発表さ れてます。こうやって出業率の見通し、 インフレ率の見通し、FF金利の見通しが このように一覧になってるんですね。で、 これご覧いただいてかこは前回発表した6 月分のものなんですよね。それと今回の、 え、9月の内容を比較していくとすごく 面白い結果になってます。25年のDC GDP6月時点では1.44% 成長だったものがこの9月には1.6% に情報修正されてるんですよ。これアメリカの景上ぶれるんですか?みたいな 調子良さそうですよね。 あ、そう読めるよね。そうなんですよ。つまり今回経済未見未通しが修正されて、え、見ていきますと 2025年は1.4が1.6 に情報修正された。2026年のところを 見ると1.6の6%だったものが1.8% に情報修正されて27年も1.8から 1.9へという風に情報修正されたので あれアメリカのそのGDPの成長率情報 修正してきたのみたいなそういう内容に なってるんですよね。これがまず1点注目 点です。一方でえっと出業率見ましょうか 。出業率をご覧いただきますと、こちらは ですね、今年に関しては現状維持4.5% ぐらいまで出業率ありそうだと。でも来年 以降に関しては前回4.5%だと思ってた んだけれどもやっぱり4.4ぐらい過法 修正されて出業率がま、良くなるわけよ。 数字が下がった方が出業率が良くなると こんな内容になってきていて、27年も 出業率が低下するっていう風に、ま、数字 を変えてますよね。で、物価金利をどう するか物価がすごく大事なんですが、物価 見ていきましょうか。これは今年は現状 維持だけど、来年は上がりそうだって言っ てるんですよ。2.4%で見てたものが 2.6に上がりそうだ。物価の高止まりが 意識されるような発表したんですよね。で 、これ見ると頭もうこんがるよね。いいの かすね。そうね。ま、それが正しい キャッチの仕方だと思います。を掃じて 結果として受け止めて金利を下げ るっていうあの発表をしたのね。まとめる とこれ景気は底がい。GDPは情報修正さ れてるから底がいと雇用もうん。ちょっと 心配なんだけどまあまあそこがいよね。 出業率下がっていくわけだから。で物価見 ますか?物価を見るとここは高止まりだ から金利を下げる理由にはならないよね。 だって物価が高いところに関して金利上げ ていくとか高い金利をかけて物価を抑え ないといけないのに物価がさらに上がって いくって思ってるのに利下げしてい るっていうかなりちグハグな緩和をし たっていう状況なんですよ。なので非常に こうFOMCが終わった後の瞬間の相場 っていうのはなんか読みづらい動きに一旦 アメリカはなりましたね。ただ当時数日 消化した後やっぱり金利下げるわけだから やっぱりリスクオンだよねっていう相場に なると思います。ただ直近のマーケットは ちょっと混乱したようなハグだなみたいな そんなあの動きをいたしました。日経平均 は強かったですけどね。これだからあの なぜ景気は底がい雇用もそこそこ大丈夫か な?ちょっと懸念は残る。そしてインフレ はなお高止まりの中で利下げ絶対しないと いけないよねみたいなそういう風な数字を 発表してないのに自分たちが発表してない のにあえて利下げにし動いた理由は やっぱり雇用がどうしても心配なんだと 思います。アメリカの雇用の状況、えっと 、雇用統統計前回2.2万増っていう すごい2万人っていう規模としてはすごい 悪い数字、小さな数字が出てきたので、 やっぱここを無視できない状況なので、 今回は保険的に利下げしたアメリカの経済 雇用が崩れる前に保険的に利下げしたって いう、そういうニュアンスに理解できると 思います。先手打ったって感じだね。 なので解釈としては難しいよね。今みたいな数字を見れば見るほど何なのと強いのに緩和するってどういうことっていうことなんですけど先ほどの図の長期のとこのラン見て欲しいんですよ。長期のランの FF金利は3%って書いてますよね。 