ロシア無人機ルーマニアにも領空侵犯▽ベラルーシにくさび?米軍将校が軍事演習視察…米副特使ベラルーシ大統領と会談▽トランプ氏「失望している」高まる挑発…米露双方に変化か▽トランプ氏英国訪問の狙い

[音楽] medown [音楽] ロシアとウクライナの戦を巡る交渉が停滞する中、 18 日ロシアのプーチン大統領に対し不満を現わにしたトランプ大統領。 [音楽] 一方でロシアは欧米に対し挑発とも取れる 動きを強めています。 ルーマニア国防省は13日ロシアの無人機 が領空審判したと発表。 無人機はウクライナ側から侵入し、国境に 沿っておよそ50分間飛行。その後 ウクライナ側へ戻っていったと言います。 また10日にはポーランドで複数のロシア の無人鬼が領空審判するなど国でも緊張が 高まっています。 このようなウクライナのゼレンス大統領は бачатьрояныразую натэрыторыюпольш балсжаўройскаяармія румую 続けに不穏な動きを見せるロシア 緊張が高まる中軍服姿で現れたプーチン氏 の [拍手] ロシア国防省は12 日ベラルー市軍との大規模な道軍事演習ザパド 2025を開始したと発表 ベラルー市軍三房本部によりますと、演習では去年 11 月にウクライナでも使用された新型中距離弾道ミサイルオレシュ肉や核兵器の使用を想定した訓練が実施されました。 [音楽] ロシアは同盟国であるベラルーシとの軍事 的な結束を示し、ウクライナを支援する 北西洋条約機構を牽制する狙いがあると見 られます。 一方でアメリカもベラルーシに接近するか のような動きを見せています。 ロイター通信によりますと、15日 アメリカ軍の商候が現地でこのザパ 2025を殺。アメリカがロシアの演習を 施のウクライナ進行後初めてです。 [音楽] ザパ2025に先立って11 日には先ましょうか。 ベラルーシのルカシコ大統領と会談を行ったのはアメリカのコールウクライナ担当副特士です。怪談の席ではルカシコ氏にトランプ氏からのプレゼントが手渡されました。 [音楽] ルカ大統領の手元をよく見ると金色のカフボタンにはホワイトハウスが描かれています。 ロイター通信によりますと、ベラルー氏は 11 日トランプ氏の要請を受けて国内にされた EUヨーロッパ連合の職員だ 52人を解放したと言います。 またコール氏は会談後トランプ氏が ベラルー氏のアメリカ大使館を再開する など関係を正常化させたい意向を示して いると明らかにしました。 今アメリカがペラルーシとの接近を図る 背景とは?そして諸国との間で緊張が 高まるロシアの思惑に迫ります。 ここからのゲストをご紹介します。防衛省防衛研究所研究幹事の兵道慎司さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 明大学教表授の小谷哲夫さんです。お願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 え、ポーランドに続いて13 日ロシアの無人鬼がルーマニアの領空を審判しました。この際ですね、戦闘機を緊急発信させる事態が発生したわけなんですが、まず兵さんにお伺いします。 あの、ルーマニアの手アぬ国防省は無人鬼は非常に低空で飛行していて、激墜する寸前だったということを明らかにしています。やはりこれロシアは意図的に侵入任したと見ていいんでしょうか? [音楽] あのロシア側は否定しているんですけれども、ま、ヨーロッパの側はですね、これは、ま、意図的に、え、侵入したという風に受け止めている と思われます。 で、ま、あの、ポーランドの審判の直後にまた繰り返されたということと、それからあのルーマニアの場合はその飛行時間が 50kg はい。え、国境から10km ぐらい奥深くまで入った上でですね、 え、ま、その後、え、その進路を変えた形で、ま、ウクライナ領内にまたこう立ち去っていったという、ま、この辺りからもですね、 え、かなり計画的なその、ま、審判ではな、であったんではないかという風に、ま、ルーマニア側は受け止めているようですね。 で、ま、F16 がですね、ま、追備して、で、ま、パイロットは、ま、狙撃の許可も得たということだったらしいんですが、ただ、ま、破壊した場合ですね、その残骸などが その、ま、民家などにですね、え、ま、当たってその、ま、日災害が出る可能性があるということなので、ま、あの、激墜まではしなかったということですけれども、ま、あの、戦闘機が、え、こうスクランブル発信をした形でですね、ま、対応したということで、え、 ま、かなりあの大きなあの衝撃を、ま、納側に与えたのではないかと思います。 目的は何でしょうか? あの、ま、ルーマニアの国防大臣によると、ま、ロシアがナの対応を試したという風にこう述べてるんですが、そこはやはりあの大きく 2つあると思うんですね。で、1 つは、ま、軍事的な対応ですよね。ま、今回その、ま、戦闘機が、え、発信してきてるわけでありますけども、 ま、どういうタイミングでどれぐらいの時間をかけてですね。 反応してきたのか、ま、早期警戒システムのこの、ま、能力であるとかですね、その軍事的な、 え、この、ま、対応 状況に関して、え、ま、ロシアが確認すると。で、もう 1 つは、ま、政治的に東全体、アメリカも含めた形でこうした東加盟国への領空審判に対して、ま、どう反応してくるのかっていう、ま、特にロシアが見極めようとしたのはやはりヨーロッパとアメリカのこの温度差のようなものですよね。 