これは、ま、中立金利っていう風にご理解していただくとよろしいと思うんですけど、これはアメリカの経済にとって景を不しも冷やしもしない非常に、ま、適な金利って 3% ぐらいだと思ってますみたいなメッセージなんですよ、これ。 FOMC からのそこに目指してあの金利をぐーっと今下げてきてるんですね。 なので景気を不可しもしないちょうどいい 金利水準は3%だと思ってますって いううん、スタンスからすると25年の 3.6とか26年の3.4っていうのは まだ高いじゃないですか?忠立金利よりも 。そうするとFOMCは言いたいこととし てはあの中立金利が3%なのでそれよりも 高い金利状況ってむしろ引き締め状況は 続いているとでも言いたいんだと思うん ですね。なので金利は下げてってなんとか 雇用を救いたいんだけども思いっきり金利 下げます緩和しますって言っちゃうと物価 が急闘してしまう可能性があるので いやいや引き締めの状態は続いてるよね みたいなそういうニュアンスの出し方をし ているので皆さんがすごく理解としてま 難しかったっていう内容になってます。だ けどまあまあ今の話聞いていただくと すごいますんなり改造度は上がってきたん じゃないかなという風に思います。これが アメリカの今抱えてる苦悩ですね。難しい ですよね。で、もう1個難しいのがあって 、FRBの中の理事の中で意見のばらつき が見られます。今回、えっと、0.25% っていう理下げを決めたんですけども、 それに対して反対をされた方が いらっしゃいました。え、新しく借認され た森人のスティーブミラン理事です。で、 彼はトランプさんの移行を沿っている人 です。この方はいやいや0.5%金に下げ ましょうよみたいな感じで0.25の2倍 の0.5%の、え、利下ぎを今回、あの、 主張されて反対表るんですね、今回。なの で、FRBの中でも見解のばらつきが出て きているってとこで、え、トランプさん側 の移行を組んだ方が今回こう理事にガズっ と入ってきて、大変こう意見がバラバラし てきているっていうそんな状況です。 ま、でもトランプさんの移向もそうなんですけども、パウエルさんのように、ま、なんとかこう物価を急筒させずに金流を下げていくみたいなやり方は今のところ、ま、コントロールとしてなんとかうまくやってらっしゃるんじゃないかなという風に思いますね。 一気に0.5下げるより0.25 で緩やかに下げてった方が良さそうな感じはあるのかなと思いました わ。そうですよね。そう思いますよね。おっしゃる通りなんですよ。だからいきなり 0.5% 下げるとすごい緩和色が強くなります。 そうすると物価インフレがまた急闘してわ いってこうインフレの方向に加速する懸念 も1点あるのともう1個逆の意味もあって いきなり0.5やるっていうことはそんな にアメリカの経済悪いの景気交代懸念強い と思ってるんですかっていう風な メッセージもなって不安を煽ったりするん ですよ。なるほど。 そうだからまみが思ってる規定路線を きっちり歩んでいく方がマーケットとして はありがたいしコミュニケーションのあり 方としては合るなと思うんですよね。と いうことが、あの、ここまでアメリカの今 の現状なんで、基本的には金利を下げて いく方向ですから、あの、リスク音相場に なりやすいと逆にこのメッセージ性がずれ て今言ったみたいに、え、アメリカ経体 なのっていうニュアンスが強くなってくる と、ちょっと株式市場の調整局面もあるか もしれませんけど、そこは私は惜しめだと 思います。ここまでがアメリカの経済の 解説です。 続いては自民党の総裁戦行きますかね。 先週出したあの候補者のところのランから えっと上川さんと加藤さんが亡くなりまし たね。加藤さんは小ば小泉さんの支援に回 るっていう風になりました。自ら総裁戦に 出ずに小泉慎さんの先委員長かな選挙の 小泉さんの選挙を全面爆核するということ になったそうです。ま、それが結構話題な んですよね。結構激進っていうかご本人で 出られるのかどうなんだろうかとか。ま、 元々安倍さんの主流派、安倍さんの移行を 受けてた方なんで、小泉さん応援するんだ みたいな、そういうお声とかも色々あると 思うんですけども、ま、そういう動きが ありましたと。これご覧いただくと前回 あのお伝えしたものですけども、ま、一応 今候補者として上がっている方々が高一 さん、モ木さん、小泉さん、林さん、小林 さんということなんですよね。それぞれ誰 になるかもちろんまだ分からないし、10 月4日の最後の決戦投票まで何が起きるか 分からないってのは先週お伝えいたしまし た。ただですね、これからしばらく各者の 政策について色々テレビとかでも議論する ことが増えると思います。小林さんと、 えっと、モテ木さんのお2人の制作を少し ピックアップしてきたので、それをみんな じゃちょっと議論したいと思います。来週 全員またやります。あの、立候補されて 記者会見された方が次々出てきたらその 方々の、え、政策についてまとめますが、 今週に関しては小林さんと表木さんの政作 を一緒に見ていきたいと思うんですね。 小林さん見ましょうか。小林さんが 今打ち出るのは低学税です。所得限税を 打ち出る。次元的な立限税 を打ち出してる。おお、減税ですか? 所得限税ですか?ていう感じです。どう ですか?いや、嬉しいすけどね。所得限税 。ま、これやっぱ国民としてやっぱりこう 今回選挙で減税を望むっていうことがあっ たのでそこを意識されたような内容になっ てます。ただあのある程度これはあの本当 に困ってる方だけけていう風に対象を絞っ てことになるかと思うんですけども定立原 というものを打ち出されていていうこと ですね。これ特徴です。小林さんの特徴な んで覚えときましょう。だから定立税なん ですね。もう1個今ね、Xですごい話題に なってるのが太陽光発電ソーラー島への 政策に対して身長視線反対の視線を取られ ました。これはま、太陽光発電について 色々推進国としてやってきたわけですよ。 だけど限界も来てるし地域社会との摩擦ま 、ま、太陽光発電ってこう色々森林を壊し てそこに発電のパネルを作るわけなんで、 結構環境破壊になりますよねみたいなご 意見があったりするんですよね。 加えてその太陽パネルがですね、日本性じゃないと中国性のもので作られてることが多いとなるとにならない そうなんですよね。いう風に思ってる日本人が結構多いようなんですね。 そこに対してちっとこう素給するような 発言を今回されましたので、非常にXとか であの話題を呼んでますし、ここは学者 さんとか経済学者の方々とかいろんな方々 がそうだそうだっていう風なあの賛成のお 声を出されてますね。小林さんはご自身を 保守だとおっしゃってるんですよ。自民党 の中で保守とリベラルってあるんですけど もご自身は保守だとおっしゃってて、ま、 こういう政策ってすごく少し保守的な側面 ありますね。国の利益をちゃんと守って いくみたいな、あの、そういう風な内容に なってますと。消費税とか社会保障に関し てはもちろん減税をやっていくって風に おっしゃる一方で、まあまあ何でもかんで も減税すればいいわけじゃないので財源も ちゃんと見ていきましょうみたいなそう いうお立場も持たれているっていうまそう いうスタンスだということなんで小林さん の現状の今のちょっとホットトピックって 言うんですかね皆さんが注目されてる政策 としては所得限税というま税を打ち出して いることと大北発電に対する身長姿勢それ から保守ということに非常にこだわっ てらっしゃりますね。高一さんもすごく 補守なんですけども、自民党の中で今保守 と言われてる方が高一さんと小林さん。 この2人が総裁戦に出るという風な方向に なってる中で高一さんの保守とは違う保守 なんだみたいな表現をされてますね、小林 さんは。なんかそういう感じです。で、次 がモテぎさんですね。1番最初に手を上げ られた方です。モテさんはご自身のホーム ページとか行きますと増税 なしってご書かれてるんですよ。 インパクトありますね。増税なし。そうな んですよね。