あ、 ま、ヨーロッパのからするとですね、やはりのこのヨーロッパの僕空体が十分でなかったんではないかっていう、ま、こういう指摘がこう出てきてるわけでありますけども、 やはり、ま、トランプ大統領がですね、ま、これにどう反応してきて、そして、ま、欧米の間でどの程度の温動さが出てくるのかっていう、ま、ロシアが、ま、大体こういう挑発活動をこれまでやる場合もですね、ま、その欧米の温度差をこう、こう引き出すみたいなところもある、あるんですよね。 ですから、ま、実際に審判を受けたポーランドでルーマニアからすると、これは非常に大きな軍事的なということになりますが、 ま、あの地理的に離れたアメリカからするとそこまでではないっていうことになると、ま、東自体がこの全開ってる物事を決めていくってことになりますから、そのナのこの機能、ま、これが果たして十分発揮されるのかどうかってのをやはり、ま、見極めるという政治的な狙いもあるんではないかと思われます。 あの、こさんにお伺いします。 そうしますと、トランプ大統領は今回の事案についてはどういう風に捉えているんでしょう? あの、ポーランドの事例に関しては、あの、 2 度ほどですね、これは、ま、ミスだったんじゃないかという発言をしていますが、あのルーマニアの件についてまだあの、公式の場では、あの、言及していません。 うん。 で、え、ま、トランプ政権の中では、あの、ま、この動きを当然懸念はしているんですけれども はい。 あの、これに懸念を表明するとあかもトランプ大統領のその仲回のこれまでの取り組みをが失敗したということを認めてしまうことになるんで、 あの、これをやけに批判するようなことはしないと。 あ、 で、え、トランはしないし、で、ま、ル務官があのメディアのインタビューの中で、ま、こういう事例があるからこそ、え、停戦が必要なんだということを主張するにとまっていて、え、が、ただあの政権内では、あの、ま、政権内ではというかトランプ大統領自身は、え、この側近に対してですね、あの、ま、プーチン大統領に裏切られたということを、あの、繰り返すようになってるということのようですね。 うん。あの、ま、本音としてはそうやって 裏切られたで気持ちを、ま、限らせてる ような気持ちがあるということなん でしょうけど、ま、表向きはですね、ま、 あの、ああ、ま、強く反応しないで生感し てるようなことだとまさに、ま、あの、 兵道さんがおっしゃったようにロシア側と してこの、ま、あの、ヨーロッパと アメリカの温度差いったものがロシアの 思い通りにですね、見えてくるような世界 になってしまいますよね。そうですね。 あの、ま、それもあって、あの、トランプ政権としては、あの、今ヨーロッパに対して、え、ロシア、中国に対するその精査を強化するようにと、あ、アメリカだけがやってもダメなんだと。やっぱりヨーロッパが中心となってやらないと、 あの、ロシアには圧力をかけることができないということを、え、今主張するようになったということですね。 で、え、やはりその諸国にはこれ、あの、今回、え、ポーランド、ルーマニアですけど、また別のですね、あの国にこういった審判をするのではないかといった警戒感どのぐらい広がってるんでしょうか? [音楽] え、あの、ま、これ今のところはあのヨーロッパの出方を見ているので、ま、あまり頻繁に繰り返すと逆にヨーロッパを挑発してしまいますから はい。 あの、これがずっと続くということではないでしょうけれども、やっぱりバルトに対する同じような動きというのは、あの、今後も警戒が、え、あの、敷かれていくなと思います。 あ、京都さ、やはりこの次、ま、あの、ロシアがの狙いとしてですね、どこに両空審判を食立てようかという風にもし企らんでいたとするならば、いるとするならば、やはりこのバルト 3 国を狙ってくるってことあり得るんでしょう。 あの、ま、緑空審判だけではないんですね。 様々な形で、ま、軍事的な圧力をかけて いく。 それは、ま、これまでも例えば、ま、ベラル国呼を通じてですね、この、ま、不法移民をですね、え、送り込むっていった話であるとか、あるいはヨーロッパ内部でも、ま、ロシアが関与したのではないかと見られるような破壊活動であるとか、あ、あるいはバルトガでの通信ケーブルのこの波断の話とか、ま、色々あるわけであって、ま、いろんな形で、ま、あの、軍事的な予ぶりをやはり、ま、かけてくる可能性はあるという風に思われます。 で、あの、ま、 1つ、もう1 つ言うとですね、いわゆるそのウクライナの安全の保障に関する欧米側の議論をやはり、ま、こういう形でこう牽制していこうっていうところもあるんではないかという風に思うんですね。 ま、その番シアが気にしてるのは、ま、イギリスやフランスなどのということになるわけでありますけども、 ですから、ま、実際にこのウクライナで停がその成立するのかっていう、ま、ところはあるんですが、ま、そうだとしてもこういう形で、ま、ロシアとの間で、ま、軍事的な、 あ、その、ま、対、これに巻き込まれるっていうのが、ま、ありうるんだよってことをこうヨーロッパ諸国に印象を付けることによってウクライナに対する軍事支援であるとか、安全保障、安全の保障の う ま、ここをこう躊躇させようというですね、ま、こういうその狙いもあるんじゃないかという風に思います。さんいかがでしょうか? そうですね。あの、ま、まさにあの安全の保障っていうあのウクライナの安全保障にこれをもう直接結びつけながら威嚇の、ま、緊張のど上げていくっていうあのことなんだと思うんですけど、これなんか中国のやり方にも似てるなと思いますね。 あの、だんだんこうサラミ戦法でね、 ちょっとずつポーランドやルーマニアに ちょっとずつこうく 審判していくとで、あの、もちろん平気に はならないんですけれども、だんだん だんだんこう、あの、それが状態化して くるっていうことは、ま、先ほど小谷さん あんまりやると、あの、ま、ナトを怒らせ るっていうことでしたけれども、あの、ま 、簡単に言うとナ藤はやっぱり ハンガーリーとソルバケアをあの、説得 するのってすごく難しいっていうことを もう読 れてると思うんですよね。あの、前回一致で何かを決めるっていうことだから、そういうあたりを読みながらこうどんどん中国的なさ戦術でこう領空審判をこ今後もやっていくんじゃないかなていう感じはしますけどね。 うん。はい。 え、さらにですね、ロシアは12 日からナ加盟国の教会付近で大規模な軍人集を行いました。 こちらはロシアとベラルーシによる大規模合同軍事演習の映像です。 ザパ2025と名付けられたこの軍事演習 には軍服姿のプーチン大統領もこのよう に殺に訪れました。演習には10万人の 兵士が参加し333の航空機、およそ 250の鑑定が使われたということです。 またベラルーシ軍は核弾の搭載が可能な 新型中距離弾道ミサイル俺の訓練も行った と明らかにしています。 プーチン大統領は今回の軍事演習がザド 2025 の最終段階を実施しているんだと述べたわけですが、兵道さんロシアがこの軍事演士をどうち続けているのかどうご覧になりますか? はい。あのロシア語でザパっとのはこれま、ま、西側というか正法ということなんで通りナ を牽制する軍事的な演習であるということなんですね。 で、定例の軍事演習ですけれども、ウクライナ進行は初めてということで、ま、今回あのベラルーシと合同という形で行ってますが、ま、ポイントはベラルーシに対してロシアはすでに戦術核を配備しているということと、そして、え、今年中にですね、先ほどご紹介があった最新型の中距離弾道ミサイル、ミサイルオレシュニックス。 これもベラルシに配備するということをすでにプーチン大統領は、 え、アナウンスをしているわけです。 で、このミサイルってのはヨーロッパ道がほぼ射程に入るという風に言われていますので、いわゆるその各とミサイルでこのヨーロッパ諸国をこう軍事的に牽制するための、ま、訓練、え、演習これを行っているということでありまして、ま、今後ロシアとの政治的な関係の悪化、あるいはウクラに対するさらなる欧州諸国による支援、ロシアの制裁化の動きに、ま、反発する [音楽] ような形でですね、この軍事的なこの威嚇ってのをですね、え、核とミサイルのこの分野で高めてるということだと思います。 ま、そういった中でですね、これアメリカなんですが、あのベラルーシに対して接近を試みていますかさん。 はい。15日に行われた演習では 2 人のアメリカ軍商が殺ベラルーシの国防省と握手も交わしたと言います。 そしてこちらですが、アメリカの ウクライナ担当副士であるコール氏 ベラルー氏の首都ミンスクでルカシェンコ 大統領と会談しました。コール副特は トランプ大統領が在ベラルー氏アメリカ 大使館を近く再開する他ベラルー氏との 関係を正常化し経済貿易関係を復活させ たい意向を示していると言います。 小谷さん、この動き、あの、ベラルとの関係改善というのはなぜ動き始めたんでしょうか? あの、これはあのケロッグ特市の、ま、イニシャブで始まったものでして うん。あの、ま、え、ウクライナの戦争を 巡ってロシアにはその今、え、中国ですと か、それからイランされ北朝鮮が様々な 支援をしていますけれども、ま、あの ベラルーシも、え、当初その進行開始の時 に 、あの、ベラルーから攻撃させるという こともあったわけですね。 で、なかなかあの中国の支援止めることも難しい、え、北朝鮮の支援もことが難しいという中で、え、ベラルシなら切り崩せるんじゃないかという期待が、あ、ま、トランプ政権の中にあるということですね。 で、あの、まさに、あの、アラスカでのベ路納首の怪談直前にトランプ大統領がルカ大統領電話で協議するということもありましたので、これはあの、トランプ大統領を巻き込んであのロシアからベラルシを引き剥がす うん。 あの、戦略の、え、戦略が今動いてるということだと思います。 ただ、あの、印象としてですね、やはり このルカ大統領とプーチン大統領、これ 密月なように見えますし、元々の軍事進興 開始投手も含めてですね、ずっとこの、ま 、あのロシアとベラルシア密接に、ま、 行動を共にしてるようにも見えるわけです ね。ここに実はあれですか、隙間みたいな のがあるんですか?え、隙間を、ま、 作ろうとしてるというとこだと思いますね 。 その、ま、この先、え、プーチ大統領を巡る状況がどうなるか分かりませんけれども、ま、ルカ先行大統領からしてもプーチン大統領にだけに頼っているということは不安であるかもしれない。 [音楽] じゃ、隙があるってことなんですか? え、だ、隙を、ま、があると信じておそらくアメリカはあ、そこに、 え、楔びを打ち込もうとしてるんだと思いますね。 どうでしょう?兵さん、ルカコ大統領にそういったそのプーチン大統領との、ま、相を含めて隙があるのかどうのか。 あの、ま、元々そんなにこう相性がいい 2 人ではないんですが、ただ、ま、打算の関係でウクライナ以降やはりかなりこう結びつきを強めてるところがありますから、ま、果たしてアメリカが、ま、どういうやり方でを打てるのか分かりませんけれども、そこはそう簡単ではないと思うんですね。 で、ただロシアも今後アメリカとの関係改、その和交渉も含めて、ま、そちらの動きがありますから、その範囲内でベラルシーがアメリカに接近するのは、ま、おそらく目認するんだと思いますけども、ま、それ以上の動きを見せた場合にはまた圧力をかけてくる可能性もあるんじゃないかという風に思います。 