積極財政の方なんですよね。 税を指持する姿勢を見せてますし、増税な しっていう風なお考えなんですよね。 ただしその減税の対象が所得限税、消費 減税、法人減税とかどこにするのかとかの 、ま、批重って言うんですかね、対象って いうのはまだ曖昧だとは言われてます。 一方で物価高対策に対しても、え、 しっかりとこう家計の負担を軽減していき たいっていう風におっしゃってますけども 、どういう風な手段を用いるのかっていう のは、まだまだ未定なようです。まあ、な ので色合いとしては増税をせずに減税をし ていく、そして、え、家計の負担を軽減 するみたいなメッセージ性が強いので、 モテ木さんがもしなった場合は小売理業と かなんか家計が潤うような企業銘柄が注目 なんじゃないのかなっていう風に言われ たりしてるんですよね。なんかそういう 色合いです。で、モ木さんの特徴は国会 運営を安定させたい。ま、少数与党の中で 、え、政府の安定性をすごく重視されてい て、メッセージとして日本維新のとか国民 民主と連立したいみたいなメッセージ、 ラブコール出されてるんですよ、今。そう いう感じなんで、え、野党ともこううまく やっていきたいみたいな、そういう メッセージ性もすごく強いですね。ただし こう、やっぱり財政のところ見ると もちろん減税とか成長重視の政策を おっしゃってるんですけど、じゃ、何でも かんでもこうあの財源考えずにやって いけるかっていうと、もちろんそういう わけではなくて、社会保障とか年金とか いろんなことの制度の維持の念頭を置いた 発言もされていらっしゃるので、もちろん なんですけど無制限の指数拡大っていう よりはバランス重視型っていうそういう 印象を受けるようなお話が多いですねと いうことです。 なので、ま、あの、アメリカのFOMC 通過して金利が下がっていく世界観と、ま 、しばらく日本はもう自民党総裁10月4 日まではもうこれですから、え、これに よって結構ニュースとか株式支柱が動くと 思うので、ま、しばらく時間があります から1人お1人お1人の政策をご紹介し ながらですね、ちょっと日本について、 日本経済について考えていきながら皆さん も色々こう制作ご覧いただいて、ま、思う とこ今日もあったと思うんですね。小林 さんの政作とお茶木さんの政作ご覧になっ てうん。ふん。あの、いいねとか、あ、 これはどうだねとか、これは違うんじゃ ないかとか色々思うとこがあの、終わりか もしれませんから、是非コメント欄でお 寄せいただくと、私も大変皆様のご意見が 参考になりますし、政策提言にもあの 役立ちますから、是非コメント欄に色々 自民党総裁に求める政策みたいなことを コメント欄でいただけると嬉しいです。え 、ここまでご覧いただきました皆様 ありがとうございます。え、今回の内容X Instagramでも発信してます。 特にあの相場の解説ですね。あのFMCが 通過した直後の解説とかあとえっと日経 平均の木用との話なんかはXでタイムに 発信してますから是非そちらご覧ください 。あとはえっと登壇情報とかテレビ番組の 出演とかいろんなものはあの Instagramのストーリーで発信し てるので是非そちらをご覧ください。え、 ここまでご覧いただきました皆様 ありがとうございます。今回の内容がいい なと思っていただけた方は是非いいね ボタンと通知ボタンとチャンネル登録を どうぞよろしくお願いします。それでは 次回の動画でお会いいたしましょう。 さよなら。私は投資に関して一切 アドバイスしていません。広告はAIに よる詐欺です。え、LINEもやってませ ん。LINEやってません。
馬ちゃんこと、経済アナリストの馬渕磨理子です🐴✨
株式クラブの皆さん、今日も見てくれてありがとうございます😊
本日は、日銀ETF売却による株価や国民への影響/米利下げ動向/次期総裁選についてお話ししました!
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