え、さて、エスカレートするロシアの軍事行動ですが、挑発の度合はある時期を境に強まっているように見えます。え、この後はロシアの変化を議論します。 [音楽] はい、お伝えしていますように、10日に はポーランド、13日にはルーマニアと こういったナ国に相ついで、え、無人機で 上空審判を行ったロシアなんですが、欧米 への挑発の度合はですね、ある時期を境に 強まっているように見えます。え、それが 先月15日に行われましたベロ首脳会談 です。ベーロ首脳会談から6日後の先月 21日、ロシアはウクライナ西部にある アメリカ企業の向場をミサイルで攻撃。 また先には勇でロシア軍の大規模攻撃が あり、EU代表部やイギリス機関の建物 なども被害を向けました。今月に入っては 6日から7日にかけてウクライナ各地で大 規模な攻撃がありました。過去最大規模と なる810機の無人機とミサイル13発が 使われ進行開始後初めて ウクライナ政府中数の建物 にも被害がありました。兵堂さんこのよう に今抑えましたベロ首脳会後のロシアの 軍事的圧力の変化どう見てますか? はい。あのベロ首脳会の前からウクライナ への攻撃構成は強めてるってこはあったと 思うんですがそれに加えてベロ首脳 会談以降ですね。 ま、特に欧米が関連するような施設などの攻撃、これも躊躇なく行い始めているということだと思うんですね。で、ま、この背景ということなんですけども、まあ、 8月15日のアラスカのベロ 首脳会談っていうですね、これロシアからすると、いわゆるその、 え、ウクライナやヨーロッパの国々が、え、あるいはアメリカも含めて望んでいた定戦よりもですね、和平交渉を優先するっていうこの流れを変えることに成功したってに、も思っているわけですよね。 だ、そうすると今後その和平交渉、ま、ここの議論、え、その中で、ま、少し時間稼ぎができるとこともありますし、 で、その中で、え、欧米諸国を、ま、いろんな形でこう牽制しながら、先ほど話したウクライナの安全の保障とか兵の議論をですね、ま、なんとか、ま、抑制していきたいっていう狙いがあると思いますから、ま、どちらかというとその欧米に向けた形でですね、え、強めてる側面もあるのではないかと。 ですから、ま、プーチン大統領は8月15 日以降ですね、特にこの地上部隊のこの派遣、波兵ですね、 これはその攻撃の正当な標的とロシアを見なすんだということを繰り返しこう述べているわけです。うん。 ですから、ま、こういう形で、え、その和交渉に流れをこう変えた中でこの和兵の議論において、ま、欧米諸国をこう牽制する形でその軍事的な動きも強めてるという、ま、こういうその新たな要素ってのがあの加わってきてるんでないかという風にあの見ています。 [音楽] 小谷さんはどういう風にご覧になりますか? あのまずその 8月6 日にそのウトフ特市がプチンダ大統領とあって でその流れであのベロの階段をやるということになったんですがその前後はあの器に対する攻撃っていうのがなかったんですね。 ああ。 で、え、アラスカでの首脳階段やっと直後からあのウクライナに対する攻撃が激しさを増しているんです。 で、これはさすがにトランプ大統領も気づいてはいて はい。 あの、ま、だからこそその失望したというような発言にも繋がってくるわけですけれども え、今あのそのトランプ政権の中で、え、その NG ワードになっているのが、あ、プーチンがトランプの足元を見ていると はあ いうのはこれは絶対に言ってはいけないと。これを言うと、あの、もうトランプタイトルが激怒して はい。 あの、この先、このウクライナ問題をうまくこうハンドリングするの難しくなるので、 で、あの、ヨーロッパの首脳に対して、あの、ヨーロッパ側に対してもそれを伝えてるそうなんです。 あ、え、あの、ブージに騙されてるってことを大けに言わないでくれということを言ってるそうで、今回の多分イギリスの、 え、訪問中もそういう話は出なかったんだと思うんですけれども。 え、でもそれは逆に言えばトランプ大統領もあの自分がプチン大統領に騙されてるところにようやく 気づいた ことで、 え、ま、この先この次の、え、どう出るかっていうのを今考えてるところですから、 あの、トランプ大統としてもその圧力を、え、強めるというオプションはまだ、あの、残っているので、え、側近の中にもやっぱりその圧力を強めるチャンスだという見ている人たちもいます。 あ、ま、こういったNGワードまさにその 部分がですね、本質というかですね、その プーチン大統領がトランプ大統領の足元見 ている、ま、それに対して腹を立てている トランプ大統領とことになるとですね、 今後そのアメリカ側としてもオプション ンって話もありましたが、やはりこの アメリカ側の態度も変化していくような 流れも今後見えてくるのでないかといった ところで、ちょっとあの、振り返って見て みますと、まずあの3つぐらいの要素に ですね、まとめてみたんですが、まずあの 今月13日にですね、那加盟国に対してロ ロシアさんの原油の購入を打ち切るように求めていて、で、これ全ての納豆加盟国が辞めた時アメリカもロシアに大規模精査を貸す意があるという風な発言をしているんですね。こちらなんです。あの、 1 つずつ見ていきたいんですが、小谷さん、この発言の審議って一体何なんでしょうか? あの、これはですね、え、今アメリカが本当にやるべきことは中国に対するあの二次関税なんですね。あの、インドもそうなんですけども はい。はい。やっぱり中国が1 番買っていますから中国に関税をかけたいんですけれども ただまさに今米中の あの完税協議が進んでいるところ であの今日これからあのトランプ集近平の電話会談もありますけども はいはい えそんな中で完全かけられないんですよね はいはい であのただヨーロッパからはあの中国に対して完全かけろかけろと言われる はい だったら先にヨーロッパがやれようということなんですよ ああ えででおそらくヨーロッパ がかけられないことも分かっている。 はいはいはいはい。 で、ヨーロッパがかけられないんだったらじゃあアメリカもかけないという形で、え、その中国に関けないための、ま、いわば言い訳をこのしてる、あの、言い訳を探してるということ。だから強気なのか弱気なのかわかんないですね。 あの、やっぱり中国とのあの、完税交渉が今おそらく最優先なんです。トランプ大統領の中では。うん。 で、え、これ下手すると、あの、またレア務められるって話もなってしまいますので はい。はい。はい。 で、それを今動いてるものを壊したくないと。で、あの、おそらく来月のその韓国での APEX では直接合うということも今目指していますので うん。 え、最優先課題はそのウクライナ問題ではなくやっぱり米中だということをあの差し示してると思います。 うん。さんいかがでしょう? そうですね。あのやっぱり中国に直接完税をかけないためのあの公日だろうと私も思います。 やはりは、あの、ナというかヨーロッパはそれで一致できないでしょうし、あの、ま、やっぱりヨーロッパ的にもロシアの油がないと困るっていう、そういう事情もあると思いますね。はい。 [音楽] はい。はい。うん。 で、2つ目なんですが、これ16 日ロイター通信はトランプ政権はウクライナにナで武器共与を承認したと伝えました。 え、その中にはパトリオットですとかハイマースのミサイルが組まれているということなんですが、あの小谷さん、これもですね、あのパトリオットについてアメリカ共有威元々、ま、消極的ではあったんですが、これはあのアメリカがロシアに対する態度を変えたという風な見なすことができるんでしょうか? あの、ま、今回共与を決めたものは、あのバイデン政権の元ですに出していたものですので、ま、新しいものではないという位置づけ、え 、え、お金はヨーロッパが払うこと。 うん。うん。 あの、バイデンのはアメリカお金を出してたわけですけども、あの、今回はヨーロッパが出すということで自分、あの、アメリカは 1000戦も払わない。 うん。 え、むしろあのお金が入ってくるということですので、ま、出しやすいというところですね。ただあのこれ以上のその例えば A 卓よりも長い射程のものに関してはやっぱ引き身長ですね。 ああ、そうですか。で、あの3 つ目なんですが、あのイギリスを訪れていたトランプ大統領、これ最近の話です。 18 日スターマー首相と会見を行ってプーチン大統領について私を失望させていると不満を現場にしました。ま、あの先ほどあの足元見てるっていうのことをですね、 NG ワードだって風にみんなが気使ってるほど、ま、トランプ大統腹立ってのかなという風に思うんですけど、どうなんでしょう?そのボルテージないかがですか? あの、ま、同じような発言は 5月頃にもありました。 はい。 え、ただあの時はまだあの駆の一での発言だったんですけれども、あの今回の発言は本当に相当頭に来てるという風に考えていいと思います。 うん。 で、え、ま、これをあの大きの場で言うということで、ま、プーチン大統領に対してのメッセージを出してるだと思いますが、 あのそのトランプ大統領というのは結局そのプーチン大統領を信用してるわけではなくて はい。 自分とプーチン大統領トの個人的関係を使えばあの自分が望む方向にプーチンを動かせるという自信があったわけですね。 で、その自信が おそらくあの崩れ去ったというのが今の現状だと思います。うん。 うん。 で、そういったその中でもそのロシアがですね、攻撃を、ま、強めてそれに対して強く、ま、出るような格好を、ま、一見えるんですが、そう相手もちょっと引き気味もあって、この辺りのこのさ加減っていうのトランプ政権どうなんでしょうか? あの、この中国との関税協議がなければ、 あの、おそらく中国への2 次関税というものも、あの、踏み出していた可能性はあると思うんです。あの、中国との関係をうまくいってなければですね。 はい。 ただ今、あの、中国との関係が、あ、ま、いいわけではなく交渉が進んでいるので、 え、なかなか踏み出せないということで、あの、先ほども言いましたけど、やっぱり中国米中関係が今最優先課題だということですね。 ああ、伊塚さん、この、ま、トランプ政権の、ま、ここ最近の変化みたいなところはですね、ま、世界中でも色々議論がされて強気になったんじゃないかというような、ま、認識もあったんですが、ただ一方で今小谷さんの話を聞くと、ま、そうでもないのかなと。 [音楽] うん。 やはり、あの、まさにね、トランプ大統領がプーチン大統領、自分なら動かせると思っていたその地震が、あ、ま、やっぱり崩れてしまっているっていうのは間違いないと思うんですね。 で、その中で、あの、先ほどあの、え、パトリオットもね、今まで決まったものだったということでしたけれども、でも逆に言うとそれを止めてたわけですから、これまでね、それを、ま、あの、一歩進めた、あの、お金入るっていう理由だったかもしれませんけれども、やっぱりちょっとずつその、ま、厳滅というか、幻想が崩れた。自分がそれできるんだと思ってたものが幻想が崩れたという、あの、その認識はやっぱ今トランプ氏を覆ってるんではないかなと思います。 ただトランプ氏のことなので、またプーチン氏なんか言われたらその時はまた変わるのかなっていう。そういうあのその辺がま、はっきりしない。 1歩1 本筋が取ってないのでやりそのバータリ的な対応というのは今後もまだあの触れ幅ね、あの大きくんではないかなという気もします。 うん。その辺りプーチン大統領はきっとトランプ大統領の足元見てるわけじゃないですか。今後トランプ大統領どう扱ってくんでしょうかね。 あの8月15日のベロ指会なんでですね。 ま、イ立ちは見せるんだろうけども、最終的にこの和兵合意をトランプさんが断念することはないっていうにロシアが確信した可能性があるんですよね。 え、なので、あの、またいろんな形でですね、ま、トランプ大統領に働きかけていくんだと思うんですが、先日ですね、ロシアの外務時間が、ま、ここ秋に、秋までにもまたベロ協議、 え、これをその再開する旨の発言実はもうしているんですよね。 ですから、ま、今の状況、ま、ロシアから、え、トランプ大統領にこの働きかけてですね、またこの怪獣を測る、あの、この可能性も出てきたんじゃないかっていう風に、あの、見ています。 でもこの怪獣っていうのがなんでそれトランプはそれに乗っかってしまうんですかね。 ここはやはり個人的な公明心なのか分かりませんけれども、やはりこの和兵合意ここに対するん、ま、こだわりってのがあって、ま、それをその断念する、それ諦めるってことは、ま、ないという風に、ま、ロシアは、ま、見ているんではないかと。 あ、うん。 思います。 実際どうなんでしょう?こ谷さん、あの、トランプ政権として元々、ま、あの、最初 24時間と言ったものが100 日でだんだんだんだん変わってきて、今もう無制限みたいな感じになってますが、このやはりこの和平競技を自分の手で収めるんだっていう、そういった思いはもうえてないんですか? あ、これはあのノーベル平和への近道ですから、 あの、諦めることはないと思います。 で、うくってないはこれはヨーロッパが悪いんだと、あの、バイデンが悪いんだということで、あの、他人のせにするわけですけども、ま、うまくいきそうになると自分だからこれが動いてるんだということを、ま、今後も繰り返していくんだと思いますね。 はい。そうですか。え、さらにそのトランプ大統領は 18 日までイギリスを訪問し、え、チャールズク王と共に晩会に参加しました。え、このタイミングでのイギリス訪問のその狙いについて考えていきます。 [音楽] 今月18日までイギリスを訪問していた トランプ大統領。2019年に続き2度目 の国品大遇となりました。 17日にはウィリアム大師負妻と共に チャールズ国王の元へ向かいロイヤル ファミリーと断。 その後は馬車に乗り込みアメリカ国家が 流れると経をする様子も見られました。 おお伺いしますが、まず招いたイギリス側としてはどういった思惑があったんでしょうか? そうですね、ま、想像に過ぎませんけれども、やはりそのアメリカとの関係を今後強化していく上で、あの、トランプ大統領の心を掴んでおく必要があったということだと思います。 で、トランプ大統領自身が、あの、今 アメリカの中で、え、あかもそのキングの ように、え、振る舞うとしてると、あの、 自らを王様にもした、あの、絵を出した こともありましたけれども、え、まさに イギリスの君守ということをうまく使って 、そのロイヤルファミリーを使ってですね 、え、トランプ大統領に対して、え、ま、 アピールをしたということだと思います。 あの、いち早くイギリスはアメリカと関税 協議も終えたわけですけれども、え、ゼロ になるはずだった。 あの、鉄コアルミの関税が0 になってないわけですよね。で、これをまだ下げてもらっていないということですし、ま、ウクライナの問題も含めた安全保障の問題でもアメリカがこうヨーロッパから離れようとしているということを引き止めておきたいということで、え、今回のその黒品でのあの商品に繋がったんだと思います。 うん。今小谷さんご指摘のあった利用してというところでいきますと、 17 日にウィンザー城で開かれた会ではチャールズ国王がウクライナ進行に触れました。 スターマン政権として小谷さんイギリスオスを利用する形で米 A やの連携の重要性を訴えたかったというところもあるんでしょうか? ま、それはおそらくあったと思います。あの、これなかなか日本でこういう風にやるというのは難しいと思いますけれども、ま、イギリスのその政治上をこれが、ま、できるというのはあの強みなんだと思いますね。 うん。これはどうでしょうか?その、ま、こ、トランプ大統領としてはやはりそんなこういった、ま、ロイヤルなのですね。 こういった場に、ま、出るということ、ま、指示者にも見せたいというとこもあると思うんですよ。この辺りは効果あるんですか? うん。あの、やっぱりアメリカはそのイギリスから独立をして共和性の国を作ったわけですけれども うん。 あの、一種のその王への憧れというのはトランプ大統領にもありますし、あの、トランプ大統領のその指示者の中にはアメリカにも王が必要だと言ってる人たちもいるわけですね。 そういう人たにとってはあのイギリスの国とに渡り合っているそのトランプ大統領っていうのはまさに王だと えいうことであのその国内へのアピリも使えるだと思いますね。 うん。あとトランプさん自身がお母さんスコットランド出身ですからね。だからそういう本当個人的なあの思い入れというのもあると思いますよ。イギリスに対してですね。 で、あの、だからやっぱりノーベル平和省とロイヤル、 これはやっぱりトランプさんの自尊心をもう思いっきりくすぐるあのポイントなんじゃないですかね。 うん。 ま、その、ま、多くのその思惑の、大きな思惑の中でこのやはりこのウクライナ進行におけるこのナ党とそのアメリカの位置付けこういったものをそのフラ、あ、イギリスの政権がですね、狙おうとした時にその目的は果たせたんでしょうか?今回 これはあの表向きはですね、え、そのプーチン大統領力かけるという点で、え、一致したわけですけれども、あの、ただ先ほどから言っている通り、え、アメリカが圧力をかける前にまず、あの、ヨーロッパがやるべきだとい いうスタンスが変わるとは思えませんので、 え、そこはカナしもイギリスが望んでいた通りには言っていないかない可能性はまだ残ってると思います。 一旦コマーシャル挟んでですね、そんなアメリカの中なんですが、国内を揺がす今事件がですね、大変波紋を広げています。この後今アメリカでは国内を揺がす事件の波紋が広がり続けています。 [音楽] 今月10日星系団体ターニングポイントの 代表でトランプ大統領に近い星系活動 チャーリー科学氏が大学の講演会中に銃撃 され死亡する事件が起きました。容疑者の 男はすでに逮捕されていますが容疑者が 明らかになっていない段階からトランプ 大統領は事件について差勢力の反抗だと 避難していきました。はい。あの、これ まで歴代大統領といえばですね、こういっ た事件があった時にはとにかく国民に有和 ですとか団結を指かけていたはずなんです が、ま、あのトランプ大統領は左勢力の 反抗だという風にもう決めつけた話が、ま 、広がったわけですね。 小谷さん、今回のこの暗殺事件はアメリカ国内にどんな意味を持つんでしょうか? あの、このチャーリー隠しは、あの、ま、日本ではそれほど知られてなくて、多分今回の事件で初めて知ったという方も多いと思うんですけれども はい。 アメリカではもう本当に知らない人はいないぐらいの有名人でした。 で、このチャーリー各手の暗殺というのは、 あの、あえて言えばあの、キングボクシの暗殺に、ま、筆匹敵かもしれない。 それぐらいのインパクトをアメリカ社会に与えていくという風に思います。 どういうことでしょう? あの、ま、キングボクは、あの、まさに公民権運動の象所徴だったわけですけれども、この科学はアメリカの新しい保守、保守思想、これをあの広い世代に、特に若い世代に広げてきたという意味で、ま、保守運動の中心人物の 1人だったわけです。 で、その人物があ、殺害をされたということで、あの、え、その保守派はもちろんですけれども、リベラル派にも大きな衝撃を与えたということになり、で、これが星派からすれば、あの、ま、犯人がリベラル派だったとすればもうリベラル派というのは悪魔だなと いう思いを強くするでしょうし、リベラル派すれば、あの、このチャ、え、科学の暗殺を使って、え、トランプ指示者がさらにリベラル派を攻 [音楽] する材料に使ってくるという、そういう風に受け止めているのが今の現状です。 この科学行ってみるとこの、ま、原論の力でその、ま、言っ的にですね、固めていく、ま、保守を固めていくそういった、ま、旗印の方だったってことなんですか?そうそう。 ええ、あの、特にその全国の大学を巡え、回って、 え、その、ま、やっぱ大学生ってその大学自体もリベラルなので、大学生もリベラルに染まりがちなんですけれども、 それをそのディベートを通じて、あの、ま、保守の思想に目覚めさせるということをやってきましたから、あの、これもう、え、 102年ほど続けている活動ですので、 はい。 あの、大学時代にこの科学市に感された人たちが、あ、その後 20代、30代と社会に出ていって、 え、保守思想を広めるで、また新たな大学生が保守思想に、え、染まっていくということでしたので、あの、アメリカが今後リベラル化していくんじゃないかという流れをある意味、え、止めた人物とも言われると思います。 [音楽] うん。 ま、そういった方が暗殺されたということで、今話があったようにこの、ま、ま、保守系からすればですね、この、ま、リベラル勢力に対してとてつもないこの像というのを、ま、限らせてしまうきっかけを作ったのではないかと。飯塚さん、どうご覧になりますですか? そうですね、これもう本当にあの、トランプ氏本人というのは結構断片的なんですよね。あんまりデオロギーというのもないし。 うん。 たですね、このバス大領さんもこういう人たがあとはあのテックライトと言われてるそのあの IT 企業の人たちですね、こういう実業家の人たちがどんどんこう右ウ波のこう思想っていうのを新しく作ってですね、トランプ氏のイデオロギーじゃないんだけれどももうきちんとこうあの理論武装化した新しい保守を作ってそして固定化させていく。 そして今回の事件というのはそれを本当固定化させる象徴をせ、ま、正域化させるようなあのそういうきっかけとなる事件になると思いますね。 ある意味その、ま、科学がですね、今後進格化されるような格好になるんですか? ま、その可能性もあのあり得ると思います。はい。あの、彼の残した団体を通じて、 え、今後その想がさらに、え、広まっていくということもあり得ると思いますね。 事件の後に、あの、奥さんがね、すぐにテレビに出て、あの、演説をすごく、あの、本当に流演説、本当に亡くなった旦那さんなくなったばかりの人とは思えない女性の本当ね、あの人ですけど、ま、ああいう人たちがこれからまた進格化されて、あの、星を継ぐものとしてね、継いでいくんだと思うんですよね。ま、 そうするとよりこのアメリカ国内のですね、思想的な分断というのがどんどんこれがもう起裂が広がっていきますよね。 ええ、あの、回復、その、あの、両者の違いが、え、こう克服される見込みというのはもう相当薄まっていくということは言えると思います。 今回の事件がさらにするきっかいてしまったと思います。固定化されていくんだと思うんですよね。 はい。 兵堂さん、ま、あの、こういったその思想化ですとか、ま、あのがですね、ま、暗殺されたりとかね、テロにあったりするとですね、これアメリカ以外にもですね、こういったことがもし起きるとまたこれ分断の目を作ってしまう。 これあのアメリカに限らないんじゃないでしょうか。 あのまずアメリカ国内のこの分断が深まるってことはアメリカの内向き傾向が強まって国産社会への関与が低下する。そこをロシアとか中国はま、歓迎してるわけですよね。で、さらに民主義国家にその分断が広まっていった場合ですね、いわゆる民主義国の弱体化っていう話がありますけれども、なかなか連携しにくくなるんではないか。で、さらに、ま、ロシアに言わせるとですね、アメリカ引きる民主国家による軍事同盟な。 うん。 この機能全これるためにはこの国のこの分断、ま、これをこうむようなところが実はあって、これまでもアメリカの大統領選挙などにですね、アメリカの国内の分団を、ま、煽るようなこういうその世論誘導とかですね、その SNS での介入があったとに言われてますので、ま、これは決してアメリカだけの話ではなくて、ま、国際社会全体の、ま、大きな問題になるのではないかという風に思われます。うん。 小谷さん、やはりこうこの今回の事件がですね、後から振り返ってみるとこの、ま、世界のこの歴史の中でですね、この、ま、行ってみるとイデオロギー対の 1つの大きな、ま、あの、通過点の 1 つとしてですね、刻まれる可能性、どういう風にご覧になりますか? あの、例えば、あの、先週ですけれども、あの、ロンドンで 11 万人近くのその保守系の、え、デモがありましたけれども、そこでもやっぱりこの科学氏の名前ってのは出てるんですよね。え え、だからこれはあの、アメリカ国内にとまらない可能性があると思います。 うん。 え、さて、え、選挙の方確認しておきますと、ウクライナはですね、ロシアの使要な政所に対して無人気で大規模な攻撃を仕掛けています。この後、 [音楽] え、今月13日夜から14 日にかけて、え、ウクライナはロシアに少なくとも 361 期の無人機による攻撃を行いました。 え、この攻撃ではロシアの 2台声優所の1 つ、え、北西部の、え、霧士声優所などが標的となって一時火災が発生したと言います。この声優所相当兵さん大きいという風に聞いているんですが、ロシア側のダメージかがでしょう。 はい。 あの、ま、これまでもですね、ウクライナ側によるこのエネルギー関連、石油生成施設とかあるいはパイプラインなどの攻撃によってロシアの石油の減産につがるんじゃないかっていう見方が実はロシア国内でも出始めているんですね。 あ、そんなに大きいんですね。 はい。で、ロシアの国家入のは約半分がエネルギー収入ということですから、ま、原産の方向に行けばですね、この財政、国家財政に影響が出ると。 実は昨シア財務省がいわゆるこれまでの国財予算を価格について定方法を見直すアナウンスをもう始めていてですね、ま、どうも国家財政にこれからじわじわと影響が出てくる可能性、これは、ま、ロシア政府も予見し始めてるこういう動きが出ています。 うん。 ま、そうしますと、こさん、やはりこの、ま、重ねてですね、ロシアに対するこの石油制裁をかけられればですね、よりこのロシアに対する圧力になるような局面ではあると思うんですが、トランプ大統領なかなかそこは踏み切れないっていう状況は変わらないということでしょうか? ええ、あの、まずこれから行われるその集近平士との階談、え、それがどういう方向に進んでいくのか、ま、これが、あ、大きいと思います。 で、やはり来月のその APEX を考えれば、あの、交渉が決裂するということは考えにくい。 力をかけるというは、あの、引き続き停していくんじゃないかと思いますね。はい。なるほど。 え、そして、あの、さんにお伺いしますが、あのゼレンス大統領ですね、これ地上戦の方なんですが、あの土州方面でですね、反転反抗作戦を行っているということを明らかにしていて、すでに 7つの集落と160平km の途地を奪還したということなんですが、ま、そういったこと含めて今後の注目点 はい。 あの、ウクライナ側もり返していて、で、これから、ま、 DN 機に向かってですね、選挙も着してくる可能性があると思うんですね。そうした場合、やっぱりこの和兵交渉をもう 1 回これ復活してロシアが意欲を持つのかということなんですが、え、つい最近このあのクレムリンの中で唯一ウクライナ進行を批判していたという小ザック大統領府長官が、ま、介認されたというこういうニュースがこう出ています。 うん。 でう人がなくなって裸の様の態が強まる可能性があるので、 果たしてプーチン大統領自身が本格的なこの和兵交渉に向かうかどうかですね。ま、この辺りも今後の動き、トランプ大統領との駆け引きこの辺りも注目する必要があるという風に思います。 [音楽] え、兵同さん、こさん、今夜どうもありがとうございました。

(2025年9月19日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV
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【ゲスト】
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
小谷哲男(明海大学教授)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
川畑一志(日本テレビ)

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